JPH08169261A - 自動車用多機能ステアリング機構 - Google Patents

自動車用多機能ステアリング機構

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JPH08169261A
JPH08169261A JP7108798A JP10879895A JPH08169261A JP H08169261 A JPH08169261 A JP H08169261A JP 7108798 A JP7108798 A JP 7108798A JP 10879895 A JP10879895 A JP 10879895A JP H08169261 A JPH08169261 A JP H08169261A
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steering
steering mechanism
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support shaft
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JP7108798A
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T Jack Oki
ジャック オキ ティー.
Martin D Oki
ディー. オキ マーチン
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/10Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
    • B62D1/105Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/187Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with tilt adjustment; with tilt and axial adjustment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルのリムの内側に各種計器、操作スイ
ッチおよびエアーバッグなどを含む表示パネルが非回転
状態で配置され、これにより計器の視認やスイッチ類の
操作を安全に行える、自動車用の多機能ステアリング機
構を提供する。 【構成】 ステアリングシャフト32と平行に支持シャ
フト12が配置され、支持シャフトにハンドル10が回
転可能に取り付けられる。ハンドル10は歯車手段1
9,28を介してステアリングシャフト32を回転操作
できるようにする。支持シャフト12は中空とされ、支
持シャフト12の先端に取り付けられた非回転の表示パ
ネル22に備えられている各種計器やスイッチ27,2
9に対する連続した配線を可能にする。ステアリングシ
ャフト32の伸縮部分40,42、および支持シャフト
12のスライド可能な取り付けにより、ハンドル10の
伸縮性を得る。また、枢支ピン50による支持コラム1
2の枢着、およびステアリングシャフト32のユニバー
サルジョイント38により傾動(チルト)性を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用の多機能ステ
アリング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】長年にわたり、各種機能に係わる制御装
置を従来のステアリングコラムに装着することが行われ
てきている。しかしながら、ステアリングコラムに都合
よく配置できる手操作スイッチの個数には実質的に限界
がある。電子情報スーパーハイウェーが急速に発展され
る時代には、表示器の開発および自動車における情報の
使用が更に容易に操作できるスイッチの必要性をもたら
す。
【0003】このようなスイッチをハンドルに配置する
試みがなされてきた。例えば自動車の警笛は、コラムか
ら突出して配置されないときにはハンドルの中央に配置
されてきた。このような装置がただ1つ使用される場
合、または1つ以上使用される場合には、1979年6
月12日付けでビューチ氏に付与された米国特許第41
57854号明細書に開示されているような従来のスリ
ップリングおよび接触子(wiper device)
が、非回転ステアリングシャフトおよびハンドルの間で
各装置に電気を導くために使用できる。それぞれ異なる
機能を制御する少ないとは言えない個数のスイッチが使
用されねばならないとき、ハンドルと支持コラムとの間
に配置されるスリップリングの個数に限界があるため
に、スリップリング構造を実現できなくなる。
【0004】この結果として、最近設計された従来の自
動車は、運転者のまわりに多数の電子的表示器および装
置の全てが配置されて備えられている。これらの表示器
および装置はステアリングコラムの左側からダッシュボ
ードを横切って天井まで達するように配置されている。
多くは視認し作動させることが困難であり、運転者は長
い時間見上げまたは見おろすことで事故が発生しかねな
いという本当のリスクを有している。多くは明るかった
り、ほの暗い照明の中では視認することが困難である。
電子装置および装置系の激増は、ある種の装置が運転者
/操作者に対して、もっと悪いことには走行径路中の他
の運転者に対して、多大のリスクを負わさねば使用すな
わち作動できないというところにまで達している。
【0005】この問題、特に急激に増加する高齢人口に
よるこの問題を認識している米国連邦高速道路公団
(U.S.Federal Highway Agen
cy)は、高齢の運転者が容易に使用できる自動車用計
器、制御装置および座席を開発するためにカリフォルニ
ア工科大学のデザイン学生に補助金を与えた。
【0006】ハンドルの周縁より内側に位置される非回
転表示器は設計視点および特に実用性の両面から望まれ
るように変化できるので、これらの与えられた問題点を
解決するために多くの試みがなされた。得られた解決策
は一般的に複雑で精巧なものであった。
【0007】例えば、1986年10月7日付けでレイ
ハード氏に付与された米国特許第4616224号明細
書は、装置作動に関する情報をハンドルと支持コラムと
の間で伝達するために対をなす送信機/受信機を開示し
ており、1984年3月20日付けでツチダ氏他に付与
された米国特許第4456903号明細書および198
2年3月23日付けでタナカ氏他に付与された米国特許
第4321474号明細書は、ハンドルの複数のスイッ
チによる信号の多重化、およびその多重出力信号に応答
して信号を発生する発光装置を開示し、デコーダーユニ
ットを発光装置の出力信号の解読のために備えており、
また1987年1月6日付けでヤマダ氏に付与された米
国特許第4635029号明細書は、これもまた静止ユ
ニットとハンドルに取り付けられた制御ボードとの間の
情報伝達のために光を使用し、発光手段および受信手段
を静止ユニットおよび制御ボードの各々に備えている。
このような電気的装置系は複雑で、高価且つ精巧とな
る。
【0008】表示パネルをハンドルの中央に、そのハン
ドルに対して非回転に保持するために、各種の機械装置
が使用できる。例えば、米国特許第4368454号は
そのような1つの装置系を開示している。
【0009】ここで引用した各種の遠隔装置系に代わる
安価で頑丈な代替装置系を提供するために、ハンドルの
周縁より内側に位置される非回転表示器に対して直接に
結線する接続を使用した1つの簡単な機械的装置系は、
1993年6月8日付けでオキ氏に付与されたカナダ国
特許第1318883号明細書および1991年12月
17日付けでオキ氏に付与された米国特許第50726
28号明細書に記載され、特許請求されている。オキ氏
に付与されたこれらのカナダ国特許および米国特許の装
置系は、偏倚したステアリングシャフトと、ハンドルの
中央に配置される表示器に対する配線コネクタを担持す
る中央の中空担持シャフトとを有している。ステアリン
グシャフトおよび担持シャフトのための結果的に得られ
るハウジングは、従来の単一のステアリングシャフト用
のものよりも大きな直径に作られる。したがって、偏倚
したステアリングシャフトおよび中央担持シャフトを有
するハンドルに傾斜(チルト)機能および伸縮機能を備
えつけることは問題があった。
【0010】先に引用したカナダ国特許第131883
3号および米国特許第5072628号の特許権者でも
ある本発明の発明者は、静止した中央表示器を有するハ
ンドルに傾斜機構および伸縮機構を装備するこの問題を
解決した。
【0011】これらの問題の解決にあたり、運転に役立
つように、または車体内部からの通信能力を付加し、及
び/又は運転者/乗客の快適さを増すために開発された
多くの装置は危険なものであり、既に危険な道路に新し
い危険性を生み出し得るものであることを、発明者は考
慮した。例えば、事故は運転者の手中の携帯電話によっ
て引き起こされかねない。それでも、音声通信は情報ス
ーパーハイウェーと一体のものでなければならない。
【0012】今日利用できる情報スーパーハイウェーに
関する最も進んだ技術によれば、結局のところ、たった
2つの基本的なメディアがあるだけであることに疑う余
地はない。これらの2つとは音声および画像のメッセー
ジである。それ故に、これまでの設計は、音声および画
像のインターフェースとなる装置を最も都合のよい、効
果的な、満足できる、そして最も重要なことであるが運
転位置に対して危険性が最も少ない箇所に配置するとい
うことであった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】現在使用されている装
置に関して、電話は必要な装置である。しかしながら現
在の形態では自動車の運転中に使用することは危険すぎ
る。
【0014】音声娯楽および情報装置、すなわちAM/
FMラジオ、テープ再生装置、CDプレーヤーなどはま
すます増えている。これらの装置/装置系は作動がまさ
に複雑で、視認が困難であり、また制御装置は手を伸ば
して操作するのが難しい。
【0015】視認に良好で、操作が容易な理想的な箇所
は、操作者/運転者の前方右側である。
【0016】それ故に、出願人はハンドルの内側で、操
作者/運転者の前方右側に配置されるマスターパネルを
提供する。このマスターパネルは、静止してハンドルで
回転されることのないように、ハンドルとは独立され
る。
【0017】ハンドルは、操作者/運転者の最適視認位
置にマスターパネルの位置を微調整できるように、伸縮
機能および傾斜(チルト)機能を含んでいる。
【0018】
【課題を達成するための手段】本発明によると表示コン
ソールを含む自動車用の多機能ステアリング機構が提供
されるのであり、この多機能ステアリング機構は、支持
シャフトと平行であるが偏倚されているステアリングシ
ャフトを経て自動車の少なくとも1つの車輪と操舵連結
された回転自在なハンドルと、ハンドルの周縁より内側
に配置されて、支持シャフトに非回転に取り付けられた
表示パネルと、支持シャフト内を延在し、個々の配線が
表示パネルの個々のユニットに直接に連結される配線ト
ラスと、一端がハンドルのハブを通して回転可能に支持
され、他端がユニバーサルジョイントを経て第2シャフ
ト部分に連結された伸縮用の第1シャフト部分を含むス
テアリングシャフトと、ステアリングシャフトの第2シ
ャフト部分のハウジングによって支持された軸受部材で
あって、この軸受部材を通して支持シャフトの自由端が
延在するように軸受部材によって支持シャフトがスライ
ド可能に取り付けられ、第1シャフト部分が軸受部材内
に回転できるように取り付けられた軸受部材とを含み、
この軸受部材はユニバーサルジョイントと整合されてい
る1対の枢動部材を介してハウジングに対して枢動する
ように構成されている。
【0019】この機構は、ステアリングシャフトと直径
方向に相対して支持シャフトから偏倚されたバランスシ
ャフトを含み、このバランスシャフトは軸受部材を通し
てスライド可能に支持され、一端をハンドルのハブで支
持されることが好ましい。ステアリングシャフトの伸縮
用第1シャフト部分は第1および第2伸縮用部材と、こ
の第1および第2伸縮用部材のそれぞれの回転を阻止す
る手段とを含み、この手段は、例えば第1および第2伸
縮用部材の一方に備えたキー溝が第1および第2伸縮用
部材の他方に備えたキーと係合するようになされる。
【0020】第1および第2伸縮用部材の伸縮作動およ
びバランスシャフトと支持シャフトとのスライド作動を
阻止するように手操作されるクランプが備えられる。こ
のクランプは一方のシャフトに対して作用することが必
要とされるだけである。何故なら、一方のシャフトのス
ライド作動が不可能であれば、それらの全てはスライド
しないように阻止されるからである。クランプはバラン
スシャフトに作用することが好ましいとされる。
【0021】ハウジングの枢動位置の手動調整を行うた
めに手操作部が備えられ、また手操作クランプがハウジ
ングに対する軸受部材の枢動を防止するために備えられ
得る。
【0022】本発明の実施例がここに例として図面を参
照して説明される。
【0023】
【実施例】図面で、ハンドル10は支持シャフト12に
回転可能に軸支されている。支持シャフト12はその下
端部14の部分が軸受部材16内をスライドして伸長で
きるようになされている。ハンドル10は、支持シャフ
ト12の他端部20の部分に、支持シャフト12の周囲
のカラー18で担持されている。シャフト12は表示パ
ネル22に通じる配線トラスを担持するように中空であ
り、この表示パネル22はハンドル10の周縁より内側
に位置されて支持コラム12の端部20に取り付けられ
ている。それぞれの表示パネル22からのトラス配線
は、表示パネルに配置されているそれぞれのスイッチま
たは表示ユニットから、それらが関係する制御装置/制
御されるユニットに連続されて導かれている。
【0024】表示パネルスクリーン21は、道路地図な
どのような多種メディアのデータを運転者の指示によっ
て表示するカラーモニターとされ得る。エアーバッグ容
器のカバー23は、表示パネル22のモニター部分、例
えば図示したように下部を占めることだけを必要とす
る。表示装置27は、運転者が電話を手に持つ必要がな
いように固定位置に取り付けられるか運転者に接近した
位置に調整することのできる引っ込み式コラムに取り付
けられるマイクロフォンスピーカー、および娯楽装置系
の制御パネルなど、そして幾つかの作動用押しボタン2
9、例えば走行(クルーズ)制御、安全装置、ライト、
暖房装置、緊急用フラッシャーランプ、座席調整装置な
ど、を備えた通信制御パネルとされ得る。電話を含めて
ある種の音声機能を果たすようになされるスピーカーが
表示パネルに備えられ得る。
【0025】ハンドルは何れかの都合よい形状にするこ
とができるが、しかしながら円形且つ皿形状に形成し、
表示パネル22の前面をハンドル10のなす平面と一致
させるかその平面から僅かに凹むようにして、皿表面が
連続面とされるか1つまたはそれ以上のスポーク25を
含んで構成されることが好ましい。ハンドル10はハブ
19を有しており、このハブが軸受26で支持コラム1
2に軸支される。ハブ19の円筒外面は、細長いステア
リングシャフト32の端部25に取り付けられる対応し
た歯車28と係合するように、歯を形成されている。
【0026】歯車28を担持する端部24は、シャフト
32の直径よりも拡径されて、ハブ19の円筒外面の歯
車と良好に係合するようになされることができる。ハブ
19とシャフト32の端部24との間の噛み合いは、例
えば歯車のように何れかの適当な形式とすることがで
き、ここで詳細には説明しない。ハンドル10およびハ
ブ19の回転によってステアリングシャフト32の部分
34はハブの軸受48および軸受部材16の軸受49を
通る長手軸線のまわりに回転可能であり、ハブ19の歯
車がステアリングシャフト32の端部24の歯車28と
噛み合ってステアリングシャフトを回転させる。
【0027】ステアリングシャフト32は、ユニバーサ
ルジョイント38で端部を連結された突き合わされた2
つの部材34および36で構成されている。部材34は
軸受部材16を通して延在し、回転可能に軸支されてい
る。部分34は1対の伸縮部材40および42で構成さ
れ、これらの伸縮部材は互いに対して非回転とされてい
る。部材40および42のそれぞれの非回転性は、部材
40のシャフト軸線に平行なキー溝44が部材42のキ
ー46と係合することで達成できる。
【0028】軸受部材16は、ステアリングシャフト3
2および支持シャフト12のためのハウジング48の上
端部に枢支されている。軸受部材16は一対の枢支ピン
50によりハウジング48に枢着されている。これらの
枢支ピン50の一方はハウジング48の片側に位置さ
れ、他方の枢支ピン50は一方の枢支ピンと直接に相対
するとともにユニバーサルジョイント38と直線をなし
て、ハウジング48の他側に位置されている。したがっ
て、軸受部材16の枢動はステアリングシャフトの部分
34および支持シャフト12に傾動を引き起こす。この
結果、ハンドル10は傾斜される。
【0029】勿論、ハウジング48の側部52の輪郭
は、ハウジング内部で軸受部材16が傾動できるように
形成されることが必要である。図示したように、ハウジ
ング48は概略的に四角い横断面形状であり、側部52
は平坦である。他の形状も勿論のことながら可能であ
る。このような形状は、1対の相対する平坦な平行側部
52を有する何れかの形状とすることができる。上端部
および下端部側部52が例えば内方へ向けて彎曲される
ならば、傾動に対してある程度の制限が生まれる。事
実、この傾動の制限は多くの場合に好ましく、ハウジン
グ48のスロット56を通して突出するレバー54はこ
の目的で備えられる。
【0030】レバー54は、手操作部分58およびシャ
ンク部分60を有している。スロット56は彎曲されて
軸受部材16の枢動半径に合致される。シャンク部分6
0の先端部は、シャンクのスクリューねじおよびロック
ナット62により軸受部材16に取り付けられる。追加
のロックナット65がシャンクの基端部に与えられ得
る。ロックナット65はスロット56内でのシャンクの
動きを阻止して、選択した傾斜が保持されるようにして
いる。
【0031】追加のバランスシャフト64がステアリン
グシャフトの部分34に対して反対の関係状態で備えら
れる。バランスシャフト64はこの構造に対して特別な
剛性を付加する。シャフト64の一端はカラー18に係
止され、シャフト64の他端は軸受部材16の線形軸受
の内部をスライド可能になされる得る。
【0032】ステアリングシャフトの部分34は、その
部材42のキー46がその部材40のキー溝44の中に
挿入されて伸縮可能とされていることから、またシャフ
ト12およびシャフト64が軸受部材16の内部を直線
的にスライド可能であることから、ハンドル10の直線
的な位置を調整することができる。ハンドル10は、シ
ャフト12およびシャフト64が軸受部材16を通って
ハウジング内へスライドされ、部材42が部材40の中
に収縮されるようにハンドルを押すことにより、ハウジ
ング48に近い位置へ移動されることができる。ハンド
ル10は、支持シャフト12およびバランスシャフト6
4をハウジングからスライドさせて引き出し、キー溝4
4内でキー46を移動させて伸長用部材42を部材40
から引き出すようにハンドルを引っ張ることにより、ハ
ウジングから離れるように移動されることができる。ス
トッパー66,67が備えられてハンドルの直線的な移
動を制限するようになすことができる。図示されるよう
に、ストッパー66,67は支持シャフト12上に位置
されているが、バランスシャフト64に備えることも同
じように可能である。
【0033】図2は、ストッパー66,67が軸受部材
16に対するシャフト12の直線的なスライド移動を何
れも阻止していない中間的な位置で示している。しかし
ながら、図3はシャフト12がハウジングから可能な限
り伸長されて、ストッパー66,67が軸受部材16の
後面に係合している状態を示している。
【0034】勿論、ハンドルの伸長および収縮、および
その傾動を阻止するために手操作可能なロッキング機構
の備えられることが望ましい。伸縮装置および傾動装置
に関するこのようなロッキング機構は、簡単なナットお
よびボルトユニット、迅速作動のばね付勢された止め具
ロック、または他の一般に使用されている通常装置とす
ることができる。図示したように、クランプの1つの適
当な形態は、バランスシャフト64を固定クランプ74
に強固にクランプしてバランスシャフトが直線的に移動
できないようにするために、1つの位置においてクラン
プブロック72を保持するようになすレバー70を含み
得る。レバー70が第2の位置においては、クランプブ
ロック72はシャフト64との係合を解放されて、直線
的な移動が可能とされる。注目すべきことは、シャフト
64,12または部材40の何れか1つが直線的に移動
できないように固定されたならば、他の何れの部材も直
線的に移動できなくなるということである。ステアリン
グシャフト部材34は軸受部材16内で回転可能である
から、ハンドルに対して如何なる悪影響も及ぼさないの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示装置を備えたハンドルの全体図。
【図2】半分ほど伸長された位置で本発明を具現するハ
ンドルコラムを示している頂部断立面図。
【図3】最大限に引き出されて限界ストッパーに当接さ
れている支持シャフトを示す図1に類似の破断図。
【図4】傾動およびロッキング手段を示す図3の線4−
4に沿う一方の側の断立面図。
【図5】伸縮ロッキングクランプ手段を示す図3の線5
−5に沿う他側の立面図。
【図6】図2の線6−6に沿う断面図。
【符号の説明】
10 ハンドル 12 支持シャフト 16 軸受部材 18 カラー 19 ハブ 22 表示パネル 26 軸受 27 表示装置 32 ステアリングシャフト 40,42 伸縮部材 44 キー溝 46 キー 48 ハウジング 50 枢支ピン 58 操作部 64 バランスシャフト 66,67 ストッパー 70 レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーチン ディー. オキ カナダ国オンタリオ州,ドン ミルズ,バ ンベリー ロード 96

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示コンソールを含む自動車用多機能ス
    テアリング機構であって、支持シャフトと平行であるが
    偏倚されているステアリングシャフトを経て自動車の少
    なくとも1つの車輪と操舵連結された回転自在なハンド
    ルと、 ハンドルの周縁より内側に配置されて、支持シャフトに
    非回転に取り付けられた表示パネルと、 支持シャフト内を延在し、個々の配線が表示パネルの個
    々のユニットに直接に連結される配線トラスと、 一端がハンドルのハブを通して回転可能に支持され、他
    端がユニバーサルジョイントを経て第2シャフト部分に
    連結された伸縮用の第1シャフト部分を含むステアリン
    グシャフトと、 ステアリングシャフトの第2シャフト部分のハウジング
    によって支持された軸受部材であって、この軸受部材を
    通して支持シャフトの自由端が延在するように軸受部材
    によって支持シャフトがスライド可能に取り付けられ、
    第1シャフト部分が軸受部材内に回転できるように取り
    付けられた軸受部材とを含み、 この軸受部材はユニバーサルジョイントと整合されてい
    る1対の枢動部材を介してハウジングに対して枢動する
    ように構成されていることを特徴とする多機能ステアリ
    ング機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のステアリング機構であ
    って、ステアリングシャフトと直径方向に相対した支持
    シャフトから偏倚されたバランスシャフトを含み、該バ
    ランスシャフトは軸受部材を通してスライド可能に、且
    つ一端にてハンドルのハブで支持されていることを特徴
    とする多機能ステアリング機構。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のステアリング機構であ
    って、ステアリングシャフトの伸縮用の第1シャフト部
    分が第1および第2伸縮用部材、および該第1および第
    2伸縮用部材の相対的な回転を阻止するための手段を含
    んでなることを特徴とする多機能ステアリング機構。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のステアリング機構であ
    って、回転阻止手段が第1および第2伸縮用部材の一方
    に備えられたキー溝を含み、該キー溝が第1および第2
    伸縮用部材の他方に備えられたキーと係合することを特
    徴とする多機能ステアリング機構。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のステアリング機構であ
    って、クランプが備えられ、このクランプが第1および
    第2伸縮用部材による伸縮、およびバランスシャフトお
    よび支持シャフトのスライドを阻止するように手操作可
    能なことを特徴とする多機能ステアリング機構。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のステアリング機構であ
    って、クランプがバランスシャフトに作用することを特
    徴とする多機能ステアリング機構。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のステアリング機構であ
    って、ハウジングに対する軸受部材の枢動位置を手動調
    整するためにレバーが備えられたことを特徴とする多機
    能ステアリング機構。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のステアリング機構であ
    って、ハウジングに対する軸受部材の枢動を阻止するた
    めに手動調整可能なクランプが備えられたことを特徴と
    する多機能ステアリング機構。
JP7108798A 1994-05-05 1995-05-02 自動車用多機能ステアリング機構 Pending JPH08169261A (ja)

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