JPH08168802A - プラグミルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装置 - Google Patents

プラグミルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装置

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JPH08168802A
JPH08168802A JP7233307A JP23330795A JPH08168802A JP H08168802 A JPH08168802 A JP H08168802A JP 7233307 A JP7233307 A JP 7233307A JP 23330795 A JP23330795 A JP 23330795A JP H08168802 A JPH08168802 A JP H08168802A
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JP
Japan
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rolling
rolling mandrel
mandrel
station
mandrels
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JP7233307A
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English (en)
Inventor
Hans Eversberg
ハンス・エヴァースベルク
Burkhard Schifferings
ブルクハルト・シファリンクス
Karl-Heinz Haeusler
カール‐ハインツ・ホイスラー
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B25/00Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
    • B21B25/06Interchanging mandrels, fixing plugs on mandrel rods or cooling during interchanging mandrels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラグミルの圧延マンドレルを交換する圧延
マンドレル交換装置の種々の問題点を解消する。 【解決手段】 プラグミルの入口溝の中に圧延マンドレ
ルを導入する導入ステーションと、圧延後に使用された
圧延マンドレルを排出する出口ステーション及び冷却装
置への引渡し装置と、有利には水・空気混合物により圧
延マンドレルを冷却し、かつこの冷却を制御する冷却ス
テーション、及び、この個所に配置され水及び機械的補
助手段を一緒に使用してスケールを除去する装置と、圧
延マンドレルの表面の冷却水を乾燥する乾燥ステーショ
ンと、液体潤滑剤によりマンドレル表面を濡らす潤滑剤
塗布ステーションとを順次に配置し、前記潤滑剤は、マ
ンドレル自体の熱と、選択的に付加的に外部熱の作用に
より乾燥されることが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラグミルの圧延
マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】傾斜圧延形圧延機及び孔型圧延形圧延機
で継ぎ目無鋼管を圧延する場合、異なる形式の内部工具
が使用される。内部工具には例えば、穿孔傾斜圧延形圧
延機の中の穿孔マンドレル、くせ取り傾斜圧延形圧延機
すなわち傾斜圧延形リーラの中のくせ取りプラグ、プラ
グ圧延機及びスティフェル形圧延機の中のプラグ、等で
ある。これらのすべての圧延機に共通な点は、管直径が
大きくなると工具も重くなり、例えばプラグ圧延方式の
場合には例えば各孔型圧延工程の後に行わなければなら
ない手作業による交換が重労働であり、従って機械的動
作をする交換装置が使用される点である。プラグロール
スタンドのためのこのような交換装置は、例えばドイツ
特許出願第DE−PS−2759919号明細書に開示
されている。この場合、2つ以上のプラグから成る1組
が、交換輪の中に導入される。交換輪は、1連のポケッ
トを有する。新しい孔型圧延工程毎に、交換輪は1つの
ポケットピッチ分だけ更に回転され、新しいプラグが作
業位置に移動される。使用したプラグは溝に沿って滑
り、交換輪の水面下に位置する下方部分の中に入る。
【0003】この形式の交換は管の表面品質及び寸法精
度に関して圧延方式に課せられる現在の要求を満足しな
い。何故ならば前述の構成の交換輪はプラグに付加的な
処理段階を加えることを許容しないからである。例えば
ドイツ特許出願公開第DE−OS−2701824号公
報には、圧延の間にスライド可能な円筒形の圧延マンド
レルを有するプラグ圧延方式が開示されている。この場
合通常の短いプラグの代りに長い圧延マンドレルが使用
され、マンドレル長はマンドレルの走行距離により決ま
る。この方法は、知っているかぎり、実際には使用され
ていない。
【0004】ドイツ特許出願公開第DE−OS−421
3276号公報は同一の肉厚の管を圧延するプラグ圧延
方式を開示し、この場合その他の場合には必要なリーラ
(磨管機)すなわちくせ取り圧延機が不要である。この
場合、順次に続く孔型圧延工程においてロールを的確に
異なって調整することにより、非常に一様な肉厚が得ら
れる。高温の管の肉厚の最近の局所的測定手段をロール
スタンドの直接後に設け、この測定手段により、圧延さ
れたばかりの管の周方向での肉厚分布が瞬時に分かる。
この利点を利用するために、ローラを柔軟に調整すると
好適である。
【0005】最近開発された潤滑剤により、ドイツ特許
出願公開第DE−OS−2701824号公報に開示さ
れている方法が、再び重要になった。何故ならば、圧延
の間にスライド可能な円筒形である圧延マンドレルがそ
の作用をいかんなく発揮するのは、自身が潤滑剤を充分
に塗布され、素管(Rohrluppe) が、ヨーロッパ特許出願
公開第EP−A1−0335079号公報に記載のよう
に、内部を潤滑剤塗布され脱酸素された場合であるから
である。第1のプラグ孔型圧延工程の前に中空鋳片の内
部に潤滑剤を塗布し、この内部を脱酸素すると有利であ
る。このようにして、スケールによる悪影響が阻止され
る。すなわち、スケールがプラグ又は圧延マンドレルに
形成されると、管の中に長手方向欠陥痕跡溝が形成され
る。
【0006】現在の観点では、従来のようにプラグ又は
圧延マンドレルを圧延の直接後に水浴の中に落下させる
のはプラグ及び圧延マンドレルにとって良くないことで
ある。表面は内部に比して大幅に強く加熱されるので、
材料の中に大きい応力が発生し、応力により急冷の際に
表面に熱衝撃亀裂が発生することがあるからである。し
かし、一方、水は必要である、何故ならば水により、付
着しているスケールを飛散できるからである。
【0007】更に考慮すべき点は、プラグ圧延の場合、
通常、ただ1つのプラグ組のみを使用し、すなわち、2
つの孔型での作動、従って2つのプラグでの作動を行う
点である。これにより、管の肉厚が、異なるプラグ直径
により影響されないことが保証される。これに対し、も
し1つのプラグ組より大きい数のプラグ組が使用される
場合には、異なる摩耗により異なるプラグ直径が発生す
る。しかし、高温の管の局所的肉厚を測定する装置をプ
ラグロールスタンドの後に配置し、各孔型圧延工程の後
にロールを個別に調整できるようにすれば、このように
1つのプラグ組を使用しなければならないな事態は回避
することができる。
【0008】スライド可能な圧延マンドレルであって、
かつただ1つの圧延マンドレル組による圧延の場合、圧
延マンドレルの循環のためのサイクル時間が比較的短い
という問題が発生する。中間の管直径領域内のプラグミ
ルは、30sのサイクル時間で1時間当り120本の管
を圧延する。この時間内に圧延マンドレルは、エジェク
タから再使用までの操作チェーン全域を走行しなければ
ならない。これは、ただ1つの圧延マンドレル組を有す
る1つの循環路では不可能である。
【0009】この理由だけでも、ただ1つでなく複数の
圧延マンドレル組、すなわち2つ以上の組を使用すると
有利であることが分かる。ただしその場合、プラグロー
ルスタンドの後の管肉厚の局所的測定が維持され、また
は圧延マンドレルの直径の選別が維持される必要があ
る。
【0010】しかし、多数の圧延マンドレルが順次に交
換装置を走行すると、例えば冷却等の処理時間も同様に
短くなければならない。何故ならば各圧延マンドレル
は、プラグミルのサイクルで1段階だけ前方に渡されな
ければならないからである。従って、すべての圧延マン
ドレル組を順次に同一のステーションを走行させず、例
えば2つ以上の組の場合、ロールスタンドから送出され
た後、圧延マンドレルの一部を第2の並列に設けられて
いる循環路に送ると有利である。これにより、サイクル
時間は、個々の処理ステーションのそれぞれの数に応じ
て長くなる。これにより、必要ならば、選択的に1つ又
は2つの圧延マンドレルシリーズを使用できる利点が得
られる。この場合、圧延マンドレルシリーズの圧延マン
ドレルの数は、すべての処理ステーションに存在するた
めに循環路の中になけれなならない圧延マンドレルの数
である。1つのシリーズは、最少でも2つの複数の圧延
マンドレル組から成る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】要約すると、最近のプ
ラグミルには次の要求が課せられる。 − 異なるプラグすなわち圧延マンドレルを使用できな
ければならない。 − 圧延マンドレルの手作業交換は、不要でなければな
らない。 − 圧延マンドレルは、各孔型圧延工程の前に液体潤滑
剤が塗布されなければならない。 − 圧延マンドレルの温度は、蒸気の発生なしに潤滑剤
が迅速に乾燥することを保証する領域の中になければな
らない。 − 圧延の後の圧延マンドレルの冷却は、熱衝撃亀裂が
低減されるように穏やかに行われなければならない。 − 水のスケール破裂作用が、維持されなければならな
い。 − ただ1つの圧延マンドレルシリーズで作動可能でな
ければならない、そしてサイクル時間が要求するならば
2つ以上の圧延マンドレルシリーズで作動可能でなけれ
ばならない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明により、前述のす
べての要求を満足する請求項1に記載の圧延マンドレル
交換装置が提案される。この交換装置は、図1に示され
ているように、次のステーションから成る、ただし、図
1は、1つの圧延マンドレルシリーズのための構成を示
す。 1. プラグロールスタンドへの入口溝の前の圧延マン
ドレルのための待機位置。 2. プラグロールスタンドの入口溝の中の圧延マンド
レルのための導入ステーション。 3. 圧延後の使用された圧延マンドレルのための受取
りステーションと、冷却装置への引き渡し装置。 4. 有利には水・空気混合物により圧延マンドレルを
冷却し、この冷却を制御する冷却ステーションと、この
個所に配置され、水と機械的補助手段とを一緒に使用し
てスケールを除去する装置。 5. 圧延マンドレルの表面の冷却水を乾燥するステー
ション。 6. 圧延マンドレルの寸法及び表面検査のための中間
ステーション。 7. 液体潤滑剤によりマンドレル表面を濡らすステー
ション、なお、潤滑剤は、マンドレル自身の熱と、例え
ば熱風又は赤外線等の付加的手段により乾燥される。 8. 使用された圧延マンドレルのための一時収容ステ
ーション。 9. 予熱できる圧延マンドレル貯蔵ステーション。
【0013】本発明の装置は、2つ以上の圧延マンドレ
ル組のただ1つのシリーズのために構成することも可能
であり、2つの圧延マンドレルシリーズのために構成す
ることも可能であり、このときただ1つのシリーズで作
動することも可能である。
【0014】圧延マンドレル交換装置には加熱装置を前
置接続でき、この加熱装置で、圧延マンドレルは、最初
の使用の場合に所要潤滑温度に加熱される。
【0015】本発明のその他の実施例は、その他の請求
項に記載されている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の圧延マンドレル交換装置
の動作は、2つのフローチャート図1及び図2に示さ
れ、図1は、1つの圧延マンドレルシリーズの循環の場
合であり、図1は2つの圧延マンドレルシリーズの循環
の場合である。本発明の装置の動作を次に説明する。付
加的に、機能を図3〜図5を用いて説明する。
【0017】以下の説明は、ただ1つの圧延マンドレル
シリーズの場合には図1のフローチャートを基礎とす
る。1つのシリーズを形成する圧延マンドレルの数は、
図示の主ステーションの数に対応する。すなわち、6に
等しい。2つの異なる圧延マンドレル直径が存在する場
合、これらの圧延マンドレルのうち3つは、粗圧延マン
ドレルであり、他の3つは、仕上げ圧延マンドレルであ
る。これらのマンドレルは、後続のステーションを順次
に貫通走行する、すなわち、粗圧延マンドレルには、常
に仕上げ圧延マンドレルが続く。個々のステーションの
それぞれの中での加工時間は、プラグミルのサイクル時
間の1/2に対応する。何故ならば各管は、2つの圧延
マンドレルの使用により圧延されるからである。これに
対して、3つの圧延マンドレルが動作する場合、すなわ
ち、2つの粗圧延マンドレルと1つの仕上げ圧延マンド
レルとが動作する場合、各圧延マンドレルのサイクル時
間は、それの1/3となる。それぞれの場合に、動作は
次のとおりである。
【0018】図3に示されているように、使用された圧
延マンドレル10は、圧延後に、当業者に知られている
方法でロール間隙から出て、下方に傾き水平に旋回可能
な軌道11を滑って、受取りステーション12の中に入
る。
【0019】13により支持棒が示され、支持棒13は
長手方向に移動可能であり、支持棒13により圧延マン
ドレル10は圧延の間にわたり支持される。支持棒13
は終位置にあり、支持棒13はこの終位置を圧延動作の
終了直後にとる。図示されていないプラグロールスタン
ドの両ロール14はまだ開いており、これにより、圧延
方向とは反対の方向に引出され同様に図示されていない
圧延された管は、貫通走行することができる。導入ステ
ーション2の送出し溝30の中には、新しい圧延工程の
ために待機している新しい圧延マンドレル10nが、既
に入っている。
【0020】圧延マンドレル10は搬送素子15により
図4の受取りステーション12から冷却及び引出しステ
ーション4の中に入れられる。図4で、搬送素子15は
垂直の円形運動により圧延マンドレルをある1つのステ
ーションから別の1つのステーションへ持上げて渡す、
いわゆるウォーキングビーム搬送として示されている。
冷却及び引出しステーション4は、圧延マンドレルが入
れられた後、圧延マンドレル10nが所要の低温に到達
するまで、例えば空気と水との混合物が噴射ノズル16
により吹込まれる1つの室を備える。水・空気混合物に
より、冷却開始の際に例えば空気過剰状態で処理し、次
いで順次に水過剰状態に移動することにより圧延マンド
レル表面への急冷作用を軽減できる。このステーション
でスケールの一部が水の作用により飛散される。比較的
大きいスケール付着塊は機械的に除去される。すなわち
この除去は、圧延マンドレル10nが回転装置18によ
り回転され、圧延マンドレルの表面が例えば回転ブラシ
17により擦られて、又は磨かれ、又は掻かれて清掃さ
れる際に行われる。
【0021】搬送素子15により圧延マンドレル10n
は乾燥ステーション5に送られ、乾燥ステーション5で
圧延マンドレル10nは、自体の熱により又は必要なら
ば付加的に例として図示されている熱風ノズル19、赤
外線放射器等により乾燥される。次いで圧延マンドレル
10nは搬送素子15により排出傾斜面部材20の上に
置かれ、受取り溝21の中に転がって入る。受取り溝2
1は持上げ装置22により1つの上方の平面の中に持上
げられて傾けられ、圧延マンドレル10nは第2の排出
傾斜面部材23を介して送出されて、中間ステーション
6の受取り溝33の中に入る。
【0022】この個所で圧延マンドレル10nは更に使
用できるかどうかが検査され、循環路の中にそのまま置
かれるか、又は別の搬送装置24により捕捉されて一時
収容容器8へ入れられる。次いで新しい圧延マンドレル
10nが搬送装置24により貯蔵容器9から取出され、
形成されている間隙の中に入れられる。貯蔵容器9の中
で圧延マンドレルは加熱装置25により加熱される。こ
の加熱により達する圧延マンドレルの温度は圧延マンド
レル10nに塗布されている含水潤滑剤が乾燥する程の
温度である。潤滑剤塗布と場合によっては行う付加的な
乾燥とは、潤滑剤塗布ステーション7の中に行われる。
このために圧延マンドレル10nは搬送素子15と同様
の形式の搬送素子により潤滑剤塗布ステーション7の中
に搬送される。26により潤滑剤懸濁液を塗布する噴射
ノズルが示されている。短い待機時間が経過すると潤滑
剤懸濁液は乾燥され、薄膜として圧延マンドレル表面に
付着する。乾燥は、付加的に、複数の熱風ノズル19n
により補助することもできる。
【0023】潤滑剤を塗布され乾燥された圧延マンドレ
ル10nは、待機位置1の受取り溝27の中に導かれ
る。この場所から、圧延マンドレル10nは、エジェク
タ28により排出傾斜面部材29を介して送出し溝30
の中に入れられる。送出し溝30は、図3にも側面図で
示されている。
【0024】個々の圧延マンドレルを処理する処理時間
を延長するために、図2の方法も可能である。この場
合、2つのシリーズの圧延マンドレルが、循環路の中に
あり、この利点は、個々の圧延マンドレルの処理のため
に、各ステーションにおいて、プラグミルのサイクル時
間全部を利用できることにある。これは、処理ステーシ
ョンの数を2倍にすることにより達成される。従って、
ステーション1,4,5,6及び7は、2組存在する。
図5は、図4の上面図を示す。図5は、個々のステーシ
ョンの配置を概念的に示す。受取り溝12を有しただ1
つのみ存在する受取りステーション3から出発して、圧
延マンドレル10nは冷却及び引出しステーション4に
導かれるか、又はこれに並列に同一のレベルに配置され
ている第2の冷却及び引出しステーション4aに導かれ
る。
【0025】これらの2つのステーションの間の矢印
は、圧延マンドレル10nを、下部のタンディッシュ溝
部31から出発して、左方又は右方へステーション4又
は4aに向かって搬送できることを示す。破線の矢印
は、下方の平面の搬送方向を示し、実線の矢印は、上方
の平面の搬送方向を示す。搬送の方法は、本明細書では
定めない。それは例えば、下部のタンディッシュ溝部3
1から出発して圧延マンドレル10nを左方又は右方へ
スライドするタペットである。この場所から出発して圧
延マンドレル10nは既に説明した仕方で、個々のステ
ーションを貫通走行する。一時収容容器8及び貯蔵容器
9は、1組しか存在しないので、搬送装置24は、個々
のステーション6,6a,8及び9の間で圧延マンドレ
ルを的確に分配する役割を有する。この分配とは、6及
び6aから8へか、又は、9から6又は6aへかのこと
である。
【0026】両待機位置1及び1aから出発して、圧延
マンドレルは再び上部のタンディッシュ溝部32の中で
一緒にされる。上部のタンディッシュ溝部32は、下部
のタンディッシュ溝部31の上方の平面の中に位置す
る。この場所から圧延マンドレルは、導入ステーション
2の送出し溝の中に入れられる。
【0027】2つの圧延マンドレル組を使用する場合、
粗圧延マンドレルを一方の循環路に送り、仕上げ圧延マ
ンドレルを他方の循環路に送るか、又は、粗圧延マンド
レルと仕上げ圧延マンドレルとが、圧延機から到来する
順序のまま順次に続くかを選択できる。
【0028】図5は、個々の処理ステーションの可能な
原理的配置のうちの1つを示す。図示されていない別の
1つの配置では、例えば、2つの循環路の一方をプラグ
ミルの入口の右側に配置し、他方をび左側に配置するこ
とが可能である。この場合、ステーション8及び9も2
重に設けなければならない。別の1つの変形では、個々
のステーションは、上下に配置せず、1つの共通の平面
の中に互いに隣接させて配置する。このようにして、以
前の下方ステーションは、容易に接近可能となるが、し
かし、より広い面を必要とする。
【0029】圧延マンドレルを処理する前述の方法は、
工程の経過又は時間の経過の面で、プラグミルと緊密に
関連している。これにより、個々の処理ステーションで
の処理時間は、プラグミルの時間経過に追従しなければ
ならない。個々のステーションでの処理時間は、最大
で、プラグミルのサイクル時間の長さしか有することが
できない。これは、単位時間当りの圧延される管の数が
大きい場合、比較的短く、場合によっては、最適の結果
が得られない原因となる。
【0030】従って、プラグ圧延と、圧延マンドレル処
理とを時間的及び場所的に互いに分離することが望まし
い。これは、使い果たしたプラグを、品質が良好か劣悪
かの検査の後に容器の中に収集されることにより実現で
きる。これらの容器は、プラグミルのある場所から場所
的に独立して配置されている圧延マンドレル処理装置に
搬送される。
【0031】再処理され潤滑剤が塗布された圧延マンド
レルは、別の容器の中に収集され、圧延機に戻され圧延
機で再び使用される。搬送は、容器の中のマンドレルを
正確な位置決めすることにより、容器を例えば倉庫とし
て形成することにより組織化できる。この場合、圧延マ
ンドレルは、マニピュレータにより的確に倉庫から取出
すことができ、圧延機に搬送することができる。倉庫
は、圧延機と、圧延マンドレル処理装置との間の循環路
を形成する。
【0032】この変形の利点は、圧延マンドレルの処理
をプラグミルのサイクル時間と無関係に行うことができ
ることにある。従って処理時間を長くし最適化できる。
例えば処理装置が3層で動作し、プラグミルが2層で動
作する場合、第3の層は付加的処理時間として使用可能
である。処理装置を、複数の圧延マンドレルが同時に1
つのステーションで冷却され、スケール除去され、潤滑
剤塗布されるように最適化することも可能である。これ
により処理装置の能力は、大幅に向上し、個々の圧延マ
ンドレルの処理時間は、更に長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1つのシリーズの圧延マンドレルが循環する循
環路のための本発明の圧延交換装置のフローチャートで
ある。
【図2】2つのシリーズの圧延マンドレルが循環する循
環路のための本発明の圧延交換装置のフローチャートで
ある。
【図3】圧延マンドレルが排出されるロール間隙の側面
断面図である。
【図4】循環する圧延マンドレル及びステーションの側
面断面図である。
【図5】図4の上面図である。
【符号の説明】
1 プラグロールスタンドへの入口溝の前の圧延マンド
レルの待機位置 1a プラグロールスタンドへの入口溝の前の圧延マン
ドレルの待機位置 2 プラグロールスタンドの入口溝の中の圧延マンドレ
ルを導入する導入ステーション 3 圧延の後の使用された圧延マンドレルの受取りステ
ーション 4 冷却及び引出しステーション 4a 冷却及び引出しステーション 5 乾燥ステーション 5a 乾燥ステーション 6 圧延マンドレルの測定及び表面検査のための中間ス
テーション 6a 圧延マンドレルの測定及び表面検査のための中間
ステーション 7 潤滑剤塗布ステーション及び潤滑剤乾燥ステーショ
ン 7a 潤滑剤塗布ステーション及び潤滑剤乾燥ステーシ
ョン 8 使用された圧延マンドレルの一時収容容器 9 新しい圧延マンドレルのための予熱できる貯蔵容器 10 圧延マンドレル 10n 循環路の中の圧延マンドレル 11 旋回可能な軌道 12 受取りステーション 13 支持棒 14 プラグロールスタンドのロール 15 搬送素子 16 噴射ノズル 17 回転ブラシ 18 回転装置 19 熱風ノズル 19n 熱風ノズル 20 排出傾斜面部材 21 受取り溝 21a 受取り溝 22 持上げ装置 22a 持上げ装置 23 排出傾斜面部材 24 搬送装置 25 加熱装置 26 潤滑剤を塗布する噴射ノズル 27 受取り溝 28 エジェクタ 30 送出し溝 31 下方のタンディッシュ溝部 32 上方のタンディッシュ溝部 33 受取り溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブルクハルト・シファリンクス ドイツ連邦共和国、デー 47259 デュイ スブルク、アウフ・デム・フンスリュック 12 (72)発明者 カール‐ハインツ・ホイスラー ドイツ連邦共和国、デー 41352 コルシ ェンブロイヒ、リーフェンシュテーク 5

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグミルの入口溝の中に圧延マンドレ
    ルを導入する導入ステーションと、 圧延後に使用された圧延マンドレルを排出する出口ステ
    ーション及び冷却装置への引渡し装置と、 有利には水・空気混合物により圧延マンドレルを冷却
    し、かつこの冷却を制御する冷却ステーション、及び、
    この個所に配置され水及び機械的補助手段を一緒に使用
    してスケールを除去する装置と、 圧延マンドレルの表面の冷却水を乾燥する乾燥ステーシ
    ョンと、 液体潤滑剤によりマンドレル表面を濡らす潤滑剤塗布ス
    テーションとを順次に配置し、前記潤滑剤は、マンドレ
    ル自体の熱と、選択的に付加的に外部熱の作用により乾
    燥されることを特徴とするプラグミルの圧延マンドレル
    を交換する圧延マンドレル交換装置。
  2. 【請求項2】 圧延マンドレル交換装置が、1つのシリ
    ーズの圧延マンドレルのために形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載のプラグミルの圧延マンドレル
    を交換する圧延マンドレル交換装置。
  3. 【請求項3】 圧延マンドレル交換装置が、2つ以上の
    シリーズの圧延マンドレルのために形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のプラグミルの圧延マンド
    レルを交換する圧延マンドレル交換装置。
  4. 【請求項4】 冷却ステーションで水・空気混合物が、
    制御されて冷却室の中に噴射可能であり、初めに調整さ
    れた空気過剰状態が、冷却が経過するにつれて順次に水
    過剰状態に制御可能であることを特徴とする請求項1か
    ら請求項3のうちのいずれか1つの請求項に記載のプラ
    グミルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換
    装置。
  5. 【請求項5】 冷却水に、溶解可能又は微細分布可能な
    潤滑剤が、付加可能であることを特徴とする請求項1か
    ら請求項4のうちのいずれか1つの請求項に記載のプラ
    グミルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換
    装置。
  6. 【請求項6】 冷却ステーションで圧延マンドレルが冷
    却され、次いで乾燥ステーションで乾燥された後、潤滑
    剤塗布ステーションで潤滑剤懸濁液が、圧延マンドレル
    表面に塗布可能であることを特徴とする請求項1から請
    求項5のうちのいずれか1つの請求項に記載のプラグミ
    ルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装
    置。
  7. 【請求項7】 塗布された潤滑剤が、圧延マンドレルが
    再び使用される前に乾燥されることを特徴とする請求項
    6に記載のプラグミルの圧延マンドレルを交換する圧延
    マンドレル交換装置。
  8. 【請求項8】 圧延マンドレルの第1回の使用のための
    加熱装置が、前置接続されていることを特徴とする請求
    項1から請求項7のうちのいずれか1つの請求項に記載
    のプラグミルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレ
    ル交換装置。
  9. 【請求項9】 使用した圧延マンドレルの一時収容可能
    性が存在することを特徴とする請求項1から請求項7の
    うちのいずれか1つの請求項に記載のプラグミルの圧延
    マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装置。
  10. 【請求項10】 圧延マンドレルの2つの循環路が、一
    方は圧延中心線の右側に配置され、他方は左側に配置さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のプラグミル
    の圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装置。
  11. 【請求項11】 圧延マンドレルのための2つの循環路
    が、圧延中心線の一方の側に配置されていることを特徴
    とする請求項1に記載のプラグミルの圧延マンドレルを
    交換する圧延マンドレル交換装置。
JP7233307A 1994-08-18 1995-08-18 プラグミルの圧延マンドレルを交換する圧延マンドレル交換装置 Pending JPH08168802A (ja)

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