JPH08172562A - 光信号伝送装置 - Google Patents

光信号伝送装置

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JPH08172562A
JPH08172562A JP6333301A JP33330194A JPH08172562A JP H08172562 A JPH08172562 A JP H08172562A JP 6333301 A JP6333301 A JP 6333301A JP 33330194 A JP33330194 A JP 33330194A JP H08172562 A JPH08172562 A JP H08172562A
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JP
Japan
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signal
camcorder
adapter
transmitting
optical signal
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Application number
JP6333301A
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English (en)
Inventor
Teruhiko Kori
照彦 郡
Hiroshi Moriuchi
宏 森内
Norikatsu Yamamuro
紀克 山室
Tadashi Ezaki
正 江▲崎▼
Masahiro Kanbara
正宏 蒲原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カムコーダーとアダプターとの間を電気的接
点を使用せずにAV信号を伝送する。 【構成】 カムコーダー1をアダプター2の上に置く
と、カムコーダー1の底面に設けられた係合部3とアダ
プター2の上面に設けられた係合部4が当接するので、
第1,第2のLED5,6と第1,第2のPD7,8が
例えば2〜3cm程度の距離を隔てて互いに対向するよ
うに正確に位置決めされる。第1のLED5から放射さ
れた赤外線は光路9,10を通って第1のPD7で受光
され、第2のLED6から放射された赤外線は光路1
1,12を通って第2のPD8で受光される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号とオーディ
オ信号を赤外線等により無線伝送する光信号伝送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラ一体形VTR(以下「カム
コーダー」という)で再生したビデオ信号とオーディオ
信号をテレビジョン受信機へ伝送する手段としてはオー
ディオ/ビデオケーブル(以下「AVケーブル」とい
う)で接続することが一般的であった。
【0003】しかしながら、カムコーダーとテレビジョ
ン受信機とをAVケーブルで接続する方法では、カムコ
ーダーの再生画像と音声を鑑賞する度にAVケーブルの
着脱を行なうことが必要であるため、操作が煩わしいと
いう問題点があった。
【0004】そこで、このような問題点を解決する手段
として、例えば本願出願人の提案によるハンディカムス
テーションと呼ばれるアダプターがある。これは、図2
2に示されているように、カムコーダーから入力された
ビデオ信号とオーディオ信号(以下ビデオ信号とオーデ
ィオ信号をまとめて「AV信号」という)をテレビジョ
ン受信機へ出力するアダプターを設け、このアダプター
とテレビジョン受信機とは常時AVケーブルで接続して
おき、カムコーダーとアダプターとの間は、カムコーダ
ーをアダプターに載置してカムコーダーのに設けられて
いるAV端子とアダプターに設けられているAV端子を
接触させることによりカムコーダーからアダプターへの
AV信号の伝送を可能にするものである。
【0005】このハンディカムステーションは、AV信
号の伝送だけでなくカムコーダーの動作モード(PB、
FF、REW等)の設定からバッテリーの充電まで行な
うことのできる多機能なアダプターであるため、カムコ
ーダーとテレビジョン受信機との接続操作の煩わしさを
改善する有用な装置である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のアダプターにおいては金属製のAV端子を接触させ
ることによりカムコーダーとのAV信号接続を行うもの
であるため、導電性の良い金属性の端子を設けることが
必要であった。このような電気的接点の場合、その導通
を維持するために一定値以上の接触圧が必要とされる。
したがって、電気的接点を持つコネクターの場合、接触
圧を与える機構が必要である。その結果、このようなコ
ネクターの着脱を行なう際には、ある特定の方向に押す
とか引っ張るとかの操作を必要とし、接点数の多いコネ
クターではこの接触圧に応じてある程度の力を加えるこ
とが必要とされた。すなわち、コネクターの着脱の際
に、ある程度の困難さを生じていた。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、例えばカムコーダーとアダプターと
の間を電気的接点を使用せずにAV信号を伝送する光信
号伝送装置を提供することを目的とする。
【0008】また、本発明は例えばカムコーダーとアダ
プターとの間をローコストでAV信号を伝送できる光信
号伝送装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、送信装置と受信装置との間で光信号を無
線伝送する光伝送装置であって、送信装置と受信装置の
各々の所定の部位に係合部を設け、これらの係合部を互
いに当接させることにより、送信装置に設けられた発光
手段と受信装置に設けられた受光手段とが所定の間隔を
隔てて対向するように構成したものである。
【0010】また、本発明は、送信装置に複数の発光手
段を設け、受信装置に複数の受光手段を設け、互いに対
向する発光手段と受光手段間で複数チャンネルの伝送を
行なうようにしたものである。
【0011】ここで、送信装置は例えばカムコーダーで
あり、受信装置は、受信したビデオ信号及びオーディオ
信号をAVケーブルを介してビジョン受信機へ伝送する
機能を有するアダプターである。この場合、ベースバン
ドビデオ信号とベースバンドオーディオ信号を独立した
チャンネルで伝送したり、クロマ信号とFM輝度信号及
びFMオーディオ信号の合成信号を独立したチャンネル
で伝送するように構成することができる。
【0012】
【作用】本発明によれば、送信装置の係合部と受信装置
の係合部を当接させることにより、発光手段と受光手段
を所定の間隔を隔てて対向するように正確に位置決めす
ることができる。したがって、例えば送信装置の底面と
受信装置の上面に係合部を設ければ、送信装置を受信装
置の上に載せるだけで、位置決めができる。
【0013】また、複数の発光手段と受光手段を対向さ
せることにより、ベースバンドビデオ信号とベースバン
ドオーディオ信号、あるいはクロマ信号と、FM輝度信
号及びFMオーディオ信号の合成信号を独立したチャン
ネルで伝送することができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて、 〔1〕光結合部分の構成 (1)第1実施例(図1) (2)第2実施例(図2) (3)第3実施例(図3) 〔2〕光信号送受信系の構成 (1)第1実施例(図4、図5) (2)第2実施例(図6) (3)第3実施例(図7) (4)第4実施例(図8〜図10) (5)第5実施例(図11) (6)第6実施例(図12) (7)第7実施例(図13) (8)第8実施例(図14〜図16) (9)第9実施例(図17) (10)第10実施例(図18〜図21) の順序で詳細に説明する。
【0015】〔1〕光結合部分の構成 (第1実施例)図1は本発明の光信号伝送装置の光結合
部分の第1実施例を示す図である。この実施例ではカム
コーダー1をアダプター2上に載置し、カムコーダー1
からアダプター2へ赤外線信号を送信する。カムコーダ
ー1の底面とアダプター2の上面には、係合部3,4が
形成されている。係合部3には凸状のテーパーが形成さ
れていて、赤外線を発生する第1,第2のLED(発光
ダイオード)5,6が内部に埋め込まれている。また、
係合部4にはすり鉢状のテーパーが形成されていて、内
部に赤外線を受光する第1,第2のPD(フォトダイオ
ード)7,8が設けられている。
【0016】したがって、カムコーダー1をアダプター
2の上に置くだけで、係合部3と係合部4が当接するの
で、第1,第2のLED5,6と第1,第2のPD7,
8が例えば2〜3cm程度の距離を隔てて互いに対向す
るように正確に位置決めされる。そして、第1のLED
5から放射された赤外線は光路9,10を通って第1の
PD7で受光され、第2のLED6から放射された赤外
線は光路11,12を通って第2のPD8で受光され
る。光路9と光路11の間及び光路10と光路12の間
は光学的に分離されている。
【0017】(第2実施例)図2は本発明の光信号伝送
装置の光結合部分の第2実施例を示す図である。ここ
で、第1実施例と対応する部分には同一の番号が付して
ある(以下の各図について同じ)。この実施例では、第
1のLED5と第1のPD7、及び第2のLED6と第
2のPD8が、係合部3,4のテーパー面で対向してい
る。このため、第1のPD7及び第2のPD8の受光面
に埃等が溜まりにくいので、埃の付着による受光レベル
の低下を防止することができる。
【0018】(第3実施例)図3は本発明の光信号伝送
装置の光結合部分の第3実施例を示す図である。この実
施例では、カムコーダー1の係合部3にガイド溝13を
設け、第1,第2のPD7,8の上部に開閉可能なシャ
ッター14を設ける。そして、カムコーダー1をアダプ
ター2上に置いた時に、ガイド溝13がシャッター開閉
ピン15を押圧することにより、カム、バネ等を用いた
シャッター開閉機構16を作動させ、シャッター14を
開くようにした。この実施例では、受光面の汚れや埃の
付着を防止することができる。
【0019】〔2〕光信号送受信系の構成 (第1実施例)図4は本発明を適用したカムコーダとア
ダプターの光信号送受信系の第1実施例を示すブロック
図である。
【0020】この図で、カムコーダー1の記録再生系
(図示せず)から入力されたベースバンドのビデオ信号
はドライバー21により増幅され、第1のLED5へ送
られる。また、オーディオ信号はローパスフィルター2
2により高域をカットされて合成回路23へ送られる。
合成回路23では、パイロット信号発振器24が発生し
た連続波のパイロット信号がオーディオ信号に合成さ
れ、その出力がドライバー25により増幅され、第2の
LED6へ送られる。図5に合成回路23で合成される
オーディオ信号とパイロット信号の周波数アロケーショ
ンの一例を示す。
【0021】第1,第2のLED5,6から放射された
赤外線信号は、前述した光結合部を通って第1,第2の
PD7,8において受光され、電気信号に変換される。
前述したように、第1LED5と第1のPD7、及び第
2のLED6と第2のPD8は、近接した距離を隔てて
互いに対向するように正確に位置決めされているので、
ビデオ信号及びオーディオ信号を変調せずにベースバン
ドで伝送してもS/Nの良好な受信信号を得ることがで
きる。
【0022】第1のPD7で受光されたビデオ信号はA
GCアンプ31において一定のレベルに調整され、ミュ
ート回路34へ送られる。AGCアンプ31の出力は同
期信号分離回路32へ送られ、ここで分離された同期信
号がレベル検出回路33へ出力され、同期信号レベルが
一定になるようにAGCアンプ31のゲインが制御され
る。また、同期信号分離回路31が同期信号を検出して
いない時は、ミュート回路34を作動させてビデオ出力
をミュートする。
【0023】同様に、第2のPD8で受光されたオーデ
ィオ信号とパイロット信号の合成信号はAGCアンプ3
5において一定のレベルに調整され、ローパスフィルタ
ー36とバンドパスフィルター37へ送られる。ローパ
スフィルター36はオーディオ信号を分離してミュート
回路38へ出力する。また、バンドパスフィルター37
はパイロット信号を分離して検波回路39へ出力する。
検波回路39はパイロット信号を検波し、そのレベルが
一定になるようにAGCアンプ35のゲインを制御する
と共にパイロット信号が検出されない時にミュート回路
34を作動させる。
【0024】(第2実施例)図6は本発明を適用したカ
ムコーダとアダプターの光信号送受信系の第2実施例を
示すブロック図である。
【0025】本実施例のカムコーダー1は第1実施例と
同じ構成である。一方、アダプター2は、ビデオ信号の
ミュート回路34及びオーディオ信号のミュート回路3
8の動作を制御するための手段が第1実施例と異なる。
すなわち、本実施では、ローパスフィルター40によ
り、AGCアンプ31の出力信号中のDC成分を検出
し、これにより第1のLED5のバイアス電流による発
光の有無を識別し、それがなければビデオ信号系のミュ
ート回路34を作動させる。同様に、ローパスフィルタ
ー41により、AGCアンプ35の出力信号中のDC成
分を検出し、これにより第2のLED6のバイアス電流
による発光の有無を識別し、それがなければオーディオ
信号系のミュート回路38を作動させる。
【0026】(第3実施例)図7は本発明を適用したカ
ムコーダーとアダプターの光信号送受信系の第3実施例
を示すブロック図である。
【0027】本実施例では、2チャンネルのオーディオ
信号を伝送するため、FM変調回路51においてL/R
のオーディオ信号により例えば2.3MHzと2.8M
Hz、あるいは4.3MHzと4.8MHzの搬送波を
周波数変調し、ローパスフィルター52により不要な成
分を除去し、ドライバー25により増幅して第2のLE
D6へ出力する。そして、受信側のアダプター2では、
2チャンネルのバンドパスフィルター53によりL,R
各々のFMオーディオ信号成分を取り出し、FM復調回
路54でL,R2チャンネルのオーディオ信号に復調す
る。なお、ビデオ信号の処理は、ミュート回路がないこ
とを除けば第1、第2実施例と同じである。
【0028】(第4実施例)図8は本発明を適用したカ
ムコーダーとアダプターの光信号送受信系の第4実施例
を示すブロック図である。本実施例では、ビデオ信号の
コンポジット伝送とY/C分離伝送を選択的に実現でき
るように構成されている。
【0029】コンポジットビデオ信号を伝送する場合
は、スイッチSW1から入力されたコンポジットビデオ
信号をFM変調回路55でFMコンポジットビデオ信号
に変換し、ハイパスフィルター56により不要な周波数
成分を除去し、合成回路57へ送る。合成回路57に
は、第3実施例と同じ構成により2チャンネルのFMオ
ーディオ信号が入力される。さらに、この実施例では、
制御信号(LANC信号)が入力される。これらの各信
号は、図9に示されているような周波数成分を持ってお
り、合成回路57において周波数多重され、ドライバー
58により増幅されて第1のLED5へ供給される。こ
のように、コンポジット伝送時は、第1のLED5のみ
を信号の伝送に使用し、第2のLED6は使用しない。
【0030】一方、Y/C分離伝送を行なう場合は、ス
イッチSW1から輝度信号が入力され、コンポジット伝
送時と同様に処理されて合成回路57へ送られる。オー
ディオ信号と制御信号の処理は、コンポジット伝送時と
同じである。また、クロマ信号はドライバー59により
増幅され、スイッチSW2を通って第2のLED6へ供
給される。この場合の各信号の周波数アロケーションを
図10に示す。この図において、チャンネル1は第1の
LED5から第1のPD7へ伝送される信号であり、チ
ャンネル2は第2のLED6から第2のPD8へ伝送さ
れる信号である。
【0031】受信側のアダプターでは、第1のPD7で
受光した信号は、アンプ63で増幅され、バンドパスフ
ィルター53、ハイパスフィルター64、及びローパス
フィルター66へ送られる。バンドパスフィルター53
はL,R各々のFMオーディオ信号を取り出すものであ
る。また、ハイパスフィルター64はFM輝度信号又は
FMコンポジットビデオ信号を取り出すものである。そ
して、ローパスフィルター66は制御信号を取り出すも
のである。
【0032】バンドパスフィルター53で取り出された
FMオーディオ信号は、第3実施例と同様に復調され、
出力される。またハイパスフィルター64で取り出され
たFM輝度信号又はFMコンポジットビデオ信号は、F
M復調回路65で輝度信号又はコンポジットビデオ信号
に復調され、スイッチSW3を通って出力される。
【0033】スイッチSW3の切り換えは、コンポジッ
ト伝送かY/C分離伝送かを自動的に識別して行なう。
すなわち、第2のPD8の出力をアンプ60で増幅し、
ACC回路61でクロマレベルの制御を行ない、検波回
路62でカラーバースト信号のレベルの有無を検出す
る。そして、カラーバースト信号があればY/C分離側
に切り換え、なければコンポジットビテオ側に切り換え
る。Y/C分離伝送時には、ACC回路61から出力さ
れたクロマ信号を出力する。
【0034】(第5実施例)図11は本発明を適用した
アダプターの光信号受信系の第5実施例を示すブロック
図である。本実施例では、送信側のカムコーダーとして
第1実施例(図4)のカムコーダー及び第4実施例(図
8)のカムコーダーの両方のタイプを使用することがで
き、アダプターはカムコーダーのタイプに応じて、動作
が自動的に切り換わる。以下図4のカムコーダーをダイ
レクト伝送型、図8のカムコーダーをY/C分離対応型
という。
【0035】前述したように、ダイレクト伝送型では、
チャンネル1にベースバンドビデオ信号、チャンネル2
にパイロット信号が付加されたオーディオ信号が伝送さ
れる。また、Y/C分離対応型では、チャンネル1にF
Mコンポジットビデオ信号又はFM輝度信号,+FMオ
ーディオ信号+制御信号、チャンネル2は無信号又はク
ロマ信号が伝送される。したがって、アダプターでは、
カムコーダーがダイレクト伝送型かY/C分離対応型
か、さらにY/C分離対応型の場合、コンポジット伝送
中かY/C分離伝送中かに応じて切り換えることにな
る。
【0036】ここでは、カムコーダーがダイレクト伝送
型かY/C分離対応型かの識別はチャンネル1にFMコ
ンポジットビデオ信号又はFM輝度信号があるかどうか
を検出することにより行なっている。すなわち、アンプ
63の出力からハイパスフィルター64により6〜20
MHzの周波数帯域を取り出し、ビデオキャリア検出回
路67へ送る。ここで、FMキャリア成分が検出された
場合には、スイッチSW1,SW2,SW3,及びSW
4をYC分離対応側(YCと図示)へ切り換える。も
し、FMキャリア成分が検出されなかった場合には、逆
にダイレクト伝送側(Dと図示)へ切り換える。
【0037】そして、Y/C分離型の場合、コンポジッ
ト伝送中かY/C分離伝送中かの識別は、第4実施例と
同じく、検波回路62によりカラーバースト信号の有無
を検出することにより行ない、スイッチSW5を切り換
える。
【0038】(第6実施例)図12は本発明を適用した
アダプターの光信号受信系の第6実施例を示すブロック
図である。本実施例も第5実施例と同様、送信側のカム
コーダーとしてダイレクト伝送型とY/C分離対応型の
両方を使用することができ、アダプターはカムコーダー
のタイプに応じて、動作が自動的に切り換わる。
【0039】本実施例では、この切り換え制御をチャン
ネル1にFMオーディオ信号があるかどうかを検出する
ことにより行なっている。すなわち、アンプ63の出力
からバンドパスフィルター53によりFMオーディオ信
号帯域を取り出し、オーディオキャリア検出回路68へ
送る。ここで、FMオーディオ信号が検出された場合に
は、スイッチSW1,SW2,SW3,及びSW4をY
C分離対応側へ切り換える。もし、FMオーディオ信号
が検出されなかった場合には、逆にダイレクト伝送側へ
切り換える。Y/C分離型の場合に、コンポジット伝送
中かY/C分離伝送中かを識別する手段は第4実施例と
同じである。
【0040】(第7実施例)図13は本発明を適用した
アダプターの光信号受信系の第7実施例を示すブロック
図である。本実施例も第5、第6実施例と同様、送信側
のカムコーダーとしてダイレクト伝送型とY/C分離対
応型の両方を使用することができ、アダプターはカムコ
ーダーのタイプに応じて、動作が自動的に切り換わる。
【0041】本実施例では、この切り換え制御をチャン
ネル2に、ダイレクト伝送型のオーディオ信号に付加さ
れたパイロット信号があるかどうかを検出することによ
り行なっている。すなわち、AGCアンプ35をゲイン
コントロールするための検波回路39の出力を利用し、
パイロット信号が検出された場合には、スイッチSW
1,SW2,SW3,及びSW4をダイレクト伝送側へ
切り換える。また、パイロット信号が検出されなかった
場合には、逆にY/C分離対応型側へ切り換える。Y/
C分離型の場合に、コンポジット伝送中かY/C分離伝
送中かの識別方法は第4実施例と同じである。
【0042】(第8実施例)図14及び図15は本発明
を適用したカムコーダーとアダプターの光信号送受信系
の第8実施例を示すブロック図である。本実施例は送信
側のカムコーダーとして第3実施例(図7)のカムコー
ダー及び図14のカムコーダーの両方のタイプを使用す
ることができ、アダプターはカムコーダーのタイプに応
じて、動作が自動的に切り換わる。なお、図14のカム
コーダーは図8のカムコーダーのチャンネル1とチャン
ネル2を入れ換えたものである。以下図7のカムコーダ
ーをローエンド型、図14のカムコーダーをハイエンド
型という。
【0043】図15のアダプターにおけるスイッチSW
1〜SW3の切り換え状態とカムコーダーのタイプ(ロ
ーエンド,ハイエンド)及びビデオ伝送形態(コンポジ
ット、Y/C分離)との関係は図16のようになる。
【0044】(第9実施例)図17は本発明を適用した
カムコーダーとアダプターの光信号送受信系の第9実施
例を示すブロック図である。本実施例は単一の光路で2
チャンネルの光信号を伝送する。
【0045】第1のLED5から放射された赤外線と第
2のLED6から放射された赤外線は、互いに直交する
の偏光面を有する第1,第2の偏光板71,72を透過
した後、ビームスプリッター73により単一の光路へ導
かれる。そして、アダプター2に設けられたビームスプ
リッター74により第3,第4の偏光板75,76の方
向へ分割される。第3の偏光板75は第1の偏光板71
と同じ偏光面を有し、第4の偏光板76は第2の偏光板
74と同じ偏光面を有する。したがって、第1のPD7
は第1のLED5が放射した赤外線のみを受光し、第2
のPD8は第2のLED6が放射した赤外線のみを受光
することができる。
【0046】(第10実施例)図18はカムコーダーか
らテレビジョン受信機まで赤外線によりAV信号を伝送
するシステムを示す。このシステムでは、これまで説明
したシステムのようにアダプターまで赤外線で伝送し、
アダプターからテレビまではAVケーブルで接続するシ
ステムとは異なり、カムコーダーからテレビジョン受信
機まで直接赤外線で伝送するものである。以下アダプタ
ーまで赤外線で伝送するシステムと、テレビジョン受信
機まで直接赤外線を伝送するシステムの両方に対応する
カムコーダーについて説明する。
【0047】図19は両方のシステムに対応するカムコ
ーダーの外観図であり、図20はその概略ブロック図で
ある。このカムコーダーにはその底面に前述したような
第1,第2のLED5,6が設けられている。さらに、
その上面には赤外線をテレビジョン受信機の受光部へ送
信するためのポップアップ式発光部81が設けられてい
る。そして、第1,第2のLED5,6又はポップアッ
プ式発光部81の選択は、ポップアップ機構82に連動
してスイッチSWを切り換え、送信回路83の出力の供
給先を切り換えることにより行なう。
【0048】図21にカムコーダーからテレビジョン受
信機まで直接赤外線で伝送する場合の周波数アロケーシ
ョンの一例を示す。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、発光手段と受光手段を所定の間隔を隔てて対向す
るように正確に位置決めすることができる。したがっ
て、送信装置と受信装置間で非接触の信号伝送を行なう
ことができる。また、ビデオ信号、オーディオ信号、あ
るいはクロマ信号を変調せずにベースバンドで伝送して
もS/Nの良好な受信信号を得ることができるので、変
復調回路やフィルターの不要なローコストの光信号伝送
装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光信号伝送装置の光結合部分の第1実
施例を示す図である。
【図2】本発明の光信号伝送装置の光結合部分の第2実
施例を示す図である。
【図3】本発明の光信号伝送装置の光結合部分の第3実
施例を示す図である。
【図4】本発明を適用したカムコーダとアダプターの光
信号送受信系の第1実施例を示すブロック図である。
【図5】第1実施例におけるオーディオ信号とパイロッ
ト信号の周波数アロケーションを示す図である。
【図6】本発明を適用したカムコーダとアダプターの光
信号送受信系の第2実施例を示すブロック図である。
【図7】本発明を適用したカムコーダーとアダプターの
光信号送受信系の第3実施例を示すブロック図である。
【図8】本発明を適用したカムコーダーとアダプターの
光信号送受信系の第4実施例を示すブロック図である。
【図9】第4実施例でコンポジット伝送する場合の周波
数アロケーションを示す図である。
【図10】第4実施例でY/C分離伝送する場合の周波
数アロケーションを示す図である。
【図11】本発明を適用したアダプターの光信号受信系
の第5実施例を示すブロック図である。
【図12】本発明を適用したアダプターの光信号受信系
の第6実施例を示すブロック図である。
【図13】本発明を適用したアダプターの光信号受信系
の第7実施例を示すブロック図である。
【図14】本発明を適用したカムコーダーの光信号送信
系の第8実施例を示すブロック図である。
【図15】本発明を適用したアダプターの光信号受信系
の第8実施例を示すブロック図である。
【図16】第8実施例におけるスイッチの切り換え状態
を示す図である。
【図17】本発明を適用したカムコーダーとアダプター
の光信号送受信系の第9実施例を示すブロック図であ
る。
【図18】カムコーダーからテレビジョン受信機まで赤
外線によりAV信号を伝送するシステムを示す図であ
る。
【図19】両方のシステムに対応するカムコーダーの外
観図である。
【図20】両方のシステムに対応するカムコーダーの概
略ブロック図である。
【図21】カムコーダーからテレビジョン受信機まで直
接赤外線で伝送する場合の周波数アロケーションの一例
を示す図である。
【図22】従来のアダプターを示す図である。
【符号の説明】
1…カムコーダー、2…アダプター、3,4…係合部、
5,6…LED、7,8…PD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/22 H04N 5/765 11/00 11/24 H04N 11/00 (72)発明者 江▲崎▼ 正 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 蒲原 正宏 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信装置と受信装置との間で光信号を無
    線伝送する光伝送装置であって、 送信装置と受信装置の各々の所定の部位に係合部を設
    け、該係合部を互いに当接させることにより、送信装置
    に設けられた発光手段と受信装置に設けられた受光手段
    とが所定の間隔を隔てて対向するように構成したことを
    特徴とする光信号伝送装置。
  2. 【請求項2】 送信装置に複数の発光手段を設け、受信
    装置に複数の受光手段を設け、互いに対向する該発光手
    段と該受光手段間で複数チャンネルの伝送を行なう請求
    項1又は2記載の光信号伝送装置。
  3. 【請求項3】 送信装置がカメラ一体型ビデオテープレ
    コーダーであり、受信装置が、受信したビデオ信号及び
    オーディオ信号をオーディオ/ビデオケーブルを介して
    テレビジョン受信機へ伝送する機能を有するアダプター
    である請求項1又は2記載の光信号伝送装置。
  4. 【請求項4】 ベースバンドビデオ信号を伝送するチャ
    ンネルとベースバンドオーディオ信号を伝送するチャン
    ネルを有する請求項3記載の光信号伝送装置。
  5. 【請求項5】 クロマ信号を伝送するチャンネルと、F
    M輝度信号及びFMオーディオ信号の合成信号を伝送す
    るチャンネルを有する請求項3記載の光信号伝送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006217165A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Sanyo Electric Co Ltd 通信端末
JP2007158403A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Nikon Corp テレビ
JP2008227952A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Sony Corp 光通信システム、光通信方法及び光通信装置
JP2009239879A (ja) * 2008-03-05 2009-10-15 Fujikura Ltd 光伝送装置

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