JPH08172150A - 放熱器 - Google Patents
放熱器Info
- Publication number
- JPH08172150A JPH08172150A JP6313288A JP31328894A JPH08172150A JP H08172150 A JPH08172150 A JP H08172150A JP 6313288 A JP6313288 A JP 6313288A JP 31328894 A JP31328894 A JP 31328894A JP H08172150 A JPH08172150 A JP H08172150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated
- radiator
- fin member
- fin
- corrugated fin
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- Pending
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放熱器全体の製造コストを安くする。放熱面
積を大きくする。小型軽量化を図る。放熱性能を向上さ
せる。 【構成】 一面に発熱体取付部が設けられた本体2の他
面側に放熱フィン3が設けられている放熱器である。放
熱フィン3が、板を曲げることにより形成され、かつ本
体2の上記他面側に積層状に重ね合わされている複数の
コルゲート状フィン部材5を備えている。上位のコルゲ
ート状フィン部材5の波底部5aを下位のコルゲート状フ
ィン部材5の波頭部5b上に載せる。
積を大きくする。小型軽量化を図る。放熱性能を向上さ
せる。 【構成】 一面に発熱体取付部が設けられた本体2の他
面側に放熱フィン3が設けられている放熱器である。放
熱フィン3が、板を曲げることにより形成され、かつ本
体2の上記他面側に積層状に重ね合わされている複数の
コルゲート状フィン部材5を備えている。上位のコルゲ
ート状フィン部材5の波底部5aを下位のコルゲート状フ
ィン部材5の波頭部5b上に載せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は放熱器、さらに詳しく
は、一面に発熱体取付部が設けられた本体の他面側に放
熱フィンが設けられており、発熱体取付部に取付けられ
た、たとえばトランジスタ、サイリスタ等の半導体素子
のような発熱体の熱を放熱するための放熱器に関する。
は、一面に発熱体取付部が設けられた本体の他面側に放
熱フィンが設けられており、発熱体取付部に取付けられ
た、たとえばトランジスタ、サイリスタ等の半導体素子
のような発熱体の熱を放熱するための放熱器に関する。
【0002】この明細書において、「アルミニウム」と
いう語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を
含むものとする。
いう語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を
含むものとする。
【0003】
【従来の技術】この種放熱器として、従来、放熱フィン
が、積層状に重ね合わされた複数のアルミニウム押出形
材製格子状フィン部材と、隣接する格子状フィン部材間
に介在させられた仕切り板とより構成されたものが知ら
れている(特公平3−26545号公報参照)。
が、積層状に重ね合わされた複数のアルミニウム押出形
材製格子状フィン部材と、隣接する格子状フィン部材間
に介在させられた仕切り板とより構成されたものが知ら
れている(特公平3−26545号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
放熱器では、放熱フィンを構成する格子状フィン部材が
アルミニウム押出形材製であるので、その製造コストが
高くなり、ひいては放熱器全体の製造コストが高くな
る。また、格子状フィン部材がアルミニウム押出形材製
であるので、格子を構成する縦部分間の間隔、および格
子を構成する横部分間の間隔をそれぞれ一定間隔以上に
小さくすることができず、放熱面積が不足する。しか
も、所定の放熱面積を得るためには大型化する必要があ
る。また、格子状フィン部材がアルミニウム押出形材製
であるので、格子を構成する縦部分および横部分の肉厚
も一定厚さ以上に小さくすることができず、重量が大き
くなる。さらに、隣接する格子状フィン部材間に仕切り
板が介在させられているので、重量が大きくなるととも
に材料コストが高くなる。
放熱器では、放熱フィンを構成する格子状フィン部材が
アルミニウム押出形材製であるので、その製造コストが
高くなり、ひいては放熱器全体の製造コストが高くな
る。また、格子状フィン部材がアルミニウム押出形材製
であるので、格子を構成する縦部分間の間隔、および格
子を構成する横部分間の間隔をそれぞれ一定間隔以上に
小さくすることができず、放熱面積が不足する。しか
も、所定の放熱面積を得るためには大型化する必要があ
る。また、格子状フィン部材がアルミニウム押出形材製
であるので、格子を構成する縦部分および横部分の肉厚
も一定厚さ以上に小さくすることができず、重量が大き
くなる。さらに、隣接する格子状フィン部材間に仕切り
板が介在させられているので、重量が大きくなるととも
に材料コストが高くなる。
【0005】この発明の目的は、上記問題を解決した放
熱器を提供することにある。
熱器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による放熱器
は、一面に発熱体取付部が設けられた本体の他面側に放
熱フィンが設けられている放熱器において、放熱フィン
が、板を曲げることにより形成され、かつ本体の上記他
面側に積層状に重ね合わされている複数のコルゲート状
フィン部材よりなり、上位のコルゲート状フィン部材の
波底部が下位のコルゲート状フィン部材の波頭部上に載
せられているものである。
は、一面に発熱体取付部が設けられた本体の他面側に放
熱フィンが設けられている放熱器において、放熱フィン
が、板を曲げることにより形成され、かつ本体の上記他
面側に積層状に重ね合わされている複数のコルゲート状
フィン部材よりなり、上位のコルゲート状フィン部材の
波底部が下位のコルゲート状フィン部材の波頭部上に載
せられているものである。
【0007】
【作用】放熱フィンを構成するコルゲート状フィン部材
が、板を曲げることにより形成されているので、その製
造コストが安くなる。また、コルゲート状フィン部材
が、板を曲げることにより形成されているので、コルゲ
ート状フィン部材における波底部と波頭部とを結ぶ壁部
分間の間隔および上記壁部分における波底部と波頭部と
を結ぶ方向の幅を適宜変更することができる。また、コ
ルゲート状フィン部材が、板を曲げることにより形成さ
れているので、その肉厚を任意に薄くすることができ
る。また、上位のコルゲート状フィン部材の波底部が下
位のコルゲート状フィン部材の波頭部上に載せられてい
るので、上位のフィン部材の波頭部と下位のフィン部材
の波底部との間に形成される空間が大きくなり、送風機
により放熱フィンに冷却空気を当てた場合に、上記空間
の一部が冷却空気の当たる範囲内にあれば、冷却空気は
上記空間内の全体を流れることになる。さらに、上位の
コルゲート状フィン部材の波底部が下位のコルゲート状
フィン部材の波頭部上に載せられているので、隣接する
フィン部材間に仕切り板を必要としない。
が、板を曲げることにより形成されているので、その製
造コストが安くなる。また、コルゲート状フィン部材
が、板を曲げることにより形成されているので、コルゲ
ート状フィン部材における波底部と波頭部とを結ぶ壁部
分間の間隔および上記壁部分における波底部と波頭部と
を結ぶ方向の幅を適宜変更することができる。また、コ
ルゲート状フィン部材が、板を曲げることにより形成さ
れているので、その肉厚を任意に薄くすることができ
る。また、上位のコルゲート状フィン部材の波底部が下
位のコルゲート状フィン部材の波頭部上に載せられてい
るので、上位のフィン部材の波頭部と下位のフィン部材
の波底部との間に形成される空間が大きくなり、送風機
により放熱フィンに冷却空気を当てた場合に、上記空間
の一部が冷却空気の当たる範囲内にあれば、冷却空気は
上記空間内の全体を流れることになる。さらに、上位の
コルゲート状フィン部材の波底部が下位のコルゲート状
フィン部材の波頭部上に載せられているので、隣接する
フィン部材間に仕切り板を必要としない。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図面を参照して
説明する。なお、全図面を通じて同一物および同一部分
には同一符号を付して、重複する説明を省略する。
説明する。なお、全図面を通じて同一物および同一部分
には同一符号を付して、重複する説明を省略する。
【0009】図1において、放熱器(1) は、下面に発熱
体(S) を取付ける発熱体取付部が設けられたアルミニウ
ム製方形水平板状本体(2) と、本体(2) 上面に設けられ
た放熱フィン(3) と、放熱フィン(3) の上側を覆うアル
ミニウムブレージングシート製カバー(4) とよりなる。
体(S) を取付ける発熱体取付部が設けられたアルミニウ
ム製方形水平板状本体(2) と、本体(2) 上面に設けられ
た放熱フィン(3) と、放熱フィン(3) の上側を覆うアル
ミニウムブレージングシート製カバー(4) とよりなる。
【0010】放熱フィン(3) は、上下に積層状に重ね合
わされた複数のアルミニウム製コルゲート状フィン部材
(5) により構成されている。コルゲート状フィン部材
(5) はアルミニウム板を曲げることにより形成されてお
り、その平坦波底部(5a)と平坦波頭部(5b)とを結ぶ互い
に平行な平坦壁部分(5c)が垂直となるように配置されて
いる。また、上位のコルゲート状フィン部材(5) の波底
部(5a)が下位のコルゲート状フィン部材(5) の波頭部(5
b)上に載せられてろう付されている。下端のフィン部材
(5) の波底部(5a)は本体(2) にろう付されている。上端
のフィン部材(5)の波頭部(5b)はカバー(4) にろう付さ
れている。そして、上下に隣接するフィン部材(5) 間に
おいては、上位のフィン部材(5) の波頭部(5b)と、下位
のフィン部材(5) の波底部(5a)と、両フィン部材(5) の
平坦壁部分(5c)とによって、フィン部材(5) の高さの2
倍の高さを有する複数の空間(7) が形成されている。ま
た、下端のフィン部材(5) の波頭部(5b)および平坦壁部
分(5c)と、本体(2) とによりフィン部材(5) の高さと等
しい高さを有する複数の空間(8) が形成されている。さ
らに、上端のフィン部材(5) の波底部(5a)および平坦壁
部分(5c)と、カバー(4) とによりフィン部材(5) の高さ
と等しい高さを有する複数の空間(9) が形成されてい
る。
わされた複数のアルミニウム製コルゲート状フィン部材
(5) により構成されている。コルゲート状フィン部材
(5) はアルミニウム板を曲げることにより形成されてお
り、その平坦波底部(5a)と平坦波頭部(5b)とを結ぶ互い
に平行な平坦壁部分(5c)が垂直となるように配置されて
いる。また、上位のコルゲート状フィン部材(5) の波底
部(5a)が下位のコルゲート状フィン部材(5) の波頭部(5
b)上に載せられてろう付されている。下端のフィン部材
(5) の波底部(5a)は本体(2) にろう付されている。上端
のフィン部材(5)の波頭部(5b)はカバー(4) にろう付さ
れている。そして、上下に隣接するフィン部材(5) 間に
おいては、上位のフィン部材(5) の波頭部(5b)と、下位
のフィン部材(5) の波底部(5a)と、両フィン部材(5) の
平坦壁部分(5c)とによって、フィン部材(5) の高さの2
倍の高さを有する複数の空間(7) が形成されている。ま
た、下端のフィン部材(5) の波頭部(5b)および平坦壁部
分(5c)と、本体(2) とによりフィン部材(5) の高さと等
しい高さを有する複数の空間(8) が形成されている。さ
らに、上端のフィン部材(5) の波底部(5a)および平坦壁
部分(5c)と、カバー(4) とによりフィン部材(5) の高さ
と等しい高さを有する複数の空間(9) が形成されてい
る。
【0011】放熱器(1) は、図2に示すように、本体
(2) 、シート状ろう材(6) 、コルゲート状フィン部材
(5) およびアルミニウムブレージングシート製カバー
(4) を組合わせ、これらを一括してろう付することによ
り製造される。隣接するフィン部材(5) 間に存在するシ
ート状ろう材(6) における上位のフィン部材(5) の波底
部(5a)と下位のフィン部材(5) の波頭部(5b)との間に存
在しない部分は、ろう付時に溶けて流れ落ちる。この方
法によれば、隣接するフィン部材(5) どうしはシート状
ろう材(6) を介してろう付されているので、製造時にお
けるフィン部材(5) の積層作業を簡単に行ないうる。
(2) 、シート状ろう材(6) 、コルゲート状フィン部材
(5) およびアルミニウムブレージングシート製カバー
(4) を組合わせ、これらを一括してろう付することによ
り製造される。隣接するフィン部材(5) 間に存在するシ
ート状ろう材(6) における上位のフィン部材(5) の波底
部(5a)と下位のフィン部材(5) の波頭部(5b)との間に存
在しない部分は、ろう付時に溶けて流れ落ちる。この方
法によれば、隣接するフィン部材(5) どうしはシート状
ろう材(6) を介してろう付されているので、製造時にお
けるフィン部材(5) の積層作業を簡単に行ないうる。
【0012】なお、コルゲート状フィン部材(5) はアル
ミニウムブレージングシートで形成しておいてもよい。
この場合、放熱器(1) の製造にあたり、シート状ろう材
(6)を必要としなくなるとともに、カバー(4) をアルミ
ニウムブレージングシートで形成する必要がなくなる。
ミニウムブレージングシートで形成しておいてもよい。
この場合、放熱器(1) の製造にあたり、シート状ろう材
(6)を必要としなくなるとともに、カバー(4) をアルミ
ニウムブレージングシートで形成する必要がなくなる。
【0013】このような放熱器(1) において、放熱器
(1) の後方(図面裏側)に送風機(F)が配置され、送風
機(F) により送られる冷却空気は、図1に鎖線Aで示す
範囲で放熱フィン(3) に当たる。このとき、(7A)で示す
空間は、その一部が上記範囲内にあるだけであるが、冷
却空気は上記空間(7A)内の全体を流れることになり、放
熱性能が向上する。
(1) の後方(図面裏側)に送風機(F)が配置され、送風
機(F) により送られる冷却空気は、図1に鎖線Aで示す
範囲で放熱フィン(3) に当たる。このとき、(7A)で示す
空間は、その一部が上記範囲内にあるだけであるが、冷
却空気は上記空間(7A)内の全体を流れることになり、放
熱性能が向上する。
【0014】図3および図4はこの発明の他の実施例を
示す。
示す。
【0015】図3において、放熱器(10)は、放熱フィン
(3) の上側および左右両側を覆うアルミニウムブレージ
ングシート製カバー(11)を備えている。カバー(11)は放
熱フィン(3) の上端および左右両端にろう付されてい
る。
(3) の上側および左右両側を覆うアルミニウムブレージ
ングシート製カバー(11)を備えている。カバー(11)は放
熱フィン(3) の上端および左右両端にろう付されてい
る。
【0016】図4に示すように、放熱器(10)のコルゲー
ト状フィン部材(5) の波底部(5a)、波頭部(5b)および平
坦壁部分(5c)にそれぞれ円形貫通孔(12)が形成されてい
る。したがって、すべての空間(7)(7A)(8)(9) が連通さ
せられている。
ト状フィン部材(5) の波底部(5a)、波頭部(5b)および平
坦壁部分(5c)にそれぞれ円形貫通孔(12)が形成されてい
る。したがって、すべての空間(7)(7A)(8)(9) が連通さ
せられている。
【0017】この放熱器(10)も上記実施例の放熱器(1)
と同様な方法で製造される。
と同様な方法で製造される。
【0018】この放熱器(10)によれば、送風機(F) によ
り放熱フィン(3) に冷却空気を当てた場合、冷却空気
は、これが直接当たる空間(7)(7A)(8)(9) 内に入り、貫
通孔(12)を通って直接当たらない部分の空間(7)(8)(9)
内にも流入してその中を流れる。したがって、放熱フィ
ン(3) のすべての部分に冷却空気が触れることになり、
放熱性能が向上する。
り放熱フィン(3) に冷却空気を当てた場合、冷却空気
は、これが直接当たる空間(7)(7A)(8)(9) 内に入り、貫
通孔(12)を通って直接当たらない部分の空間(7)(8)(9)
内にも流入してその中を流れる。したがって、放熱フィ
ン(3) のすべての部分に冷却空気が触れることになり、
放熱性能が向上する。
【0019】図5は、上記他の実施例の放熱器に用いら
れるコルゲート状フィン部材(5) の変形例を示す。
れるコルゲート状フィン部材(5) の変形例を示す。
【0020】図5において、コルゲート状フィン部材
(5) の1つの平坦壁部分(5c)から波底部(5a)、隣の平坦
壁部分(5c)、波頭部(5b)を経てさらに隣の平坦壁部分(5
c)に至るスリット(13)が、千鳥配置状に形成されてい
る。したがって、放熱フィン(3)におけるすべての空間
(7)(7A)(8)(9) が連通させられる。
(5) の1つの平坦壁部分(5c)から波底部(5a)、隣の平坦
壁部分(5c)、波頭部(5b)を経てさらに隣の平坦壁部分(5
c)に至るスリット(13)が、千鳥配置状に形成されてい
る。したがって、放熱フィン(3)におけるすべての空間
(7)(7A)(8)(9) が連通させられる。
【0021】
【発明の効果】この発明の放熱器によれば、上述のよう
に、放熱フィンを構成するコルゲート状フィン部材の製
造コストが安くなるので、放熱器全体の製造コストも安
くなる。また、コルゲート状フィン部材における波底部
と波頭部とを結ぶ壁部分間の間隔および上記壁部分にお
ける波底部と波頭部とを結ぶ方向の幅を適宜変更するこ
とができるので、放熱面積を従来のものに比べて大きく
することができる。しかも、同じ放熱面積を得る場合に
は従来のものよりも小型化することができる。また、コ
ルゲート状フィン部材の肉厚を任意に薄くすることがで
きるとともに仕切り板を必要としないので、従来のもの
に比べて軽量化を図ることができるとともに、コストが
安くなる。さらに、上位のコルゲート状フィン部材の波
底部が下位のコルゲート状フィン部材の波頭部上に載せ
られているので、上位のフィン部材の波頭部と下位のフ
ィン部材の波底部との間に形成される空間が大きくな
り、送風機により放熱フィンに冷却空気を当てた場合
に、上記空間の一部が冷却空気の当たる範囲内にあれ
ば、冷却空気は上記空間内の全体を流れることになり、
放熱性能が向上する。
に、放熱フィンを構成するコルゲート状フィン部材の製
造コストが安くなるので、放熱器全体の製造コストも安
くなる。また、コルゲート状フィン部材における波底部
と波頭部とを結ぶ壁部分間の間隔および上記壁部分にお
ける波底部と波頭部とを結ぶ方向の幅を適宜変更するこ
とができるので、放熱面積を従来のものに比べて大きく
することができる。しかも、同じ放熱面積を得る場合に
は従来のものよりも小型化することができる。また、コ
ルゲート状フィン部材の肉厚を任意に薄くすることがで
きるとともに仕切り板を必要としないので、従来のもの
に比べて軽量化を図ることができるとともに、コストが
安くなる。さらに、上位のコルゲート状フィン部材の波
底部が下位のコルゲート状フィン部材の波頭部上に載せ
られているので、上位のフィン部材の波頭部と下位のフ
ィン部材の波底部との間に形成される空間が大きくな
り、送風機により放熱フィンに冷却空気を当てた場合
に、上記空間の一部が冷却空気の当たる範囲内にあれ
ば、冷却空気は上記空間内の全体を流れることになり、
放熱性能が向上する。
【図1】この発明の実施例の放熱器を示す正面図であ
る。
る。
【図2】実施れ例の放熱器の製造方法を示す分解斜視図
である。
である。
【図3】この発明の他の実施例を示す正面図である。
【図4】他の実施例の放熱器のフィン部材の一部分を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】他の実施例の放熱器のフィン部材の変形例の一
部分を示す斜視図である。
部分を示す斜視図である。
(1) 放熱器 (2) 本体 (3) 放熱フィン (5) コルゲート状フィン部材 (5a) 波底部 (5b) 波頭部
Claims (1)
- 【請求項1】 一面に発熱体取付部が設けられた本体の
他面側に放熱フィンが設けられている放熱器において、 放熱フィンが、板を曲げることにより形成され、かつ本
体の上記他面側に積層状に重ね合わされている複数のコ
ルゲート状フィン部材よりなり、上位のコルゲート状フ
ィン部材の波底部が下位のコルゲート状フィン部材の波
頭部上に載せられている放熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313288A JPH08172150A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 放熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313288A JPH08172150A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 放熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172150A true JPH08172150A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18039418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6313288A Pending JPH08172150A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 放熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172150A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10145065A (ja) * | 1996-11-13 | 1998-05-29 | Pro Saido Kk | 冷却部材 |
| DE19806978A1 (de) * | 1998-02-19 | 1999-08-26 | Behr Gmbh & Co | Kühlvorrichtung, insbesondere zur Kühlung elektronischer Bauelemente durch Konvektion |
| JP2007180353A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | ヒートシンク |
| JP2018107365A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 昭和電工株式会社 | 液冷式冷却装置用放熱器およびその製造方法 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP6313288A patent/JPH08172150A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10145065A (ja) * | 1996-11-13 | 1998-05-29 | Pro Saido Kk | 冷却部材 |
| DE19806978A1 (de) * | 1998-02-19 | 1999-08-26 | Behr Gmbh & Co | Kühlvorrichtung, insbesondere zur Kühlung elektronischer Bauelemente durch Konvektion |
| DE19806978B4 (de) * | 1998-02-19 | 2008-08-21 | Behr Gmbh & Co. Kg | Kühlvorrichtung zur Kühlung durch Konvektion |
| JP2007180353A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | ヒートシンク |
| JP2018107365A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 昭和電工株式会社 | 液冷式冷却装置用放熱器およびその製造方法 |
| WO2018123387A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 昭和電工株式会社 | 液冷式冷却装置用放熱器およびその製造方法 |
| US10770373B2 (en) | 2016-12-28 | 2020-09-08 | Showa Denko K.K. | Radiator for liquid cooling type cooling device and method of producing the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030617 |