JPH08169810A - ヘアコンディショニング組成物 - Google Patents

ヘアコンディショニング組成物

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JPH08169810A
JPH08169810A JP31287594A JP31287594A JPH08169810A JP H08169810 A JPH08169810 A JP H08169810A JP 31287594 A JP31287594 A JP 31287594A JP 31287594 A JP31287594 A JP 31287594A JP H08169810 A JPH08169810 A JP H08169810A
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JP
Japan
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carbon atoms
group
formula
hair
hydrocarbon group
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Pending
Application number
JP31287594A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Watabe
俊輔 渡部
Susumu Takao
進 高尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 少なくとも1個の式(1)で表わされるシロ
キサン単位を有する重合度1〜400のフッ素変性シリ
コーン誘導体を0.01〜20重量%含有するヘアコン
ディショニング組成物。 【化1】 【効果】 安定に配合でき、撥水・撥油性、防汚性に優
れ、さらさら感、スタイル保持性も向上し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪表面に撥油性と同
時に撥水性を付与し、頭皮脂などの油汚れやちり、ほこ
り等の付着を防止すると共に、毛髪のスタイル保持力に
優れ、毛髪にさらさら感等を付与でき、しかも製品配合
性の良いヘアコンディショニング組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】適度な
洗髪は毛髪や頭皮を清潔に保つ上で必要であるが、過度
の洗髪は毛髪や頭皮を損傷し、枝毛や切毛を生じさせ
る。従来、このような毛髪などの損傷は、ヘアリンス、
コンディショナー、トリートメント等によりその進行を
抑制することが一般になされているが、損傷を予防する
際に、毛髪への汚れが付着することを防止し(防汚
性)、かつ、見た目のさらさら感を付与するという技術
についてはあまり考慮されていないのが実状である。
【0003】防汚性を有する毛髪化粧料として、パーフ
ルオロポリエーテルを含有し撥油性を持たせたものが知
られているが(特開平2−174711号公報)、この
ものは、パーフルオロポリエーテルを安定に製品に配合
することが困難であり、しかも使用後の感触にも優れ
ず、更に高価であるという欠点があった。一方、フッ素
変性シリコーンにより撥油性を付与し、防汚性を得よう
とする試みもあるが、従来用いられているフッ素変性シ
リコーンでは十分な撥油性は得られず、満足できるもの
ではなかった。従って本発明の目的は、毛髪に防汚性等
を付与し、安定に製品に配合でき、使用感も良好である
ヘアコンディショニング組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み本発明
者らは鋭意研究を行った結果、下記一般式(1)で表わ
されるシロキサン単位を有する特定のフッ素変性シリコ
ーン誘導体を特定量含むヘアコンディショニング組成物
が、製品の安定性を損なわずに配合でき、毛髪に撥水・
撥油性、防汚性及びさらさら感を付与でき、更にスタイ
ル保持性も向上し得ることを見出し、本発明を完成し
た。
【0005】すなわち、本発明は、少なくとも1個の一
般式(1)
【0006】
【化4】
【0007】〔式中、R1 は炭素数1〜20の直鎖若し
くは分岐鎖の脂肪族炭化水素基又は炭素数5〜10の脂
環式若しくは芳香族炭化水素基を示し、Aは次の式
(2)、(3)、(4)又は(5)
【0008】
【化5】
【0009】(式中、Rf及びRf′はそれぞれ炭素数
1〜20のパーフルオロアルキル基又は式H(CF2)t-(式
中、tは1〜20の整数を示す)で表わされるω−H−
パーフルオロアルキル基を示し、R2 は水素原子、炭素
数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の脂肪族炭化水素基、
炭素数5〜10の脂環式若しくは芳香族の炭化水素基、
炭素数1〜20のパーフルオロアルキル基又は式H(CF2)
u-(式中、uは1〜20の整数を示す)で表わされるω
−H−パーフルオロアルキル基を示し、R3 は炭素数2
〜16の2価の炭化水素基を示し、X及びYは単結合、
-CO-又は炭素数1〜6の2価の炭化水素基を示し、m及
びnはそれぞれ1〜6の数を示し、rは0〜50の数を
示す)で表わされる基を示し、lは2〜16の数を示
す〕で表わされるシロキサン単位を有する重合度1〜4
00のフッ素変性シリコーン誘導体(1)を0.01〜
20重量%含有するヘアコンディショニング組成物を提
供するものである。
【0010】本発明のヘアコンディショニング組成物に
用いられるフッ素変性シリコーン誘導体(1)は、重合
度(シロキサン単位の数)が1〜400であって、その
中に少なくとも1個の上記一般式(1)のフッ素変性シ
ロキサン単位が含まれている化合物であるが、この重合
度が2〜400、特に2〜300のものが好ましい。更
に、当該フッ素変性シロキサン単位を1〜200個、下
記一般式(6)で表わされるシロキサン単位を0〜20
0個有するものが好ましい。
【0011】
【化6】
【0012】〔式中、R4 及びR5 は同一でも異なって
いてもよく、炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の脂
肪族炭化水素基又は炭素数5〜10の脂環式若しくは芳
香族炭化水素基を示す〕
【0013】上記フッ素変性シリコーン誘導体(1)に
おいて、R1 、R2 、R4 及びR5で示される炭化水素
基としては、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニ
ル、デシル等の直鎖アルキル基;イソプロピル、sec
−ブチル、tert−ブチル、ネオペンチル、1−エチ
ルプロピル、2−エチルヘキシル等の分岐鎖アルキル
基;シクロペンチル、シクロヘキシル等の環状アルキル
基;フェニル、ナフチル等の芳香族炭化水素基などが挙
げられる。また、Rf、Rf′及びRで示される(パ
ー)フルオロアルキル基は、直鎖でも分岐鎖のものでも
用いることができるが、合成上は直鎖のものが好まし
く、例えばCF3-、C2F5-、C4F9-、C6F13-、C8F17-、C10F
21-、H(CF2)2-、H(CF2)4-、H(CF2)6-、H(CF2)8-等が挙
げられる。また、X及びYで示される炭素数1〜6の2
価の炭化水素基としては、メチレン基、エチレン基、ト
リメチレン基、プロピレン基、ブチレン基、ペンタメチ
レン基、ヘキサメチレン基等のアルキレン基が挙げられ
る。また、R3 で示される炭素数2〜6の2価の炭化水
素基としては、エチレン基、トリメチレン基、プロピレ
ン基、ブチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン
基等のアルキレン基が挙げられる。
【0014】本発明で用いるフッ素変性シリコーン誘導
体(1)のうち、式(5)で表わされる基のみを持つも
のは、フッ素変性シロキサン単位(1)の数としては、
1〜200、特に1〜50が好ましく、また式(6)の
シロキサン単位が0〜200、特に0〜50、更に2〜
50のものが好ましく、更にフッ素変性シロキサン単位
(1)が鎖中にある側鎖型変性シリコーンが好ましい。
【0015】本発明で用いるフッ素変性シリコーン誘導
体(1)のうち、特に好ましいものとしては次のものが
挙げられる。
【0016】
【化7】
【0017】〔式中、Z1 及びZ2 の少なくとも一方は
前記一般式(2)、一般式(3)及び一般式(4)から
選ばれる基を示し、残余は単結合を示し、Z3 は一般式
(2)、一般式(3)及び一般式(4)から選ばれる基
を示し、R6 は炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の
脂肪族炭化水素基又は炭素数5〜10の脂環式若しくは
芳香族の炭化水素基を示し、sは0〜200の数を示
し、R4 及びR5 は前記と同じ〕
【0018】
【化8】
【0019】〔式中、pは0〜200の整数を示し、p
が1〜200の整数のときはR7 〜R 12は同一でも異な
っていてもよく、炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖
の脂肪族炭化水素基又は炭素数5〜10の脂環式若しく
は芳香族炭化水素基を示し、pが0のときはR7 〜R12
の少なくとも一つは基-(CH2)l-C(CF3)2(C3F7) を示し、
残りは炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の脂肪族炭
化水素基又は炭素数5〜10の脂環式若しくは芳香族炭
化水素基を示す。R1 、R4 、R5 、l及びsは前記と
同じ〕
【0020】また、一般式(a)の中でも、次の式(9
−1)〜(9−3)のものが好ましく、(9−3)が特
に好ましい。
【0021】
【化9】
【0022】〔式中、l及びsは前記と同じものを示
し、qは1〜200の数を示す〕
【0023】本発明に用いるフッ素変性シリコーン誘導
体(1)のうち、式(2)〜(4)を有するものは、例
えば国際公開(WO93/18085号)の明細書の記
載に従って製造することができる。一方、式(5)で表
わされる基をもつものは、例えば少なくとも1個の一般
式(10)
【0024】
【化10】
【0025】〔式中、R1 は前記と同じ〕で表わされる
シロキサン単位を有する重合度1〜400のシリコーン
誘導体(B)と一般式(11)
【0026】
【化11】
【0027】〔式中、vは0〜10の整数を示す〕で表
わされるパーフルオロアルキル化合物とを反応させるこ
とにより製造することができる。
【0028】上記シリコーン誘導体(B)は、シロキサ
ン単位(10)を少なくとも1個含有するものであれ
ば、分子構造等に特に制限はなく、また公知の種々のも
のを使用することができる。シリコーン誘導体(B)の
具体例としては、ペンタメチルジシロキサン、トリデカ
メチルヘキサシロキサン等の片末端型メチルハイドロジ
ェンポリシロキサン、テトラメチルジシロキサン、ヘキ
サメチルトリシロキサン、オクタメチルテトラシロキサ
ン、ドデカメチルヘキサシロキサン等の両末端型メチル
ハイドロジェンポリシロキサン及び市販のメチルハイド
ロジェンポリシロキサン、例えば東芝シリコーン(株)
製「TSF484」、同「TSF483」、信越化学工
業(株)製「KF99」等が挙げられる。
【0029】一般式(11)で表わされる化合物は、例
えば、W.Dmowski andWozniack
i,J.Fluorine Chem.,36(198
7)385に記載の方法に従って下記の方法で製造する
ことができる。
【0030】
【化12】
【0031】〔式中、Mはアルカリ金属を、X1 はC
l、Br、I等のハロゲン原子を示し、vは前記と同
じ〕
【0032】すなわち、ヘキサフルオロプロペン(1
2)の2量体(13)をハロゲン化アルケン(14)と
反応させることにより化合物(11)を得ることができ
る。ハロゲン化アルケン(14)は反応性及び経済性の
点で、vが0〜8で、X1 がBr又はIのものが好まし
い。その具体例としては、ビニルハライド、アリルハラ
イド、ハロゲン化ブテン、ハロゲン化ヘキセン、ハロゲ
ン化オクテン、ハロゲン化デセン、ハロゲン化ドデセン
等が挙げられる。この反応において一般式(14)で表
わされる化合物は一般式(13)で表わされる化合物に
対し1モル当量以上、好ましくは1.0〜1.5モル当
量用いるとよい。本反応は必要に応じて溶媒を使用し、
0〜200℃、好ましくは10〜100℃の温度範囲で
加熱攪拌することによって行われる。
【0033】このようにして得られた化合物(11)と
シリコーン誘導体(B)との反応は、触媒の存在下にお
いて行われる。使用される触媒としては、一般にヒドロ
シリル化に用いられるもの、例えば遊離ラジカル開始
剤;ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、
イリジウム、白金等の金属の錯体化合物;これらをシリ
カゲル又はアルミナに担持させたものなどが挙げられ
る。これらのうち、特に塩化白金酸、Speier試薬
(塩化白金酸のイソプロピルアルコール溶液)等が好ま
しい。触媒の使用量はシリコーン誘導体(B)と化合物
(11)との反応を促進するのに充分な量であればよ
く、特に限定されないが、化合物(11)1モルに対し
て10-6〜10-1モルの範囲が好ましい。
【0034】本反応においては反応溶媒の使用は必須で
はないが、必要に応じて適当な溶媒中で反応を行っても
よい。反応溶媒としては、反応を阻害しないものであれ
ば特に限定されないが、例えばペンタン、ヘキサン、シ
クロヘキサン等の炭化水素系溶媒;ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等のベンゼン系溶媒;ジエチルエーテル、
ジイソプロピルエーテル等のエーテル系溶媒;メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール
等のアルコール系溶媒などが好ましい。
【0035】ヒドロシリル化は、0〜200℃で進行す
るが、反応速度や生成物の着色などを考え、40〜15
0℃で行うのが好ましい。また、反応時間は0.5〜2
4時間程度とするのが好ましい。
【0036】なお、上記反応により得られるフッ素変性
シリコーン誘導体(1)の、粘度、溶解性、乳化安定性
等の諸性質をコントロールするには、シリコーン誘導体
(B)と化合物(11)の種類、量等の組合せを適宜変
化させればよい。
【0037】上記の如くして得られたフッ素変性シリコ
ーン誘導体(1)は、本発明のヘアコンディショニング
組成物中に0.01〜20重量%配合することが、撥油
性、さらさら感向上のために必要であり、特に1〜15
重量%、更に3〜10重量%配合することが好ましい。
【0038】本発明のヘアコンディショニング組成物に
は、上記必須成分以外に、カチオン性界面活性剤、カチ
オン性ポリマー、炭素系油剤又は上記フッ素変性シリコ
ーン誘導体(1)以外のシリコーン誘導体を配合するこ
とができる。
【0039】これらのうち、カチオン性界面活性剤とし
ては、次の一般式(15)、(16)で表わされるもの
が挙げられる。
【0040】
【化13】
【0041】(式中、R13は炭素数8〜22の直鎖又は
分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R14は水
素原子、メチル基、エチル基又は炭素数8〜22の直鎖
もしくは分岐鎖のアルキル基若しくはアルケニル基を示
し、R15及びR16はそれぞれ水素原子、メチル基又はエ
チル基を示し、Dはハロゲン原子又は有機アニオン基を
示す)
【0042】
【化14】
【0043】(式中、R17は直鎖又は分岐鎖の炭素数7
〜35のアルキル基又はアルケニル基を示し、R18、R
19及びR20は同一又は異なって、炭素数1〜4のアルキ
ル基若しくはヒドロキシアルキル基又は水素原子を示
し、Eは-CONJ-(Jは水素原子又は炭素数1〜3のアル
キル基若しくはヒドロキシアルキル基を示す)、-O-又
は-COO-を示し、Y2 は水素原子、ヒドロキシル基、炭
素数1〜36の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、アル
ケニル基若しくはヒドロキシアルキル基又は式
【0044】
【化15】
【0045】で表わされる基を示し、X2 は水素原子又
はヒドロキシル基を示し、wは2又は3の数を示し、x
は0又は1〜5の整数を示す。ただし、x=1の場合、
2 は水素原子又はヒドロキシル基を示し、x=0、
2、3、4、5の場合、X2 は水素原子を示す、Dは前
記と同じ)
【0046】更に、一般式(16)で表わされるもの、
就中、式中のR17が炭素数7〜21、特に炭素数11〜
17のもの、R18、R19及びR20がメチル基又はエチル
基、Eが-CONH-、Y2 が水素原子又はヒドロキシル基、
2 が水素原子又はヒドロキシル基のものが、毛髪をよ
り柔軟にする効果が高いので好ましい。これらのカチオ
ン性界面活性剤は、全組成中に1〜10重量%配合する
のが好ましく、特に3〜8重量%配合すると、より優れ
たコンディショニング効果が得られるので好ましい。
【0047】また、カチオン性ポリマーとしては、例え
ばカチオン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチ
オン化グアーガム誘導体、ジアリル第4級アンモニウム
塩/アクリルアミド共重合物、第4級化ポリビニルピロ
リドン誘導体などが挙げられる。
【0048】カチオン化セルロース誘導体としては、例
えば次の一般式(17)で表わされるものが好ましい。
【0049】
【化16】
【0050】〔式(17)中、Gはアンヒドログルコー
ス単位の残基を示し、aは50〜20,000の整数で
あり、各R21は、それぞれ次の一般式(18)で表わさ
れる置換基を示す。
【0051】
【化17】
【0052】式(18)中、R22、R23は炭素数2又は
3のアルキレン基、bは0〜10の整数、cは0〜3の
整数、dは0〜10の整数、R24は炭素数1〜3のアル
キレン基又はヒドロキシアルキレン基、R25、R26、R
27は同じか又は異なっており、炭素数18までのアルキ
ル基、アリール基又はアラルキル基を示し、また式中の
窒素原子を含んで複素環を形成してもよい。X3 -は陰イ
オン(塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、スルホン酸、メチル
硫酸、リン酸、硝酸等)を示す〕
【0053】これらのカチオン化セルロース誘導体のカ
チオン置換度は、0.01〜1、即ちアンヒドログルコ
ース単位当たりのhの平均値は、0.01〜1が好まし
く、更に好ましくは0.02〜0.5である。又、g+
iの合計は平均1〜3である。カチオン置換度は、0.
01未満では十分でなく、また1を超えてもかまわない
が反応収率の点より1以下が好ましい。ここで用いるカ
チオン化セルロース誘導体の分子量は約100,000
〜3,000,000の間が好ましい。
【0054】カチオン性澱粉としては、次の一般式(1
9)で表わされるものが好ましい。
【0055】
【化18】
【0056】〔式(19)中、Lは澱粉残基、R28はア
ルキレン基又はヒドロキシアルキレン基、R29、R30
31は同じか又は異なっており、炭素数10以下のアル
キル基、アリール基又はアラルキル基を示し、また式中
の窒素原子を含んで複素環を形成してもよい。X4 -は陰
イオン(塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、スルホン酸、メチ
ル硫酸、リン酸、硝酸等)、eは正の整数を示す〕
【0057】これらのカチオン性澱粉のカチオン置換度
は0.01〜1、即ち無水グルコース単位当たり0.0
1〜1、好ましくは0.02〜0.5個のカチオン基が
導入されたものが好ましい。カチオン置換度が0.01
未満では十分でなく、また1を超えてもかまわないが反
応収率の点より1以下が好ましい。
【0058】カチオン化グアーガム誘導体としては、次
の一般式(20)で表わされるものが好ましい。
【0059】
【化19】
【0060】〔式(20)中、Qはグアーガム残基、R
32はアルキレン基又はヒドロキシアルキレン基、R33
34、R35は同じか又は異なっており、炭素数10以下
のアルキル基、アリール基又はアラルキル基を示し、ま
た式中の窒素原子を含んで複素環を形成してもよい。X
5 -は陰イオン(塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、スルホン
酸、メチル硫酸、リン酸、硝酸等)、fは正の整数を示
す〕
【0061】これらのカチオン化グアーガム誘導体のカ
チオン置換度は、0.01〜1が好ましく、特に0.0
2〜0.5個のカチオン基が、糖単位に導入されたもの
が好ましい。この型のカチオンポリマーは、例えば特公
昭58−35640号、特公昭60−46158号及び
特開昭58−53996号公報に記載され、ジャグアー
ル(セラニーズ シュタイン・ホール社)として市販さ
れている。
【0062】カチオン性のジアリル第4級アンモニウム
塩/アクリルアミド共重合物としては、次の一般式(2
1)又は(22)で示されるものが好ましい。
【0063】
【化20】
【0064】〔式(21)及び(22)中、R36、R37
は同じか又は異なっており、水素、アルキル基(炭素数
1〜18)、フェニル基、アリール基、ヒドロキシアル
キル基、アミドアルキル基、シアノアルキル基、アルコ
キシアルキル基又はカルボアルコキシアルキル基、
38、R39、R40、R41は同じか又は異なっており、水
素、低級アルキル基(炭素数1〜3)又はフェニル基、
6 -は陰イオン(塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、スルホン
酸、メチル硫酸、硝酸等)、gは1〜50の整数、hは
0〜50の整数、iは150〜8,000の整数を示
す〕
【0065】これらのジアリル第4級アンモニウム塩/
アクリルアミド共重合物の分子量としては約3万〜20
0万が好ましく、更に好ましくは10万〜100万の範
囲である。
【0066】4級化ポリビニルピロリドン誘導体として
は、次の一般式(23)で示されるものが好ましい。
【0067】
【化21】
【0068】〔式(23)中、R42は水素原子又は炭素
数1〜3のアルキル基、R43、R44、R45は同じか又は
異なっており、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、
ヒドロキシアルキル基、アミドアルキル基、シアノアル
キル基、アルコキシアルキル基又はカルボアルコキシア
ルキル基、Y3 は酸素原子又はアミド結合中のNH基、
7 -は陰イオン(塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、スルホン
酸、炭素数1〜4のアルキル硫酸、リン酸、硝酸等)、
zは1〜10の整数、j+k=20〜8,000の整数
を示す〕
【0069】これらの第4級化ポリビニルピロリドン誘
導体の分子量としては1万〜200万が好ましく、更に
好ましくは5万〜150万である。
【0070】以上のようなカチオンポリマーは、単独又
は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成中
に、0.1〜10重量%、特に0.5〜5重量%配合す
ると、毛髪のまとまりが良くなるので好ましい。
【0071】炭素系油剤としては、セチルアルコール、
ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2
−オクチルドデカノール、アラキンアルコール、ベヘニ
ルアルコール、カラナービルアルコール、セリルアルコ
ール等の高級アルコール類、流動パラフィン、パラフィ
ン、ワセリン、セレシン、マイクロクリスタリンワック
ス、スクワラン等の炭化水素類、液状ラノリン、ラノリ
ン脂肪酸等のラノリン誘導体、ベヘン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステ
アリン酸、18−メチルエイコサン酸、ヤシ油脂肪酸等
の高級脂肪酸又はそれらのエステル類、アルキル基又は
アルケニル基を有する長鎖アミドアミン等の油脂類、オ
レイン酸モノグリセリド、パルミチン酸モノグリセリ
ド、ベヘン酸モノグリセリド、イソステアリン酸モノグ
リセリド等の脂肪酸モノグリセリド、ミンクオイル、オ
リーブ油等の動植物性油脂等を挙げることができる。
【0072】これらのうち、特にセチルアルコール、ス
テアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘ
ニルアルコール等の高級アルコール類;流動パラフィ
ン、パラフィン、ワセリン、液状ラノリン、並びにベヘ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸
及びこれらのエステルが好ましい。これらの炭素系油剤
は1種又は2種以上を組合わせて用いることができる。
炭素系油剤は、全組成中において1〜20重量%、特に
3〜15重量%配合すると、べとつかず、しっとりと仕
上げるので好ましい。
【0073】フッ素変性シリコーン誘導体(1)以外の
シリコーン誘導体としては、特開平5−70327号公
報第4頁第5欄第24行目〜第8頁第13欄第45行目
に記載のジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリ
シロキサン、アミノ変性シリコーン、脂肪酸変性ポリシ
ロキサン、アルコール変性シリコーン、脂肪族アルコー
ル変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、
エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状
シリコーン又はアルキル変性シリコーン等を挙げること
ができる。これらは用途に応じて適宜使い分けることが
でき、リンス、コンディショナー等のすすぐタイプの組
成物とする場合は、前記ジメチルポリシロキサン、アミ
ノ変性シリコーン、脂肪族アルコール変性ポリシロキサ
ン、ポリエーテル変性シリコーン及び環状シリコーンが
好ましく、ヘアクリーム等のすすがないタイプの組成物
とする場合は、前記ジメチルポリシロキサン、メチルフ
ェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、ポリエ
ーテル変性シリコーン及び環状シリコーンが好ましい。
これらのシリコーン類は1種又は2種以上を組合わせて
用いることができる。シリコーン類は、全組成中におい
て0.1〜10重量%、特に1〜7重量%配合すると、
べとつかずサラサラに仕上げるので好ましい。
【0074】本発明組成物には、更に溶剤を配合するこ
とができる。斯かる溶剤としては、水、エタノール、イ
ソプロパノール、n−プロパノール、n−ブタノール、
イソブタノール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、1,3−ブタンジオール、ベンジルアルコー
ル、シンナミルアルコール、フェネチルアルコール、p
−アニシルアルコール、p−メチルベンジルアルコー
ル、フェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエタノ
ール、グリセリン等のアルコール類;N−メチルピロリ
ドン、N−オクチルピロリドン、N−ラウリルピロリド
ン等のN−アルキルピロリドン類;ジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノペンチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノt−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモ
ノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチル
エーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノペンチルエーテル、ジプロピレ
ングリコールモノイソプロピルエーテル、ジプロピレン
グリコールモノt−ブチルエーテル、トリエチレングリ
コールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモ
ノブチルエーテル等のグリコールモノエーテル類などを
挙げることができる。
【0075】これらのうち、水、エタノール、イソプロ
パノール、n−プロパノール、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、2−ベンジルオキシエタノール、
ジエチレングリコールモノエチルエーテルが好ましい。
これらの溶剤は1種又は2種以上を組合わせて用いるこ
とができる。溶剤は、全組成中において10〜90重量
%、特に50〜80重量%配合すると、製品の安定性及
び使用感に優れるので好ましい。
【0076】本発明の組成物には、前記成分以外に、必
要に応じて通常の毛髪化粧料に配合される成分、例え
ば、トリクロサン、トリクロロカルバン酸等の殺菌剤;
グリチルリチン酸塩、酢酸トコフェロール等の抗炎症
剤;ジンクピリチオン、ピロクトンオーラミン等の抗フ
ケ剤;メチルパラベン、ブチルパラベン等の防腐剤;乳
酸、クエン酸等のpH調整剤;キレート剤としてのエチ
レンジアミン四酢酸などのアミノポリカルボン酸誘導
体;ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノールな
どの浸透促進剤;メチルセルロース、カルボキシビニル
ポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、ポリオキシエ
チレングリコールジステアレート、エタノール等の粘度
調整剤;カチオン化セルロース等のカチオン化ポリマ
ー;保湿剤、パール化剤、香料、色素、紫外線吸収剤、
酸化防止剤などを、本発明の効果を損なわない範囲にお
いて適宜配合することができる。
【0077】また、本発明の組成物の剤型は特に制限さ
れず、水、エタノール等の溶剤溶液、エマルション溶
液、エマルション、懸濁液、ゲル、液晶、固形、エアゾ
ールなどの剤型から、使用目的に応じて適宜選択するこ
とができる。
【0078】本発明の毛髪化粧料は、ヘアリンス、ヘア
コンディショナー、ヘアトリートメントとして好適であ
る。
【0079】
【発明の効果】本発明のヘアコンディショニング組成物
は、製品へ安定に配合でき、かつ毛髪に十分な撥油性及
び撥水性を付与することができる。そして、毛髪に皮脂
等の油や、ほこり等が付着することを防止でき、滑らか
でべとつきのないさらさら感を持続させることができ
る。また、高湿度下においてもセットしたヘアスタイル
を長時間保持できる。
【0080】
【実施例】以下実施により本発明を更に詳しく説明する
が、本発明はこれらの実施により限定されるものではな
い。
【0081】実施例1及び比較例1〜2 表1に示す組成のヘアリンスを下記製法により製造し
た。これらのヘアリンスについて、撥油性、平滑性及び
官能評価を下記方法により試験した。結果を表1に示
す。
【0082】(製造方法)70℃に加熱した成分(8)
に、同温度に加熱した成分(1)、(2)、(3)の一
部、(4)及び(5)の混合物を加え、撹拌して乳化さ
せたのち、更に撹拌しながら45℃まで冷却した。次
に、成分(6)と予め混合しておいた成分(3)の残部
を加え、撹拌しながら室温まで冷却し、ヘアリンスを得
た。
【0083】(試験方法) 1.撥油性:まず、パーマ・ヘアダイ等の化学処理を受
けていない同一由来の健常な毛髪(真円率70%以上)
を各ヘアリンス2gで処理した。次に、これらの毛髪に
ついてのn−ヘキサデカンによる濡れ力から動的接触角
を求め(ウィルヘルミー法)、撥油性を評価した。 ◎:接触角50°以上。 ○:接触角50°未満〜40°。 △:接触角40°未満〜30°。 ×:接触角30°未満。
【0084】2.平滑性:前記試験で用いた各毛髪につ
いて、ナイロンプーリー法により動摩擦係数を求め、平
滑性を評価した。 ◎:動摩擦係数0.1未満。 ○:0.1〜0.15未満。 △:0.15〜0.20未満。 ×:0.20以上。
【0085】3.官能評価:専門パネラー10名が各ヘ
アリンスで各自の毛髪を処理した場合においての、1日
後のさらさら感、べとつき感及びスタイル持ちを官能評
価した。 (さらさら感、スタイル持ち) ◎:非常に良い。 ○:良い。 △:普通。 ×:悪い。 (べとつき感) ◎:非常に少ない。 ○:少ない。 △:普通。 ×:多い。
【0086】
【表1】
【0087】本発明品は、撥油性が優れているので、頭
皮脂等の脂汚れがつきにくかった。また、外観も手触り
も、滑らかなさらさら感があった。更に、撥水性が付与
されているので、スタイルの持ちも良かった。パーフル
オロアルキルアルコールを配合していない比較例1〜3
は、撥油性が劣っているので、頭皮脂等の脂汚れがつき
やすく、べとべとした手触りがあり、外観上も好ましく
ないものであった。また、撥水性が劣っているので、セ
ットしたスタイルが長持ちしなかった。
【0088】実施例2(ヘアトリートメント) 下記組成のヘアトリートメントを常法により製造した。
【0089】
【表2】 (組成) (重量%) 2−ドデシルヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリド 1.5 ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド 2.0 フッ素変性シリコーン誘導体(1)*3 3.0 セチルアルコール 3.0 ジメチルシリコーン(100万cSt) 2.0 流動パラフィン 3.0 ヒドロキシエチルセルロース(1%水溶液,8000cP) 0.5 ポリオキシエチレンオレイルエーテル(EO=5) 0.5 メチルパラベン 0.2 香料 0.4水 バランス 計 100.0
【0090】
【化22】
【0091】このヘアトリートメントで処理した毛髪
は、撥油性及び平滑性が優れており、皮脂等によるべと
つきのない、さらさらした状態を保持することができ
た。また、セットしたヘアスタイルの持ちも良かった。
【0092】実施例3(ヘアトリートメント) 下記組成のヘアトリートメントを常法により製造した。
【0093】
【表3】 (組成) (重量%) ジステアリルジメチルアンモニウムクロリド 3.0 ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 1.0 セタノール 1.0 ステアリルアルコール 2.0 フッ素変性シリコーン誘導体(1)*3 3.0 グリコール酸 0.5 ベンジルオキシエタノール 2.0 グリセリン 5.0 香料 0.5水 バランス 計 100.0
【0094】
【化23】
【0095】このヘアトリートメントで処理した毛髪
は、撥油性及び平滑性が優れており、皮脂等によるべと
つきのない、さらさらした状態を保持することができ
た。また、セットしたヘアスタイルの持ちも良かった。
【0096】実施例4(抗フケリンス) 下記組成の抗フケリンスを常法により製造した。
【0097】
【表4】 (組成) (重量%) ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 2.5 セタノール 3.0 フッ素変性シリコーン誘導体(1)*4 3.0 ジンクピリチオン 0.5 エタノール 1.0 パラフィン 2.0 香料 0.5水 バランス 計 100.0
【0098】
【化24】
【0099】この抗フケリンスは、フケの発生を抑える
とともに、撥水性に優れ、べとつきのないさらさらした
感触が得られ、しかもセットしたヘアスタイルの持ちも
良かった。
【0100】実施例5(カラーリンス) 下記組成のカラーリンスを常法により製造した。
【0101】
【表5】 (組成) (重量%) フッ素変性シリコーン誘導体(1) (実施例4で用いたものと同じもの) 3.0 ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 2.5 セタノール 3.0 ジエチレングリコールモノエチルエーテル 5.0 ベンジルアルコール 3.0 1,3−ブチレングリコール 15.0 橙色205号 0.038 紫色401号 0.007 黒色401号 0.005 流動パラフィン 2.0水 バランス 計 100.0
【0102】このカラーリンスは、毛髪を染色するとと
もに、撥水性に優れ、べとつきのないさらさらした感触
が得られ、しかもセットしたヘアスタイルの持ちも良か
った。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個の一般式(1) 【化1】 〔式中、R1 は炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の
    脂肪族炭化水素基又は炭素数5〜10の脂環式若しくは
    芳香族炭化水素基を示し、Aは次の式(2)、(3)、
    (4)又は(5) 【化2】 (式中、Rf及びRf′はそれぞれ炭素数1〜20のパ
    ーフルオロアルキル基又は式H(CF2)t-(式中、tは1〜
    20の整数を示す)で表わされるω−H−パーフルオロ
    アルキル基を示し、R2 は水素原子、炭素数1〜20の
    直鎖若しくは分岐鎖の脂肪族炭化水素基、炭素数5〜1
    0の脂環式若しくは芳香族の炭化水素基、炭素数1〜2
    0のパーフルオロアルキル基又は式H(CF2)u-(式中、u
    は1〜20の整数を示す)で表わされるω−H−パーフ
    ルオロアルキル基を示し、R3 は炭素数2〜16の2価
    の炭化水素基を示し、X及びYは単結合、-CO-又は炭素
    数1〜6の2価の炭化水素基を示し、m及びnはそれぞ
    れ1〜6の数を示し、rは0〜50の数を示す)で表わ
    される基を示し、lは2〜16の数を示す〕で表わされ
    るシロキサン単位を有する重合度1〜400のフッ素変
    性シリコーン誘導体(1)を0.01〜20重量%含有
    するヘアコンディショニング組成物。
  2. 【請求項2】 フッ素変性シリコーン誘導体が、一般式
    (1)で表わされるシロキサン単位を1〜200個、下
    記一般式(6) 【化3】 〔式中、R4 及びR5 は同一でも異なっていてもよく、
    炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の脂肪族炭化水素
    基又は炭素数5〜10の脂環式若しくは芳香族炭化水素
    基を示す〕で表わされるシロキサン単位を0〜200個
    有するものである請求項1記載のヘアコンディショニン
    グ組成物。
  3. 【請求項3】 更に、カチオン性ポリマー又はカチオン
    性界面活性剤を含有する請求項1又は2記載のヘアコン
    ディショニング組成物。
  4. 【請求項4】 更に、炭素系油剤を含有する請求項1〜
    3のいずれかの項記載のヘアコンディショニング組成
    物。
  5. 【請求項5】 炭素系油剤が高級アルコール類である請
    求項4記載のヘアコンディショニング組成物。
  6. 【請求項6】 更に、請求項1記載のフッ素変性シリコ
    ーン以外のシリコーン誘導体を含有する請求項1〜5の
    いずれかの項記載のヘアコンディショニング組成物。
JP31287594A 1994-12-16 1994-12-16 ヘアコンディショニング組成物 Pending JPH08169810A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005263793A (ja) * 2004-02-18 2005-09-29 Rohto Pharmaceut Co Ltd 皮膚外用剤
JP2010138108A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Milbon Co Ltd 毛髪処理剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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