JPH08172572A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH08172572A JPH08172572A JP6333783A JP33378394A JPH08172572A JP H08172572 A JPH08172572 A JP H08172572A JP 6333783 A JP6333783 A JP 6333783A JP 33378394 A JP33378394 A JP 33378394A JP H08172572 A JPH08172572 A JP H08172572A
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
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Abstract
できる撮像装置を提案する。 【構成】色相を基準にして被写体を判別して被写体の明
るさを検出し、この明るさの検出結果S4に基づいて、
絞り等を制御する。
Description
ビジョンカメラ等において、オートアイリス回路の制御
特性を向上する。
号処理回路の一部をディジタル信号処理回路で形成する
ことにより、調整作業等を簡略化するようになされてい
る。すなわち図4において、1は全体としてカメラ一体
型ビデオテープレコーダのテレビジョンカメラを示し、
所望の被写体を撮像してビデオ信号SVを得、同一筐体
に収納されたビデオテープレコーダにおいてこのビデオ
信号SVを記録する。
可能に保持されたレンズ2を介して被写体を撮像し、こ
のレンズ2に続いて配置されたダイクロイックプリズム
(図示せず)によりレンズ2の射出光を赤色、青色、緑
色の光LR、LG、LBに分解する。さらにテレビジョ
ンカメラ1は、これら赤色、青色、緑色の光LR、L
G、LBをそれぞれCCD(Charge Coupled Device )
固体撮像素子(CCD)3R、3G、3Bの撮像面に集
光する。
は、図示しないタイミングジェネレータの駆動パルスに
より動作し、撮像結果にこの駆動パルス成分が混入して
なる撮像信号SR、SG、SBを出力する。
G、4Bは、ほぼ同一の回路で形成され、撮像信号S
R、SG、SBを相関二重サンプリング回路(CDS)
5R、5G、5Bに入力する。ここで各相関二重サンプ
リング回路5R、5G、5Bは、相関二重サンプリング
の手法によりそれぞれ撮像信号SR、SG、SBを順次
サンプリングして減算し、各撮像信号SR、SG、SB
をそれぞれ赤色、青色、緑色の色信号R、G、Bに変換
する。
くトラップ回路6R、6G、6Bにおいて、赤色、青
色、緑色の色信号R、G、Bについて、規定の周波数帯
域をトラップし、これにより各色信号R、G、Bに混入
してなるCCD固体撮像素子3R、3G、3Bの駆動パ
ルス成分を除去する。
く増幅回路7R、7G、7Bにおいて、赤色、青色、緑
色の色信号R、G、Bをそれぞれ所定利得で増幅する。
このとき各増幅回路7R、7G、7Bは、システム制御
回路8(図4)で制御されて利得を可変し、これにより
テレビジョンカメラ1では、色信号R、G、Bの信号レ
ベルを規定値に補正して続くアナログ信号処理回路9
R、9G、9Bに出力する。
は、それぞれ水平同期信号及び垂直同期信号に同期した
補正信号等により色信号R、G、Bの信号レベルを補正
し、これにより各色信号R、G、Bにシェーディング補
正等の処理を実行し、規定の利得で増幅して出力する。
この色信号R、G、Bを出力する際、各アナログ信号処
理回路9R、9G、9Bは、内蔵のクランプ回路10
R、10G、10Bにより色信号R、G、Bをクランプ
し、これにより各色信号R、G、Bの黒レベルを規定の
信号レベルに設定する。
R、11G、11Bは、それぞれ色信号R、G、Bを帯
域制限してアナログディジタル変換回路(A/D)12
R、12G、12Bに出力し、これらアナログディジタ
ル変換回路12R、12G、12Bは、アナログディジ
タル変換処理により各色信号R、G、Bをディジタル色
信号DR、DG、DBに変換して出力する。
関二重サンプリング回路5R、5G、5Bからアナログ
ディジタル変換回路12R、12G、12Bまでの前処
理回路4R、4G、4Bにおいて、撮像結果を色信号
R、G、Bに変換して予め規定の処理を実行し、この色
信号R、G、Bをディジタル信号に変換するようになさ
れている。
色信号DR、DG、DBの信号レベルを検出し、検出結
果S1をシステム制御回路8に出力する。システム制御
回路8は、このカメラ一体型ビデオテープレコーダ全体
の動作を制御するマイクロコンピュータで形成され、こ
のディテクター13から出力される検出結果S1より被
写体の明るさを検出する。さらにシステム制御回路8
は、この明るさの検出結果よりレンズ絞り位置制御信号
ICを出力し、被写体の明るさを一定値に保持するよう
にレンズ2の絞りを制御する。
は、レンズ2から出力されるレンズ絞り位置信号IPを
参考にしてレンズ絞り位置制御信号ICを出力する。こ
れによりテレビジョンカメラ1では、レンズ2の絞りを
制御するオートアイリス回路をシステム制御回路8及び
ディテクター13により形成する。
14Bは、それぞれ前処理回路4R、4G、4Bから出
力されるディジタル色信号DR、DG、DBに対して、
リニアマトリックス処理、ディテール信号の付加処理、
ペデスタルの付加処理、ガンマ補正処理、ニー処理、ホ
ワイトクリップ処理等を実行する。これによりテレビジ
ョンカメラ1は、各ディジタル信号処理回路14R、1
4G、14Bにおいて、ビデオ信号SVを合成する際
に、色信号R、G、Bに対して必要とされる種々の処理
をそれぞれ実行するようになされている。
R、DG、DBを重み付けして加減算する演算回路で形
成され、ディジタル色信号DR、DG、DBよりディジ
タル信号でなる輝度信号及び色差信号を生成する。ディ
ジタルアナログ変換回路(D/A)17は、このエンコ
ーダ16から出力されるディジタル信号をアナログ信号
に変換し、ローパスフィルタ18は、このアナログ信号
を帯域制限することにより、ノイズ成分を除去して出力
する。これによりテレビジョンカメラ1では、例えばN
TSC方式のビデオ信号SVを輝度信号及び色差信号の
形式で出力するようになされている。
につき、テレビジョンカメラ1では、図6に示すよう
に、ディテクター13において、ディジタル色信号D
R、DG、DBの信号レベルを検出し、この信号レベル
検出結果S1に基づいてシステム制御回路8で絞りを制
御し、これにより被写体の明るさを一定値に保持する。
なおシステム制御回路8は、一定周期で規定の処理手順
を実行することにより信号レベル検出結果S1に基づい
て絞りを制御し、図6においては、このシステム制御回
路8を機能ブロックにて表す。
換回路13Aにディジタル色信号DR、DG、DBを入
力し、ここでこのディジタル色信号DR、DG、DBを
ディジタル輝度信号に変換する。さらにディテクター1
3は、領域指定ゲートパルスPARにより動作するゲー
ト回路13Bを介して、ディジタル輝度信号を積分回路
13Cに与え、このディジタル輝度信号を積分する。
いては、カメラマンの操作によって、また遠隔制御によ
って、オートアイリス回路の制御対象とする領域を設定
できるようになされており、領域指定ゲートパルスPA
Rは、所定のパルスジェネレータによって、このカメラ
マン等の設定した領域で論理レベルが立ち上がるよう
に、ディジタル色信号DR、DG、DBに同期して生成
される。
13Cにおいて、カメラマン等の指定した領域について
ディジタル輝度信号を積分し、この積分結果を信号レベ
ル検出結果S1としてシステム制御回路8に出力する。
さらにディテクター13は、面積検出回路13Dにおい
て、領域指定ゲートパルスPARの論理レベルが立ち上
がる期間をカウントし、これによりこの領域の面積を検
出し、面積検出結果SARをシステム制御回路8に出力
する。
路8Aにおいて、この信号レベル検出結果S1を面積検
出結果SARで割り算し、これによりカメラマン等の設
定した領域について輝度信号の平均値レベルS2を検出
し、この平均値レベルS2を被写体の明るさとして出力
する。さらにシステム制御回路8は、制御信号出力回路
8Bにおいて、この平均値レベルS2が基準レベルRE
F1と一致するように、レンズ絞り位置信号IPを参照
してレンズ絞り位置制御信号ICを生成し、このレンズ
絞り位置制御信号ICをレンズ2に出力する。
をポテンショメータで検出し、検出結果をレンズ絞り位
置信号IPとして出力する。このときレンズ2は、内蔵
回路において、レンズ絞り位置信号IPとレンズ絞り位
置制御信号ICとの比較結果に基づいて絞りを可変し、
これによりこの内蔵回路でフィードバックループを形成
して絞りを制御する。
利得をシステム制御回路8から出力される利得切り換え
信号GS(図4)により設定できるように形成され、テ
レビジョンカメラ1では、例えば絞り優先の状態で撮像
する場合には、この利得を最大に設定する共に必要なレ
ンズ絞り位置制御信号ICを出力し、オートアイリス回
路の動作を停止制御するようになされている。またオー
トアイリス回路を動作させる場合、テレビジョンカメラ
1では、カメラマン等が調整した値にこの利得を設定
し、レンズ2を交換する毎にカメラマン等がこの利得を
調整するようになされている。
ンズ絞り位置制御信号ICにより、ディジタル色信号D
R、DG、DBで規定される被写体の明るさが基準レベ
ルREF1で決まる明るさになるように、レンズ2の絞
りを制御するようになされている。
す処理手順を実行することにより、図6について上述し
た機能ブロックの処理を実行する。すなわちシステム制
御回路8は、ステップSP1からステップSP2に移
り、ここでディテクター13における1フィールド分の
積分動作が完了したか否か判断し、否定結果が得られる
と、ステップSP2を繰り返す。これによりシステム制
御回路8は、ディテクター13における1フィールド分
の積分動作の完了を待ち受け、この積分動作が完了する
と、ステップSP3に移って積分結果でなる信号レベル
検出結果S1と面積検出結果SARを入力する。
P4において、信号レベル検出結果S1を面積検出結果
SARで割り算し、カメラマン等の設定した領域につい
て輝度信号の平均値レベルS2を検出する。さらにシス
テム制御回路8は、続くステップSP5において、この
平均値レベルS2から基準レベルREF1を減算してレ
ンズ絞り位置制御信号ICを生成する。さらにシステム
制御回路8は、続くステップSP6においてこの生成し
たレンズ絞り位置制御信号ICで出力バッファの内容を
更新した後、ステップSP2に戻る。
出力バッファに記録したレンズ絞り位置制御信号ICを
レンズ2に出力し、ディジタル色信号DR、DG、DB
で規定される被写体の明るさが基準レベルREF1で決
まる明るさになるように、レンズ2の絞りを制御する。
ビジョンカメラ1では、上述したように、カメラマン等
が設定した領域について、輝度信号の平均値レベルが基
準レベルREF1と一致するようにレンズ2の絞りを制
御する。すなわち従来のテレビジョンカメラ1では、こ
の領域の明るさを被写体の明るさと仮定し、この明るさ
が一定値になるように絞りを制御している。
は、被写体自身以外に、この被写体の背景までこの領域
に含まれると、被写体と背景との総合の明るさが一定に
なるように絞りが制御されることになり、結局、このよ
うな場合には、被写体自身の明るさを一定値に保持する
ことが困難になる問題があった。
明るさだけが変化した場合でも、絞りの開口量が変化す
ることになり、結局撮像結果において、被写体の明るさ
が変化することになる。またこれとは逆に被写体自身の
明るさだけが変化した場合、領域全体としては明るさの
変化が小さく検出されることにより、この場合は被写体
自身の明るさの変化に対して絞りが小さく可変制御さ
れ、この場合も撮像結果において、被写体の明るさが変
化する。
の明るさが一定レベルになるように絞りを制御する方法
もあるが、この場合も背景を同時に撮像することによ
り、上述した問題が発生する。
で、被写体自身の明るさを一定値に保持することができ
る撮像装置を提案しようとするものである。
め本発明においては、撮像結果を出力する撮像手段と、
この撮像手段の撮像面に被写体の像を結像する光学系
と、この撮像結果から規定の条件を満足する撮像結果を
選択し、該選択した撮像結果の信号レベルに基づいて、
先の撮像手段から出力される撮像結果の信号レベルを補
正する制御手段とを備え、この規定の条件を満足する撮
像結果は、規定の色相の撮像結果でなるようにする。
が、規定の色相に加えて、規定の飽和度の撮像結果でな
るようにする。
制御することにより、撮像結果の信号レベルが規定値に
保持されるように、この撮像結果の信号レベルを補正す
るようにする。
による面積を検出し、この面積が規定値以下に減少する
と、先の撮像結果の信号レベルを補正する補正量を、直
前の値に保持するようにする。
選択し、該選択した撮像結果の信号レベルに基づいて、
先の撮像手段から出力される撮像結果の信号レベルを補
正する際に、規定の色相の撮像結果を選択すれば、被写
体の色を手掛かりとして撮像結果から被写体を判別し
て、この被写体の明るさが規定の明るさになるように、
撮像結果の信号レベルを補正することができる。
加味して撮像結果を選択すれば、色が無色彩に近い被写
体についても、確実に被写体を判別することができる。
り、撮像結果の信号レベルが規定値に保持されるよう
に、この撮像結果の信号レベルを補正すれば、絞りの制
御によるオートアイリス機能を実現することができる。
し、この面積が規定値以下に減少すると、先の撮像結果
の信号レベルを補正する補正量を、直前の値に保持すれ
ば、撮像画面上で被写体が小さくなったような場合に、
誤動作を有効に回避することができる。
例を詳述する。
実施例に係るテレビジョンカメラを示し、このテレビジ
ョンカメラ30から出力されるビデオ信号SVを同一筐
体に収納したビデオテープレコーダで記録する。ここで
この実施例において、上述した従来のテレビジョンカメ
ラ1と同一の構成は、共通する符号を付して示し、重複
した説明を省略する。
30は、システム制御回路8(図4)に代えてシステム
制御回路31にて全体の動作を制御し、さらにディテク
ター32により絞りの制御に必要な信号レベル検出結果
S3及び面積検出結果SAR1を検出する。
2は、輝度信号変換回路32A及び色相検出比較回路3
2Eにディジタル色信号DR、DG、DBを入力し、こ
の輝度信号変換回路32Aにおいて、ディジタル色信号
DR、DG、DBを重み付け加算することによりディジ
タル輝度信号を生成する。
及び青色のディジタル色信号DR及びDBを緑色のディ
ジタル色信号DGで割り算することにより、ディジタル
色信号DR、DG、DBの色相を表す割り算結果を検出
する。さらに色相検出比較回路32Eは、これら割り算
結果に基づいて、ディジタル色信号DR、DG、DBの
色相が色相指定情報DSで指定される所定範囲内の色相
のとき論理レベルが立ち上がる領域指定ゲートパルスP
AR1を生成する。
パネルに配置された操作子を操作することにより、又は
遠隔制御により、オートアイリスの対象(すなわち明る
さを一定値に保持する対象でなる)を色相によって指定
できるようになされている。システム制御回路31は、
色相の中心値とこの中心値からの大きさによりこの指定
を受け付けるように形成され、この指定から対象とする
色相の範囲を特定すると共に、色相指定情報DSによっ
てこの範囲を色相検出比較回路32Eに設定する。
相検出比較回路32Eにおいて、カメラマン等が指定し
た色相に応じて、従来の領域指定ゲートパルスPAR
(図6)に対応する領域指定ゲートパルスPAR1を生
成するようになされている。なおテレビジョンカメラ3
0では、撮像結果をモニタするビューファインダを有
し、カメラマン等の操作に応動して、このビユーファイ
ンダに出力する輝度信号にこの領域指定ゲートパルスP
AR1を加算するようになされている。これによりテレ
ビジョンカメラ30では、指定した色相によって特定さ
れるオートアイリスの対象を、このビューファインダ上
で簡易に確認することができるようになされている。
ルスPAR1により動作するゲート回路32Bを介し
て、輝度信号変換回路32Aから出力されるディジタル
輝度信号を入力し、これにより色相指定情報DSで指定
される範囲の色相について、ディジタル輝度信号を積分
し、積分結果を信号レベル検出結果S3として出力す
る。
ルスPAR1の論理レベルが立ち上がる期間をカウント
することにより、この領域の面積を検出し、面積検出結
果SAR1を出力する。
回路31Aにおいて、この信号レベル検出結果S3を面
積検出結果SAR1で割り算し、これによりカメラマン
等の指定した色相について、ディジタル輝度信号の平均
値レベルS4を検出する。これによりテレビジョンカメ
ラ30では、色相を基準にして被写体を判別し、この被
写体の明るさを検出するようになされている。
ては、画面の一部に被写体が配置されている場合、さら
に画面のコーナー等に被写体が配置されている場合にお
いても、この被写体自身の明るさを正しく検出すること
ができる。また被写体が画面中を移動するような場合で
も、この被写体の移動を追跡して、この被写体の明るさ
を正しく検出することができる。従ってこのようして検
出した被写体の明るさに基づいて絞りを制御するにつ
き、被写体自身の明るさを一定に保持することができ
る。
制御信号出力回路31Bにおいて、この平均値レベルS
4が基準レベルREF1と一致するように、レンズ絞り
位置信号IPを参照してレンズ絞り位置制御信号ICを
生成し、このレンズ絞り位置制御信号ICをレンズ2に
出力する。これによりテレビジョンカメラ30では、色
相を基準にして絞り制御の対象を検出し、この絞り制御
の対象が規定の明るさになるように絞りを制御するよう
になされている。
画面上で被写体が小さく撮影される場合がある。このよ
うな場合において、このように色相により被写体を検出
する場合、この被写体について、ディジタル輝度信号の
平均値レベルを検出するための面積が小さくなることに
より、被写体の明るさを正しく検出できなくなる。
るような場合もあり、このような場合において、このよ
うに色相により被写体を検出すると、撮影状況の急激な
変化により正しく被写体を判別すること自体が困難にな
り、この場合は結局ディジタル輝度信号の平均値レベル
を検出すること自体が困難になる。
定した背景で撮影する場合もあり、この場合には被写体
が画面から外れた後においては、絞り制御の基準となる
平均値レベル自体を検出できなくなる。
号出力回路31Bにおいて、面積検出結果SAR1によ
り被写体の面積が規定値以下か否か判断し、この面積が
規定値以下に立ち下がると、レンズ絞り位置制御信号I
Cを直前の値に保持する。これによりテレビジョンカメ
ラ30では、色相によっては被写体の明るさを正しく検
出できないような場合でも、絞りの制御において制御不
能の状況を有効に回避するようになされている。
示す処理手順を実行することにより、図1について上述
した機能ブロックの処理を実行する。すなわちシステム
制御回路31は、ステップSP11からステップSP1
2に移り、ここでディテクター32における1フィール
ド分の積分動作が完了したか否か判断し、ここで否定結
果が得られると、ステップSP12を繰り返す。これに
よりシステム制御回路31は、ディテクター32におけ
る1フィールド分の積分動作の完了を待ち受け、この積
分動作が完了すると、ステップSP33に移って積分結
果でなる信号レベル検出結果S3を面積検出結果SAR
1と共に入力する。
SP14において、信号レベル検出結果S3を面積検出
結果SAR1で割り算し、カメラマン等の指定した色相
について輝度信号の平均値レベルS4を検出する。さら
にシステム制御回路31は、続くステップSP15にお
いて、面積検出結果SAR1により被写体の面積が規定
値以上か否か判断し、ここで肯定結果が得られると、ス
テップSP16に移る。
ベルS4から基準レベルREF1を減算してレンズ絞り
位置制御信号ICを生成する。さらにシステム制御回路
31は、続くステップSP17においてこの生成したレ
ンズ絞り位置制御信号ICで出力バッファの内容を更新
した後、ステップSP11に戻る。
の出力バッファに記録したレンズ絞り位置制御信号IC
をレンズ2に出力し、色相で特定される被写体の明るさ
が基準レベルREF1で決まる明るさになるように、レ
ンズ2の絞りを制御する。
さい場合、システム制御回路31は、ステップSP15
において否定結果が得られ、ステップSP18に移る。
ここでシステム制御回路31は、出力バッファに記録し
たレンズ絞り位置制御信号ICをそのままの値に保持
し、ステップSP12に戻る。これによりシステム制御
回路31は、色相によっては被写体の明るさを正しく検
出できないような場合、直前に出力したレンズ絞り位置
制御信号ICを継続して出力し、制御不能の状況を有効
に回避する。
は、レンズ2の絞りにより光量が制限された後、CCD
固体撮像素子3R、3G、3Bの撮像面に集光され、こ
こで光電変換されて撮像信号SR、SG、SBが生成さ
れる。この撮像信号SR、SG、SBは、前処理回路4
R、4G、4Bにおいて、赤色、青色、緑色の色信号
R、G、Bに変換された後、クランプ等の処理を受け、
ディジタル色信号DR、DG、DBに変換される。
は、ディジタル信号処理回路14R、14G、14Bに
おいて、リニアマトリックス処理等のディジタル信号処
理を受けた後、エンコーダ16で輝度信号及び色差信号
に変換され、この輝度信号及び色差信号がディジタルア
ナログ変換されてビデオ信号SVに変換される。
DBは、ディテクター32に入力され、輝度信号変換回
路32Aにおいて、ディジタル輝度信号に変換され、色
相検出比較回路32Eにおいて色相が検出される。この
色相の検出結果は、この色相検出比較回路32Eにおい
て、色相指定情報DSで指定される所定範囲内の色相が
否か判断され、これによりディジタル色信号DR、D
G、DBの色相がこの所定範囲内の色相のとき、論理レ
ベルが立ち上がる領域指定ゲートパルスPAR1が生成
される。
DBは、ディテクター32において、色相を基準にして
被写体が判別される。ディジタル輝度信号は、領域指定
ゲートパルスPAR1により動作するゲート回路32B
を介して、積分回路32Cに出力され、ここで積分され
て信号レベル検出結果S3が検出される。また面積検出
回路32Dにおいて、領域指定ゲートパルスPAR1の
論理レベルが立ち上がる期間がカウントされることによ
り、この被写体の面積が検出される。
て、この信号レベル検出結果S3が面積検出結果SAR
1で割り算されて、色相で判別されてなる被写体の明る
さが検出され、この検出結果S4が基準レベルREF1
になるように絞りが制御される。また面積が規定値以下
のときは、絞りが直前の開口値に保持され、これにより
制御不能の状態が有効に回避される。
像結果より被写体を判別してこの被写体の明るさを検出
することにより、被写体自身の明るさを正しく検出する
ことができ、これにより被写体自身の明るさを一定値に
保持するように絞りを制御することができる。
写体の面積が規定値より小さいとき、絞りを直前の開口
値に保持することにより、色相を基準にして絞りを制御
する場合に、制御不能の状態を有効に回避することがで
きる。
にして被写体を判別する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、色相に加えて飽和度を基準にして被写
体を判別してもよい。すなわち撮像対象においては、殆
どの対象について、このように色相を基準にして正しく
被写体を判別することができる。ところが中にには稀
に、無色に近い物体が被写体として選定される場合があ
る。このような無色に近い物体を撮像する場合は、単に
色相だけでは、この被写体を判別するのが困難になる場
合が考えられる。
た場合の、基準軸からの角度(すなわち色相でなる)と
原点からの距離(すなわち飽和度でなる)とにより被写
体を判別すれば、このような場合にも確実に被写体を判
別することができ、これによりこのような極めて稀な場
合にも正しく絞りを制御することができる。
にして被写体の明るさを検出し、この検出結果により絞
りを制御する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、例えば簡易な撮像装置等においては、絞りに代え
てシャッター速度を制御することにより、被写体の明る
さを規定の明るさに保持するようにしてもよい。
ターにおいて、ディジタル色信号から輝度信号を生成し
た後、被写体の明るさを検出する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、エンコーダから出力される
輝度信号から被写体の明るさを検出する場合等、撮像結
果から被写体の明るさを検出する場合に広く適用するこ
とができる。
ーにおいて、ディジタル色信号から色相を基準にして被
写体を判別する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、エンコーダから出力される色差信号により色相
を基準にして被写体を判別する場合、さらには補色の色
信号より色相を基準にして被写体を判別する場合等、種
々の形式の撮像結果より色相を基準にして被写体を判別
する場合に広く適用することができる。
制御回路により一連の処理手順を実行して絞りを制御す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、専用
のアナログ回路でオートアイリス回路を形成する場合等
にも広く適用することができる。
回路をディジタル信号処理回路で形成したテレビジョン
カメラに、本発明を適用した場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、信号処理回路をアナログ回路で構
成する場合にも広く適用することができる。
メラ一体型ビデオテープレコーダのテレビジョンカメラ
に適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、ビデオ信号を出力する一般のテレビジョンカメラ
等、種々の撮像装置に広く適用することができる。
準にして被写体を判別することにより、被写体自身の明
るさを正しく検出して制御することができ、これにより
被写体自身の明るさを一定値に保持することができる。
オートアイリス回路を示すブロック図である。
ロック図である。
フローチャートである。
ある。
路を示すブロック図である。
フローチャートである。
回路 13、32 ディテクター 13A、32A 輝度信号変換回路 13C、32C 積分回路 13D、32D 面積検出回路 14R、14G、14B ディジタル信号処理回路 32E 色相検出比較回路
Claims (4)
- 【請求項1】撮像結果を出力する撮像手段と、 前記撮像手段の撮像面に被写体の像を結像する光学系
と、 前記撮像結果から規定の条件を満足する撮像結果を選択
し、該選択した撮像結果の信号レベルに基づいて、前記
撮像手段から出力される前記撮像結果の信号レベルを補
正する制御手段とを備え、 前記規定の条件を満足する撮像結果は、規定の色相の撮
像結果でなることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】前記規定の条件を満足する撮像結果は、 前記規定の色相に加えて、規定の飽和度の撮像結果でな
ることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 【請求項3】前記制御手段は、 前記光学系の絞りを制御することにより、前記撮像結果
の信号レベルが規定値に保持されるように、前記撮像結
果の信号レベルを補正することを特徴とする請求項1又
は請求項2に記載の撮像装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、 前記選択した撮像結果による面積を検出し、前記面積が
規定値以下に減少すると、前記撮像結果の信号レベルを
補正する補正量を、直前の値に保持することを特徴とす
る請求項1、請求項2又は請求項3に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP33378394A JP3612762B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP33378394A JP3612762B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 撮像装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH08172572A true JPH08172572A (ja) | 1996-07-02 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33378394A Expired - Fee Related JP3612762B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3612762B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011061809A (ja) * | 2006-03-17 | 2011-03-24 | Qualcomm Inc | 露光を制御するためのシステム、方法、および装置 |
| WO2014141891A1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | 株式会社日立国際電気 | 撮像装置 |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP33378394A patent/JP3612762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011061809A (ja) * | 2006-03-17 | 2011-03-24 | Qualcomm Inc | 露光を制御するためのシステム、方法、および装置 |
| US8824827B2 (en) | 2006-03-17 | 2014-09-02 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, and apparatus for exposure control |
| WO2014141891A1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | 株式会社日立国際電気 | 撮像装置 |
| JP5921761B2 (ja) * | 2013-03-13 | 2016-05-24 | 株式会社日立国際電気 | 撮像装置 |
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| Publication number | Publication date |
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