JPH08169164A - 移動機器担持装置 - Google Patents
移動機器担持装置Info
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- JPH08169164A JPH08169164A JP6334127A JP33412794A JPH08169164A JP H08169164 A JPH08169164 A JP H08169164A JP 6334127 A JP6334127 A JP 6334127A JP 33412794 A JP33412794 A JP 33412794A JP H08169164 A JPH08169164 A JP H08169164A
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Abstract
スライドして出し入れするための移動機器担持装置U
を、所定位置まで正確にスライドすること。 【構成】 移動機器担持装置の移動方向フレーム7と移
動方向垂直フレーム6,11との結合を、移動方向垂直
フレームが移動方向に垂直な平面内で、移動方向フレー
ムとの相対的位置を変えうるような結合とする。そのよ
うな結合を実現する手段としては、例えば段付きビス1
3がある。このような結合としておくと、たとえ、嵌合
穴3,4と嵌合ピン5,10との中心軸が一致しない場
合であっても、嵌合動作の途中において、移動方向垂直
フレーム6,11が、中心軸が一致する方向に相対的に
位置を変えることが出来る。そのため、嵌合が滑らかに
行われ、移動機器9を軽い力で所定位置まで正確にスラ
イドすることが出来る。
Description
て、機器内の所定位置に移動機器をスライドして出し入
れするための移動機器担持装置に関するものである。
での必要性や保守点検等の面での要求から、スライドし
て出し入れ出来るようにされている構成部分がある。例
えば、カラー複写機の転写ドラムの部分等である。その
ような部分を移動機器と言うことにすると、移動機器は
担持装置に担持されており、この担持装置により、スラ
イドして出し入れされる。
である。図5において、1は機体フレーム、2はガイド
部材、3,4は嵌合穴、5は嵌合ピン、6は移動方向垂
直フレーム、7は移動方向フレーム、8は被ガイド体、
9は移動機器、10は嵌合ピン、11は移動方向垂直フ
レーム、12は取り付けシャフト、Uは移動機器担持装
置である。
機器に固定されており、これにはガイド部材2,嵌合穴
3,4が設けられている。ガイド部材2は、例えば、U
字型の溝を形成する部材であり、移動機器担持装置Uを
移動すべき方向に沿って設けられている。嵌合穴3は、
嵌合ピン5が嵌合するための穴であり、嵌合穴4は嵌合
ピン10が嵌合するための穴である。嵌合穴に嵌合ピン
が嵌合することにより、移動機器9は所定位置に位置決
めされる。
された移動方向垂直フレーム6,嵌合ピン10が植立さ
れた移動方向垂直フレーム11,被ガイド体8を具えた
移動方向フレーム7とから成っており、移動機器9は、
取り付けシャフト12により、これらのフレームに取り
付けられる。移動方向垂直フレーム6,11と移動方向
フレーム7とは、相対的に動かないよう、溶接等により
固着されている。被ガイド体8は、ガイド部材2によっ
てガイドされるものであり、例えば、ガイド部材2がU
字溝とされている場合には、それに嵌まる凸条体とされ
る。
かって押し込まれると、嵌合ピン5,10は、それぞれ
点線矢印の如く進んで、嵌合穴3,4に嵌合される。こ
れらが嵌合することによって、移動機器9は所定位置に
位置せしめられる。
合ピンとの中心軸がずれることがある。この場合、移動
機器担持装置Uは、ガイド部材2に沿って移動するた
め、嵌合穴と嵌合ピンの中心軸を合わせて、嵌合穴に嵌
合ピンを嵌合させることは出来ない。移動機器担持装置
Uを所定位置に位置せしめるには、奥まで押し込まなけ
ればならないから、力を入れて無理にでも押し込むこと
になるが、そうすると、嵌合ピンが傾いてしまったり、
移動方向垂直フレーム6,10や移動方向フレーム7が
傾いたりする。嵌合ピンが傾いて嵌合するようでは、移
動機器9は、厳密には正確な位置に位置決めされたこと
にはならない。また、各フレームが傾くと、ガイド部材
2と被ガイド体8との嵌め合わせが悪くなり、スライド
が滑らかに行われなくなる。
担持装置Uを、移動方向(スライド方向)に対して垂直
な或る1方向に、僅かに位置をずらすことが出来るよう
に改良した技術が提案されている。そのような例として
は、例えば、実開昭62−204017号公報がある。もし、製
造上の誤差等により正確な嵌合が行われない場合には、
移動機器担持装置Uが前記の方向にずれることにより、
正確な嵌合が行われる。
改良した移動機器担持装置では、移動方向に垂直な方向
に位置をずらすことが出来るといっても、それは或る特
定な1方向に対してのみであるので、次のような問題点
があった。第1の問題点は、嵌合穴と嵌合ピンとの中心
軸のずれている方向が、前記特定の方向とは異なる場合
には、やはり正確な嵌合が行えないという点である。第
2の問題点は、嵌合穴や嵌合ピンは複数個あるのが普通
であるが、対応するそれらの中心軸のずれは、全て同じ
方向になるように発生するわけではないので、一部の中
心軸は一致させ得ても他の中心軸は一致させることが出
来ないという点である。本発明は、以上のような問題点
を解決することを課題とするものである。
め、本発明では、嵌合穴と移動機器の移動方向に沿って
設けられたガイド部材とを有し位置が固定された機体フ
レームに対し、移動機器を担持して該ガイド部材に沿っ
て移動させられる移動機器担持装置において、前記ガイ
ド部材にガイドされる被ガイド体を有する移動方向フレ
ームと、前記嵌合穴と嵌合すべき嵌合ピンが植立され、
移動方向に垂直な平面内で該移動方向フレームとの相対
的位置を変えうる結合手段により該移動方向フレームと
結合された移動方向垂直フレームとを具えることとし
た。
い、該段付きビスの首部を移動方向垂直フレームに開け
られた該段付きビスの首部より大径の挿通穴に挿通し、
該段付きビスのネジ部を移動方向フレームにネジ止めす
ることにより、移動方向フレームと移動方向垂直フレー
ムとを結合することが出来る。
動方向垂直フレームとの結合を、移動方向垂直フレーム
が移動方向に垂直な平面内で、移動方向フレームとの相
対的位置を変えうるような結合とすることにより、たと
え、嵌合穴と嵌合ピンとの中心軸が一致しない場合であ
っても、嵌合動作の途中において、移動方向垂直フレー
ムが、中心軸が一致する方向に相対的に位置を変えるこ
とが可能となる。そのため、嵌合が滑らかに行われ、移
動機器を軽い力で所定位置に戻すことが出来る。
に説明する。図1は、本発明の移動機器担持装置を示す
図である。符号は図5のものに対応し、13は段付きビ
ス、14は補強バーである。構成上、図5の従来例と異
なる点は、移動機器担持装置Uの移動方向垂直フレーム
6,11と移動方向フレーム7とを、段付きビス13で
取り付けた点である。段付きビス13は、移動方向に垂
直な平面内で移動方向フレームとの相対的位置を変え得
るよう、移動方向垂直フレームを結合する結合手段の1
例である。補強バー14は、必要に応じて設けられるも
のであり、本発明に必須のものではない。
所でも同様である。点線Aで囲ってあるのはその内の1
箇所であるが、その断面の拡大図を図2に示す。符号は
図1のものに対応し、11−1は挿通穴、13−1は首
部、13−2はネジ部、Dは隙間である。移動方向垂直
フレーム11には挿通穴11−1が開けられており、そ
れを通って段付きビス13が挿入され、そのネジ部13
−2が移動方向フレーム7にネジ止めされる。
直径よりも大としておくことにより、ネジ止めした段付
きビス13の首部13−1の周囲には、幾らかの隙間D
が出来るようにする。従って、移動方向フレーム7と移
動方向垂直フレーム11とは、首部13−1が挿通穴1
1−1の中で移動し得る範囲で、相対的な位置を変化さ
せることが可能となる。その方向は、移動方向垂直フレ
ーム11の面方向であるから、移動機器担持装置Uの移
動方向に対しては垂直な面方向である。
スライドさせられて所定位置に戻される時、もし、対応
する嵌合穴と嵌合ピンとの中心軸が多少ずれているもの
があったとしても、次のようにして移動方向垂直フレー
ム6,11の移動方向フレーム7に対する相対的位置
が、自動的に変えられ、より一層正確な嵌合が行われ
る。
の先端が嵌合穴に挿入され、挿入が進行されると、嵌合
穴の縁と嵌合ピンとが擦れる。その擦れのために、嵌合
ピンの側部に対して、挿入方向に垂直な力が加わる。こ
の力が嵌合ピンを介して移動方向垂直フレーム6,11
に伝えられるので、それらのフレームは、図2の隙間D
の範囲で段付きビス13に対する(言い換えれば、それ
がネジ止めされている移動方向フレーム7に対する)相
対的位置を変化させる。これにより、嵌合ピンは嵌合穴
と嵌合し易い位置に(つまり、中心軸がより一層一致す
る位置に)動かされので、嵌合はより一層正確に行われ
る。
して垂直な或る特定の1方向に移動し得るだけであった
が、本発明では、移動方向に対して垂直などの方向にも
移動し得る。この点が、本発明の特徴である。
フレーム7とは、相対的に位置を変え得るような結合の
仕方をしているので、それに起因するガタ付きや歪みが
フレーム間に生じる恐れがある。それらが、許容範囲を
超えると思われる場合には、補強バー14が設けられ
る。従って、補強バー14は、必要に応じて設ければよ
い。なお、段付きビス13は、前記のような結合をする
手段の1例であり、これに限定されるものではない。
図4は、図3の移動方向垂直フレーム6の平面図であ
る。これは、移動機器が転写ドラムである場合の例であ
る。これらの図において、符号は図1のものに対応し、
9−1は転写ドラム、9−2はドラムシャフト、9−3
は支持板である。同じ符号のものは、同様の構成を有
し、同様に動作するので、それらについての説明は省略
する。
の両端は、両側の支持板9−3に支持され、支持板9−
3は、取り付けシャフト12を介して移動方向垂直フレ
ーム6,11に取り付けられている。補強バー14が設
けられているが、補強バー14の位置は、図4に示すよ
うに、取り付けシャフト12の位置と結ぶと3角形を成
すような位置に選定すると、フレームを歪ませる力に対
して機械的に強くなる。
装置によれば、移動方向フレームと移動方向垂直フレー
ムとの結合が、移動方向垂直フレームが移動方向に垂直
な平面内で、移動方向フレームとの相対的位置を変えう
るような結合とされるので、たとえ、嵌合穴と嵌合ピン
との中心軸が一致しない場合であっても、嵌合動作の途
中において、移動方向垂直フレームの位置が、前記中心
軸が一致する方向に変えられる。そのため、嵌合が滑ら
かに行われ、移動機器を軽い力で所定位置に戻すことが
出来る。
5…嵌合ピン、6…移動方向垂直フレーム、7…移動方
向フレーム、8…被ガイド体、9…移動機器、9−1…
転写ドラム、9−2…ドラムシャフト、9−3…支持
板、10…嵌合ピン、11…移動方向垂直フレーム、1
1−1…挿通穴、12…取り付けシャフト、13…段付
きビス、13−1…首部、13−2…ネジ部、14…補
強バー、D…隙間、U…移動機器担持装置
Claims (2)
- 【請求項1】 嵌合穴と移動機器の移動方向に沿って設
けられたガイド部材とを有し位置が固定された機体フレ
ームに対し、移動機器を担持して該ガイド部材に沿って
移動させられる移動機器担持装置において、前記ガイド
部材にガイドされる被ガイド体を有する移動方向フレー
ムと、前記嵌合穴と嵌合すべき嵌合ピンが植立され、移
動方向に垂直な平面内で該移動方向フレームとの相対的
位置を変えうる結合手段により該移動方向フレームと結
合された移動方向垂直フレームとを具えたことを特徴と
する移動機器担持装置。 - 【請求項2】 前記結合手段として段付きビスを用い、
該段付きビスの首部を移動方向垂直フレームに開けられ
た該段付きビスの首部より大径の挿通穴に挿通し、該段
付きビスのネジ部を移動方向フレームにネジ止めするこ
とにより、移動方向フレームと移動方向垂直フレームと
を結合したことを特徴とする請求項1記載の移動機器担
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33412794A JP3358358B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 移動機器担持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33412794A JP3358358B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 移動機器担持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169164A true JPH08169164A (ja) | 1996-07-02 |
| JP3358358B2 JP3358358B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=18273827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33412794A Expired - Fee Related JP3358358B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 移動機器担持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3358358B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-12-16 JP JP33412794A patent/JP3358358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
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| CN109729726B (zh) * | 2017-08-31 | 2022-03-01 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 组合壳体和图像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3358358B2 (ja) | 2002-12-16 |
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