JPH08172449A - 二重化データ伝送装置 - Google Patents
二重化データ伝送装置Info
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- JPH08172449A JPH08172449A JP6316778A JP31677894A JPH08172449A JP H08172449 A JPH08172449 A JP H08172449A JP 6316778 A JP6316778 A JP 6316778A JP 31677894 A JP31677894 A JP 31677894A JP H08172449 A JPH08172449 A JP H08172449A
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- gateway
- network
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】二重化構成のゲートウェイにおいて、一方に障
害が発生した時の切り替えを従来技術に比べて高速に行
えるようにする。 【構成】異なる信号形態をとる第1,第2のネットワー
クとの間でプロトコルを変換する機能を備え、一方が制
御側,他方が待機側となる二重化構成のゲートウェイを
備えた装置において、各ゲートウェイにそれぞれ異なっ
たアドレスを設定し、各ゲートウェイは、相手側ゲート
ウェイに対して定周期で自分の状態を示す情報を含んだ
ステータスフレームを出力するステータスフレーム送出
手段と、タイマーと、ステータスフレームを受信した場
合タイマーをリセットするタイマーリセット手段と、タ
イマーのタイムアップにより相手側のゲートウェイに対
してステータスフレームを再び送出することを要求する
ためのフレームを送信するフレーム送出要求手段と、フ
レーム送出の要求によってもなお自分宛へのステータス
フレームが送出されない場合、自身が制御側になるよう
に切り替える制御権切り替え手段とを設けて構成され
る。
害が発生した時の切り替えを従来技術に比べて高速に行
えるようにする。 【構成】異なる信号形態をとる第1,第2のネットワー
クとの間でプロトコルを変換する機能を備え、一方が制
御側,他方が待機側となる二重化構成のゲートウェイを
備えた装置において、各ゲートウェイにそれぞれ異なっ
たアドレスを設定し、各ゲートウェイは、相手側ゲート
ウェイに対して定周期で自分の状態を示す情報を含んだ
ステータスフレームを出力するステータスフレーム送出
手段と、タイマーと、ステータスフレームを受信した場
合タイマーをリセットするタイマーリセット手段と、タ
イマーのタイムアップにより相手側のゲートウェイに対
してステータスフレームを再び送出することを要求する
ためのフレームを送信するフレーム送出要求手段と、フ
レーム送出の要求によってもなお自分宛へのステータス
フレームが送出されない場合、自身が制御側になるよう
に切り替える制御権切り替え手段とを設けて構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なったネットワーク
相互間でプロトコル変換を行うゲートウェイを二重化構
成とした二重化データ伝送装置に関し、更に詳しくは、
第1のネットワークと、このネットワークと異なる信号
形態をとる第2のネットワークと、第1,第2のネット
ワークとの間でプロトコルを変換する機能を備え、一方
が制御側(アクティブ状態),他方が待機側(バックア
ップ状態)となる二重化構成のゲートウェイとからなる
データ伝送装置に関する。
相互間でプロトコル変換を行うゲートウェイを二重化構
成とした二重化データ伝送装置に関し、更に詳しくは、
第1のネットワークと、このネットワークと異なる信号
形態をとる第2のネットワークと、第1,第2のネット
ワークとの間でプロトコルを変換する機能を備え、一方
が制御側(アクティブ状態),他方が待機側(バックア
ップ状態)となる二重化構成のゲートウェイとからなる
データ伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに信号形態が異なる2つのネットワ
ーク間で、データ伝送を行うようなデータ伝送システム
において、信頼性を高めるために、2つのネットワーク
間をつなぐゲートウェイを二重化構成とすることが行わ
れている。従来、この様なネットワークに使用されるゲ
ートウェイでは、ネットワークプロトコルとして、IP
(Internet Protocol)が用いると共に、経路制御プロ
トコルとして、RIP(Routing Information Protoco
l)を用い、各ゲートウェイの診断は、RIPのタイマ
ーのタイムアウトにより行っていた。
ーク間で、データ伝送を行うようなデータ伝送システム
において、信頼性を高めるために、2つのネットワーク
間をつなぐゲートウェイを二重化構成とすることが行わ
れている。従来、この様なネットワークに使用されるゲ
ートウェイでは、ネットワークプロトコルとして、IP
(Internet Protocol)が用いると共に、経路制御プロ
トコルとして、RIP(Routing Information Protoco
l)を用い、各ゲートウェイの診断は、RIPのタイマ
ーのタイムアウトにより行っていた。
【0003】即ち、あるゲートウェイが定周期(例えば
30秒)でネツトワークに対して経路制御情報をブロー
ドキャストし、他のステーションはそれを受信すること
によって、そのゲートウェイが正常に動作していること
を知る。経路制御情報の未受信は、そのゲートウェイの
障害を意味することとなるが、例えばネットワークの混
雑等の理由も考えられるので、各ステーションは、経路
制御情報がブロードキャストされる周期より長い所定の
時間(例えば180秒)経過しても経路制御情報が届か
ない場合に、そのゲートウェイがダウンしたものと判断
するようにしている。
30秒)でネツトワークに対して経路制御情報をブロー
ドキャストし、他のステーションはそれを受信すること
によって、そのゲートウェイが正常に動作していること
を知る。経路制御情報の未受信は、そのゲートウェイの
障害を意味することとなるが、例えばネットワークの混
雑等の理由も考えられるので、各ステーションは、経路
制御情報がブロードキャストされる周期より長い所定の
時間(例えば180秒)経過しても経路制御情報が届か
ない場合に、そのゲートウェイがダウンしたものと判断
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネツト
ワークに接続される各ステーションが工場を制御するよ
うな計算機システムであるような場合、時間的な制約が
厳しい。このためにゲートウェイの障害を検出するとい
う目的で、ネツトワーク上にブロードキャストされた経
路制御情報を長い時間監視し続けることは適さない。
ワークに接続される各ステーションが工場を制御するよ
うな計算機システムであるような場合、時間的な制約が
厳しい。このためにゲートウェイの障害を検出するとい
う目的で、ネツトワーク上にブロードキャストされた経
路制御情報を長い時間監視し続けることは適さない。
【0005】ここにおいて、本発明は、異なる信号形態
をとる2つのネットワーク間に二重化構成としたゲート
ウェイを備える装置において、各ゲートウェイの障害の
検出を効率よく行うとともに、何らかの障害発生時に
は、高速で待機側のゲートウェイに制御が切り替えられ
るようにした信頼性の高いデータ伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
をとる2つのネットワーク間に二重化構成としたゲート
ウェイを備える装置において、各ゲートウェイの障害の
検出を効率よく行うとともに、何らかの障害発生時に
は、高速で待機側のゲートウェイに制御が切り替えられ
るようにした信頼性の高いデータ伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、第1のネットワークと、このネットワーク
と異なる信号形態をとる第2のネットワークと、第1,
第2のネットワークとの間でプロトコルを変換する機能
を備え、一方が制御側,他方が待機側となる二重化構成
のゲートウェイとからなるデータ伝送装置において、前
記二重化構成のゲートウェイは、それぞれ異なったアド
レスが設定され、各ゲートウェイは、第1のネットワー
クを介して相手側ゲートウェイのアドレスを指定して定
周期で自分の状態を示す情報を含んだステータスフレー
ムを出力するステータスフレーム送出手段と、タイマー
と、第1のネットワークを介して自分のゲートウェイに
送られてきたステータスフレームを受信した場合前記タ
イマーをリセットするタイマーリセット手段と、前記タ
イマーがタイムアップした場合、相手側のゲートウェイ
に対してステータスフレームを再び送出することを要求
するためのフレームを送信するフレーム送出要求手段
と、フレーム送出要求手段によるフレーム送出の要求に
よってもなお自分宛へのステータスフレームが送出され
ない場合、自身が制御側になるように切り替える制御権
切り替え手段とを含むことを特徴とする二重化データ伝
送装置である。
る本発明は、第1のネットワークと、このネットワーク
と異なる信号形態をとる第2のネットワークと、第1,
第2のネットワークとの間でプロトコルを変換する機能
を備え、一方が制御側,他方が待機側となる二重化構成
のゲートウェイとからなるデータ伝送装置において、前
記二重化構成のゲートウェイは、それぞれ異なったアド
レスが設定され、各ゲートウェイは、第1のネットワー
クを介して相手側ゲートウェイのアドレスを指定して定
周期で自分の状態を示す情報を含んだステータスフレー
ムを出力するステータスフレーム送出手段と、タイマー
と、第1のネットワークを介して自分のゲートウェイに
送られてきたステータスフレームを受信した場合前記タ
イマーをリセットするタイマーリセット手段と、前記タ
イマーがタイムアップした場合、相手側のゲートウェイ
に対してステータスフレームを再び送出することを要求
するためのフレームを送信するフレーム送出要求手段
と、フレーム送出要求手段によるフレーム送出の要求に
よってもなお自分宛へのステータスフレームが送出され
ない場合、自身が制御側になるように切り替える制御権
切り替え手段とを含むことを特徴とする二重化データ伝
送装置である。
【0007】
【作用】二重化されている各ゲートウェイは、互いに相
手側のゲートウェイ宛に定周期で自分の状態を示す情報
を含むステータスフレームを送信する。このステータス
フレームを受信した各ゲートウェイ内のタイマーは、相
手側から送られたステータスフレームが未到着の場合、
相手側ゲートウェイに対してステータスフレームの送出
を要求する。
手側のゲートウェイ宛に定周期で自分の状態を示す情報
を含むステータスフレームを送信する。このステータス
フレームを受信した各ゲートウェイ内のタイマーは、相
手側から送られたステータスフレームが未到着の場合、
相手側ゲートウェイに対してステータスフレームの送出
を要求する。
【0008】この要求に対して、相手側ゲートウェイか
ら依然としてステータスフレームが送られてこない場
合、それまで待機側にあったゲートウェイ内の制御権切
り替え手段は、自分のゲートウェイが制御側になるよう
に切り替える。
ら依然としてステータスフレームが送られてこない場
合、それまで待機側にあったゲートウェイ内の制御権切
り替え手段は、自分のゲートウェイが制御側になるよう
に切り替える。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明に係わるデータ伝送装置の構成
概念図である。図において、Net1は第1のネットワ
ークで、例えば、標準的な超高速通信バスであるFDD
Iリング等が用いられており、ここでは二重化構成とし
てある。この第1のネツトワークには、例えばプラント
を制御するような制御用計算機や監視装置(ステーショ
ン1)が接続されている。Net2は第1のネットワー
クNet1とは異なる信号形態をとる第2のネットワー
クで、例えば、ブロードキャスト形のトークンパッシン
グ方式の通信バスで、このネツトワークにも、例えばプ
ロセスを制御するための制御用計算機(ステーション
2)が接続されている。
説明する。図1は本発明に係わるデータ伝送装置の構成
概念図である。図において、Net1は第1のネットワ
ークで、例えば、標準的な超高速通信バスであるFDD
Iリング等が用いられており、ここでは二重化構成とし
てある。この第1のネツトワークには、例えばプラント
を制御するような制御用計算機や監視装置(ステーショ
ン1)が接続されている。Net2は第1のネットワー
クNet1とは異なる信号形態をとる第2のネットワー
クで、例えば、ブロードキャスト形のトークンパッシン
グ方式の通信バスで、このネツトワークにも、例えばプ
ロセスを制御するための制御用計算機(ステーション
2)が接続されている。
【0010】GW−A,GW−Bは、第1のネットワー
クNet1と第2のネットワークNet2との間でプロ
トコルを変換するゲートウェイで、同じ構成の2台のゲ
ートウェイにより二重化構成となっており、一方が制御
側(アクティブ状態),他方が待機側(バックアップ状
態)となる。ここで、二重化構成の各ゲートウェイGW
−A,GW−Bには、第1,第2の各ネツトワークと
も、互いに別々のアドレスが設定されている。
クNet1と第2のネットワークNet2との間でプロ
トコルを変換するゲートウェイで、同じ構成の2台のゲ
ートウェイにより二重化構成となっており、一方が制御
側(アクティブ状態),他方が待機側(バックアップ状
態)となる。ここで、二重化構成の各ゲートウェイGW
−A,GW−Bには、第1,第2の各ネツトワークと
も、互いに別々のアドレスが設定されている。
【0011】図2は、各ゲートウェイGW−A,GW−
B内の構成を示す機能ブロック図である。この図におい
て、11はプロトロル変換手段で、第1のネットワーク
Net1と第2のネットワークNet2との間のプロト
コル変換を行う機能を持つ。12はアドレス変換テーブ
ルで、第1,第2のネットワーク相互間で通信を行う際
に参照されるものである。例えば、第2のネットワーク
Net2に繋がるステーション2から、第1のネットワ
ークNet1に繋がるステーション1にデータを伝送す
る際には、このテーブルを参照することで宛先ステーシ
ョン1のIPアドレスがフレームに設定できるようにし
てある。
B内の構成を示す機能ブロック図である。この図におい
て、11はプロトロル変換手段で、第1のネットワーク
Net1と第2のネットワークNet2との間のプロト
コル変換を行う機能を持つ。12はアドレス変換テーブ
ルで、第1,第2のネットワーク相互間で通信を行う際
に参照されるものである。例えば、第2のネットワーク
Net2に繋がるステーション2から、第1のネットワ
ークNet1に繋がるステーション1にデータを伝送す
る際には、このテーブルを参照することで宛先ステーシ
ョン1のIPアドレスがフレームに設定できるようにし
てある。
【0012】13はステータスフレームの送出手段で、
第1のネットワークNet1を介して相手側となるゲー
トウェイのアドレスを指定して、定周期(例えば30
秒)でステータスフレームを出力する機能を持つ。ここ
で、ステータスフレーム内には、自分のゲートウェイ
が、アクティブ状態にあるのか、バックアップ状態にあ
るのか、自分が正常に動作できる状態か否か等の情報が
含まれているものとする。
第1のネットワークNet1を介して相手側となるゲー
トウェイのアドレスを指定して、定周期(例えば30
秒)でステータスフレームを出力する機能を持つ。ここ
で、ステータスフレーム内には、自分のゲートウェイ
が、アクティブ状態にあるのか、バックアップ状態にあ
るのか、自分が正常に動作できる状態か否か等の情報が
含まれているものとする。
【0013】14はタイマーで、ここにはステータスフ
レーム送出手段13から送られるフレーム送出周期(例
えば30秒)よりやや長い時間が設定されている。15
はタイマーリセット手段で、第1のネットワークNet
1を介して自分のゲートウェイ宛に送られてきたフレー
ムを受信した場合、タイマー14をリセットするように
構成されている。
レーム送出手段13から送られるフレーム送出周期(例
えば30秒)よりやや長い時間が設定されている。15
はタイマーリセット手段で、第1のネットワークNet
1を介して自分のゲートウェイ宛に送られてきたフレー
ムを受信した場合、タイマー14をリセットするように
構成されている。
【0014】16はタイマー14がタイムアップした場
合、相手側のゲートウェイに対して第1のネットワーク
Net1を介してステータスフレームを再び送出するこ
とを要求するためのフレーム(ステータス要求フレー
ム)を送出するフレーム送出要求手段、17は制御権切
り替え手段で、フレーム送出要求手段16によるフレー
ム送出の要求によってもなお、相手側ゲートウェイから
自分宛へのステータスフレームが送出されない場合、自
分のゲートウェイが制御側(アクティブ状態)になるよ
うに切り替える機能をもっている。
合、相手側のゲートウェイに対して第1のネットワーク
Net1を介してステータスフレームを再び送出するこ
とを要求するためのフレーム(ステータス要求フレー
ム)を送出するフレーム送出要求手段、17は制御権切
り替え手段で、フレーム送出要求手段16によるフレー
ム送出の要求によってもなお、相手側ゲートウェイから
自分宛へのステータスフレームが送出されない場合、自
分のゲートウェイが制御側(アクティブ状態)になるよ
うに切り替える機能をもっている。
【0015】18は自己診断手段で、例えば、定周期で
自分宛への診断フレームを送信して、自分の動作が正常
に行われるかの診断をする機能を持つ。この診断結果
は、ステータスフレーム送出手段13から送信されるス
テータスフレームの内容に反映されるようになってい
る。この様に構成した装置の動作を次に説明する。
自分宛への診断フレームを送信して、自分の動作が正常
に行われるかの診断をする機能を持つ。この診断結果
は、ステータスフレーム送出手段13から送信されるス
テータスフレームの内容に反映されるようになってい
る。この様に構成した装置の動作を次に説明する。
【0016】はじめに、第1のネットワークNet1に
送出される各制御フレームについて説明する。 (ステータスフレーム)ステータスフレーム送出手段1
3が送出するフレームであって、自身が制御側にあれ
ば、待機側になっているゲートウェイに向けて、自分の
ステーションの状態を示す情報を含んだステータスを送
信する。このステータスフレームを受信したゲートウェ
イは、その内容から二重化構成の相手側ゲートウェイの
状態を互いに認識することができる。
送出される各制御フレームについて説明する。 (ステータスフレーム)ステータスフレーム送出手段1
3が送出するフレームであって、自身が制御側にあれ
ば、待機側になっているゲートウェイに向けて、自分の
ステーションの状態を示す情報を含んだステータスを送
信する。このステータスフレームを受信したゲートウェ
イは、その内容から二重化構成の相手側ゲートウェイの
状態を互いに認識することができる。
【0017】(ステータス要求フレーム)フレーム送出
要求手段16が送出するフレームであって、タイマー1
4がタイムアップした場合、相手のゲートウェイ側に対
して、ステータスフレームの再送を要求するためのフレ
ームで、これを受信した相手側ゲートウェイは、ステー
タスフレームを送信することになる。
要求手段16が送出するフレームであって、タイマー1
4がタイムアップした場合、相手のゲートウェイ側に対
して、ステータスフレームの再送を要求するためのフレ
ームで、これを受信した相手側ゲートウェイは、ステー
タスフレームを送信することになる。
【0018】(ゲートウェイ変更完了フレーム)二重化
構成のゲートウェイにおいて、それまで待機側にあった
ゲートウェイが新に制御側になる時、新に制御側になる
ゲートウェイが第1のネットワークNet1上に、自身
のアドレス情報およびそれまで制御側にあったゲートウ
ェイのアドレス情報を含むゲートウェイ変更完了フレー
ムをブロードキャストする。このフレームを受信した第
1のネットワークに接続されている各ステーションは、
自分の持つアドレス変換テーブルあるいはアドレスリス
トの内容を変更する。
構成のゲートウェイにおいて、それまで待機側にあった
ゲートウェイが新に制御側になる時、新に制御側になる
ゲートウェイが第1のネットワークNet1上に、自身
のアドレス情報およびそれまで制御側にあったゲートウ
ェイのアドレス情報を含むゲートウェイ変更完了フレー
ムをブロードキャストする。このフレームを受信した第
1のネットワークに接続されている各ステーションは、
自分の持つアドレス変換テーブルあるいはアドレスリス
トの内容を変更する。
【0019】(ゲートウェイアクティブ要求フレーム)
制御側のゲートウェイが、メンテナンス等の目的で電源
をオフとする場合、そのシャットダウン処理の最初にこ
のフレームを待機側ゲートウェイに送信する。 (ゲートウェイアクティブ要求確認フレーム)ゲートウ
ェイアクティブ要求フレームを受信した相手側(待機
側)ゲートウェイは、自分のゲートウェイが待機状態で
あった場合に、このフレームをゲートウェイアクティブ
要求フレームを送信した側のゲートウェイに向けてリプ
ライする。
制御側のゲートウェイが、メンテナンス等の目的で電源
をオフとする場合、そのシャットダウン処理の最初にこ
のフレームを待機側ゲートウェイに送信する。 (ゲートウェイアクティブ要求確認フレーム)ゲートウ
ェイアクティブ要求フレームを受信した相手側(待機
側)ゲートウェイは、自分のゲートウェイが待機状態で
あった場合に、このフレームをゲートウェイアクティブ
要求フレームを送信した側のゲートウェイに向けてリプ
ライする。
【0020】(ゲートウェイアクティブ要求拒否フレー
ム)ゲートウェイアクティブ要求フレームを受信した相
手側(待機側)ゲートウェイは、自分のゲートウェイに
障害があって制御権を引き受けられない状態にある場合
に、このフレームをゲートウェイアクティブ要求フレー
ムを送信した側のゲートウェイに向けてリプライする。
ム)ゲートウェイアクティブ要求フレームを受信した相
手側(待機側)ゲートウェイは、自分のゲートウェイに
障害があって制御権を引き受けられない状態にある場合
に、このフレームをゲートウェイアクティブ要求フレー
ムを送信した側のゲートウェイに向けてリプライする。
【0021】(ゲートウェイバックアップ要求フレー
ム)制御側にあるゲートウェイが、相手側ゲートウェイ
の状態を送信されたステータスフレームからアクティブ
状態(制御側にある状態)と認識した場合、待機側にあ
るべきはずの相手側ゲートウェイに対して、このフレー
ムを送信する。このフレームを受信したゲートウェイ
は、自分のゲートウェイの状態を直ちにバックアップ状
態(待機側)にする。
ム)制御側にあるゲートウェイが、相手側ゲートウェイ
の状態を送信されたステータスフレームからアクティブ
状態(制御側にある状態)と認識した場合、待機側にあ
るべきはずの相手側ゲートウェイに対して、このフレー
ムを送信する。このフレームを受信したゲートウェイ
は、自分のゲートウェイの状態を直ちにバックアップ状
態(待機側)にする。
【0022】(診断フレーム)待機側にあるゲートウェ
イは、定周期で自分宛への診断フレームを送信する。こ
の診断フレームを受信できない場合、障害があると判断
される。図3は、各ゲートウェイがとりうる各状態を示
した状態遷移図である。 (アクティブ状態 制御側にある状態)この状態にある
ゲートウェイは、第2のネットワークNet2側では、
トークン(通信権)受信時にフレームを送信することが
できる。また、自分に設定されているアドレスの(自分
宛の)フレームを受信することができる。また、第1の
ネットワークNet1宛のフレームを全て受信し、それ
を第1のネットワークNet1側に中継する。
イは、定周期で自分宛への診断フレームを送信する。こ
の診断フレームを受信できない場合、障害があると判断
される。図3は、各ゲートウェイがとりうる各状態を示
した状態遷移図である。 (アクティブ状態 制御側にある状態)この状態にある
ゲートウェイは、第2のネットワークNet2側では、
トークン(通信権)受信時にフレームを送信することが
できる。また、自分に設定されているアドレスの(自分
宛の)フレームを受信することができる。また、第1の
ネットワークNet1宛のフレームを全て受信し、それ
を第1のネットワークNet1側に中継する。
【0023】(バックアップ状態 待機側にある状態)
この状態にあるネットワークは、第2のネットワークN
et2側では、トークン(通信権)受信時にフレームを
送信することができる。また、自分に設定されているア
ドレスの(自分宛の)フレームを受信することができ
る。第1のネットワークNet1宛のフレームを全て受
信することができるが、それを第1のネットワークNe
t1側に中継することはしない。
この状態にあるネットワークは、第2のネットワークN
et2側では、トークン(通信権)受信時にフレームを
送信することができる。また、自分に設定されているア
ドレスの(自分宛の)フレームを受信することができ
る。第1のネットワークNet1宛のフレームを全て受
信することができるが、それを第1のネットワークNe
t1側に中継することはしない。
【0024】第1のネットワークNet1側では、フレ
ームの受信、リピート、トークン獲得時のフレームの送
信が行えるが、第1のネットワークNet1側におい
て、フレームを受信してもそれを第2のネットワークN
et2側に中継することはしない。 (ブレイク状態)アクティブ状態,バックアップ状態に
あって、障害が発生するとこのブレイク状態になる。
ームの受信、リピート、トークン獲得時のフレームの送
信が行えるが、第1のネットワークNet1側におい
て、フレームを受信してもそれを第2のネットワークN
et2側に中継することはしない。 (ブレイク状態)アクティブ状態,バックアップ状態に
あって、障害が発生するとこのブレイク状態になる。
【0025】各ゲートウェイは、はじめは、一方がアク
ティブ状態、他方がバックアップ状態となるように設定
されている。そして、バックアップ状態にあるゲートウ
ェイは、以下の条件のいずれかの時、アクティブ状態に
遷移する。 (a)相手のゲートウェイ(アクティブ状態にあるゲー
トウェイ)から一定周期で送られるステータスフレーム
の内容が、異常を示しているとき。
ティブ状態、他方がバックアップ状態となるように設定
されている。そして、バックアップ状態にあるゲートウ
ェイは、以下の条件のいずれかの時、アクティブ状態に
遷移する。 (a)相手のゲートウェイ(アクティブ状態にあるゲー
トウェイ)から一定周期で送られるステータスフレーム
の内容が、異常を示しているとき。
【0026】(b)ゲートウェイアクティブ要求フレー
ムを受信した場合。 (c)フレーム送出要求手段がステータス要求フレーム
を送出した後においても、ステータスフレームを受信で
きないとき。また、アクティブ状態にあるゲートウェイ
は、以下の条件の時、バックアップ状態となる。
ムを受信した場合。 (c)フレーム送出要求手段がステータス要求フレーム
を送出した後においても、ステータスフレームを受信で
きないとき。また、アクティブ状態にあるゲートウェイ
は、以下の条件の時、バックアップ状態となる。
【0027】(d)相手側からのゲートウェイバックア
ップ要求フレームを受信したとき。図4および図5は、
動作の一例を示す概念図である。これらの図において、
二重化構成の各ゲートウェイGW−A,GW−Bは、互
いに周期的に、ステータスフレーム送出手段13から、
第1のネットワークNet1経由で相手側に向けてステ
ータスフレームを送信している。このステータスフレー
ム内には、自身がアクティブ状態かバックアップ状態
か、また正常に動作ができるかを示す情報が含まれてお
り、互いに相手側の状態を監視する。これにより、例え
ば、アクティブ側にあるゲートウェイにおいて受信する
ステータスフレームの内容が、アクティブ状態を示して
いるものとすると、二重化構成のゲートウェイが両方と
もアクティブ状態ということになるので、バックアップ
状態になるべき相手側ゲートウェイに対して、バックア
ップ要求フレームを送信することになる。
ップ要求フレームを受信したとき。図4および図5は、
動作の一例を示す概念図である。これらの図において、
二重化構成の各ゲートウェイGW−A,GW−Bは、互
いに周期的に、ステータスフレーム送出手段13から、
第1のネットワークNet1経由で相手側に向けてステ
ータスフレームを送信している。このステータスフレー
ム内には、自身がアクティブ状態かバックアップ状態
か、また正常に動作ができるかを示す情報が含まれてお
り、互いに相手側の状態を監視する。これにより、例え
ば、アクティブ側にあるゲートウェイにおいて受信する
ステータスフレームの内容が、アクティブ状態を示して
いるものとすると、二重化構成のゲートウェイが両方と
もアクティブ状態ということになるので、バックアップ
状態になるべき相手側ゲートウェイに対して、バックア
ップ要求フレームを送信することになる。
【0028】同様に、バックアップ側にあるゲートウェ
イにおいて受信するステータスフレームの内容が、バッ
クアップ状態を示しているものとすると、二重化構成の
ゲートウェイが両方ともバックアップ状態ということに
なり、信号の中継ができなくなるので、アクティブ状態
になるべき相手側ゲートウェイに対して、アクティブ要
求フレームを送信することになる。
イにおいて受信するステータスフレームの内容が、バッ
クアップ状態を示しているものとすると、二重化構成の
ゲートウェイが両方ともバックアップ状態ということに
なり、信号の中継ができなくなるので、アクティブ状態
になるべき相手側ゲートウェイに対して、アクティブ要
求フレームを送信することになる。
【0029】このような動作により、二重化構成のゲー
トウェイは、その動作が正常である限り、一方がアクテ
ィブ状態、他方がバックアップ状態に維持される。な
お、バックアップ状態にあるゲートウェイは、自己診断
の結果自身に障害が検出された場合、相手側にアクティ
ブ要求フレームを送信し、相手側のゲートウェイが引続
きアクティブ状態になるようにしている。
トウェイは、その動作が正常である限り、一方がアクテ
ィブ状態、他方がバックアップ状態に維持される。な
お、バックアップ状態にあるゲートウェイは、自己診断
の結果自身に障害が検出された場合、相手側にアクティ
ブ要求フレームを送信し、相手側のゲートウェイが引続
きアクティブ状態になるようにしている。
【0030】ここで、図4は、第1のネットワークNe
t1から第2のネットワークNet2へ、フレームを送
信する例を示している。第1のネットワーク(例えば、
プロトコルとしてTCP/IPを用いたFDDIリング
とする)に接続されたステーション1は、第2のネット
ワークに接続されているステーション2に対してフレー
ムを送信する際、自分の持つアドレス変換テーブルを参
照し、ステーション2のアドレスと現在アクティブ状態
にあるゲートウェイに設定されているIPアドレスとを
フレームに付して送信する。
t1から第2のネットワークNet2へ、フレームを送
信する例を示している。第1のネットワーク(例えば、
プロトコルとしてTCP/IPを用いたFDDIリング
とする)に接続されたステーション1は、第2のネット
ワークに接続されているステーション2に対してフレー
ムを送信する際、自分の持つアドレス変換テーブルを参
照し、ステーション2のアドレスと現在アクティブ状態
にあるゲートウェイに設定されているIPアドレスとを
フレームに付して送信する。
【0031】アクティブ状態にあるゲートウェイは、自
分宛へのこのフレームを受信すると、TCP/IPの部
分をはずし、自分が通信権を獲得した時点で第2のネッ
トワークに接続されるステーション2に対して、フレー
ムを送信する。図5は、第2のネットワークNet2か
ら第1のネットワークNet1にフレームを送信する例
を示している。
分宛へのこのフレームを受信すると、TCP/IPの部
分をはずし、自分が通信権を獲得した時点で第2のネッ
トワークに接続されるステーション2に対して、フレー
ムを送信する。図5は、第2のネットワークNet2か
ら第1のネットワークNet1にフレームを送信する例
を示している。
【0032】第2のネットワークに接続されるステーシ
ョン2は、通信権を獲得した時点でステーション1宛の
アドレスを付けてフレームを送信する。このフレームは
第1のネットワークに接続されるステーション1宛であ
るので、二重化構成の各ゲートウェイGW−A,GW−
Bでそれぞれ受信される。ここで、バックアップ状態に
なっているゲートウェイ(例えばGW−B)は、内部で
受信したフレームを廃棄する。アクティブ状態になって
いるゲートウェイGW−Aは、アドレス変換テーブル1
2を参照して、ステーション1のIPアドレスを調べ、
ステーション1宛に、TCP/IPヘッダを付加し(カ
プセル化し)第2のネットワークから送られたフレーム
を送信する。
ョン2は、通信権を獲得した時点でステーション1宛の
アドレスを付けてフレームを送信する。このフレームは
第1のネットワークに接続されるステーション1宛であ
るので、二重化構成の各ゲートウェイGW−A,GW−
Bでそれぞれ受信される。ここで、バックアップ状態に
なっているゲートウェイ(例えばGW−B)は、内部で
受信したフレームを廃棄する。アクティブ状態になって
いるゲートウェイGW−Aは、アドレス変換テーブル1
2を参照して、ステーション1のIPアドレスを調べ、
ステーション1宛に、TCP/IPヘッダを付加し(カ
プセル化し)第2のネットワークから送られたフレーム
を送信する。
【0033】この様な動作状態にあって、アクティブ状
態にあるゲートウェイに何らかの障害が発生した時の動
作を次に説明する。アクティブ状態にあるゲートウェイ
内の障害が、第1のネットワーク系統側に存在する場
合、ステータスフレーム送出手段11から出力されるフ
レームが出力されなかったり、バックアップ状態にある
ゲートウェイにおいて、ステータスフレームが受信され
なくなる。この為に、バックアップ状態にあるゲートウ
ェイにおいて、タイマー14がやがてタイムアップす
る。すると、フレーム送出要求手段16は、ステータス
要求フレームをアクティブ状態にある相手側ゲートウェ
イに対して送信すると共に、タイマー14をスタートさ
せその応答を待つ。
態にあるゲートウェイに何らかの障害が発生した時の動
作を次に説明する。アクティブ状態にあるゲートウェイ
内の障害が、第1のネットワーク系統側に存在する場
合、ステータスフレーム送出手段11から出力されるフ
レームが出力されなかったり、バックアップ状態にある
ゲートウェイにおいて、ステータスフレームが受信され
なくなる。この為に、バックアップ状態にあるゲートウ
ェイにおいて、タイマー14がやがてタイムアップす
る。すると、フレーム送出要求手段16は、ステータス
要求フレームをアクティブ状態にある相手側ゲートウェ
イに対して送信すると共に、タイマー14をスタートさ
せその応答を待つ。
【0034】ステータス要求フレームに対する応答を示
すステータスフレームが依然として受信されない場合、
タイマー14が再びタイムアップし、制御権切り替え手
段17は、自分がアクティブ状態になるように切り替え
る(図3の(c)参照)。また、ゲートウェイ変更完了
フレームを、第1のネットワークNet1上にブロード
キャストする。
すステータスフレームが依然として受信されない場合、
タイマー14が再びタイムアップし、制御権切り替え手
段17は、自分がアクティブ状態になるように切り替え
る(図3の(c)参照)。また、ゲートウェイ変更完了
フレームを、第1のネットワークNet1上にブロード
キャストする。
【0035】これにより、それまでバックアップ状態に
あったゲートウェイがアクティブ状態となり、また、第
1のネットワークに接続される各ステーションは、ゲー
トウェイ変更完了フレームにより、そのことを知ること
ができる。アクティブ状態にあるゲートウェイ内の障害
が、第2のネットワーク系統側に存在する場合、バック
アップ状態にあるゲートウェイは、相手側から送られる
ステータスフレームの内容(異常を示している)によ
り、そのことを知ることができる。
あったゲートウェイがアクティブ状態となり、また、第
1のネットワークに接続される各ステーションは、ゲー
トウェイ変更完了フレームにより、そのことを知ること
ができる。アクティブ状態にあるゲートウェイ内の障害
が、第2のネットワーク系統側に存在する場合、バック
アップ状態にあるゲートウェイは、相手側から送られる
ステータスフレームの内容(異常を示している)によ
り、そのことを知ることができる。
【0036】このような内容のステータスフレームを受
信すると、それまでバックアップ状態にあるゲートウェ
イは、アクティブ状態に遷移する(図3の(a)参
照)。また、ゲートウェイ変更完了フレームを、第1の
ネットワークNet1上にブロードキャストする。アク
ティブ状態にあるゲートウェイをメンテナンス等行う場
合、電源をオフとするに際して、アクティブ状態にある
ゲートウェイは次のようなシャットダウン処理を行う。
信すると、それまでバックアップ状態にあるゲートウェ
イは、アクティブ状態に遷移する(図3の(a)参
照)。また、ゲートウェイ変更完了フレームを、第1の
ネットワークNet1上にブロードキャストする。アク
ティブ状態にあるゲートウェイをメンテナンス等行う場
合、電源をオフとするに際して、アクティブ状態にある
ゲートウェイは次のようなシャットダウン処理を行う。
【0037】まず、バックアップ状態にあるゲートウェ
イに対して、アクティブ要求フレームを送信し、相手側
からのアクティブ要求確認フレームの受信を待つ。アク
ティブ要求フレームを受信したゲートウェイは、自分が
バックアツプ状態にあれば、アクティブ要求確認フレー
ムをアクティブ状態にあるゲートウェイに送信し、自分
がアクティブ状態となる。また、ゲートウェイ変更完了
フレームを、第1のネットワークNet1上にブロード
キャストする。
イに対して、アクティブ要求フレームを送信し、相手側
からのアクティブ要求確認フレームの受信を待つ。アク
ティブ要求フレームを受信したゲートウェイは、自分が
バックアツプ状態にあれば、アクティブ要求確認フレー
ムをアクティブ状態にあるゲートウェイに送信し、自分
がアクティブ状態となる。また、ゲートウェイ変更完了
フレームを、第1のネットワークNet1上にブロード
キャストする。
【0038】アクティブ要求フレームを受信したゲート
ウェイは、自分がブレイク状態であれば、アクティブ要
求拒否フレームをアクティブ状態にあるゲートウェイに
送信する。この場合、アクティブ要求拒否フレームを受
信したアクティブ状態にあるゲートウェイはシャットダ
ウン処理を中断することとなる。なお、上記の実施例で
は、第1のネットワークNet1が、二重化されている
ものを示しているがシングル構成でもよい。また、この
ネットワークは、FDDIリングに限定されない。
ウェイは、自分がブレイク状態であれば、アクティブ要
求拒否フレームをアクティブ状態にあるゲートウェイに
送信する。この場合、アクティブ要求拒否フレームを受
信したアクティブ状態にあるゲートウェイはシャットダ
ウン処理を中断することとなる。なお、上記の実施例で
は、第1のネットワークNet1が、二重化されている
ものを示しているがシングル構成でもよい。また、この
ネットワークは、FDDIリングに限定されない。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
同じ構成の2台のゲートウェイを用いて二重化構成と
し、アクティブ状態にあるゲートウェイとバックアップ
状態にあるゲートウェイとの間で、ステータスフレーム
を交互に通信すると共に、このフレームが受信されない
場合は、ステータス要求フレームの送信を行う段階を経
て、障害発生時の二重化の切り替えを行うようにしたも
ので、その切り替えを従来技術に比べて高速に行うこと
ができる。
同じ構成の2台のゲートウェイを用いて二重化構成と
し、アクティブ状態にあるゲートウェイとバックアップ
状態にあるゲートウェイとの間で、ステータスフレーム
を交互に通信すると共に、このフレームが受信されない
場合は、ステータス要求フレームの送信を行う段階を経
て、障害発生時の二重化の切り替えを行うようにしたも
ので、その切り替えを従来技術に比べて高速に行うこと
ができる。
【図1】本発明に係わるデータ伝送装置の構成概念図で
ある。
ある。
【図2】各ゲートウェイGW−A,GW−B内の構成を
示す機能ブロック図である。
示す機能ブロック図である。
【図3】各ゲートウェイがとりうる各状態を示した状態
遷移図である。
遷移図である。
【図4】第1のネットワークNet1から第2のネット
ワークNet2へ、フレームを送信する場合の動作を示
す図である。
ワークNet2へ、フレームを送信する場合の動作を示
す図である。
【図5】第2のネットワークNet2から第1のネット
ワークNet1へ、フレームを送信する場合の動作を示
す図である。
ワークNet1へ、フレームを送信する場合の動作を示
す図である。
【符号の説明】 Net1 第1のネットワーク Net2 第2のネットワーク GW−A,GW−B ゲートウェイ 11 プロトロル変換手段 12 アドレス変換テーブル 13 ステータスフレーム送出手段 14 タイマー 15 タイマーリセット手段 16 フレーム送出要求手段 17 制御権切り替え手段 18 自己診断手段
Claims (3)
- 【請求項1】第1のネットワークと、このネットワーク
と異なる信号形態をとる第2のネットワークと、第1,
第2のネットワークとの間でプロトコルを変換する機能
を備え、一方が制御側,他方が待機側となる二重化構成
のゲートウェイとからなるデータ伝送装置において、 前記二重化構成のゲートウェイは、それぞれ異なったア
ドレスが設定され、 各ゲートウェイは、 第1のネットワークを介して相手側ゲートウェイのアド
レスを指定して定周期で自分の状態を示す情報を含んだ
ステータスフレームを出力するステータスフレーム送出
手段と、 タイマーと、 第1のネットワークを介して自分のゲートウェイに送ら
れてきたステータスフレームを受信した場合前記タイマ
ーをリセットするタイマーリセット手段と、 前記タイマーがタイムアップした場合、相手側のゲート
ウェイに対してステータスフレームを再び送出すること
を要求するためのフレームを送信するフレーム送出要求
手段と、 フレーム送出要求手段によるフレーム送出の要求によっ
てもなお自分宛へのステータスフレームが送出されない
場合、自身が制御側になるように切り替える制御権切り
替え手段とを含むことを特徴とする二重化データ伝送装
置。 - 【請求項2】制御権切り替え手段は、第1のネットワー
クを介して送られたステータスフレームに異常を示す情
報がある場合、自身が制御側になるように切り替えるこ
とを特徴とする請求項1の二重化データ伝送装置。 - 【請求項3】新に制御側に切り替えられたゲートウェイ
は、第1のネットワーク上に、自分が制御側になったこ
とを示す情報を含んだゲートウェイ変更完了フレームを
送信するようにした請求項1の二重化データ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316778A JPH08172449A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 二重化データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316778A JPH08172449A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 二重化データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172449A true JPH08172449A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18080811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6316778A Pending JPH08172449A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 二重化データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172449A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002290408A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Fuji Electric Co Ltd | 稼働/待機切換方法、稼働/待機決定方法 |
| US7088992B2 (en) | 1998-09-30 | 2006-08-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio-based intelligent terminal and program for notice of gateway exchange |
| JP2011097248A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Hitachi Cable Ltd | スイッチングハブ及びリングネットワーク |
| JP2017147680A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 冗長通信システム、および、冗長通信システムの復旧方法 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6316778A patent/JPH08172449A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7088992B2 (en) | 1998-09-30 | 2006-08-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio-based intelligent terminal and program for notice of gateway exchange |
| US7480520B2 (en) | 1998-09-30 | 2009-01-20 | Panasonic Corporation | Gateway relaying communication between a radio intelligent terminal and a server |
| US8160051B2 (en) | 1998-09-30 | 2012-04-17 | Panasonic Corporation | Gateway relaying communication between a radio intelligent terminal and a server |
| JP2002290408A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Fuji Electric Co Ltd | 稼働/待機切換方法、稼働/待機決定方法 |
| JP2011097248A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Hitachi Cable Ltd | スイッチングハブ及びリングネットワーク |
| JP2017147680A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 冗長通信システム、および、冗長通信システムの復旧方法 |
| WO2017141546A1 (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 冗長通信システム、および、冗長通信システムの復旧方法 |
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