JPH08172435A - 固定長パケットによる通信装置 - Google Patents
固定長パケットによる通信装置Info
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- JPH08172435A JPH08172435A JP31454294A JP31454294A JPH08172435A JP H08172435 A JPH08172435 A JP H08172435A JP 31454294 A JP31454294 A JP 31454294A JP 31454294 A JP31454294 A JP 31454294A JP H08172435 A JPH08172435 A JP H08172435A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定長パケットの伝送において、データ長の
変更情報を通知することによりデータ長の変更ができ、
かつ瞬断等を起こさないデータ再生を可能とする。 【構成】 元のデータ11がデータ長A21で連続して、パ
ケットに分解、多重化され受信側に伝送される。オフセ
ット情報19,オフセット20で構成されるポインタ13は元
のデータ11の先頭の境界位置を設定している。受信側で
は元のデータ11の境界位置を認識することにより元のデ
ータ11を再生することができる。元のデータ11のデータ
長A21がデータ長A21+データ長B22に増加した場合、
データの境界位置を示すポインタ13領域のオフセット情
報19とオフセット20により、データ長がどのように変化
したかの情報を通知する。これにより、受信側では元の
データ11のデータ長の変化を変化点で認識することが可
能となり、通信データの瞬断を起こさずに元のデータ11
を再生することができる。
変更情報を通知することによりデータ長の変更ができ、
かつ瞬断等を起こさないデータ再生を可能とする。 【構成】 元のデータ11がデータ長A21で連続して、パ
ケットに分解、多重化され受信側に伝送される。オフセ
ット情報19,オフセット20で構成されるポインタ13は元
のデータ11の先頭の境界位置を設定している。受信側で
は元のデータ11の境界位置を認識することにより元のデ
ータ11を再生することができる。元のデータ11のデータ
長A21がデータ長A21+データ長B22に増加した場合、
データの境界位置を示すポインタ13領域のオフセット情
報19とオフセット20により、データ長がどのように変化
したかの情報を通知する。これにより、受信側では元の
データ11のデータ長の変化を変化点で認識することが可
能となり、通信データの瞬断を起こさずに元のデータ11
を再生することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広帯域ISDN(Integ
rated Services Digital Network)等に固定長パケット
を用いて情報伝送する通信装置において、伝送するデー
タ長の増減を可能とした固定長パケット通信装置に関す
るものである。
rated Services Digital Network)等に固定長パケット
を用いて情報伝送する通信装置において、伝送するデー
タ長の増減を可能とした固定長パケット通信装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来のパケット通信装置につい
て説明する。図9(a)は従来の固定長パケット(以下、パ
ケットという)による通信方法に用いるパケットのフレ
ームフォーマットを、図9(b)はフレームフォーマット
のヘッダ,ポインタ等の内部構成を示したものである。
て説明する。図9(a)は従来の固定長パケット(以下、パ
ケットという)による通信方法に用いるパケットのフレ
ームフォーマットを、図9(b)はフレームフォーマット
のヘッダ,ポインタ等の内部構成を示したものである。
【0003】図9において、1は、伝送しようとするデ
ータのデータ長により、いくつかに分解される元のデー
タ(データフレーム)、2はパケットのヘッダ、3は伝送
しようとする元のデータ1の境界位置を示すポインタ、
4は伝送しようとする元のデータ1を分解されたデータ
の入る情報部、5はポインタ3の有無を示すCS(Cycli
c Sequence)表示、6は、0から7のサイクリック番号
を送受して数字の連続性を検査することにより、パケッ
トの損失および誤挿入を検出するシーケンス番号、7は
パケットのヘッダ誤り検出用のCRC(Cyclic Redundan
cy Check)、8はパケットのヘッダ誤り検出用のパリテ
ィ、9はここでは使用されない予約部、10は、CS表示
5が1のときのみ使用され、元のデータ1の先頭を示す
オフセットである。
ータのデータ長により、いくつかに分解される元のデー
タ(データフレーム)、2はパケットのヘッダ、3は伝送
しようとする元のデータ1の境界位置を示すポインタ、
4は伝送しようとする元のデータ1を分解されたデータ
の入る情報部、5はポインタ3の有無を示すCS(Cycli
c Sequence)表示、6は、0から7のサイクリック番号
を送受して数字の連続性を検査することにより、パケッ
トの損失および誤挿入を検出するシーケンス番号、7は
パケットのヘッダ誤り検出用のCRC(Cyclic Redundan
cy Check)、8はパケットのヘッダ誤り検出用のパリテ
ィ、9はここでは使用されない予約部、10は、CS表示
5が1のときのみ使用され、元のデータ1の先頭を示す
オフセットである。
【0004】前記従来例の動作は、まず、送信側は伝送
する元のデータ1を定められた長さに分解しヘッダ2を
付加する。ヘッダ2内のシーケンス番号6が0,2,4
または6の場合で、かつ元のデータ1の先頭がパケット
内の情報部4に存在するときのみポインタ3を付加し、
情報部4をその後に付ける。このとき、CS表示5を1
に設定する。こうして出来上がったパケットは下位レイ
ヤで宛先を付加され伝送される。
する元のデータ1を定められた長さに分解しヘッダ2を
付加する。ヘッダ2内のシーケンス番号6が0,2,4
または6の場合で、かつ元のデータ1の先頭がパケット
内の情報部4に存在するときのみポインタ3を付加し、
情報部4をその後に付ける。このとき、CS表示5を1
に設定する。こうして出来上がったパケットは下位レイ
ヤで宛先を付加され伝送される。
【0005】受信側では、伝送されてきたパケットのC
S表示5を監視し、CS表示5が1のパケットのオフセ
ット10より元のデータ1の先頭を認識できる。送受信間
では元のデータ1のデータ長は既知であるため、元のデ
ータ1の先頭を示すポインタを全てのパケットに含めな
くても受信側では元のデータ1を再生することができ
る。
S表示5を監視し、CS表示5が1のパケットのオフセ
ット10より元のデータ1の先頭を認識できる。送受信間
では元のデータ1のデータ長は既知であるため、元のデ
ータ1の先頭を示すポインタを全てのパケットに含めな
くても受信側では元のデータ1を再生することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、データ長が送受信間で既知である
ことを前提としており、このデータ長を変更することが
できないという問題があった。
うな従来の構成では、データ長が送受信間で既知である
ことを前提としており、このデータ長を変更することが
できないという問題があった。
【0007】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ものであり、データ長の変更を通知することでデータ長
の変更を可能とし、かつ伝送データの瞬断することのな
いパケットによる通信装置を提供することを目的とす
る。
ものであり、データ長の変更を通知することでデータ長
の変更を可能とし、かつ伝送データの瞬断することのな
いパケットによる通信装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、パケットを用いてデータ伝送する通信装
置において、前記パケット内に伝送されるデータのフレ
ームパターンを示すフレームパターン番号を有すること
を特徴とする。
に、本発明は、パケットを用いてデータ伝送する通信装
置において、前記パケット内に伝送されるデータのフレ
ームパターンを示すフレームパターン番号を有すること
を特徴とする。
【0009】また、伝送されるデータのデータフレーム
内に前記データのフレームパターンを示すフレームパタ
ーン番号を有することを特徴とする。
内に前記データのフレームパターンを示すフレームパタ
ーン番号を有することを特徴とする。
【0010】また、データフレームは伝送されるデータ
を多重化するマルチフレームにより構成し、前記データ
フレームのデータ長を示すチャネル使用状態と、前記デ
ータフレームを固定長とするためのパディング部を前記
データフレーム内に有することを特徴とする。
を多重化するマルチフレームにより構成し、前記データ
フレームのデータ長を示すチャネル使用状態と、前記デ
ータフレームを固定長とするためのパディング部を前記
データフレーム内に有することを特徴とする。
【0011】また、データフレームは伝送されるデータ
を多重化するマルチフレームにより構成し、前記データ
フレームのデータ長を示すチャネル使用状態と、前記デ
ータフレームの境界位置を示すポインタを固定長パケッ
ト内に有することを特徴とする。
を多重化するマルチフレームにより構成し、前記データ
フレームのデータ長を示すチャネル使用状態と、前記デ
ータフレームの境界位置を示すポインタを固定長パケッ
ト内に有することを特徴とする。
【0012】また、パケットが53オクテットのATMセ
ルであることを特徴とする。
ルであることを特徴とする。
【0013】また、マルチフレームを構成するフレーム
数を整数倍したものがパケットの情報部の長さとなるよ
うに構成したものである。
数を整数倍したものがパケットの情報部の長さとなるよ
うに構成したものである。
【0014】
【作用】前記構成によれば、パケット内のポインタ領域
に元のデータの境界位置の情報に加え、データ長の変更
時に送受信装置間で既知である有限個のフレームパター
ンを示すフレームパターン番号を用いて情報通知が行え
る。
に元のデータの境界位置の情報に加え、データ長の変更
時に送受信装置間で既知である有限個のフレームパター
ンを示すフレームパターン番号を用いて情報通知が行え
る。
【0015】また、元のデータの先頭部分にフレームパ
ータン番号を設けることで情報通知が行える。
ータン番号を設けることで情報通知が行える。
【0016】また、チャネル毎の伝送データをマルチフ
レーム化し、マルチフレーム内のチャネルの使用状態を
示すビットと、使用されているチャネルのデータ、およ
びデータ長を固定長とするパディング部を付加した元の
データを構成することでデータ長の変化に対応できる。
レーム化し、マルチフレーム内のチャネルの使用状態を
示すビットと、使用されているチャネルのデータ、およ
びデータ長を固定長とするパディング部を付加した元の
データを構成することでデータ長の変化に対応できる。
【0017】また、チャネル毎の伝送データをマルチフ
レーム化した元のデータに、マルチフレーム内のチャネ
ル使用状態を示すビットとデータの境界位置を示すポイ
ンタとを設けることでデータ長の変化に対応できる。
レーム化した元のデータに、マルチフレーム内のチャネ
ル使用状態を示すビットとデータの境界位置を示すポイ
ンタとを設けることでデータ長の変化に対応できる。
【0018】また、パケットに53オクテットのATMセ
ルを用いることができる。
ルを用いることができる。
【0019】また、マルチフレームを構成するフレーム
数の整数倍がパケットの情報部の長さとなるようにする
ことでパディング部を縮小できる。
数の整数倍がパケットの情報部の長さとなるようにする
ことでパディング部を縮小できる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の第1の実施例
を詳細に説明する。図1(a)は第1の実施例におけるパ
ケットによる通信方法に用いるパケットのフレームフォ
ーマットを、図1(b)はパケットのフレームフォーマッ
トのヘッダ,ポインタ等の内部構成例を示したものであ
る。
を詳細に説明する。図1(a)は第1の実施例におけるパ
ケットによる通信方法に用いるパケットのフレームフォ
ーマットを、図1(b)はパケットのフレームフォーマッ
トのヘッダ,ポインタ等の内部構成例を示したものであ
る。
【0021】図1において、11は伝送しようとするデー
タのデータ長によりいくつかに分解される元のデータ
(データフレーム)、12はパケットのヘッダ、13は伝送し
ようとする元のデータ11の境界位置または元のデータ11
のデータ長を増減させる際の元のデータ11のフレームパ
ターン番号を示すポインタ、14は伝送しようとする元の
データ11を分解したデータが入る情報部、15は、ポイン
タ13の有無を示すものであり、ポインタ領域を付加する
とき1とするCS表示、16は、0から7のサイクリック
番号を送受して数字の連続性を検査することにより、パ
ケットの損失および誤挿入を検出するシーケンス番号、
17はパケットのヘッダ誤り検出用のCRC、18はパケッ
トのヘッダ誤り検出用のパリティ、19は、後述するオフ
セットの内容がデータの境界位置の場合に0、元のデー
タ11のデータ長が変更された場合に1を示すオフセット
情報、20は、CS表示15が1のときのみ使用され、デー
タの境界位置,データ長の変更時のフレームパターン番
号を示すオフセットである。
タのデータ長によりいくつかに分解される元のデータ
(データフレーム)、12はパケットのヘッダ、13は伝送し
ようとする元のデータ11の境界位置または元のデータ11
のデータ長を増減させる際の元のデータ11のフレームパ
ターン番号を示すポインタ、14は伝送しようとする元の
データ11を分解したデータが入る情報部、15は、ポイン
タ13の有無を示すものであり、ポインタ領域を付加する
とき1とするCS表示、16は、0から7のサイクリック
番号を送受して数字の連続性を検査することにより、パ
ケットの損失および誤挿入を検出するシーケンス番号、
17はパケットのヘッダ誤り検出用のCRC、18はパケッ
トのヘッダ誤り検出用のパリティ、19は、後述するオフ
セットの内容がデータの境界位置の場合に0、元のデー
タ11のデータ長が変更された場合に1を示すオフセット
情報、20は、CS表示15が1のときのみ使用され、デー
タの境界位置,データ長の変更時のフレームパターン番
号を示すオフセットである。
【0022】以上のようなフレームフォーマットのパケ
ットを用いるパケット通信装置について、図2を用いて
元のデータ11のデータ長があるタイミングで増加する場
合を説明する。図2は第1の実施例の元のデータが変化
したときのフレームフォーマットの例を示し、21は初め
のデータ長A、22はデータ長A21にあるタイミングで増
加されるデータ長Bである。
ットを用いるパケット通信装置について、図2を用いて
元のデータ11のデータ長があるタイミングで増加する場
合を説明する。図2は第1の実施例の元のデータが変化
したときのフレームフォーマットの例を示し、21は初め
のデータ長A、22はデータ長A21にあるタイミングで増
加されるデータ長Bである。
【0023】まず、元のデータ11がデータ長A21で連続
して伝送されている。元のデータ11はパケットに分解,
多重化され受信側に伝送される。このとき、オフセット
情報19,オフセット20で構成されるポインタ13を数パケ
ットに1度付加し、オフセット情報19を0に、オフセッ
ト20には元のデータ11の先頭の境界位置を設定してあ
る。受信側では元のデータ11のデータ長は既知であるた
め、元のデータ11の境界位置を認識することにより元の
データ11を再生することができる。
して伝送されている。元のデータ11はパケットに分解,
多重化され受信側に伝送される。このとき、オフセット
情報19,オフセット20で構成されるポインタ13を数パケ
ットに1度付加し、オフセット情報19を0に、オフセッ
ト20には元のデータ11の先頭の境界位置を設定してあ
る。受信側では元のデータ11のデータ長は既知であるた
め、元のデータ11の境界位置を認識することにより元の
データ11を再生することができる。
【0024】次に、元のデータ11のデータ長A21が、あ
るタイミングでデータ長A21+データ長B22に増加した
場合、従来技術ではデータ長の変化を受信側では認識で
きないため、データ長A21分のデータを受信した時点で
データの境界位置と誤って判断してしまい、フレームの
同期はずれ、または混信が発生してしまう。
るタイミングでデータ長A21+データ長B22に増加した
場合、従来技術ではデータ長の変化を受信側では認識で
きないため、データ長A21分のデータを受信した時点で
データの境界位置と誤って判断してしまい、フレームの
同期はずれ、または混信が発生してしまう。
【0025】第1の実施例では、元のデータ11のデータ
長A21がデータ長A21+データ長B22に増加した場合、
従来技術のデータの境界位置を示すポインタ13の領域を
利用して元のデータ11のデータ長が変化したことを通知
する。このとき、オフセット情報19に1をオフセット20
には元のデータ11のデータ長がどのように変化したかの
情報を設定する。これにより受信側では元のデータ11の
データ長の変化を変化点で認識することが可能となり、
通信データの瞬断等を起こさずに元のデータ11を再生す
ることができる。また、元のデータ11のデータ長が減少
した場合も同様である。
長A21がデータ長A21+データ長B22に増加した場合、
従来技術のデータの境界位置を示すポインタ13の領域を
利用して元のデータ11のデータ長が変化したことを通知
する。このとき、オフセット情報19に1をオフセット20
には元のデータ11のデータ長がどのように変化したかの
情報を設定する。これにより受信側では元のデータ11の
データ長の変化を変化点で認識することが可能となり、
通信データの瞬断等を起こさずに元のデータ11を再生す
ることができる。また、元のデータ11のデータ長が減少
した場合も同様である。
【0026】さらに、前記の動作をより具体的な事例を
用いて説明する。図3(a)は端末機間を伝送装置とパケ
ット網を介してデータ伝送を行う構成図、(b)はISD
N一次群インターフェイスの速度、(c)は元のデータの
パケットへの分解,多重化を示している。
用いて説明する。図3(a)は端末機間を伝送装置とパケ
ット網を介してデータ伝送を行う構成図、(b)はISD
N一次群インターフェイスの速度、(c)は元のデータの
パケットへの分解,多重化を示している。
【0027】図3(a)において、23,27は端末機、24,2
6は伝送装置、25はパケット網あるいはATM(Asynchro
nous Transfer Mode)セル網である。端末機23から端末
機27へは伝送装置24,26とパケット網25を介してデータ
伝送され、端末機23から伝送装置24へ出力するデータ
は、図3(b)に示すようにISDNの一次群インターフ
ェイスの構成、すなわち24タイムスロット(一次群Bチ
ャネルの24チャネル)である。
6は伝送装置、25はパケット網あるいはATM(Asynchro
nous Transfer Mode)セル網である。端末機23から端末
機27へは伝送装置24,26とパケット網25を介してデータ
伝送され、端末機23から伝送装置24へ出力するデータ
は、図3(b)に示すようにISDNの一次群インターフ
ェイスの構成、すなわち24タイムスロット(一次群Bチ
ャネルの24チャネル)である。
【0028】初期状態で端末機23と端末機27との回線に
割り当てられているタイムスロット(チャネル)はTS0
〜TS9の10タイムスロットとする。伝送装置24ではこ
の10タイムスロットの元のデータ11をパケットに分解,
多重化し、パケット網25に送出する。受信側の伝送装置
26ではTS0〜TS9の元のデータ11を再生して端末機
27へ出力する。
割り当てられているタイムスロット(チャネル)はTS0
〜TS9の10タイムスロットとする。伝送装置24ではこ
の10タイムスロットの元のデータ11をパケットに分解,
多重化し、パケット網25に送出する。受信側の伝送装置
26ではTS0〜TS9の元のデータ11を再生して端末機
27へ出力する。
【0029】特定時刻やトラヒックの増大などの要因で
端末機23から出力するデータのタイムスロットの割り当
てがTS0〜TS15に変化、すなわちデータ長が増加し
た場合も、伝送装置24ではTS0〜TS15の元のデータ
11をパケットに分解,多重化し、パケット網25に送出す
る。このときのパケットには、ポインタ13であるオフセ
ット情報19,オフセット20が付加され、オフセット情報
19に1を、オフセット20には(表1)に示すような予め決
めておいた多重化の伝送タイムスロット(フレームパタ
ーン)を示すビットパターン(フレームパターン番号)を
設定する。
端末機23から出力するデータのタイムスロットの割り当
てがTS0〜TS15に変化、すなわちデータ長が増加し
た場合も、伝送装置24ではTS0〜TS15の元のデータ
11をパケットに分解,多重化し、パケット網25に送出す
る。このときのパケットには、ポインタ13であるオフセ
ット情報19,オフセット20が付加され、オフセット情報
19に1を、オフセット20には(表1)に示すような予め決
めておいた多重化の伝送タイムスロット(フレームパタ
ーン)を示すビットパターン(フレームパターン番号)を
設定する。
【0030】(表1)に示すようにTS0〜TS15のビッ
トパターンは0000111であるのでオフセット20には00001
11が設定される。伝送装置26では、オフセット情報19を
見てデータ長に変更があったことを認識し、オフセット
20を見て多重化の伝送タイムスロットがTS0〜TS15
に変更されたことを認識し、TS0〜TS15の元のデー
タ11を再生し、端末機27に出力する。
トパターンは0000111であるのでオフセット20には00001
11が設定される。伝送装置26では、オフセット情報19を
見てデータ長に変更があったことを認識し、オフセット
20を見て多重化の伝送タイムスロットがTS0〜TS15
に変更されたことを認識し、TS0〜TS15の元のデー
タ11を再生し、端末機27に出力する。
【0031】
【表1】
【0032】次に、図4は第2の実施例におけるフレー
ムフォーマットの構成例の図である。図4において、元
のデータ11の先頭部にフレームパターン番号を示すパタ
ーン番号28を設けた以外は第1の実施例とまったく同じ
構成である。第1の実施例では元のデータ11のデータ長
の変化はポインタ13を用いて行ったが、ここではポイン
タ13はデータの境界位置を示すためにのみ使用し、元の
データ11のデータ長の変化は元のデータ11内のパターン
番号28によって受信側に通知される。(表1)に示すよう
なビットパターン(フレームパターン番号)をパターン番
号28に設定する以外は第1の実施例と同じである。
ムフォーマットの構成例の図である。図4において、元
のデータ11の先頭部にフレームパターン番号を示すパタ
ーン番号28を設けた以外は第1の実施例とまったく同じ
構成である。第1の実施例では元のデータ11のデータ長
の変化はポインタ13を用いて行ったが、ここではポイン
タ13はデータの境界位置を示すためにのみ使用し、元の
データ11のデータ長の変化は元のデータ11内のパターン
番号28によって受信側に通知される。(表1)に示すよう
なビットパターン(フレームパターン番号)をパターン番
号28に設定する以外は第1の実施例と同じである。
【0033】次に、図5は第3の実施例におけるフレー
ムフォーマットの構成例を示している。図5において、
元のデータ11はm個のチャネルのデータよりNマルチフ
レームを作成する。m,Nは送受信間で既知であり、こ
のNマルチフレームより元のデータ11を作成する。元の
データ11は使用されているチャネルの情報であるチャネ
ル使用状態29、使用されているチャネルのデータ、元の
データ11を固定長とするためのダミーデータであるパデ
ィング部30から構成されている。チャネル使用状態29は
1からmまでのチャネルの中のどのチャネルが使用され
ているか否かの情報であり、ここでは使用時に1、未使
用時に0としている。この元のデータ11はパケットに分
解,多重化され、ヘッダ12を付加してパケット網に送出
される。
ムフォーマットの構成例を示している。図5において、
元のデータ11はm個のチャネルのデータよりNマルチフ
レームを作成する。m,Nは送受信間で既知であり、こ
のNマルチフレームより元のデータ11を作成する。元の
データ11は使用されているチャネルの情報であるチャネ
ル使用状態29、使用されているチャネルのデータ、元の
データ11を固定長とするためのダミーデータであるパデ
ィング部30から構成されている。チャネル使用状態29は
1からmまでのチャネルの中のどのチャネルが使用され
ているか否かの情報であり、ここでは使用時に1、未使
用時に0としている。この元のデータ11はパケットに分
解,多重化され、ヘッダ12を付加してパケット網に送出
される。
【0034】受信側ではチャネル使用状態29よりデータ
長(パディング部30との境界位置)と使用チャネルを認識
し、チャネル毎のデータ長(Nに相当)は既知であるた
め、チャネル毎にデータを再生することができる。
長(パディング部30との境界位置)と使用チャネルを認識
し、チャネル毎のデータ長(Nに相当)は既知であるた
め、チャネル毎にデータを再生することができる。
【0035】前記の動作を図3を用いてより具体的な事
例にて説明すると、図5におけるチャネル(タイムスロ
ット)数mは24となる。端末機23と端末機27とのデータ
伝送の回線に割り当てられているチャネルはCH1〜C
H12の12チャネルとする。伝送装置24では、まず24チャ
ネルの伝送されるデータの数伝送データを集めてマルチ
フレームを構成する。ここでは4伝送データ分の32マル
チフレームとして説明を続ける。
例にて説明すると、図5におけるチャネル(タイムスロ
ット)数mは24となる。端末機23と端末機27とのデータ
伝送の回線に割り当てられているチャネルはCH1〜C
H12の12チャネルとする。伝送装置24では、まず24チャ
ネルの伝送されるデータの数伝送データを集めてマルチ
フレームを構成する。ここでは4伝送データ分の32マル
チフレームとして説明を続ける。
【0036】伝送装置24では、この32マルチフレーム内
で使用しているチャネルを示すチャネル使用状態29(図
5に示す)を構成する。このチャネル使用状態29は24ビ
ットで構成され、使用されているCH1〜CH12にあた
るビットは1に、その他のビットは0に設定する。元の
データ11は、このチャネル使用状態29,使用されている
チャネルのデータ,元のデータ11を固定長とするための
パディング部30より構成される。この元のデータ11はパ
ケットに分解,多重化され、図3におけるパケット網25
へ出力される。伝送装置26ではチャネル使用状態29を見
てパケット内に存在するデータのチャネル番号を認識し
チャネル毎に再生し、端末機27へ出力する。
で使用しているチャネルを示すチャネル使用状態29(図
5に示す)を構成する。このチャネル使用状態29は24ビ
ットで構成され、使用されているCH1〜CH12にあた
るビットは1に、その他のビットは0に設定する。元の
データ11は、このチャネル使用状態29,使用されている
チャネルのデータ,元のデータ11を固定長とするための
パディング部30より構成される。この元のデータ11はパ
ケットに分解,多重化され、図3におけるパケット網25
へ出力される。伝送装置26ではチャネル使用状態29を見
てパケット内に存在するデータのチャネル番号を認識し
チャネル毎に再生し、端末機27へ出力する。
【0037】特定時刻やトラヒックの増大などの要因で
端末機23から出力するデータのチャネルの割り当てがC
H5〜CH15に変化した場合でも、伝送装置24は同様に
32マルチフレームおよびこの32マルチフレーム内で使用
されているチャネルを示すチャネル使用状態29を構成す
る。チャネル使用状態29は使用されているCH5〜CH
15にあたるビットは1に設定する。このチャネル使用状
態29と使用されているチャネルのデータにパディング部
30が付加された図5に示す元のデータ11が構成される。
元のデータ11はパケットに分解,多重化されパケット網
25に出力される。
端末機23から出力するデータのチャネルの割り当てがC
H5〜CH15に変化した場合でも、伝送装置24は同様に
32マルチフレームおよびこの32マルチフレーム内で使用
されているチャネルを示すチャネル使用状態29を構成す
る。チャネル使用状態29は使用されているCH5〜CH
15にあたるビットは1に設定する。このチャネル使用状
態29と使用されているチャネルのデータにパディング部
30が付加された図5に示す元のデータ11が構成される。
元のデータ11はパケットに分解,多重化されパケット網
25に出力される。
【0038】伝送装置26ではチャネル使用状態29を見て
パケット内に存在するデータのチャネル番号を認識で
き、チャネルごとに再生することができる。再生したデ
ータは端末機27へ出力する。
パケット内に存在するデータのチャネル番号を認識で
き、チャネルごとに再生することができる。再生したデ
ータは端末機27へ出力する。
【0039】次に、図6は第4の実施例におけるフレー
ムフォーマットの構成例である。図6において、元のデ
ータ11は第3の実施例で示した元のデータ11の中で、使
用されているチャネルのデータのみで構成される。この
元のデータ11はパケットに分解,多重化され、ヘッダ1
2,チャネル使用状態29,ポインタ13が付加される。ま
た、マルチフレームのチャネル使用状態29、元のデータ
11の境界位置を示すポインタ13は元のデータ11のデータ
長に変化がない場合、パケットに一定間隔で付加され伝
送される。
ムフォーマットの構成例である。図6において、元のデ
ータ11は第3の実施例で示した元のデータ11の中で、使
用されているチャネルのデータのみで構成される。この
元のデータ11はパケットに分解,多重化され、ヘッダ1
2,チャネル使用状態29,ポインタ13が付加される。ま
た、マルチフレームのチャネル使用状態29、元のデータ
11の境界位置を示すポインタ13は元のデータ11のデータ
長に変化がない場合、パケットに一定間隔で付加され伝
送される。
【0040】受信側ではポインタ13により元のデータ11
の境界位置を認識し、チャネル使用状態29により元のデ
ータ11のデータ長と使用されているチャネルを認識する
ことにより、元のデータ11をチャネル毎に再生すること
ができる。
の境界位置を認識し、チャネル使用状態29により元のデ
ータ11のデータ長と使用されているチャネルを認識する
ことにより、元のデータ11をチャネル毎に再生すること
ができる。
【0041】前記の動作を図3を用いて具体的な数値を
入れて説明する。図6におけるチャネル(タイムスロッ
ト)数mは24となり、端末機23と端末機27との回線に割
り当てられているチャネルはCH1〜CH4とCH10〜
CH15の10チャネルとする。伝送装置24では、まず24チ
ャネルの伝送されるデータの数伝送データを集めてマル
チフレームを構成する。ここでは3伝送データ分の24マ
ルチフレームとして説明を続ける。
入れて説明する。図6におけるチャネル(タイムスロッ
ト)数mは24となり、端末機23と端末機27との回線に割
り当てられているチャネルはCH1〜CH4とCH10〜
CH15の10チャネルとする。伝送装置24では、まず24チ
ャネルの伝送されるデータの数伝送データを集めてマル
チフレームを構成する。ここでは3伝送データ分の24マ
ルチフレームとして説明を続ける。
【0042】伝送装置24ではこの24マルチフレーム内で
使用しているチャネルを示すチャネル使用状態29(図6
に示す)を構成する。このチャネル使用状態29は24ビッ
トで構成され、その中には使用されているチャネルCH
1〜CH4,CH10〜CH15にあたるビットに1を、そ
の他のビットには0を設定する。図6における元のデー
タ11は使用されているチャネル、すなわちCH1〜CH
4,CH10〜CH15のデータのみで構成される。この元
のデータ11はパケットに分解,多重化され、ヘッダ12,
チャネル使用状態29,ポインタ13が付加されパケット網
25へ出力される。
使用しているチャネルを示すチャネル使用状態29(図6
に示す)を構成する。このチャネル使用状態29は24ビッ
トで構成され、その中には使用されているチャネルCH
1〜CH4,CH10〜CH15にあたるビットに1を、そ
の他のビットには0を設定する。図6における元のデー
タ11は使用されているチャネル、すなわちCH1〜CH
4,CH10〜CH15のデータのみで構成される。この元
のデータ11はパケットに分解,多重化され、ヘッダ12,
チャネル使用状態29,ポインタ13が付加されパケット網
25へ出力される。
【0043】チャネル使用状態29および元のデータ11の
境界位置を示すポインタ13は、フレーム長に変化がない
場合はフレーム同期をとるため、一定間隔でパケットに
付加される。伝送装置26ではチャネル使用状態29,ポイ
ンタ13を見て、元のデータ11の境界位置および使用され
ているチャネル番号を認識し、チャネル毎にデータを再
生し端末機27へ出力する。
境界位置を示すポインタ13は、フレーム長に変化がない
場合はフレーム同期をとるため、一定間隔でパケットに
付加される。伝送装置26ではチャネル使用状態29,ポイ
ンタ13を見て、元のデータ11の境界位置および使用され
ているチャネル番号を認識し、チャネル毎にデータを再
生し端末機27へ出力する。
【0044】特定時刻等の要因で端末機23から出力する
データのチャネルの割り当てがCH16〜CH23の8チャ
ンネルに減少した場合でも、伝送装置24では同様に24マ
ルチフレーム、およびこの24マルチフレーム内で使用さ
れているチャネルを示すチャネル使用状態29を構成し、
チャネル使用状態29は使用されているCH16〜CH23に
あたるビットは1に、その他のビットは0に設定する。
元のデータ11はCH16〜CH23のデータで構成されパケ
ットに分解,多重化され、チャネル使用状態29,ポイン
タ13とヘッダ12が付加されパケット網25に出力される。
データのチャネルの割り当てがCH16〜CH23の8チャ
ンネルに減少した場合でも、伝送装置24では同様に24マ
ルチフレーム、およびこの24マルチフレーム内で使用さ
れているチャネルを示すチャネル使用状態29を構成し、
チャネル使用状態29は使用されているCH16〜CH23に
あたるビットは1に、その他のビットは0に設定する。
元のデータ11はCH16〜CH23のデータで構成されパケ
ットに分解,多重化され、チャネル使用状態29,ポイン
タ13とヘッダ12が付加されパケット網25に出力される。
【0045】伝送装置26では、チャネル使用状態29を見
てパケット内に存在するチャネル番号を認識でき、チャ
ネル毎にデータを再生することができる。再生したデー
タは端末機27へ出力される。
てパケット内に存在するチャネル番号を認識でき、チャ
ネル毎にデータを再生することができる。再生したデー
タは端末機27へ出力される。
【0046】次に、図7は第5の実施例におけるフレー
ムフォーマットの構成例の図である。図7において、第
1の実施例の図1の構成と同一作用効果のものに同一符
号を付す。ここで第1の実施例と異なる点はパケットに
おいて、ヘッダ12が5オクテット、ポインタ13が1オク
テット、情報部が47あるいは48オクテットで構成される
53オクテットのATMセルであることである。このAT
Mセルは、図3における伝送装置24よりATMセル網へ
出力される。また、第2,第3,第4の実施例において
も、パケットをATMセルとすること以外は同様である
ことは言うまでもない。
ムフォーマットの構成例の図である。図7において、第
1の実施例の図1の構成と同一作用効果のものに同一符
号を付す。ここで第1の実施例と異なる点はパケットに
おいて、ヘッダ12が5オクテット、ポインタ13が1オク
テット、情報部が47あるいは48オクテットで構成される
53オクテットのATMセルであることである。このAT
Mセルは、図3における伝送装置24よりATMセル網へ
出力される。また、第2,第3,第4の実施例において
も、パケットをATMセルとすること以外は同様である
ことは言うまでもない。
【0047】次に、図8を用いて第6の実施例を説明す
る。図8は端末機間を多重化通信装置とパケット網を介
してデータ伝送を行う構成図を示している。
る。図8は端末機間を多重化通信装置とパケット網を介
してデータ伝送を行う構成図を示している。
【0048】ここで、第3の実施例で示した構成のパケ
ットを伝送する場合に、図5に示すNマルチフレームを
構成する際、フレーム数Nを整数倍したものがパケット
の情報部14の長さとなるようにすることで、パディング
部30を縮小することができる。
ットを伝送する場合に、図5に示すNマルチフレームを
構成する際、フレーム数Nを整数倍したものがパケット
の情報部14の長さとなるようにすることで、パディング
部30を縮小することができる。
【0049】例えば、図8に示すように複数台の端末機
23が多重化通信装置33を介してパケット網に接続されて
いる。端末機23の台数が5台、多重化通信装置33から出
力されるパケットの情報部14の長を50オクテットとして
説明する。
23が多重化通信装置33を介してパケット網に接続されて
いる。端末機23の台数が5台、多重化通信装置33から出
力されるパケットの情報部14の長を50オクテットとして
説明する。
【0050】5台の端末機23からのデータは、多重化通
信装置33内のチャネル交換/多重化部31で多重化され、
5チャネル分のデータ長のデータとしてパケット化部32
に送られる。パケット化部32は図3で示した伝送装置24
そのものである。パケット化部32ではマルチフレームを
構成するとき、Nマルチフレームのフレーム数Nの整数
倍がパケットの情報部14の長さとなるようにする。い
ま、情報部14の長さは50オクテット(400ビット)である
のでフレーム数Nを5の倍数に設定し、フレーム数Nを
10とする。これにより、5台の端末機23の使用状態に係
わらずに、パケットの情報部を全てをデータで占めるこ
とができ、パディング部30が不要となる。
信装置33内のチャネル交換/多重化部31で多重化され、
5チャネル分のデータ長のデータとしてパケット化部32
に送られる。パケット化部32は図3で示した伝送装置24
そのものである。パケット化部32ではマルチフレームを
構成するとき、Nマルチフレームのフレーム数Nの整数
倍がパケットの情報部14の長さとなるようにする。い
ま、情報部14の長さは50オクテット(400ビット)である
のでフレーム数Nを5の倍数に設定し、フレーム数Nを
10とする。これにより、5台の端末機23の使用状態に係
わらずに、パケットの情報部を全てをデータで占めるこ
とができ、パディング部30が不要となる。
【0051】例をあげると、5チャネルを使用している
場合、400÷(10×5)=8でマルチフレーム8回分でパ
ケットをパディング部30なしに埋めることができる。同
様に4チャネル使用時は1パケットをマルチフレーム10
回分、3チャネル使用時では3パケットをマルチフレー
ム40回分、2チャネル使用時では1パケットをマルチフ
レーム20回分、1チャネル使用時で1パケットをマルチ
フレームで40回分でパディング部30を用いることなくパ
ケットを使用できる。
場合、400÷(10×5)=8でマルチフレーム8回分でパ
ケットをパディング部30なしに埋めることができる。同
様に4チャネル使用時は1パケットをマルチフレーム10
回分、3チャネル使用時では3パケットをマルチフレー
ム40回分、2チャネル使用時では1パケットをマルチフ
レーム20回分、1チャネル使用時で1パケットをマルチ
フレームで40回分でパディング部30を用いることなくパ
ケットを使用できる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレームパターン番号をパケットのポインタ領域、ある
いは元のデータの先頭部分に設け、送受信間で既知であ
るフレームパターンにより、データ長の変更の情報通知
に用いることで、送受信間でデータ長の変化に対応でき
る。
フレームパターン番号をパケットのポインタ領域、ある
いは元のデータの先頭部分に設け、送受信間で既知であ
るフレームパターンにより、データ長の変更の情報通知
に用いることで、送受信間でデータ長の変化に対応でき
る。
【0053】また、チャネル毎の伝送データをマルチフ
レーム化し、マルチフレーム内のチャネルの使用状態を
示すビットと、使用されているチャネルのデータ、およ
びデータ長を固定長とするパディング部を付加した元の
データを構成するか、あるいは伝送データをマルチフレ
ーム化した元のデータと、パケットにチャネル使用状態
とデータの境界位置を示すポインタとを設けることで、
送受信間のデータ長の変化に対応できる。
レーム化し、マルチフレーム内のチャネルの使用状態を
示すビットと、使用されているチャネルのデータ、およ
びデータ長を固定長とするパディング部を付加した元の
データを構成するか、あるいは伝送データをマルチフレ
ーム化した元のデータと、パケットにチャネル使用状態
とデータの境界位置を示すポインタとを設けることで、
送受信間のデータ長の変化に対応できる。
【0054】また、パケットの代わりに53オクテットの
ATMセルを用いることができる。
ATMセルを用いることができる。
【0055】また、マルチフレームを構成するフレーム
数の整数倍がパケットの情報部の長さとなるようにする
ことで、パディング部を縮小でき効率よくパケットを利
用できる。
数の整数倍がパケットの情報部の長さとなるようにする
ことで、パディング部を縮小でき効率よくパケットを利
用できる。
【0056】以上のことから、送信側の元のデータのデ
ータ長の変化を受信側に通知することにより、伝送デー
タの瞬断等が起こることなく元のデータのデータ長を増
減することができるという効果を奏する。
ータ長の変化を受信側に通知することにより、伝送デー
タの瞬断等が起こることなく元のデータのデータ長を増
減することができるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例における固定長パケット
のフレームフォーマットの構成例(a)、固定長パケット
のフレームフォーマットのヘッダ,ポインタ等の内部構
成例(b)を示す図である。
のフレームフォーマットの構成例(a)、固定長パケット
のフレームフォーマットのヘッダ,ポインタ等の内部構
成例(b)を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例の元のデータのデータ長
が変化したときのフレームフォーマットの構成例を示す
図である。
が変化したときのフレームフォーマットの構成例を示す
図である。
【図3】端末機間を伝送装置とパケット網を介してデー
タ伝送を行う構成例(a)、ISDN一次群インターフェ
イスの構造(b)、元のデータのパケットへの分解,多重
化(c)を示す図である。
タ伝送を行う構成例(a)、ISDN一次群インターフェ
イスの構造(b)、元のデータのパケットへの分解,多重
化(c)を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例におけるフレームフォー
マットの構成例を示す図である。
マットの構成例を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施例におけるフレームフォー
マットの構成例を示す図である。
マットの構成例を示す図である。
【図6】本発明の第4の実施例におけるフレームフォー
マットの構成例を示す図である。
マットの構成例を示す図である。
【図7】本発明の第5の実施例におけるフレームフォー
マットの構成例を示す図である。
マットの構成例を示す図である。
【図8】本発明の第6の実施例における端末機間を多重
化通信装置とパケット網を介してデータ伝送を行う構成
図を示す図である。
化通信装置とパケット網を介してデータ伝送を行う構成
図を示す図である。
【図9】従来の固定長パケットのフレームフォーマット
の構成例(a)、固定長パケットのフレームフォーマット
のヘッダ,ポインタ等の内部構成例(b)を示す図であ
る。
の構成例(a)、固定長パケットのフレームフォーマット
のヘッダ,ポインタ等の内部構成例(b)を示す図であ
る。
1,11…元のデータ(データフレーム)、 2,12…ヘッ
ダ、 3,13…ポインタ、 4,14…情報部、 5,15
…CS表示、 6,16…シーケンス番号、 7,17…C
RC、 8,18…パリティ、 9…予約部、 10,20…
オフセット、 19…オフセット情報、 23,27…端末
機、 24,26…伝送装置、 25…パケット網(あるいは
ATMセル網)、 28…パターン番号、 29…チャネル
使用状態、 30…パディング部、 31…チャネル交換/
多重化部、 32…パケット化部、 33…多重化通信装
置。
ダ、 3,13…ポインタ、 4,14…情報部、 5,15
…CS表示、 6,16…シーケンス番号、 7,17…C
RC、 8,18…パリティ、 9…予約部、 10,20…
オフセット、 19…オフセット情報、 23,27…端末
機、 24,26…伝送装置、 25…パケット網(あるいは
ATMセル網)、 28…パターン番号、 29…チャネル
使用状態、 30…パディング部、 31…チャネル交換/
多重化部、 32…パケット化部、 33…多重化通信装
置。
フロントページの続き (72)発明者 青木 正夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 固定長パケットを用いてデータ伝送する
通信装置において、前記固定長パケット内に伝送される
データのフレームパターンを示すフレームパターン番号
を有することを特徴とする固定長パケットによる通信装
置。 - 【請求項2】 固定長パケットを用いてデータ伝送する
通信装置において、伝送されるデータのデータフレーム
内に前記データのフレームパターンを示すフレームパタ
ーン番号を有することを特徴とする固定長パケットによ
る通信装置。 - 【請求項3】 固定長パケットを用いてデータ伝送する
通信装置において、データフレームは伝送されるデータ
を多重化するマルチフレームにより構成し、前記データ
フレームのデータ長を示すチャネル使用状態と、前記デ
ータフレームを固定長とするためのパディング部を前記
データフレーム内に有することを特徴とする固定長パケ
ットによる通信装置。 - 【請求項4】 固定長パケットを用いてデータ伝送する
通信装置において、データフレームは伝送されるデータ
を多重化するマルチフレームにより構成し、前記データ
フレームのデータ長を示すチャネル使用状態と、前記デ
ータフレームの境界位置を示すポインタを前記固定長パ
ケット内に有することを特徴とする固定長パケットによ
る通信装置。 - 【請求項5】 固定長パケットが53オクテットのATM
セルであることを特徴とする請求項1,2,3または4
記載の固定長パケットによる通信装置。 - 【請求項6】 マルチフレームを構成するフレーム数を
整数倍したものが固定長パケットの情報部の長さとなる
ようにしたことを特徴とする請求項3記載の固定長パケ
ットによる通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31454294A JPH08172435A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 固定長パケットによる通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31454294A JPH08172435A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 固定長パケットによる通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172435A true JPH08172435A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18054553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31454294A Pending JPH08172435A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 固定長パケットによる通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172435A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851035B1 (en) * | 2000-07-28 | 2005-02-01 | Marconi Communications, Inc. | Method and apparatus for storing data packets with a packet boundary indicator |
| JP2015133599A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 日本放送協会 | 送信装置、受信装置、送信方法、受信方法およびプログラム |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP31454294A patent/JPH08172435A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851035B1 (en) * | 2000-07-28 | 2005-02-01 | Marconi Communications, Inc. | Method and apparatus for storing data packets with a packet boundary indicator |
| JP2015133599A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 日本放送協会 | 送信装置、受信装置、送信方法、受信方法およびプログラム |
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