JPH08168460A - 洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置 - Google Patents
洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置Info
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- JPH08168460A JPH08168460A JP6316618A JP31661894A JPH08168460A JP H08168460 A JPH08168460 A JP H08168460A JP 6316618 A JP6316618 A JP 6316618A JP 31661894 A JP31661894 A JP 31661894A JP H08168460 A JPH08168460 A JP H08168460A
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- replenishing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 食器洗い乾燥機に搭載され洗剤または乾燥仕
上げ剤を庫内に入れる洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置にお
いて、補充口蓋の開閉に要する回転角度を僅少にして安
定したシール性を実現し、また、補充口蓋の固定に要す
るロック機構部を薄型化する。 【構成】 液体状の洗剤または乾燥仕上げ剤を貯溜容器
29に溜めておき、この貯溜容器29より一定量の洗剤
または乾燥仕上げ剤を流出させ、貯溜容器29に洗剤ま
たは乾燥仕上げ剤を補充するための補充口28とこれを
閉塞する補充口蓋31を設ける。補充口蓋31は、補充
口28の周囲を水封するシール部材30と、このシール
部材30を補充口28の周囲面とで挟持する爪部37
と、貯溜容器29側に突出する突起部38とを有し、貯
溜容器29は、突起部38と接触する壁部40を有し、
壁部40は突起部38との接触面に凸部42を備えてい
る。
上げ剤を庫内に入れる洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置にお
いて、補充口蓋の開閉に要する回転角度を僅少にして安
定したシール性を実現し、また、補充口蓋の固定に要す
るロック機構部を薄型化する。 【構成】 液体状の洗剤または乾燥仕上げ剤を貯溜容器
29に溜めておき、この貯溜容器29より一定量の洗剤
または乾燥仕上げ剤を流出させ、貯溜容器29に洗剤ま
たは乾燥仕上げ剤を補充するための補充口28とこれを
閉塞する補充口蓋31を設ける。補充口蓋31は、補充
口28の周囲を水封するシール部材30と、このシール
部材30を補充口28の周囲面とで挟持する爪部37
と、貯溜容器29側に突出する突起部38とを有し、貯
溜容器29は、突起部38と接触する壁部40を有し、
壁部40は突起部38との接触面に凸部42を備えてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に食器洗い乾燥機に
搭載され洗剤または乾燥仕上げ剤を庫内に入れる洗剤、
乾燥仕上げ剤投入装置に関するものである。
搭載され洗剤または乾燥仕上げ剤を庫内に入れる洗剤、
乾燥仕上げ剤投入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の食器洗い機に使用されて
いる乾燥仕上げ剤投入装置は図8に示すように構成して
いた。以下、その構成について説明する。
いる乾燥仕上げ剤投入装置は図8に示すように構成して
いた。以下、その構成について説明する。
【0003】図に示すように、洗浄槽1は、食器類を収
納し底部に洗浄水を溜めるもので、この洗浄槽1の開口
部を内板2と外装板3とからなる蓋4で覆っている。パ
ッキング5は、洗浄槽1の開放端周囲に設け、内板2と
の間でシールをしている。容器6は、乾燥仕上げ剤投入
装置における液体状の乾燥仕上げ剤を溜めておくもの
で、外周部にねじ部7を備えた筒状の乾燥仕上げ剤の補
充口8を設け、この補充口8にナット9をねじ嵌合し、
容器6を蓋4の内板2にリング状のパッキング10を介
して固定している。補充口蓋11は、内側に補充口8の
端面12との間で水封する円形状のパッキング13を有
し、補充口8にねじ嵌合している。
納し底部に洗浄水を溜めるもので、この洗浄槽1の開口
部を内板2と外装板3とからなる蓋4で覆っている。パ
ッキング5は、洗浄槽1の開放端周囲に設け、内板2と
の間でシールをしている。容器6は、乾燥仕上げ剤投入
装置における液体状の乾燥仕上げ剤を溜めておくもの
で、外周部にねじ部7を備えた筒状の乾燥仕上げ剤の補
充口8を設け、この補充口8にナット9をねじ嵌合し、
容器6を蓋4の内板2にリング状のパッキング10を介
して固定している。補充口蓋11は、内側に補充口8の
端面12との間で水封する円形状のパッキング13を有
し、補充口8にねじ嵌合している。
【0004】上記構成において動作を説明する。なお、
乾燥仕上げ剤の投入機構についての説明は省略する。
乾燥仕上げ剤の投入機構についての説明は省略する。
【0005】食器洗い乾燥機は洗浄槽1に入れられた食
器類を専用洗剤によって洗い、すすいだ後、乾燥させる
が、容器6に溜められた乾燥仕上げ剤は、このすすぎ行
程の最後で洗浄槽1内に一定量自動的に投入されてすす
ぎ水で希釈される。乾燥仕上げ剤は、食器類の表面に残
留しようとする水滴の表面張力を低下させて粒状に水滴
が残らないようにして乾燥を促進するのと、ウォタース
ポットと呼ばれる水滴跡が残らないようにするものであ
る。使用者は市販されている食器洗い乾燥機専用の瓶入
りの乾燥仕上げ剤を購入し、乾燥仕上げ剤投入装置の容
器6に補充口8より補充する。補充は食器洗い乾燥機本
体の蓋4を開けて補充口蓋11を回して開けて行う。
器類を専用洗剤によって洗い、すすいだ後、乾燥させる
が、容器6に溜められた乾燥仕上げ剤は、このすすぎ行
程の最後で洗浄槽1内に一定量自動的に投入されてすす
ぎ水で希釈される。乾燥仕上げ剤は、食器類の表面に残
留しようとする水滴の表面張力を低下させて粒状に水滴
が残らないようにして乾燥を促進するのと、ウォタース
ポットと呼ばれる水滴跡が残らないようにするものであ
る。使用者は市販されている食器洗い乾燥機専用の瓶入
りの乾燥仕上げ剤を購入し、乾燥仕上げ剤投入装置の容
器6に補充口8より補充する。補充は食器洗い乾燥機本
体の蓋4を開けて補充口蓋11を回して開けて行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、補充口蓋11がねじ嵌合であるた
め、回すのが手間であるとともに、締め付ける程度が使
用者により異なるため、緩みにより洗浄槽1内の洗浄液
が乾燥仕上げ剤の溜まった容器6内に侵入して支障を来
す場合があった。また、食器洗い乾燥機として洗浄槽1
の容量拡大や本体の設置スペースの縮小化が要求されて
いるが、この要求に対応するために、本体の薄型化がぜ
ひ必要であり、当然、乾燥仕上げ剤投入装置も薄型化を
図らなければならない。それには、従来の補充口8のね
じ嵌合ではねじ部分の奥行きが邪魔になり薄型化実施の
一つの障害になっていた。
うな従来の構成では、補充口蓋11がねじ嵌合であるた
め、回すのが手間であるとともに、締め付ける程度が使
用者により異なるため、緩みにより洗浄槽1内の洗浄液
が乾燥仕上げ剤の溜まった容器6内に侵入して支障を来
す場合があった。また、食器洗い乾燥機として洗浄槽1
の容量拡大や本体の設置スペースの縮小化が要求されて
いるが、この要求に対応するために、本体の薄型化がぜ
ひ必要であり、当然、乾燥仕上げ剤投入装置も薄型化を
図らなければならない。それには、従来の補充口8のね
じ嵌合ではねじ部分の奥行きが邪魔になり薄型化実施の
一つの障害になっていた。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、補充口蓋の開閉に要する回転角度を僅少にし、かつ
安定したシール性を実現し、また、補充口蓋の固定に要
するロック機構部を薄型化するとともに、使用者が補充
口蓋が確実に閉まったと感じるようなクリック感と緩み
防止を図ることを第1の目的とする。
で、補充口蓋の開閉に要する回転角度を僅少にし、かつ
安定したシール性を実現し、また、補充口蓋の固定に要
するロック機構部を薄型化するとともに、使用者が補充
口蓋が確実に閉まったと感じるようなクリック感と緩み
防止を図ることを第1の目的とする。
【0008】また、補充口蓋に設けられた爪部における
経年変化によるシール部の締め代の減少を押さえ、シー
ルの信頼性を向上させることを第2の目的とする。
経年変化によるシール部の締め代の減少を押さえ、シー
ルの信頼性を向上させることを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、液体状の洗剤または乾燥仕上げ剤を
溜めておく容器と、この容器より一定量の洗剤または乾
燥仕上げ剤を流出させる投入機構部と、洗剤または乾燥
仕上げ剤を前記容器に補充するための補充口とこれを閉
塞する補充口蓋を備え、前記補充口蓋は、補充口の周囲
を水封するシール部材と、このシール部材を補充口周囲
面とで挟持する爪部と、容器側に突出する突起部とを有
し、前記容器は、前記突起部と接触する壁部を有し前記
壁部は前記突起部との接触面に凸部を備えたことを第1
の課題解決手段としている。
を達成するために、液体状の洗剤または乾燥仕上げ剤を
溜めておく容器と、この容器より一定量の洗剤または乾
燥仕上げ剤を流出させる投入機構部と、洗剤または乾燥
仕上げ剤を前記容器に補充するための補充口とこれを閉
塞する補充口蓋を備え、前記補充口蓋は、補充口の周囲
を水封するシール部材と、このシール部材を補充口周囲
面とで挟持する爪部と、容器側に突出する突起部とを有
し、前記容器は、前記突起部と接触する壁部を有し前記
壁部は前記突起部との接触面に凸部を備えたことを第1
の課題解決手段としている。
【0010】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の補充口蓋の突起部は、爪部の先端
部に配設され、容器の壁部は前記突起部を内包するよう
に配設したことを第2の課題解決手段としている。
第1の課題解決手段の補充口蓋の突起部は、爪部の先端
部に配設され、容器の壁部は前記突起部を内包するよう
に配設したことを第2の課題解決手段としている。
【0011】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
補充口に補充口蓋を挿入して僅かに回転させると、補充
口蓋に設けられた爪部が補充口の縁に引っ掛かり、補充
口蓋に保持されたシール部材を押し付けて容器内に溜め
られた乾燥仕上げ剤の流出と洗浄槽内で噴出される洗浄
水の容器内への流入を防ぐことができる。このとき、補
充口蓋に設けられた突起部は、容器内に設けられた壁部
の側面に沿って摺動して壁部の凸部を乗り越えることに
より、使用者に補充口蓋が閉まったと感じるようなクリ
ック感を与えるとともに、乾燥仕上げ剤がシール面に付
着して摩擦抵抗が極端に低下しても補充口蓋が容易に開
かないようにすることができる。
補充口に補充口蓋を挿入して僅かに回転させると、補充
口蓋に設けられた爪部が補充口の縁に引っ掛かり、補充
口蓋に保持されたシール部材を押し付けて容器内に溜め
られた乾燥仕上げ剤の流出と洗浄槽内で噴出される洗浄
水の容器内への流入を防ぐことができる。このとき、補
充口蓋に設けられた突起部は、容器内に設けられた壁部
の側面に沿って摺動して壁部の凸部を乗り越えることに
より、使用者に補充口蓋が閉まったと感じるようなクリ
ック感を与えるとともに、乾燥仕上げ剤がシール面に付
着して摩擦抵抗が極端に低下しても補充口蓋が容易に開
かないようにすることができる。
【0012】また、一般に補充口蓋や乾燥仕上げ剤の容
器は樹脂製であるため、補充口蓋に設けられた爪部は、
食器洗い乾燥機を使用して毎回熱が加わり、また、シー
ル部材を押し付けるための力が加わっているため、徐々
に変形を生じてシール部材の締め代が確保できずシール
力が低下するが、第2の課題解決手段により、補充口蓋
の爪部の先端部に設けられた突起部が容器内に設けられ
た壁部の外側面に接触して広げて保持されることによ
り、爪部が反るように変形することを防ぎ、シール性を
安定して確保することができる。
器は樹脂製であるため、補充口蓋に設けられた爪部は、
食器洗い乾燥機を使用して毎回熱が加わり、また、シー
ル部材を押し付けるための力が加わっているため、徐々
に変形を生じてシール部材の締め代が確保できずシール
力が低下するが、第2の課題解決手段により、補充口蓋
の爪部の先端部に設けられた突起部が容器内に設けられ
た壁部の外側面に接触して広げて保持されることによ
り、爪部が反るように変形することを防ぎ、シール性を
安定して確保することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1から図5
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0014】図5に示すように、洗浄槽15は、食器類
16を収納し底部に洗浄水を溜めており、この洗浄槽1
5内に洗浄ノズル17を回転自在に設けている。洗浄ポ
ンプ18は、洗浄槽15の洗浄水を吸い込み、洗浄ノズ
ル17から噴出させる。蓋19は、内板20と外装板2
1からなり、約90度回転して洗浄槽15の開口部を覆
うようにしている。洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置22
は、内板20にパッキング23を介して取り付け、容器
部24と本体部25とを溶着にて接続して構成してい
る。
16を収納し底部に洗浄水を溜めており、この洗浄槽1
5内に洗浄ノズル17を回転自在に設けている。洗浄ポ
ンプ18は、洗浄槽15の洗浄水を吸い込み、洗浄ノズ
ル17から噴出させる。蓋19は、内板20と外装板2
1からなり、約90度回転して洗浄槽15の開口部を覆
うようにしている。洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置22
は、内板20にパッキング23を介して取り付け、容器
部24と本体部25とを溶着にて接続して構成してい
る。
【0015】洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置22は、図1
〜図4に示すように構成しており、図1に示すように、
洗剤溜部26は、洗剤を入れておく凹部からなり、この
洗剤溜部26を覆うように回転する開閉蓋27を設けて
いる。補充口28は、容器部24と本体部25で構成さ
れる貯溜容器(容器)29に液体状の乾燥仕上げ剤を入
れるためのもので、図2に示すように、この補充口28
をシール部材30を介して補充口蓋31により閉じるよ
うにしている。
〜図4に示すように構成しており、図1に示すように、
洗剤溜部26は、洗剤を入れておく凹部からなり、この
洗剤溜部26を覆うように回転する開閉蓋27を設けて
いる。補充口28は、容器部24と本体部25で構成さ
れる貯溜容器(容器)29に液体状の乾燥仕上げ剤を入
れるためのもので、図2に示すように、この補充口28
をシール部材30を介して補充口蓋31により閉じるよ
うにしている。
【0016】計量室32は、蓋19の開閉に伴って所定
量の乾燥仕上げ剤を溜め、投入口33より計量室32の
乾燥仕上げ剤を洗浄槽15内に送り込むようにしてい
る。弁体34は、ソレノイド35により駆動され、投入
口33の開閉を行うものである。計量室32と弁体34
とで一定量の乾燥仕上げ剤を流出させる投入機構部を構
成している。
量の乾燥仕上げ剤を溜め、投入口33より計量室32の
乾燥仕上げ剤を洗浄槽15内に送り込むようにしてい
る。弁体34は、ソレノイド35により駆動され、投入
口33の開閉を行うものである。計量室32と弁体34
とで一定量の乾燥仕上げ剤を流出させる投入機構部を構
成している。
【0017】補充口蓋31は、中央の筒部36に相対し
て爪部37と突起部38とを配置し、補充口28は、図
3に示すように、補充口蓋31の爪部37が入るように
切り欠き部39を形成し、容器部24の補充口28に相
対する下面から壁部40を延ばして補充口蓋31の突起
部38に摺動するようにしてこの摺動面41に凸部42
を設けている。
て爪部37と突起部38とを配置し、補充口28は、図
3に示すように、補充口蓋31の爪部37が入るように
切り欠き部39を形成し、容器部24の補充口28に相
対する下面から壁部40を延ばして補充口蓋31の突起
部38に摺動するようにしてこの摺動面41に凸部42
を設けている。
【0018】上記構成において動作を説明すると、貯溜
容器29には約100回分に必要な乾燥仕上げ剤を溜め
ることができる。使用者は、蓋19を開いて食器類16
を収納した後に洗剤溜部26に所定量の粉末状の洗剤を
入れて開閉蓋27を閉じ、蓋19を閉めて運転を開始す
る。
容器29には約100回分に必要な乾燥仕上げ剤を溜め
ることができる。使用者は、蓋19を開いて食器類16
を収納した後に洗剤溜部26に所定量の粉末状の洗剤を
入れて開閉蓋27を閉じ、蓋19を閉めて運転を開始す
る。
【0019】食器洗い乾燥機の動作は、予洗い、洗浄、
すすぎ、加熱すすぎ、乾燥の各行程の順に進行するが、
洗浄行程において、まず、開閉蓋27が開かれて洗剤が
投入される。加熱すすぎ行程では、ソレノイド35に一
定時間の通電が行われて弁体34が開いて計量室32の
乾燥仕上げ剤を投入口33より流し出す。なお、計量室
32への乾燥仕上げ剤の流入は蓋19を一旦開いて閉じ
る際に乾燥仕上げ剤が計量室32にすくわれることによ
るものである。
すすぎ、加熱すすぎ、乾燥の各行程の順に進行するが、
洗浄行程において、まず、開閉蓋27が開かれて洗剤が
投入される。加熱すすぎ行程では、ソレノイド35に一
定時間の通電が行われて弁体34が開いて計量室32の
乾燥仕上げ剤を投入口33より流し出す。なお、計量室
32への乾燥仕上げ剤の流入は蓋19を一旦開いて閉じ
る際に乾燥仕上げ剤が計量室32にすくわれることによ
るものである。
【0020】乾燥仕上げ剤がなくなれば、補充口28よ
り注入するが、補充口蓋31は爪部37が補充口28の
縁に掛かった状態でシール部材30を押さえてシールし
ており、補充口蓋31の突起部38は、図4に示すよう
に、38aの位置にある。補充口蓋31を約30度回転
させると、突起部38は容器部24の壁部40の摺動面
41に沿って動き、凸部42を乗り越えて38bの位置
に移動し、補充口蓋31の爪部37が補充口28の切り
欠き部39まで来て補充口蓋31を取り外すことができ
る。
り注入するが、補充口蓋31は爪部37が補充口28の
縁に掛かった状態でシール部材30を押さえてシールし
ており、補充口蓋31の突起部38は、図4に示すよう
に、38aの位置にある。補充口蓋31を約30度回転
させると、突起部38は容器部24の壁部40の摺動面
41に沿って動き、凸部42を乗り越えて38bの位置
に移動し、補充口蓋31の爪部37が補充口28の切り
欠き部39まで来て補充口蓋31を取り外すことができ
る。
【0021】乾燥仕上げ剤を補充した後、補充口蓋31
を閉める操作は前述の開放操作と逆の操作になる。乾燥
仕上げ剤を一旦入れると、シール部材30のシール面に
乾燥仕上げ剤が付着して摩擦抵抗が極端に低下する結
果、補充口蓋31は爪部37により補充口28の周囲に
シール部材30を押さえ付けるようになっているものの
僅かな力で回転しようとするが、突起部38が容器部2
4に設けられた壁部40の凸部42に当接しているので
使用者が意図的に補充口蓋31を開こうとしない限り外
れることはない。
を閉める操作は前述の開放操作と逆の操作になる。乾燥
仕上げ剤を一旦入れると、シール部材30のシール面に
乾燥仕上げ剤が付着して摩擦抵抗が極端に低下する結
果、補充口蓋31は爪部37により補充口28の周囲に
シール部材30を押さえ付けるようになっているものの
僅かな力で回転しようとするが、突起部38が容器部2
4に設けられた壁部40の凸部42に当接しているので
使用者が意図的に補充口蓋31を開こうとしない限り外
れることはない。
【0022】このように本実施例によれば、補充口蓋3
1は補充口28の周囲を水封するシール部材30と、こ
のシール部材30を補充口28の周囲面とで挟持する爪
部37と、貯溜容器29側に突出する突起部38を有
し、貯溜容器29に突起部38と接触する壁部40を設
け、壁部40の突起部38との接触面に凸部42を設け
ているので、補充口28に補充口蓋31を挿入して僅か
に回転させると、補充口蓋31に設けられた爪部37が
補充口28の縁に引っ掛かり、補充口蓋31に保持され
たシール部材30を押し付けて貯溜容器29内に溜めら
れた乾燥仕上げ剤の流出と洗浄槽15内で噴出される洗
浄水の容器29内への流入を防ぐことができ、このと
き、補充口蓋31に設けた突起部38は、貯溜容器29
内に設けた壁部40の側面に沿って摺動して壁部40の
凸部42を乗り越えることにより、使用者に補充口蓋3
1が閉まったと感じるようなクリック感を与えることが
できる。
1は補充口28の周囲を水封するシール部材30と、こ
のシール部材30を補充口28の周囲面とで挟持する爪
部37と、貯溜容器29側に突出する突起部38を有
し、貯溜容器29に突起部38と接触する壁部40を設
け、壁部40の突起部38との接触面に凸部42を設け
ているので、補充口28に補充口蓋31を挿入して僅か
に回転させると、補充口蓋31に設けられた爪部37が
補充口28の縁に引っ掛かり、補充口蓋31に保持され
たシール部材30を押し付けて貯溜容器29内に溜めら
れた乾燥仕上げ剤の流出と洗浄槽15内で噴出される洗
浄水の容器29内への流入を防ぐことができ、このと
き、補充口蓋31に設けた突起部38は、貯溜容器29
内に設けた壁部40の側面に沿って摺動して壁部40の
凸部42を乗り越えることにより、使用者に補充口蓋3
1が閉まったと感じるようなクリック感を与えることが
できる。
【0023】つぎに、本発明の第2の実施例を図6およ
び図7を参照しながら説明する。図6に示すように、乾
燥仕上げ剤投入装置43は、蓋19の内板20にパッキ
ング44を介して取り付けられており、容器部45と本
体部46とを溶着にて接続して構成している。補充口4
7は、容器部45と本体部46で構成される貯溜容器
(容器)48に液体状の乾燥仕上げ剤を入れるためのも
ので、補充口蓋49によりシール部材50を介して補充
口47を閉じるようにしている。
び図7を参照しながら説明する。図6に示すように、乾
燥仕上げ剤投入装置43は、蓋19の内板20にパッキ
ング44を介して取り付けられており、容器部45と本
体部46とを溶着にて接続して構成している。補充口4
7は、容器部45と本体部46で構成される貯溜容器
(容器)48に液体状の乾燥仕上げ剤を入れるためのも
ので、補充口蓋49によりシール部材50を介して補充
口47を閉じるようにしている。
【0024】補充口蓋49は、中央の筒部51に相対し
て爪部52を配置し、その先端に突起部53を配置して
いる。補充口47は、補充口蓋49の爪部52が入るよ
うに切り欠き部54を形成し、容器部45の補充口47
に相対する下面から壁部55を延ばし、補充口蓋49の
突起部53の内側に摺動するようにし、この摺動面56
に凸部57を設けている。
て爪部52を配置し、その先端に突起部53を配置して
いる。補充口47は、補充口蓋49の爪部52が入るよ
うに切り欠き部54を形成し、容器部45の補充口47
に相対する下面から壁部55を延ばし、補充口蓋49の
突起部53の内側に摺動するようにし、この摺動面56
に凸部57を設けている。
【0025】上記構成において動作を説明すると、乾燥
仕上げ剤がなくなれば、補充口47より注入するが、補
充口蓋49は爪部52が補充口47の縁に掛かった状態
でシール部材50を押さえてシールしており、補充口蓋
49の突起部53は53aの位置にある。補充口蓋49
を約30度回転させると、突起部53は容器部45の壁
部55の摺動面56に沿って動き、凸部57を乗り越え
て53bの位置に移動し、補充口蓋49の爪部52が補
充口47の切り欠き部54まで来て、補充口蓋49を取
り外すことができる。
仕上げ剤がなくなれば、補充口47より注入するが、補
充口蓋49は爪部52が補充口47の縁に掛かった状態
でシール部材50を押さえてシールしており、補充口蓋
49の突起部53は53aの位置にある。補充口蓋49
を約30度回転させると、突起部53は容器部45の壁
部55の摺動面56に沿って動き、凸部57を乗り越え
て53bの位置に移動し、補充口蓋49の爪部52が補
充口47の切り欠き部54まで来て、補充口蓋49を取
り外すことができる。
【0026】乾燥仕上げ剤を補充した後、補充口蓋49
を閉める操作は、前述の開放操作と逆の操作になる。そ
して 補充口蓋49は安価で耐久性に優れるという点で
ポリプロピレン樹脂で形成しているが、食器洗い乾燥機
においては洗浄や乾燥行程においてヒータにより加熱を
行うため、乾燥仕上げ剤投入装置43の洗浄槽15に面
する部分は約80℃の温度にさらされ、補充口蓋49の
爪部52はシール部材50を押し付ける力が常にかかる
結果、爪部52の先端部が矢印58の方向に徐々に反ろ
うとする。
を閉める操作は、前述の開放操作と逆の操作になる。そ
して 補充口蓋49は安価で耐久性に優れるという点で
ポリプロピレン樹脂で形成しているが、食器洗い乾燥機
においては洗浄や乾燥行程においてヒータにより加熱を
行うため、乾燥仕上げ剤投入装置43の洗浄槽15に面
する部分は約80℃の温度にさらされ、補充口蓋49の
爪部52はシール部材50を押し付ける力が常にかかる
結果、爪部52の先端部が矢印58の方向に徐々に反ろ
うとする。
【0027】しかし、補充口蓋49が閉まった状態のと
き、爪部52の先端に設けられた突起部53は容器部4
5の壁部55と嵌合してむしろ若干広げられるような状
態にあるため、爪部52には矢印58と逆の力が加わっ
て反りを押さえることができる。
き、爪部52の先端に設けられた突起部53は容器部4
5の壁部55と嵌合してむしろ若干広げられるような状
態にあるため、爪部52には矢印58と逆の力が加わっ
て反りを押さえることができる。
【0028】なお、上記各実施例では、貯溜容器29に
液体状の乾燥仕上げ剤を溜めておき、所定量流出させる
ようにしているが、貯溜容器29に液体状の洗剤を溜め
ておき、所定量流出させるとともに、補充するようにし
てもよいことはいうまでもない。
液体状の乾燥仕上げ剤を溜めておき、所定量流出させる
ようにしているが、貯溜容器29に液体状の洗剤を溜め
ておき、所定量流出させるとともに、補充するようにし
てもよいことはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、液体状の洗剤ま
たは乾燥仕上げ剤を溜めておく容器と、この容器より一
定量の洗剤または乾燥仕上げ剤を流出させる投入機構部
と、洗剤または乾燥仕上げ剤を前記容器に補充するため
の補充口とこれを閉塞する補充口蓋を備え、前記補充口
蓋は、補充口の周囲を水封するシール部材と、このシー
ル部材を補充口周囲面とで挟持する爪部と、容器側に突
出する突起部とを有し、前記容器は、前記突起部と接触
する壁部を有し前記壁部は前記突起部との接触面に凸部
を備えたから、補充口に補充口蓋を挿入して僅かに回転
させるだけで補充口蓋に設けられた爪部が補充口の縁に
引っ掛かり、これを保持するために乾燥仕上げ剤の流出
と洗浄槽内で噴出される洗浄水の容器内への流入を確実
に防ぐことができ、使用者に対して補充口蓋の開閉操作
の負担を軽減するとともに 補充口蓋が閉まったと感じ
るようなクリック感を与えることができ、補充口蓋の締
め付け不足によるシール不良を防止することができる。
また、乾燥仕上げ剤投入装置の表面部分に補充口蓋を固
定するためのねじ部分が突出しないので、薄型化が容易
にできる。
たは乾燥仕上げ剤を溜めておく容器と、この容器より一
定量の洗剤または乾燥仕上げ剤を流出させる投入機構部
と、洗剤または乾燥仕上げ剤を前記容器に補充するため
の補充口とこれを閉塞する補充口蓋を備え、前記補充口
蓋は、補充口の周囲を水封するシール部材と、このシー
ル部材を補充口周囲面とで挟持する爪部と、容器側に突
出する突起部とを有し、前記容器は、前記突起部と接触
する壁部を有し前記壁部は前記突起部との接触面に凸部
を備えたから、補充口に補充口蓋を挿入して僅かに回転
させるだけで補充口蓋に設けられた爪部が補充口の縁に
引っ掛かり、これを保持するために乾燥仕上げ剤の流出
と洗浄槽内で噴出される洗浄水の容器内への流入を確実
に防ぐことができ、使用者に対して補充口蓋の開閉操作
の負担を軽減するとともに 補充口蓋が閉まったと感じ
るようなクリック感を与えることができ、補充口蓋の締
め付け不足によるシール不良を防止することができる。
また、乾燥仕上げ剤投入装置の表面部分に補充口蓋を固
定するためのねじ部分が突出しないので、薄型化が容易
にできる。
【0030】また、補充口蓋の突起部は、爪部の先端部
に配設され、容器の壁部は前記突起部を内包するように
配設したから、樹脂製の補充口蓋の爪部における変形を
防ぎ、シール性を安定して確保することができ、安価で
信頼性の高い乾燥仕上げ剤投入装置を提供することがで
きる。
に配設され、容器の壁部は前記突起部を内包するように
配設したから、樹脂製の補充口蓋の爪部における変形を
防ぎ、シール性を安定して確保することができ、安価で
信頼性の高い乾燥仕上げ剤投入装置を提供することがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施例の洗剤、乾燥仕上げ剤投
入装置の一部切欠した正面図
入装置の一部切欠した正面図
【図2】同洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置の断面図
【図3】同洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置の一部切欠した
要部分解斜視図
要部分解斜視図
【図4】同洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置のA−A断面図
【図5】同洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置を搭載した食器
洗い乾燥機の断面図
洗い乾燥機の断面図
【図6】本発明の第2の実施例の洗剤、乾燥仕上げ剤投
入装置の断面図
入装置の断面図
【図7】同洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置のB−B断面図
【図8】従来の乾燥仕上げ剤投入装置を搭載した食器洗
い乾燥機の要部断面図
い乾燥機の要部断面図
28 補充口 29 貯溜容器(容器) 30 シール部材 31 補充口蓋 32 計量室(投入機構部) 34 弁体(投入機構部) 37 爪部 38 突起部 40 壁部 42 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 液体状の洗剤または乾燥仕上げ剤を溜め
ておく容器と、この容器より一定量の洗剤または乾燥仕
上げ剤を流出させる投入機構部と、洗剤または乾燥仕上
げ剤を前記容器に補充するための補充口とこれを閉塞す
る補充口蓋を備え、前記補充口蓋は、補充口の周囲を水
封するシール部材と、このシール部材を補充口周囲面と
で挟持する爪部と、容器側に突出する突起部とを有し、
前記容器は、前記突起部と接触する壁部を有し前記壁部
は前記突起部との接触面に凸部を備えた洗剤、乾燥仕上
げ剤投入装置。 - 【請求項2】 補充口蓋の突起部は、爪部の先端部に配
設され、容器の壁部は前記突起部を内包するように配設
した請求項1記載の洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316618A JPH08168460A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316618A JPH08168460A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08168460A true JPH08168460A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18079070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6316618A Pending JPH08168460A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08168460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003530182A (ja) * | 2000-04-13 | 2003-10-14 | イーコラブ インコーポレイティド | スマートラック及びマシーンシステム |
| US7909938B2 (en) * | 2004-11-08 | 2011-03-22 | Eltek S.P.A. | Washing agent dispenser for a household washing machine, in particular a dishwasher, and process for manufacturing said dispenser |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6316618A patent/JPH08168460A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003530182A (ja) * | 2000-04-13 | 2003-10-14 | イーコラブ インコーポレイティド | スマートラック及びマシーンシステム |
| JP4860881B2 (ja) * | 2000-04-13 | 2012-01-25 | イーコラブ インコーポレイティド | スマートラック及びマシーンシステム |
| US7909938B2 (en) * | 2004-11-08 | 2011-03-22 | Eltek S.P.A. | Washing agent dispenser for a household washing machine, in particular a dishwasher, and process for manufacturing said dispenser |
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