JPH08169629A - ソータ装着画像形成装置における制御装置 - Google Patents
ソータ装着画像形成装置における制御装置Info
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- JPH08169629A JPH08169629A JP6310865A JP31086594A JPH08169629A JP H08169629 A JPH08169629 A JP H08169629A JP 6310865 A JP6310865 A JP 6310865A JP 31086594 A JP31086594 A JP 31086594A JP H08169629 A JPH08169629 A JP H08169629A
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Abstract
ム処理作業あるいは部品交換等の保守点検作業を行う
際、上下に相隣る任意のビンの間隔を通常の間隔よりも
広い間隔に空けて、前記各作業性を向上することができ
るソータ装着孔版印刷装置における制御装置を提供す
る。 【構成】 上下に相隣るビン51の間隔を通常の間隔よ
りも広い間隔に空ける清掃モードを実行するビン駆動機
構69と、清掃モードを設定するためのモード選択キー
83と、ビン駆動機構69をして清掃モードを起動する
ための印刷スタートキー82と、モード選択キー83か
らの信号に基づき清掃モードを設定し、かつ、印刷スタ
ートキー82からの信号に基づきビン駆動機構69をし
て清掃モードを実行させるソータ制御装置4とを有する
ことを特徴としている。
Description
れるソータ装置に関し、さらに詳しくは、印刷装置、特
に孔版印刷装置等に装着して好適なソータ装置に関す
る。
た印刷済み用紙、あるいは複写装置から排出された複写
済み用紙を複数の収納棚(以下「ビン」という)に自動
的に分配排紙・収納し、自動的に丁合いするソータ装置
(以下単に「ソータ」という)がよく知られている。そ
うしたソータは、例えば特開昭60−248566号公
報や特開平2−243466号公報等において示されて
いるように、画像形成装置から排出された画像形成済み
の用紙やシート材をシート材排出手段を介してソータの
各ビンに排出する構成のソータ、すなわち、ソータのビ
ンユニットが上下方向に往復動作するビンユニット移動
型ソータに関する技術として開示されている。
版印刷装置に装着して使用すると、次に述べるような各
不具合が生じる。
うに、ジョガー機構70により各ビン51ごとに丁合い
されて重ね合わされ揃えられた用紙束へのステープル動
作を行うためのステープラユニット機構(図示せず)が
配設されたソータユニット50、あるいはジョガー機構
70等が配設されていない図9(a),(b)に示すよ
うなソータユニット50Aでは、各々のビン51,51
Aの上下移動及び印刷済み用紙Paの用紙取り出し性向
上を図るために、各々のビン51,51Aにおける排紙
排出方向Efにはストッパ等の搬送規制部材がなく、ま
た各々のビン51,51A上に排出された印刷済み用紙
Paが排紙排出方向Efの下流側における各々のビン5
1,51Aから飛び出さないように、各々のビン51,
51Aは、排紙排出方向Efの下流側が傾斜の上側にな
るように傾斜して配設されている。
(a),(b)に示すように、ビンユニット50の図示
しない部材に垂直に立てた1本の丸棒状のジョガー棒7
1を、図示しない支軸を揺動中心とし、かつ、図示しな
いパルスモータに連結されたアーム70aを介して、ビ
ン51に形成された逃げ溝51f内を往復揺動させる方
式が採用されている。このようなジョガー機構70付き
のビンユニット50における各ビン51には、ジョガー
棒71側と反対側に揃え整合するときに、印刷済み用紙
Paが前記反対側に移動しやすいように、ジョガー棒7
1側のビン51における排紙排出方向Efの下流側が左
斜め上方向になるように、曲げ部51hで折り曲げられ
た傾斜面51gが形成されているものが多い。そして図
10に示すように、その用紙搬送性が良いために通常よ
く用いられるいわゆる縦目の用紙であって、用紙繊維目
方向Pdと排紙搬送方向Eとが一致する用紙に印刷を行
った場合には、印刷後における印刷済み用紙Paには、
印刷済み用紙Paの上面に印刷画像が形成された印刷面
Pcが印刷インキの水分を吸収して特に用紙繊維目方向
Pdに伸びるために、排紙搬送方向Eと直交する面方向
に印刷面Pc側が略逆U字状に変形する撓み変形が生じ
る。それ故に、ジョガー機構70付きのソータ50の場
合において、図8(b)に示すように、印刷済み用紙P
aがビン51上に排出・収納された直後は、印刷済み用
紙Paの印刷面Pcがその上のビン51の裏面に接触し
てしまうことにより、ビン51の裏面を印刷インキで汚
してしまう不具合が発生する。
されているような種々の態様がある。すなわち、ビンユ
ニット50の図において最上段のビン51−1から2段
目のビン51−2上に示した不具合例は、その2段目の
ビン51−2上に排出・収納される印刷済み用紙Pa
が、ジョガー棒71の揺動・整合動作により図において
左側から押されることによって、前記逆U字状の撓み変
形量が大きくなり、印刷面Pcがビン51の曲げ部51
hにおける裏面角部に接触した状態を示す。ビンユニッ
ト50の最上段のビン51−1から3段目に示したビン
51−3上の不具合例は、その3段目のビン51−3上
に排出・収納される印刷済み用紙Paの印刷面Pcが、
前述した内容と同様にして、ビン51の裏面の略中央部
に接触した状態を示す。またビンユニット50の図にお
いて最下段のビン51−4上に示した例は、例えば印刷
面Pcの画像面積が大きくて印刷インキの付着量が多い
印刷済み用紙Paの印刷面Pcが、前記逆U字状の撓み
変形量が大きくなってその上側のビン51の裏面の略中
央部付近に接触した状態を示している。なお、図8
(b)において、ビン51の傾斜面51gと反対側の自
由端部側の形状は、図面の簡明化を図るため省略してい
る。また同図において、破線○印で囲んだ部位は、上側
のビン51の裏面とその下側のビン51に排出・収納さ
れる印刷済み用紙Paの印刷面Pcが接触し、印刷イン
キで汚れる状態を示している。
9(a)に示す例のように、その印刷済み用紙Paがビ
ン51A面上に倣うように沿って排出・収納されるの
で、印刷済み用紙Paの印刷面Pcが、その上のビン5
1Aの裏面に接触することは無い(ビン51A面上に収
納積載される印刷済み用紙Paが少ないとき)。けれど
も、厚紙等のように腰の強い用紙は、図9(b)に示す
例のように、その印刷済み用紙Paが曲がりにくいた
め、印刷済み用紙Paの印刷面Pcが、ビン51Aの曲
げ部51iにおける裏面角部と接触したり、あるいはビ
ン51Aの印刷済み用紙進入側角部51jと接触してし
まうことにより、未定着の印刷インキが付着し汚してし
まう不具合が発生する。
不具合例のように、2枚目以上の印刷済み用紙Paをビ
ン51やビン51A(以下単に「ビン51,ビン51
A」と記述する)に排出・収納するときは、以下の不具
合を生じる。2枚以降の印刷済み用紙Paの先端裏面部
Pbが、前にビン51,ビン51A上に排出・収納され
た未定着の印刷インキで形成された印刷面Pc上を擦り
ながら、前に排出・収納された印刷済み用紙Paの先端
を越えて排出された場合、2枚以降の印刷済み用紙Pa
の先端裏面部Pbに未定着の印刷インキが付着する裏う
つり現象が発生し、それがビン51,ビン51Aの表面
部に付着してビン51,ビン51Aの表面上を汚してし
まう不具合となる。
ン51,ビン51Aの表面上を汚してしまう不具合は、
孔版印刷装置による印刷のみばかりでなく、平版印刷装
置等の他の印刷装置に前記ソータを装着した場合にも、
程度の差こそあれ同様のことが発生するが、孔版印刷装
置による印刷インキの定着が、通常、浸透乾燥による自
然乾燥であるため特に発生しやすい。複写装置等による
複写では、その複写済み用紙がビン51,ビン51A上
に排出される時点では、トナーが略完全に定着されてい
るのでビン51の裏面あるいはビン51,ビン51Aの
表面上を汚してしまう不具合はほとんどない。
ンユニット移動型ソータを用いた両技術においては、前
述した(1)〜(3)のビン51,ビン51Aの裏面あ
るいはビン51,ビン51Aの表面上の印刷インキによ
る汚れは、次にビン51,ビン51Aに排出・収納され
る印刷済み用紙Paの印刷面Pcや先端裏面部Pb等を
汚してしまう不具合となるため、印刷インキによる汚れ
を拭き取る等の清掃作業が必要であった。従来のソータ
における上下に相隣るビン51や相隣るビン51Aの間
隔は、大人の手を入れて清掃を行うことができない程に
大変狭い(7mm〜12mm)ので、ビン51,51A
をビンユニット50、50Aから外して清掃したり、棒
状のものに清掃用布等を巻き付けてその間隔の狭いビン
51同士の間やビン51A同士の間に差し込んで清掃を
行っていたため、清掃作業性が非常に悪いという問題点
があった。
刷済み用紙Paを各ビン51に搬送排出する中間搬送装
置52の用紙受け入れ口59に対向した、相隣るビン5
1の用紙受入口間隔haから突起支点部間隔hbに至る
までの間隔は、その空間内に手を入れて印刷インキで汚
れたビン51を清掃することができる程、すなわち他の
部位における相隣るビン51の通常の間隔よりも広い
が、この位置に各ビン51を適宜保持した後順次移動さ
せて汚れたビン51を清掃するモードが無いため、この
ように相隣るビン51の間隔を通常の間隔よりも広い間
隔に空けて清掃作業を行うことができなかった。。
置、印刷装置及び複写装置等の画像形成装置に装着した
ソータにおいては、例えば図2を借りて説明すると、中
間搬送装置52の用紙受け入れ口59で画像形成済みの
用紙がジャムしたときのジャム処理作業性が悪かった
り、あるいはビン51廻りや中間搬送装置52の用紙受
け入れ口59廻りの部品交換等の保守点検作業性が悪い
という問題点もある。
決するために、ユーザ等がビンの清掃作業、ビン廻りの
ジャム処理作業あるいは部品交換等の保守点検作業を行
う際、上下に相隣る任意のビンの間隔を通常の間隔より
も広い間隔に空けて前記各作業等を行い得る、前記各作
業性等を向上することができるソータ装着画像形成装置
における制御装置を提供することを目的とする。
ために、請求項1記載の発明は、画像形成すべき原稿の
画像を用紙に画像形成する画像形成装置から排出される
画像形成済みの用紙を丁合いするための複数のビンを備
えたソータ装着画像形成装置における制御装置におい
て、上下に相隣るビンの間隔を通常の間隔よりも広い間
隔に空ける保守整備モードを実行するビン駆動機構と、
前記保守整備モードを設定すると共に該モードを起動す
るための保守整備モード設定起動手段と、前記保守整備
モード設定起動手段からの信号に基づき、前記ビン駆動
機構をして前記保守整備モードを実行させる保守整備モ
ード制御手段とを有することを特徴としている。
ータ装着画像形成装置における制御装置において、前記
保守整備モードが設定されると共に該モードが起動され
たとき、前記保守整備モード制御手段が、前記ビン駆動
機構をして、前記ソータにおける最上位又は最下位のビ
ンから順に1ビンずつ移動させつつ前記保守整備モード
を実行させるように制御することを特徴としている。
載のソータ装着画像形成装置における制御装置におい
て、前記保守整備モード設定起動手段を前記ソータ側に
配設したことを特徴としている。
稿の画像を用紙に画像形成する画像形成装置から排出さ
れる画像形成済みの用紙を丁合いするための複数のビン
を備えたソータ装着画像形成装置における制御装置にお
いて、上下に相隣るビンの間隔を通常の間隔よりも広い
間隔に空ける保守整備モードを実行するビン駆動機構
と、前記保守整備モードを設定するための保守整備モー
ド設定手段と、前記ビン駆動機構をして前記保守整備モ
ードを起動するための保守整備モード起動手段と、前記
保守整備モード設定手段からの信号に基づき前記保守整
備モードを設定し、かつ、前記保守整備モード起動手段
からの信号に基づき前記ビン駆動機構をして前記保守整
備モードを実行させる保守整備モード制御手段とを有す
ることを特徴としている。
ータ装着画像形成装置における制御装置において、前記
保守整備モードが設定されたとき、前記保守整備モード
制御手段が、前記保守整備モード起動手段からの信号に
基づき、前記ビン駆動機構をして、前記ソータにおける
最上位又は最下位のビンから順に1ビンずつ移動させつ
つ前記保守整備モードを実行させるように制御すること
を特徴としている。
載のソータ装着画像形成装置における制御装置におい
て、少なくとも前記保守整備モード起動手段を前記ソー
タ側に配設したことを特徴としている。
いずれか1つに記載されたソータ装着画像形成装置にお
ける制御装置において、前記保守整備モードは、各ビン
を清掃するための清掃モードを含むことを特徴としてい
る。
いずれか1つに記載されたソータ装着画像形成装置にお
ける制御装置において、前記画像形成装置は、印刷装置
であることを特徴としている。
制御手段は、保守整備モード設定起動手段からの信号に
基づき保守整備モードを実行させるように、ビン駆動機
構の作動を制御する。
ードが設定されると共に該モードが起動されたとき、保
守整備モード制御手段が、ソータにおける最上位又は最
下位のビンから順に1ビンずつ移動させつつ保守整備モ
ードを実行させるように、ビン駆動機構の作動を制御す
る。
ード設定起動手段がソータ側に配設されているので、保
守整備モード設定起動手段の操作をソータ側で行いなが
ら保守整備を行うことができる。
ード制御手段は、保守整備モード設定手段からの信号に
基づき前記保守整備モードを設定し、かつ、保守整備モ
ード起動手段からの信号に基づき保守整備モードを実行
させるように、ビン駆動機構の作動を制御する。
ードが設定されたとき、保守整備モード制御手段が、保
守整備モード起動手段からの信号に基づき、ソータにお
ける最上位又は最下位のビンから順に1ビンずつ移動さ
せつつ前記保守整備モードを実行させるように、ビン駆
動機構の作動を制御する。
保守整備モード起動手段がソータ側に配設されているの
で、保守整備モード起動手段の操作をソータ側で行いな
がら保守整備を行うことができる。
ードには、各ビンを清掃するための清掃モードが含まれ
る。
ついて詳述する。まず、図1を参照して、本発明の一実
施例を適用したビンユニット昇降式のソータに孔版印刷
装置を接続した場合の全体構成について説明する。
符号2はソータをそれぞれ示す。孔版印刷装置1は、印
刷すべき原稿(図示せず)の画像を用紙Pに印刷する。
ソータ2は、孔版印刷装置1から排出される印刷済み用
紙(図示せず)を複数のビン51を有するビンユニット
50を上方又は下方に移動させて各ビン51に分配排紙
し収納する。ソータ2の一側部には、孔版印刷装置1の
排紙口31より排紙されてくる前記印刷済み用紙を各ビ
ン51に搬送する中間搬送装置52が配設されている。
中間搬送装置52の一端は孔版印刷装置1の排紙口31
に連結されていて、この中間搬送装置52を介して、ソ
ータ2は孔版印刷装置1に接続されている。また、孔版
印刷装置1とソータ2とは、ソータ2の下部に配設され
た連結部材2Jにより連結されていて、図示しない通信
線を介して電気的に接続されている。ソータ2には、上
下に相隣るビン51の間隔を通常の間隔よりも広い間隔
に空ける保守整備モードを実行するビン駆動機構69が
配設されている。このビン駆動機構69の詳細は後述す
る。前記したように保守整備モードには、各ビン51廻
りを清掃するための清掃モードが含まれており、以降本
実施例の特徴を簡明に説明するため、その接頭に冠した
「保守整備」の用語を「清掃」と次のように全て言い替
える。すなわち、保守整備モードを清掃モードに、保守
整備モード設定起動手段を清掃モード設定起動手段に、
保守整備モード制御手段を清掃モード制御手段に、保守
整備モード設定手段を清掃モード設定手段に、保守整備
モード起動手段を清掃モード起動手段に言い替える。
について順次説明する。
閉可能に配設されていて、複数枚の読み取るべき原稿を
後述する原稿読取部へ順次移送し回収するためのADF
(自動原稿給送装置)29と、このADF29から移送
される前記原稿の画像を読み取る原稿読取部30と、こ
の原稿読取部30の下方の機体部10の一側部に配置さ
れロール状に巻かれたマスタSを引き出し製版する製版
部21と、機体部10の略中央部に配置され製版済みの
マスタSを外周面に巻装する版胴11を備えた印刷部2
7と、製版部21の下方に配置され給紙台14上に積層
された用紙Pを印刷部27の下方へ送出する給紙部28
と、この給紙部28に対向する機体部10の下方に配置
され印刷部27で印刷された前記印刷済み用紙を中間搬
送装置52に排出する排紙部18と、この排紙部18と
原稿読取部30との間に配置され版胴11の外周面上か
ら剥ぎ取られた使用済みのマスタ(図示せず)を排版箱
19a内へ排出する排版部19とを具備する。
部21、印刷部27、給紙部28、排紙部18及び排版
部19について順次説明する。
原稿受台29aと、原稿受台29a上に載置された前記
原稿を1枚ずつ分離してその下部の原稿から順次自動搬
送するための搬送コロ対及び給紙・搬送・排紙モータ等
の周知の自動搬送機構等とを具備する。
3号公報に記載されている構成と同様の構成を具備す
る。
Sを繰り出し可能に貯容するマスタ貯容部20と、マス
タ貯容部20から繰り出されたマスタSを画像情報に応
じて選択的に加熱穿孔するサーマルヘッド22と、サー
マルヘッド22に対向して配設されマスタSをサーマル
ヘッド22に押圧しつつマスタ搬送方向下流側へと搬送
するプラテンローラ23と、マスタSを切断するカッタ
ー部26と、版胴11とカッター部26との間に配設さ
れ、版胴11の外周部に配設されたマスタクランパ25
に向けて製版済みのマスタSを搬送する搬送ローラ対2
4a,24bとを具備している。
達手段を介してDCモータM11からなる駆動手段で中
心軸12の周りに回転駆動される多孔性円筒状の版胴1
1と、その外周部にマスタSの先端部を係止する開閉自
在なマスタクランパ25と、版胴11の内部に配設さ
れ、版胴11の内周面に印刷インキを供給する印刷イン
キ供給手段13とを有する。印刷インキ供給手段13
は、特開平5−229243号公報に記載されているも
のと同様の構成、すなわち版胴11の内周面に印刷イン
キを供給するインキローラ13aと、インキローラ13
aと微小間隙を置いて平行に配置されインキローラ13
aとの間に断面楔状のインキ溜り13cを形成するドク
ターローラ13bと、中心軸12を兼ねると共にインキ
溜り13cへ印刷インキを供給するインキ供給管12と
を具備している。版胴11上方の機体部10には、版胴
11を回転可能に支持する把持フレーム(図示せず)を
着脱自在に保持する保持手段(図示せず)が固設されて
いる。前記把持フレーム及び前記保持手段は、特開平5
−229243号公報に記載されているものと同様の構
成を有しており、これにより版胴11は、機体部10に
対して着脱自在となっている。版胴11の下方近傍に
は、給紙部28から搬送された用紙Pを版胴11の外周
面に押圧する、版胴11の外周面に接離自在なプレスロ
ーラ17が配設されている。
る給紙台14と、最上位の用紙Pと当接し用紙Pを1枚
ずつ分離して給送する給紙ローラ15と、給紙ローラ1
5における給紙方向の下流側に配置され、版胴11の外
周面とプレスローラ17との間に所定タイミングで用紙
Pを搬送するレジストローラ対16a,16bとを有す
る。給紙台14は、機体部10側に固設された左右一対
の側板内に昇降機構(共に図示せず)により昇降自在に
配設されている。
設され前記印刷済み用紙を版胴11から剥離する剥離爪
18Aと、剥離爪18Aによって剥離された前記印刷済
み用紙を中間搬送装置52へ搬送するための、吸引部ロ
ーラ18aと吸引部ローラ18bとの間に掛け渡された
無端の搬送ベルト18cと、搬送ベルト18cの下方に
配置され前記印刷済み用紙を吸引する吸引用ファン18
dとを有する。搬送ベルト18cには多数の開孔(図示
せず)が設けられている。
済みのマスタ(図示せず)に押圧し、前記使用済みのマ
スタをその後端よりすくい上げると共に、版胴11の回
転と同期しながら剥離して排版箱19aへ廃棄する互い
に圧接し合う一対の剥離ローラ19b,19cと、前記
使用済みのマスタを収納する排版箱19aとを有する。
読取部30の上部には、孔版印刷装置1及びソータ2を
操作するための操作パネル80が配置されている。操作
パネル80には、印刷枚数を設定するためのテンキー8
1と、印刷工程に至る各動作の起動を設定する機能、及
びソータ2における最上位又は最下位のビン51から順
に1ビンずつ移動させつつ清掃モードを起動する機能と
を有する印刷スタートキー82と、後述する各モードを
選択的に設定するためのモード選択キー83と、モード
選択キー83により選択された各モードを表示するため
の選択モード表示用のLED(発光ダイオード)ランプ
群84と、原稿の画像読み取りから製版、給版、試し刷
りとしての版付けに至るまでの各動作を起動するための
製版スタートキー85と、原稿の画像を1版のマスタS
に2面連写するための連写キー87と、ソータが2台以
上連結されていて、かつ、2台以上のビンユニットが使
用される場合に点灯することで重連使用される場合を表
示する重連用LEDランプ88と、印刷工程等に至る各
動作を停止するためのストップキー89と、前記清掃モ
ードの設定内容等を表示するためのLCD(液晶表示装
置)からなる表示装置90と、テンキー81で設定され
た印刷枚数等を表示するためのLEDからなる表示装置
91と、清掃モードを確定するための確定キー92と、
孔版印刷装置1におけるマスタSや用紙Pのジャム等の
故障個所及び故障内容を表示するためのモニター表示装
置93と、モード選択キー83により選択された各モー
ドや清掃モード等を解消するためのモードクリアキー9
4と、テンキー81により設定された印刷枚数等を解消
するためのクリアキー95等がそれぞれ所定位置に配置
されている。なお、同図において、符号86はクリーニ
ングキーを示す。クリーニングキー86は、前記清掃モ
ードを設定すると共に該モードを起動する機能を有す
る。クリーニングキー86は、本実施例では使用しな
い、後述する別の変形例で使用するキーであって、破線
で囲んで他のキーと区別する。
プ84a,84b,84c,84d,84eからなり、
操作パネル80の図において右側上部にこの順にかつ横
一列に配置されている。LEDランプ84aは、モード
選択キー83が1回押下されると点灯し、複数頁の原稿
の画像に対応して印刷された印刷済み用紙を原稿の頁の
順番通りに各ビン51ごとに丁合い動作するソートモー
ドが設定されていることを表示する。LEDランプ84
bは、モード選択キー83が2回押下されると点灯し、
ソートモードによる丁合い動作終了後にステープル動作
を自動的に行うソートステープルモードが設定されてい
ることを表示する。LEDランプ84cは、モード選択
キー83が3回押下されると点灯し、1枚の原稿の画像
に対応して印刷された複数枚の印刷済み用紙を各ビン5
1ごとに1枚ずつ順次分配排紙する連続モードが設定さ
れていることを表示する。LEDランプ84dは、モー
ド選択キー83が4回押下されると点灯し、連続モード
と同様の動作によって印刷物のグループ分けを行うグル
ープモードが設定されていることを表示する。LEDラ
ンプ84eは、モード選択キー83が5回押下されると
点灯し、清掃モードが設定されていることを表示する。
重連用LEDランプ88は、ソータが2台以上連結され
ていて、かつ、2台以上のビンユニットが使用される場
合に点灯することで重連使用されている場合を表示す
る。
4の近傍に配置されていて、1回押下するごとに、LE
Dランプ84a,84b,84c,84d,84eの点
灯を順次切り換える機能を有しており、これにより、オ
ペレータが選択したモード状態が目視確認できるように
なっている。それ故に、モード選択キー83は、ソート
モード設定手段、ソートステープルモード設定手段、連
続モード設定手段、グループモード設定手段、清掃モー
ド設定手段としての機能を有する。なお、孔版印刷装置
1の使用開始時において、モード選択キー83を押下し
なかった場合には、丁合い動作を行わないノンソートモ
ードに自動的に設定されるようになっている。
うに、モード選択キー83を押下し清掃モードを設定さ
せた後、印刷スタートキー82を押下することにより清
掃モードを起動させることにより行ってもよいが、操作
パネル80上の各種キーの組合せ押下により清掃モード
を設定するSP(サービスマンプログラムと呼ばれてい
る)モードによるもので行ってもよい。このSPモード
による清掃モードの設定は、例えば、モードクリアキー
94、クリアキー95、連写キー87、確定キー92、
をこの順番に押下し、次いで清掃モードのSPモードN
oが例えば133番のとき、テンキー81で「1」,
「3」,「3」を押下し、最後に確定キー92を押下し
て行うものである。次いで、印刷スタートキー82で清
掃モードの起動を行う。この実施例等においては、構成
要素を簡素化する点及び説明の簡便さの点から、清掃モ
ードの設定及び起動は、モード選択キー83及び印刷ス
タートキー82を用いることにする。
孔版印刷装置1の排紙口31より排紙されてくる前記印
刷済み用紙を各ビン51に搬送する中間搬送装置52
と、中間搬送装置52により搬送されてくる印刷済み用
紙Paを選択されたモードに応じて分配排紙し収納する
複数のビン51を積層したビンユニット50と、ソータ
2における最上位のビンから順に1ビンずつ移動しなが
ら上下に相隣るビン51の間隔を通常の間隔よりも広い
間隔に空ける清掃モードを実行するビン駆動機構69と
から主に構成されている。
固設された搬送モータ107と、共に前記不動部材に回
転自在に支持された駆動ローラプーリ53p及び傘歯車
プーリ100pとの間に掛け渡されたタイミングベルト
108と、タイミングベルト108及び一対の傘歯車1
00を介して搬送モータ107に連結された駆動ローラ
53bと従動ローラ53cとの間に巻き掛けられ、多数
の開孔(図示せず)を有する無端ベルト53aと、無端
ベルト53a内空間の空気を吸引し、搬送途上にある印
刷済み用紙Paを無端ベルト53a上に吸引させる吸引
ファン(図示せず)等を具備する吸引装置54とから主
に構成されている。搬送モータ107の出力軸107s
には一方の傘歯車100bが、傘歯車プーリ100pの
一端には他方の傘歯車100aが固設されていて、互い
に常時噛合している。
紙搬送速度は、用紙Pが印刷部27で印刷される印刷速
度及び排紙部18の搬送ベルト18cの搬送速度と略同
じであり、印刷済み用紙Paをビンユニット50の各ビ
ン51上に排出する時に、ビン51から印刷済み用紙P
aの用紙先端が飛び出したり、印刷済み用紙Paの後端
が後述するビン51のストッパ51a上に残ったりしな
いような最適な用紙搬送速度に設定されている。
に示すように、上下方向に一定間隔をもって並べられた
同一形状の複数のビン51と、各ビン51の用紙進入側
としての一端側を上下方向に案内する一対の案内レール
58a,58bと、各ビン51の他端を回動可能に支持
していて、ビン駆動機構69の駆動により各ビン51と
一緒に昇降するビンユニット筐体64とから主に構成さ
れている。
には上方に延びた用紙後端ストッパ51aが、他端の両
側端にはピン状の突起51cが、他端の一側面には図8
(a)に詳しく示した曲げ部51hでビンユニット50
の上方に折り曲げられた傾斜面51gがそれぞれ一体形
成されている。ビン51の一端側の両側端には軸61s
が固設されていて、これらの軸61sにはコロ61が回
動自在に取り付けられている。軸61s近傍のビン51
の両側端部には、印刷済み用紙Paを収納するために各
ビン51の上下の積層間隔を一定に保持する突起状のス
トッパ51dが一体形成されている。また、ビン51の
他端側の一部には略V字状に切り欠かれた用紙取出し部
51bが、ビン51の一端側の一側端には後述するステ
ープル時にステープルユニットとの干渉を防止するため
の切欠き部51eが、ビン51の一端側の他側端には後
述するジョガー棒71が動作するときの逃げのための逃
げ溝51fがそれぞれ形成されている。ビン51は、図
2及び図4に示すように、右下がりに傾斜されて支持さ
れていて、各ビン51上に用紙搬送方向Eから排出され
てきた印刷済み用紙Paは若干右側に戻って用紙後端ス
トッパ51aに突き当たりここで位置決めされる。案内
レール58a,58bには、各ビン51の各コロ61を
転動可能に案内するための案内溝58mが形成されてい
る。本実施例におけるビンユニット50のビン51は、
最上段のビン51−1、最上段から2段目のビン51−
2乃至最上段から20段目である最下段のビン51−2
0というように合計20段設けられている。
51のうちの一部の段数及び傾斜面51gの図示が、図
2においてストッパ51d、傾斜面51g及び案内レー
ル58a,58bの図示が、図3においてストッパ51
dの図示が、図4において案内レール58a,58b及
び後述する軸56a,56bの図示がそれぞれ各図面の
簡明化を図るため省略されている。
ように、案内レール58a,58bの外側に配置されて
いて、基台55の一部に所定間隔をおいて回転可能に支
持された一対の軸56a,56bと、軸56a,56b
の略中央部にそれぞれ固設されたリードカム57a,5
7bと、軸56a,56bの下端部にそれぞれ固設され
たプーリ(図示せず)と、これらの前記プーリ間に掛け
渡されたタイミングベルト(図示せず)と、前記一方の
プーリに図示しないベルトを介して連結されたビンユニ
ット昇降用の昇降モータ62と、軸56bに固設され軸
56bと一体的に回動し一部が切り欠かれている切欠き
部97aを有する円盤97と、この円盤97の切欠き部
97aを検出することにより軸56a,56bの回転角
度を検出するエンコーダからなる回転角度検知センサ9
8とから主に構成されている。
タリエンコーダが用いられていて、円盤97を挾んで設
けられた投光素子及び受光素子を具備したフォトインタ
ラプタ型の周知のものである。回転角度検知センサ98
は、前記のものに限らず、磁気式エンコーダ等であって
もよい。
溝65a,65bがそれぞれ形成されていて、これらの
螺旋溝65a,65bにビン51の各コロ61が緩く嵌
入される。リードカム57a,57bは、図2に示すよ
うに、中間搬送装置52により搬送排出されてくる印刷
済み用紙Paを受け入れるために形成された用紙受け入
れ口59に正対した高さ位置に設けられている。したが
って、昇降モータ62が所定方向(例えば正転)に回転
することにより、前記プーリ、ベルト、軸56a,56
bを介して各リードカム57a,57bが回転される。
このようにして、案内レール58a,58bにより上下
方向に確実に案内されつつ螺旋溝65a,65bに嵌入
されている各コロ61が、螺旋溝65a,65bに沿っ
て上昇し(又は昇降モータ62が逆回転することにより
下降し)、相隣るビン51の間が、用紙受け入れ口59
において、リードカム57a,57bの螺旋溝65a,
65b間隔に応じて順次大きく開口し、相隣るビン51
の間には、他の部位における相隣るビン51の間隔より
も広い用紙受入口間隔haが空けられる。案内レール5
8a,58bは、リードカム57a,57bのすぐ内側
に設けられていて、螺旋溝65a,65bに沿って上昇
(又は下降)してくるコロ61を順次案内レール58
a,58b内に下方より押し上げて(又は上方より押し
下げて)ビンユニット50を上昇(又は下降)させるよ
うになっている。つまり、ビンユニット50の昇降及び
ビン51の用紙受け入れ口59における1段ずつの昇降
は、昇降モータ62の駆動力がリードカム57a,57
bに伝達されその正転又は逆転によって行われるように
なっている。
各ビン51に排出された印刷済み用紙Paを揃えるため
のジョガー機構70と、このジョガー機構70により各
ビン51ごとに丁合いされて重ね合わされ揃えられた用
紙束へのステープル動作を行うためのステープラユニッ
ト機構75とが配設されている。ステープラユニット機
構75、ジョガー機構70及びビン51を挾んでジョガ
ー機構70に対向して配設された整合板74は、基台5
5側に設けられていて、ビンユニット50と一緒には昇
降しないように配置されている。
50の図示しない部材に垂直に立てた1本の丸棒状のジ
ョガー棒71を支軸73を揺動中心として、パルスモー
タ72で往復回動させる方式が採用されている。ジョガ
ー棒71と支軸73とはアーム70aで連結されてい
て、パルスモータ72の回転力が伝達される。さらに詳
しく説明すると、中間搬送装置52により用紙搬送方向
Eから搬送進行してきた印刷済み用紙Paが、ビン51
の上方に到達すると、所定のタイミングでパルスモータ
72が駆動されその出力軸の支軸73の周りにジョガー
棒71が反時計回り方向に回転されることにより、ジョ
ガー棒71が印刷済み用紙Paの横端部を押して整合板
74の一側面に押し当てることで、仮想線で示すように
印刷済み用紙Paがビン51内の所定位置に正確に位置
決め整合される。
テープルモードが選択された場合や図示を省略したマニ
ュアルステープルキーが押下された場合に、ビン51上
に整合積載された印刷済み用紙Paをビンユニット50
を順次上昇又は下降させながら図中矢印方向にステープ
ラユニットを駆動装置(共に図示せず)によって前進さ
せ、ステープラユニットがステープル針を打って綴じる
という周知の動作を行うものである。
ユニット機構75は、公知のものであり、例えば特開平
2−56367号公報に記載されているものと同様の構
成を有する。
ている。支柱55aの高さ方向の略中間部には、中間搬
送装置52により搬送されてくる印刷済み用紙Paを受
け入れる用紙受け入れ口59が設けられている。用紙受
け入れ口59の上方の支柱55aの所定部には、印刷済
み用紙Paが用紙受け入れ口59を通過したことを検出
するための用紙通過センサ60が設けられている。用紙
通過センサ60は、例えば投光素子及び受光素子を具備
した光反射型の光センサである。なお、用紙通過センサ
60は、前記のものの他、例えばフォトインタラプタ型
の光センサであってもよい。軸56a,56bの上端部
は支柱55aの上部に回動自在に支持されている。
サ60は、後述するソータ制御装置4に電気的に接続さ
れている。印刷済み用紙Paが用紙受け入れ口59部を
1枚通過するたびに、その通過が用紙通過センサ60に
より検出される。ソータCPU120がその検出信号に
基づき、印刷済み用紙Paが用紙受け入れ口59部を1
枚通過するたびに、丁度リードカム57a,57bが1
回転分回転するように昇降モータ62の駆動動作を制御
するようになっていて、これによってビン51が1段分
ずつ上昇(又は下降)される。また後でも詳述するが、
ソータ制御装置4のソータCPU120が、モード選択
キー83の押下による信号に基づき清掃モードを設定す
ると共に、印刷スタートキー82の押下による信号に基
づき、清掃モードを実行させるようにビン駆動機構69
の作動を制御する。すなわち、ソータCPU120が、
印刷スタートキー82の1回ごとの押下による信号に基
づき、用紙受け入れ口59に正対する相隣るビン51の
間隔が最大に開いた用紙受入口間隔haに保持される状
態になるように、かつ、丁度リードカム57a,57b
が1回転分のみ回転する角度に対応した、回転角度検知
センサ98による円盤97の切欠き部97aの検出信号
を受けつつ、昇降モータ62の駆動動作を制御・補正す
る。
0が最下降してその初期位置であるホームポジションに
到達したときの位置、すなわち図2において最上段のビ
ン51−1が用紙受け入れ口59に対向したときの位置
を検出するためのビンユニットホームポジションセンサ
7が設けられている。ビンユニット50のビンユニット
筐体64の下端部には図示しない突起板が設けられてい
て、ビンユニットホームポジションセンサ7が該突起板
を検出したときにオンする信号を、検出しないときにオ
フする信号を出力する。ビンユニットホームポジション
センサ7は、投光素子及び受光素子を具備したフォトイ
ンタラプタ型の光センサであるが、これに限らず、光反
射型の光センサやマイクロスイッチ等であってもよい。
昇降機構は、この実施例に限らず、例えば、特開昭61
−136865号公報、あるいは特公平3−6104号
公報に記載されたものであってもよい。また、ビンユニ
ット50の昇降手段は、これらリードカム式のものに限
らず、チェーンスプロケットによるもの、あるいはワイ
ヤ及びプーリによるもの等に各々モータ等の駆動手段を
連結させたものであってもよい。
ソータ2の動作を制御する主な制御構成について説明す
る。同図において、破線で示す制御構成要素は、本実施
例で使用されないものを示す。同図において、符号3は
印刷制御装置、符号4は清掃モード制御手段としてのソ
ータ制御装置をそれぞれ示す。印刷制御装置3とソータ
制御装置4とは、電気的に接続されていて、各種指令信
号、あるいはオン/オフ信号やデータ信号を送受信して
いる。印刷制御装置3は、孔版印刷装置CPU(中央演
算処理装置)110、図示しないI/O(入出力)ポー
ト及びROM(読み出し専用記憶装置)111、RAM
(読み書き可能な記憶装置)112等を備え、それらが
図示しない信号バスによって接続された構成を有するマ
イクロコンピュータからなる。同様に、ソータ制御装置
4は、ソータCPU120、図示しないI/Oポート及
びROM121、RAM122等を備え、それらが図示
しない信号バスによって接続された構成を有するマイク
ロコンピュータからなる。印刷制御装置3は孔版印刷装
置1の機体部10に配設された図示しないボードに、ソ
ータ制御装置4はソータ2側の基台55に配設された図
示しないボードにそれぞれ設けられている。なお、ソー
タ制御装置4は、孔版印刷装置1の機体部10等に印刷
制御装置3と一緒に設けてもよい。
キー及び表示装置90,91に電気的に接続されてい
て、これらとの間で指令信号及び/又はオン/オフ信号
やデータ信号を送受信している。また印刷制御装置3
は、ADF29及び原稿読取部30を構成するADF・
原稿読取装置113、製版部21及び給版部を構成する
製版・給版部駆動機構114、排版部19を構成する排
版部駆動機構115、給紙部28を構成する給紙部駆動
機構116、印刷部27を構成する印刷部駆動機構11
7及び排紙部18を構成する排紙部駆動機構118に図
示しない各々の駆動回路等を介して電気的に接続されて
いて、これらとの間で指令信号及び/又はオン/オフ信
号やデータ信号を送受信しており、孔版印刷装置1の前
記各部の装置・駆動機構の起動、停止及びタイミング等
の動作全体のシステムを制御している。
スタートキー82、モード選択キー83、製版スタート
キー85、クリーニングキー86、連写キー87、スト
ップキー89、確定キー92、モードクリアキー94及
びクリアキー95からのデータ信号やオン/オフ信号
は、印刷制御装置3に送信される。印刷制御装置3は、
モード選択キー83からの清掃モード設定信号に基づき
清掃モードを設定すると共に、印刷スタートキー82か
らの清掃モード起動信号をソータ制御装置4に転送す
る。これと同時に、清掃モード表示用のLEDランプ8
4eが点灯すると共に、表示装置90に所定のメッセー
ジ内容が随時表示される。また前記清掃モード以外の各
モード選択時には、印刷制御装置3は、モード選択キー
83からの各モード信号に基づいて、LEDランプ群8
4の各LEDランプを点灯させる信号を各LEDランプ
の電源駆動回路(図示せず)に送信すると共に、前記モ
ード信号をソータ制御装置4に転送する。印刷制御装置
3は、後述するように、ソータ制御装置4から転送され
たきた重連装着センサ8からの重連装着信号に基づい
て、重連用LEDランプ88を点灯させる信号を電源駆
動回路(図示せず)に送信する。
記装置及び各駆動機構の起動、停止及びタイミング等の
動作に関するプログラムや必要なデータが予め記憶され
ている。印刷制御装置3内のRAM112は、孔版印刷
装置CPU110での演算結果を一時記憶したり、前記
各種キーから入力されたデータ信号やオン/オフ信号を
随時記憶する。
他、用紙通過センサ60及びビンユニットホームポジシ
ョンセンサ7に電気的に接続されていて、これらからの
オン/オフ信号やデータ信号を受信している。一方、ソ
ータ制御装置4は、昇降モータ駆動回路62Aを介して
昇降モータ62、中間搬送装置52、ジョガー機構70
及びステープラユニット機構75の各駆動モータ等に電
気的に接続されていて、前記した各信号に基づいてこれ
らに後述する指令信号を送信している。ソータ制御装置
4は、ソータ2の起動、停止等の動作に係る全体のシス
テムを制御している。ソータ制御装置4は、印刷制御装
置3から転送されてきた、モード選択キー83からの清
掃モード設定信号に基づき清掃モードを設定すると共
に、印刷スタートキー82からの清掃モード起動信号に
基づいて、ソータ2における最上位(又は最下位)のビ
ン51から順に1ビンずつ移動させつつ清掃モードを実
行させるようにビン駆動機構69の作動を制御する機能
を有する。
清掃モードを始め前記各モードを実行するためのソータ
2の起動、停止及びタイミング等の動作に関するプログ
ラム、孔版印刷装置1の給紙、印刷、排紙等の印刷動作
の起動、停止及びその他の動作に伴うソータ2の各種動
作指令及びそれらのタイミングに関するプログラム、並
びに必要なデータが予め記憶されている。
ータCPU120での演算結果を一時記憶したり、デー
タ信号やオン/オフ信号を随時記憶する。
が用紙受け入れ口59部を1枚通過するたびにその通過
を検出し、その用紙通過信号をソータ制御装置4に送信
する。ソータ制御装置4は、前記用紙通過信号に基づき
昇降モータ62に駆動指令信号を送信する。前記駆動指
令信号は、印刷済み用紙Paが用紙受け入れ口59部を
1枚通過するたびに丁度リードカム57a,57bが1
回転分回転するように昇降モータ62の駆動動作を制御
するものであり、これによってビン51が1段分ずつ上
昇(又は下降)される。
転送されたモード選択キー83の押下による清掃モード
設定信号に基づき清掃モードを設定すると共に、印刷ス
タートキー82の押下による清掃モード起動信号に基づ
き、清掃モードを実行させるようにビン駆動機構69の
作動を制御する。すなわち、ソータ制御装置4は、印刷
スタートキー82の1回ごとの押下による清掃モード起
動信号に基づき、丁度リードカム57a,57bが1回
転分のみ回転するように、昇降モータ駆動回路62Aを
介して昇降モータ62に指令信号を送信する。前記指令
信号に基づき、昇降モータ62は、用紙受け入れ口59
に正対する相隣るビン51の間隔が最大に開いた用紙受
入口間隔haの状態になるように、かつ、丁度リードカ
ム57a,57bが1回転分回転するように回転駆動さ
れる。昇降モータ62の1回転分に相当する回転角度に
関するデータ信号は、回転角度検知センサ98で検出さ
れて、パルス検知装置125を介してソータ制御装置4
に送信される。
リードカム57a,57bが定位置になく、前記エンコ
ーダの切欠き部97aを回転角度検知センサ98が検出
していないときは、切欠き部97aが検出されるまでリ
ードカム57a,57bが回転されて停止する。そして
次の清掃モード起動信号から、ソータ制御装置4によ
り、昇降モータ62をしてリードカム57a,57bが
1回転ずつ回転するように制御される。
より、用紙受け入れ口59に正対する相隣るビン51の
間隔が、最大に開いた用紙受入口間隔haの状態に保持
され、引き続く印刷スタートキー82の1回ごとの押下
により、ビンユニット50のビン51が1段ずつ言わば
こま送りされ、常に、清掃作業に適正な状態に維持され
る。
サ7は、ビンユニット50のホームポジションを検出
し、その位置信号をソータ制御装置4に送信する。
した場合の一連の動作について述べる。まず、図1乃至
図6を参照してソートモードを説明する。ここで、例え
ば5頁ものの原稿において1頁につき20部の印刷物を
得たいとする。
DF29の原稿受台29aに、5枚の図示しない原稿を
セットしてからモード選択キー83を1回押下してソー
トモードを選択すると、ソートモード表示用のLEDラ
ンプ84aが点灯する。通常は、前述したように、ノン
ソートモードになっている。次に、印刷すべき枚数であ
る「20」をテンキー81で入力すると、表示装置91
に「20」が表示される。
85を押下すると、先ず、排版部19の排版部駆動機構
115及び印刷部駆動機構117のDCモータM11が
作動する。すなわち、外周面に前版の使用済みのマスタ
を巻装している版胴11は、DCモータM11により反
時計回り方向に回転されて、使用済みのマスタが剥離ロ
ーラ対19b,19cで版胴11の外周面より剥離され
る。剥離された使用済みのマスタは、剥離ローラ対19
b,19cで搬送され、排版箱19aの内部に廃棄され
る。その後、版胴11はさらに回転して、図1に示す給
版位置に停止する。版胴11が給版位置に停止すると、
図示しない開閉手段によりマスタクランパ25が時計回
り方向に回動され、版胴11は図1に示す給版待機状態
となり、いわゆる排版工程が完了する。
われる。すなわち、ADF・原稿読取装置113が作動
して、ADF29で送られた前記1枚目の原稿の画像が
原稿読取部30で読み取られて画像信号に変換される。
製版部21では製版・給版部駆動機構114が作動し
て、サーマルヘッド22が前記画像信号に基づき選択的
に発熱してマスタSに穿孔製版が行われる。製版済みの
マスタSは、搬送ローラ対24a,24bにより給版位
置で拡開しているマスタクランパ25へ送られ、製版済
みのマスタSの先端部がマスタクランパ25で係止され
て、版胴11の外周面に巻装される。プラテンローラ2
3の図示しないステッピングモータの所定ステップ数の
回転駆動により、設定量の製版済みのマスタSの搬送が
完了したと判断されると、プラテンローラ23の回転が
停止され、製版済みのマスタSの後端がカッタ部26に
より切断されて、一版分の製版済みのマスタSが版胴1
1の外周面に完全に巻装された段階で、製版工程が終了
する。
機構116、印刷部駆動機構117及び排紙部駆動機構
118が適宜作動する。このとき、ビンユニット50は
最も降下してホームポジションに復帰している。すなわ
ち、ビンユニット50の最上段のビン51−1が用紙受
け入れ口59に対向している。先ず、給紙ローラ15に
より給紙台14上の最上位の1枚目の用紙Pがレジスト
ローラ対16a,16bへ向けて搬送される。搬送され
てくる用紙Pは、レジストローラ対16a,16bによ
り版胴11の回転と同期した所定のタイミングで版胴1
1とプレスローラ17との間に挿入される。版胴11の
外周面から離間していたプレスローラ17が上方に移動
し、時計回り方向に回転する版胴11の外周面に巻装さ
れた製版済みのマスタSに用紙Pが押圧されることによ
り、印刷インキが版胴11の図示しない開孔部分から製
版済みのマスタSの穿孔部分を通過し、用紙Pの表面に
転移されて、1枚目の原稿の画像が印刷される。こうし
て印刷された印刷済み用紙Pa(以下単に「印刷物」と
いうときがある)は、排紙部18の排紙爪18Aによっ
て版胴11の外周面から剥離され搬送ベルト18c上に
排出され、さらに吸引用ファン18dにより吸引されつ
つ搬送ベルト18cにより中間搬送装置52へ搬送され
る。これと同期して、中間搬送装置52の搬送モータ1
07が作動開始する。中間搬送装置52の無端ベルト5
3a上に搬送された印刷済み用紙Paは、吸引装置54
により吸引されつつ無端ベルト53aにより用紙受け入
れ口59へと搬送される。
外周面に巻装された後の最初の印刷物(通常1枚)は、
いわゆる「版付け」と呼ばれてその画像確認のための不
完全な試し刷りのものであり、前記したように搬送され
てきた版付け用の印刷物は、このとき用紙受け入れ口5
9に対向しているビンユニット50の最上段のビン51
−1上に排出される。すなわち、この最初の版付け用の
印刷物は、ここでは20枚の印刷物のうちにはカウント
されないようになっている。オペレータが、前記版付け
用の印刷物を確認してOKと判断すると、印刷スタート
キー82を押下する。続けてすぐに孔版印刷装置1によ
り、中間搬送装置52における前記用紙搬送速度に同期
した印刷速度又はそれ以下の印刷速度で、前記印刷工程
と略同様の動作で1枚目の印刷が行われる。こうして、
中間搬送装置52により1枚目の印刷物が、用紙受け入
れ口59に対向しているビンユニット50の最上段のビ
ン51−1上に用紙揃えに適正な前記用紙搬送速度でジ
ャムすることなく排出される。
枚目の印刷物が、用紙受け入れ口59において用紙通過
センサ60によりその通過を検出され、ソータ制御装置
4が、その検出信号に基づきリードカム57a,57b
を丁度1回転するように昇降モータ62の駆動動作を制
御したことにより、ビンユニット50のビン51が1段
だけ上昇されている。こうして、2枚目の印刷物がビン
ユニット50の2段目のビン51−2上に排出される。
このようにして、順次、印刷物がビン51上に排出され
ていって、20枚目の印刷物がビンユニット50の最下
段のビン51−20上に排出されると、孔版印刷装置1
の印刷動作が停止される。そしてソータ2においては、
ソータ制御装置4の指令に基づき昇降モータ62が、リ
ードカム57a,57bを上昇時とは逆方向に回転する
ことにより、ビンユニット50が下降してホームポジシ
ョンまで復帰される。
DF29から2枚目の原稿が原稿読取部30に送られ、
2枚目の原稿の画像が原稿読取部30で読み取られてマ
スタSに製版され、その製版済みのマスタSが版胴11
の外周面に巻装される動作が行われる。ビンユニット5
0が下降してホームポジションに到達すると、ビンユニ
ットホームポジションセンサ7によりそのホームポジシ
ョンが検出され、その位置信号に基づき印刷制御装置3
が孔版印刷装置1による2枚目の原稿の画像の印刷動作
を開始させる。そして、前記と同様の版付け動作の後、
2枚目の原稿の画像に対応した印刷物が、ビンユニット
50の最上段のビン51−1上に排出されて、以下順次
前述したと同じように、ビンユニット50が動作してい
くことになる。
明する。なお、ソートステープルモードを用いた孔版印
刷装置1の各工程における動作は前述したソートモード
と同じ条件、すなわち5頁ものの原稿において1頁につ
き20部の印刷物を得たいものとして説明するため、前
記ソートモードの動作と主に相違する点を中心として説
明し、重複する動作の部分はできる限り随時省略する。
オペレータが、モード選択キー83を2回押下すると、
ソートステープルモード表示用のLEDランプ84bが
点灯する。こうして、ソートステープルモードが選択さ
れると、ソータ制御装置4からジョガー機構70にも指
令信号が送信され、ビンユニット50の各ビン51に1
枚印刷物が排出収納される度に、ジョガー機構70のパ
ルスモータ72の駆動により、ジョガー棒71がビン5
1の逃げ溝51f内を往復揺動され印刷物の整合動作が
行われる。そして、ソータ2の20段のビン51に各5
枚ずつの印刷物が収納された後、ジョガー機構70によ
り整合された5枚束の印刷物のステープル動作が開始さ
れる。先ず最下段のビン51−20に積載収納されてい
る5枚束の印刷物に対し、ステープラユニット機構75
を構成するステープラユニットが前進して針を打ち、そ
の後前記ステープラユニットは後退する。この後、ビン
ユニット50がビン51の1段分下降して下から2段目
のビン51−19上の5枚束の印刷物に対して、前述し
たと同様に、前記ステープラユニットが前進して針を打
ち、その後前記ステープラユニットは後退する。このよ
うな前記ステープラユニットによる針打ちを20回繰り
返すものである。
連続モードは、例えば標準紙である上質紙やコピー用紙
であるPPC用紙のように、裏うつりの発生しやすい印
刷用紙に裏うつりがしないようにきれいな印刷をしたい
ような場合に利用される。例えば、1枚の原稿を用いて
裏うつりさせることなく、50枚の印刷物を得たいとす
る。
DF29の原稿受台29a上に1枚の図示しない原稿を
セットしてから、モード選択キー83を3回押下する
と、連続モード表示用のLEDランプ84cが点灯す
る。次いで、印刷すべき枚数である「50」をテンキー
81で入力すると、表示装置91に「50」が表示され
る。次いで、オペレータが、製版スタートキー85を押
下すると、孔版印刷装置1において、ソートモードの場
合と同様に、排版工程からスタートして順次製版、給
版、給紙、印刷、排紙というように各工程の動作が実行
される。そうして、版付け用の印刷物が、用紙受け入れ
口59に対向しているビンユニット50の最上段のビン
51−1上に排出され、オペレータが、前記版付け用の
印刷物を確認してOKと判断すると、印刷スタートキー
82を押下する。続けてすぐに孔版印刷装置1により、
中間搬送装置52における前記用紙搬送速度に同期した
印刷速度又はそれ以下の印刷速度で前記印刷工程と略同
様の動作で1枚目の印刷が行われ、中間搬送装置52に
より1枚目の印刷物が、用紙受け入れ口59に対向して
いるビンユニット50の最上段のビン51−1上に用紙
揃えに適正な前記用紙搬送速度でジャムすることなく排
出される。こうして、1枚目の印刷物がビンユニット5
0の最上段のビン51−1上に排出されてから、ビンユ
ニット50が1段上昇して2枚目の印刷物は2段目のビ
ン51−2上に排出される。
−N上に排出されていって、20枚目の印刷物がビンユ
ニット50の最下段のビン51−20上に排出される
と、孔版印刷装置1の印刷動作が停止される。そしてソ
ータ2においては、ソータ制御装置4の指令に基づき昇
降モータ62が、リードカム57a,57bを上昇時と
は逆方向に回転することにより、ビンユニット50が下
降してホームポジションまで復帰される。その間、すな
わちビンユニット50が下降してホームポジションまで
復帰するまでの間、孔版印刷装置1はただその下降終了
を待つだけであり、製版工程が行なわれるようなことは
ない。ビンユニット50がホームポジションに戻るとす
ぐに、ビンユニットホームポジションセンサ7によりそ
の初期位置が検出され、その検出信号に基づき印刷制御
装置3が孔版印刷装置1による21枚目の原稿画像の印
刷動作を再開させる。そして、通算21枚目の印刷物
が、ビンユニット50の最上段のビン51−1上に排出
され、2段目のビン51−2上に22枚目が、以下順次
前述したと同じように収納されていき、40枚目が最下
段のビン51−20上に排出されたところで印刷動作が
再度停止する。そして、前記した動作と同様にして、残
りの10枚が順次印刷されて最上段のビン51ー1から
順次各ビン51に排出される。
このグループモードは、連続モードと同様の動作によっ
て印刷物のグループ分けを行う場合に利用される。また
連続モードと同様に、例えば上質紙やPPC用紙のよう
に裏うつりの発生しやすい印刷用紙に裏うつりがしない
ようにきれいな印刷をしたいような場合に利用してもよ
い。例えば、1枚の原稿について、200枚の印刷物を
得て20枚ずつの印刷物を10のクラス(グループ)に
分けたものを得たいとする。オペレータが、先ず、孔版
印刷装置1のADF29の原稿受台29a上に1枚の図
示しない原稿をセットしてからモード選択キー83を4
回押下すると、グループモード表示用のLEDランプ8
4dが点灯する。次いで、オペレータが、印刷すべき出
力条件である20(枚)×10(グループ)をテンキー
81で入力する。次いで、オペレータが、製版スタート
キー85を押下すると、孔版印刷装置1において、ソー
トモードの場合と同様に、排版工程からスタートして順
次製版、給版、給紙、印刷、排紙というように各工程の
動作が実行される。そうして、版付け用の印刷物が、用
紙受け入れ口59に対向しているビンユニット50の最
上段のビン51−1上に排出され、オペレータが、前記
版付け用の印刷物を確認してOKと判断すると、印刷ス
タートキー82を押下する。続けてすぐに孔版印刷装置
1により、中間搬送装置52における前記用紙搬送速度
に同期した印刷速度又はそれ以下の印刷速度で前記印刷
工程と略同様の動作で1枚目の印刷が行われ、中間搬送
装置52により1枚目の印刷物が、用紙受け入れ口59
に対向しているビンユニット50の最上段のビン51ー
1上に用紙揃えに適正な前記用紙搬送速度でジャムする
ことなく排出されてから、ビンユニット50が1段上昇
して2枚目の印刷物は2段目のビン51−2上に排出さ
れる。このようにして、順次、印刷物がビン51上に排
出されていって、10枚目の印刷物が10段目のビン5
1ー10(図示せず)上に排出されると、孔版印刷装置
1の印刷動作が停止される。そしてソータ2において
は、ソータ制御装置4の指令に基づき昇降モータ62
が、リードカム57a,57bを上昇時とは逆方向に回
転することにより、ビンユニット50が下降してホーム
ポジションまで復帰される。
してホームポジションまで復帰するまでの間、孔版印刷
装置1はただその下降終了を待つだけであり、製版工程
が行なわれるようなことはない。ビンユニット50がホ
ームポジションに戻るとすぐに、ビンユニットホームポ
ジションセンサ7によりその初期位置が検出され、その
検出信号に基づき印刷制御装置3が孔版印刷装置1によ
る11枚目の原稿画像の印刷動作を再開させる。そし
て、通算11枚目の印刷物が、ビンユニット50の最上
段のビン51−1上に排出され、2段目のビン51−2
上に12枚目が、以下順次前述したと同じように収納さ
れていき、20枚目が10段目のビン51−10上に排
出されたところで印刷動作が再度停止する。以下このよ
うに、前記した動作と同様の動作が18回繰り返されて
残りの180枚が順次印刷され、最終的には最上段のビ
ン51ー1に20枚、2段目のビン51ー2に20枚、
…10段目のビン51−10(図示せず)に20枚がそ
れぞれ排出されたところで印刷動作が終了する。
記例に限らず、以下のようにビンユニット50を動作さ
せるように制御してもよい。すなわち、前記動作例と同
様に、10枚目の印刷物が10段目のビン51−10
(図示せず)上に排出されると、所定時間、例えば連続
モードが選択された場合や前記例の場合のビンユニット
50が下降してホームポジション復帰までに要する時間
と同じ時間の間、孔版印刷装置1の印刷動作が停止され
る。所定時間休止後、孔版印刷装置1の印刷動作が開始
され、同じ10段目のビン51−10(図示せず)上に
11枚目の印刷物が排出される。こうして11枚目の印
刷物が、用紙受け入れ口59において用紙通過センサ6
0によりその通過を検出されると、ソータ制御装置4
が、その検出信号に基づきリードカム57a,57bを
上昇時とは逆方向に丁度1回転するように昇降モータ6
2の駆動動作を制御することにより、ビンユニット50
のビン51が1段だけ下降される。こうして12枚目の
印刷物がビンユニット50の9段目のビン51−9(図
示せず)上に排出される。このようにして、順次、印刷
物がビン51上に排出されていって、20枚目の印刷物
がビンユニット50の最上段のビン51ー1上に排出さ
れると、前記所定時間、孔版印刷装置1の印刷動作が再
度停止される。所定時間休止後、孔版印刷装置1の印刷
動作が開始され、同じ最上段のビン51ー1上に21枚
目の印刷物が排出される。こうして21枚目の印刷物
が、用紙受け入れ口59において用紙通過センサ60に
よりその通過を検出されると、ソータ制御装置4が、そ
の検出信号に基づきリードカム57a,57bを上昇時
の回転方向に丁度1回転するように昇降モータ62の駆
動動作を制御することにより、ビンユニット50のビン
51が1段だけ上昇される。そして、前記した動作と同
様の動作が繰り返されて、残りの枚数が順次印刷され、
最終的には最上段のビン51ー1に20枚、2段目のビ
ン51−2に20枚、…10段目のビン51−10(図
示せず)に20枚がそれぞれ排出されたところで印刷動
作が終了する。なお、前記所定時間の計時は印刷制御装
置3に配設されている図示しない内部タイマにより計時
されるようになっている。
にして、所望の印刷物を得るためにソートモード、ソー
トステープルモード、連続モード、又はグループモード
等を使用して印刷を行っていると、図8乃至図11を参
照して従来の技術で詳述したように、ビン51(ビン5
1A)の裏面あるいはビン51(ビン51A)の表面上
を印刷インキで汚してしまう不具合が発生する。そこ
で、オペレータ(以下「ユーザ」という)は、本発明の
特徴である清掃モードを使用して、印刷インキで汚れた
ビン51(ビン51A)の裏面あるいはビン51(ビン
51A)の表面上を清掃する清掃作業を行う。
定回数押下して清掃モードを選択すると、印刷制御装置
3及びソータ制御装置4で清掃モードが設定されて、清
掃モード表示用のLEDランプ84eが点灯すると共
に、表示装置90に「ソータ:クリーニングモード」が
メッセージ表示される。
を1回押下して清掃モードを起動させると、先ず、ソー
タ2において、ソータ制御装置4の指令に基づき昇降モ
ータ62がリードカム57a,57bを上昇時とは逆方
向に回転することにより、ビンユニット50が下降して
ホームポジションまで復帰される。ビンユニット50が
下降してホームポジションに到達すると、ビンユニット
ホームポジションセンサ7によりそのホームポジション
が検出される。そして、ユーザが、印刷スタートキー8
2をさらにもう1回押下すると、ビンユニット50及び
最上段のビン51−1が1段上昇する。こうして、相隣
る1段目のビン51−1と2段目のビン51−2との間
の用紙受け入れ口59に正対する間隔が最大に開いた用
紙受入口間隔haに保持されたところで、ユーザは、前
記清掃作業、あるいは適宜のジャム処理や部品交換等の
保守点検整備作業等を行う。
1回ごとの押下により、順次最上位のビン51ー1から
順に1ビンずつビンユニット50及びビン51を上昇さ
せつつ所定の前記作業を行い、最下段のビン51−20
目までの前記作業を終了すると、ビンユニット50が下
降してホームポジションまで復帰される。以下、ユーザ
は、前記キー操作を行うことにより、ソータ2における
ビンユニット50の前記動作及び所定の前記作業が繰り
返される。
起動された時点で、ビンユニット50をホームポジショ
ンまで戻さず、清掃モードが起動された時点で空いてい
るビン51から順に1ビンずつ下又は上にビン間隔を空
けるようにしてもよい。またホームポジションに一旦戻
る方法の場合、清掃モード起動後、表示装置90にどの
ビン51を空けるのかをユーザに知らせて指定させるL
CD表示を出し、ユーザが空けたいビンNoをテンキー
81で入力し、確定キー92を押下することで、リード
カム57a,57bが必要回数回転し、所定のビン51
を空けることが可能にもなる。一方、ホームポジション
に戻らない例の場合、ホームポジションに戻るまでの時
間が短縮されるという利点がある。
1を説明する。
目のソータ2の下流側にさらに1台の2連目のソータ2
Aを重ねて接続したこと、1枚の原稿の画像に対応して
印刷された複数枚の印刷済み用紙を2台のソータ2,2
Aにわたる各ビンごとに1枚ずつ順次分配排紙し収納す
るにあたり、ソータ2,2Aの重連を検知するためにソ
ータ制御装置4に接続された重連装着センサ8(図6参
照)を有すること、中間搬送装置52の下流側に対向し
てソータ2のビンユニット50の最下部に設けられた重
連搬送ユニット165を有すること、モード選択キー8
3により清掃モードが選択された場合にはソータ制御装
置4が、1連目のソータ2又は2連目のソータ2Aをユ
ーザに選択させるメッセージ内容を表示装置90に表示
させる機能を有することが主に相違する。
て、ソータ2とこのソータ2の構成と略同様の構成を有
するソータ2Aとを、孔版印刷装置1の下流側に2台直
列に接続してビン数を増加させ、40ビンソータとして
使用するものである。
52と類似の構成を有し、図示しない駆動モータに連結
された駆動ローラ165bと従動ローラ165cとの間
に巻き掛けられ、複数の開孔(図示せず)を有する無端
ベルト165aと、無端ベルト165a内空間の空気を
吸引し、搬送途上にある印刷済み用紙(図示せず)を無
端ベルト165a上に吸引させる吸引ファン(図示せ
ず)等を具備する吸引装置166とから主に構成されて
いる。重連搬送ユニット165の後端がソータ2Aの用
紙受け入れ口67に臨んでいる。重連搬送ユニット16
5の前記駆動モータ及び図示しない吸引ファン駆動モー
タは、図示しない駆動回路を介してソータ制御装置4に
電気的に接続されている。なお、特に記述しないソータ
2Aの構成は、ソータ2と同様のものとする。
ト165により搬送されてくる前記印刷済み用紙を選択
されたモードに応じて分配排紙し収納する複数のビン1
71を積層したビンユニット170と、ビンユニット1
70を昇降させる昇降手段(図示せず)とから主に構成
されている。前記昇降手段はソータ2の昇降手段69と
同様の構成を有する。ソータ2の所定部には、ソータ2
とソータ2Aとの接続状態を検出するための重連装着セ
ンサ8が配設されている。重連装着センサ8は、ソータ
2とソータ2Aとの間に配索された通信線と共に設けら
れた電気的なスイッチである。なお、図7において、孔
版印刷装置1の製版部21及び排版部19等の図示は省
略している。
て、例えば前記連続モード例と同様に、1枚の原稿を用
いて、裏うつりさせることなく50枚の印刷物を得たい
場合の動作を説明する。
29の原稿受台29a上に1枚の図示しない原稿をセッ
トしてから、モード選択キー83を3回押下すると、連
続モード表示用のLEDランプ84cが点灯する。次い
で、印刷すべき枚数である「50」をテンキー81で入
力すると、表示装置91に「50」が表示される。次い
で、前記連続モード例と同様の動作により、1枚目から
20枚目までの印刷物が、1連目のソータ2のビン51
ー1からビン51−20に排出されながらビンユニット
50は上昇していく。こうして、20枚目までの印刷物
が、1連目のソータ2の各ビン51に完全に排出・収納
されると、ソータ制御装置4からの指令信号により、用
紙揃えに適正な用紙搬送速度で作動する中間搬送装置5
2に同期して、重連搬送ユニット165の前記駆動モー
タ及び前記吸引ファン駆動モータが、その作動を開始す
る。その後すぐに続けて21枚目から40枚目までの印
刷物が、順次重連搬送ユニット165により搬送されて
2連目のソータ2Aのビン171−1からビン171−
20に排出される。ここで、40枚目までの印刷物がソ
ータ2Aのビンユニット170により順次収納される
と、孔版印刷装置1の印刷動作が停止される。そしてソ
ータ2においてはビンユニット50が、ソータ2Aにお
いてはビンユニット170がそれぞれゆっくりと下降し
てホームポジションまで復帰される。なおこのとき、重
連搬送ユニット165は、その後端側を回動支点として
印刷済み用紙進入側部位を下方に揺動されホームポジシ
ョンに復帰される。また前述したようにビンユニット5
0が上昇していくときには、重連搬送ユニット165は
その後端側を回動支点として印刷済み用紙進入側部位を
上方に順次揺動されていく。
重連における、清掃モードを用いた孔版印刷装置1及び
ソータ2の動作は、前述した内容と略同様であり、以下
相違する点を中心に述べる。
3を所定回数押下して清掃モードを選択すると、印刷制
御装置3及びソータ制御装置4で清掃モードが設定され
て、清掃モード表示用のLEDランプ84eが点灯する
と共に、表示装置90に「ソータ:クリーニングモー
ド:1レンメ、マタハ2レンメソータノ、ドチラカヲエ
ランデクダサイ。」がメッセージ表示される。ユーザ
は、テンキー81で「2」を押下すると2連目のソータ
2Aが最初の清掃モードの対象となり、前述した内容と
同様の動作により、前記清掃作業、あるいは適宜のジャ
ム処理や部品交換等の保守点検整備作業を行う。
「重連」に限らず、必要に応じて3台以上の、すなわち
複数のソータを接続して動作させるものであってもよ
い。
例2を説明する。この変形例2は、前記実施例及びその
変形例1に対して、実施例1を示す図5及び図6から清
掃モード設定手段を構成するモード選択キー83の押下
により点灯する清掃モード表示用のLEDランプ84e
を除去し、これに代えて清掃モードを設定すると共に該
モードを起動するための清掃モード設定起動手段として
のクリーニングキー86を有すること、及び清掃モード
制御手段としてのソータ制御装置4が、クリーニングキ
ー86からの信号に基づき、ビン駆動機構69をして、
ソータ2における最上位又は最下位のビン51から順に
1ビンずつ移動させつつ清掃モードを実行させる機能を
有することが主に相違する。
実施例のモード選択キー83及び印刷スタートキー82
の両方の機能を兼ね備えた機能を有する。クリーニング
キー86を1回押下するごとに、前述したような清掃モ
ードの動作が行われる。
時、一々モード設定をしなくともこのクリーニングキー
86を押下することで直ちにビン間隔を空けることがで
きて、その操作が簡単になるという利点がある。
1及び2によれば、従来のソータ装着孔版印刷装置に配
設されているビン駆動機構69及びその廻りの構造を変
更することなくそのまま利用することができ、かつ、相
隣るビンの間隔を通常の間隔よりも広い間隔に空ける保
守整備モードを実行するための特別な駆動機構が不要で
あり、また従来から配設されている各種キーの組合わ
せ、及びマイクロコンピュータからなる印刷制御装置3
やソータ制御装置4に前記した清掃モード制御手段の機
能を付与しただけで構成することができるので、部品点
数を増加すること無く、かつ、コストアップを伴わずに
簡単容易にソータ装着孔版印刷装置における制御装置を
提供することができる利点がある。
は、清掃モード設定手段としてのモード選択キー83
や、清掃モード起動手段としての印刷スタートキー8
2、あるいは清掃モード設定起動手段としてのクリーニ
ングキー86を孔版印刷装置1側の操作パネル80に配
設したが、これに限らず、ソータ2側に操作パネル等を
配置して、これに印刷スタートキー82をさらに付加し
て配設したり、あるいはモード選択キー83、選択モー
ド表示用のLEDランプ群84あるいはクリーニングキ
ー86を配置してもよい。
いては、ノンソートモードによる通常印刷の場合には、
印刷済み用紙Paはすべて最上段のビン51−1に排紙
収納されるようになっているが、これに限らず、共に図
示しないサイドフェンス及びエンドフェンスとが設けら
れていて、連続排出された印刷物を大量に揃え収納する
ことができる専用のノンソートトレイを配設してもよ
い。
いては、ビンユニット50,170のホームポジション
を、それぞれビンユニット50,170の最上段のビン
51−1,171−1が用紙受け入れ口59,67に対
向している位置としたが、これに限らず、ビンユニット
50,170の最下段のビン51−20,171−20
が用紙受け入れ口59,67に対向している位置として
もよい。この場合において、ビンユニットホームポジシ
ョンセンサは、ビンユニット50,170の最上段のビ
ン51−1,171−1位置を検出できるように配設す
ればよい。
いては、印刷スタートキー82あるいはクリーニングキ
ー86の1回ごとの押下により、順次最上位のビン51
ー1から順に1ビンずつビンユニット50及びビン51
を上昇させつつ清掃モードを実行させるようにしたが、
これに限らず、順次最下位のビン51ー20から順に1
ビンずつビンユニット50及びビン51を下降させる動
作を行う機能を付加してもよい。
手段の機能を印刷制御装置3側に付与してもよい。また
清掃モード制御手段は、前記実施例及び各変形例1,2
に示したマイクロコンピュータに限らず、例えばマイク
ロプロセッサからなるものでもよく、あるいは電気・電
子制御回路のようなもので構成してもよい。
各変形例1,2に限らず、ビンユニットにおける特定の
ビンが汚れたり、特定のビンがジャムしたり、あるいは
特定のビンが保守点検整備される傾向のある場合、又は
そのような目的及び用途に応じて、前記特定のビンを指
定して清掃モードを設定し起動したり、任意のビンを自
由に選択することができるように構成しても良いことは
言うまでもない。
各変形例1,2に限らず、ジョガー機構70やステープ
ラユニット機構75が配設されていないソータにも適用
できることは言うまでもない。
のソータ装着孔版印刷装置における制御装置は、孔版印
刷装置の他に凹版印刷装置等の印刷装置、あるいは電子
写真複写装置等の複写機にも接続して、あるいは一体的
に取り付けて使用することができることは言うまでもな
い。
の発明によれば、前記構成及び作用により、ユーザ等が
ビンの清掃作業、ビン廻りのジャム処理作業あるいは部
品交換等の保守点検作業を行う際、上下に相隣る任意の
ビンの間隔を通常の間隔よりも広い間隔に空けることが
できるので、ビン廻りの清掃作業性、ビン廻りのジャム
処理作業性あるいは保守点検作業性等を向上することが
できる。また、従来のソータ装着画像形成装置に配設さ
れているビン駆動機構を変更することなくそのまま利用
することができ、かつ、相隣るビンの間隔を通常の間隔
よりも広い間隔に空ける保守整備モードを実行するため
の特別な駆動機構が不要であるため、部品点数を増加さ
せず、かつ、コストアップを伴わずに前記効果を奏す
る。
整備モード設定起動手段あるいは保守整備モード起動手
段の操作により、ソータにおける最上位又は最下位のビ
ンから順に1ビンずつ移動させつつ保守整備モードを実
行できるので、前記各作業性を一層向上することができ
る。
整備モード設定起動手段あるいは少なくとも保守整備モ
ード起動手段がソータ側に配設されていることにより、
清掃作業、ジャム処理作業や保守点検作業位置の近く
で、あるいは前記各作業姿勢のままで、保守整備モード
設定起動手段あるいは保守整備モード起動手段の操作を
行うことができるので、さらにより一層前記各作業性を
向上することができる。
式のソータに孔版印刷装置を接続した場合の全体構成図
である。
を拡大して示す要部の横断面図である。
置構成を示す平面図である。
ロック図である。
の変形例を示す構成図である。
であり、図8(b)はビン内に排出・収納される印刷済
み用紙の挙動を示す図8(a)の要部正面図である。
る印刷済み用紙の別の挙動を示す要部側面図である。
印刷済み用紙の変形状態を示す斜視図である。
される印刷済み用紙のさらに別の挙動を示す要部側面図
である。
手段)としてのソータ制御装置 50,170 ビンユニット 51,51A,171 ビン 52 中間搬送装置 69 ビン駆動機構 80 操作パネル 82 清掃モード起動手段(保守整備モード起動
手段)としての印刷スタートキー 83 清掃モード設定手段(保守整備モード設定
手段)としてのモード選択キー 84 選択モード表示用のLEDランプ群 86 清掃モード設定起動手段(保守整備モード
設定起動手段)としてのクリーニングキー 88 重連用LEDランプ P 用紙 Pa 画像形成済みの用紙としての印刷済み用紙
Claims (8)
- 【請求項1】画像形成すべき原稿の画像を用紙に画像形
成する画像形成装置から排出される画像形成済みの用紙
を丁合いするための複数のビンを備えたソータ装着画像
形成装置における制御装置において、 上下に相隣るビンの間隔を通常の間隔よりも広い間隔に
空ける保守整備モードを実行するビン駆動機構と、 前記保守整備モードを設定すると共に該モードを起動す
るための保守整備モード設定起動手段と、 前記保守整備モード設定起動手段からの信号に基づき、
前記ビン駆動機構をして前記保守整備モードを実行させ
る保守整備モード制御手段と、 を有することを特徴とするソータ装着画像形成装置にお
ける制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のソータ装着画像形成装置に
おける制御装置において、 前記保守整備モードが設定されると共に該モードが起動
されたとき、前記保守整備モード制御手段が、前記ビン
駆動機構をして、前記ソータにおける最上位又は最下位
のビンから順に1ビンずつ移動させつつ前記保守整備モ
ードを実行させるように制御することを特徴とするソー
タ装着画像形成装置における制御装置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のソータ装着画像形成
装置における制御装置において、 前記保守整備モード設定起動手段を前記ソータ側に配設
したことを特徴とするソータ装着画像形成装置における
制御装置。 - 【請求項4】画像形成すべき原稿の画像を用紙に画像形
成する画像形成装置から排出される画像形成済みの用紙
を丁合いするための複数のビンを備えたソータ装着画像
形成装置における制御装置において、 上下に相隣るビンの間隔を通常の間隔よりも広い間隔に
空ける保守整備モードを実行するビン駆動機構と、 前記保守整備モードを設定するための保守整備モード設
定手段と、 前記ビン駆動機構をして前記保守整備モードを起動する
ための保守整備モード起動手段と、 前記保守整備モード設定手段からの信号に基づき前記保
守整備モードを設定し、かつ、前記保守整備モード起動
手段からの信号に基づき前記ビン駆動機構をして前記保
守整備モードを実行させる保守整備モード制御手段と、 を有することを特徴とするソータ装着画像形成装置にお
ける制御装置。 - 【請求項5】請求項4記載のソータ装着画像形成装置に
おける制御装置において、 前記保守整備モードが設定されたとき、前記保守整備モ
ード制御手段が、前記保守整備モード起動手段からの信
号に基づき、前記ビン駆動機構をして、前記ソータにお
ける最上位又は最下位のビンから順に1ビンずつ移動さ
せつつ前記保守整備モードを実行させるように制御する
ことを特徴とするソータ装着画像形成装置における制御
装置。 - 【請求項6】請求項4又は5記載のソータ装着画像形成
装置における制御装置において、 少なくとも前記保守整備モード起動手段を前記ソータ側
に配設したことを特徴とするソータ装着画像形成装置に
おける制御装置。 - 【請求項7】請求項1乃至6のいずれか1つに記載され
たソータ装着画像形成装置における制御装置において、 前記保守整備モードは、各ビンを清掃するための清掃モ
ードを含むことを特徴とするソータ装着画像形成装置に
おける制御装置。 - 【請求項8】請求項1乃至7のいずれか1つに記載され
たソータ装着画像形成装置における制御装置において、 前記画像形成装置は、印刷装置であることを特徴とする
ソータ装着画像形成装置における制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31086594A JP3330761B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | ソータ装着画像形成装置における制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31086594A JP3330761B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | ソータ装着画像形成装置における制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169629A true JPH08169629A (ja) | 1996-07-02 |
| JP3330761B2 JP3330761B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=18010326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31086594A Expired - Fee Related JP3330761B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | ソータ装着画像形成装置における制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3330761B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-14 JP JP31086594A patent/JP3330761B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3330761B2 (ja) | 2002-09-30 |
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