JPH08171832A - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JPH08171832A
JPH08171832A JP7230510A JP23051095A JPH08171832A JP H08171832 A JPH08171832 A JP H08171832A JP 7230510 A JP7230510 A JP 7230510A JP 23051095 A JP23051095 A JP 23051095A JP H08171832 A JPH08171832 A JP H08171832A
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JP
Japan
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switch
movable
movable piece
terminal
piece terminal
Prior art date
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Application number
JP7230510A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Aimi
満夫 相見
Hiroshi Takeda
寛 武田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US08/544,188 priority patent/US5808248A/en
Priority to CN95118732A priority patent/CN1094642C/zh
Publication of JPH08171832A publication Critical patent/JPH08171832A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • H01H13/36Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using flexing of blade springs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/58Electric connections to or between contacts; Terminals
    • H01H1/5805Connections to printed circuits
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/20Driving mechanisms

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Slide Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器のプリント基板に取り付けるスイッ
チにおいて、プリント基板面からの高さを低くすること
が課題であった。 【解決手段】 スイッチケース11に略L字状に折曲し
た可動片側端子13を植設し、可動切換板16、板ばね
15、切換部材14を絶縁ケース11の底面に対して略
平行になるように横方向に配置することにより、スイッ
チの薄型化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に使用さ
れるスイッチに関するものであり、特にプリント基板等
に取付られるに適したスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチを図17及び図18を参
照して説明する。合成樹脂などの絶縁材により作られた
スイッチケース1には接点10Aを設けた固定端子2及
び可動切換板6を支持するための可動片端子3が植設さ
れている。可動片端子3は図において上部の切り欠き部
に上支点部3A及び下支点部3Bが設けられている。ス
イッチケース1の上部には合成樹脂等の絶縁物で作られ
た摺動体7が矢印M方向に移動可能に配設されている。
可動切換板6は上端部6Aが摺動体7の凹部7Aに係止
されている。可動切換板6の下端部6Bには可動片端子
3の当接部3Cに当接する接点10Bを有している。
【0003】板ばね5は略V字状のばね部材であり、上
部が図18の係止点(B)で可動切換板6に係止され、
下端が上記可動片端子3の下支点部3Bに係止されてい
る。切換部材4は略L字状の板部材であり、上端が可動
片端子3の上支点部3Aに図18の係止点(C(固定
点))で係止され、下端が図18の係止点(A)で可動
切換板6に係止されている。
【0004】コイルばね9は摺動体7を常に矢印L方向
に付勢している。金属カバー8はスイッチケース1の開
口部を覆っている。このスイッチは、一般的にはプリン
ト基板25の孔に固定端子2と可動片端子3を挿入し、
両者をプリント基板25の導体層に半田付けすることに
よって、プリント基板に取付られる。
【0005】上記従来のスイッチの動作について、図1
8の(a),(b),(c)に示す可動切換板6、板ばね
5及び切換部材4の可動部分の動作模式図により説明す
る。図18の(a)はスイッチがオフとなっている状態
を示す。この状態で摺動体7を矢印M方向に押すと、可
動切換板6が反時計方向に回転し、係止点Aと係止点B
を結ぶ線で表される可動切換板6が矢印N方向に移動し
係止点Cに近ずく。図18の(b)において上記可動切
換板6は係止点C上にある。摺動体7をさらに矢印M方
向に押して、図18の(c)に示すように、可動切換板
6が係止点Cを越えたとき、可動切換板6は矢印N方向
へ急速に移動して、接点10Bは固定端子2に設けられ
た接点10Aに当接し、スイッチはオンとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のスイッチでは、可動切換板6はプリント基板25の面
に対して垂直に配置されている。従ってスイッチケース
1の底面から金属カバー8までの寸法が大きく、プリン
ト基板25に取り付けたときのプリント基板25の面か
らのスイッチの高さが高くなるという問題があった。
【0007】本発明はこのような従来の問題を解決し、
薄型化を図ったスイッチを提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、可動片端子を略L字状にするとともに、可
動切換板、板ばね、切換部材をスイッチケースの底面に
対して略平行となるように横方向に配置するものであ
る。請求項1の発明のスイッチは、一方の端部に固定接
点を有し、他方の端部に外部配線へ接続される接続部を
有する固定端子、固定接点に接離する可動接点を有する
可動切換板を保持するためのL字状の部材であって、前
記L字状の部材の一方の端部に外部配線へ接続される接
続部を設け、他方の端部に突出部及び突出部の基部に設
けられた切り欠き部を有する可動片端子、前記固定端子
と可動片端子間の電気的絶縁を保ちつつ、前記固定端子
と可動片端子の外部配線への接続部を同一面から突出さ
せて保持するスイッチケース、前記可動片端子に設けら
れた切り欠き部内の第1の支持部に一端が係合されると
ともに、中央部に設けられたスリット中に前記可動片端
子の突出部が挿入される板ばね、前記可動片端子に設け
られた切り欠き部内において、前記第1の支持部に対向
する位置に設けられた第2の支持部に一端が係合された
切換部材、一方の端部に可動接点を有し、中央部にスリ
ットを有するとともに、前記固定端子及び可動片端子の
前記外部配線への接続部を突出させて保持する前記スイ
ッチケースの底面に略並行して配置され、前記板ばねの
他端が前記スリットの前記可動接点から遠い方の端部に
回動可能に係合されるとともに、前記切換部材の他端が
前記スリットの前記可動接点に近い方の端部に回動可能
に係合される可動切換板、及び前記可動切換板の他方の
端部に係合され前記スイッチケース内で摺動可能に設け
られた摺動部材を有する。請求項2の発明のスイッチ
は、さらに前記板ばねのスリットの前記可動片端子の突
出部が接する端部に、固定接点と可動接点が離れている
とき前記突出部に当接する折曲げ部を有する。請求項3
の発明のスイッチは、さらに可動切換板のスリットの可
動接点に近い端部に係止部を有し、前記係止部に前記切
換部材の端部が係合されるように構成されている。請求
項4の発明のスイッチは、さらに前記可動片端子の前記
切り欠き部に前記切換部材のスリットに挿入される突起
を有する。請求項5の発明のスイッチは、前記固定端
子、可動片端子、板ばね、切換部材及び可動切換板によ
って構成されるスイッチユニットが1個のスイッチケー
ス内に2個設けられ、1個の摺動体に前記2個のスイッ
チユニットが係合されて両スイッチユニットが同時に動
作するように構成されている。
【0009】本発明によれば、可動片端子を略L字状と
し、可動切換板、板ばね、切換部材をスイッチケースの
底面に対して略平行になるように横方向に配置したの
で、スイッチの高さを低くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]本発明の第1実施形態のスイッチを図
1、図2、図3及び図4を用いて説明する。図1では、
1個のスイッチケース11に2組のスイッチユニット4
0を組み込んだ2回路のスイッチ構成を示している。上
記スイッチユニット40とは、図2の(a)に示す4点
の部品を組み立てた図2の(b)の組立体を示し、以下
スイッチユニット40と称する。2組のスイッチユニッ
ト40のそれぞれの構成及び動作は全く同じである。従
って以後の説明において、一方の組のスイッチ機構につ
いて行う説明は他方の組のスイッチ機構にも同様に適用
されるものであり、符号は一方の組についてのみ付与す
る。
【0011】図1において、合成樹脂などの絶縁材で構
成されたスイッチケース11は底面11Cに長孔11B
及び11Dを有している。長孔11Bには、一方の端部
に固定接点20Aを有し他方の端部に接続部12Aを有
する固定端子12の接続部12Aが挿入されている。接
続部12Aは底面11Cの長孔11Bを貫通して外部へ
突出しており、例えばプリント基板に取り付けるときに
は、プリント基板の導電層に接続される。孔11Dに
は、L字型の可動片端子13の一方の端部に設けられた
接続部13Eが挿入される。接続部13Eは接続部12
Aと同様にプリント基板の導電層に接続される。可動片
端子13及び可動片端子13に取り付けられる他の部材
の詳細な構成を図2に示す。
【0012】L字形の可動片端子13の他方の端部に第
1突出部13Cと、第1突出部13Cより短い第2突出
部13Gを有している。第1突出部13Cと第2突出部
13Gの間には切り欠き部13Dが設けられている。切
り欠き部13Dには、対向する位置に動作時に支点とな
る第1支持部13A及び第2支持部13Bが設けられて
いる。
【0013】第2支持部13Bには、浅くU字形に湾曲
した板ばね15の端部に設けられた凹部15Bが係合し
ている。また第1支持部13Aには、切換部材14の端
部に設けられた凹部14Aが係合している。切換部材1
4は、凹部14Aが設けられた端部がつけ根となるふた
またのフォーク形状を有し、フォーク形状のスリット1
4Cに可動片端子13の第2突出部13Gが挿入されて
いる。板ばね15の他端15Aは可動切換板16のスリ
ット16Dの一方の端部に設けられた凹部16Aに回動
可能に係合されている。また可動切換板16のスリット
16Dの他方の端部に設けられた凹部16Bには、切換
部材14の先端部に設けられた凹部14Bが回動可能に
係合されている。従って可動切換板16はスイッチケー
ス11の底面11Cに対して実質的に平行に配置され
る。可動切換板16の端部16Eには上記固定端子12
の固定接点20Aと当接する可動接点20Bが設けられ
ている。
【0014】図1、図3の(a)及び図3の(b)にお
いて、摺動体17は、可動切換板16の端部16Cと係
合する凹部17Aを有し、上記スイッチケース11内に
おいて矢印M方向に摺動可能になされている。フレーム
18は摺動体17をスイッチケース11内に保持するた
めのカバーであり、スイッチケース11の上面開口部を
覆っている。コイルばね19は摺動体17の内部空間1
7Eに圧縮されて収納されており、摺動体17を常に矢
印Nの方向に付勢するように、一端を上記スイッチケー
ス11のばね係止部11Aに係止し、他端を上記摺動体
17の上記内部空間の端部17Cに当接させている。
【0015】図2の(a)及び(b)に示すように、組
立時、切換部材14の凹部14Aと可動片端子13の第
1支持部13Aが係合し、板ばね15のスリット15D
には可動片端子13の第一突出部13Cが挿入されるこ
とによって、切換部材14および板ばね15の矢印P方
向の位置ずれを防止している。このスイッチユニット4
0をスイッチケース11の底面11Cの孔11D(図
1)に挿入することによってスイッチが構成される。
【0016】次に動作について説明する。図3の(a)
において、摺動体17を矢印M方向に押して移動させる
と、摺動体17の凹部17Aと係合している可動切換板
16の端部16Cが矢印M方向に押され、可動切換板1
6の可動接点20Bが固定端子12の接点20Aに当接
してスイッチがオンとなる。
【0017】上記の動作を図4の動作模式平面図を参照
して詳細に説明する。図4は、スイッチを構成する切換
部材14、板ばね15及び可動切換板16を簡略化して
図示したものである。図中の係止点(A)は、切換部材
14の凹部14Bと可動切換板16の凹部16Bの係合
部を表している。係止点(B)は、板ばね15の他端1
5Aと可動切換板16の凹部16Aとの係合部を表して
いる。また係止点(C)は、切換部材14の凹部14A
と可動片端子13の第1支持部13Aとの係合部を表し
ている。係止点(A)及び(B)はスイッチのオン・オ
フ動作中に移動するが、係止点(C)は移動しない。
【0018】図4の(a)はスイッチがオフとなってい
る状態を示す。摺動体17を矢印M方向に移動させる
と、係止点(A)と(B)を結ぶ線で表わされる可動切
換板16は端部16Cを摺動体17に押されて矢印Mの
方向へ移動する。このとき係止点(A)は係止点(C)
を中心として時計方向に回転する。そのため可動切換板
16は板ばね15を圧縮する方向に若干移動する。
【0019】図4の(b)は可動切換板16が係止点
(C)上に来た状態を示している。このとき、板ばね1
5は最も圧縮された状態になる。摺動体17をさらに矢
印M方向へ移動させて、図4の(c)に示すように可動
切換板16が係止点(C)を超えると、圧縮された板ば
ね15の復元力によって切換部材14は時計方向に回転
する。その結果係止点(A)も急速に時計方向に回転し
て可動切換板16を矢印M方向へ移動させ接点20Bが
固定端子12の接点20Aに当接してオンとなる。摺動
体17を放すと、コイルばね19によって摺動体17は
元の位置に復帰し、上記と逆の動作によってスイッチは
オフとなる。
【0020】図1及び図3の(a)に示すように、同一
の構成を有する2個の可動切換板16は摺動体17の操
作によって同時に作動し、2個のスイッチ回路を同時に
オン・オフする。上記の実施例では、摺動体17を矢印
M方向に押すとスイッチがオンとなり、放すとオフにな
る構成を示したが、これとは別の例として、図示を省略
した公知のロック機構を組み合わせることにより摺動体
17を押す毎に交互にオン・オフとなるように構成する
こともできる。またコイルばね19を用いない場合に
は、押したときオンとなってその状態を保ち、引くとオ
フとなるように構成することもできる。
【0021】以上のように、本発明は略L字状に折曲げ
た可動片端子13をスイッチケース11に植設し、可動
切換板16、板ばね15、切換部材14をスイッチケー
ス11の底面11Cに対して略平行になるように横方向
に配置することによって底面11Cからフレーム18ま
での寸法が小さい薄型のスイッチを提供できるものであ
る。図1及び図3に示すように、2個以上の連動型スイ
ッチ回路を設けた場合でも底面11Cからフレーム18
までの寸法が単一スイッチのものに比較して増加するこ
とはなく、複数のスイッチ回路を有する薄型のスイッチ
を実現できる。
【0022】[第2実施形態]図5、図6及び図7を参
照して本発明の第2の実施形態のスイッチについて説明
する。第2の実施形態においては、図5の(a)に示す
分解斜視図において、可動片端子23と板ばね25のみ
が第1の実施形態におけるものと異なっている。他の要
素は第1の実施形態における対応する要素と同じである
ので同じ符号を付し重複した説明を省略する。
【0023】可動片端子23においては、第1突出部2
3Cの長さが図2の(a)に示す可動片端子13の第1
突出部13Cの長さより短くなされており、その他の部
分は実質的に可動片端子13と同じである。また板ばね
25は、凹部15Bの近傍から中央部に至る細長いスリ
ット25Dの凹部15Bから遠い端部に、折曲げ部25
Cを有している。折曲げ部25Cは略U字形に曲げられ
た板ばね25のU字形の内側に向かって曲げられてい
る。図5の(b)は第2の実施形態におけるスイッチユ
ニットの組立図を示す。図においてスリット25Dには
可動片端子23の第1突出部23Cが挿入されている。
【0024】第2の実施形態のスイッチの動作を図6及
び図7を参照して説明する。図6はスイッチがオンとな
った状態を示す平面図である。摺動体17は矢印Mの方
向に移動し、可動切換板16に設けられた可動接点20
Bは固定接点20Aに当接している。このとき可動片端
子23の第1突出部23Cは板ばね25のスリット25
Dに挿入されている。
【0025】図7は摺動体17が矢印Nの方向に移動
し、スイッチがオフとなった状態の平面図である。摺動
体17のN方向への移動によって可動切換板16がN方
向へ移動し、可動接点20Bが固定接点20Aから離れ
る。可動切換板16のN方向への移動にともなって、板
ばね25は時計方向に回転する。板ばね25は最終的に
折り曲げ部25Cが可動片端子23の第1突出部23C
に当接して回転を停止するとともに、可動切換板16の
移動も停止する。
【0026】図5の(b)の第2の実施形態のスイッチ
ユニットを図2の(b)の第1の実施形態のスイッチユ
ニットと比較すると、図2の(b)における第1突出部
13Cは図5の(b)における第1突出部23Cより長
く、板ばね15の面から突出している。これに対して、
図5の(b)における第1突出部23Cは板ばね25の
面とほぼ等しい位置にある。その理由は、板ばね25の
折り曲げ部25Cが板ばね25のU字形の内側へ突出し
ており、この突出した折り曲げ部25Cが第1突出部2
3Cに当接するので、第1突出部23Cを板ばね25の
スリット25Dを突き抜けるように長くする必要はない
からである。したがって、第1突出部23Cの長さを短
くすることができるので可動片端子23を製造するとき
の材料が節減されるとともに、スイッチの寸法をより小
型化することが可能となる。
【0027】[第3実施形態]図8、図9及び図10を
参照して本発明の第3実施形態のスイッチについて説明
する。図8に示す第3実施形態のスイッチユニットにお
いては、可動片端子33及び可動切換板26が図5に示
す第2実施形態のスイッチユニットにおけるそれぞれ可
動片端子23及び可動切換板16と異なっている。第3
実施形態のスイッチのその他の要素は、第2実施形態の
スイッチの対応する要素と同じであるので同じ符号を付
し、重複した説明は省略する。
【0028】図8の(a)において、可動片端子33
は、L字形に折曲げた部材の一方の端部に外部配線へ接
続するための接続部13Eを有し、他方の部分には第1
突出部23Cと第1突出部23Cより短い第2突出部1
3Gを有している。第1突出部23Cと第2突出部13
G間には、第2突出部13Gよりさらに短い第3突出部
33Fが設けられている。
【0029】図8の(b)は第3実施形態のスイッチユ
ニットの組立図である。図8の(b)に示すように、第
3突出部33Fは切換部材14のスリット14D内に挿
入されている。第3突出部材33Fの位置、形状及び寸
法は、切換部材14、板ばね25及び可動切換板26の
動作を妨げないように設定されている。図8の(a)に
おいて、可動切換板26は、スリット26Dの可動接点
20Bに近い端部に係止部26Fを設けている。係止部
26Fは2個の鉤状部を備えている。
【0030】図9の(a)は、可動切換板26と可動切
換板26の係止部26Fに係止される切換部材14の係
止前の側面図である。図において切換部材14を図の矢
印方向に移動させ、切換部材14のそれぞれ凹部14B
を有する2個の端部をそれぞれの係止部26Fに圧入す
る。切換部材14はスリット14Dが設けられているの
で、弾力性を備えており、前記の圧入によって図9の
(b)に示すように係止部26Fに凹部14Bを係止す
ることができる。係止部26Fは鉤状部を有するので、
一旦凹部14Bに係止部26Fが挿入されると切換部材
14は容易に抜けることはない。すなわち、切換部材1
4が可動切換板26に仮止めされ状態になる。上記の構
成によって、図10に示すように、第3実施形態のスイ
ッチユニットがスイッチケース11に収納された状態
で、矢印F方向に強い衝撃が加えられても、切換部材1
4から可動切換板26がはずれることはない。また、こ
のように第3突出部33Fが切換部材14のスリット1
4Dに挿入されている。そのため、矢印F方向の衝撃が
加えられるとき切換部材14が第3突出部33Fで保持
される。従って切換部材14が矢印F方向にずれること
もなく、可動切換板26の端部16Cが摺動体17の凹
部17Aからはずれることはない。従って、板ばね25
が圧縮されて生じる板ばね25の変形を防止することが
できる。その結果、常に安定した最適な接点圧力が保た
れ、高信頼性かつ長寿命のスイッチが得られる。
【0031】図11から図16までは第3実施形態のス
イッチの組立手順を示すものである。図11に示すよう
に、まず可動切換板26の係止部26Fに切換部材14
の凹部14Bを挿入して仮止めする。図12は図11で
仮止めしたものを可動片端子33と組み合わせる前の状
態を示す。次に図13に示すように、切換部材14の凹
部14Aを可動片端子33の第1支持部13Aと第3突
出部33F間に係合する。さらに図14に示すように、
板ばね25の凹部15Bを可動片端子33の第2支持部
13Bに係止する。最後に図15に示すように、板ばね
25の他端15Aを可動切換板26の凹部16Aに係止
して組立を完了する。上記のように可動切換板26の係
止部26F及び可動片端子33の上記第3突出部33F
によって、それぞれ切換部材14及び可動切換板26を
可動片端子33に仮止めすることができるので組込作業
が容易となる。また、組込作業が図の上方から下方への
一方向からできるので組立作業が容易であり、従って自
動組立も可能となる。
【0032】なお、図16は可動切換板26を、スイッ
チがオフとなる状態にした時のスイッチユニットの図で
あり、この状態でスイッチケース11に装着する。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明のスイッチは、可動
片端子を略L字形の形状とし、可動切換板、板ばね、切
換部材をスイッチケースの底面に対して略平行になるよ
うに横方向に配置したので、スイッチのプリント基板取
付面からの高さを低くすることができる。
【0034】また、板ばねが折曲げ部を有するものにあ
っては、スイッチをオフにしたとき、この折曲げ部が可
動片端子の第1突出部と当接して板ばねを停止させるの
で、可動片端子の第1突出部の長さを短くできる。従っ
て、可動片端子の材料を節減することができるとともに
スイッチの外形を小さくすることができる。
【0035】また、図9の(a)及び9の(b)につい
て説明した実施例では可動切換板のスリットの端部に設
けた係止部に、切換部材の凹部を切換部材自体のばね性
を利用して係止した。その例では、係止部によって、切
換部材を可動切換板に仮止めできるので、切換部材の脱
落防止ができ、組込作業が容易となり作業工数の削減が
図れる。
【0036】また、可動片端子の対向する支点間に突出
部を設けたものにあっては、スイッチに強い衝撃を与え
ても、この突出部に切換部材が当接し、切換片の脱落を
防止することができると同時に組立てが容易となり自動
組立が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のスイッチの分解斜視図
【図2】(a)本発明の第1実施形態のスイッチの要部
の分解斜視図 (b)同組立後のスイッチユニットの斜視図
【図3】(a)本発明の第1実施形態のスイッチの部分
断面平面図 (b)同部分断面側面図
【図4】第1実施形態のスイッチの動作を説明する模式
平面図
【図5】(a)本発明の第2実施形態のスイッチユニッ
トの分解斜視図 (b)同組立後の斜視図
【図6】本発明の第2実施形態のスイッチのオン状態の
部分断面平面図
【図7】本発明の第2実施形態のスイッチのオフ状態の
部分断面平面図
【図8】(a)本発明の第3実施形態のスイッチユニッ
トの分解斜視図 (b)同組立後の斜視図
【図9】(a)本発明の第3実施形態のスイッチの可動
切換板と切換部材の組立前の側面図 (b)同組立後の側面図
【図10】第3実施形態のスイッチのオン状態の部分断
面平面図
【図11】第3実施形態のスイッチの可動切換板と切換
部材の組立平面図
【図12】第3実施形態のスイッチの切換部材と可動片
端子の組立手順平面図
【図13】第3実施形態のスイッチの切換部材と可動片
端子の組立平面図
【図14】第3実施形態のスイッチの板ばねの組立手順
【図15】第3実施形態のスイッチのスイッチユニット
の組立平面図
【図16】第3実施形態のスイッチのスイッチユニット
の組立平面図
【図17】従来のスイッチの側断面図
【図18】図17の従来のスイッチの動作を説明する模
式側面図
【符号の説明】
11 スイッチケース 12 固定端子 12A 接続部 13 可動片端子 13A 第1支持部 13C 第1突出部 13D 切欠き部 13E 接続部 13F 第3突出部 14 切換部材 14B 凹部 14C スリット 15 板ばね 15A 他端 15C 折曲げ部 15D スリット 16 可動切換板 16C 端部 16D スリット 16E 端部 16F 係止部 17 摺動体 20A 固定接点 20B 可動接点 40 スイッチユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端部に固定接点を有し、他方の端
    部に外部配線へ接続される接続部を有する固定端子、 固定接点に接離する可動接点を有する可動切換板を保持
    するためのL字状の部材であって、前記L字状の部材の
    一方の端部に外部配線へ接続される接続部を設け、他方
    の端部に突出部及び突出部の基部に設けられた切り欠き
    部を有する可動片端子、 前記固定端子と可動片端子間の電気的絶縁を保ちつつ、
    前記固定端子と可動片端子の外部配線への接続部を同一
    面から突出させて保持するスイッチケース、 前記可動片端子に設けられた切り欠き部内の第2の支持
    部に一端が係合されるとともに、中央部に設けられたス
    リット中に前記可動片端子の突出部が挿入される板ば
    ね、 前記可動片端子に設けられた切り欠き部内において、前
    記第2の支持部に対向する位置に設けられた第1の支持
    部に一端が係合された切換部材、 一方の端部に可動接点を有し、中央部にスリットを有す
    るとともに、 前記固定端子及び可動片端子の前記外部配線への接続部
    を突出させて保持する前記スイッチケースの底面に略平
    行に配置され、前記板ばねの他端が前記スリットの前記
    可動接点から遠い方の端部に回動可能に係合されるとと
    もに、前記切換部材の他端が前記スリットの前記可動接
    点に近い方の端部に回動可能に係合される可動切換板、
    及び前記可動切換板の他方の端部に係合され前記スイッ
    チケース内で摺動可能に設けられた摺動体を有するスイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 前記板ばねのスリットの前記可動片端子
    の突出部が接する端部に、前記突出部に当接する折曲げ
    部を可動片端子の方向に向けて設けた請求項1に記載の
    スイッチ。
  3. 【請求項3】 可動切換板のスリットの可動接点に近い
    端部に係止部を有し、前記係止部に前記切換部材の端部
    が係合される請求項1に記載のスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記切換部材のスリットに挿入される突
    出部を前記可動片端子の前記切り欠き部に有する請求項
    1に記載のスイッチ。
  5. 【請求項5】 前記固定端子、可動片端子、板ばね、切
    換部材及び可動切換板によって構成されるスイッチユニ
    ットが1個のスイッチケース内に複数個設けられ、1個
    の摺動体に前記複数個のスイッチユニットが係合されて
    両スイッチユニットが同時に動作するように構成した請
    求項1、2、3又は4に記載のスイッチ。
JP7230510A 1994-10-18 1995-09-07 スイッチ Pending JPH08171832A (ja)

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