JPH081684B2 - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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JPH081684B2
JPH081684B2 JP60204546A JP20454685A JPH081684B2 JP H081684 B2 JPH081684 B2 JP H081684B2 JP 60204546 A JP60204546 A JP 60204546A JP 20454685 A JP20454685 A JP 20454685A JP H081684 B2 JPH081684 B2 JP H081684B2
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JP
Japan
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core
case
pressing
magnetic
opening
Prior art date
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JP60204546A
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秀夫 高島
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Canon Electronics Inc
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Canon Electronics Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気ヘッド特にケース内に配置した磁気コ
アをケースに押圧して固定する磁気ヘッドに関する。
[従来技術] 従来の磁気ヘッドが第4図及び第5図に図示されてお
り、同図において符号1で示すものはケースであり、こ
のケースの正面には磁気記録媒体(図示せず)に摺動さ
れる摺動面1aが形成され、さらにこの摺動面1aには開口
部1bが形成されている。又ケース1の上面側には磁気ヘ
ッドの構成部品をケース内に挿入するための開口部1cが
形成されている。このケース1に挿入される前部コア2
は前部コアの半体を磁気ギャップGを介して突き合わせ
て構成されており、この前部コア2に断面がコ字状の後
部コア3を突き合わせて磁気コアが構成されている。又
この後部コア3は断面がL字状の後部コア半体の一対を
突き合わせて構成されており、前部コア2,後部コア3は
例えばフェライト等の高透磁率磁性材料から構成されて
いる。又後部コア3には両端にフランジ部4a,4aを有す
る糸巻状の巻線ボビが取り付けられここに巻線5が巻回
される。又巻線ボビン4には、フランジ部4a,4a及びそ
の間の軸部を貫通する断面が矩形の穴4bが形成されてい
る。
以上の構成部品を組み立てる場合、まず巻線ボビン4
の穴4bに両側から後部コア3の半体の屈曲部を嵌合して
その先端同士を穴4b内で突き合わせた後、この後部コア
3と前部コア2を突き合わせ、磁気コア組立体を得る。
次にこの組立体をケース1内の開口部1cを介して挿入
し、第5図に示したようにケース1内に配置させる。
この場合第5図に示すように前部コア2の磁気ギャッ
プG側はケース2の摺動面の開口部1bに臨まされ、又巻
線ボビン4のフランジ部4aとケース1の後部内側面との
間には隙間があくように構成されている。この隙間には
第5図に示すように板ばね6を嵌合させることにより磁
気コア組立体が固定される。即ち断面がほぼ「く」の字
形をした板ばね6を広げた状態で、この隙間に嵌合する
と板ばね6が元の形に縮まろうとして巻線ボビン4のフ
ランジ部4aを開口部1b方向に向かって押圧しこの押圧力
により前部コア2がケース1の摺動面1a側の内側面に圧
接されることにより磁気コア組立体の全体が固定され
る。またこの押圧力により前部コア2と後部コア3が密
着することにより両者の磁気的な導通がとられる。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来の磁気ヘッドにおいては、板ばね6の
嵌合はフランジ4aとケース1間の隙間が狭い等の理由で
作業が困難であり、又板ばね6を比較的大きな力で押し
込まなければ嵌入できないという問題がある。そのため
嵌合時は磁気コア、特に後部コア3に大きな力や衝撃が
加わり、磁気コアが脆いフェライト等から構成されてい
る場合には欠けが生じることがある。またコアに加えら
れる応力によって磁気コアの磁気特性に歪みを生じるこ
とがある。さらに従来構造では板ばね6が必要となり部
品点数が増加するという問題点がある。
従って本発明はこのような問題点を解決するために成
されたもので、構成が簡単で安価な構造により磁気コア
をケース内に固定できる磁気ヘッドを提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため本発明においては、正面に
磁気記録媒体が接触する磁気ギャップが設けられた第1
のコアと、コイルが巻回され前記第1のコアの背面に突
き合わされる第2のコアと、前記第1のコアおよび前記
第2のコアを収容するケースから成る磁気ヘッドにおい
て、 前記ケースには、前記第1のコアの正面を露出させる
ための開口部が正面に設けられるとともに、 前記開口部の縁部から前記ケースの背面側へ向かう方
向に沿って形成された切溝により前記開口部を広げる方
向と該方向の逆方向に弾性変形可能に形成され、前記第
1のコアを前記逆方向に弾性的に押圧する押圧部が設け
られ、 前記第1のコアを押圧する前記押圧部の押圧面は、該
押圧部による第1のコアの押圧方向に対して前記ケース
の背面側へ向かって傾斜した傾斜面に形成された構成を
採用した。
[作用] このような構成によれば、磁気ヘッドの組み立て時に
は、ケースの押圧部を開口部を広げる方向に弾性変形さ
せて第1と第2のコアの組立体を開口部からケースに挿
入することができる。そして、元の形状に復帰しようと
する押圧部が第1のコアを前記広げる方向と逆方向に弾
性的に押圧することにより、押圧部の押圧面の傾斜を介
して、第1と第2のコアの組立体がケースの背面側へ押
圧され、固定される。このようにして、特別な押圧部材
を用いることなく、第1と第2のコアの組立体をケース
内に固定することができる。
[実施例] 以下図面に示す実施例に従い本発明を詳細に説明す
る。
第1図〜第3図には本発明の一実施例が図示されてお
り、同図において第4図及び第5図の従来例と同一の部
分には同一の参照符号を付しその説明は省略する。
本実施例ではケース7自体が弾性を有するプラスチッ
ク等の材料から一体に形成されており、第1図に示すよ
うにケース上部7aはコア押え用の弾性部となっている。
この弾性部7aの両側にはさらに弾性を増加させるために
切溝7b,7bが形成される。
このような構成において磁気コア組立体をケース7に
挿入する場合、第2図に図示したように弾性部7aを治具
等によりL>lの関係になるまで開口を広げる方向に変
形させ、その後磁気コア組立体をケース7に挿入する。
続いて治具を取り除くことによりS<lの寸法関係に
し、それにより弾性部7aの弾性力により磁気コア組立体
をケースの押圧面7a,7d間で挾むようにし固定すること
ができる。又取付面側(図中下側)の押圧面7d及び弾性
部7a側の押圧面7cを、図示したように押圧方向に対して
傾斜させることによりテープ摺動面と対向する基準面7e
に対してもコア組立体を押し付けることが可能になる。
又弾性部7aの弾性をさらに高めるために第2図,第3
図に図示したように溝7fを設けるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、正面に磁気記録
媒体が接触する磁気ギャップが設けられた第1のコア
と、コイルが巻回され前記第1のコアの背面に突き合わ
される第2のコアと、前記第1のコアおよび前記第2の
コアを収容するケースから成る磁気ヘッドにおいて、前
記ケースには、前記第1のコアの正面を露出させるため
の開口部が正面に設けられるとともに、前記開口部の縁
部から前記ケースの背面側へ向かう方向に沿って形成さ
れた切溝により前記開口部を広げる方向と該方向の逆方
向に弾性変形可能に形成され、前記第1のコアを前記逆
方向に弾性的に押圧する押圧部が設けられ、前記第1の
コアを押圧する前記押圧部の押圧面は、該押圧部による
第1のコアの押圧方向に対して前記ケースの背面側へ向
かって傾斜した傾斜面に形成された構成を採用したの
で、磁気ヘッドの組立時に、前記開口部を広げる方向に
押圧部を弾性変形させて第1と第2のコアの組立体を前
記開口部からケースに挿入することができ、前記開口部
と別にコア挿入用の開口部をケースに設ける必要がな
く、ケースは充分な強度を保つことができる。
また、ケースに設けられた押圧部の押圧により第1と
第2のコアの組立体をケース内に固定できるので、特別
な押圧部材を用いることなく簡単な構造で第1と第2の
コアの組立体を簡単に無理なく固定でき、従来の押圧部
材を押し込む構造で問題となっていた第1と第2のコア
の損傷や特性の歪みの発生を防止でき、磁気ヘッドの信
頼性を高めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関わる磁気ヘッドの構成を示す分解斜
視図、第2図は磁気コアとケースの組み込み前の状態を
示す断面図、第3図は組み込み後の断面図、第4図は従
来の磁気ヘッドの構造を示す分解斜視図、第5図は従来
の組み込み状態における構造を示す断面図である。 2……前部コア、3……後部コア 4……巻線ボヒン、5……巻線 7……ケース、7a……弾性部 7c,7d……押圧面 7e……取付基準面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面に磁気記録媒体が接触する磁気ギャッ
    プが設けられた第1のコアと、コイルが巻回され前記第
    1のコアの背面に突き合わされる第2のコアと、前記第
    1のコアおよび前記第2のコアを収容するケースから成
    る磁気ヘッドにおいて、 前記ケースには、前記第1のコアの正面を露出させるた
    めの開口部が正面に設けられるとともに、 前記開口部の縁部から前記ケースの背面側へ向かう方向
    に沿って形成された切溝により前記開口部を広げる方向
    と該方向の逆方向に弾性変形可能に形成され、前記第1
    のコアを前記逆方向に弾性的に押圧する押圧部が設けら
    れ、 前記第1のコアを押圧する前記押圧部の押圧面は、該押
    圧部による第1のコアの押圧方向に対して前記ケースの
    背面側へ向かって傾斜した傾斜面に形成されたことを特
    徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】前記切溝は平行に複数箇所形成されたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気ヘッ
    ド。
JP60204546A 1985-09-18 1985-09-18 磁気ヘツド Expired - Lifetime JPH081684B2 (ja)

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JP60204546A JPH081684B2 (ja) 1985-09-18 1985-09-18 磁気ヘツド

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JPS6265209A JPS6265209A (ja) 1987-03-24
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JPS58102319A (ja) * 1981-12-15 1983-06-17 Canon Electronics Inc 磁気ヘツド
JPS58133617A (ja) * 1982-02-04 1983-08-09 Canon Electronics Inc 磁気ヘツド

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