JPH08167960A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH08167960A
JPH08167960A JP30904994A JP30904994A JPH08167960A JP H08167960 A JPH08167960 A JP H08167960A JP 30904994 A JP30904994 A JP 30904994A JP 30904994 A JP30904994 A JP 30904994A JP H08167960 A JPH08167960 A JP H08167960A
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貴之 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナーや記録紙などの消耗品が使用される度
に、この消耗品の残量をチェックし、また、在庫残量を
算出して、これらの量が予め登録している量より少なく
なった場合には、発注シートを自動的に印字出力して、
簡単に消耗品の発注ができるようにしたファクシミリ装
置を提供する。 【構成】 ファクシミリ装置本体内のトナー等の消耗品
の残量を検出する検出手段18と、予め定められた値を
記憶する記憶手段11と、検出手段18の検出結果に基
づき、検出した残量が予め定められた値以下になったと
きには、印字出力部12を作動して、予め準備された発
注シートSを自動的に印字出力させる信号処理部10と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーや記録紙などの
消耗品の使用に伴って、これら消耗品の残量あるいは在
庫量が予め登録している量より少なくなった場合には、
発注シートを自動的に印字出力するようにしたファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、トナー等
の消耗品に対して、その残量が極わずかになってから、
エラーメッセージを表示する等して、交換時期を知らせ
ていた。このため、発注してから納入されるまで時間の
かかる消耗品に対しては、度々その残量をチェックする
必要があった。
【0003】また、オフィスなどでは、トナー、記録紙
等の消耗品の在庫管理を厳密に行っている場合は少な
く、よって、これら消耗品を追加発注する時期が遅れ
て、ファクシミリ装置の使用ができない期間が生じる場
合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたものであり、トナーや記録紙などの消耗
品が使用される度に、この消耗品の残量をチェックし、
また、在庫残量を算出して、これらの量が予め登録して
いる量より少なくなった場合には、発注シートを自動的
に印字出力して、簡単に消耗品の発注ができるようにし
たファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項1に記載の本発明は、ファクシミリ
装置本体内のトナー等の消耗品の残量を検出する検出手
段と、予め定められた値を記憶する記憶手段と、検出手
段の検出結果に基づき、検出した残量が予め定められた
値以下になったときには、印字出力部を作動して、予め
準備された発注シートを自動的に印字出力させる信号処
理部とを備えている。ここに対象となる消耗品は、在庫
がないものが多く、トナー以外に、ドラムユニット、現
像器ユニット等がある。
【0006】請求項2に記載の本発明は、トナー、記録
紙などの消耗品について種別毎の在庫量と、消耗品を追
加発注すべき基準残量とを登録する手段と、消耗品が使
用される度に、その消耗品の使用量と在庫量との差を在
庫残量として算出し、この在庫残量が基準残量より、少
なくなったときには、その消耗品について、予め登録し
た在庫量を満たす数量を発注量として、予め準備された
発注シートに印字して出力する信号処理部とを備えてい
る。
【0007】請求項3に記載の本発明は、記録紙の使用
量を計数する計数手段を備え、信号処理部が、計数手段
によって計数された記録紙の使用量を取り込んで、この
使用量に対応した消耗品の使用量と在庫量との差を在庫
残量として算出し、この在庫残量が基準残量より少なく
なったときには、印字出力部を作動して、予め準備され
た発注シートを印字出力する構成となっている。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に記載のファクシミリ装置で
は、予め定められたトナー等の消耗品の種別毎の発注基
準値を記憶しておけば、以下の動作をなす。ファクシミ
リ通信等により消耗品が使用される度に、信号処理部で
は、その消耗品の残量を検出手段により検出する。ここ
で、この残量が予め記憶した発注基準値以下になったと
きには、印字出力部を作動して、予め準備された発注シ
ートを自動的に印字出力させる。これによって、この発
注シートをファクシミリ送信等すれば、簡単に消耗品の
発注を行うことが出来る。
【0009】本発明の請求項2,3に記載のファクシミ
リ装置では、予めトナーや記録紙等の消耗品の種別毎の
在庫量と、追加発注すべき基準残量を登録しておけば、
以下の動作をなす。ファクシミリ通信等により消耗品が
使用される度に、信号処理部では、その使用量を加算す
るとともに、この加算した使用量と予め登録した在庫量
との差を在庫残量として算出する。ここで、この在庫残
量が予め登録した基準残量より少なくなったときには、
印字出力部を作動して、発注量の記載された発注シート
を自動的に印字出力させる。よって、この発注シートを
ファクシミリ送信等すれば、簡単に消耗品の発注を行う
ことが出来る。
【0010】請求項3では、上記消耗品の使用量を記録
紙の使用量で判断する。記録紙が使用される度に、信号
処理部が、計数手段によって計数された記録紙の使用量
を取り込んで、この使用量を加算するとともに、この加
算した使用量に対応した消耗品の使用量と在庫量との差
を在庫残量として算出する。ここで、この在庫残量が予
め登録した基準残量より少なくなったときには、印字出
力部を作動して、発注量の記載された発注シートを自動
的に印字出力させる。
【0011】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の一実施例を
説明する。図1は、本発明のファクシミリ装置1の構成
をブロック図をもって示したものである。図において、
10はCPU等で構成され、各部の信号処理を行うとと
もにトナーや記録紙などの消耗品の残量チェック、在庫
管理を行い、発注時期になると発注シートSを作成する
信号処理部、11はROM11aとRAM11bとを有
した記憶手段、12は受信した画像データや発注シート
Sを記録紙に印字出力するための印字出力部、13は記
録紙の使用量を計数する計数手段、14は各種の表示を
行う表示部、15は消耗品の在庫量の登録等を行うため
の各種操作キーを有したキー操作部、16は電話回線L
を介して画像データの送受信を行う送受信制御部、17
は送信原稿から画像を読み取って画像データに変換する
画像読取部、18はトナーや記録紙の残量を検知する磁
気センサ等の検出手段、19は電話回線Lを介して通話
を行うための通話回路である。
【0012】記憶手段11のROM11aには、消耗品
の在庫管理を行うためのプログラムなどの各種処理プロ
グラムや発注シートSを作成するための基礎データが予
め格納されており、他方のRAM11bには、信号処理
に必要なデータを一時的に記憶したり、消耗品が使用さ
れる度にその使用量を消耗品毎に逐次加算し、記憶する
ようになっている。
【0013】送受信制御部16には、電話回線Lを介し
て伝送された呼出信号を検知して通話回路19とモデム
16dとの切換接続を自動的に行う回線制御部16a、
ファクシミリ通信手順を実行するため電話回線Lを介し
て伝送される制御信号を検出するプロトコル信号検出部
16b、ファクシミリ通信手順を実行するために必要な
プロトコル信号を生成するプロトコル信号生成部16
c、および、電話回線Lを介して送受信される画像デー
タを変調、復調するモデム16dを有している。
【0014】このような構成により、本発明のファクシ
ミリ装置1は消耗品の残量チェック行うが、以下にその
基本動作を説明する。このファクシミリ装置1の記憶手
段11のRAM11bには、予め、キー操作部15等に
よって、トナー等の消耗品の種別毎に、定められた発注
基準値を記憶しておく。
【0015】信号処理部10では、上記の記憶を行った
後、図2のフローチャートのステップ100〜105に
示すように動作する。ファクシミリ通信等によって、ト
ナー等の消耗品が使用される度に、その消耗品の残量を
検出手段18により検出する。ここで、この残量が予め
記憶した発注基準値以下になったときには、表示部14
に、例えば、「トナーの残量がわずかです」等のエラー
メッセージを表示させるとともに、印字出力部12を作
動して、予めROM11a等に所定のフォームで準備さ
れた発注シートSを自動的に印字出力させる(請求項
1)。この印字出力された発注シートSを確認した後、
ファクシミリ送信等を行えば、簡単に消耗品の発注を行
うことが出来る。ここで発注シートSに記入する発注数
量等は、予め定めた固定の数量としてもよいし、キー操
作部15の操作により入力して、この必要事項入力後の
発注シートSを再度印字出力させるようにしてもよい。
【0016】次に、本発明のファクシミリ装置1が行う
消耗品の在庫管理について説明する。この場合、記憶手
段11のRAM11bには、予め、キー操作部15等の
登録手段によって、トナーや記録紙等の消耗品につい
て、種別毎の在庫量と追加発注すべき基準残量を登録し
ておく。
【0017】信号処理部10では、上記登録後、図3の
フローチャートのステップ200〜206に示すように
動作する。信号処理部10は、消耗品の交換をセンサ等
で検知して、在庫していた消耗品の使用を検知する度
に、その使用量を加算し、その加算した使用量と予め登
録した在庫量との差を在庫残量として算出する。そし
て、この在庫残量が予め登録した基準残量より少なくな
ったときには、表示部14に、例えば、「記録紙の在庫
量が残りわずかです」等のエラーメッセージを表示させ
るとともに、印字出力部12を作動して、予めROM1
1a等に所定のフォームで準備された発注シートSを自
動的に印字出力させる(請求項2)。この印字出力され
た発注シートSには、予め登録した在庫量を満たす数量
を発注量として印字するので、この内容を確認した後、
ファクシミリ送信等を行えば、簡単に消耗品の発注を行
うことが出来る。
【0018】上記例では、在庫残量を基準にして発注シ
ートSの印字出力を行っているが、例えば、在庫残量が
なくなり、使用中の消耗品の残量が少なくなった場合の
ように、在庫残量と検出手段18で検知する各消耗品の
残量との関係によって、発注シートSを印字出力するこ
ともでき、これによると、より厳密な在庫発注管理を行
うことができる。
【0019】また、計数手段13によって計数する記録
紙の使用量から、予めRAM11bに記憶した、記録紙
の使用量に対応した消耗品の使用量を参照し、この使用
量と在庫量との差を在庫残量を算出して、この在庫残量
が基準残量より少なくなったときに発注シートSを印字
出力させることができる(請求項3)。この場合でも、
検出手段18で検知する各消耗品の残量との関係によ
り、発注シートSを印字出力させることも出来る。
【0020】このように、記録紙の使用量によって管理
される消耗品には、ドラムユニットや現像器ユニット等
があるが、これらの消耗品は在庫品がないことが多く、
記録紙の使用量(使用枚数)によって交換時期(発注時
期)が決められる。この場合、消耗品が交換された時点
で、計数手段13による記録紙の使用量の加算を開始
し、この加算した使用量が、それに対応して予め設定さ
れている各消耗品の交換時期となる使用量になったとき
に、発注シートSを印字出力する。この交換時期となる
記録紙の使用量は、例えば、ドラムユニットでは1万
枚、現像器ユニットでは3万枚である。
【0021】次に、印字出力される発注シートSのフォ
ームの例を図4に示す。この発注シートSは、以上で説
明した在庫残量が基準残量より少なくなった場合など以
外にも、キー操作部15による操作等により、任意に印
字出力させることもできる。このシートのフォームに
は、予めRAM11b等に記憶された発注先、発注元の
名称等の他に、消耗品の種類ア、単価ウ、更に、発注す
る数量イ、価格エ等が算出、記入される。このように、
必要な事項が全て自動的に記入されるので、印字出力と
同時に自動的にファクシミリ送信を行うことも可能とな
る。
【0022】この図において、オは発注対象になった商
品を示す印であり、カは二重発注を防止するための印で
ある。この二重発注防止の印カは、複数設けられ、消耗
品毎に認識できるように、数字や記号によって示されて
いる。この印は、ファクシミリ送信による発注時に画像
読取部17において読み取られ、その後は、同じ消耗品
に対する発注シートSを印字出力しないようにしたり、
ファクシミリ送信しないようにする。ここで、この印の
使用形態は限定されず、例えば、この印の有効期間を、
一ヶ月等の所定期間に定めてもよいし、発注商品が納品
された時にキー操作部15の操作等により解除するよう
にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の請求項1に記載のファクシミリ装置によれば、トナ
ーなどの各々の消耗品の残量が予め定められた値以下に
なったときに、その消耗品に対する発注を確実に行うこ
とができるので、消耗品の発注の遅れにより、ファクシ
ミリ装置が使用できなくなる等の問題がなくなる。
【0024】請求項2に記載のファクシミリ装置によれ
ば、トナーや記録紙などの各々の消耗品に対する在庫管
理及び商品発注が簡単かつ確実にでき、また、発注の際
に発注量等を記入する必要がなく、発注作業の簡略化が
図れる。請求項3に記載のファクシミリ装置によれば、
消耗品の使用量及び在庫残量が記録紙の使用量から判断
できるので、センサ等を使用した煩雑な処理を行わず
に、種々の消耗品の在庫管理及び商品発注を行うことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の内部構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明のファクシミリ装置の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明のファクシミリ装置の別の動作手順を示
すフローチャートである。
【図4】発注シートの一例である。
【符号の説明】
1・・・ファクシミリ装置 10・・・信号処理部 11・・・記憶手段 12・・・印字出力部 13・・・計数手段 14・・・表示部 15・・・キー操作部 16・・・送受信制御部 17・・・画像読取部 18・・・検出手段 19・・・通話回路 S・・・発注シート L・・・電話回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体内のトナー等の消耗品の残量を検
    出する検出手段と、予め定められた値を記憶する記憶手
    段と、上記検出手段の検出結果に基づき上記予め定めら
    れた値以下になったときには、印字出力部を作動して、
    予め準備された発注シートを自動的に印字出力させる信
    号処理部とを備えた構成としたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】トナー、記録紙などの消耗品について種別
    毎の在庫量と、消耗品を追加発注すべき基準残量とを登
    録する手段と、消耗品が使用される度に、その消耗品の
    使用量と上記在庫量との差を在庫残量として算出し、こ
    の在庫残量が上記基準残量より、少なくなったときに
    は、その消耗品について、予め登録した在庫量を満たす
    数量を発注量として、予め準備された発注シートに印字
    して出力する信号処理部とを備えたことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  3. 【請求項3】記録紙の使用量を計数する計数手段を更に
    備え、上記信号処理部は、記録紙が使用される毎に上記
    計数手段によって計数された使用量を取り込んで、この
    使用量に対応した消耗品の使用量と在庫量との差を在庫
    残量として算出し、この在庫残量が基準残量より少なく
    なったときには、印字出力部を作動して、予め準備され
    た発注シートを印字出力する構成とした請求項2に記載
    のファクシミリ装置。
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