JPH08169247A - トルク分配装置及び駆動列サブアセンブリ - Google Patents
トルク分配装置及び駆動列サブアセンブリInfo
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Abstract
動軸との間の軸線方向運動及び角度的運動に適応するよ
うに、トルク分配装置の外部にそれぞれ位置させられる
自在継手に関連する滑りスプライン軸の必要性を除去す
ることによって費用を節約することにある。 【構成】 ハウジング44と、それぞれこのハウジング
内に回転可能に支えられた入力軸52、スプロケット軸
76及び出力軸54、56を備えた4輪駆動車両用トル
ク分配装置10はさらに、入力軸をスプロケット軸に駆
動作用を生ずるように連結する連結手段72、74と、
ハウジング内に入れられスプロケット軸及び出力軸に結
合されてスプロケット軸を回転するときに、スプロケッ
ト軸から出力軸にトルクを伝える伸縮式定速度継手80
とを備えている。さらにこの伸縮式定速度継手は、スプ
ロケット軸に対する出力軸に並進に適応する。
Description
トルク分配装置(torque transfer c
ase)ことに車両の前部駆動軸に連結する傾斜した前
部出力軸を備えこの前部出力軸に伸縮式定速度自在継手
(telescoping constant vel
ocity universal joint)を介し
てトルクを移送する4輪駆動トルク分配装置に関する。
されていて車両に対し索引力が増大し運転の安全性が得
られる。従来このようなシステムは一般に、車両に対し
2輪又は4輪の駆動モデルを選択するように車両操縦者
が操作できる選択制御手段を設けた車両変速機の出力側
に結合したトルク分配装置を備えている。なお近年で
は、フル−タイム4輪駆動システム(“full−ti
me” four−wheel drive syst
em)が車両に対し開発されている。この場合トルク分
配装置は典型的には、車両の前後の差動装置間にトルク
を分割する車軸間差動装置を設けてある。さらに前後輪
間の過度の滑りを防ぐように、公知の4輪駆動トルク分
配装置は典型的には、分配装置の前後の出力軸間の所定
の滑りを検知したときに車軸間差動装置を鎖錠するよう
に作動する選択係合クラッチを備えている。さらに公知
のトルク分配装置は、第2の出力軸に対し傾斜した第1
の出力軸を備え車両の前後の差動装置にトルクを有効に
移せるようにしてある。負荷状態の車両エンジンの運動
によって車両の前部車軸は、トルク分配装置に対して動
く。従来の4輪駆動システムでは、トルク分配装置及び
前部差動装置間のこの相対運動は典型的には、トルク分
配装置の前部出力軸を車両の前部枢動軸にねじり作用を
伴って連結するのに使う滑りスプライン継手によって適
応する。滑りスプライン継手は互いに組合う回転軸間の
軸線方向の相対運動に適応するのに有効であるが、これ
等の継手は、駆動軸又は推進軸と一体にすると製造費が
比較的高くなる。従って本発明以前には、継手角度(j
oint angle)を最小にし、組合う軸間の軸線
方向相対運動に適応するようにトルク分配装置の傾斜し
た前部出力軸を、車両前部枢動軸に協力させる費用的に
有効な手段を持つトルク分配装置が必要であった。
センブリからそれぞれ前後の差動装置に駆動作用を生ず
るように連結した前後の駆動軸にトルクを分配する、4
輪駆動車両用のトルク分配装置に係わる。本発明の好適
な実施例によれば、トルク分配装置は、入力軸及び駆動
スプロケット軸を回転できるように支えるハウジングを
備えている。トルク分配装置はさらに、入力軸をスプロ
ケット軸に駆動作用を生ずるように連結する手段と、ハ
ウジング内に入れられた伸縮式定速度(CV)継手とを
備えている。トルク分配装置はさらに、ハウジング内に
回転可能に支えられ、縦方向中心軸線を持つ出力軸を備
えている。伸縮式CV継手は、スプロケット軸及び出力
軸に結合され、スプロケット軸を回転するときに、スプ
ロケット軸から出力軸にトルクを移送しスプロケット軸
に対する出力軸の並進に適応するようにしてある。
ウジング内に入れられた伸縮式CV継手を設け、この伸
縮式CV継手が、スプロケット軸に対する出力軸の並進
に適応する子とによって、トルク分配装置の前部出力軸
と車両の前部駆動軸との間の軸線方向運動及び角度的運
動に適応するように、トルク分配装置の外部にそれぞれ
位置させられる自在継手に関連する滑りスプライン軸
(slip spline shaft)の必要性を除
去することによって費用を節約することである。
は、添付図面についての好適な実施例の以下の詳細な説
明から明らかである。
rque transfer case)10を備えた
4輪駆動システムを示す。トルク分配装置10は、車両
駆動エンジン14に結合した普通の変速機ユニット12
に結合してある。トルク分配装置10は、普通の自在継
手20により後部駆動軸18の前端部に連結した後部出
力軸又は連結部材16を備えている。後部駆動軸18の
後端部は、自在継手26により後部差動装置24の入力
軸又はヨ−ク22に結合してある。後部差動装置24は
後部駆動軸18からのトルクを車両の後車輪間に分割す
るようにしてある。
より車両の前部駆動軸32の前端部に駆動作用を生ずる
ように連結した前部出力軸又は連結部材30を設けてあ
る。前部駆動軸32は、自在継手40により車両の前部
差動装置38の入力軸又はヨ−ク36に前端部を連結し
てある。前部差動装置38は前部駆動軸32から受ける
トルクを分割するようにしてある。
まわりに回転し、又前部駆動軸32は軸線45のまわり
に回転する。図2に明らかなように本発明の好適な実施
例では後部駆動軸18は、トルク分配装置10から後部
差動装置24の方に下方に傾斜し、又前部駆動軸32は
トルク分配装置10から前部差動装置38の方に下方に
傾斜している。トルク分配装置10の後部出力軸16と
後部差動装置24の入力軸22とは、実質的にまっすぐ
な線に軸線43に沿い直列の関係に配置され、すなわち
軸16、18、22の縦方向軸線がそれぞれ軸線43に
一致し、そして各軸は相互に直列の関係に配置してあ
る。同様にトルク分配装置10の前部出力軸30と、前
部駆動軸32と、前部差動装置38の入力軸36とは実
質的にまっすぐな線に軸線45に沿い直列の関係に配置
するのがよい。しかし若干の車両用では、前後部の直線
関係のいずれか又は両方を達成することはできない。こ
れ等の例では、さらに1989年8月29日付米国特許
第4,860,612号明細書「4輪駆動システム用車
両トルク分配装置(Vehicle TorqueTr
ansfer Case for a Four−Wh
eel DriveSystem)」に記載してあるよ
うに付加的な駆動構造を使うことができる。この特許明
細書は本説明に参照してある。
は、互いに間隔を置いて上下方向に向いた実質的に互い
に平行な平面に位置している。従ってこの駆動構造を達
成するには、トルク分配装置10の前部出力軸30は、
図2に示すようにトルク分配装置10の後部出力軸16
から横方向に間隔を置いて後部出力軸16に対して傾斜
しなければならない。従って軸線45の延長部分である
前部出力軸30の軸線は、軸線43の延長部分である後
部出力軸16に平行でなく又交差しなくて、軸16、3
2の軸線は食違い線を形成する。引続いて述べるように
トルク分配装置10の傾斜出力軸構造は伸縮式定速度自
在継手を使って得られる。
配装置10の好適な実施例の特定の構造を以下に詳細に
述べる。トルク分配装置10は、複数本のボルト(図示
していない)及び位置決めピン50のような普通の手段
により相互に締付けた前部部分46及び後部部分48を
持つ割りハウジング44を備えている。トルク分配装置
10はさらに、ハウジング44内に回転できるように支
えられた入力軸52を備えている。この場合入力軸52
は、スプライン連結部55を介して車両変速機12(図
1及び2に示してある)の出力軸53に駆動作用を伴っ
て連結してある。トルク分配装置10は又、ハウジング
44内に回転できるように支えられ車両の後部駆動軸1
8(図1及び2に示してある)に連結するようにした後
部出力軸54と、車両の前部駆動軸32に連結するよう
にした前部出力軸56とを備えている。トルク分配装置
10はさらに、後部出力軸54及び前部出力軸56間に
トルクを分割する車軸間遊星歯車差動装置58を備えて
いる。
置58の遊星歯車受け(planet carrie
r)62に固定する。この場合遊星歯車受け62は円周
方向に互いに間隔を置いて個別に回転できる複数個の遊
星歯車64を支える。管状軸部材66は、入力軸52の
まわりに回転できるように取付けられその後端部の遊星
太陽歯車68と前端部の駆動スプロケット70とを備え
ている。各遊星歯車64は遊星歯車差動装置58の遊星
太陽歯車68及び遊星リングギヤ82にかみある。駆動
スプロケット70は、スプライン71を介し管状軸66
にスプライン連結され駆動チェ−ン72に連結してあ
る。駆動チェ−ン72は、スプライン78によりスプロ
ケット軸76に駆動作用を生ずるように連結した第2の
駆動スプロケット74を駆動する。なお詳しく述べるよ
うに伸縮式定速度(CV)継手80は、トルク分配装置
10のハウジング44内に入れられ、スプロケット軸7
6及び傾斜前部出力軸56に結合され、スプロケット軸
76を回転するときにスプロケット軸76から前部出力
軸56にトルクを移送する。遊星リングギヤ82に取付
けられ、スプライン86により後部出力軸54にスプラ
イン結合された(splined)リンクギヤ(lin
k gear)84により、遊星リングギヤ82は、後
部出力軸54に駆動作用を生ずるように連結されてい
る。後部出力軸54は、前端部を軸受アセンブリ88に
より又中央部分を軸受アセンブリ89によりハウジング
44内に回転できるように支えてある。管状の軸部材6
6は軸受アセンブリ92、94によりハウジング44内
に支えてある。入力軸52は軸受アセンブリ95及びジ
ャ−ナル軸受96によりスリ−ブ部材すなわち管状軸部
材66に回転できるように支えてある。
電磁クラッチ・アセンブリ60は、遊星リングギヤ82
に一緒に回転するように固着する第1群のクラッチ板
と、太陽歯車68と一緒に回転するように軸部材66に
固着する第2群のクラッチ板とを備えている。第1及び
第2の群のクラッチ板の各別の板は相互に軸線方向に交
互の関係に配置してある。同軸のクラッチコイル98は
クラッチ板に隣接して位置し電子制御システム(図示し
てない)からクラッチ係合信号を受ける。この電子制御
システムは、後部出力軸54及び前部出力軸56の速度
を計測する速度センサ(図示してない)から入力信号を
受ける。前記したように遊星歯車差動装置58は、後部
出力軸54及び前部出力軸56間にトルクを分割するよ
うに設けてある。車両の若干の運転条件中に出力軸5
4、56間に所定の滑りにより、車両の旋回時のように
正常な牽引条件中に生ずる互いにわずかに異なる前後輪
速度に適応できることが望ましい。しかし出力軸54、
56間の滑りが所定量に達すると、出力軸54、56間
にもはや相対滑りが生じないようにすることが望まし
い。このことは、前記した米国特許第4,860,61
2号明細書と本願に参照した1992年5月26日付米
国特許第5,116,293号明細書とになお詳しく記
載してあるように、後部出力軸54及び前部出力軸56
の監視速度に基づいて電子制御装置からの信号によりク
ラッチコイル98に通電することによってできる。クラ
ッチコイル98に通電するときは、第1及び第2の群の
クラッチ板は互いに押圧され相互に摩擦を伴って係合し
太陽歯車68及びリングギヤ82が相互に鎖錠するよう
になる。この状態が生ずると、入力軸52と前部出力軸
56及び後部出力軸54との間に直接駆動の連結状態が
生ずる。このようにして、クラッチコイル98に通電し
ている時間中に、低摩擦係数の表面との接触によって滑
動する車輪を駆動する車軸に対向する車両車軸に協働す
る分配装置出力軸に付加的なトルクを伝えることができ
る。
装置10のスプロケット軸76、伸縮式CV接手80及
び傾斜した前部出力軸56の間の相互関係は図4に一層
詳しく例示してある。駆動チェ−ン72は、スプライン
78を介しスプロケット74にスプライン結合されたス
プロケット軸76とスプロケット74とを駆動する、ス
プロケット74のスプロケット歯100に掛けてある。
チェ−ン72を駆動する、1変型としてスプロケット軸
76は、スプロケット歯100の代りに歯車歯が使われ
チェ−ン72の代りに歯車を使う歯車列により駆動する
ことができる。スプロケット軸76は、軸受アセンブリ
102、104によりハウジング44内に回転できるよ
うに支えてある。
ハウジング44の端部キャップ106内に入れてある。
端部キャップ106は、ボルト108のような普通の手
段によりハウジング44の前部分46に締付けてある。
伸縮式CV継手80は、スプライン112によりスプロ
ケット軸76の前端部にスプライン結合された内レ−ス
110と、前部出力軸56の拡大した中空端部116内
に一体に形成した外レ−ス114とを備えている。円周
方向に互いに間隔を置いたトルク伝達ボ−ル118(1
個だけ示してある)は、内レ−ス110及び外レ−ス1
14の間に配置される。各トルク伝達ボ−ル118は、
外レ−ス114に形成した複数のみぞ120の1つと、
内レース110に形成した複数のみぞ121のうちの協
働し対応する1つとの中に受入れられる。トルク伝達ボ
−ル118は、外レ−ス114内のみぞ120と、内レ
−ス110内の対応するみぞ121との中にケ−ジ部材
122により保持されている。外レ−ス114内の各み
ぞ120は、前部出力軸56の縦方向中心軸線124に
ほぼ平行な方向に縦方向に延びている。内レ−ス110
の各みぞ121は、スプロケット軸76の縦方向中心軸
線125にほぼ平行な方向に縦方向に延びている。外レ
−ス114及び内レ−ス110の協働する縦方向にまっ
すぐなみぞ内のトルク伝達ボ−ル118の配置により、
出力軸56を中心軸線124にほぼ平行な方向にスプロ
ケット軸76に対し縦方向に並進させる。図4に例示し
た好適とする伸縮式定速度継手80は二重オフセット伸
縮式定速度継手(double offset tel
escoping constant velocit
y joint)であるが、任意の機能的に同等の定速
度継手を使ってもよいのは明らかである。交差みぞ形又
はトリポット型伸縮式継手(tripot type
telescoping joint)のような若干の
他の公知の形式の伸縮式定速度継手は、出力軸56及び
スプロケット軸76が相対的に傾斜することによってこ
のような継手の内レ−ス及び外レ−スの中心線が相対的
に半径方向に動くから、本発明の範囲内では使用できな
い。内レ−ス及び外レ−ス間のこの相対運動により継手
は固着し出力軸56が必要に応じスプロケット軸76に
対し縦方向に並進しないようにする。
ト軸76を貫いて縦方向に延びる少なくとも1条の通路
126を持ち伸縮式CV継手80を潤滑する手段を備え
ている。通路126は、スプロケット軸756の被駆動
端部132の近くに配置した空洞130に連通する第1
端部128を持つ。通路126の第2端部134は、伸
縮式CV継手80内に位置する第2空洞136に連通す
る。好適とする実施例では通路126は、形状が一般に
円筒形で直径D1を持つが、本発明の範囲内で他の形状
の通路126を使ってもよい。空洞136は、直径D2
を持つ一般に円筒形の部分137を備え、部分137は
外レ−ス114の内面に対応する。空洞136の直径D
2は通路126の直径D1より大きくて、スプロケット
軸76を回転するときに空洞136及び通路126の間
に差動圧力が生ずる。空洞136の容積はみぞ120の
容積により補助され空洞136及び通路126への間の
差動圧力をさらに増す。空洞136内の圧力は通路12
6内の圧力より低く、伸縮式CV継手80を潤滑するた
めに矢印138を示すように潤滑流体を空洞130から
通路126を経て空洞136に流す。
斜した前部出力軸56の細くした部分142に対し囲む
関係に配置されスプライン144により細い部分142
にスプラインばめしてある。従って連結部材30は、前
部出力軸56と共に回転する。さらに前部出力軸56に
対する連結部材30の軸線方向変位を防ぐ手段を設けて
ある。この手段は、前部出力軸56の前端部146にね
じ込んだナット145とワッシヤ148とから成ってい
る。この手段ではナット145及びワッシヤ148の組
合わせにより連結部材30を前部出力軸56の拡大した
中空端部116に対し付勢する。
44の端部キャップ106に取付けられ、連結部材30
対しそれぞれ囲む関係に配置した遮蔽154及び唇状シ
−ル158から成っている。唇状シ−ル158は、支持
部材152を介しハウジング44の端部キャップ106
に取付けられ、ばね部材156により連結部材30に対
し弾性的に付勢され分配装置10のハウジング44内に
円滑流体を保持するようにしてある。遮蔽154は、唇
状シ−ル158に向かって延び、唇状シ−ル158内へ
の汚れ及びその他の異物の侵入を防ぐのに使う。
ハウジング44の端部キャップ106内に回転できるよ
うに支えてある。ブッシング160は又、連結部材30
及び前部出力軸56を中心線124のまわりに心合せす
る。前部出力軸56は、伸縮式CV継手80の外レ−ス
114、内レ−ス110及びトルク伝達ボ−ル118に
よりハウジング44内に回転できるように支えられ、又
細くした直径部分142と共に連結部材30で回転でき
るように支えてある。図示の例に比べて軸56の異なる
角度方向の向きに適応するのに他の端部キャップを使っ
てもよいのは明らかである。図示の実施例では、前出力
軸56は、中心軸線124にほぼ平行な方向に約0.8
0in(2.03cm)の公称距離だけ並進し、4輪駆
動車両用のトルク分配装置の好適な実施例に対応する
0.20in(0.508cm)程度の範囲で並進する
のがよい。前部出力軸56の他の範囲の並進も用途に従
って伸縮式CV継手80の寸法を定めることにより適合
できる。
前部駆動軸32に駆動作用を生ずるように連結するため
に前部駆動軸32に取付ける普通の自在継手又はカルダ
ン継手にボルト締めする。図3及び4に示した好適な実
施例では連結部材30はフランジ形連結部材でよいが、
或いは普通の自在継手に連結したヨ−クを備えてもよ
い。ハウジング44内に納めた伸縮式CV継手80の使
用より、前部駆動軸32内のように共にハウジング44
外に位置させた滑りスプライン軸及び自在継手の比較的
高価な組合わせの必要がなくなる。さらに伸縮式CV継
手80をシ−ル・アセンブリ150によりハウジング4
4内に保持した潤滑流体内に浸すことによって、普通の
ゴムブ−ツ内に納められ普通の条件にさらされるグリ−
ス詰めの自在継手に対しCV継手80の寿命を延ばす。
さらに本発明の構成により、後部出力軸54と協働して
図3に示した輸送キャップ149(連結部材16の代り
に)と同様に構成したハウジング44内に潤滑流体を保
持するのに前部出力軸56を囲む輸送キャップの必要が
なくなる。
細に説明したが、本発明はその精神を逸脱しないでなお
種種の変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。たとえばトルク分配装置は、傾斜前部出力軸でなく
て傾斜後部出力軸と協働して本発明の伸縮式CV継手を
利用するのが有利であり、又は後部及び前部の出力軸と
協働して利用してもよい。さらに車両変速機と前後部の
差動装置とのような他の駆動列サブアセンブリは、本発
明の伸縮式CV継手を利用するのが有利である。この伸
縮式CV継手は前部又は後部の差動装置に対し変速機出
力軸又は入力軸と協働して使えばよい。従って本発明は
前記した特定の実施例だけに限定するものではない。
動システムの平面図である。
1の側面図である。
傾斜した前部出力軸を拡大して示す部分縦断面図であ
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 ハウジングと、 このハウジング内に回転可能に支えられた入力軸と、 前記ハウジング内に回転可能に支えられたスプロケット
軸と、 前記入力軸を前記スプロケット軸に駆動作用が生ずるよ
うに連結する連結手段と、 前記ハウジング内に入れられた伸縮式定速度継手と、 縦方向中心軸線を持ち、前記ハウジング内に回転可能に
支えられた出力軸と、を備え、 前記スプロケット軸を回転するときに、このスプロット
軸から前記出力軸にトルクを移送するように、前記伸縮
式定速度継手を、前記スプロット軸及び出力軸に結合
し、 前記伸縮式定速度継手が、前記スプロット軸に対する前
記出力軸の並進に適応するようにして成るトルク分配装
置。 - 【請求項2】 前記伸縮式定速度継手に、内レースと、
外レースと、これ等の内レースと外レースとの間に配置
された少なくとも1個のトルク伝達ボールとを設け、 前記内レースを、前記スプロット軸の一端部にスプライ
ン結合し、 前記外レースを、前記出力軸の拡大した中空端部内に一
体に形式して成る、請求項1のトルク分配装置。 - 【請求項3】 前記の少なくとも1個のトルク伝達ボー
ルを、前記外レースに形成された第1のみぞと、前記内
レースに形成された第2のみぞとの中に受入れ、 前記少なくとも1個のトルク伝達ボールが、前記外レー
スの第1みぞと、前記内レースの第2みぞとに協働し
て、前記出力軸前記縦方向中心軸線に実質的に平行な方
向に前記出力軸を並進させるようにして成る、請求項2
のトルク分配装置。 - 【請求項4】 前記スプロット軸を貫いて大体において
縦方向に延びる少なくとも1つの通路を備え、前記伸縮
式定速度継手を潤滑する潤滑手段をさらに備えた、請求
項1のトルク分配装置。 - 【請求項5】 前記スプロット軸の従動端部の近くに配
置された第1の空洞に連通する第1の端部と、前記伸縮
式定速度継手内に位置させた第2の空洞に連通する第2
の端部とを、前記少なくとも1つの通路に設け、 この少なくとも1つの通路を、大体において円筒形に
し、前記第2空洞に、大体において円筒形の部分を設
け、前記少なくとも1つの通路と前記第2の空洞の前記
部分とがそれぞれ第1及び第2の直径を持つようにし、
これ等の第1及び第2の直径を相互に違わせて、前記ス
プロット軸が回転させられるときに、前記第2の空洞と
前記少なくとも1つの通路との間に圧力差を生ずること
により、潤滑流体を前記伸縮式定速度継手を潤滑するた
めに前記少なくとも1つの通路に流通させるようにして
成る、請求項4のトルク分配装置。 - 【請求項6】 前記第2の直径を前記第1の直径より大
きくすることにより、前記圧力差によつて潤滑流体を前
記第1の空洞から前記少なくとも1つの通路を通つて前
記第2の空洞に流し、前記スプロケット軸が回転させら
れるときに、前記伸縮式定速度継手を潤滑するようにし
て成る、請求項5トルク分配装置。 - 【請求項7】 前記出力軸の直径を細くした部分に対し
包囲する関係に配置されこの出力軸の部分と一緒に回転
するように、この出力軸の部分にスプライン結合された
連結部材と、 前記ハウジングに取付けられ、前記連結部材に対して弾
性的に付勢された唇状シールから成り前記連結部材を前
記ハウジングに密封する密封手段と、をさらに備えた、
請求項4のトルク分配装置。 - 【請求項8】 前記密封手段にさらに、前記ハウジング
に取り付けられ、前記唇状シールの前方に前記連結部材
に対し囲む関係に延びる遮蔽を設けた、請求項7のトル
ク分配装置。 - 【請求項9】 前記出力軸の前端部にねじ込んだナツト
を備え、前記出力軸に対する前記連結部材の軸線方向変
位を防ぐ防止手段をさらに備えた、請求項7のトルク分
配装置。 - 【請求項10】 前記出力軸が、第1の出力軸であり、 前記ハウジング内に回転可能に支えられた第2の出力軸
と、前記入力軸を前記第2の出力軸に駆動作用を生ずる
ように連結手段とをさらに備えた、請求項1のトルク分
配装置。 - 【請求項11】 前記入力軸を、前記スプロケット軸に
駆動作用を生ずるように連結する前記連結手段に駆動チ
エーンを設け、 前記入力軸を前記第2の出力軸に駆動作用を生ずるよう
に連結する前記連結手段に遊星歯車セットを設けた、請
求項10のトルク分配装置。 - 【請求項12】 前記第1の出力軸を、前記第2の出力
軸から横方向に間隔を置きこの第2の出力軸に対して傾
斜させて成る、請求項10のトルク分配装置。 - 【請求項13】 前記第1の出力軸が前部出力軸であ
り、 前記第2の出力軸が後部出力軸である、請求項10のト
ルク分配装置。 - 【請求項14】 ハウジングと、 このハウジング内に回転可能に支えられた第1の軸と、 前記ハウジング内に回転可能に支えられた第2の軸と、 前記第1及び第2の軸の一方から、これ等の第1及び第
2の軸の他方にトルクを移送し、かつこれ等の第1及び
第2の軸の相対的な軸線方向変位を許容するように、前
記第1及び第2の軸に結合され、前記ハウジング内に入
れられた伸縮式定速度継手と、 この伸縮式定速度継手を潤滑流体で潤滑する潤滑手段
と、 前記潤滑流体を前記ハウジング内に保持するシールと、
を包含する駆動列サブアセンブリ。 - 【請求項15】 前記伸縮式定速度継手が、二重オフセ
ット型伸縮式定速度継手である、請求項3のトルク分配
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US27116994A | 1994-07-05 | 1994-07-05 | |
| US08/271169 | 1994-07-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169247A true JPH08169247A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=23034478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19101295A Pending JPH08169247A (ja) | 1994-07-05 | 1995-07-05 | トルク分配装置及び駆動列サブアセンブリ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08169247A (ja) |
| DE (1) | DE19523313A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2674788C1 (ru) * | 2018-03-14 | 2018-12-13 | Акционерное общество "Брянский автомобильный завод" | Раздаточная коробка четырехосной колесной машины |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10305182A1 (de) * | 2003-02-08 | 2004-08-19 | Zf Friedrichshafen Ag | Achsverteilergetriebeanordnung für eine Arbeitsmaschine |
| DE102004053121B4 (de) * | 2004-11-03 | 2011-12-29 | Iglhaut Gmbh | Kraftfahrzeug mit Vierrad-Antrieb |
-
1995
- 1995-06-27 DE DE1995123313 patent/DE19523313A1/de not_active Ceased
- 1995-07-05 JP JP19101295A patent/JPH08169247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2674788C1 (ru) * | 2018-03-14 | 2018-12-13 | Акционерное общество "Брянский автомобильный завод" | Раздаточная коробка четырехосной колесной машины |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19523313A1 (de) | 1996-01-11 |
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