JPH0816784A - 色彩情報比較管理装置 - Google Patents
色彩情報比較管理装置Info
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- JPH0816784A JPH0816784A JP6142931A JP14293194A JPH0816784A JP H0816784 A JPH0816784 A JP H0816784A JP 6142931 A JP6142931 A JP 6142931A JP 14293194 A JP14293194 A JP 14293194A JP H0816784 A JPH0816784 A JP H0816784A
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- color difference
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 より人間の色感覚に適応した精度の高い色彩
管理が行える色彩情報比較管理装置を提供する。 【構成】 表色空間内における複数の格子点についてメ
トリック明度方向、メトリック彩度方向、メトリック色
相方向のそれぞれ異なる方向に対する重み付け補正係数
をもつルックアップテーブルを保持する補正係数保持手
段を設けることにより、人間の知覚による色差と色差式
により予測される色差情報との差をほとんどなくすよう
にした。
管理が行える色彩情報比較管理装置を提供する。 【構成】 表色空間内における複数の格子点についてメ
トリック明度方向、メトリック彩度方向、メトリック色
相方向のそれぞれ異なる方向に対する重み付け補正係数
をもつルックアップテーブルを保持する補正係数保持手
段を設けることにより、人間の知覚による色差と色差式
により予測される色差情報との差をほとんどなくすよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フルカラー画像入出力
装置における製品の色彩管理や、染色、塗色、印刷物等
の色彩管理として用いられる色彩情報比較管理装置に関
する。 〔定義〕本明細書においては、便宜上
装置における製品の色彩管理や、染色、塗色、印刷物等
の色彩管理として用いられる色彩情報比較管理装置に関
する。 〔定義〕本明細書においては、便宜上
【0002】
【外1】
【0003】のように表記するものとする。
【0004】
【従来の技術】従来、カラー画像入出力装置の製品の色
彩管理などの分野においては、一般的に、複数色を配し
たテストチャートと、その出力画像である色彩情報とを
比較し、それらの間の差の大小を判定することによって
色彩管理が行われている。その色彩情報を比較するに当
たって、CIE1976L*a*b* 色差式等の色差式を
用いたものがある。
彩管理などの分野においては、一般的に、複数色を配し
たテストチャートと、その出力画像である色彩情報とを
比較し、それらの間の差の大小を判定することによって
色彩管理が行われている。その色彩情報を比較するに当
たって、CIE1976L*a*b* 色差式等の色差式を
用いたものがある。
【0005】これは、CIE1976L*a*b* 均等色
空間におけるL*、a*、b*の値から人間の色感覚に対
応したメトリック明度L* 、メトリック彩度C* 、メト
リック色相H°を下記に示す(1)式から求め、さら
に、(2)式から求められるメトリック明度差ΔL* 、
メトリック彩度差ΔC* 、メトリック色相差ΔH° に
重み付けをして、最終的に(3)式に示すような色差式
ΔE を求めている。そして、そのような色差式を用い
て色彩情報の色彩管理が行われている。
空間におけるL*、a*、b*の値から人間の色感覚に対
応したメトリック明度L* 、メトリック彩度C* 、メト
リック色相H°を下記に示す(1)式から求め、さら
に、(2)式から求められるメトリック明度差ΔL* 、
メトリック彩度差ΔC* 、メトリック色相差ΔH° に
重み付けをして、最終的に(3)式に示すような色差式
ΔE を求めている。そして、そのような色差式を用い
て色彩情報の色彩管理が行われている。
【0006】 L* =L* C* =√{(a* )2+(b* )2} H°=tan~1(b* /a* ) …(1) ただし、L* 、a* 、b* は、CIE1976L*a*b
* 均等色空間における空間座標 ΔL* =L* −L*t ΔC* =C* −C*t ΔH°=√{(ΔE*ab)2+(ΔL* )2+(ΔC* )2} …(2 ) ただし、(L* 、C* 、H°)、(L*t、C*t、H
°t)は、比較する2色のL*C*H°表色空間における
空間座標、ΔE*ab はCIE1976L*a*b* 均等色
空間における2色の色差 ΔE=√{(ΔL*/l)2+(ΔC*/c)2+(ΔH°/h)2} …(3 ) ただし、l:メトリック明度差の補正係数、c:メトリ
ック彩度差の補正係数、h:メトリック色相差の補正係
数
* 均等色空間における空間座標 ΔL* =L* −L*t ΔC* =C* −C*t ΔH°=√{(ΔE*ab)2+(ΔL* )2+(ΔC* )2} …(2 ) ただし、(L* 、C* 、H°)、(L*t、C*t、H
°t)は、比較する2色のL*C*H°表色空間における
空間座標、ΔE*ab はCIE1976L*a*b* 均等色
空間における2色の色差 ΔE=√{(ΔL*/l)2+(ΔC*/c)2+(ΔH°/h)2} …(3 ) ただし、l:メトリック明度差の補正係数、c:メトリ
ック彩度差の補正係数、h:メトリック色相差の補正係
数
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には、補
正係数l、c、hの値はL*C*H°表色空間の空間座標
によって異なっており、L*C*H°表色空間と補正係数
l、c、hとの関係式は明確に決定されるに至っておら
ず、(3)式の色差式ΔE も不完全である。上述した
ようなCIE1976L*a*b* 均等色空間をはじめと
する全ての均等色空間は完全な均等色空間とはなってお
らず、人間の色感覚とは適合していない。このようなこ
とから、従来知られている全ての色差式も完全なもので
はなく、色彩管理においても、目視による判断と、色差
式によって予測される色差による判断とが異なるなど、
人間の知覚する色差との整合性の悪さが指摘されてい
る。
正係数l、c、hの値はL*C*H°表色空間の空間座標
によって異なっており、L*C*H°表色空間と補正係数
l、c、hとの関係式は明確に決定されるに至っておら
ず、(3)式の色差式ΔE も不完全である。上述した
ようなCIE1976L*a*b* 均等色空間をはじめと
する全ての均等色空間は完全な均等色空間とはなってお
らず、人間の色感覚とは適合していない。このようなこ
とから、従来知られている全ての色差式も完全なもので
はなく、色彩管理においても、目視による判断と、色差
式によって予測される色差による判断とが異なるなど、
人間の知覚する色差との整合性の悪さが指摘されてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、1個又は複数の色彩情報が入力される色彩情報入力
手段と、その入力された色彩情報を所定の表色空間にお
ける座標群に変換する色彩情報変換手段と、その変換処
理された前記色彩情報と基準色彩情報とを比較演算し色
差情報を求める色差情報演算手段と、その演算して得ら
れた色差情報を外部に出力する色差情報出力手段とを備
えた色彩情報比較管理装置において、前記表色空間内に
おける複数の格子点についてメトリック明度方向、メト
リック彩度方向、メトリック色相方向のそれぞれ異なる
方向に対する重み付け補正係数をもつルックアップテー
ブルを保持する補正係数保持手段を設けた。
は、1個又は複数の色彩情報が入力される色彩情報入力
手段と、その入力された色彩情報を所定の表色空間にお
ける座標群に変換する色彩情報変換手段と、その変換処
理された前記色彩情報と基準色彩情報とを比較演算し色
差情報を求める色差情報演算手段と、その演算して得ら
れた色差情報を外部に出力する色差情報出力手段とを備
えた色彩情報比較管理装置において、前記表色空間内に
おける複数の格子点についてメトリック明度方向、メト
リック彩度方向、メトリック色相方向のそれぞれ異なる
方向に対する重み付け補正係数をもつルックアップテー
ブルを保持する補正係数保持手段を設けた。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、ルックアップテーブルにおける重み付け
補正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につ
いて補間を行う補正係数補間手段を設けた。
発明において、ルックアップテーブルにおける重み付け
補正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につ
いて補間を行う補正係数補間手段を設けた。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1又は2
記載の発明において、複数の色差識別段階及び色差許容
段階にそれぞれ対応する複数のルックアップテーブル群
を設け、このルックアップテーブル群の中から1個のル
ックアップテーブルを選択するルックアップテーブル選
択手段を設けた。
記載の発明において、複数の色差識別段階及び色差許容
段階にそれぞれ対応する複数のルックアップテーブル群
を設け、このルックアップテーブル群の中から1個のル
ックアップテーブルを選択するルックアップテーブル選
択手段を設けた。
【0011】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
発明において、ルックアップテーブル群は、それぞれの
色差識別段階及び色差許容段階においてメトリック明度
方向のみ、メトリック彩度方向のみ、メトリック色相方
向のみに対する重み付け補正係数が独立して記録された
独立ルックアップテーブル群を備え、この3種の独立ル
ックアップテーブル群の中からそれぞれ必要な1個ずつ
を選択して組合わせるルックアップテーブル選択組合わ
せ手段を設けた。
発明において、ルックアップテーブル群は、それぞれの
色差識別段階及び色差許容段階においてメトリック明度
方向のみ、メトリック彩度方向のみ、メトリック色相方
向のみに対する重み付け補正係数が独立して記録された
独立ルックアップテーブル群を備え、この3種の独立ル
ックアップテーブル群の中からそれぞれ必要な1個ずつ
を選択して組合わせるルックアップテーブル選択組合わ
せ手段を設けた。
【0012】請求項5記載の発明では、請求項3又は4
記載の発明において、ルックアップテーブル群を外部に
独立して設けた。
記載の発明において、ルックアップテーブル群を外部に
独立して設けた。
【0013】請求項6記載の発明では、請求項1又は2
記載の発明において、複数色の各々近傍のみに限定され
た点の表色空間における重み付け補正係数をもつ限定ル
ックアップテーブルを設けた。
記載の発明において、複数色の各々近傍のみに限定され
た点の表色空間における重み付け補正係数をもつ限定ル
ックアップテーブルを設けた。
【0014】請求項7記載の発明では、請求項1,2,
3又は4記載の発明において、表色空間における重み付
け補正係数をもつ点を限定して選択する重み付け補正係
数限定選択手段を設けた。
3又は4記載の発明において、表色空間における重み付
け補正係数をもつ点を限定して選択する重み付け補正係
数限定選択手段を設けた。
【0015】請求項8記載の発明では、請求項1又は2
記載の発明において、表色空間における重み付け補正係
数を作成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段を
設けた。
記載の発明において、表色空間における重み付け補正係
数を作成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段を
設けた。
【0016】請求項9記載の発明では、請求項1,2,
3,4,5,6,7又は8記載の発明において、ルック
アップテーブルを用いず色差式により色差情報を求める
色差情報演算手段を設け、この色差情報演算手段により
求めた色差情報と前記ルックアップテーブルを用いて求
めた色差情報とを出力する色差情報出力手段を設けた。
3,4,5,6,7又は8記載の発明において、ルック
アップテーブルを用いず色差式により色差情報を求める
色差情報演算手段を設け、この色差情報演算手段により
求めた色差情報と前記ルックアップテーブルを用いて求
めた色差情報とを出力する色差情報出力手段を設けた。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明においては、色差情報演算
手段において色彩情報と基準色彩情報とを比較する際
に、表色空間内における複数の格子点についてそれぞれ
異なる方向に対する重み付け補正係数をもつルックアッ
プテーブルを用いて演算を行うことにより、完全な均等
色空間として色差情報を求めることができ、これにより
人間の知覚による色差と色差式により予測される色差情
報との差をほとんどなくすことが可能となる。
手段において色彩情報と基準色彩情報とを比較する際
に、表色空間内における複数の格子点についてそれぞれ
異なる方向に対する重み付け補正係数をもつルックアッ
プテーブルを用いて演算を行うことにより、完全な均等
色空間として色差情報を求めることができ、これにより
人間の知覚による色差と色差式により予測される色差情
報との差をほとんどなくすことが可能となる。
【0018】請求項2記載の発明においては、重み付け
補正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につ
いて補間を行うことにより、重み付け補正係数が各格子
点についてだけしか与えられなかったことによる比較演
算の際の誤差をなくし、管理用の色数を増加させること
が可能となる。
補正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につ
いて補間を行うことにより、重み付け補正係数が各格子
点についてだけしか与えられなかったことによる比較演
算の際の誤差をなくし、管理用の色数を増加させること
が可能となる。
【0019】請求項3記載の発明においては、複数のル
ックアップテーブル群の中からユーザが必要とする1個
のルックアップテーブルを選択して補正係数保持手段に
付与することにより、色彩管理上必要な許容段階をユー
ザが任意に設定することが可能となる。
ックアップテーブル群の中からユーザが必要とする1個
のルックアップテーブルを選択して補正係数保持手段に
付与することにより、色彩管理上必要な許容段階をユー
ザが任意に設定することが可能となる。
【0020】請求項4記載の発明においては、独立ルッ
クアップテーブル群の中からそれぞれ1個ずつ選択し、
それらを組合わせた1つのルックアップテーブルを補正
係数保持手段に付与することにより、ユーザの必要に応
じた色彩管理を、メトリック明度方向、メトリック彩度
方向、メトリック色相方向にそれぞれ独立して行うこと
が可能となる。
クアップテーブル群の中からそれぞれ1個ずつ選択し、
それらを組合わせた1つのルックアップテーブルを補正
係数保持手段に付与することにより、ユーザの必要に応
じた色彩管理を、メトリック明度方向、メトリック彩度
方向、メトリック色相方向にそれぞれ独立して行うこと
が可能となる。
【0021】請求項5記載の発明においては、ユーザが
外部に設けられた複数のルックアップテーブル群の中か
ら1個を選択して使用することにより、装置内部にルッ
クアップテーブル群を内蔵する場合に比べて、メモリ容
量を大幅に低減させることが可能となる。
外部に設けられた複数のルックアップテーブル群の中か
ら1個を選択して使用することにより、装置内部にルッ
クアップテーブル群を内蔵する場合に比べて、メモリ容
量を大幅に低減させることが可能となる。
【0022】請求項6記載の発明においては、補正係数
保持手段内にはユーザが限定した色しか扱わない限定ル
ックアップテーブルのみが保持されることになり、装置
の記憶容量を削減することが可能となる。
保持手段内にはユーザが限定した色しか扱わない限定ル
ックアップテーブルのみが保持されることになり、装置
の記憶容量を削減することが可能となる。
【0023】請求項7記載の発明においては、ユーザが
重み付け補正係数をもつ点を限定して選択し、その選択
された重み付け補正係数をもつルックアップテーブルを
補正係数保持手段に付与することにより、その補正係数
保持手段内の記憶容量を削減することが可能となる。
重み付け補正係数をもつ点を限定して選択し、その選択
された重み付け補正係数をもつルックアップテーブルを
補正係数保持手段に付与することにより、その補正係数
保持手段内の記憶容量を削減することが可能となる。
【0024】請求項8記載の発明においては、ユーザが
独自に作成又は変更した重み付け補正係数を補正係数保
持手段に付与することが可能となる。
独自に作成又は変更した重み付け補正係数を補正係数保
持手段に付与することが可能となる。
【0025】請求項9記載の発明においては、色差情報
演算手段の一般的な色差式を用いて色差情報を求めるこ
とにより、その色差情報とルックアップテーブルを用い
て求めた色差情報との比較を行うことが可能となる。
演算手段の一般的な色差式を用いて色差情報を求めるこ
とにより、その色差情報とルックアップテーブルを用い
て求めた色差情報との比較を行うことが可能となる。
【0026】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1に基づ
いて説明する。本装置1内には、1個又は複数の色彩情
報A1が入力される色彩情報入力手段としての色彩情報
入力部2が設けられている。この色彩情報入力部2に
は、入力された色彩情報A1を所定の表色空間における
座標群に変換する色彩情報変換手段としてのL*a*b*
変換部(以下、変換部3と呼ぶ),L*C*H°変換部
(以下、変換部4と呼ぶ)が順次接続されている。その
変換部4には、変換処理された色彩情報A1と基準色彩
情報A0とを比較演算し色差情報B1を求める色差情報
演算手段としての色差演算部5が接続されている。この
色差演算部5は、ルックアップテーブル6を保持する補
正係数保持手段としての補正係数保持部7を備えてい
る。この場合、ルックアップテーブル6は、表色空間
(ここでは、L*C*H°表色空間)内における複数の格
子点についてメトリック明度方向、メトリック彩度方
向、メトリック色相方向のそれぞれ異なる方向に対する
重み付け補正係数l,c,hをもっている。また、色差
演算部5には、演算して得られた色差情報B1を外部に
出力する色差情報出力手段としての色差出力部8と、色
差情報B1と基準色差情報B0とを比較演算する色差情
報比較部9とが接続されている。
いて説明する。本装置1内には、1個又は複数の色彩情
報A1が入力される色彩情報入力手段としての色彩情報
入力部2が設けられている。この色彩情報入力部2に
は、入力された色彩情報A1を所定の表色空間における
座標群に変換する色彩情報変換手段としてのL*a*b*
変換部(以下、変換部3と呼ぶ),L*C*H°変換部
(以下、変換部4と呼ぶ)が順次接続されている。その
変換部4には、変換処理された色彩情報A1と基準色彩
情報A0とを比較演算し色差情報B1を求める色差情報
演算手段としての色差演算部5が接続されている。この
色差演算部5は、ルックアップテーブル6を保持する補
正係数保持手段としての補正係数保持部7を備えてい
る。この場合、ルックアップテーブル6は、表色空間
(ここでは、L*C*H°表色空間)内における複数の格
子点についてメトリック明度方向、メトリック彩度方
向、メトリック色相方向のそれぞれ異なる方向に対する
重み付け補正係数l,c,hをもっている。また、色差
演算部5には、演算して得られた色差情報B1を外部に
出力する色差情報出力手段としての色差出力部8と、色
差情報B1と基準色差情報B0とを比較演算する色差情
報比較部9とが接続されている。
【0027】このような構成において、外部から色彩情
報A1が色彩情報入力部2に入力されると、その色彩情
報A1は画像用信号に変換され、変換部3でL*a*b*
変換の処理がなされる。この変換された色彩情報A1
は、さらに、変換部4でL*C*H°変換の処理がなさ
れ、色差演算部5へ送られる。この色差演算部5では、
ルックアップテーブル6内のL*C*H°表色空間にお
ける重み付け補正係数l,c,hを用いて、変換処理が
なされた色彩情報A1と基準色彩情報A0とを比較し、
色差情報B1を求める。そして、このようにして求めら
れた色差情報B1は色差出力部8から外部に出力され
る。その出力方法としては、例えば液晶ディスプレイを
用いて行うことができる。また、色差出力部8から出力
された色差情報B1は色差情報比較部9に送られ、許容
最大色差である基準色差情報B0との間で大小の判断が
なされ、その比較結果が外部に出力される。
報A1が色彩情報入力部2に入力されると、その色彩情
報A1は画像用信号に変換され、変換部3でL*a*b*
変換の処理がなされる。この変換された色彩情報A1
は、さらに、変換部4でL*C*H°変換の処理がなさ
れ、色差演算部5へ送られる。この色差演算部5では、
ルックアップテーブル6内のL*C*H°表色空間にお
ける重み付け補正係数l,c,hを用いて、変換処理が
なされた色彩情報A1と基準色彩情報A0とを比較し、
色差情報B1を求める。そして、このようにして求めら
れた色差情報B1は色差出力部8から外部に出力され
る。その出力方法としては、例えば液晶ディスプレイを
用いて行うことができる。また、色差出力部8から出力
された色差情報B1は色差情報比較部9に送られ、許容
最大色差である基準色差情報B0との間で大小の判断が
なされ、その比較結果が外部に出力される。
【0028】上述したように、色差演算部5において色
彩情報A1と基準色彩情報A0とを比較する際に、表色
空間内における複数の格子点についてそれぞれ異なる方
向に対する重み付け補正係数l,c,hをもつルックア
ップテーブル6を用いて比較演算を行うことにより、完
全な均等色空間として色差情報B1を求めることができ
る。これにより、人間の知覚による色差と色差式により
予測される色差情報との差をほとんどなくすことができ
るため、一段と人間の色感覚に適応した精度の高い色彩
管理を実現することができる。
彩情報A1と基準色彩情報A0とを比較する際に、表色
空間内における複数の格子点についてそれぞれ異なる方
向に対する重み付け補正係数l,c,hをもつルックア
ップテーブル6を用いて比較演算を行うことにより、完
全な均等色空間として色差情報B1を求めることができ
る。これにより、人間の知覚による色差と色差式により
予測される色差情報との差をほとんどなくすことができ
るため、一段と人間の色感覚に適応した精度の高い色彩
管理を実現することができる。
【0029】次に、請求項2記載の発明の一実施例を図
2に基づいて説明する。なお、前述した請求項1記載の
発明と同一部分についての説明は省略し、その同一部分
については同一符号を用いる。本実施例では、ルックア
ップテーブル6における重み付け補正係数l,c,hの
付与された格子点以外のL*C*H°表色空間内の点につ
いて補間を行う補正係数補間手段としての補間部10を
設けた。
2に基づいて説明する。なお、前述した請求項1記載の
発明と同一部分についての説明は省略し、その同一部分
については同一符号を用いる。本実施例では、ルックア
ップテーブル6における重み付け補正係数l,c,hの
付与された格子点以外のL*C*H°表色空間内の点につ
いて補間を行う補正係数補間手段としての補間部10を
設けた。
【0030】このような構成において、重み付け補正係
数l,c,hがL*C*H°表色空間内の決められた格子
点のみについてしか与えられなかったことによる比較演
算の際の誤差をなくすことができる。これにより、管理
用の色数を増加させ、一段と精度の高い色彩管理を実現
することができる。
数l,c,hがL*C*H°表色空間内の決められた格子
点のみについてしか与えられなかったことによる比較演
算の際の誤差をなくすことができる。これにより、管理
用の色数を増加させ、一段と精度の高い色彩管理を実現
することができる。
【0031】次に、請求項3記載の発明の一実施例を図
3に基づいて説明する。なお、前述した請求項1,2記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、複数
の色差識別段階及び色差許容段階にそれぞれ対応する複
数のルックアップテーブル群11を設け、このルックア
ップテーブル群11の中から1個のルックアップテーブ
ル6を選択するルックアップテーブル選択手段としての
ルックアップテーブル選択部12を設けた。
3に基づいて説明する。なお、前述した請求項1,2記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、複数
の色差識別段階及び色差許容段階にそれぞれ対応する複
数のルックアップテーブル群11を設け、このルックア
ップテーブル群11の中から1個のルックアップテーブ
ル6を選択するルックアップテーブル選択手段としての
ルックアップテーブル選択部12を設けた。
【0032】このような構成において、複数のルックア
ップテーブル群11の中からユーザが必要とする色差識
別段階及び色差許容段階に対応する1個のルックアップ
テーブル6を選択して補正係数保持部7に付与すること
により、色彩管理上必要な許容段階をユーザが任意に設
定することができる。これにより、本装置の汎用性を向
上させることができる。
ップテーブル群11の中からユーザが必要とする色差識
別段階及び色差許容段階に対応する1個のルックアップ
テーブル6を選択して補正係数保持部7に付与すること
により、色彩管理上必要な許容段階をユーザが任意に設
定することができる。これにより、本装置の汎用性を向
上させることができる。
【0033】次に、請求項4記載の発明の一実施例を図
4に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜3記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、ルッ
クアップテーブル群11内に、それぞれの色差識別段階
及び色差許容段階においてメトリック明度方向のみ、メ
トリック彩度方向のみ、メトリック色相方向のみに重み
付け補正係数l,c,hが独立して記録された独立ルッ
クアップテーブル群13,14,15を設けた。また、
これら3種の独立ルックアップテーブル群13,14,
15の中からそれぞれ必要な1個ずつを選択して組合わ
せるルックアップテーブル選択組合わせ手段としてのル
ックアップテーブル選択組合わせ部16を設けた。
4に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜3記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、ルッ
クアップテーブル群11内に、それぞれの色差識別段階
及び色差許容段階においてメトリック明度方向のみ、メ
トリック彩度方向のみ、メトリック色相方向のみに重み
付け補正係数l,c,hが独立して記録された独立ルッ
クアップテーブル群13,14,15を設けた。また、
これら3種の独立ルックアップテーブル群13,14,
15の中からそれぞれ必要な1個ずつを選択して組合わ
せるルックアップテーブル選択組合わせ手段としてのル
ックアップテーブル選択組合わせ部16を設けた。
【0034】このような構成において、ユーザがルック
アップテーブル選択組合わせ部16を用いて、重み付け
補正係数l,c,hが独立して記録された独立ルックア
ップテーブル群13,14,15の中からそれぞれ1個
ずつ選択して組合わせ、1つのルックアップテーブル6
を作成する。そして、その作成されたルックアップテー
ブル6を補正係数保持部7に付与する。これにより、ユ
ーザの必要に応じた色彩管理を、メトリック明度方向、
メトリック彩度方向、メトリック色相方向にそれぞれ独
立して行うことができるため、色彩管理の自由度を増加
させることができる。
アップテーブル選択組合わせ部16を用いて、重み付け
補正係数l,c,hが独立して記録された独立ルックア
ップテーブル群13,14,15の中からそれぞれ1個
ずつ選択して組合わせ、1つのルックアップテーブル6
を作成する。そして、その作成されたルックアップテー
ブル6を補正係数保持部7に付与する。これにより、ユ
ーザの必要に応じた色彩管理を、メトリック明度方向、
メトリック彩度方向、メトリック色相方向にそれぞれ独
立して行うことができるため、色彩管理の自由度を増加
させることができる。
【0035】次に、請求項5記載の発明の一実施例を図
5に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜4記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、複数
のルックアップテーブル群11を装置外部に独立して設
けた。また、ここでは、外部に補助的に設置された外部
補助記録部17,18(例えば、外部メモリ)に、それ
ぞれ独立してルックアップテーブル群11を記録させる
ようにする。
5に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜4記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、複数
のルックアップテーブル群11を装置外部に独立して設
けた。また、ここでは、外部に補助的に設置された外部
補助記録部17,18(例えば、外部メモリ)に、それ
ぞれ独立してルックアップテーブル群11を記録させる
ようにする。
【0036】このような構成において、ルックアップテ
ーブル群11を記録した複数の外部補助記録部17,1
8の中から、ユーザが1個のルックアップテーブル6を
選択して装置内部の補正係数保持部7に送る。ルックア
ップテーブル6を選択する手段としては、前述したよう
なルックアップテーブル選択部12やルックアップテー
ブル選択組合わせ部16を用いて行うことができる。上
述したようにルックアップテーブル群11を外部に設け
ることにより、装置内部にルックアップテーブル群11
を内蔵する場合に比べて、本装置のメモリ容量を大幅に
低減させることができるため、装置コストを削減するこ
とができる。また、これにより、ユーザ側ではルックア
ップテーブル群11を記録する必要最小限度の外部補助
記録手段(外部補助記録部17,18)だけを備えれば
よいため、装置の汎用性を向上させることができる。
ーブル群11を記録した複数の外部補助記録部17,1
8の中から、ユーザが1個のルックアップテーブル6を
選択して装置内部の補正係数保持部7に送る。ルックア
ップテーブル6を選択する手段としては、前述したよう
なルックアップテーブル選択部12やルックアップテー
ブル選択組合わせ部16を用いて行うことができる。上
述したようにルックアップテーブル群11を外部に設け
ることにより、装置内部にルックアップテーブル群11
を内蔵する場合に比べて、本装置のメモリ容量を大幅に
低減させることができるため、装置コストを削減するこ
とができる。また、これにより、ユーザ側ではルックア
ップテーブル群11を記録する必要最小限度の外部補助
記録手段(外部補助記録部17,18)だけを備えれば
よいため、装置の汎用性を向上させることができる。
【0037】次に、請求項6記載の発明の一実施例を図
6に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜5記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、複数
色の各々近傍のみに限定された点のL*C*H°表色空間
における重み付け補正係数l,c,hをもつ限定ルック
アップテーブル19を補正係数保持部7内に設けた。
6に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜5記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、複数
色の各々近傍のみに限定された点のL*C*H°表色空間
における重み付け補正係数l,c,hをもつ限定ルック
アップテーブル19を補正係数保持部7内に設けた。
【0038】このような構成において、ユーザが複数色
しか取り扱わないような限定した使用をする場合、その
複数色の各々の近傍のみに限定した限定ルックアップテ
ーブル19を用いることにより、その限定ルックアップ
テーブル19を記憶保持する補正係数保持部7、例え
ば、読み出し専用のROMを用いた場合における記憶容
量を削減することができる。これにより、一層低コスト
で色彩管理に優れた装置を提供することができる。
しか取り扱わないような限定した使用をする場合、その
複数色の各々の近傍のみに限定した限定ルックアップテ
ーブル19を用いることにより、その限定ルックアップ
テーブル19を記憶保持する補正係数保持部7、例え
ば、読み出し専用のROMを用いた場合における記憶容
量を削減することができる。これにより、一層低コスト
で色彩管理に優れた装置を提供することができる。
【0039】次に、請求項7記載の発明の一実施例を図
7に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜6記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、L*
C*H°表色空間における重み付け補正係数l,c,h
をもつ点を限定して選択する重み付け補正係数限定選択
手段としての座標選択部20を設けた。また、ここで
は、ルックアップテーブル6を装置外部で記録しておく
ための外部補助記録部21を設けた。
7に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜6記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、L*
C*H°表色空間における重み付け補正係数l,c,h
をもつ点を限定して選択する重み付け補正係数限定選択
手段としての座標選択部20を設けた。また、ここで
は、ルックアップテーブル6を装置外部で記録しておく
ための外部補助記録部21を設けた。
【0040】このような構成において、ユーザが必要と
する複数色を座標選択部20を介して、外部補助記録部
21の中から限定して選択し、その限定した選択された
重み付け補正係数l,c,hをもつルックアップテーブ
ル(ここでは、限定ルックアップテーブル19)を補正
係数保持部7、例えば、読み書き可能なRAMに送り保
持することにより、そのRAMの記憶容量を削減するこ
とができる。これにより、一層低コストで、色彩管理の
自由度の高い装置を提供することができる。
する複数色を座標選択部20を介して、外部補助記録部
21の中から限定して選択し、その限定した選択された
重み付け補正係数l,c,hをもつルックアップテーブ
ル(ここでは、限定ルックアップテーブル19)を補正
係数保持部7、例えば、読み書き可能なRAMに送り保
持することにより、そのRAMの記憶容量を削減するこ
とができる。これにより、一層低コストで、色彩管理の
自由度の高い装置を提供することができる。
【0041】次に、請求項8記載の発明の一実施例を図
8に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜7記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、L*
C*H°表色空間における重み付け補正係数l,c,h
を作成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段とし
ての補正係数入力部22を設けた。
8に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜7記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、L*
C*H°表色空間における重み付け補正係数l,c,h
を作成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段とし
ての補正係数入力部22を設けた。
【0042】このような構成において、ユーザは補正係
数入力部22において重み付け補正係数l,c,hを独
自に作成したり変更したりすることができる。これによ
り、補正係数保持部7として例えば読み書き可能なRA
Mを用いた場合に、そのRAMに独自に新規な重み付け
補正係数l,c,hをもつルックアップテーブル6を保
持させることができる。これにより、色彩管理の自由度
を一段と高めることができる。
数入力部22において重み付け補正係数l,c,hを独
自に作成したり変更したりすることができる。これによ
り、補正係数保持部7として例えば読み書き可能なRA
Mを用いた場合に、そのRAMに独自に新規な重み付け
補正係数l,c,hをもつルックアップテーブル6を保
持させることができる。これにより、色彩管理の自由度
を一段と高めることができる。
【0043】次に、請求項9記載の発明の一実施例を図
9に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜8記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、色差
演算部5に、ルックアップテーブル6を用いず色差式に
より色差情報B2を求める色差情報演算手段としてのL
*a*b* 色差演算部(以下、色差演算部23と呼ぶ)を
設け、この色差演算部23により求めた色差情報B2と
ルックアップテーブル6を用いて求めた色差情報B1と
を出力する色差情報出力手段としての色差情報出力部2
4を設けた。
9に基づいて説明する。なお、前述した請求項1〜8記
載の発明と同一部分についての説明は省略し、その同一
部分については同一符号を用いる。本実施例では、色差
演算部5に、ルックアップテーブル6を用いず色差式に
より色差情報B2を求める色差情報演算手段としてのL
*a*b* 色差演算部(以下、色差演算部23と呼ぶ)を
設け、この色差演算部23により求めた色差情報B2と
ルックアップテーブル6を用いて求めた色差情報B1と
を出力する色差情報出力手段としての色差情報出力部2
4を設けた。
【0044】このような構成において、変換部3でL*
a*b* 変換された情報は色差演算部23に送られ、色
差式(ここでは、CIE1976L*a*b* 色差式)を
用いて比較対象である基準色彩情報A0との間でL*a*
b* 色差情報B2が求められる。このL*a*b* 色差情
報B2は色差情報出力部24に送られ出力される。この
色差情報出力部24には、ルックアップテーブル6を用
いて求めた色差情報B1も出力される。従って、一般的
な色差式により求めたL*a*b* 色差情報B2とルック
アップテーブル6を用いて求めた色差情報B1との比較
を行うことができるため、色彩管理を優れたものとする
ことができる。なお、色差式は、CIE1976L*a*
b* 色差式に限るものではなく、他の一般的な色差式、
例えばCMC色差式などを用いるようにしてもよい。
a*b* 変換された情報は色差演算部23に送られ、色
差式(ここでは、CIE1976L*a*b* 色差式)を
用いて比較対象である基準色彩情報A0との間でL*a*
b* 色差情報B2が求められる。このL*a*b* 色差情
報B2は色差情報出力部24に送られ出力される。この
色差情報出力部24には、ルックアップテーブル6を用
いて求めた色差情報B1も出力される。従って、一般的
な色差式により求めたL*a*b* 色差情報B2とルック
アップテーブル6を用いて求めた色差情報B1との比較
を行うことができるため、色彩管理を優れたものとする
ことができる。なお、色差式は、CIE1976L*a*
b* 色差式に限るものではなく、他の一般的な色差式、
例えばCMC色差式などを用いるようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、1個又は複数の
色彩情報が入力される色彩情報入力手段と、その入力さ
れた色彩情報を所定の表色空間における座標群に変換す
る色彩情報変換手段と、その変換処理された前記色彩情
報と基準色彩情報とを比較演算し色差情報を求める色差
情報演算手段と、その演算して得られた色差情報を外部
に出力する色差情報出力手段とを備えた色彩情報比較管
理装置において、前記表色空間内における複数の格子点
についてメトリック明度方向、メトリック彩度方向、メ
トリック色相方向のそれぞれ異なる方向に対する重み付
け補正係数をもつルックアップテーブルを保持する補正
係数保持手段を設けたので、完全な均等色空間として色
差情報を求め、人間の知覚による色差と色差式により予
測される色差情報との差をほとんどなくすことができ
る。これにより、精度の高い色彩管理を実現した色彩情
報比較管理装置を提供することができる。
色彩情報が入力される色彩情報入力手段と、その入力さ
れた色彩情報を所定の表色空間における座標群に変換す
る色彩情報変換手段と、その変換処理された前記色彩情
報と基準色彩情報とを比較演算し色差情報を求める色差
情報演算手段と、その演算して得られた色差情報を外部
に出力する色差情報出力手段とを備えた色彩情報比較管
理装置において、前記表色空間内における複数の格子点
についてメトリック明度方向、メトリック彩度方向、メ
トリック色相方向のそれぞれ異なる方向に対する重み付
け補正係数をもつルックアップテーブルを保持する補正
係数保持手段を設けたので、完全な均等色空間として色
差情報を求め、人間の知覚による色差と色差式により予
測される色差情報との差をほとんどなくすことができ
る。これにより、精度の高い色彩管理を実現した色彩情
報比較管理装置を提供することができる。
【0046】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ルックアップテーブルにおける重み付け補
正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につい
て補間を行う補正係数補間手段を設けたので、重み付け
補正係数が各格子点についてだけしか与えられなかった
ことによる比較演算の際の誤差をなくし管理用の色数を
増加させることができ、これにより、一段と精度の高い
色彩管理を実現することができる。
明において、ルックアップテーブルにおける重み付け補
正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につい
て補間を行う補正係数補間手段を設けたので、重み付け
補正係数が各格子点についてだけしか与えられなかった
ことによる比較演算の際の誤差をなくし管理用の色数を
増加させることができ、これにより、一段と精度の高い
色彩管理を実現することができる。
【0047】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、複数の色差識別段階及び色差許容段
階にそれぞれ対応する複数のルックアップテーブル群を
設け、このルックアップテーブル群の中から1個のルッ
クアップテーブルを選択するルックアップテーブル選択
手段を設けたので、ユーザが必要とするルックアップテ
ーブルを選択して色彩管理上必要な許容段階を任意に設
定することができ、これにより、装置の汎用性を向上さ
せることができる。
載の発明において、複数の色差識別段階及び色差許容段
階にそれぞれ対応する複数のルックアップテーブル群を
設け、このルックアップテーブル群の中から1個のルッ
クアップテーブルを選択するルックアップテーブル選択
手段を設けたので、ユーザが必要とするルックアップテ
ーブルを選択して色彩管理上必要な許容段階を任意に設
定することができ、これにより、装置の汎用性を向上さ
せることができる。
【0048】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、ルックアップテーブル群は、それぞれの色
差識別段階及び色差許容段階においてメトリック明度方
向のみ、メトリック彩度方向のみ、メトリック色相方向
のみに対する重み付け補正係数が独立して記録された独
立ルックアップテーブル群を備え、この3種の独立ルッ
クアップテーブル群の中からそれぞれ必要な1個ずつを
選択して組合わせるルックアップテーブル選択組合わせ
手段を設けたので、ユーザの必要に応じた色彩管理を各
方向ごとにそれぞれ独立して行うことができ、これによ
り、色彩管理における自由度を増すことができる。
明において、ルックアップテーブル群は、それぞれの色
差識別段階及び色差許容段階においてメトリック明度方
向のみ、メトリック彩度方向のみ、メトリック色相方向
のみに対する重み付け補正係数が独立して記録された独
立ルックアップテーブル群を備え、この3種の独立ルッ
クアップテーブル群の中からそれぞれ必要な1個ずつを
選択して組合わせるルックアップテーブル選択組合わせ
手段を設けたので、ユーザの必要に応じた色彩管理を各
方向ごとにそれぞれ独立して行うことができ、これによ
り、色彩管理における自由度を増すことができる。
【0049】請求項5記載の発明は、請求項3又は4記
載の発明において、ルックアップテーブル群を外部に独
立して設けたので、ルックアップテーブル群を装置内部
に有する場合に比べてメモリ容量を大幅に低減させるこ
とができ、これにより装置コストを削減することができ
る。また、ユーザ側ではルックアップテーブル群を記憶
する必要最小限の外部補助記録手段だけを備えればよい
ため、装置の汎用性を向上させることができる。
載の発明において、ルックアップテーブル群を外部に独
立して設けたので、ルックアップテーブル群を装置内部
に有する場合に比べてメモリ容量を大幅に低減させるこ
とができ、これにより装置コストを削減することができ
る。また、ユーザ側ではルックアップテーブル群を記憶
する必要最小限の外部補助記録手段だけを備えればよい
ため、装置の汎用性を向上させることができる。
【0050】請求項6記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、複数色の各々近傍のみに限定された
点の表色空間における重み付け補正係数をもつ限定ルッ
クアップテーブルを設けたので、ユーザが限定した色し
か扱わない限定ルックアップテーブルのみが補正係数保
持手段内に保持されることになり、これにより、補正係
数保持手段内の記憶容量を削減して低コスト化を図れる
と共に優れた色彩管理を行うことができる。
載の発明において、複数色の各々近傍のみに限定された
点の表色空間における重み付け補正係数をもつ限定ルッ
クアップテーブルを設けたので、ユーザが限定した色し
か扱わない限定ルックアップテーブルのみが補正係数保
持手段内に保持されることになり、これにより、補正係
数保持手段内の記憶容量を削減して低コスト化を図れる
と共に優れた色彩管理を行うことができる。
【0051】請求項7記載の発明は、請求項1,2,3
又は4記載の発明において、表色空間における重み付け
補正係数をもつ点を限定して選択する重み付け補正係数
限定選択手段を設けたので、ユーザにより選択された重
み付け補正係数をもつルックアップテーブルを補正係数
保持手段内に保持することができ、これにより、補正係
数保持手段内の記憶容量を削減して一層低コスト化を図
れると共に、色彩管理の自由度を高めることができる。
又は4記載の発明において、表色空間における重み付け
補正係数をもつ点を限定して選択する重み付け補正係数
限定選択手段を設けたので、ユーザにより選択された重
み付け補正係数をもつルックアップテーブルを補正係数
保持手段内に保持することができ、これにより、補正係
数保持手段内の記憶容量を削減して一層低コスト化を図
れると共に、色彩管理の自由度を高めることができる。
【0052】請求項8記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、表色空間における重み付け補正係数
を作成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段を設
けたので、ユーザが独自に作成又は変更した重み付け補
正係数をもつルックアップテーブルを補正係数保持手段
に備えることができ、これにより色彩管理の自由度を高
めることができる。
載の発明において、表色空間における重み付け補正係数
を作成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段を設
けたので、ユーザが独自に作成又は変更した重み付け補
正係数をもつルックアップテーブルを補正係数保持手段
に備えることができ、これにより色彩管理の自由度を高
めることができる。
【0053】請求項9記載の発明は、請求項1,2,
3,4,5,6,7又は8記載の発明において、ルック
アップテーブルを用いず色差式により色差情報を求める
色差情報演算手段を設け、この色差情報演算手段により
求めた色差情報と前記ルックアップテーブルを用いて求
めた色差情報とを出力する色差情報出力手段を設けたの
で、一般的な色差式により求めた色差情報をルックアッ
プテーブルを用いて求めた色差情報と比較することがで
き、これにより色彩管理を一段と優れたものとすること
ができる。
3,4,5,6,7又は8記載の発明において、ルック
アップテーブルを用いず色差式により色差情報を求める
色差情報演算手段を設け、この色差情報演算手段により
求めた色差情報と前記ルックアップテーブルを用いて求
めた色差情報とを出力する色差情報出力手段を設けたの
で、一般的な色差式により求めた色差情報をルックアッ
プテーブルを用いて求めた色差情報と比較することがで
き、これにより色彩管理を一段と優れたものとすること
ができる。
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図2】請求項2記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】請求項3記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図4】請求項4記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図5】請求項5記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図6】請求項6記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図7】請求項7記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図8】請求項8記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図9】請求項9記載の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
2 色彩情報入力手段 3,4 色彩情報変換手段 5 色差情報演算手段 6 ルックアップテーブル 7 補正係数保持手段 8 色差情報出力手段 10 補正係数補間手段 11 ルックアップテーブル 12 ルックアップテーブル選択手段 13,14,15 独立ルックアップテーブル群 16 ルックアップテーブル選択組合
わせ手段 19 限定ルックアップテーブル 20 重み付け補正係数限定選択手段 22 補正係数作成変更手段 23 色差情報演算手段 24 色差情報出力手段 A0 基準色彩情報 A1 色彩情報 B1,B2 色差情報 l,c,h 重み付け補正係数
わせ手段 19 限定ルックアップテーブル 20 重み付け補正係数限定選択手段 22 補正係数作成変更手段 23 色差情報演算手段 24 色差情報出力手段 A0 基準色彩情報 A1 色彩情報 B1,B2 色差情報 l,c,h 重み付け補正係数
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【外1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 L* =L* C* =√{(a* )2+(b* )2} H°=tan~1(b* /a* ) …(1) ただし、L* 、a* 、b* は、CIE1976L*a*b
* 均等色空間における空間座標 ΔL* =L* −L*t ΔC* =C* −C*t ΔH°=√{( ΔEab ) 2−( ΔL* ) 2−( ΔC* )2} …(2 ) ただし、(L* 、C* 、H°)、(L*t、C*t、H
°t)は、比較する2色のL*C*H°表色空間における
空間座標、ΔE*ab はCIE1976L*a*b* 均等色
空間における2色の色差 ΔE=√{(ΔL*/l)2+(ΔC*/c)2+(ΔH°/h)2} …(3 ) ただし、l:メトリック明度差の補正係数、c:メトリ
ック彩度差の補正係数、h:メトリック色相差の補正係
数
* 均等色空間における空間座標 ΔL* =L* −L*t ΔC* =C* −C*t ΔH°=√{( ΔEab ) 2−( ΔL* ) 2−( ΔC* )2} …(2 ) ただし、(L* 、C* 、H°)、(L*t、C*t、H
°t)は、比較する2色のL*C*H°表色空間における
空間座標、ΔE*ab はCIE1976L*a*b* 均等色
空間における2色の色差 ΔE=√{(ΔL*/l)2+(ΔC*/c)2+(ΔH°/h)2} …(3 ) ただし、l:メトリック明度差の補正係数、c:メトリ
ック彩度差の補正係数、h:メトリック色相差の補正係
数
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【作用】請求項1記載の発明においては、色差情報演算
手段において色彩情報と基準色彩情報とを比較する際
に、表色空間内における複数の格子点についてそれぞれ
異なる方向に対する重み付け補正係数をもつルックアッ
プテーブルを用いて演算を行うことにより、より完全に
近い均等色空間として色差情報を求めることができ、こ
れにより人間の知覚による色差と色差式により予測され
る色差情報との差をほとんどなくすことが可能となる。
手段において色彩情報と基準色彩情報とを比較する際
に、表色空間内における複数の格子点についてそれぞれ
異なる方向に対する重み付け補正係数をもつルックアッ
プテーブルを用いて演算を行うことにより、より完全に
近い均等色空間として色差情報を求めることができ、こ
れにより人間の知覚による色差と色差式により予測され
る色差情報との差をほとんどなくすことが可能となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】このような構成において、外部から色彩情
報A1が色彩情報入力部2に入力されると、その色彩情
報A1は分光強度分布等の光学的情報に変換され、変換
部3でL*a*b* 変換の処理がなされる。この変換され
た色彩情報A1は、さらに、変換部4でL*C*H°変換
の処理がなされ、色差演算部5へ送られる。この色差演
算部5では、ルックアップテーブル6内のL*C*H°表
色空間における重み付け補正係数l,c,hを用いて、
変換処理がなされた色彩情報A1と基準色彩情報A0と
を比較し、色差情報B1を求める。そして、このように
して求められた色差情報B1は色差出力部8から外部に
出力される。その出力方法としては、例えば液晶ディス
プレイを用いて行うことができる。また、色差出力部8
から出力された色差情報B1は色差情報比較部9に送ら
れ、許容最大色差である基準色差情報B0との間で大小
の判断がなされ、その比較結果が外部に出力される。
報A1が色彩情報入力部2に入力されると、その色彩情
報A1は分光強度分布等の光学的情報に変換され、変換
部3でL*a*b* 変換の処理がなされる。この変換され
た色彩情報A1は、さらに、変換部4でL*C*H°変換
の処理がなされ、色差演算部5へ送られる。この色差演
算部5では、ルックアップテーブル6内のL*C*H°表
色空間における重み付け補正係数l,c,hを用いて、
変換処理がなされた色彩情報A1と基準色彩情報A0と
を比較し、色差情報B1を求める。そして、このように
して求められた色差情報B1は色差出力部8から外部に
出力される。その出力方法としては、例えば液晶ディス
プレイを用いて行うことができる。また、色差出力部8
から出力された色差情報B1は色差情報比較部9に送ら
れ、許容最大色差である基準色差情報B0との間で大小
の判断がなされ、その比較結果が外部に出力される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】上述したように、色差演算部5において色
彩情報A1と基準色彩情報A0とを比較する際に、表色
空間内における複数の格子点についてそれぞれ異なる方
向に対する重み付け補正係数l,c,hをもつルックア
ップテーブル6を用いて比較演算を行うことにより、よ
り完全に近い均等色空間として色差情報B1を求めるこ
とができる。これにより、人間の知覚による色差と色差
式により予測される色差情報との差をほとんどなくすこ
とができるため、一段と人間の色感覚に適応した精度の
高い色彩管理を実現することができる。
彩情報A1と基準色彩情報A0とを比較する際に、表色
空間内における複数の格子点についてそれぞれ異なる方
向に対する重み付け補正係数l,c,hをもつルックア
ップテーブル6を用いて比較演算を行うことにより、よ
り完全に近い均等色空間として色差情報B1を求めるこ
とができる。これにより、人間の知覚による色差と色差
式により予測される色差情報との差をほとんどなくすこ
とができるため、一段と人間の色感覚に適応した精度の
高い色彩管理を実現することができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、1個又は複数の
色彩情報が入力される色彩情報入力手段と、その入力さ
れた色彩情報を所定の表色空間における座標群に変換す
る色彩情報変換手段と、その変換処理された前記色彩情
報と基準色彩情報とを比較演算し色差情報を求める色差
情報演算手段と、その演算して得られた色差情報を外部
に出力する色差情報出力手段とを備えた色彩情報比較管
理装置において、前記表色空間内における複数の格子点
についてメトリック明度方向、メトリック彩度方向、メ
トリック色相方向のそれぞれ異なる方向に対する重み付
け補正係数をもつルックアップテーブルを保持する補正
係数保持手段を設けたので、より完全に近い均等色空間
として色差情報を求め、人間の知覚による色差と色差式
により予測される色差情報との差をほとんどなくすこと
ができる。これにより、精度の高い色彩管理を実現した
色彩情報比較管理装置を提供することができる。
色彩情報が入力される色彩情報入力手段と、その入力さ
れた色彩情報を所定の表色空間における座標群に変換す
る色彩情報変換手段と、その変換処理された前記色彩情
報と基準色彩情報とを比較演算し色差情報を求める色差
情報演算手段と、その演算して得られた色差情報を外部
に出力する色差情報出力手段とを備えた色彩情報比較管
理装置において、前記表色空間内における複数の格子点
についてメトリック明度方向、メトリック彩度方向、メ
トリック色相方向のそれぞれ異なる方向に対する重み付
け補正係数をもつルックアップテーブルを保持する補正
係数保持手段を設けたので、より完全に近い均等色空間
として色差情報を求め、人間の知覚による色差と色差式
により予測される色差情報との差をほとんどなくすこと
ができる。これにより、精度の高い色彩管理を実現した
色彩情報比較管理装置を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/40 D 1/46 Z
Claims (9)
- 【請求項1】 1個又は複数の色彩情報が入力される色
彩情報入力手段と、その入力された色彩情報を所定の表
色空間における座標群に変換する色彩情報変換手段と、
その変換処理された前記色彩情報と基準色彩情報とを比
較演算し色差情報を求める色差情報演算手段と、その演
算して得られた色差情報を外部に出力する色差情報出力
手段とを備えた色差情報比較管理装置において、前記表
色空間内における複数の格子点についてメトリック明度
方向、メトリック彩度方向、メトリック色相方向のそれ
ぞれ異なる方向に対する重み付け補正係数をもつルック
アップテーブルを保持する補正係数保持手段を設けたこ
とを特徴とする色彩情報比較管理装置。 - 【請求項2】 ルックアップテーブルにおける重み付け
補正係数が付与された格子点以外の表色空間内の点につ
いて補間を行う補正係数補間手段を設けたことを特徴と
する請求項1記載の色彩情報比較管理装置。 - 【請求項3】 複数の色差識別段階及び色差許容段階に
それぞれ対応する複数のルックアップテーブル群を設
け、このルックアップテーブル群の中から1個のルック
アップテーブルを選択するルックアップテーブル選択手
段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の色彩
情報比較管理装置。 - 【請求項4】 ルックアップテーブル群は、それぞれの
色差識別段階及び色差許容段階においてメトリック明度
方向のみ、メトリック彩度方向のみ、メトリック色相方
向のみに対する重み付け補正係数が独立して記録された
独立ルックアップテーブル群を備え、この3種の独立ル
ックアップテーブル群の中からそれぞれ必要な1個ずつ
を選択して組合わせるルックアップテーブル選択組合わ
せ手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の色彩情
報比較管理装置。 - 【請求項5】 ルックアップテーブル群を外部に独立し
て設けたことを特徴とする請求項3又は4記載の色彩情
報比較管理装置。 - 【請求項6】 複数色の各々近傍のみに限定された点の
表色空間における重み付け補正係数をもつ限定ルックア
ップテーブルを設けたことを特徴とする請求項1又は2
記載の色彩情報比較管理装置。 - 【請求項7】 表色空間における重み付け補正係数をも
つ点を限定して選択する重み付け補正係数限定選択手段
を設けたことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載
の色彩情報比較管理装置。 - 【請求項8】 表色空間における重み付け補正係数を作
成又は変更する重み付け補正係数作成変更手段を設けた
ことを特徴とする請求項1又は2記載の色彩情報比較管
理装置。 - 【請求項9】 ルックアップテーブルを用いず色差式に
より色差情報を求める色差情報演算手段を設け、この色
差情報演算手段により求めた色差情報と前記ルックアッ
プテーブルを用いて求めた色差情報とを出力する色差情
報出力手段を設けたことを特徴とする請求項1,2,
3,4,5,6,7又は8記載の色彩情報比較管理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142931A JPH0816784A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 色彩情報比較管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142931A JPH0816784A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 色彩情報比較管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816784A true JPH0816784A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15326979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142931A Pending JPH0816784A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 色彩情報比較管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816784A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0828381A3 (en) * | 1996-09-10 | 1999-08-11 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method |
| JP2006332761A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 色データ処理方法、色データ処理システム、色データ処理プログラム及びこれを記録した記録媒体 |
| US7450281B2 (en) | 2002-04-30 | 2008-11-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and information processing apparatus, and method thereof |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6142931A patent/JPH0816784A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0828381A3 (en) * | 1996-09-10 | 1999-08-11 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method |
| US6301383B1 (en) | 1996-09-10 | 2001-10-09 | Sony Corporation | Image processing apparatus and method |
| US7450281B2 (en) | 2002-04-30 | 2008-11-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and information processing apparatus, and method thereof |
| JP2006332761A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 色データ処理方法、色データ処理システム、色データ処理プログラム及びこれを記録した記録媒体 |
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