JPH081690Y2 - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
- Publication number
- JPH081690Y2 JPH081690Y2 JP7136590U JP7136590U JPH081690Y2 JP H081690 Y2 JPH081690 Y2 JP H081690Y2 JP 7136590 U JP7136590 U JP 7136590U JP 7136590 U JP7136590 U JP 7136590U JP H081690 Y2 JPH081690 Y2 JP H081690Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- powder
- bottom plate
- cosmetic container
- cosmetic
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、化粧料を収容する収容部を上面および下
面の双方に有する化粧料容器に関するものである。
面の双方に有する化粧料容器に関するものである。
一般に、日焼けによるしみやそばかすを防止するため
の薬用パウダーは、第7図に示すようなプラスチツク製
の容器本体1と、アルミ製のシール蓋2とで構成された
カプセル状の小形容器3に1回使用量分ずつ充填されて
いる。このような小形容器3は、複数個が、上面に複数
の収納凹部4を有する箱状容器5に収容され販売されて
いる。そして、使用の際には、容器5から小型容器3を
1個取り出し、シール蓋2を剥がし取り、容器本体1内
のパウダーを水等で溶かし、これを顔面全体または一部
に塗布することが行われる。
の薬用パウダーは、第7図に示すようなプラスチツク製
の容器本体1と、アルミ製のシール蓋2とで構成された
カプセル状の小形容器3に1回使用量分ずつ充填されて
いる。このような小形容器3は、複数個が、上面に複数
の収納凹部4を有する箱状容器5に収容され販売されて
いる。そして、使用の際には、容器5から小型容器3を
1個取り出し、シール蓋2を剥がし取り、容器本体1内
のパウダーを水等で溶かし、これを顔面全体または一部
に塗布することが行われる。
しかしながら、上記小形容器3は、1種類のパウダー
しか収容できないため、例えば1個を取り出してハンド
バツクに入れて携帯し、実際に使用する際に、他種のパ
ウダーを使用する方が効果的であると気付いても修正す
ることができない。また、上記小形容器3の容器本体1
は底面積が狭く、内部でパウダーを水に溶解し難いた
め、一旦、掌にパウダーを出して溶解し、こえを塗布す
るようにしなければならず煩雑になる。また、パウダー
の溶解の程度は、パウダー粒の残存程度を見ることによ
り確認することができるが、掌の上では皮膚組織との関
係上その確認は困難であり、小形容器3内で溶解しても
底が深いため水に隠れてしまい、その確認は容易ではな
い。さらにパウダー粒の溶け残りがあると、それを押し
付けて潰すことにより溶解させることが行われるが、掌
の上では不安定で潰れ難く、また小形容器3は底が深い
ため潰し難い。
しか収容できないため、例えば1個を取り出してハンド
バツクに入れて携帯し、実際に使用する際に、他種のパ
ウダーを使用する方が効果的であると気付いても修正す
ることができない。また、上記小形容器3の容器本体1
は底面積が狭く、内部でパウダーを水に溶解し難いた
め、一旦、掌にパウダーを出して溶解し、こえを塗布す
るようにしなければならず煩雑になる。また、パウダー
の溶解の程度は、パウダー粒の残存程度を見ることによ
り確認することができるが、掌の上では皮膚組織との関
係上その確認は困難であり、小形容器3内で溶解しても
底が深いため水に隠れてしまい、その確認は容易ではな
い。さらにパウダー粒の溶け残りがあると、それを押し
付けて潰すことにより溶解させることが行われるが、掌
の上では不安定で潰れ難く、また小形容器3は底が深い
ため潰し難い。
この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、
上面および下面の双方に化粧料の収容部を有し、この収
容部内でパウダーを溶解することができる化粧料容器の
提供をその目的とする。
上面および下面の双方に化粧料の収容部を有し、この収
容部内でパウダーを溶解することができる化粧料容器の
提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、この考案の化粧料容器
は、枠状体の内部を、上端から下端に向かつて斜めに延
びる底板で上下に二分割し、この二分割で形成された一
方の空間部分および他方の空間部分にそれぞれ化粧料を
収容し、蓋材で蓋してなるという構成をとる。
は、枠状体の内部を、上端から下端に向かつて斜めに延
びる底板で上下に二分割し、この二分割で形成された一
方の空間部分および他方の空間部分にそれぞれ化粧料を
収容し、蓋材で蓋してなるという構成をとる。
すなわち、この化粧料容器は、枠状体の内部を底板に
よつて上下に二分割し、この両方の空間部分にそれぞれ
化粧料を収容するようになつている。したがつて、1個
の化粧料容器で2種類の化粧料を収容することができる
ため、外出時等に用途に応じた化粧料を使用することが
でき、しかも保管スペースを1個分削減することもでき
る。また、上記底板は、上記枠状体の内部を上端から下
端に向かつて斜めに延びている。したがつて、上記化粧
料容器を用いてパウダーを水等に溶解して使用する場
合、底板を水平状態に近づくように容器本体を少し傾け
ると、パウダーの溶け具合を底板を背景にして確認する
ことができる。さらに、パウダーが溶け残つている場
合、底板の水が溜まつていない上端部分に溶け残つたパ
ウダーをこすり付けることにより簡単に溶かすことがで
きるため、前記従来例のように掌にパウダーを出した溶
かすという煩雑さがなく使い勝手がよい。そのうえ、手
指等に移し取りすぎた化粧料を底板の上端縁にこすり付
けることにより、塗布する量を調節することも可能とな
る。
よつて上下に二分割し、この両方の空間部分にそれぞれ
化粧料を収容するようになつている。したがつて、1個
の化粧料容器で2種類の化粧料を収容することができる
ため、外出時等に用途に応じた化粧料を使用することが
でき、しかも保管スペースを1個分削減することもでき
る。また、上記底板は、上記枠状体の内部を上端から下
端に向かつて斜めに延びている。したがつて、上記化粧
料容器を用いてパウダーを水等に溶解して使用する場
合、底板を水平状態に近づくように容器本体を少し傾け
ると、パウダーの溶け具合を底板を背景にして確認する
ことができる。さらに、パウダーが溶け残つている場
合、底板の水が溜まつていない上端部分に溶け残つたパ
ウダーをこすり付けることにより簡単に溶かすことがで
きるため、前記従来例のように掌にパウダーを出した溶
かすという煩雑さがなく使い勝手がよい。そのうえ、手
指等に移し取りすぎた化粧料を底板の上端縁にこすり付
けることにより、塗布する量を調節することも可能とな
る。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく説明す
る。
る。
第1図はこの考案の化粧料容器の一実施例を示してい
る。すなわち、この化粧料容器6は、枠状体7と、この
枠状体7の内部に取着された底板8とで構成された容器
本体9と、上記容器本体9の上下両面に張り付けられる
アルミ製のシール蓋10とを備えている。
る。すなわち、この化粧料容器6は、枠状体7と、この
枠状体7の内部に取着された底板8とで構成された容器
本体9と、上記容器本体9の上下両面に張り付けられる
アルミ製のシール蓋10とを備えている。
上記容器本体9は、第2図に示すように、上記枠状体
7の前側内壁面の上端から対向する後側内壁面の下端に
向かつて、底板8が斜めに延びている。そして、上記底
板8によつて、上記枠状体7の内部が上下に二分割され
ている。この二分割で形成された一方および他方の空間
部分には、それぞれパウダーが収容され、第3図に示す
ように、上下両面にそれぞれアルミ製のシール蓋10が張
り付けられて上記両空間部分が密封されている。
7の前側内壁面の上端から対向する後側内壁面の下端に
向かつて、底板8が斜めに延びている。そして、上記底
板8によつて、上記枠状体7の内部が上下に二分割され
ている。この二分割で形成された一方および他方の空間
部分には、それぞれパウダーが収容され、第3図に示す
ように、上下両面にそれぞれアルミ製のシール蓋10が張
り付けられて上記両空間部分が密封されている。
上記化粧料容器6から一方の空間部分に収容されたパ
ウダーを取り出す場合、上方に位置しているシール蓋10
を把持部10aを持つて取り外す。そして、露出した空間
部分に水等を滴下して、手指等で溶かし顔面全体または
一部に塗布することが行われる。また、一方の空間部分
のパウダーを使用した後は、容器本体9を反転させ、他
方の空間部分を上方に向けてシール蓋10を取り外し、上
記と同様にして塗布することができるようになつてい
る。
ウダーを取り出す場合、上方に位置しているシール蓋10
を把持部10aを持つて取り外す。そして、露出した空間
部分に水等を滴下して、手指等で溶かし顔面全体または
一部に塗布することが行われる。また、一方の空間部分
のパウダーを使用した後は、容器本体9を反転させ、他
方の空間部分を上方に向けてシール蓋10を取り外し、上
記と同様にして塗布することができるようになつてい
る。
なお、上記化粧料容器6では、パウダーの溶け具合の
確認は、底板8が水平状態に近づくように容器本体9を
少し傾け、底板8を背景にして確認することができる。
また、パウダー粒が溶け残つている場合、底板8の上端
の液が溜まつていない部分に、溶け残つたパウダー粒を
こすり付けて溶解することができる。さらに、手指等に
水等で溶かした液を移し取りすぎた場合、底板8の前側
の上端縁にこすり付けることにより、塗布する液の量を
調節することができる。
確認は、底板8が水平状態に近づくように容器本体9を
少し傾け、底板8を背景にして確認することができる。
また、パウダー粒が溶け残つている場合、底板8の上端
の液が溜まつていない部分に、溶け残つたパウダー粒を
こすり付けて溶解することができる。さらに、手指等に
水等で溶かした液を移し取りすぎた場合、底板8の前側
の上端縁にこすり付けることにより、塗布する液の量を
調節することができる。
このように、上記化粧料容器6は、容器本体9内の上
下にそれぞれパウダーを収容する空間部分を有するた
め、1個の化粧料容器6で2回使用量分のパウダーを収
容することができる。したがつて、共用部分の存在によ
りコストを下げることができ、しかもパウダー収容スペ
ースが上下に立体的になつていることから、保管スペー
スを削減することもできる。また、上記化粧料容器6で
は、異なる2種類の化粧料を上記両空間部分に収容させ
ることができるため、異なる2種類の化粧料を組み合わ
せて使用する化粧法に有用である。
下にそれぞれパウダーを収容する空間部分を有するた
め、1個の化粧料容器6で2回使用量分のパウダーを収
容することができる。したがつて、共用部分の存在によ
りコストを下げることができ、しかもパウダー収容スペ
ースが上下に立体的になつていることから、保管スペー
スを削減することもできる。また、上記化粧料容器6で
は、異なる2種類の化粧料を上記両空間部分に収容させ
ることができるため、異なる2種類の化粧料を組み合わ
せて使用する化粧法に有用である。
第4図はこの考案の化粧料容器の他の実施例を示して
いる。この化粧料容器6aは、枠状体7aを円筒状に構成さ
れている以外は、上記実施例と同様に構成されており、
作用効果も同様である。
いる。この化粧料容器6aは、枠状体7aを円筒状に構成さ
れている以外は、上記実施例と同様に構成されており、
作用効果も同様である。
第5図はこの考案の化粧料容器のさらに他の実施例を
示している。この化粧料容器6bは、内部は第4図のもの
と同様であるが、複数個を縦に積重できるように、容器
本体7bの上面に係合突起11を突設するとともに、下面に
この係合突起11に係合する係合凹部12を形成し、第6図
に示すように、係合突起11と係合凹部12との係合により
複数個の積重が可能になつている。
示している。この化粧料容器6bは、内部は第4図のもの
と同様であるが、複数個を縦に積重できるように、容器
本体7bの上面に係合突起11を突設するとともに、下面に
この係合突起11に係合する係合凹部12を形成し、第6図
に示すように、係合突起11と係合凹部12との係合により
複数個の積重が可能になつている。
なお、上記実施例では、上下両空間部分をシール蓋10
で密封しているが、上下両面に蓋体をヒンジ連結して上
記両空間を蓋するようにしてもよい。
で密封しているが、上下両面に蓋体をヒンジ連結して上
記両空間を蓋するようにしてもよい。
以上のように、この考案の化粧料容器は、枠状体の内
部を斜めに延びる底板によつて上下に二分割し、この両
方の空間部分にそれぞれ化粧料が収容されるようになつ
ている。したがつて、1個の化粧料容器に2回使用量分
を上下双方の空間部分に収容できるため、保管スペース
を削減することができる。また、上下の空間部分にそれ
ぞれ異なる化粧料を収容することができるため、外出時
等に環境等に応じた化粧料を使用することができる。ま
た、上記底板は、上記枠状体の内部を上端から下端に向
かつて斜めに延びている。したがつて、上記化粧料容器
を用いてパウダーを水等に溶解して使用する場合、底板
を水平状態に近づくように容器本体を少し傾けると、パ
ウダーの溶け具合を底板を背景にして確認することがで
きる。さらに、パウダーが溶け残つている場合、底板の
水が溜まつていない上端部分に溶け残つたパウダーをこ
すり付けることにより簡単に溶かすことができ、使い勝
手がよい。そのうて、手指等に移し取りすぎた化粧料を
底板の上端縁にこすり付けることにより、塗布する量を
調節することもできる。特に、上記化粧料容器では、異
なる2種類の化粧料を上記両空間部分に収容させること
ができるため、異なる2種類の化粧料を組み合わせて使
用する化粧法に有用である。
部を斜めに延びる底板によつて上下に二分割し、この両
方の空間部分にそれぞれ化粧料が収容されるようになつ
ている。したがつて、1個の化粧料容器に2回使用量分
を上下双方の空間部分に収容できるため、保管スペース
を削減することができる。また、上下の空間部分にそれ
ぞれ異なる化粧料を収容することができるため、外出時
等に環境等に応じた化粧料を使用することができる。ま
た、上記底板は、上記枠状体の内部を上端から下端に向
かつて斜めに延びている。したがつて、上記化粧料容器
を用いてパウダーを水等に溶解して使用する場合、底板
を水平状態に近づくように容器本体を少し傾けると、パ
ウダーの溶け具合を底板を背景にして確認することがで
きる。さらに、パウダーが溶け残つている場合、底板の
水が溜まつていない上端部分に溶け残つたパウダーをこ
すり付けることにより簡単に溶かすことができ、使い勝
手がよい。そのうて、手指等に移し取りすぎた化粧料を
底板の上端縁にこすり付けることにより、塗布する量を
調節することもできる。特に、上記化粧料容器では、異
なる2種類の化粧料を上記両空間部分に収容させること
ができるため、異なる2種類の化粧料を組み合わせて使
用する化粧法に有用である。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図は上
記実施例の縦断面図、第3図は上記実施例の容器本体の
縦断面図、第4図は他の実施例を示す斜視図、第5図は
さらに他の実施例を示す斜視図、第6図は上記他の実施
例の積重状態を示す正面図、第7図は従来例を示す斜視
図である。 6…化粧料容器、7…枠状体、8…底板、10…シール蓋
記実施例の縦断面図、第3図は上記実施例の容器本体の
縦断面図、第4図は他の実施例を示す斜視図、第5図は
さらに他の実施例を示す斜視図、第6図は上記他の実施
例の積重状態を示す正面図、第7図は従来例を示す斜視
図である。 6…化粧料容器、7…枠状体、8…底板、10…シール蓋
Claims (1)
- 【請求項1】枠状体7の内部を、上端から下端に向かつ
て斜めに延びる底板8で上下に二分割し、この二分割で
形成された一方の空間部分および他方の空間部分にそれ
ぞれ化粧料を収容し、蓋材10で蓋してなることを特徴と
する化粧料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136590U JPH081690Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136590U JPH081690Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 化粧料容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428807U JPH0428807U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH081690Y2 true JPH081690Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31608328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7136590U Expired - Lifetime JPH081690Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081690Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6811713B2 (ja) * | 2015-09-15 | 2021-01-13 | 日本製紙パピリア株式会社 | 化粧品 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP7136590U patent/JPH081690Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428807U (ja) | 1992-03-09 |
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