JPH08170228A - オープンエンド紡績機の、アキシャルフィールドモータの永久磁石式回転子として構成された、シャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置及びこの独立モータ式駆動装置を駆動するための方法 - Google Patents

オープンエンド紡績機の、アキシャルフィールドモータの永久磁石式回転子として構成された、シャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置及びこの独立モータ式駆動装置を駆動するための方法

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JPH08170228A
JPH08170228A JP7150663A JP15066395A JPH08170228A JP H08170228 A JPH08170228 A JP H08170228A JP 7150663 A JP7150663 A JP 7150663A JP 15066395 A JP15066395 A JP 15066395A JP H08170228 A JPH08170228 A JP H08170228A
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gas
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braking
bearing surface
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JP7150663A
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Anton Paweletz
パヴェレッツ アントン
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SKF Textilmaschinen Komponenten GmbH
Original Assignee
SKF Textilmaschinen Komponenten GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/06Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
    • F16C32/0629Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings supported by a liquid cushion, e.g. oil cushion
    • F16C32/064Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings supported by a liquid cushion, e.g. oil cushion the liquid being supplied under pressure
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/08Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
    • D01H4/12Rotor bearings; Arrangements for driving or stopping
    • D01H4/14Rotor driven by an electric motor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C2340/18Apparatus for spinning or twisting

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オープンエンド紡績機の、アキシャルフィー
ルドモータの永久磁石式回転子として構成された、シャ
フトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置を改良し
て、駆動の確実性がより高められるようにする。 【構成】 ガス供給部の故障を検出する監視手段20,
20″′が設けられており、ロータ26を制動するため
の装置22,28,29が設けられており、ガス供給部
の故障が検知された時に、ロータを制動するための装置
を、固定子3に電流を供給するための電流回路に接続す
るスイッチ27が設けられており、ロータを制動するた
めの前記装置22,28,29によって、ロータ26が
遅延させられて、ガスクッションがなくなることによっ
てロータ26の軸受面が、軸受面の損傷を引き起こす回
転数を下回る回転数で固定子側の軸受面上に載るよう
に、ロータが調節される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オープンエンド紡績機
の、アキシャルフィールドモータ(Axialfeldmotor)の永
久磁石式回転子として構成された、シャフトレスの紡績
ロータの独立モータ式駆動装置及びこの独立モータ式駆
動装置を駆動するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オープンエンド紡績機の改良において
は、製造された糸の品質改善の他に、製造効率も高める
ようにしなければならない。製造効率を高めるために
は、紡績ロータの回転数が重要である。このような理由
により、100、000回転/分より著しく高い回転数
を得るために、紡績ロータのための種々異なる変化例の
駆動装置及び軸受部が開発されている。ロータの直径、
質量並びに摩擦損失を減少させることによって、高回転
数だけでなく、駆動時における必要エネルギの減少も得
られる。
【0003】以上の観点から、アキシャルフィールドモ
ータの回転子として構成されたシャフトレス(schaftlos
e)の紡績モータが特に有利であるとされている。この場
合に使用された組み合わせ式の磁石・ガス軸受(磁石と
ガスとから組合わされた軸受)は、比較的わずかな摩擦
損失を得ることができる。
【0004】WO92/01096号明細書によれば、
アキシャルフィールドモータの永久磁石式回転子として
構成されたシャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆
動装置が公知である。紡績ロータは、ロータ開口側に向
けられた軸受面を有しており、この軸受面は、ガスクッ
ションを形成するためのガス出口開口を備え、かつ、エ
アギャップによって間隔を保たれた、組み合わせ式の磁
石・ガス軸受の固定子側の軸受面に向き合っている。ガ
ス出口開口はガス供給ラインに接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、公知
の独立モータ式駆動装置並びにこの駆動装置を駆動する
ための方法を改良して、駆動の確実性がより高められる
ようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の装置の手段によれば、ガス供給部の故障を検出する
監視手段が設けられており、ロータを制動するための装
置が設けられており、ガス供給部の故障が検知された時
に、ロータを制動するための装置を、固定子に電流を供
給するための電流回路に接続するスイッチが設けられて
おり、ロータを制動するための前記装置によって、ロー
タが遅延させられて、ガスクッションがなくなることに
よってロータの軸受面が、軸受面の損傷を引き起こす回
転数を下回る回転数で固定子側の軸受面上に載るよう
に、ロータが調節される。
【0007】またこの課題を解決した方法の手段によれ
ば、ガス圧を常に監視し、ガス圧が所定の下限を下回っ
た時に、ロータを、このロータがガスクッションがなく
なることによってロータの軸受面が固定子側の軸受面上
に載った時に、軸受面の損傷を招く回転数を下回る程度
に強く制動するようにした。
【0008】
【発明の効果】磁石・ガス軸受のガスクッションは、軸
受ギャップを維持するために必要なものである。ガス圧
が低下すると、ロータ側及び固定子側の軸受面が、磁石
による引き寄せに作用に基づいて互いに維持されること
ができる。高いロータ回転数においては、軸受面が互い
に摩擦することによって、軸受面は著しく強い損傷を蒙
り、ひいては駆動装置が無用なものになってしまうこと
がある。このような損傷は、このような強い損傷を引き
起こすロータの回転数を下回る回転数で軸受面が互いに
接触し合った時に、避けることができるかまたは、駆動
装置の必要性が維持される程度に強く制限することがで
きる。この場合の危険な回転数は、特に2つの軸受面の
性質に基づいている。
【0009】このために本発明によれば、ロータの圧縮
空気供給部内での故障に起因して固定子上にロータが”
載る”際に、ロータが前記危険な回転数を下回るように
配慮されている。
【0010】本発明によればまた、ガス供給部を緩衝す
るために提供されたガス容積を相応に減少させることも
可能である。何故ならば、エアクッションを保証するガ
ス圧を維持する時間は、1つ又は複数のロータの制動に
基づいて著しく短縮されているからである。この利点
は、何よりも、機械全体における電流及び圧縮空気が完
全になくなっても所定の時間に亘って、ロータにおいて
ガスクッションが正しく維持されなければならないよう
な場合に、特に有効である。軸受面の損傷を避けるため
に、ロータを制動せずに徐々に停止させるためには、ロ
ータを徐々に停止させるために必要な全時間に亘ってガ
ス供給部を保護することが出きる程度に大きいガスが必
要である。
【0011】本発明の有利な構成要件は、請求項2から
10及び請求項12、13に記載されている。
【0012】ガス供給だけが故障した場合には、相応の
トランジスタ点弧パルスによってモータを制御して制動
することができるが、これに対して、電流の故障におい
ては、位置検出信号のためのエネルギ供給、及びトラン
ジスタ点弧パルスの処理のための相応のロジックはもは
や提供されない。同様に、相応の高い直流電圧を介して
の制動は不可能である。これは、電流供給装置は壊れて
いないが、紡績機全体において圧縮空気が故障している
場合にも不可能である。何故ならば、すべての紡績箇所
における対抗磁界による制動のためには、非常に高いエ
ネルギが必要だからである。一般的にはこのエネルギの
ためエネルギ供給部は設けられていない。もちろんこの
ような形式のモータブレーキは、圧縮空気低下が1つの
紡績箇所で生じた場合には可能である。
【0013】ガス圧の監視は、各紡績箇所で行なうこと
も中央で行なうことも可能である。組み合わせ式の監視
も考えられる。この場合には、制御装置は、故障が中央
であるかまたは1つの紡績可能の領域内での故障だけで
あるかに基づいて、制動の種類及び形式を制御すること
ができる。従って1つの紡績箇所の領域内での故障にお
いては、対抗磁界によって制動する可能性が与えられ
る。何故ならばこの場合、エネルギ需要は限界に維持さ
れているからである。
【0014】電源においては、モータはは発電機式にそ
の運動学上のエネルギを消弧抵抗に伝達する。これによ
ってこの消弧抵抗は熱エネルギに変換される。消弧抵抗
を相応に選択することによって、本発明による制動のた
めに必要な制動を調節することもできる。この場合、は
じめから調節可能な抵抗が設けられていれば、それぞれ
消弧抵抗を交換する必要はない。調節可能な抵抗の抵抗
値はそれぞれのロータ慣性に合わせることができる。
【0015】ガス圧と電流とが組み合わせて故障した場
合には、本発明による回路によって自動的に負荷抵抗が
連結される。従ってこの場合、相応のスイッチは自動的
に閉鎖されなければならない。
【0016】本発明による、ロータの制動は、固定子フ
ェーズ(Statorphasen)の手前に設けられたDC中間回路
内に負荷抵抗を組み込むことによっても、また負荷抵抗
を固定子フェーズ内に結合することによっても自動的に
行なうことができる。
【0017】第2のスイッチは、電流回路を分離し、電
流の流れを負荷抵抗に集中させるために必要である。こ
の切り換えは、分離時に発電機式に発生される電圧を直
ちに解消することができるようにするために、負荷抵抗
を作動接続に対して時間を遅らせて行なわれなければな
らない。駆動装置の発電機式の駆動によって制動段階で
誘導せしめられた電圧は、ロータの位置検出信号のため
の供給ユニット、及びトランジスタ点弧パルスを生ぜし
めるための相応のロジックをフェーズインプット(Phase
neingang)に供給するためにも使用することができる。
このために必要な制御電圧を下回った時に、制動はもっ
ぱら負荷抵抗の加熱を介しても行なわれる。
【0018】
【実施例】シャフトレスの紡績ロータ26の独立モータ
式駆動装置の固定子3のための電流供給装置1は、DC
電圧源2を有している。つまりスイッチは、無電流状態
及び又は無圧状態で接続されなけばならない。電流供給
源1は、いわゆる電圧インバータとして構成されてお
り、この電圧インバータには、構成素子としてのコンデ
ンサ30が配属されている。ダイオード13,14を有
するトランジスタ7,8、ダイオード15,16を有す
るトランジスタ9,10並びにダイオード17,18を
有するトランジスタ11,12は、電流の流れ及び電流
の流れ方向の位相的なサイクルのために、並びに図示の
実施例は星形に構成された固定子3の固定子巻線4〜6
のために使用される。このような形式で、同期モータと
しての駆動装置のための電子的な整流が行われる。紡績
ロータ26は相応の磁極を有している。この紡績ロータ
26は、アキシャルフィールドモータ(Axialfeldmoto
r)の永久磁石式の回転子を形成している。本発明にと
って必要な永久磁石特性は、永久磁石によって直接得る
ようにしなければならないものではない。ヒステリシス
材料より成るロータは、固定子の磁界によって同様に次
のように磁気化される。つまり駆動のためにも必要とさ
れ、また制動段階内で固定子内(即ち発電機式の駆動装
置)の誘導電圧のためのも必要とされる永久磁石特性が
得られるように磁気化される。
【0019】固定子3と紡績ロータ26との間のガス供
給のためのガス供給ライン19を形成する、図示されて
いない磁石・ガス軸受は、ガス圧測定器20を有してい
る。ガス圧測定器20は、所定のガス圧閾値に調節さ
れ、かつ電圧供給部材に基づいている簡単なセンサであ
ってよい。ガス供給ライン19は、同様に図示していな
い圧力ガス供給装置、コンプレッサに接続されている。
【0020】インフォーメーションライン20′は、ガ
ス圧センサ20の情報を、“アンド素子”として構成さ
れた制御ユニット21に提供する。この制御ユニット2
1には、電圧の故障を信号化する別のインフォーメーシ
ョンライン23も通じている。
【0021】制御装置21のアウトプット側では、制御
ライン21′が切換素子27′を備えた第1の継電器2
7に通じている。さらにまた制御ライン24′が遅延素
子24に通じており、この遅延素子24自体はアウトプ
ット側で、ライン24″を介して、切換素子25′を備
えた第2の継電器25に接続されている。図1に示した
切換素子25′,27′のそれぞれの位置及び図2に示
した切換素子55′,59′のそれぞれの位置は、通常
の運転状態に相当する。
【0022】制御装置21において、もはや許容できな
いガス圧の低下と共に電圧の故障が検出されると、継電
器27を介して、負荷抵抗28を有する引き込みライン
28′が短絡される。この引き込みライン28′が接続
されると、第2の継電器25を介して切換素子25′が
操作され、これによって、DC電圧源2に通じる引き込
みラインは中断される。したがって、制動時に誘導され
た電圧によって流される電流はもっぱら、引き込みライ
ン28′を介してガイドされる。
【0023】さらに別の制御ライン20″がガス圧測定
器20から制御装置22に延びている。この制御装置2
2は、トランジスタ7〜12のためのトランジスタ点弧
パルスを生ぜしめるためのロジックを有している。この
場合この制御装置22内には、通常運転時のトランジス
タ点弧パルスのためのロジックも、紡績ロータ26を制
御して制動するためのロジックもインプットされてい
る。通常運転時には、制御ユニット22はライン22′
を介して駆動装置の電流供給装置に接続されている。
【0024】この電流供給装置が中断されると、ライン
29′を介して電圧供給ユニット29から、所定の時間
に亙って制御ユニット22に電流が確実に供給される。
この電圧供給ユニット29は、負荷抵抗28に並列接続
されている。
【0025】継電器27によって引き込みライン28′
が閉鎖されると、電圧供給ユニット29は、ロータ29
によって誘導された電圧によって給電される。低下した
ロータ回転数に基づいて遊動された電圧が所定の値を下
回ると、電圧供給ユニット29にはもはや電圧は供給さ
れず、これによって制動エネルギはもっぱら負荷抵抗2
8を介してほぼ解消される。これは簡単な形式で、相応
の閾値を下回った時に電流供給ユニット29が自動的に
遮断されることによって自動的に行われる。
【0026】制動エネルギをもっぱら負荷抵抗28を介
して熱エネルギに変換することは可能であるが、制御ユ
ニット22にトランジスタ点弧パルスを生ぜしめる電流
を供給するために制動時に誘導電圧を利用すれば有利で
ある。ロータの位置検出のためにどのセンサを使用した
かによって、位置検出信号を発生するためにも同時に電
流供給装置が設けられている。
【0027】前述のように、ガス圧監視は、二者択一で
又は付加的に個別の紡績箇所で行われる。相応のガス圧
センサ20′″は、ガス供給ライン19から分岐する、
各紡績箇所若しくは各アキシャルフィールドモータのた
めのガス供給ライン19′に配置されている。各紡績箇
所の圧縮空気供給部が故障した場合の情報は、同様に信
号ライン20″″を介して制御ユニット22に送られ
る。
【0028】ガス圧センサ20″′で圧力の低下だけが
表示されると、制御ユニット22を介して、相応のトラ
ンジスタ点弧パルスによって又は対抗磁界によってモー
タの制動の制御が行われる。この制動は、各紡績箇所だ
けを制動する場合ニ対抗磁界によって可能である。何故
ならばこのために必要なエネルギは容易に提供すること
ができるからである。
【0029】図2に示した変化実施例においては、電流
供給装置31はDC電圧源32に接続されている。この
実施例においても、固定子33の固定子巻線34〜36
に給電するために及び紡績ロータ56を駆動するため
に、ダイオード43,44を有するトランジスタ37,
38,ダイオード45,46を有するトランジスタ3
9,40並びにダイオード47,48を有するトランジ
スタ41,42が設けられている。さらにまた、前記第
1実施例と同様に、コンデンサ61は電流供給装置31
の構成部分として設けられている。
【0030】負荷抵抗60は、固定子巻線(固定子フェ
ーズ)34〜36び引き込みライン34′〜36′内に
多相で対称に接続されている。第1の継電器59は、す
べての3つの段階のための切換素子59′を同時に操作
する。継電器59は、制御ライン52を介して、“アン
ド素子”として構成された制御ユニット51によって制
御される。第1実施例と同様に、制御ユニット51は、
ガス圧センサ50に通じる接続ライン50′を有してお
り、このガス圧センサ50はガス供給ライン49内のガ
ス圧を監視する。制御ユニット51のインプットにおけ
る信号ライン52′は、電圧供給部がいつ故障したかに
ついての信号を供給する。制御ユニット51のアウトプ
ットには、前述の制御ライン52の隣接して別の制御ラ
イン51′及び54′が接続されている。
【0031】制御ライン54′は遅延素子54に通じて
おり、この遅延素子54はアウトプット側で、制御ライ
ン54′を介して、切換素子55′を備えた第2の継電
器55に接続されている。この実施例においても前記第
1実施例と同様に、電源電圧の故障に関連してガス圧が
低下した場合に、通常運転時に接続された引き込みライ
ンが中断される。
【0032】制御ライン51′は、第3の継電器57に
通じており、この第3の継電器57は切換素子57′を
介して引き込みライン58′を短絡することができる。
この引き込みライン58′には電圧供給ユニット58が
接続されており、この電圧供給ユニット58は電圧供給
ユニット29と同様に、故障後にトランジスタ点弧パル
スを生ぜしめるために、電圧(この電圧が限界値若しく
は閾値を下回るまで)を供給する。この実施例では、制
御ユニット53は、第1実施例における制御ユニット2
2と同様に駆動される。制御ユニット53は信号ライン
50″によって、最小ガス圧を下回る場合の情報を受け
る。電圧供給は、通常の場合におけるライン53′を介
して行われるか又は、電圧故障時においては電圧供給ユ
ニット58によってライン53″を介して行われる。
【0033】“アンド素子”として構成された制御ユニ
ット21及び51を使用する代わりに、前述のように運
転圧によって自己保持される圧力ガススイッチによって
直接制御される継電器27及び57を使用してもよい。
いずれの場合でも、圧力ガス供給部の故障に迅速に反応
するようにし、また電流が中断された場合でも、相応
に、本発明に従ってロータを迅速に制動するようにする
相応のライン接続が自動的に得られるようにしなければ
ならない。
【0034】図3には、故障時における圧力p及び回転
数nの時間的な経過を線図で示した。特性曲線62は、
ガス圧の低下を示しており、このガス圧の低下が、所定
の値62′を下回った時に、回転数特性曲線63を有す
るロータの制動が開始される。横軸に対して平行な線と
ガス圧特性曲線62との交差箇所62″は、どのガス圧
において、互いに向き合う軸受面間でエアクション(若
しくはガスクッション)が維持され得るかを示す。図3
に示した状態で、時点t1で回転数特性曲線63におい
てロータが回転数ゼロに制動されることを示している。
これによって軸受面の損傷が避けられる。また前述のよ
うに、軸受面の材料に基づいて、負荷抵抗を選択するこ
とによって、ロータの回転速度のための特性曲線63′
が得られるように、前記のような制動速度を調節するこ
とも可能である。この場合には、ロータ回転数は時点t
1では、2つの軸受面を互いに載せ合うことによって生
じる熱による軸受面の残留損傷がまだ引き起こされない
領域にある。この調節は、前述のように、軸受面の材料
及び安定性に基づいている。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャフトレスの紡績ロータを駆動及び制動する
ための回路図である。
【図2】図1に対する変化実施例による回路図である。
【図3】故障時におけるガス圧及びロータ回転数の時間
的な経過を示す線図である。
【符号の説明】
1 電流供給装置、 2 DC電圧源、 3 固定子、
4,5,6 固定子巻線、 7,8,9,10,11,
12 トランジスタ、 13,14,15,16,1
7,18 ダイオード、 19 ガス供給ライン、 2
0,20′″,20″″ ガス圧測定器、 21 制御
ユニット、 21′ 制御ライン、 22制御装置、
23 インフォーメーションライン、 24 遅延素
子、 24′ 制御ライン、 24′ ライン 25
継電器、 25′,27′ 切換素子、 26 紡績ロ
ータ、 27 継電器、 28 負荷抵抗、 28′
引き込みライン、 29 電圧供給源、 30 コンデ
ンサ、 31 電流供給装置、 32 DC電圧源、
33 固定子、 34,35,36 固定子巻線、3
4′,35′,36′ 引き込みライン、 39.4
0.41.42 トランジスタ、 45,46,47,
48 ダイオード、 50 ガス圧測定器、 50′
接続ライン、 50″ 信号ライン、 51,53 制
御ユニット、 53″ ライン、 52 制御ライン、
51′,54′ 制御ライン、 54遅延素子、 5
5′,59′ 切換素子、 57 継電器、 57′
切換素子、 58 電圧供給源、 59 継電器、 5
9′ 切換素子、 60 負荷抵抗、 61 コンデン
サ、 62 ガス圧特性曲線、 62′ 値、 62″
切断箇所、 63 回転数特性曲線、 63′ 特性曲
線、 t1 時点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 オープンエンド紡績機の、アキシャルフィールドモータの永久磁石式回転子として構成された、 シャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置及びこの独立モータ式駆動装置を駆動するた めの方法

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オープンエンド紡績機の、アキシャルフ
    ィールドモータの永久磁石式回転子として構成された、
    シャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置であ
    って、ロータ側でしかもロータ開口部とは反対側の軸受
    面と、この軸受面に向き合う、組み合わせ式の磁石・ガ
    ス軸受の、エアギャップによって間隔を保たれた固定子
    側の軸受面とが設けられており、該固定子側の軸受面
    が、2つの軸受面間でガスクションを形成するためのガ
    ス吐出開口を備えており、該ガス吐出開口がガス供給装
    置に接続されている形式のものにおいて、 ガス供給部の故障を検出する監視手段(20,2
    0″′;50)が設けられており、 ロータ(26;56)を制動するための装置(22,2
    8,29;53,58,60)が設けられており、 ガス供給部の故障が検知された時に、ロータを制動する
    ための装置を、固定子(3;33)に電流を供給するた
    めの電流回路に接続するスイッチ(27;59)が設け
    られており、 ロータを制動するための前記装置(22,28,29,
    53,58,60)によって、ロータ(26,56)が
    遅延させられて、ガスクッションがなくなることによっ
    てロータ(26,56)の軸受面が、軸受面の損傷を引
    き起こす回転数を下回る回転数で固定子側の軸受面上に
    載るように、ロータ(26,56)が調節されることを
    特徴とする、オープンエンド紡績機の、アキシャルフィ
    ールドモータの永久磁石式回転子として構成された、シ
    ャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置。
  2. 【請求項2】 ロータを制動させるための装置が負荷抵
    抗(28;60)を有しており、該負荷抵抗(28;6
    0)が、スイッチを介して、固定子(3;53)に電流
    を供給するための回路(1)に並列接続されている、請
    求項1記載の独立モータ式駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチが継電器(27;59)で
    ある、請求項1記載の独立モータ式駆動装置。
  4. 【請求項4】 継電器(27;59)が制御装置(2
    1;51)に接続されており、該制御装置(21;5
    1)が、ガス供給部の故障が検知された時に継電器を操
    作する、請求項3記載の独立モータ式駆動装置。
  5. 【請求項5】 継電器(27;59)が、圧力低下時に
    自動的に閉鎖される圧力ガススイッチである、請求項2
    記載の独立モータ式駆動装置。
  6. 【請求項6】 負荷抵抗(28)が、固定子巻線(4,
    5,6)の前側に配設されたDC中間回路内に組み込ま
    れている、請求項2から5までのいずれか1項記載の独
    立モータ式駆動装置。
  7. 【請求項7】 固定子巻線(34,35,36)の引き
    込みライン(34′,35′,36′)内に負荷抵抗
    (60)が多相で対称的に接続されている、請求項2か
    ら6までのいずれか1項記載の独立モータ式駆動装置。
  8. 【請求項8】 第2のスイッチとしての継電器(25;
    55)が設けられており、該継電器(25;55)が、
    固定子(3;33)に電流を供給するための回路(1)
    内に並列接続されていて、制御装置(21;55)に接
    続されており、該制御装置(21;55)が、制御電流
    の供給中断に関連してガス供給部の故障が検知された時
    に前記回路(1)を開放し、該回路の、負荷抵抗(2
    8;60)を有する部分を電流供給装置から分離させ
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載の独立モー
    タ式駆動装置。
  9. 【請求項9】 第2のスイッチとしての継電器(25;
    55)が、遅延回路(24;54)を介して制御装置
    (21;51)に接続されている、請求項6記載の独立
    モータ式駆動装置。
  10. 【請求項10】 ロータ(26;56)の位置検出信号
    のための電圧供給ユニット(29;58)と、フェーズ
    インプットにおいてトランジスタ点弧パルスを生ぜしめ
    るための相応のロジック(22;53)とが、負荷抵抗
    (28;60)に対して並列接続されている、請求項4
    記載の独立モータ式駆動装置。
  11. 【請求項11】 オープンエンド紡績機の、アキシャル
    フィールドモータの永久磁石式回転子として構成された
    紡績ロータの独立モータ式駆動装置を駆動するための方
    法であって、紡績ロータを、組み合わせ式の磁石・ガス
    軸受によって軸受し、該磁石・ガス軸受のガスクッショ
    ンを、2つの軸受面の間のエアギャップ内に導入された
    ガスを介して維持する方法において、 ガス圧を常に監視し、ガス圧が所定の下限を下回った時
    に、ロータを、このロータがガスクッションが消滅する
    ことによってロータの軸受面が固定子側の軸受面上に載
    った時に、軸受面の損傷を招く回転数を下回る程度に強
    く制動することを特徴とする、オープンエンド紡績機
    の、アキシャルフィールドモータの永久磁石式回転子と
    して構成された、シャフトレスの紡績ロータの独立モー
    タ式駆動装置を駆動するための方法。
  12. 【請求項12】 固定子の電流供給装置内で制御電流が
    付加的に故障した時に負荷抵抗を短絡させる、請求項1
    1記載の方法。
  13. 【請求項13】 まず、ロータの制動段階中に生ぜしめ
    られる電圧をロータの位置検出信号のための供給ユニッ
    ト内に供給し、次いでトランジスタ点弧パルスを生ぜし
    めるための相応のロジックをフェーズインプット内に供
    給し、この際に、このために必要な制御電圧を下回った
    時にもっぱら負荷抵抗を加熱することによってブレーキ
    エネルギを変換させる、請求項11記載の方法。
JP7150663A 1994-06-18 1995-06-16 オープンエンド紡績機の、アキシャルフィールドモータの永久磁石式回転子として構成された、シャフトレスの紡績ロータの独立モータ式駆動装置及びこの独立モータ式駆動装置を駆動するための方法 Pending JPH08170228A (ja)

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