JPH08169001A - 化粧板およびその製造方法 - Google Patents
化粧板およびその製造方法Info
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- JPH08169001A JPH08169001A JP31687994A JP31687994A JPH08169001A JP H08169001 A JPH08169001 A JP H08169001A JP 31687994 A JP31687994 A JP 31687994A JP 31687994 A JP31687994 A JP 31687994A JP H08169001 A JPH08169001 A JP H08169001A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】一般式1で示される化合物を必須成分として含
む薬剤を含有させたリグノセルロース層と接着剤層と化
粧材層とからなる化粧板およびその製造方法。一般式1 R1は、水素または炭素数1〜4のアルキル基。R
2は、水素またはメチル基。nは、50以下の自然数。 【効果】化粧板面が美麗で、長期の使用環境下でも表面
の割れを生じにくい化粧板を、簡便な方法により得るこ
とが可能。
む薬剤を含有させたリグノセルロース層と接着剤層と化
粧材層とからなる化粧板およびその製造方法。一般式1 R1は、水素または炭素数1〜4のアルキル基。R
2は、水素またはメチル基。nは、50以下の自然数。 【効果】化粧板面が美麗で、長期の使用環境下でも表面
の割れを生じにくい化粧板を、簡便な方法により得るこ
とが可能。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧板とその製造方法
に関する。詳しくは、例えば合板や木削片板、繊維板の
ようなリグノセルロース板を台板とし、スライス単板や
化粧紙等を接着して製造する化粧板とその製造方法に係
わるものである。更に詳しくは、製造後および使用時の
化粧外面の変質が極めて少ない化粧板とその製造方法に
関する。
に関する。詳しくは、例えば合板や木削片板、繊維板の
ようなリグノセルロース板を台板とし、スライス単板や
化粧紙等を接着して製造する化粧板とその製造方法に係
わるものである。更に詳しくは、製造後および使用時の
化粧外面の変質が極めて少ない化粧板とその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】リグノセルロース板を台板とした化粧板
は、従来主として合板を台板として、天然木をスライス
した化粧材や、化粧紙を接着し必要に応じ塗装を施した
ものであり、壁、床等の建築部材としてや、家具の部材
として用いられている。高級外観嗜好が強まる中、天然
木化粧合板が賞用されているが、近年、美麗な天然木
は、枯渇化の傾向にあり、より薄い化粧単板を用いて、
外観が良好で耐久性のある化粧板の製造技術確立が指向
されているところである。
は、従来主として合板を台板として、天然木をスライス
した化粧材や、化粧紙を接着し必要に応じ塗装を施した
ものであり、壁、床等の建築部材としてや、家具の部材
として用いられている。高級外観嗜好が強まる中、天然
木化粧合板が賞用されているが、近年、美麗な天然木
は、枯渇化の傾向にあり、より薄い化粧単板を用いて、
外観が良好で耐久性のある化粧板の製造技術確立が指向
されているところである。
【0003】化粧板の製造は、接着剤を台板に塗布し、
天然木化粧単板を重ねて加熱圧締し、接着体を得た後、
必要に応じ化粧材表面に塗装を施す方法で行われている
が、天然木化粧単板の薄化に伴い、接着剤が化粧材表面
までしみ出しやすくなり、後工程の塗装時塗装斑を誘発
する問題や、製造後および使用時の温度、湿度等の環境
要素の変動により、化粧材、台板の伸張・収縮が起こり
化粧材面に割れを生じ易いという問題がより顕著となっ
ている。
天然木化粧単板を重ねて加熱圧締し、接着体を得た後、
必要に応じ化粧材表面に塗装を施す方法で行われている
が、天然木化粧単板の薄化に伴い、接着剤が化粧材表面
までしみ出しやすくなり、後工程の塗装時塗装斑を誘発
する問題や、製造後および使用時の温度、湿度等の環境
要素の変動により、化粧材、台板の伸張・収縮が起こり
化粧材面に割れを生じ易いという問題がより顕著となっ
ている。
【0004】これまで、このような問題点を解消するた
めに、硬化しても比較的可撓性を有する接着剤を用いた
り、台板と化粧材の間に異種物質を介在させることによ
り、化粧材・台板の伸張・収縮応力の緩和をし、割れを
軽減する方法、表面被覆による改良等が提案され、一部
実行されている。接着剤最適化による改善方法として
は、変性ゴムラテックスまたは変性ゴムラテックスとア
ミノ樹脂との混合物を有効成分とする接着剤を用いる方
法(特公昭56−34196号公報、特公平3−254
67号公報、特開昭63−39974号公報、特開平1
−51484号公報)や、ポリビニルアルコール水溶
液、ラテックス、ポリイソシアネートを主要成分とする
接着剤を用いる方法(特開昭59−202801号公
報)等を例示できる。また、異種物質を介在させる方法
としては、薄葉紙を介在させる方法(特開昭51−67
705号公報)、シート状のエポキシ樹脂を用いる方法
(特開昭55−86749号公報)、特殊な薄膜を介在
させる方法(特開昭56−62102号公報)などがあ
る。また、台板と化粧材との繊維方向を直交化させ収縮
応力が集中しなくする方法や、台板として、表面の繊維
の方向性が均質でない中密度繊維板やパーティクルボー
ドを化粧材と接着する面になるようにした複合板や、中
密度繊維板やパーティクルボードそのものを用い、応力
を分散させる方法なども実施されている。更に、台板に
硬化性の特殊な組成物を含浸させ、含浸強化層の高強度
化を図ることにより、台板の吸湿乾燥による応力が発生
しても、台板表面の割れの顕在化に結び付けない方法
(特開平6−87106号公報)も提案されている。
めに、硬化しても比較的可撓性を有する接着剤を用いた
り、台板と化粧材の間に異種物質を介在させることによ
り、化粧材・台板の伸張・収縮応力の緩和をし、割れを
軽減する方法、表面被覆による改良等が提案され、一部
実行されている。接着剤最適化による改善方法として
は、変性ゴムラテックスまたは変性ゴムラテックスとア
ミノ樹脂との混合物を有効成分とする接着剤を用いる方
法(特公昭56−34196号公報、特公平3−254
67号公報、特開昭63−39974号公報、特開平1
−51484号公報)や、ポリビニルアルコール水溶
液、ラテックス、ポリイソシアネートを主要成分とする
接着剤を用いる方法(特開昭59−202801号公
報)等を例示できる。また、異種物質を介在させる方法
としては、薄葉紙を介在させる方法(特開昭51−67
705号公報)、シート状のエポキシ樹脂を用いる方法
(特開昭55−86749号公報)、特殊な薄膜を介在
させる方法(特開昭56−62102号公報)などがあ
る。また、台板と化粧材との繊維方向を直交化させ収縮
応力が集中しなくする方法や、台板として、表面の繊維
の方向性が均質でない中密度繊維板やパーティクルボー
ドを化粧材と接着する面になるようにした複合板や、中
密度繊維板やパーティクルボードそのものを用い、応力
を分散させる方法なども実施されている。更に、台板に
硬化性の特殊な組成物を含浸させ、含浸強化層の高強度
化を図ることにより、台板の吸湿乾燥による応力が発生
しても、台板表面の割れの顕在化に結び付けない方法
(特開平6−87106号公報)も提案されている。
【0005】しかしながら、可撓性の接着層で応力を緩
和させる方法や紙質等を介在する方法は、収縮もしくは
伸張応力が軽微な場合は有効で充分な効果を発現する
が、応力が過大となるような収縮の大きな台板の場合
は、割れ抑制効果を発現しにくく、充分な方法とはいい
がたい。また、紙やシート、薄い繊維板等の異種物質を
介在させる方法では、異種物質層間での接着強度が不十
分である等の品質上の問題や、接着を二度行う必要があ
ったり、紙やシート状物質を皺を生じないように貼る必
要がある等作業面で煩雑となる問題も有している。
和させる方法や紙質等を介在する方法は、収縮もしくは
伸張応力が軽微な場合は有効で充分な効果を発現する
が、応力が過大となるような収縮の大きな台板の場合
は、割れ抑制効果を発現しにくく、充分な方法とはいい
がたい。また、紙やシート、薄い繊維板等の異種物質を
介在させる方法では、異種物質層間での接着強度が不十
分である等の品質上の問題や、接着を二度行う必要があ
ったり、紙やシート状物質を皺を生じないように貼る必
要がある等作業面で煩雑となる問題も有している。
【0006】台板と化粧材の繊維方向を直交させて接着
する場合は、台板の収縮伸張方向と、化粧材の方向がこ
となるため、割れの軽減にある程度有効であるが、一般
に化粧板製品の繊維方向は製品長手方向に通直し、台板
も同様なため、予め通常の繊維方向と異なる台板を準備
する必要がある。表面材の繊維方向が長手方向と直交す
る合板を製造することは、特殊な設備を要するか、汎用
設備では煩雑な操作を伴うという問題点を有する。ま
た、この直交方法では、化粧材が市松模様のような場合
対応できず、意匠性の制約もある。
する場合は、台板の収縮伸張方向と、化粧材の方向がこ
となるため、割れの軽減にある程度有効であるが、一般
に化粧板製品の繊維方向は製品長手方向に通直し、台板
も同様なため、予め通常の繊維方向と異なる台板を準備
する必要がある。表面材の繊維方向が長手方向と直交す
る合板を製造することは、特殊な設備を要するか、汎用
設備では煩雑な操作を伴うという問題点を有する。ま
た、この直交方法では、化粧材が市松模様のような場合
対応できず、意匠性の制約もある。
【0007】表面の繊維の方向性が均質でない中密度繊
維板やパーティクルボードを化粧材と接着する面になる
ようにした複合板や、中密度繊維板やパーティクルボー
ドそのものを用いる方法では、割れ防止にやや有効性は
あるも充分でなく、中密度繊維板やパーティクルボード
が概して耐水性に劣るため、化粧板の寸法安定性に難を
残す事がある。
維板やパーティクルボードを化粧材と接着する面になる
ようにした複合板や、中密度繊維板やパーティクルボー
ドそのものを用いる方法では、割れ防止にやや有効性は
あるも充分でなく、中密度繊維板やパーティクルボード
が概して耐水性に劣るため、化粧板の寸法安定性に難を
残す事がある。
【0008】台板に硬化性の特殊な組成物を含浸し硬化
させ、その後化粧材を接着する方法は、乾燥による収縮
応力が小さい場合は、含浸層の強度を高めたことによ
り、表面割れの発現化を抑制できる効果があるが、水分
移動が大きく、発生応力が大きい場合は、含浸層にも割
れが起こり、応力が大きい分大きな割れを生じやすいと
いう問題点を有している。
させ、その後化粧材を接着する方法は、乾燥による収縮
応力が小さい場合は、含浸層の強度を高めたことによ
り、表面割れの発現化を抑制できる効果があるが、水分
移動が大きく、発生応力が大きい場合は、含浸層にも割
れが起こり、応力が大きい分大きな割れを生じやすいと
いう問題点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、上述のよ
うな従来技術の有する問題点、即ち製造後および使用時
の温度、湿度等の環境要素の変動により、化粧材、台板
の伸張・収縮が起こり化粧材面に割れを生じ易いという
問題や、接着剤が化粧材表面までしみ出しやすくなり、
後工程の塗装時塗装斑を誘発する問題等が解消された化
粧材と、その簡便で、より効果的な製造方法を得る事を
課題とする。
うな従来技術の有する問題点、即ち製造後および使用時
の温度、湿度等の環境要素の変動により、化粧材、台板
の伸張・収縮が起こり化粧材面に割れを生じ易いという
問題や、接着剤が化粧材表面までしみ出しやすくなり、
後工程の塗装時塗装斑を誘発する問題等が解消された化
粧材と、その簡便で、より効果的な製造方法を得る事を
課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
達成するために、一般式Iで表される化合物を必須成分
として含み、望ましくはイソシアネート化合物をも含む
薬剤を含浸させたリグノセルロース層と接着剤層と化粧
材層とから少なくともなる化粧板と、少なくとも接着す
べき表面に、一般式Iで示される化合物を必須成分とし
て含む薬剤を含浸させたリグノセルロース成型板を台板
として用い、好ましくは特定の接着剤を用い化粧材を重
ね合わせ、圧締接着する事を特徴とする化粧板の製造方
法を提供するものである。 一般式1
達成するために、一般式Iで表される化合物を必須成分
として含み、望ましくはイソシアネート化合物をも含む
薬剤を含浸させたリグノセルロース層と接着剤層と化粧
材層とから少なくともなる化粧板と、少なくとも接着す
べき表面に、一般式Iで示される化合物を必須成分とし
て含む薬剤を含浸させたリグノセルロース成型板を台板
として用い、好ましくは特定の接着剤を用い化粧材を重
ね合わせ、圧締接着する事を特徴とする化粧板の製造方
法を提供するものである。 一般式1
【0011】以下、本発明を更に詳細に説明する。本発
明には一般式1で示される化合物を含む薬剤を、後述す
るリグノセルロース系台板含浸せしめることを特徴とし
ている。一般式1において、R1は、水素または炭素数
1〜4のアルキル基であり、炭素数が5以上の場合、化
合物が疎水性を示しやすく、リグノセルロース層への均
等な含浸を行いにくくなる。また、R2は、水素および
/またはメチル基である。ここでnは、50以下の自然
数である必要があり、50を越える場合は、含浸後のリ
グノセルロースと化粧材との接着の強度が発現しにくく
なったり、接着の耐水性の低下を誘発するばかりでな
く、リグノセルロースへの均質な含浸に支障を生じる事
もあり、不適である。一般式1で示される化合物は、単
品で用いてもよいし、2種以上の混合物を用いてもよ
い。
明には一般式1で示される化合物を含む薬剤を、後述す
るリグノセルロース系台板含浸せしめることを特徴とし
ている。一般式1において、R1は、水素または炭素数
1〜4のアルキル基であり、炭素数が5以上の場合、化
合物が疎水性を示しやすく、リグノセルロース層への均
等な含浸を行いにくくなる。また、R2は、水素および
/またはメチル基である。ここでnは、50以下の自然
数である必要があり、50を越える場合は、含浸後のリ
グノセルロースと化粧材との接着の強度が発現しにくく
なったり、接着の耐水性の低下を誘発するばかりでな
く、リグノセルロースへの均質な含浸に支障を生じる事
もあり、不適である。一般式1で示される化合物は、単
品で用いてもよいし、2種以上の混合物を用いてもよ
い。
【0012】一般式Iで示される化合物のリグノセルロ
ースへの含浸による効果は、推定ではあるが、該化合物
がリグノセルロースの細胞間または細胞内またはセルロ
ース部に浸透し、乾燥や吸湿によるリグノセルロースの
収縮または伸張を著しく抑制し発生応力を減少させ、ひ
いては化粧板とした後も、使用環境変化に伴う表面の割
れ等の劣化を激減させうるものと思われる。該化合物
は、少なくとも化粧板を接着するリグノセルロース面
に、20g/m2以上含有させる事が望ましく、これ以
下の場合は化粧板の表面劣化防止効果が減少しやすい。
ースへの含浸による効果は、推定ではあるが、該化合物
がリグノセルロースの細胞間または細胞内またはセルロ
ース部に浸透し、乾燥や吸湿によるリグノセルロースの
収縮または伸張を著しく抑制し発生応力を減少させ、ひ
いては化粧板とした後も、使用環境変化に伴う表面の割
れ等の劣化を激減させうるものと思われる。該化合物
は、少なくとも化粧板を接着するリグノセルロース面
に、20g/m2以上含有させる事が望ましく、これ以
下の場合は化粧板の表面劣化防止効果が減少しやすい。
【0013】一般式1で示される化合物を含む薬剤に
は、一分子内に複数のイソシアネート基を有する化合物
をも含有させておくことが好ましい。イソシアネート化
合物を併含させることにより、該薬剤をリグノセルロー
スに含有、含浸させる間もしくは後に、イソシアネート
化合物がリグノセルロースおよび/または一般式1で示
される化合物と反応し、一般式Iで示される化合物をリ
グノセルロース材に定着させる効果と、含浸部の耐水性
と化粧材との接着性を向上させる効果が発現すると推定
され、化粧板とした後の接着性、耐久性を改善する効果
が発揮されてくる。併含するイソシアネート化合物量
は、一般式1で示される化合物の総水酸基1モルに対
し、一分子内に複数のイソシアネート基を有する化合物
のイソシアネート基が、2.0モル以下になる量が望ま
しい。2.0モルを越えて添加しても効果が更に高進す
る事がなく、含浸薬剤のポットライフが短くなり、含浸
にムラを生じる要因となる。含有・含浸させる操作の前
に、イソシアネート化合物と一般式1で示される化合物
とが一部反応していても、ほぼ同様の効果がある。
は、一分子内に複数のイソシアネート基を有する化合物
をも含有させておくことが好ましい。イソシアネート化
合物を併含させることにより、該薬剤をリグノセルロー
スに含有、含浸させる間もしくは後に、イソシアネート
化合物がリグノセルロースおよび/または一般式1で示
される化合物と反応し、一般式Iで示される化合物をリ
グノセルロース材に定着させる効果と、含浸部の耐水性
と化粧材との接着性を向上させる効果が発現すると推定
され、化粧板とした後の接着性、耐久性を改善する効果
が発揮されてくる。併含するイソシアネート化合物量
は、一般式1で示される化合物の総水酸基1モルに対
し、一分子内に複数のイソシアネート基を有する化合物
のイソシアネート基が、2.0モル以下になる量が望ま
しい。2.0モルを越えて添加しても効果が更に高進す
る事がなく、含浸薬剤のポットライフが短くなり、含浸
にムラを生じる要因となる。含有・含浸させる操作の前
に、イソシアネート化合物と一般式1で示される化合物
とが一部反応していても、ほぼ同様の効果がある。
【0014】一般式1で示される化合物は、一分子内に
1または2の水酸基を含むが、一分子内に3以上の水酸
基を含む類似の化合物の場合は、前述のイソシアネート
化合物と併用する場合、三次元の架橋体を形成し、脆性
を示しやすく、発生応力を低減化させる効果が劣る。
1または2の水酸基を含むが、一分子内に3以上の水酸
基を含む類似の化合物の場合は、前述のイソシアネート
化合物と併用する場合、三次元の架橋体を形成し、脆性
を示しやすく、発生応力を低減化させる効果が劣る。
【0015】本発明での、一分子中に複数のイソシアネ
ート基を有する化合物は、例えば、トリレンジイソシア
ネート(TDI)、4−4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート(MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト(HMDI)、キシレンジイソシアネート(XD
I)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、ポリ
メチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリッ
クMDI)が例示される。揮散しやすいイソシアネート
化合物は、作業環境を汚染し易いためポリメリックMD
Iなどの低蒸気圧の化合物が望ましい。
ート基を有する化合物は、例えば、トリレンジイソシア
ネート(TDI)、4−4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート(MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト(HMDI)、キシレンジイソシアネート(XD
I)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、ポリ
メチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリッ
クMDI)が例示される。揮散しやすいイソシアネート
化合物は、作業環境を汚染し易いためポリメリックMD
Iなどの低蒸気圧の化合物が望ましい。
【0016】本発明では、含浸する薬剤は、一般式Iで
示される化合物を必須成分として含み、望ましくはイソ
シアネート化合物をも含むが、更に含浸性を向上させる
目的で、水や他の溶剤、界面活性剤を添加していても良
いし、可撓性改善のためのエマルジョン類や、防腐・防
黴を目的とした薬剤、調色・台板色隠蔽のための染料・
顔料類等を含むことを妨げるものではない。
示される化合物を必須成分として含み、望ましくはイソ
シアネート化合物をも含むが、更に含浸性を向上させる
目的で、水や他の溶剤、界面活性剤を添加していても良
いし、可撓性改善のためのエマルジョン類や、防腐・防
黴を目的とした薬剤、調色・台板色隠蔽のための染料・
顔料類等を含むことを妨げるものではない。
【0017】本発明にいうリグノセルロースとは、木材
や、禾本科植物、麻科植物の茎等のように、セルロース
とリグニンを供に含むものをいい、リグノセルロース成
型板とは、リグノセルロースを原料として板状に成型し
た物を言う。リグノセルロースの形状や成型方法は特に
限定するものではなく、成型板として例えば単板、合板
やOSB、パーティクルボード、ファイバーボード、バ
ガスボード等や、これらの複合板がある。
や、禾本科植物、麻科植物の茎等のように、セルロース
とリグニンを供に含むものをいい、リグノセルロース成
型板とは、リグノセルロースを原料として板状に成型し
た物を言う。リグノセルロースの形状や成型方法は特に
限定するものではなく、成型板として例えば単板、合板
やOSB、パーティクルボード、ファイバーボード、バ
ガスボード等や、これらの複合板がある。
【0018】含浸薬剤を、リグノセルロースに含有・含
浸させる方法については、少なくとも化粧板を接着する
リグノセルロース面に、望ましくは20g/m2以上含
有させうればよく、特に限定しない。減圧加圧等により
強制的に含浸させても良いし、塗布後適度な時間をおい
て自然に含浸させても良い。また、含浸させた層を台板
に接着する方法でも良い。含浸剤が含浸されたリグノセ
ルロース層が形成されている事が肝要で、含浸剤がリグ
ノセルロース面上に単独皮膜のみを形成してしまう事は
避ける方が望ましい。含浸後過剰な水分や溶剤を揮散さ
せることは、効果をより多大ならしめ、望ましい方法で
ある。
浸させる方法については、少なくとも化粧板を接着する
リグノセルロース面に、望ましくは20g/m2以上含
有させうればよく、特に限定しない。減圧加圧等により
強制的に含浸させても良いし、塗布後適度な時間をおい
て自然に含浸させても良い。また、含浸させた層を台板
に接着する方法でも良い。含浸剤が含浸されたリグノセ
ルロース層が形成されている事が肝要で、含浸剤がリグ
ノセルロース面上に単独皮膜のみを形成してしまう事は
避ける方が望ましい。含浸後過剰な水分や溶剤を揮散さ
せることは、効果をより多大ならしめ、望ましい方法で
ある。
【0019】本発明の実施にあたっては、台板と化粧材
を接着させるが、接着剤が、ビニル化合物および/また
は共役ジエン化合物の重合物エマルジョン、ならびにホ
ルムアルデヒド系樹脂および/または一分子内に複数の
イソシアネート基を有する化合物からなる接着剤である
のが望ましい。さらに好ましくは、ビニル化合物および
/または共役ジエン化合物の重合物エマルジョン、ホル
ムアルデヒド系樹脂および一分子内に複数のイソシアネ
ート基を有する化合物の有効成分重量比を、100:0
〜300:0〜100とするのが好ましい。ただし、ホ
ルムアルデヒド系樹脂および一分子内に複数のイソシア
ネート基を有する化合物の少なくともいずれかを加え
る。
を接着させるが、接着剤が、ビニル化合物および/また
は共役ジエン化合物の重合物エマルジョン、ならびにホ
ルムアルデヒド系樹脂および/または一分子内に複数の
イソシアネート基を有する化合物からなる接着剤である
のが望ましい。さらに好ましくは、ビニル化合物および
/または共役ジエン化合物の重合物エマルジョン、ホル
ムアルデヒド系樹脂および一分子内に複数のイソシアネ
ート基を有する化合物の有効成分重量比を、100:0
〜300:0〜100とするのが好ましい。ただし、ホ
ルムアルデヒド系樹脂および一分子内に複数のイソシア
ネート基を有する化合物の少なくともいずれかを加え
る。
【0020】酢酸ビニルエマルジョン、エチレン酢酸ビ
ニルエマルジョン、アクリル樹脂エマルジョン、酢酸ビ
ニルアクリルエマルジョン、スチレンブタジエンゴムラ
テックス等で例示できるビニル化合物および/または共
役ジエン化合物の重合物のエマルジョン類は、接着剤に
適度な粘性を付与し、接着工程中での化粧材導管部、欠
陥部からの接着剤の滲み出が減少し、化粧板表面の塗装
斑等の欠点が減少するばかりでなく、硬化接着層が適度
な可撓性を呈せしめ、表面割れを減少させる効果があ
る。上記の混合比率からはずれる場合は、このような効
果が劣る傾向となる。アミノ化合物やフェノール類とホ
ルムアルデヒドとの縮合物で例示できるホルムアルデヒ
ド系樹脂は、接着層の耐水化や耐久性を改善する。ま
た、イソシアネート化合物は、接着層の耐水化や耐久性
を改善するばかりでなく、薬剤を含浸させた台板と化粧
材との接着力を著しく改善させる効果がある。本発明で
の接着剤は、上記成分の他に、塗布性を改善させるため
の小麦粉等の充填剤や、防腐・防黴を目的とした薬剤、
調色・台板色隠蔽のための染料・顔料類等を含むことを
妨げるものではない。台板と化粧材との接着の条件は、
特に限定しないが、適度な圧力と温度で圧締する事が望
ましい。
ニルエマルジョン、アクリル樹脂エマルジョン、酢酸ビ
ニルアクリルエマルジョン、スチレンブタジエンゴムラ
テックス等で例示できるビニル化合物および/または共
役ジエン化合物の重合物のエマルジョン類は、接着剤に
適度な粘性を付与し、接着工程中での化粧材導管部、欠
陥部からの接着剤の滲み出が減少し、化粧板表面の塗装
斑等の欠点が減少するばかりでなく、硬化接着層が適度
な可撓性を呈せしめ、表面割れを減少させる効果があ
る。上記の混合比率からはずれる場合は、このような効
果が劣る傾向となる。アミノ化合物やフェノール類とホ
ルムアルデヒドとの縮合物で例示できるホルムアルデヒ
ド系樹脂は、接着層の耐水化や耐久性を改善する。ま
た、イソシアネート化合物は、接着層の耐水化や耐久性
を改善するばかりでなく、薬剤を含浸させた台板と化粧
材との接着力を著しく改善させる効果がある。本発明で
の接着剤は、上記成分の他に、塗布性を改善させるため
の小麦粉等の充填剤や、防腐・防黴を目的とした薬剤、
調色・台板色隠蔽のための染料・顔料類等を含むことを
妨げるものではない。台板と化粧材との接着の条件は、
特に限定しないが、適度な圧力と温度で圧締する事が望
ましい。
【0021】本発明の実施にあたっては、台板と化粧材
の間に異種物質を介在させる方法や、台板と化粧材との
繊維方向を直交化させ収縮応力が集中しなくする方法等
従来の技術との組み合わせで用いてもよい。
の間に異種物質を介在させる方法や、台板と化粧材との
繊維方向を直交化させ収縮応力が集中しなくする方法等
従来の技術との組み合わせで用いてもよい。
【0022】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を詳述するが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。また、
部は特にことわりのない時は重量部を表す。 実施例1 一般式1の化合物として、ポリエチレングリコール(日
本油脂株式会社製ポリエチレングリコール600、一般
式でのR1、R2は水素、nは平均13.2、以下P1
と略す)100部と、ポリメリックMDI(三井東圧化
学株式会社製UR−4000、イソシアネート基含有量
30%)5部とを均一に混合し含浸薬剤を調製した。ま
た、スチレンブタジエンラテックス(三井東圧化学株式
会社製ポリラック750、固形分48%)100部、メ
ラミン尿素ホルムアルデヒド樹脂(三井東圧化学株式会
社製ユーロイド350、固形分55%)50部、小麦粉
(日本製粉株式会社製赤牡丹)50部、ポリメリックM
DI(三井東圧化学株式会社製UR−4000、有効成
分100%)5部、水40部を均一に混合し接着剤を調
製した。
発明はこれら実施例に限定されるものではない。また、
部は特にことわりのない時は重量部を表す。 実施例1 一般式1の化合物として、ポリエチレングリコール(日
本油脂株式会社製ポリエチレングリコール600、一般
式でのR1、R2は水素、nは平均13.2、以下P1
と略す)100部と、ポリメリックMDI(三井東圧化
学株式会社製UR−4000、イソシアネート基含有量
30%)5部とを均一に混合し含浸薬剤を調製した。ま
た、スチレンブタジエンラテックス(三井東圧化学株式
会社製ポリラック750、固形分48%)100部、メ
ラミン尿素ホルムアルデヒド樹脂(三井東圧化学株式会
社製ユーロイド350、固形分55%)50部、小麦粉
(日本製粉株式会社製赤牡丹)50部、ポリメリックM
DI(三井東圧化学株式会社製UR−4000、有効成
分100%)5部、水40部を均一に混合し接着剤を調
製した。
【0023】30cm角厚み12mm5プライの1類合
板の上面に、調製した含浸薬剤10gを塗布し、薬剤を
含浸させた後、60℃の乾燥器に5分間放置し、更に室
温まで冷却し台板とした。台板の含浸処理した面に、調
製した接着剤10gを塗布し、予め水中浸漬しておいた
0.25mm厚みのホワイトオークスライス単板を重
ね、115℃の熱プレスを用い、7kg/cm2の圧力
下で60秒間圧締し解圧した。接着した板を室温まで冷
却した後、アミノアルキッド樹脂を焼き付け塗装し、化
粧板とした。
板の上面に、調製した含浸薬剤10gを塗布し、薬剤を
含浸させた後、60℃の乾燥器に5分間放置し、更に室
温まで冷却し台板とした。台板の含浸処理した面に、調
製した接着剤10gを塗布し、予め水中浸漬しておいた
0.25mm厚みのホワイトオークスライス単板を重
ね、115℃の熱プレスを用い、7kg/cm2の圧力
下で60秒間圧締し解圧した。接着した板を室温まで冷
却した後、アミノアルキッド樹脂を焼き付け塗装し、化
粧板とした。
【0024】特殊合板の日本農林規格に従い、寒熱繰り
返しB試験、1類浸漬剥離試験、表面引張り試験につい
て、得られた化粧板の評価を行った。また、材面の観察
も行い、結果を一括して表2に示す。
返しB試験、1類浸漬剥離試験、表面引張り試験につい
て、得られた化粧板の評価を行った。また、材面の観察
も行い、結果を一括して表2に示す。
【0025】実施例2〜18 実施例1と同様の方法で、化粧板を製造し、評価を行っ
た。用いた含浸薬剤、接着剤、化粧板製造条件、評価結
果はまとめて表2、3、4に列記する。なお、一般式1
で表される化合物として用いた物は表1の通りである。
台板は合板のほかに、Pタイプパーティクルボード、坪
量23g/m2の薄用紙をラミネートした合板を用い
た。また、実施例3、9、10、11については、一般
式の化合物100部に水30部、イソシアネート化合物
10〜33部を混合したものを含浸薬剤とした。
た。用いた含浸薬剤、接着剤、化粧板製造条件、評価結
果はまとめて表2、3、4に列記する。なお、一般式1
で表される化合物として用いた物は表1の通りである。
台板は合板のほかに、Pタイプパーティクルボード、坪
量23g/m2の薄用紙をラミネートした合板を用い
た。また、実施例3、9、10、11については、一般
式の化合物100部に水30部、イソシアネート化合物
10〜33部を混合したものを含浸薬剤とした。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】
【表5】
【0031】
【表6】
【0032】比較例1〜6 実施例1から含浸薬剤を除いたほかは表5に示した接着
剤を用いて、実施例1と同様の方法で、化粧板を製造
し、評価を行った。結果を一括して表5に示す。
剤を用いて、実施例1と同様の方法で、化粧板を製造
し、評価を行った。結果を一括して表5に示す。
【0033】比較例7〜9 一般式1のR1基およびR2基が水素、平均n値が72
の化合物(以下P7と略す)を用いたほかは、実施例1
と同様の方法で、化粧板を製造し、評価を行った。結果
を一括して表5に示す。いずれも含浸薬剤を塗付し加圧
したが、台板への含浸が不充分で表面に含浸薬剤のみの
層が形成していた。
の化合物(以下P7と略す)を用いたほかは、実施例1
と同様の方法で、化粧板を製造し、評価を行った。結果
を一括して表5に示す。いずれも含浸薬剤を塗付し加圧
したが、台板への含浸が不充分で表面に含浸薬剤のみの
層が形成していた。
【0034】
【発明の効果】本発明では、リグノセルロース板の表面
に特定の化合物を含有せしめる事により、従来技術では
達成されなかった、化粧表面が美麗で、長期の使用環境
下でも表面の割れを生じにくい化粧板を得ることが可能
となった。また、実施例に示すとおり、本発明の実施に
よって、従来技術では問題のあった生産性の不良を回避
しうる。
に特定の化合物を含有せしめる事により、従来技術では
達成されなかった、化粧表面が美麗で、長期の使用環境
下でも表面の割れを生じにくい化粧板を得ることが可能
となった。また、実施例に示すとおり、本発明の実施に
よって、従来技術では問題のあった生産性の不良を回避
しうる。
フロントページの続き (72)発明者 塚本 兼二 山口県下関市彦島迫町七丁目1番1号 三 井東圧化学株式会社内 (72)発明者 古藤 信彦 山口県下関市彦島迫町七丁目1番1号 三 井東圧化学株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 一般式1で示される化合物を必須成分
として含む薬剤を含有させたリグノセルロース層と接着
剤層と化粧材層とからなる化粧板。 一般式1 ここで、R1 は、水素または炭素数1〜4のアルキル
基 R2 は、水素またはメチル基 n は、50以下の自然数 - 【請求項2】 一般式1で示される化合物を必須成分
として含む薬剤が、一般式Iの化合物と一分子内に複数
のイソシアネート基を有する化合物との混合物および/
またはそれらの反応生成物である請求項1記載の化粧
板。 - 【請求項3】 接着剤が、ビニル化合物および/また
は共役ジエン化合物の重合物エマルジョン、ならびにホ
ルムアルデヒド系樹脂および/または一分子内に複数の
イソシアネート基を有する化合物からなる請求項1また
は2記載の化粧板。 - 【請求項4】 一般式1で示される化合物の総水酸基
1モルに対し、一分子内に複数のイソシアネート基を有
する化合物のイソシアネート基が2.0モル以下である
請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧板。 - 【請求項5】 ビニル化合物および/または共役ジエ
ン化合物の重合物エマルジョン、ホルムアルデヒド系樹
脂および一分子内に複数のイソシアネート基を有する化
合物の有効成分重量比が100:0〜300:0〜10
0である請求項3記載の化粧板。 - 【請求項6】 少なくとも接着すべき表面に、一般式
1で示される化合物を必須成分として含む薬剤を含浸さ
せたリグノセルロース成型板を台板として用い、接着剤
と化粧材を重ね合わせ、圧締接着することを特徴とする
請求項1〜5のいずれか1項に記載の化粧板の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31687994A JPH08169001A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 化粧板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31687994A JPH08169001A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 化粧板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169001A true JPH08169001A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18081936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31687994A Pending JPH08169001A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 化粧板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08169001A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313878A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 建築板及び建築板の製造方法 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31687994A patent/JPH08169001A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313878A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 建築板及び建築板の製造方法 |
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