JPH0816925B2 - カラ−画像処理装置 - Google Patents

カラ−画像処理装置

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JPH0816925B2
JPH0816925B2 JP61033814A JP3381486A JPH0816925B2 JP H0816925 B2 JPH0816925 B2 JP H0816925B2 JP 61033814 A JP61033814 A JP 61033814A JP 3381486 A JP3381486 A JP 3381486A JP H0816925 B2 JPH0816925 B2 JP H0816925B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラー画像処理装置に関する。
[従来の技術] 近年、多くの画像情報はカラー画像情報で取扱われる
ようになり、カラー画像情報を読み取り、再生するカラ
ー画像形成装置の開発が盛に行われている。とりわけ、
中間調の再現ができるピクトリアルカラーのカラー複写
機の実現が現在大いに期待されている。
また、カラー複写機では従来の白黒2色の複写機と異
なり、色情報を扱っているので、原稿に忠実な色再現を
行うのとは別に、原稿内の指定の部分の色を他の色に、
あるいは同じ色でも異った濃度の色に変換したいという
新たな要求が生じた。従来装置では、この要求に対応し
て、操作者が色変換したい部分の周縁の座標値をデジタ
イザーあるいは操作部のテンキー等により入力して領域
指定を行い、その領域内の色情報を他の指定した色情報
に変換していた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来装置では、複雑な形状
の領域の色変換を行うときには、座標値を何点も指定し
なければならず、さらに1画面での領域指定個所が多数
あるときは、操作が非常に煩雑となり、またメモリ等の
処理回路の規模も必然的に大きくなるという問題があっ
た。
本発明は、上述の問題を解決するカラー画像処理装置
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、色変換処理を行
う際の変換される色である被変換色を示す色信号を発生
する色発生手段(本実施例では、明細書第7図、ラッチ
420〜422に相当)、前記被変換色が変換された後の色で
あって、原稿上に含まれる所望色の原稿上における位置
を指定する位置指定手段(本実施例では、明細書第2
図、デジタイザ112に相当)、前記原稿を照明する照明
手段(本実施例では、明細書第6頁第19行〜第20行、照
明用ハロゲンランプに相当)、前記所望色に対応する色
信号を検出すべく、前記位置指定手段によって指定され
た原稿上における位置を、前記照明手段によって照明し
て、得られる光に対応する色信号を記憶する記憶手段
(本実施例では、明細書第8図、ラッチ303〜305に相
当)、前記色発生手段によって発生する被変換色を示す
色信号に基づき、前記原稿上に含まれる前記被変換色に
対する同等色領域を判定し、前記同等色領域を前記記憶
手段によって記憶された色信号によって表される色に変
換する色変換手段(本実施例では、明細書第2図、色変
換回路123に相当)とを有することを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
A.基本構成 第1図は本発明の実施例の基本構成を示す。第1図に
おいて、aはカラー画像データの発生手段としての画像
読取手段であり、原稿のカラー画像をCCD(電荷結合素
子)等のイメージセンサで読み取って、色分解された3
色のカラーデータ(デジタルデータ)を出力する。bは
デジタイザーのような位置指定手段であり、カラー画像
の任意の点を指定することにより、その点の位置データ
を入力することができる。cは記憶手段であり、位置指
定手段bで指定された位置の濃度データを画像読取手段
aから入力するカラーデータから検出して記憶する。d
は色変換手段であり、記憶手段cに記憶された濃度デー
タを色変換する際の色指定情報として用いてカラーデー
タの色変換を行う。
B.実施例の全体構成 第2図は本発明の一実施例のカラー画像処理装置の全
体の回路構成を示す。本図において、100はカラー画像
形成に必要な制御手順(制御プログラム)があらかじめ
格納されているリードオンリーメモリ(ROM)、101はそ
のプログラムの実行で使用される各種のフラグやデータ
の一時記憶に用いられるランダムアクセスメモリ(RA
M)である。102は中央演算処理装置としてのマイクロプ
ロセッサ(CPU)であり、バスBSを通じて接続するROM10
0、RAM101、入出力回路(I/O)103等の各種構成機器をR
OM100内のプログラムに従って制御する。
110はスキャナー駆動部(走査駆動部)であり、CCD
(電荷結合素子)センサ120にカラー原稿の反射光また
は透過光を与えるための照明用ハロゲンランプ(図示し
ない)と、光学系移動用パルスモータ(図示しない)
と、これらを駆動する駆動回路(図示しない)とで構成
され、I/O103を通じてCPU102により制御される。111は
各種入力キーおよび表示器で構成した操作部であり、コ
ピースタート入力、設定枚数入力およびエラー表示等を
行う。112は座標入力装置であるデジタイザーであり、
操作者が変換したい色のある原稿面上の所望の位置をペ
ン(図示せず)で押下すると、その位置の主走査方向と
副走査方向の座標位置情報(アドレス情報)がI/O103を
通じてCPU102に伝えられる。
121はCCDセンサー120のアナログ画像信号をデジタル
画像信号に変換するアナログ・デジタル回路(A/D)、1
22はA/D121の出力信号に公知のシエーデイング補正やガ
ンマ補正およびマスキング補正等の画像処理を施す画像
処理回路、123は本発明の要部である色変換回路、124は
I/O103を介してCPU102により制御されるインタフェース
部(I/F)、125はI/F124を介して色変換回路123から送
られてくる色変換済みの画像情報を記録紙等の記録媒体
上に再生記録するプリンタである。
色変換回路123は後述のようなラッチパルス発生回路1
23A(第5図参照)、セレクタ回路123B(第8図参
照)、および判断回路133C(第7図参照)とから成り、
画像処理回路122から供給される画像信号に対して、処
理モードおよびデジタイザー112で指定された位置情報
に基づいて、本発明に係る色変換処理を行う。また、上
述のプリンタ125としてはカラーレーザビームプリン
タ、カラーインクジェットプリンタ、カラー熱転写プリ
ンタなどの各種カラープリンタが用いられる。
C.全体の動作 次に、全体の動作を説明すると、CCDセンサ120は、図
示しない光学系の副走査方向の移動と共に移動して、1
ライン分づつカラー画像の画像情報を読み取り、センサ
120の受光面に設けたカラーフィルタにより色分解され
たR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のアナ
ログカラー画像信号を出力する。これらのR,G,Bカラー
画像信号はA/D121によりカラー濃度を表わすデジタル量
に変換され、更に画像処理回路122においてシェーディ
ング補正やマスキング等の各種画像処理が施される。
次に、画像処理回路122によりY(イエロー)、M
(マゼンタ)、C(シアン)の色信号に変換された画像
信号は色変換回路123において、処理モードと指定領域
情報に応じた色変換処理が施され、この色変換処理済の
最終画像信号はI/F124を通じてプリンタ125に送られ、
この色変換処理が済んだY,M,Cの画像信号によりプリン
タ125において記録紙上にカラー画像が再生記録され
る。例えば、プリンタ125としてカラーレーザビームプ
リンタを使用した場合は、画像の先端および左端の位置
で垂直・水平同期信号を発生し、この同期信号に同期し
てY,M,Cの順に画像信号で発生させたレーザビームによ
り順次ラスタースキャニング方式で磁気ドラム上に色画
像を形成し、現像器のトナーにより現像された各色のト
ナー画像を記録紙上に精度良く重ね合わせることによ
り、減法混色によるフルカラー画像が得られる。
D.操作手順 第3図は本発明実施例における色変換の操作手順の一
例を示す。本図に示すように、カラー原稿130内の色変
換所望の一定濃度・色調で占められている領域、すなわ
ち3色に色分解された各色成分の濃度データが一様に等
しく占められている領域Aを、別のある一定濃度で占め
られている領域Bの色に変換するときには、まずデジタ
イザー112の不図示のペンで領域B内の任意の1点bを
押し、次に領域A内の任意の1点aを押す。この押下に
より、押下した座標を示す位置情報デジタイザー112か
らCPU102に送られる。
E.全体のタイミング 第4図は上述の本発明実施例において1枚の複写を行
う時の主要な信号のタイミングを示す。本図に示すよう
に、まず操作部111のコピーキーの押下(ON)に応じ
て、プリスキャンサイクル(前走査期間)に入り、この
期間においてデジタイザー112で指定された第3図のa
点およびb点の位置におけるY,M,Cの3色の濃度データ
を後述のラッチパルス発生回路123Aを通じて後述のセレ
クタ回路123B内のラッチに記憶する。次に、プリンタ12
5での記録を実行する実スキャンサイクル(実走査期
間)において、プリンター125と同期を取りながら、Y,
M,Cの色変換処理後の画像信号(ビデオ信号)をプリン
タ125に出力し、画像記録を行う。
F.ラッチパルス発生回路 第5図は第2図の色変換回路123を構成するラッチパ
ルス発生回路123Aの回路構成を示す。ラッチパルス発生
回路123Aはデジタイザー112で指定された位置の色情報
をラッチするためのラッチパルスを発生する回路であ
り、本図に示すように、主走査ラッチ(ラッチ回路)20
0、副走査ラッチ(ラッチ回路)201、カウンター202お
よび同期信号発生器203とから成る。
デジタイザー112から得られたa点とb点(第3図参
照)の座標を示す位置情報をCPU102により主走査方向お
よび副走査方向のカウント値にそれぞれ変換して対応の
主走査ラッチ200および副走査ラッチ201にそれぞれセッ
トする。同期信号発生器203は副走査方向の同期信号VSY
NCと、主走査方向の同期信号HSYNCとをそれぞれ発生
し、これらの同期信号によりカウンター202を動作させ
る。カウンター202は上述の同期信号VSYNCおよびHSYNC
のパルスをカウントして、そのカウント値がラッチ200,
201にセットした対応のアドレス情報(カウント値)に
一致したときに、ラッチ信号であるRDPLS210およびWRPL
S211のラッチパルスを発生する。
RDPLS210は色変換前の色情報を有する位置a点(第3
図参照)にCCDセンサー120の走査が来たときに発生する
ラッチ信号であり、WRPLS211は色変換後の色情報を有す
る位置b点(第3図参照)にCCDセンサー120の走査から
来た時に発生するラッチ信号である。
G.カウンタの出力タイミング 第6図はプリスキャンサイクル時の第5図のカウンタ
202の出力タイミングを示す。本図に示すように、カウ
ンタ202では、同期信号VSYNCの立上りに同期して同期信
号HSYNCのカウントを開始し、そのカウント値が副走査
ラッチ201にセットした副走査カウント値に達したら、
画素単位の同期信号CLKのカウントを開始し、そのカウ
ント値が主走査ラッチ200にセットした主走査カウント
値に達したら、モードに応じてデータラッチパルスのRD
PLS210またはWRPLS211のいずれかを発生する。
H.判断回路 第7図は第2図の色変換回路123を構成する判断回路1
23Cの回路構成を示す。この判断回路123Cにより実スキ
ャンサイクル時に入力する画像データYIN10,MIN20,CIN3
0がそれぞれ色変換が指定された画像データであるか否
かを判断し、その結果を比較信号YSEL40,MSEL50,CSEL60
として出力する。
第7図において、400,401,406,410,411,420はYIN10の
画像データの判断用のものであり、402,403,407,412,41
3,421はMIN20の画像データの判断用のものであり、404,
405,414,415,422はCIN30の画像データの判断用のもので
ある。
400は実スキャンサイクル時に入力するイエロー成分
の画像データYIN10と後述の加算器410の出力とを比較し
て、加算器410の出力が大のときにアクテイブ(ハイレ
ベル)となる第1の比較器であり、401はYIN10と後述の
減算器411の出力とを比較して、YIN10の方が大のときに
アクテイブとなる第2の比較器である。406は第1と第
2の比較器400,401の両出力の論理積をとるANDゲート
(論理積回路)であり、両比較器400,401がともにアク
テイブのときに比較信号YSEL40をハイレベルにする。す
なわち、加算器410の出力をA、減算器411の出力をBと
すると、B<YIN10<Aの範囲にYIN10があるときに、信
号YSELがANDゲート406から出力する。
420はプリスキャンサイクルで発生するラッチ信号RDP
LSに応じて入力画像データYIN10を記憶するラッチ(ラ
ッチ回路)である。430は色変換するか否かの判断に一
定の幅をもたせるためのスイッチであり、スイッチ430
で設定した値は加算器410,412,414および減算器411,41
3,415に供給される。加算器410は実スキャンサイクルに
おいてラッチ420から送られてくる画像データとスイッ
チ430で設定された値とを加算して第1の比較器400に出
力する。減算器410は同じく実スキャンサイクルにおい
てラッチ420から送られてくる画像データからスイッチ4
30で設定された値を減算して、その結果を第2の比較器
401に出力する。
402,404は上述の400と同様の第1の比較器、403,405
は上述の401と同様の第2の比較器、407,408は上述の40
6と同様のANDゲート、412,414は上述の410と同様の加算
器、413,415は上述の411と同様の減算器、および421,42
2は上述の420と同様のラッチである。
次に、上述の判断回路123Cの動作を説明すると、プリ
スキャンサイクルにおいて、デジタイザー112であらか
じめ指定された色変換を行う領域内の指定位置にCCDセ
ンサ120が到達すると、RDPLS210のラッチパルスがカウ
ンター202から発生し(第6図参照)、このラッチパル
スの発生した時のイエロー成分のYIN10、マゼンタ成分
のMIN20およびシアン成分のCIN30のデータがそれぞれ対
応するラッチ420,421,422の1つに同時にセットされ
る。
次に、実スキャンサイクルでは、YIN10のイエロー成
分の信号が比較器400および401に入力される。一方、プ
リスキャンサイクルでラッチ420にセットされた上述の
イエロー成分のデータとスイッチ430で設定されたデー
タとが加算器410と減算器411のそれぞれに入力される。
このスイッチ430の設定データは、上述のように色変換
するか否かの判断においてある一定の範囲の幅を設定す
るためのものであり、例えばYIN10の濃度データが80
(HEX)、スイッチ430の設定値が2とすると、加算器410
はこのデータ80(HEX)と2を加算した82(HEX)を比較器40
0に出力する。また、このとき、減算器411はデータ80
(HEX)から2を減算した7E(HEX)を比較器401に出力す
る。
比較器400は実スキャンサイクルで順次入力するイエ
ロー成分の信号、YIN10と加算器410の出力82(HEX)とを
比較して、加算出力がYIN10より大ならば、ハイレベル
の信号を出力し、他方の比較器401は、入力信号YIN10と
減算器出力72E(HEX)とを比較して、YIN10の方が大のと
きに、ハイレベル信号を出力する。また、ANDゲート406
は両比較器400,401の出力の論理積をとるので、実スキ
ャンサイクルで入力するYIN10が82(HEX)から7E(HEX)
間にあれば、ANDゲート406から比較信号YSEL40が出力さ
れる。
上述と同様に、実スキャンサイクルで順次入力するMI
N20とCIN30も対応の比較器402,403または404,405におい
て、ラッチ421,422とスイッチ430にセットされたデータ
に基づいた値と比較され、ラッチ421,422とスイッチ430
で設定した範囲内であれば、ANDゲート407,408からそれ
ぞれ比較信号MSEL50,CSEL60が出力される。
従って、デジタイザー112が指定した位置の3色の濃
度とスイッチ430で指定した一定の幅をもって一致する
画像データが実スキャンサイクルにおいて入力すれば、
比較信号YSEL40,MSEL50,CSEL60の全てがアクテイブにな
る。よって、これらの信号YSEL40,MSEL50,CSEL60は指定
の濃度領域か否かの判断信号となり、これらの信号の全
てがアクテイブになった時にデジタイザー112で指定し
た他の領域の色との色変換と行う。
I.セレクタ回路 第8図は第2図の色変換回路123を構成するセレクタ
回路123Bの回路構成を示す。セレクタ123Bは実スキャン
サイクルにおいて色変換後の色情報を出力するか、現に
入力する色情報をそのまま(スルーと称する)で出力す
るかの選択を行う選択回路であり、色毎のセレクター30
0,301,302と、ラッチ(ラッチ回路)303,304,305および
一対のANDゲート(論理積回路)306,307とから成る。ま
た、YIN10,MIN20,CIN30は画像処理回路から供給される
イエロー成分、マゼンタ成分、シアン成分の色信号であ
る。LATCHENBはプリスキャンサイクルで付勢(アクテイ
ブ)し、実スキャンサイクルで減勢(イナーブル)する
ラッチイナーブル信号である。YSEL,MSEL,CSELは上述の
判断回路123C(第7図参照)から出力する色変換許可を
示す判断信号であり、これらの信号YSEL,MSEL,CSELはAN
Dゲート307に入力して、全てがアクテイブになったとき
に、そのゲートが開き色変換が行われる。
まず、プリスキャンサイクルにおいて、デジタイザ11
2によりあらかじめ指定された色変換後の色情報を有す
る位置(b点)にCCDセンサ120が達すると、カウンタ20
2からWRPLS211が出力される(第6図参照)。このと
き、信号LATCHENBはアクテイブ(ハイレベル)であるの
で、WRPLS211はANDゲート306と通ってラッチ303,304,30
5のゲート入力端子に入力し、入力色信号のYIN10がラッ
チ303に、MIN20がラッチ304に、CIN30がラッチ305にそ
れぞれセットされる。
次に、実スキャンサイクルにおいて、イエロー成分の
YIN10がセレクター300に入力するが、YSEL40,MSEL50お
よびCSEL60の色変換許可信号が全てアクテイブにならな
い時には、ANDゲート307が開かないので、セレクタ300
は入力するYIN10をそのまま通過させてイエロー成分の
出力信号(Yout)11としてプリンタ125へ出力する。YSE
L40,MSEL50およびCSEL60信号が全てアクテイブになった
時には、ANDゲート307の出力によりセレクタ300のセレ
クト端子SがONとなり、セレクタ300はラッチ303にセッ
トされている色変換後のイエロー成分のデータをYout11
としてプリンタ125へ出力し、これにより色変換が行わ
れる。他の色成分、MIN20,CIN30についてもYIN10と同様
に動作し、色変換が行われる。
なお、本実施例においては原稿を読取った信号に対し
て色変換処理を行ったが、テレビジョン信号あるいはメ
モリ内のカラー信号に対しても同様の処理が可能であ
る。
[発明の効果] 以上の様に、本発明は、被変換色を用い、更に変換さ
れた後の色を原稿上において検出することにより、被変
換色と同等色は、先に原稿上で指定された変換後の色に
変換される構成になっている。
従って、従来技術のように色変換する領域を指定して
色変換処理を行う際には、煩雑な処理が必要となるよう
な、色変換すべき色領域が複雑な形状である場合でも本
発明によれば簡単な操作で色変換が可能となる。
さらに、本発明では、色変換された後の色として原稿
上から所望色を選択するので所望色の選択ミスが起こり
にくく、使用者にとって思い通りの色変換が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例の全体の回路構成を示すブロ
ック図、 第3図は本発明実施例の操作手順を示す平面図、 第4図は本発明実施例の全体のタイミングを示すタイミ
ングチャート、 第5図は第2図の色変換回路123を構成するラッチパル
ス発生回路123Aの回路構成を示すブロック図、 第6図は第5図のラッチパルス発生回路123Aの出力信号
のタイミングを示すタイミングチャート、 第7図は第2図の色変換回路123を構成する判断回路123
Cの回路構成を示すブロック図、 第8図は第2図の色変換回路123を構成するセレクタ回
路123Bの回路構成を示すブロック図である。 100……ROM、101……RAM、102……CPU、111……操作
部、112……デジタイザ、120……CCDセンサ、122……画
像処理回路、123……色変換回路、123A……ラッチパル
ス発生回路、123B……セレクタ回路、123C……判断回
路、200,201,303,304,305……ラッチ、202……カウンタ
ー、300,301,302……セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色変換処理を行う際の変換される色である
    被変換色を示す色信号を発生する色発生手段、 前記被変換色が変換された後の色であって、原稿上に含
    まれる所望色の原稿上における位置を指定する位置指定
    手段、 前記原稿を照明する照明手段、 前記所望色に対応する色信号を検出すべく、前記位置指
    定手段によって指定された原稿上における位置を、前記
    照明手段によって照明して、得られる光に対応する色信
    号を記憶する記憶手段、 前記色発生手段によって発生する被変換色を示す色信号
    に基づき、前記原稿上に含まれる前記被変換色に対する
    同等色領域を判定し、前記同等色領域を前記記憶手段に
    よって記憶された色信号によって表される色に変換する
    色変換手段とを有することを特徴とするカラー画像処理
    装置。
JP61033814A 1986-02-20 1986-02-20 カラ−画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0816925B2 (ja)

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