JPH081713B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH081713B2
JPH081713B2 JP59179868A JP17986884A JPH081713B2 JP H081713 B2 JPH081713 B2 JP H081713B2 JP 59179868 A JP59179868 A JP 59179868A JP 17986884 A JP17986884 A JP 17986884A JP H081713 B2 JPH081713 B2 JP H081713B2
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JP
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tape
recording
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magnetic
guide
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隆夫 熊谷
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Sony Corp
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダに適用して好適な磁気
記録再生装置に関し、特にビデオテープレコーダによつ
ていわゆる継ぎ撮りをする場合に、再生画面が不連続と
なつて画面に乱れを生ずるのを回避したものである。
〔従来の技術〕
ビデオテープレコーダによつてある一のシーンと次の
シーンとをいわゆる継ぎ撮りする場合に、一のシーンの
終りでテープを一定量だけ戻して待機し、次のシーンの
記録開始で先ず再生状態としてテープを走行させ、ビデ
オテープレコーダの基準信号、再生されたテープよりの
CTL信号、回転磁気ヘッド装置、キヤプスタンのそれぞ
れのサーボ等に関してそれらの位相関係が整合された状
態で自動的に記録状態に切換えられて、次のシーンを継
続して記録するようにしたものは既に提案されている。
例えば実開昭51−150107号公報に示されているよう
に、ビデオ信号の記録を一旦停止した後、キヤプスタン
(テープを定速走行させる為のもの)とピンチローラと
の間にアイドラを圧着することにより、ピンチローラに
巻装されたテープを記録時とは逆方向に移送させるよう
にしているものがある。この場合は、テープの戻し量を
一定に抑えることが困難であると云う問題点があつた。
更に特開昭53−82403号公報に示されているように、
ビデオ信号の記録を一旦停止した後、移動板を移動させ
て磁気テープパスを実線位置(直線状態)より点線位置
(3角形の2辺)に移行させ、かくしてパスの長くなつ
た分だけテープを戻すように構成しているものもある。
この場合はテープを戻すための機構が別に必要となると
共に、テープパスが異なる為にヘツドに対するラツプ角
が異なつて来る等の問題点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、記録の一旦停止時に、テープを正確な量だ
け戻し操作をなし、しかもその戻し量を常に一定となす
と共に、必要に応じてその量を変更することもでき、し
かも、この戻し操作の為に特に複雑な機構を必要とする
ことのないようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、記録状態により一旦停止状態にし
た場合又は、記録状態においてポーズ状態にした場合、
テープローデイング用ガイド(6)を、その記録状態
(第1図参照)より第2図に示すように所定の量(角
α)だけアンロード方向に移動させると共に、磁気テー
プ(4)の巻取側にブレーキをかけて、このとき生ずる
磁気テープ(4)のたるみを磁気テープ(4)の供給リ
ール(2)側に巻取り、磁気テープ(4)をテープ案内
ドラム(5)に巻き付けたまま摺動しないようにブレー
キ装置(12)により固定した状態で巻取側のブレーキを
解放した後、巻取側及び供給側から磁気テープ(4)を
繰り出しながらテープローデイグ用ガイド(6)を再び
その記録状態の位置まで移動させることによりテープ案
内ドラム(5)上の磁気テープ(4)の位置を所定の量
に対応した長さだけ巻戻し方向にずらすようにしたもの
である(第3図参照)。
〔作 用〕
第1図に示す状態から第2図に示す状態にテープロー
デイング用ガイド(6)を角αだけ、アンロード方向に
移動させることにより、テープローデイング用ガイド
(6)に案内されたテープ(4)にたるみが生じ、これ
を供給リール(2)側に巻取る(巻戻す)ことにより、
たるみがなくなる。
この状態において磁気テープ(4)をテープ案内ドラ
ム(5)に巻き付けたまま摺動しないようにブレーキ装
置(12)により固定し、再びテープローデイング用ガイ
ド(6)を記録状態の位置まで移動させることにより、
テープ(4)はブレーキ装置(12)による固定部を中心
に巻取側は巻取リールから、供給側は供給リールから繰
出されてテープ案内ドラム(5)に対するテープ(4)
の位置を、記録を停止したときの位置より供給リール
(2)側にずらすことができ、しかもこの移動量を、テ
ープローデイング用ガイド(6)の回動角αよつて決定
させることができるものである。
〔実施例〕
以下、図面第1図〜第4図について、本発明による磁
気記録再生装置の一例を説明する。
(1)はテープカセツト、(2)及び(3)はその内
部のテープ供給リール及び巻取リール、(4)はこれら
に巻装された磁気テープである。(5)は回転磁気ヘツ
ド装置のテープ案内ドラム、(6)はテープローディン
グ用ガイドであつて、本例ではいわゆるローデイングリ
ングを使用した場合を示し、以下リングとして説明す
る。尚このリング(6)は上下に2重に構成(図示せ
ず)されており、符号(6a)及び(6b)を附して説明す
る。そしてこれら上下リング(6a)及び(6b)は、それ
らの中心を中心として互に逆方向に回動する。このリン
グの回動(駆動)はローデイング用モータ(図示せず)
により行なわれる。(7a)は上リング(6a)に取付けた
ガイドピン、(7b)は下リング(6b)に取付けたガイオ
ピンを示す。
第1図は記録時におけるテープ(4)のローデイング
状態を示すもので、供給リール(2)よりくり出された
テープ(4)は、テンシヨンレギユレータ(図示せず)
に取付けられたガイドピン(8)によりテンシヨンが賦
与され、ガイドピン(9)を通つてリング(6a)のピン
(7a)に案内され、テープ案内ドラム(5)を巡り、更
にリング(6b)のピン(7b)に案内され、キヤプスタン
(10a)及びピンチローラ(10b)よりなるテープ定速駆
動装置(10)により定速駆動されるようになされ、巻取
リール(3)に巻取られるようになされている。(11)
はコントロールヘツドである。尚、再生時における磁気
テープのローデイング状態も第1図と同様である。
更に、テープ案内ドラム(5)と対向して、これに巻
付けられたテープ(4)に対するブレーキ装置(12)が
設けられている。このブレーキ装置(12)の一例として
は第4図に示すようにソレノイド(13)のロツド(14)
に副ブレーキレバー(15)の一端が軸(16)により枢支
され、この副ブレーキレバー(15)のほぼ中間部が固定
部(17)に対して軸(18)により回動自在に軸受けさ
れ、更にこの軸(18)に対して主ブレーキレバー(19)
が回動自在に取付けられその先端にパツド(20)が取付
けられ、両レバーに突設した突起(21)及び(22)に対
して軸(18)上に巻装されたバネ(23)の端部が係止さ
れている。従つて主ブレーキレバー(19)は軸(18)を
中心として第4図において時計方向に回動偏倚されてい
る。又ロツド(14)は、固定部(24)との間に架設され
た戻しバネ(25)により、常時図において右方に偏倚さ
れている。このようにしてブレーキ装置(12)が形成さ
れている。
このブレーキ装置(12)は常時即ちソレノイド(13)
の非附勢時、第4図の点線に示すように副ブレーキレバ
ー(15)が傾斜し、よつてパツド(20)がテープ案内ド
ラム(5)より大きく離れるようになされている。又ソ
レノイド(13)の附勢時、戻しバネ(25)の張力に抗し
てロツド(14)が左方に移動し、副ブレーキレバー(1
5)が点線図示位置より実線図示位置に回動する。これ
に伴つて主ブレーキレバー(19)も回動し、このときパ
ツド(20)が、テープ(4)を介してテープ案内ドラム
(5)に対接する。このときの対接圧はバネ(23)の張
力によつて決まる。尚テープ案内ドラム(5)は、上下
案内ドラムのうち少なくともいずれか一方がいわゆる固
定ドラムに形成され、上述した主ブレーキレバー(19)
のパツド(20)は、回転磁気ヘツドを含む回転部を避け
て、固定ドラムに対接される。これはブレーキ装置(1
2)によりテープ(4)にブレーキをかけたとき、テー
プを確実に固定(停止)させることと、回転磁気ヘツド
を損傷させない為である。
又、テープカセツト(1)のイジエクト時には、リン
グ(6a),(6b)はそれぞれアンロード方向に回動さ
れ、即ちガイドピン(7a)は反時計方向に回動され、ガ
イドピン(7b)は時計方向に回動され、夫夫一点鎖線に
示すようにカセツト(1)内に位置し、同時にテープ
(4)がカセツト(1)に巻込まれる(リールの回転に
よつて)ので、このアンロード時は勿論のこと、テープ
案内ドラム(5)にテープ(4)がローデイングされる
ロード時においても、上述したブレーキ装置(12)にテ
ープ(4)が係止されることのないように、ブレーキ装
置(12)の取付位置が選ばれる。
次に動作について説明する。
第1図に示す記録状態において、ガイドピン(7a)及
び(7b)が、テープ案内ドラム(5)の中心より見て、
センタラインに対しそれぞれ角θを保持し、これにより
テープ(4)がテープ案内ドラム(5)に対して所定の
巻付角をもつて巡らされている。この状態よりポーズ状
態に移行したとき(例えばビデオカメラにおいて記録の
為のプツシユスイツチより指先を離したとき)、キヤプ
スタン(10a)に対するピンチローラ(10b)の転接が解
除され、テープ(4)の移送は止まる。但し回転磁気ヘ
ツド装置は回転を継続している。このとき、テープ
(4)にはコントロールヘツド(11)により、これより
先の部分においてCTL信号が記録されている。第1図〜
第3図において、このCTL信号の記録されたテープ部分
を判り易くする為に、特に点線にて示している。又CTL
信号の記録終りの点を符合するPで示す。
次にリング(6a)及び(6b)をそれぞれアンロード方
向に所定の量即ち本例では所定の角度αだけ回動させる
(第2図参照)。このとき、テープ巻取側リール(3)
にはブレーキかけて、これよりテープ(4)がくり出さ
れないようにした状態で、ガイドピン(7a),(7b)が
それぞれアンロード方向に移動したことに基いて生じる
テープ(4)のたるみを、供給リール(2)を回動させ
てこれに巻取る。よつてこの状態では、テープ(4)は
リール(2)及び(3)間において、ガイドピン
(8),(9),(7a)、テープ案内ドラム(5)、CT
Lヘツド(11)、ピンチローラ(10b)を巡つて架張され
る。尚この場合、供給リール(2)により、上述したテ
ープ(4)のたるみ分を巻取るには、供給リール(2)
をモータ(図示せず)によりテープ巻戻し方向に回転さ
せることにより行うこともできるが、いずれか一方のリ
ング(6a)又は(6b)と供給リール(2)との間に複数
の歯車よりなるいわゆるギア列を介在させ、しかもこの
ギア列のうちのいずれかの噛合部分を、常時は噛合しな
いが、リング(6)のアンロードの方向の回転状態にお
いてのみ互に噛合させ、これによりリング(6)のアン
ロード方向の回動に伴つて供給リール(2)を、テープ
(4)の巻取り方向に回動させるようになすこともでき
る。この手段は周知であるから、その詳細な説明を省略
する。尚この第2図に示す状態では、P点は依然として
CTLヘツド(11)と対向した位置にある。
次には、ブレーキ装置(12)のパツド(20)をもつて
テープ(4)をテープ案内ドラム(5)との間に挾み、
このテープ(4)がドラム(5)上を摺動しないように
固定し(この場合のブレーキ装置(12)によるブレーキ
力は、テープ(4)の巻取リール(3)及び供給リール
(2)方向のそれぞれのテンシヨンの差が数10g程度で
あるから、小さなもので充分である)、巻取リール
(3)側及び供給リール(2)側のブレーキを解除して
後、リング(6)を再び記録状態即ち第1図で説明した
記録位置迄ローデイングさせる(第3図参照)。これに
よりテープ(4)がブレーキ装置(12)による固定部を
中心に巻取側は巻取リール(3)から、供給側は供給リ
ール(2)からそれぞれカセツトよりくり出され、上述
したP点は、テープ(4)の巻戻し方向に距離Lだけ移
動する。このいわゆる巻戻し量Lはリング(6)の走査
角αと対応する。
その後ブレーキ装置(12)によるブレーキが解除さ
れ、待機状態となる。そして次の記録操作(記録釦を押
す)に従つて、先ず再生状態でテープ(4)の移送が始
まり、テープ(4)上のCTL信号、回転磁気ヘツド装置
の回転サーボ、キヤプスタンサーボ及び記録の為の基準
信号等の位相関係が整合されて後、自動的に記録状態に
切換わる。この切換えは、上述したテープ(4)のP点
がCTLヘツド(11)を通る以前に行なわれる。かくして
記録が継続されることにより、前後の記録信号が連続し
たものとなり、再生時、画像が乱れることがない。
尚、記録時のポーズ状態になつて以後、リング(6)
を角αだけアンロードさせたり、ブレーキ装置(12)を
オンさせたり、更にリング(6)を記録状態にする為の
電気的制御回路は本発明の要旨に直接関係がないので、
その詳細な説明を省略する。
尚ブレーキ装置(12)は、第2図に示す状態におい
て、テープ(4)がテープ案内ドラム(5)に巻付いて
いる範囲内であればいずれにあつてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、テープ(4)は記録状
態のポーズ又は停止から再び記録動作に移行する際にテ
ープ案内ドラム(5)に対してブレーキ装置(12)によ
る固定部を中心に巻取側は巻取リール(3)から、供給
側は供給リール(2)から繰り出されるので、テープ
(4)はトップからエンドまでのどの部位においても、
第3図に示すリング(6)のいわゆる戻し量(本例では
角α)によつて、最終的に必要とするテープ(4)の戻
し量(本例ではL)を決めることができ、よつてほとん
どバラツキのない、換言すればほぼ確実な一定量Lの戻
し量を得ることができる特徴を有することができる。
又、このテープの戻しに際しては、従来、CTLのパル
ス数を計数して一定値だけ戻すようにしたものも考えら
れており、これは大きな戻し量を得たい場合に有効であ
るが、CTLパルス数の計数回路等、高価なものが必要と
なり、好ましくない。しかし、本発明によれば、単純
に、機械的な偏倚量だけで、しかも比較的大きな戻し量
Lを得ることができる特徴も有するものである。
更に本発明によれば、このテープ(4)の戻しを行う
ために、特に新たな機構を具備することなく、テープ
(4)をテープ案内ドラム(5)にローデイングする為
のローデイングガイドを使用したので、全体として高価
となるおそれもなく、機構的にも複雑となるおそれもな
い等の特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の記録状態の一例を示す平面
図、第2図及び第3図はそれぞれ、他の状態を示す一部
の平面図、第4図はブレーキ装置の一例を示す側面図で
ある。 (2)は供給リール、(3)は巻取リール、(4)は磁
気テープ、(5)はテープ案内ドラム、(6)はテープ
ローデイング用ガイド、(7a),(7b)はガイドピン、
(11)はコントロールヘッド(CTLヘッド)、(12)は
ブレーキ装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録状態のポーズのとき、又は記録状態よ
    りの停止のとき、磁気テープを回転磁気ヘッド装置のテ
    ープ案内ドラムに巻装する為のテープローディング用ガ
    イドを、その記録状態の位置より所定の量だけアンロー
    ド方向に移動させると共に上記磁気テープの巻取側にブ
    レーキをかけて、これにより生ずる上記磁気テープのた
    るみを、上記磁気テープの供給側に巻取り、上記磁気テ
    ープをテープ案内ドラムに巻き付けたまま摺動しないよ
    うにブレーキ装置により固定した状態で上記巻取側のブ
    レーキを解放した後、上記巻取側及び供給側から上記磁
    気テープを繰り出しながら上記テープローディング用ガ
    イドを、再びその記録状態の位置まで移動させることに
    より、上記テープ案内ドラム上の上記磁気テープの位置
    を上記所定の量に対応した長さだけ巻戻し方向にずらす
    ようにしたことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP59179868A 1984-08-29 1984-08-29 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JPH081713B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59179868A JPH081713B2 (ja) 1984-08-29 1984-08-29 磁気記録再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59179868A JPH081713B2 (ja) 1984-08-29 1984-08-29 磁気記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6157123A JPS6157123A (ja) 1986-03-24
JPH081713B2 true JPH081713B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=16073312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59179868A Expired - Lifetime JPH081713B2 (ja) 1984-08-29 1984-08-29 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH081713B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54167712U (ja) * 1978-05-16 1979-11-26

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Publication number Publication date
JPS6157123A (ja) 1986-03-24

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