JPH081676A - 成形機における金型着脱装置 - Google Patents
成形機における金型着脱装置Info
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- JPH081676A JPH081676A JP16609294A JP16609294A JPH081676A JP H081676 A JPH081676 A JP H081676A JP 16609294 A JP16609294 A JP 16609294A JP 16609294 A JP16609294 A JP 16609294A JP H081676 A JPH081676 A JP H081676A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】
【目的】大きさ或いは正面形状の相違に制約されること
なく、取付け盤に対して金型を効率的に固定する。 【構成】金型が取付けられる成形機の取付け盤に固定さ
れた本体ブロックに対して可動ブロックを、駆動部材の
駆動に伴って本体ブロック上の金型に近接する近接位置
と離間する離間位置との間で往復移動可能に支持する。
可動ブロックに対して固定部材を、作動部材の作動に伴
って先端部が取付け板側へ向う傾斜状態で移動可能に支
持する。駆動部材の駆動に伴って本体ブロックに対して
可動ブロックを、その前端部が金型の側端に当接するま
で移動した後、作動部材の作動に伴って固定部材を移動
して取付け盤の前面に配置された金型の側端部を取付け
板側へ押圧して固定する。
なく、取付け盤に対して金型を効率的に固定する。 【構成】金型が取付けられる成形機の取付け盤に固定さ
れた本体ブロックに対して可動ブロックを、駆動部材の
駆動に伴って本体ブロック上の金型に近接する近接位置
と離間する離間位置との間で往復移動可能に支持する。
可動ブロックに対して固定部材を、作動部材の作動に伴
って先端部が取付け板側へ向う傾斜状態で移動可能に支
持する。駆動部材の駆動に伴って本体ブロックに対して
可動ブロックを、その前端部が金型の側端に当接するま
で移動した後、作動部材の作動に伴って固定部材を移動
して取付け盤の前面に配置された金型の側端部を取付け
板側へ押圧して固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、成形機に金型を着脱
自在に固定する金型着脱装置に関する。
自在に固定する金型着脱装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、上記した金型着脱装置としては、例
えば実公昭62−26175号公報に示すように、前端
面が垂直で、斜向状の揺動溝を有するハウジングと、こ
のハウジングの摺動溝に摺動自在に嵌合され、かつ金型
のつば部に対向する垂直前端面の内側が水平なあご部と
して成形されると共に、後端部には断面コ字形凹部が形
成されたクランプピンと、上記ハウジングの後端に斜向
状に設けられ、そのピストンのロッドが上記クランプピ
ンの凹部内に、その後端部の孔を介して挿入され、かつ
その先端部には、凹部後端部の内壁面との間に遊隙を有
してナットが固着されて連結されたエアシリンダとを備
えたクランプユニットを可動側及び固定側の取付け盤に
取付け、エアシリンダの作動に伴ってクランプピンを移
動して夫々の取付け盤に金型を固定している。
えば実公昭62−26175号公報に示すように、前端
面が垂直で、斜向状の揺動溝を有するハウジングと、こ
のハウジングの摺動溝に摺動自在に嵌合され、かつ金型
のつば部に対向する垂直前端面の内側が水平なあご部と
して成形されると共に、後端部には断面コ字形凹部が形
成されたクランプピンと、上記ハウジングの後端に斜向
状に設けられ、そのピストンのロッドが上記クランプピ
ンの凹部内に、その後端部の孔を介して挿入され、かつ
その先端部には、凹部後端部の内壁面との間に遊隙を有
してナットが固着されて連結されたエアシリンダとを備
えたクランプユニットを可動側及び固定側の取付け盤に
取付け、エアシリンダの作動に伴ってクランプピンを移
動して夫々の取付け盤に金型を固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た金型固定装置は各取付け盤の予め設定された箇所に対
してクランプユニットを固定的に取付けているため、予
定された金型より小さい金型或いは正面形状が非対称形
状の金型を着脱しようとする場合にあっては、金型の側
端部にクランプピンを係合して固定することができなか
った。
た金型固定装置は各取付け盤の予め設定された箇所に対
してクランプユニットを固定的に取付けているため、予
定された金型より小さい金型或いは正面形状が非対称形
状の金型を着脱しようとする場合にあっては、金型の側
端部にクランプピンを係合して固定することができなか
った。
【0004】この欠点は、取付けようとする金型の大き
さ及び正面形状に応じてクランプユニットの取付け位置
をその都度変更することにより各種金型を着脱可能に固
定することができるが、クランプユニットの取付け位置
変更に時間がかかるため、取付け作業性が悪かった。
さ及び正面形状に応じてクランプユニットの取付け位置
をその都度変更することにより各種金型を着脱可能に固
定することができるが、クランプユニットの取付け位置
変更に時間がかかるため、取付け作業性が悪かった。
【0005】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、大きさ及び形状が異なる各種の金型の交換作業を効
率的に行うことができる成形機における金型着脱装置を
提供することにある。
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、大きさ及び形状が異なる各種の金型の交換作業を効
率的に行うことができる成形機における金型着脱装置を
提供することにある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、金
型が取付けられる成形機の取付け盤に固定される本体ブ
ロックと、本体ブロック上の金型に近接する近接位置と
離間する離間位置との間で往復移動可能に支持される可
動ブロックと、該可動ブロックを往復移動する駆動部材
と、可動ブロックに対し、その先端部が取付け板側へ向
う傾斜状態で移動可能に支持された固定部材と、可動ブ
ロックに対して固定部材を移動してその先端部を金型に
押圧させる作動部材とを備え、駆動部材を駆動して本体
ブロックに対して可動ブロックを、その前端部が金型の
側端に当接するまで移動した後、作動部材を作動して固
定部材を移動して取付け盤の前面に配置された金型の側
端部を取付け板側へ押圧して固定可能にしたことを特徴
としている。
型が取付けられる成形機の取付け盤に固定される本体ブ
ロックと、本体ブロック上の金型に近接する近接位置と
離間する離間位置との間で往復移動可能に支持される可
動ブロックと、該可動ブロックを往復移動する駆動部材
と、可動ブロックに対し、その先端部が取付け板側へ向
う傾斜状態で移動可能に支持された固定部材と、可動ブ
ロックに対して固定部材を移動してその先端部を金型に
押圧させる作動部材とを備え、駆動部材を駆動して本体
ブロックに対して可動ブロックを、その前端部が金型の
側端に当接するまで移動した後、作動部材を作動して固
定部材を移動して取付け盤の前面に配置された金型の側
端部を取付け板側へ押圧して固定可能にしたことを特徴
としている。
【0007】
【発明の作用】本発明は上記のように構成されるため、
成形機の取付け盤に対して相対するように固定された複
数の金型着脱装置間に固定しようとする金型を配置した
後、夫々の駆動部材を駆動して可動ブロックを本体ブロ
ックから突出するように夫々移動して金型の側端部に当
接させる。そして全ての可動ブロックが金型の側端部に
当接したとき、作動部材を作動して固定部材を可動部材
から傾動して金型を取付け盤側に向って押圧し、該金型
を挾持固定させる。このため、本体ブロックの前端位置
に対応する大きさと可動ブロックが最大限に突出した大
きさとの間における任意大きさの金型を固定することが
でき、金型の交換作業を効率化する。
成形機の取付け盤に対して相対するように固定された複
数の金型着脱装置間に固定しようとする金型を配置した
後、夫々の駆動部材を駆動して可動ブロックを本体ブロ
ックから突出するように夫々移動して金型の側端部に当
接させる。そして全ての可動ブロックが金型の側端部に
当接したとき、作動部材を作動して固定部材を可動部材
から傾動して金型を取付け盤側に向って押圧し、該金型
を挾持固定させる。このため、本体ブロックの前端位置
に対応する大きさと可動ブロックが最大限に突出した大
きさとの間における任意大きさの金型を固定することが
でき、金型の交換作業を効率化する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
する。
【0009】図1〜図4において、成形機における可動
側の取付け盤1(図1は可動側の取付け盤に金型着脱装
置を取付けた状態を示すが、固定側の取付け盤に対する
金型着脱装置の取付けに付いても同様であるため、図示
を省略する)はタイバー2に対して軸線方向へ摺動可能
に支持され、該取付け盤1の両側上下部には、例えば4
個の金型着脱装置3が、スペーサ4を介してボルト(図
示せず)により固定されている。
側の取付け盤1(図1は可動側の取付け盤に金型着脱装
置を取付けた状態を示すが、固定側の取付け盤に対する
金型着脱装置の取付けに付いても同様であるため、図示
を省略する)はタイバー2に対して軸線方向へ摺動可能
に支持され、該取付け盤1の両側上下部には、例えば4
個の金型着脱装置3が、スペーサ4を介してボルト(図
示せず)により固定されている。
【0010】金型着脱装置3の本体ブロック5には縦断
面が横L字形のレール部7が図2に示す両側にて夫々起
立して設けられている。又、本体ブロック5の背面には
側壁9が設けられている。そして本体ブロック5には可
動ブロック11の両側に設けられたガイド部材13がレ
ール部7に対して摺動可能に支持されている。該可動ブ
ロック11の背面には駆動部材の一部を構成するナット
部材15が取付けられ、該ナット部材15には側壁9に
取付けられた駆動部材の一部を構成する電動モータ17
の回転軸に固定された駆動部材の一部を構成する送りね
じ19が噛み合わされている。該電動モータ17は直流
モータで構成されている。そして電動モータ17の回転
駆動に伴って回転する送りねじ19により可動ブロック
11が、その前端面が本体ブロック5の前端面とほぼ一
致する離間位置と該位置から全貌に所定の距離で突出し
た近接位置との間で往復移動される。
面が横L字形のレール部7が図2に示す両側にて夫々起
立して設けられている。又、本体ブロック5の背面には
側壁9が設けられている。そして本体ブロック5には可
動ブロック11の両側に設けられたガイド部材13がレ
ール部7に対して摺動可能に支持されている。該可動ブ
ロック11の背面には駆動部材の一部を構成するナット
部材15が取付けられ、該ナット部材15には側壁9に
取付けられた駆動部材の一部を構成する電動モータ17
の回転軸に固定された駆動部材の一部を構成する送りね
じ19が噛み合わされている。該電動モータ17は直流
モータで構成されている。そして電動モータ17の回転
駆動に伴って回転する送りねじ19により可動ブロック
11が、その前端面が本体ブロック5の前端面とほぼ一
致する離間位置と該位置から全貌に所定の距離で突出し
た近接位置との間で往復移動される。
【0011】可動ブロック11の前端部下面にはほぼL
字形の切欠部21が形成されると共に両側には支持孔2
3が、該可動ブロック11の移動方向に対して前端部が
下方に位置する傾斜状態で夫々形成されている。そして
各支持孔23には固定ピン25が摺動可能に支持されて
いる。各固定ピン25はその断面形状を、例えば四角形
状とすることにより支持孔23に対して回り止めするこ
とができるが、該固定ピン25の断面形状としてはこれ
に限定されるものではなく、例えば丸形状、小判形状で
あってもよい。
字形の切欠部21が形成されると共に両側には支持孔2
3が、該可動ブロック11の移動方向に対して前端部が
下方に位置する傾斜状態で夫々形成されている。そして
各支持孔23には固定ピン25が摺動可能に支持されて
いる。各固定ピン25はその断面形状を、例えば四角形
状とすることにより支持孔23に対して回り止めするこ
とができるが、該固定ピン25の断面形状としてはこれ
に限定されるものではなく、例えば丸形状、小判形状で
あってもよい。
【0012】各固定ピン25の前端部下面には押圧面2
7が、可動ブロック11の移動方向とほぼ平行となるよ
うに夫々形成されると共に後端部には取付け軸29が夫
々一体に設けられている。又、可動ブロック11の後端
面両側には固定ピン25と一致する方向に軸線を有した
支持軸31が夫々取付けられ、各支持軸31は連結部材
33の透孔(図示せず)に挿通して軸線方向へ摺動可能
に支持されている。そして連結部材33の透孔を挿通し
た支持軸31の端部にねじ止めされたナット35と連結
部材33との間には圧縮ばね37が夫々装着され、夫々
の圧縮ばね37の弾性力により連結部材33を可動ブロ
ック11側へ付勢している。
7が、可動ブロック11の移動方向とほぼ平行となるよ
うに夫々形成されると共に後端部には取付け軸29が夫
々一体に設けられている。又、可動ブロック11の後端
面両側には固定ピン25と一致する方向に軸線を有した
支持軸31が夫々取付けられ、各支持軸31は連結部材
33の透孔(図示せず)に挿通して軸線方向へ摺動可能
に支持されている。そして連結部材33の透孔を挿通し
た支持軸31の端部にねじ止めされたナット35と連結
部材33との間には圧縮ばね37が夫々装着され、夫々
の圧縮ばね37の弾性力により連結部材33を可動ブロ
ック11側へ付勢している。
【0013】前記連結部材33には各固定ピン25の取
付け軸29が夫々固定されている。又、各固定ピン25
間に位置する可動ブロック11の中間部には作動部材の
一部を構成するシリンダー室39aが、各固定ピン25
の軸線と一致するように形成され、該シリンダー室39
a内には作動部材の一部を構成するピストン39bが軸
線方向へ摺動可能に支持されている。そしてピストン3
9bに取付けられたロッド39cは閉鎖板39dの透孔
39eを挿通して外側へ突出し、連結部材33に固定さ
れている。
付け軸29が夫々固定されている。又、各固定ピン25
間に位置する可動ブロック11の中間部には作動部材の
一部を構成するシリンダー室39aが、各固定ピン25
の軸線と一致するように形成され、該シリンダー室39
a内には作動部材の一部を構成するピストン39bが軸
線方向へ摺動可能に支持されている。そしてピストン3
9bに取付けられたロッド39cは閉鎖板39dの透孔
39eを挿通して外側へ突出し、連結部材33に固定さ
れている。
【0014】次に、上記のように構成された金型着脱装
置3による金型の着脱作用を図5〜図8に従って説明す
る。
置3による金型の着脱作用を図5〜図8に従って説明す
る。
【0015】金型着脱装置3の非駆動状態においては、
各可動ブロック11は復動される電動モータ17により
その前端面が本体ブロック5の前端面とほぼ一致する離
間位置に夫々移動されていると共に各固定ピン25は圧
縮ばね37の弾性力により付勢された連結部材33によ
り、その先端部が支持孔23の前端面から突出してい
る。
各可動ブロック11は復動される電動モータ17により
その前端面が本体ブロック5の前端面とほぼ一致する離
間位置に夫々移動されていると共に各固定ピン25は圧
縮ばね37の弾性力により付勢された連結部材33によ
り、その先端部が支持孔23の前端面から突出してい
る。
【0016】そしてクレーン(図示せず)等により金型
41を取付け盤1の前面で各金型着脱装置3間に位置す
るようにセットした後に制御装置のスタートスイッチ
(いずれも図示せず)がON操作されると、制御装置は
電磁バルブ(図示せず)を駆動して各金型着脱装置3に
おけるシリンダー室39aにおける一方室内に圧縮空気
を夫々供給し、各ピストン39bを図3に示す左側へ夫
々移動させることにより連結部材33を圧縮ばね37の
弾性力に抗して同方向へ移動し、各固定ピン25を、そ
の先端部が支持孔23内に位置するように移動して待機
させる。
41を取付け盤1の前面で各金型着脱装置3間に位置す
るようにセットした後に制御装置のスタートスイッチ
(いずれも図示せず)がON操作されると、制御装置は
電磁バルブ(図示せず)を駆動して各金型着脱装置3に
おけるシリンダー室39aにおける一方室内に圧縮空気
を夫々供給し、各ピストン39bを図3に示す左側へ夫
々移動させることにより連結部材33を圧縮ばね37の
弾性力に抗して同方向へ移動し、各固定ピン25を、そ
の先端部が支持孔23内に位置するように移動して待機
させる。
【0017】上記動作後、制御装置は図7に示すように
各電動モータ17を駆動して送りねじ19を回転させる
ことにより夫々の可動ブロック11を本体ブロック5の
金型41側へ移動し、その前端部の切欠部21を相対す
る金型41の側端に当接して係合させる。この当接によ
り電動モータ17の電流値が増大するため、制御装置は
電動モータ17の電流値が所定値以上に増大したとき、
可動ブロック11が金型41の側端に当接したと判断
し、電動モータ17の駆動を中断させる。
各電動モータ17を駆動して送りねじ19を回転させる
ことにより夫々の可動ブロック11を本体ブロック5の
金型41側へ移動し、その前端部の切欠部21を相対す
る金型41の側端に当接して係合させる。この当接によ
り電動モータ17の電流値が増大するため、制御装置は
電動モータ17の電流値が所定値以上に増大したとき、
可動ブロック11が金型41の側端に当接したと判断
し、電動モータ17の駆動を中断させる。
【0018】このとき、可動ブロック11は本体ブロッ
ク5の前端面と該本体ブロック5の前端面から所定の距
離をおいて突出した近接位置の間で移動可能であるた
め、、金型着脱装置3は図5に示すように夫々の本体ブ
ロック5の前端を通るように想定される大きさ(図5に
おいて一点鎖線で示す)と本体ブロック5から可動ブロ
ック11が最大限に突出した状態で想定される大きさ
(図5において二点鎖線で示す)の間の任意大きさから
なる各種金型を固定することができる。
ク5の前端面と該本体ブロック5の前端面から所定の距
離をおいて突出した近接位置の間で移動可能であるた
め、、金型着脱装置3は図5に示すように夫々の本体ブ
ロック5の前端を通るように想定される大きさ(図5に
おいて一点鎖線で示す)と本体ブロック5から可動ブロ
ック11が最大限に突出した状態で想定される大きさ
(図5において二点鎖線で示す)の間の任意大きさから
なる各種金型を固定することができる。
【0019】又、金型41の正面形状が機械中心に対し
て対称形状の場合には各金型着脱装置3の可動ブロック
11がほぼ同時に金型41の側端に当接するが、金型4
1の正面形状が例えば図6に示す非対称形状の場合には
一部の金型着脱装置3は他の金型着脱装置3に遅れて金
型41の側端に当接することになる。
て対称形状の場合には各金型着脱装置3の可動ブロック
11がほぼ同時に金型41の側端に当接するが、金型4
1の正面形状が例えば図6に示す非対称形状の場合には
一部の金型着脱装置3は他の金型着脱装置3に遅れて金
型41の側端に当接することになる。
【0020】そして全ての可動ブロック11が金型41
の側端に当接したことが検出されると、制御装置は電磁
バルブを駆動制御してシリンダー室39aの他方室内に
圧縮空気を供給し、図8に示すように連結部材33を右
側へ移動して各固定ピン25の先端部を支持孔23から
突出させる。このとき、各固定ピン25の先端部には金
型41の側端上面とほぼ平行な押圧面27が設けられて
いるため、各固定ピン25はその移動に伴って金型41
の側端上面を摺接しながら楔状に食い込んで押圧し、取
付け盤1に対して金型41を挾持して固定する。
の側端に当接したことが検出されると、制御装置は電磁
バルブを駆動制御してシリンダー室39aの他方室内に
圧縮空気を供給し、図8に示すように連結部材33を右
側へ移動して各固定ピン25の先端部を支持孔23から
突出させる。このとき、各固定ピン25の先端部には金
型41の側端上面とほぼ平行な押圧面27が設けられて
いるため、各固定ピン25はその移動に伴って金型41
の側端上面を摺接しながら楔状に食い込んで押圧し、取
付け盤1に対して金型41を挾持して固定する。
【0021】尚、取付け盤1に対して金型41が固定さ
れた停電等によりシリンダー室39aの他方室内に対す
る圧縮空気の供給が中断された際であっても、各固定ピ
ン25は圧縮ばね37の弾性力により金型41を固定す
るように付勢されているため、金型41の固定状態を保
つことができ、安全性を確保している。又、取付け盤1
から金型41を取外すには、シリンダー室39aの一方
室内に対して圧縮空気を供給して固定ピン25を圧縮ば
ね37の弾性力に抗して移動させることにより該固定ピ
ン25による金型41の押圧状態を解除すると共に電動
モータ17を上記と逆方向へ回転駆動して可動ブロック
11を原位置へ移動させて取外しを可能化させる。
れた停電等によりシリンダー室39aの他方室内に対す
る圧縮空気の供給が中断された際であっても、各固定ピ
ン25は圧縮ばね37の弾性力により金型41を固定す
るように付勢されているため、金型41の固定状態を保
つことができ、安全性を確保している。又、取付け盤1
から金型41を取外すには、シリンダー室39aの一方
室内に対して圧縮空気を供給して固定ピン25を圧縮ば
ね37の弾性力に抗して移動させることにより該固定ピ
ン25による金型41の押圧状態を解除すると共に電動
モータ17を上記と逆方向へ回転駆動して可動ブロック
11を原位置へ移動させて取外しを可能化させる。
【0022】このように本実施例は、大きさ及び正面形
状が相違する各種金型41を簡易に着脱することがで
き、金型交換作業を効率的に行なうことができる。
状が相違する各種金型41を簡易に着脱することがで
き、金型交換作業を効率的に行なうことができる。
【0023】上記説明は支持軸31に圧縮ばね37を装
着し、常には連結部材33を、固定ピン25が可動ブロ
ック11の前端面から突出する方向へ付勢するように構
成したが、該圧縮ばね37はシリンダー室39aの他方
室内に装着し、同様に付勢するものであってもよい。
着し、常には連結部材33を、固定ピン25が可動ブロ
ック11の前端面から突出する方向へ付勢するように構
成したが、該圧縮ばね37はシリンダー室39aの他方
室内に装着し、同様に付勢するものであってもよい。
【0024】又、上記説明は金型41の側端に対して可
動ブロック11が当接した際に電動モータ17に印加さ
れる電流値が増大することに基づいて上記当接を検出す
るものとしたが、この場合にあっては本体ブロック5に
対する可動ブロック11の移動抵抗等により金型41に
対して可動ブロック11が当接していない場合であって
も電流値が増大して当接と判断するおそれがある。この
ため、金型41に対する可動ブロック11の当接面に例
えば近接スイッチ等を設け、金型41に対する可動ブロ
ック11の当接に伴って近接スイッチがON作動した状
態で電動モータの電流値が増大した際に当接を検出する
ようにしてもよい。
動ブロック11が当接した際に電動モータ17に印加さ
れる電流値が増大することに基づいて上記当接を検出す
るものとしたが、この場合にあっては本体ブロック5に
対する可動ブロック11の移動抵抗等により金型41に
対して可動ブロック11が当接していない場合であって
も電流値が増大して当接と判断するおそれがある。この
ため、金型41に対する可動ブロック11の当接面に例
えば近接スイッチ等を設け、金型41に対する可動ブロ
ック11の当接に伴って近接スイッチがON作動した状
態で電動モータの電流値が増大した際に当接を検出する
ようにしてもよい。
【0025】更に上記説明は取付け盤の両側に4個の金
型着脱装置3を互いに水平対向するように取付けたが、
金型自動交換装置により金型を自動的に搬入及び搬出す
る場合にあっては、取付け盤の上下部に偶数個の金型着
脱装置を上下方向に対向するように取付けて横方向へ搬
出入可能にしてもよい。
型着脱装置3を互いに水平対向するように取付けたが、
金型自動交換装置により金型を自動的に搬入及び搬出す
る場合にあっては、取付け盤の上下部に偶数個の金型着
脱装置を上下方向に対向するように取付けて横方向へ搬
出入可能にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】このため本発明は、大きさ及び形状が異
なる各種の金型の交換作業を効率的に行うことができ
る。
なる各種の金型の交換作業を効率的に行うことができ
る。
【図1】金型取付け盤に金型着脱装置を取付けた状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】金型着脱装置の全体斜視図である。
【図3】図2のIII-III 線縦断面図である。
【図4】図2のIV-IV 線縦断面図である。
【図5】異なる大きさの金型固定状態を示す正面図であ
る。
る。
【図6】非対称形状の金型の固定状態を示す正面図であ
る。
る。
【図7】可動ブロックと金型の当接状態を示す縦断面図
である。
である。
【図8】固定ピンによる固定状態を示す縦断面図であ
る。
る。
1 取付け盤 3 金型着脱装置 5 本体ブロック 11 可動ブロック 15 駆動部際を構成するナット部材 17 駆動部材を構成する電動モータ 19 駆動部材を構成する送りねじ 25 固定ピン 39a 作動部材の一部を構成するシリンダー室 39b 作動部材の一部を構成するピストン 39c 作動部材の一部を構成するロッド 41 金型
Claims (2)
- 【請求項1】金型が取付けられる成形機の取付け盤に固
定される本体ブロックと、本体ブロック上の金型に近接
する近接位置と離間する離間位置との間で往復移動可能
に支持される可動ブロックと、該可動ブロックを往復移
動する駆動部材と、可動ブロックに対し、その先端部が
取付け板側へ向う傾斜状態で移動可能に支持された固定
部材と、可動ブロックに対して固定部材を移動してその
先端部を金型に押圧させる作動部材とを備え、駆動部材
を駆動して本体ブロックに対して可動ブロックを、その
前端部が金型の側端に当接するまで移動した後、作動部
材を作動して固定部材を移動して取付け盤の前面に配置
された金型の側端部を取付け板側へ押圧して固定可能に
した成形機における金型着脱装置。 - 【請求項2】上記駆動部材は電動モータからなり、該電
動モータに印加される電流値の変化に基づいて可動ブロ
ックが金型の側端に当接したことを検出可能な請求項1
の成形機における金型着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16609294A JPH081676A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 成形機における金型着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16609294A JPH081676A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 成形機における金型着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081676A true JPH081676A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15824855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16609294A Pending JPH081676A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 成形機における金型着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081676A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5780286U (ja) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 | ||
| CN110053239A (zh) * | 2019-02-19 | 2019-07-26 | 广州达意隆包装机械股份有限公司 | 一种快速拆装装置及吹瓶机 |
| CN111037809A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-21 | 世泰仕塑料(十堰)有限公司 | 一种模具气脱结构 |
| WO2020162476A1 (ja) | 2019-02-05 | 2020-08-13 | 三菱ケミカル株式会社 | 画像表示用導光板 |
| CN114516139A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-20 | 青岛大越机械科技有限公司 | 一种电力推拉压模式泡沫成型方法 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP16609294A patent/JPH081676A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5780286U (ja) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 | ||
| WO2020162476A1 (ja) | 2019-02-05 | 2020-08-13 | 三菱ケミカル株式会社 | 画像表示用導光板 |
| CN110053239A (zh) * | 2019-02-19 | 2019-07-26 | 广州达意隆包装机械股份有限公司 | 一种快速拆装装置及吹瓶机 |
| CN111037809A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-21 | 世泰仕塑料(十堰)有限公司 | 一种模具气脱结构 |
| CN114516139A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-20 | 青岛大越机械科技有限公司 | 一种电力推拉压模式泡沫成型方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040209 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050519 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |