JPH08169408A - ストレッチフィルム包装機 - Google Patents

ストレッチフィルム包装機

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JPH08169408A
JPH08169408A JP31706794A JP31706794A JPH08169408A JP H08169408 A JPH08169408 A JP H08169408A JP 31706794 A JP31706794 A JP 31706794A JP 31706794 A JP31706794 A JP 31706794A JP H08169408 A JPH08169408 A JP H08169408A
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JP
Japan
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film
stretch
packaged
holding means
holding
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JP31706794A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kondo
英明 近藤
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用するフィルム幅を変える場合にフィルム
繰り出し手段をフィルムの幅方向に移動させること無く
目的のフィルムを確実に掴んで繰り出すことができる装
置を備えたストレッチフィルム包装機を提供することに
ある。 【構成】 包装部bを挟む左右両側に、フィルムロール
配置部3とその配置部にセットされたフィルムロール4
から繰り出されるフィルムの先端部を保持するフィルム
保持手段Aを備えたストレッチフィルム包装機におい
て、前記左右のフィルム保持手段A間に、左右どちらの
フィルム保持手段Aからもフィルムの先端を掴むことが
出来るフィルム把持手段Bと、そのフィルム把持手段を
左右のフィルム保持手段の位置まで移動させる移動手段
とからなるフィルム繰り出し手段を装備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストレッチフィルム包装
機に関し、詳しくは被包装物を包装するストレッチフィ
ルムのロールを包装部を挟む両側に配置したストレッチ
フィルム包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】被包装物を包装するストレッチフィルム
の幅が異なるロールを包装部の左右両側に配置し、被包
装物の大きさによって使用するフィルムロールを選択
し、繰り出す包装機が特開昭57−55810号公報と
して提案されている。そして、選択されたフィルムの繰
り出しはフィルムの両側を上下のベルトで挟み、該ベル
トの回動によってフィルムを包装部へ繰り出すようにな
っており、左右どちらのフィルムロールからでも繰り出
すことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したス
トレッチフィルム包装機におけるフィルムロールからフ
ィルムを繰り出す構造は、フィルムの幅方向の両側を上
下のベルトで挟み、そのベルトの回動に因って繰り出
し、被包装物の大きさにともなって使用するフィルム幅
が変わった場合はフィルムの幅方向の両側を挟む上下の
ベルトをフィルム幅に応じて幅方向に移動させるという
ものである。
【0004】しかしながら、フィルムの幅方向の両側を
挟む上下対のベルトを幅方向に移動させるためには機械
的な調整が多くなり、その為の機構も複雑化して装置全
体が大型化し、コストアップになるといった問題点を有
する。又、フィルムの幅方向の両側を上下対のベルトで
挟むため、幅の異なるフィルムに切り替える場合は運転
を停止して上下対のベルトをフィルム幅に合わせて幅方
向に移動させ、上下対のベルトの間にフィルムの両側が
挟まれるようにセットして運転を再開するもので、フィ
ルムの自動切り替えが出来ないといった問題点を有す
る。
【0005】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、使用するフィルム幅を変える場合にフィルム繰り
出し手段をフィルムの幅方向に移動させること無く目的
のフィルムを確実に掴んで繰り出すことができる装置を
備えたストレッチフィルム包装機を提供することにあ
る。又、本発明の他の目的はフィルムの自動切り替えが
出来、自動化に好適なフィルム繰り出し手段を備えたス
トレッチフィルム包装機を提供することにある。更に、
本発明の他の目的は装置を止めずに連続して包装を行う
ことができるストレッチフィルム包装機を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明が講じた技術的手段は、包装部を挟む左右両側
に、フィルムロール配置部とその配置部にセットされた
フィルムロールから繰り出されるフィルムの先端部を保
持するフィルム保持手段を備えたストレッチフィルム包
装機において、前記左右のフィルム保持手段間に、左右
どちらのフィルム保持手段からもフィルムの先端を掴む
ことが出来るフィルム把持手段と、そのフィルム把持手
段を左右のフィルム保持手段の位置まで移動させる移動
手段とからなるフィルム繰り出し手段を装備したこと特
徴とする。そして、前記のフィルム保持手段とフィルム
把持手段は夫々櫛歯状に形成されており、お互いが噛み
合うようになっている。
【0007】上記のストレッチフィルム包装機は、被包
装物をエレベータヘッド上の所定位置まで搬送する搬入
コンベヤと、上述したフィルム繰り出し手段で包装部に
張設されたフィルムに向かってフィルムの下方から被包
装物を押し上げるエレベータ装置と、エレベータ装置の
上昇で被包装物を包被するフィルムの端部を被包装物の
底面側に折り込むフィルム折り込み装置を備えているも
のである。
【0008】包装部を挟む左右両側に設けられるフィル
ムロール配置部は、その少なくとも一方は複数のフィル
ムロールを装備できるように構成されており、その形態
は上下方向に多段状に配置しても、水平に並列的に配置
しても良いが、それらフィルムの先端部を保持するフィ
ルム保持手段は上下に配置する。又、上記のフィルム保
持手段はフィルムロールから繰り出されたフィルムの先
端を保持する保持部と、そのフィルム先端部を掴んだ把
持手段が移動して該フィルムを所定長さ分引き出した時
点でそのフィルムの後部をクランプする後部クランプ
と、所定長さに切断するカッターとで構成されており、
後部クランプとカッターとは一体となって移動するよう
に構成されている。
【0009】上記の左右両側のフィルムロール配置部に
はフィルム幅の異なる何種類かのフィルムロールが装填
されるが、その数種類のフィルムから使用するフィルム
の選択は被包装物の大きさに応じて選択される。その選
択の基礎となる被包装物の大きさは、作業者が手動操作
で被包装物の大きさ、形状を入力設定(プリセットされ
たデータを呼び出す場合を含む)するか、或いは搬入コ
ンベヤでエレベータ装置のエレベータヘッド上に搬送す
るまでの間に大きさを自動的に検出し、その手動入力さ
れた情報又は検出した情報に基づいて包装するのに最適
な幅のフィルムが選択されるようにする。
【0010】又、被包装物の大きさに応じて最適なフィ
ルム幅のフィルムロールが選択されるためにはフィルム
ロール配置部の何処に何センチの幅のフィルムロールが
装填されているか分からなければならず、そのフィルム
の種類(幅)はフィルムロールのセット部に幅検出用の
検出手段を装備してフィルムロールが装填されることで
自動的に検出される方法(例えば特開平6−72406
号公報参照)、或いは作業者が装填されたフィルムに応
じてその情報を手動操作で入力する方法等が挙げられ
る。
【0011】被包装物の大きさが上述した手段によって
設定或いは検出され、しかもそれに基づき使用するフィ
ルムロールが選択されると共に、包装に必要なフィルム
長さが決定されると、前記したフィルム把持手段はその
選択されたフィルムロールが配置されている側へ移動し
てフィルム保持手段に保持されているフィルムの先端を
掴んで所定長さ分繰り出すべく移動するが、その一連の
動作は制御手段によって制御されている。そして、所定
長さ分引き出されたフィルムはフィルム保持手段を構成
するカッターを備えた後部クランプで保持された後切断
され、切断されたフィルムは把持手段と後部クランプに
よって緊張状態に保持されると共に、制御手段によって
フィルム把持手段と後部クランプはフィルムの緊張状態
を保持した状態のまま移動して所定の包装位置にセンタ
リングされる。
【0012】上記した被包装物の搬入から包装完了まで
の一連の動作は2マシンサイクルによって完了するよう
に設定し、マシンサイクルの前半は前回のマシンサイク
ルの後半でエレベータヘッド上に搬入された被包装物を
上昇させ、包被するフィルムの端部を底面側に折り込む
折り込み動作を行い、マシンサイクルの後半で、次回の
マシンサイクルの前半で行われる包装、折り込み動作の
為のフィルムの繰り出し、センタリングを行うようにし
てある。
【0013】
【作用】上記した手段によれば、被包装物の大きさが手
動によって入力設定されるか又は搬入コンベヤの位置で
自動的に大きさが検出されると、包装部を挟んだ左右両
側のフィルムロール配置部に装填されている複数のフィ
ルムロールの中からその被包装物を包装するのに適した
フィルム幅のフィルムロールが選択され、その選択され
たフィルムロールがセットされている側にフィルム把持
手段が制御手段によって駆動される移動手段を介して移
動され、フィルム保持手段の保持部に保持されているフ
ィルムの先端を把持手段が掴んで包装に必要にフィルム
長さ分を引き出す為に移動する。そして、所定長さ引き
出し終わるとフィルム保持手段の後部クランプが該フィ
ルムを掴むと共にそのフィルムを切断し、フィルム把持
手段及び後部クランプとで緊張保持したフィルムに、被
包装物がエレベータ装置で下方から押し上げられ、フィ
ルムが被包装物を包むとともに該フィルムの端部は被包
装物の底面側に折り込まれて包装が完了される。そし
て、被包装物の大きさにより使用するフィルムが包装部
の左右どちらの側にあってもフィルム把持手段は左右ど
ちらの側にも移動してフィルム保持手段に保持されてい
るフィルムの先端を掴んで引き出す。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1及び図2にて示すストレッチフィルム包装機
は、機枠Cの正面、即ち前部に被包装物を載置する商品
載置部aを設け、該商品載置部aに載せた被包装物をコ
ンベア1により機枠C内部に設けたエレベータ2まで搬
送する。上記エレベータ2上方には包装部bが設けら
れ、該包装部bを挟む左右両側部に、フィルムロール配
置部3とその配置部3にセットされたフィルムロール4
a,4bから繰り出されるフィルムの先端部を保持する
フイルム保持手段Aが設けられている。そのフィルム保
持手段Aは、フィルムロール4a,4bから繰り出され
たフィルムの先端を保持する保持部5と、そのフィルム
先端部を掴んだ把持手段Bが移動して該フィルムを所定
長さ分引き出した時点でそのフィルムの後部をクランプ
する後部クランプ6と、所定長さに切断するカッター7
とで構成されており、後部クランプ6とカッター7とは
一体となって移動するように構成されている。又、フイ
ルム保持手段Aにおける保持部5の上には左右折込板36
a,36bと後折込板9とを配設してある。
【0015】上記したようにエレベータ2に載せられた
被包装物は、エレベータの上昇により上記包装部bに展
張されたフイルムeに対して突き上げられ、引き伸ばさ
れた状態のフイルムeの端部を、上記左右折込板36a,
36bと後折込板9とにより、被包装物の底面に折り込ん
だ後、排出プッシャー10により被包装物を機枠C前側の
排出部cへ向けて水平に押動させながら、上記フィルム
eの前側端部を折り込んでフィルムの折込を行なう。
【0016】図4は被包装物を載置する載置部aを構成
するコンベア1、及びエレベータ2を示している。コン
ベア1は、搬送方向へ向けて所定の間隔を置いて設けた
駆動ローラ11a と分割ローラ11b との間に、4本の無端
ベルト11c を平行に架設することにより構成してある。
各無端ベルト11c は幅方向に定間隔を置いて配置され、
始端部における各無端ベルト11c の間には被包装物を載
置する受け部材12を設け、これら受け部材12により載置
された被包装物を下から支承するように構成してある。
また、上記各無端ベルト11c の外周には被包装物に当接
する押し片13を横一線に並ぶ状態で付設し、上記各受け
部材12の上に載置した被包装物の端部を上記押し片13に
て受け止めながら搬送するように構成してある。尚、上
記コンベア1の幅方向一側には光センサ14aが設けら
れ、上記コンベア1の上を移動する被包装物の縦幅(搬
送方向の長さ)および高さを検出する。またコンベア1
の中央部上方にはコンベア1を横切る方向に移動する光
センサ14bが設けられコンベア1の上を移動する被包装
物の横幅(搬送方向と直交する方向の長さ)を検出す
る。そして、光センサ14a,14bは後述する制御手段
(図示せず)へ向けてその検出情報を出力する。また、
制御手段は、上記検出情報に基づいて包装に使用するフ
ィルムロール4a,4bの選択を行う。
【0017】ここでフィルムロール4a,4bの選択方
法およびフィルム長の決定方法について説明すると、被
包装物の高さ検出は、上下に2つの光センサーを配置し
た部分を被包装物を通過させ、その時の検出データによ
って決定する。 上下のセンサーとも遮断されない場合…低いと判断
し、定数a1とする。 下のセンサーのみ遮断された場合 …中と判断
し、定数a2とする。 上のセンサーが遮断された場合 …高いと判断
し、定数a3とする。 次に、被包装物の長さ(縦幅)を検出し、その長さと上
記の定数(a1,a2,a3)を加算し、その値で「フィルム
幅決定テーブル」から使用すべきフィルム幅を決定す
る。この「フィルム幅決定テーブル」はRAMに予め作
成しておくものとする。その「フィルム幅決定テーブ
ル」の一例を下記に表1で示す。
【0018】
【表1】 使用すべきフィルム幅を決定すると、装着ロールテーブ
ルのフィルム幅データに基づいて左右どちらのロールか
らフィルムを引き出すかが決定される。
【0019】次に使用するフィルムロールが決定される
と、そのロールから引き出すフィルム長さを決定する
が、その長さの決定は搬入部で被包装物の「長さ」と
「高さ」の測定が行われた後に該被包装物の「幅(横
幅)」を移動センサーで測定し、その「幅(横幅)」の
測定値と先の「高さ」の測定値を加算し、その加算した
値に基づいて予めRAMに入力設定されているテーブル
から切断長さを決定し、それに基づいてフィルム把持手
段Bの移動量が制御されてフィルムの引き出し量が制御
される。その「フィルム切断長さ決定テーブル」の一例
を下記に表2で示す。
【0020】
【表2】
【0021】上記コンベア1の終端部に接続される形で
設置されるエレベータ2は、5本の支持部材15を所定間
隔を置いて垂直に立設して成り、これら各支持部材15の
上面を面一状に一致させ、上記した各無端ベルト11cの
間に挿入させて配置することにより、コンベア1により
搬送された被包装物を上記各支持部材15にて構成される
エレベータヘッドの上面にて受取るように成っている。
又、上記エレベータ2は、一体化した各支持部材15を昇
降機構(図示せず)でもって支持することにより、降下
位置であるコンベア1終端部と上昇位置である包装部b
との間を昇降するように構成してある。
【0022】図2及び図5にて示すように、包装部bを
挟む左右両側部にはフィルムロール4a,4bの配置部
3が設けてある。本実施例におけるストレッチフィルム
包装機はフィルム幅の異なる2本のフィルムロール4
a,4bを左右に分けて一本づつ配置してあり、これら
両フィルムロール4a,4bから引き出したフィルムの
先端をフィルム保持手段Aの保持部5によって夫々保持
している。左右両側のフィルム保持手段Aは全く同様に
構成され、機枠C内の左右両側部に対向する状態で設置
してある。尚、上記保持手段Aは全く同様に構成してあ
るので、右側のフィルム保持手段Aに基づいてその構造
を説明する。
【0023】図5にて示すように、フィルム保持手段A
の保持部5は、平面略櫛形に形成される2枚の保持板16
を若干の間隙を介して重ね合わせた状態で機枠Cに対し
て水平に取付支持してある。フィルムロール4bから引
き出されたフィルムeは、ガイドローラ16aを迂回させ
て上記両保持板16の間に外側から挿入され、保持板16の
内側縁部まで引き出された状態で保持される。また、上
記左右両保持部5よりも幾分低いレベルには、2本のガ
イド軸17が保持部5の幅よりも幾分大きな間隔をおいて
平行に取付支持してある。上記したガイド軸17は、フィ
ルム把持手段Bと左右の後部クランプ6の両端を貫挿し
て摺動自在に支持することにより、上記フィルム把持手
段Bと左右の後部クランプ6を左右のフィルム保持部
5,5間で夫々フィルムeの引出し方向へ向けて水平に
摺動移動するようにガイドするものである。
【0024】フィルム把持手段Bは、タイミングベルト
等を利用した駆動機構(図示せず)によって、上記ガイ
ド軸17に沿って左右両方向に摺動移動し、右側若しくは
左側のどちらか一方の保持部5にて保持されるフィルム
eを選択的に掴持し、中央へ向けて引き出すものであ
る。そのフィルム把持手段Bは、前後の両ガイド軸17の
間に跨ぐ連結部材18の下面に沿って支軸19を軸支し、該
支軸19に沿って掴持板20を一体的に取り付け、揺動自在
に支持している。即ち、フィルムeは、上記フィルム把
持手段Bによりコンベア1終端部上を横切るように引き
出されることになる。掴持板20は、左右両側縁部を夫々
櫛歯状に切欠形成し、これらの櫛歯部の各凸部が、前記
したごとく櫛歯形に形成した保持部5の対応する間隙に
入り込むように構成してある。上記掴持板20は中央部の
支軸19を支点として右側及び左側にシーソーのように回
動し、連結部材18の右側下面又は左側下面と接触してフ
ィルムeを掴持する。又、掴持板20の凸部の上面にはそ
れぞれ滑べり止め部材20aが付設され、上記した如き掴
持板20の回動に伴って、上記滑べり止め部材20aと連結
部材18の下面との間でフイルムeを確実に掴持するよう
に成っている。更に、上記掴持板20の支軸19の一端部に
は回動アーム19aが取り付けられ、該回動アーム19aの
先端に駆動シリンダ21を連結し、この駆動シリンダ21の
伸縮作動により上記支軸19及び掴持板20が右側若しくは
左側へ選択的に回動するように構成してある。
【0025】上記後部クランプ6は、フィルム把持手段
Bが右側の保持部5にて保持されるフイルムeの先端部
を掴持して水平に引出した後、引き出されたフィルムe
の右端を掴持すると共に、その掴持位置にてフィルムe
をカットするものであり、フィルムeの掴持機構と共に
カッター7を具備している。その後部クランプ6は、連
結部材22の左右両端部に設けたブロック22aに前後の両
ガイド軸17を貫挿させることにより、上記ガイド軸17に
沿って摺動移動自在に支持すると共に、タイミングベル
ト等を利用した駆動機構(図示せず)によって、上記フ
ィルム把持手段Bと同様にガイド軸17に沿って左右両方
向に摺動移動する。上記した左右のブロック22aの間に
は、上記したフィルム把持手段Bの支軸19と同様な駆動
機構により回動する支軸23を架設し、連結部材22の下面
に沿って配置してある。上記支軸23には断面クランク形
に折曲した掴持板24の基端を取付け、該掴持板24の先端
側縁を把持手段Bへ向けた状態で上下方向に揺動自在に
支持する。上記掴持板24は基端の支軸23を支点として上
下に揺動し、上側への揺動時に連結部材22の下面縁部と
接触してフィルム把持手段Bにより引き出されたフイル
ムeの後端部を掴持する。又、上記掴持板24の中間部に
沿ってはカッター7を設け、上記したように掴持板24が
フィルムeの後端部を掴持するのと同時にフィルムeの
掴持部の後側を上記カッター7で切断するように構成し
てある。
【0026】又、左側のフィルム保持手段Aに設けられ
た後部クランプ6は、フィルム把持手段Bにより左側の
保持部5にて保持されるフイルムeが水平に引出された
後、そのフィルムeの左端を掴持し、その掴持位置にて
フィルムeをカットするものであり、上記した右側の後
部クランプ6と全く同様に構成され、ガイド軸17上にお
けるフィルム把持手段Bの左側に設置される。
【0027】図1、図2及び図4にて示すように、機枠
C内における上記左右の後部クランプ6,6と同じレベ
ルの前後部には前クランプ8aと後クランプ8bとが設
けてある。上記前後両クランプ8a,8bは、上記した
ようにフィルム把持手段Bと左右何れかの後部クランプ
6,6との間で保持したフィルムeの側端部を掴持する
ものである。夫々のクランプ8a,8bは共に、ガイド
軸17と平行に伸びる帯状の上板25と、該上板25に対して
下から当接する昇降体26とにより構成され、これら25,
26の両端部を図4にて示すようにコンベア1と平行に設
置したガイド軸27,28に貫挿することにより前後方向へ
摺動自在に支持してある。
【0028】上記の前後のクランプ8a,8bの昇降体
26は、ガイド軸27の間にわたって架設される取付板26a
の上に設置したシリンダロツド26bの作動により昇降作
動し、上昇した際に上板25の下面に当接し、両者25,26
の間でフィルムeの側端部を掴持する。また、前後両ク
ランプ8a,8bの昇降体26と上板25とは、ガイド軸2
7,28の側方に沿って設けるタイミングベルト等の駆動
機構により夫々同期した状態で前後に移動する。因っ
て、左右のフィルムロール4a若しくは4bから引き出
されたフィルムeは、フィルム把持手段Bと左右何れか
の後部クランプ6によって前後両端を掴持されると共
に、上記した前後両クランプ8a,8bにより前側端部
と後側端部を掴持され、四辺部を掴持された状態で包装
部bに水平に展張された状態で保持される。
【0029】包装部bにおける上記左右の後部クランプ
6及び前後両クランプ8a,8bの上部には、被包装物
の突き上げにより引き伸ばされた状態のフィルムeの端
部を、被包装物底面に折む左右折込板36a,36bと後折
込板9とが設置してある。図1乃至図3にて示すよう
に、左右一対の折込板36a,36bは、夫々上段折込板29
と下段折込板30とを小間隙を介して重ね合わせることに
より構成してある。そして、図3にて示すように、左右
折込板36a,36bの下段折込板30は、前後方向に伸びる
帯状の板であり、その前後両端部に機枠Cの左右側面間
にわたって2本平行に取付支持したガイド軸31を貫挿す
ることにより、両折込板36a,36bが相互間の平行を維
持しながら左右両側から中央へ向けて水平に移動するよ
うに構成してある。
【0030】左右両折込板36a,36bの下段折込板30の
上に設ける上段折込板29は、下段折込板30と同様な帯状
板からなり、その前後両端部を下へ向けて折曲させ、上
記下段折込板30に対して止着することにより、下段折込
板30の上に小間隙32を介して重ね合わせ一体化してあ
る。また、上記上段折込板29の内側縁には切欠33が切欠
形成してある。その切欠33は、上段折込板29の前側から
後側へ向けてテーパ状に切欠幅が大きくなるように形成
してある。上記切欠33の平面形状によれば、上段折込板
29におけるフィルムeの折込量が前側で深く、後側で浅
くなるようになる。上記した切欠33は、フィルムeの折
込時に生じる引っ掛かりやフイルム接着面の確保を考慮
したものであるが、その説明は後で述べる。
【0031】上記左右折込板36a,36bの上下両段の折
込板29,30間の小間隙32には左右幅方向に延びる後折込
板9が嵌装されている。後折込板9は、左右折込板36
a,36bの外側に沿って取付支持したガイド軸34に左右
両端部を嵌挿することにより水平に支持され、上下両段
の折込板29,30間の小間隙32内に沿って前後に摺動移動
する。尚、上記した後折込板9と左右両折込板36a,36
bの駆動は、夫々のガイド軸31,34に沿って設けた駆動
ベルト等からなる駆動機構(図示せず)により行なう。
【0032】また、上記後折込板9の上には排出プッシ
ャー10を設けてある。排出プッシャー10は、後折込板9
の上を後側から前側へむけて水平移動するように構成さ
れ、包装部bにてフィルムeの左右端部及び後端部の折
込を終えた被包装物を機枠C前面側の排出部cへ向けて
水平に押し出す。尚、上記した如く構成したストレッチ
フィルム包装機において、コンベア1、エレベター2、
フィルム保持手段A、フィルム把持手段B、左右の後部
クランプ6a,6b、前後クランプ8a,8b、左右折
込板36a,36b、後折込板9、排出プッシャー10の作動
は、マイクロコンピュータ等により構成される制御手段
(図示せず)によって制御するものであり、例えば図2
0のタイムチャートにて示すように、上記各駆動部を所
定のイミングにて作動せしめることにより、載置部aに
載置した被包装物を所定の作動行程に沿って包装する。
【0033】次に上記したストレッチフィルム包装機の
作動を図6乃至図20にて示す包装行程を追って説明す
る。各包装工程の詳細を説明する前に、まず実施例装置
の包装動作の概略を説明する。実施例装置では図21に
示すように被包装物は連続する2つのマシンサイクル
(MS)で包装が完成されるように構成されている。
(尚,マシンサイクルとは包装機が起動してから一連の
包装動作を行って各作動部が再び起動時の状態に位置す
るまでの期間であり、図20に示した0゜〜 360゜の期
間のことである。)例えば、図21において被包装物
(ロ)は連続する2つのマシンサイクルα,βで包装が
完成される。そして、前半のマシンサイクルα(図中
の期間)で被包装物(ロ)のエレベータ2上への搬入が
行われ、前半のマシンサイクルαの後半(図中の期
間)でフィルムeの引き出し、搬送が行われる。又、後
半のマシンサイクルβの前半(図中の期間)でエレベ
ータ2による被包装物(ロ)の上昇および左右、前折込
板により包装動作が行われ、後半のマシンサイクルβの
後半(図中の期間)で被包装物(ロ)の搬送が行われ
る。いま、マシンサイクルαに注目すると、前述した被
包装物(ロ)の包装と並行して被包装物(イ)の包装が
行われている。即ち、マシンサイクルαの前半(図中
の期間)で被包装物(イ)のエレベータによる上昇、包
装動作が行われ、マシンサイクルαの後半(図中の期
間)で被包装物(イ)の搬出が行われる。(1マシンサ
イクル内における各部の動作タイミングについては図2
0参照のこと。) ストレッチフィルム包装機をこの様に構成することのメ
リットは1つの被包装物を包装するのに2マシンサイク
ル(MS)の時間が必要であるにもかかわらず、2つの
被包装物を並行して対処することで、包装機を連続運転
した場合には、各マシンサイクル終了毎に包装が完成し
た被包装物が搬出されることであり、全体の処理時間が
1/2 に短縮され、包装機の最大処理能力が向上すること
である。しかしながら、上述した説明から明らかなよう
に、このメリットは包装機を連続運転した場合に得られ
るものであり、上述した従来の包装機の如く、使用する
フィルムの種類を変更する都度、包装機を停止し、手動
でフィルムの変更作業を行う場合にはこのメリットは充
分その効果を発揮できない。これに対して、本発明によ
れば使用するフィルムの種類を変更する場合でも包装機
を停止させる必要がないので、連続運転が中断されず、
上述のメリットを最大限に発揮することが可能となる。
以下、各包装工程を図を用いて追って説明するが、上述
したマシンサイクルに関する説明は省略してある。尚、
本実施例にて示す被包装物fは、トレイに食品などを載
せた状態のものである。作業者は、包装機前面に突出す
る載置部aに被包装物fを載置する。載置部aを構成す
る受け部材12の上に載置された被包装物fは、作動する
コンベア1の無端ベルト11cに付設される押し片13によ
り後から押されて水平に押し出され、無端ベルト11cの
載ってエレベータ2の上まで搬送される(図6)。上記
したようにコンベア1上を被包装物fが搬送される際、
コンベア1の一側部及び上部に設けた光センサ14a,14
bにより被包装物fの縦、横、高さのサイズが測定さ
れ、その検出信号を制御手段(図示せず)へ向けて出力
する。また、制御手段は光センサによる被包装物fの寸
法情報に基づいて左右のフィルムロール配置部3にセッ
トされているフィルムロールの中から包装に最適なフィ
ルム幅を有したフィルムロールの選択、即ちフィルムサ
イズの選択を行なう。ここで、左右のフィルムロール配
置部3にどのフィルム幅のロールがセットされているか
は、該配置部に装備されている検出センサで自動的に検
出してそのデータが制御手段に入力されるか、またはフ
ィルムロールをセットした時手動操作で制御手段に入力
しておく。
【0034】上記した使用するフィルムロールの選択が
行われると同時に、フィルム把持手段Bの移動方向が決
定され、フィルム把持手段Bが選択されたフイルムeの
先端を掴持するため、保持部5へ向けて移動する(図
7)。尚、この説明では左側のフイルムeを選択した
が、反対に右側のフイルムeを選択した場合は、図8に
て示すようにフィルム把持手段Bが右側の保持部5へ向
けて移動することになる。左端まで移動したフィルム把
持手段Bは、保持部5にて保持されるフィルムeの端部
を掴持し(図9)、中央へ向けて引き出す(図10)。
尚、後部クランプ6は、フィルムの把持手段Bが保持部
5にて保持されるフィルムeの端部を掴持する際には、
その動作の邪魔にならないように保持部5の後方に待機
している。そして、フィルム把持手段Bによりフィルム
eの端部が中央へ引き出された時、左側の後部クランプ
6がガイド軸17に沿って左側の保持部5の前まで移動す
る(図11)。保持部5の前まで移動した左側の後部ク
ランプ6は水平に引き出されたフイルムeの左端をクラ
ンプする。左側の後部クランプ6によるクランプと同時
に、カッター7により上記フィルムeの左端が切断され
る(図12)。
【0035】次いで、切断したフイルムeの前後端部を
掴持するフィルム把持手段Bと左側の後部クランプ6と
は更に右へ向けて移動し、掴持したフイルムeを包装部
bの中央に合わせる(図13)。この時、フィルム把持
手段Bと左側の後部クランプ6とは、最初にフィルムe
を掴持した時よりも広い間隔を置いて停止し、これによ
り掴持したフィルムeを前後方向に引っ張って適度な張
力を与える。さらに、前後両クランプ8a,8bが作動
し、上記したフィルムeの側端部をそれぞれクランプす
る(図14)。その後、前後両クランプ8a,8bは互
いに離間する方向へ移動する。これにより切断フィルム
eは四辺をクランプされ適当な張力を与えられた状態と
なる。そして、被包装物fを載せたエレベータ2が上昇
し、包装部bにて展張されたフィルムeへ向けて突き上
げられる(図15及び図16)。尚、エレベータ2に載
って上昇した被包装物fは、トレイの底面が、左右折込
板36a,36bの上段折込板29と略同じレベルに位置する
状態となる。
【0036】次いで、左右両折込板36a,36bが作動
し、エレベータ2の上昇により被包装物fが突き上げら
れた状態のフイルムeに対して、左右両側から水平に折
込作動して、フィルムeの前後端部を被包装物fの底面
に折込む。左右折込板36a,36bの上段折込板29は、フ
ィルムeの折込と共にエレベータ2上の被包装物fの下
に入り込み、エレベータ2に代って被包装物fを下から
支持する。又、エレベータ2は、上段折込板29による被
包装物fの支持と同時に降下を開始し、次ぎに搬送され
てくる被包装物fをコンベア1の終端部にて待つ(図1
7)。尚、エレベータ2を降下させるタイミングは、被
包装物fが左右両折込板36a,36bにより支えられた瞬
間から後折込板9が被包装物fの直下に位置する前まで
の間に設定し、その作動制御は前記したように制御手段
(図示せず)にて行なう。
【0037】その直後、左右両折込板36a,36bの上下
両段の折込板29,30の間に設けられる後折込板9が作動
し、前後端部を被包装物fの底面に折り込んだ状態のフ
ィルムeの側端部を後から前へ向けて折り込み、その
際、後クランプ8b、さらに左側の後部クランプ6とフ
ィルム把持手段Bが、夫々に掴持していたフィルムeの
側端部、前後端部を開放する(図18)。図17にて示
す折込作動時において、上段折込板29の内側縁が下段折
込板30の内側縁よりも外側に位置するように構成してあ
る。その結果、包装部b中央へ向けた上段折込板29によ
るフィルムeの折込量は、上段折込板29にて浅く、下段
折込板30にて深く折り込まれるようになり、これによ
り、後折込板9により前側に折り込まれた際に生じるフ
ィルムe端部の集まりが被包装物fの排出時に上段折込
板29への引っ掛かりを低減することが出来る。
【0038】また、前から後へ向けてテーパ状に広がる
切欠33の平面形状によれば、上段折込板29におけるフィ
ルムeの折込量が前側で深く、後側で浅くなるようにな
る。その結果、後折込板9によるフィルムe端部の折込
の際の折込しろの幅を広く確保し、折しろ部分における
接着面積を十分に確保すことができる。上記したように
後折込板9が左右折込板36a,36bの前端部まで移動し
た後、排出プッシャー10が作動し、左右折込板36a,36
bの上にある被包装物fを前方の排出部cへ向けて水平
に押し出し、その最中に前クランプ8aが掴持していた
フィルムeの側端部を開放する(図19)。これによ
り、被包装物fの底面にフィルムeの前後端部及び側端
部が180゜折り返されて被包装物fの底面に付着す
る。
【0039】折込が終えて排出部cに置かれた被包装物
fは、作業者が取り上げ、その底面部をヒートシール部
dに押し当てて加熱、接着する。尚、上記の説明では省
略されているが、包装部bに搬入されたフィルムeの側
端部をそれぞれクランプする前後クランプ8a,8bの
間隔は選択されたフィルムの種類(幅)に応じて自動的
に変更されるように構成されていることは言うまでもな
い。又、上述した実施例では右左のフィルムロール配置
部に一つのフィルムロールを配置した場合であったが、
右フィルムロール配置部にそれぞれ二つ或いはそれ以上
のフィルムロールを配置するように構成することも可能
である。但し、この場合には、フィルム保持手段Aに各
フィルムロールに対応する複数の保持部5を設け、選択
されたフィルムロールに対応する保持部5がフィルム把
持手段Bと対向する位置に位置するように切換動作させ
る必要がある。このような機構については特開平4−3
39727号公報に詳細に説明されているのでここでは
説明を省略する。
【0040】
【発明の効果】本発明のストレッチフィルム包装機は請
求項1に示した構成により、包装に使用するフィルム幅
を変えた場合にフィルムの引き出しを行うフィルム把持
手段をフィルムの幅方向に移動させる必要がないので、
フィルムの引き出し機構が簡単になり、装置のコストダ
ウンを計ることができる。又、フィルム幅の変更を自動
で行うことが可能となるので、フィルム幅の変更のため
に包装機を停止させる必要がなくなり、包装処理能力を
向上できる。しかも、そのフィルム把持手段はフィルム
を掴む形式であるため、従来のベルトによる挟持に比べ
てフィルムを確実に掴むことができ、且つフィルムを引
き出す際フィルムの先端には風圧が掛からないので高速
動作が可能である。
【0041】又、請求項2の構成とした場合は、フィル
ムロールのセット本数が多くなり、連続運転、及びフィ
ルム幅の変更にも迅速に対応することが出来る。更に、
請求項3乃至請求項8の構成とした場合は、被包装物の
大きさに応じてフィルム幅の異なるロールの切り替え選
択を自動的に行うことが出来る。それにより、自動化を
達成することができる包装機を提供できる。又、請求項
8に示した構成によれば、フィルム幅の変更を頻繁に行
った場合でも、包装機を停止させることなく連続運転さ
せることで、その装置の有している処理能力を最大限に
発揮させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したストレッチフィルム包装機
を示す縦断側面図。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図。
【図3】 包装部の左右折込み板及び後折込板を示す斜
視図。
【図4】 コンベア及びエレベータ部を示す斜視図。
【図5】 フィルム保持手段及びフィルム把持手段を示
す斜視図。
【図6】 被包装物を載置したコンベア部を示す側面
図。
【図7】 左側の保持部を示す縦断正面図。
【図8】 右側の保持部を示す縦断正面図。
【図9】 フィルム端部をフィルム把持手段により掴持
した状態を示す左側保持部の縦断正面図。
【図10】 フイルム端部を引き出した状態を示す保持
部の縦断正面図。
【図11】 フィルム把持手段によりフィルムを包装部
に引き出した状態を示す縦断正面図。
【図12】 カッターによりフィルムの左端を切断した
状態を示す縦断正面図。
【図13】 フィルム把持手段と後クランプにより掴持
したフィルムを包装部にてセンタリングした状態を示す
縦断正面図。
【図14】 上記フィルムの側端部を後クランプにて掴
持した状態を示す縦断正面図。
【図15】 包装部に展張したフイルムに対して被包装
物を突き上げた状態を示す縦断正面。
【図16】 同状態の縦断側面図。
【図17】 左右折込板を作動させた状態を示す縦断正
面図。
【図18】 後折込み板を作動させた状態を示す縦断側
面図。
【図19】 排出プッシャーにより被包装物を排出した
状態を示す縦断側面図。
【図20】 各作動部の一行程を示すタイムチャート。
【図21】 マシンサイクルと包装工程の関係を示す説
明図。
【符号の説明】
A…フィルム保持手段 B…フィルム
把持手段 a…載置部 b…包装部 c…排出部 e…フィルム 1…コンベア 2…エレベー
タ 3…フィルムロール配置部 4a,4b…フィルム
ロール 5…保持部 6…後部クラ
ンプ 7…カッター

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装部を挟む左右両側に、フィルムロー
    ル配置部とその配置部にセットされたフィルムロールか
    ら繰り出されるフィルムの先端部を保持するフィルム保
    持手段を備えたストレッチフィルム包装機において、前
    記左右のフィルム保持手段間に、左右どちらのフィルム
    保持手段からもフィルムの先端を掴むことが出来るフィ
    ルム把持手段と、そのフィルム把持手段を左右のフィル
    ム保持手段の位置まで移動させる移動手段とからなるフ
    ィルム繰り出し手段を装備したことを特徴とするストレ
    ッチフィルム包装機。
  2. 【請求項2】 上記の左右のフィルムロール配置部の少
    なくとも一方は複数のフィルムロールがセット可能に構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のストレッ
    チフィルム包装機。
  3. 【請求項3】 上記のフィルム繰り出し手段は、被包装
    物の大きさが手動入力によって設定又は搬入過程で自動
    検出されるデータに基づき作動する制御手段で使用する
    フィルムが選択され、その選択されたフィルムを引き出
    すべく制御されることを特徴とする請求項1又は2記載
    のストレッチフィルム包装機。
  4. 【請求項4】 上記のフィルムロール配置部に、セット
    されるフィルムの種類を検出するセンサーが装備されて
    いることを特徴とする請求項3記載のストレッチフィル
    ム包装機。
  5. 【請求項5】 上記のフィルムロール配置部にセットさ
    れるフィルムの種類は予め手動入力することを特徴とす
    る請求項3記載のストレッチフィルム包装機。
  6. 【請求項6】 上記のフィルム把持手段は、被包装物の
    大きさが設定又は検出されることにより使用するフィル
    ムが選択されると共に、使用するフィルム長さが決定さ
    れ、その選択されたフィルムを決定されたフィルム長さ
    分引き出すべく制御されることを特徴とする請求項1又
    は2記載のストレッチフィルム包装機。
  7. 【請求項7】 前記決定された長さ分引き出されたフィ
    ルムは、後端部が後部クランプで保持された後切断さ
    れ、その後把持手段及び後部クランプの移動により所定
    の包装位置にセンタリングされることを特徴とする請求
    項6記載のストレッチフィルム包装機。
  8. 【請求項8】 被包装物は2マシンサイクルで包装が完
    成され、今回のマシンサイクルの前半において、前回の
    マシンサイクルの後半でエレベータヘッド上に搬入され
    た被包装物,の上昇、フィルムの折り込み動作が行わ
    れ、マシンサイクルの後半において、次回のマシンサイ
    クルの前半で上昇、折り込み動作をする被包装物,を包
    装するフィルムの引き出し、及びセンタリングを行うこ
    とを特徴とする請求項3又は6記載のストレッチフィル
    ム包装機。
JP31706794A 1994-12-20 1994-12-20 ストレッチフィルム包装機 Pending JPH08169408A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998047769A1 (fr) * 1997-04-18 1998-10-29 Nippon Seiki Co., Ltd. Machine d'emballage sous film etirable
WO1998047505A1 (en) * 1997-04-23 1998-10-29 Banyu Pharmaceutical Co., Ltd. Neuropeptide y receptor antagonist
JPH11171123A (ja) * 1997-12-09 1999-06-29 Teraoka Seiko Co Ltd ストレッチフィルム包装機

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WO1998047505A1 (en) * 1997-04-23 1998-10-29 Banyu Pharmaceutical Co., Ltd. Neuropeptide y receptor antagonist
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