JPH08172709A - 端子盤 - Google Patents
端子盤Info
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- JPH08172709A JPH08172709A JP6316302A JP31630294A JPH08172709A JP H08172709 A JPH08172709 A JP H08172709A JP 6316302 A JP6316302 A JP 6316302A JP 31630294 A JP31630294 A JP 31630294A JP H08172709 A JPH08172709 A JP H08172709A
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- wooden
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Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凾体を小さくしても広い取り付け面積を確保
できて小型化が図れる。また将来の増設や変更に備えて
取り付け木板に大量の予備スペースを取れる。 【構成】 凾体1の前面開口に開閉自在に前面扉3を設
け、端子機器等を取り付けるための取り付け用木板2を
凾体1内に内装して端子盤を形成する。これにおいて、
凾体1の奥の底面に取り付け用木板2を装着すると共に
底面の取り付け用木板2と凾体1の前面開口との間に1
乃至複数枚の取り付け用木板2を内装する。
できて小型化が図れる。また将来の増設や変更に備えて
取り付け木板に大量の予備スペースを取れる。 【構成】 凾体1の前面開口に開閉自在に前面扉3を設
け、端子機器等を取り付けるための取り付け用木板2を
凾体1内に内装して端子盤を形成する。これにおいて、
凾体1の奥の底面に取り付け用木板2を装着すると共に
底面の取り付け用木板2と凾体1の前面開口との間に1
乃至複数枚の取り付け用木板2を内装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビルディングや集合住
宅において、弱電機器の配線の分岐用に分線室や廊下の
壁面に据え付けられる端子盤に関するものである。
宅において、弱電機器の配線の分岐用に分線室や廊下の
壁面に据え付けられる端子盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルディングや集合住宅等の分線
室や廊下の壁面に据え付けられる端子盤は図14や図1
5に示すように構成されている。鉄のような金属にて前
面を開口せる凾体1が形成され、この凾体1の奥の底面
に取り付け用木板2を装着し、凾体1の前面開口に前面
扉3を開閉自在に装着してある。このように構成される
端子盤は、前面扉3を開き、取り付け用木板2に端子機
器やケーブル等を取り付けて配線、結線、分岐の施工を
したり、またメンテナンスを行っている。
室や廊下の壁面に据え付けられる端子盤は図14や図1
5に示すように構成されている。鉄のような金属にて前
面を開口せる凾体1が形成され、この凾体1の奥の底面
に取り付け用木板2を装着し、凾体1の前面開口に前面
扉3を開閉自在に装着してある。このように構成される
端子盤は、前面扉3を開き、取り付け用木板2に端子機
器やケーブル等を取り付けて配線、結線、分岐の施工を
したり、またメンテナンスを行っている。
【0003】またこのような端子盤の場合、将来の増設
に備えて、凾体1の大きな端子盤を用い、取り付け用木
板2に増設の施工を行える予備スペースを設けるように
施工している。
に備えて、凾体1の大きな端子盤を用い、取り付け用木
板2に増設の施工を行える予備スペースを設けるように
施工している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
の場合、端子盤は凾体1の底部に1枚の取り付け用木板
2を装着して形成されているだけのために、将来の増設
に備えるために予備スペースを設けようとすると、相当
大きな凾体1を有する端子盤を用いなければならなく、
分線室や廊下の壁面等に端子盤を据え付けるための大き
なスペース面を要するという問題がある。また増設や変
更に伴う予備スペースには自ずから制約があり、大幅な
増設や変更に対応できないという問題がある。
の場合、端子盤は凾体1の底部に1枚の取り付け用木板
2を装着して形成されているだけのために、将来の増設
に備えるために予備スペースを設けようとすると、相当
大きな凾体1を有する端子盤を用いなければならなく、
分線室や廊下の壁面等に端子盤を据え付けるための大き
なスペース面を要するという問題がある。また増設や変
更に伴う予備スペースには自ずから制約があり、大幅な
増設や変更に対応できないという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは凾体を小さくし
ても広い取り付け面積を確保できて小型化が図ることが
でき、また将来の増設や変更に備えて取り付け用木板に
大量の予備スペースを取ることができる端子盤を提供す
るにある。
であって、本発明の目的とするところは凾体を小さくし
ても広い取り付け面積を確保できて小型化が図ることが
でき、また将来の増設や変更に備えて取り付け用木板に
大量の予備スペースを取ることができる端子盤を提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明端子盤は、凾体1の前面開口に開閉自在に前面扉
3を設け、端子機器等を取り付けるための取り付け用木
板2を凾体1内に内装した端子盤において、凾体1の奥
の底面に取り付け用木板2を装着すると共に底面の取り
付け用木板2と凾体1の前面開口との間に1乃至複数枚
の取り付け用木板2を内装して成ることを特徴とする。
本発明端子盤は、凾体1の前面開口に開閉自在に前面扉
3を設け、端子機器等を取り付けるための取り付け用木
板2を凾体1内に内装した端子盤において、凾体1の奥
の底面に取り付け用木板2を装着すると共に底面の取り
付け用木板2と凾体1の前面開口との間に1乃至複数枚
の取り付け用木板2を内装して成ることを特徴とする。
【0007】また凾体1の底面の取り付け用木板2と凾
体1の前面開口とを間に配置する取り付け用木板2を蝶
番4にて片開き可能にして成ることを特徴とすることも
好ましい。また一対の取り付け用木板2を背中合わせに
一体化した両面取り付け体5を凾体1の底面の取り付け
用木板2と凾体1の前面開口との間に1乃至複数枚配置
し、両面取り付け体5を蝶番4にて片開き可能にして成
ることを特徴とすることも好ましい。
体1の前面開口とを間に配置する取り付け用木板2を蝶
番4にて片開き可能にして成ることを特徴とすることも
好ましい。また一対の取り付け用木板2を背中合わせに
一体化した両面取り付け体5を凾体1の底面の取り付け
用木板2と凾体1の前面開口との間に1乃至複数枚配置
し、両面取り付け体5を蝶番4にて片開き可能にして成
ることを特徴とすることも好ましい。
【0008】さらに蝶番4の凾体1側への取り付け位置
を前後に移動可能にして成ることを特徴とすることも好
ましい。
を前後に移動可能にして成ることを特徴とすることも好
ましい。
【0009】
【作用】上記構成によれば、凾体1の奥の底面に取り付
け用木板2を取り付けると共に底面の取り付け用木板2
と凾体1の前面開口との間に1乃至複数枚の取り付け用
木板2を内装したことにより、凾体1内の複数枚の取り
付け用木板2を用いて端子機器やケーブル等を取り付け
て配線、結線、分岐の施工ができる。このことにより凾
体1の大きさを大きくしなくても取り付け用木板2への
取り付け面積を大きくでき、端子盤を小型化して分線室
や廊下の壁面に据え付けるのに場所を取らなくなり、ま
た取り付け用木板2に広い予備スペースを設けることが
できて大幅な増設や変更に対応できる。
け用木板2を取り付けると共に底面の取り付け用木板2
と凾体1の前面開口との間に1乃至複数枚の取り付け用
木板2を内装したことにより、凾体1内の複数枚の取り
付け用木板2を用いて端子機器やケーブル等を取り付け
て配線、結線、分岐の施工ができる。このことにより凾
体1の大きさを大きくしなくても取り付け用木板2への
取り付け面積を大きくでき、端子盤を小型化して分線室
や廊下の壁面に据え付けるのに場所を取らなくなり、ま
た取り付け用木板2に広い予備スペースを設けることが
できて大幅な増設や変更に対応できる。
【0010】また凾体1の底面の取り付け用木板2と凾
体1の前面開口とを間に配置する取り付け用木板2を蝶
番4にて片開き可能にしてあると、底面に装着した取り
付け用木板2以外の取り付け用木板2を蝶番4を中心に
回動して片開き扉のように開閉でき、複数枚の取り付け
用木板2への施工やメンテナンスが容易にできる。また
一対の取り付け用木板2を背中合わせに一体化した両面
取り付け体5を凾体1の底面の取り付け用木板2と凾体
1の前面開口との間に1乃至複数枚配置し、両面取り付
け体5を蝶番4にて片開き可能にしてあると、両面取り
付け体5の両面の取り付け用木板2を用いて配線、結
線、分岐の施工ができて一層取り付け面積を大きくで
き、また両面取り付け体5を蝶番4を中心に回動して両
面の施工やメンテナンスが容易にできる。
体1の前面開口とを間に配置する取り付け用木板2を蝶
番4にて片開き可能にしてあると、底面に装着した取り
付け用木板2以外の取り付け用木板2を蝶番4を中心に
回動して片開き扉のように開閉でき、複数枚の取り付け
用木板2への施工やメンテナンスが容易にできる。また
一対の取り付け用木板2を背中合わせに一体化した両面
取り付け体5を凾体1の底面の取り付け用木板2と凾体
1の前面開口との間に1乃至複数枚配置し、両面取り付
け体5を蝶番4にて片開き可能にしてあると、両面取り
付け体5の両面の取り付け用木板2を用いて配線、結
線、分岐の施工ができて一層取り付け面積を大きくで
き、また両面取り付け体5を蝶番4を中心に回動して両
面の施工やメンテナンスが容易にできる。
【0011】さらに蝶番4の凾体1側への取り付け位置
を前後に移動可能にしてあると、取り付け用木板2に取
り付ける機器の大きさ等により隣合う取り付け用木板2
間の間隔を調整できる。
を前後に移動可能にしてあると、取り付け用木板2に取
り付ける機器の大きさ等により隣合う取り付け用木板2
間の間隔を調整できる。
【0012】
【実施例】先ず、図1乃至図4に示す実施例について説
明する。端子盤の凾体1は前面を開口せる角箱状に形成
されており、前面開口には前面扉3を配置してあり、蝶
番等で片開き状に開閉自在になっている。取り付け用木
板2は木質材にて矩形状に形成されたもので、木ねじ等
で端子機器や配線等を任意の位置に自由に固定できるよ
うになっている。凾体1の奥の底面には従来例と同様に
1枚の取り付け用木板2を固定的に取り付けてある。ま
た2枚の取り付け用木板2を背中合わせに一体化するこ
とにより両面取り付け体5を形成してあり、この両面取
り付け体5が凾体1と底面の取り付け用木板2と凾体1
の開口との間に1乃至複数枚配置してある。本実施例の
場合、2枚の両面取り付け体5を配置してあり、底面の
取り付け用木板2と併せて合計5枚の取り付け用木板2
を配置してある。
明する。端子盤の凾体1は前面を開口せる角箱状に形成
されており、前面開口には前面扉3を配置してあり、蝶
番等で片開き状に開閉自在になっている。取り付け用木
板2は木質材にて矩形状に形成されたもので、木ねじ等
で端子機器や配線等を任意の位置に自由に固定できるよ
うになっている。凾体1の奥の底面には従来例と同様に
1枚の取り付け用木板2を固定的に取り付けてある。ま
た2枚の取り付け用木板2を背中合わせに一体化するこ
とにより両面取り付け体5を形成してあり、この両面取
り付け体5が凾体1と底面の取り付け用木板2と凾体1
の開口との間に1乃至複数枚配置してある。本実施例の
場合、2枚の両面取り付け体5を配置してあり、底面の
取り付け用木板2と併せて合計5枚の取り付け用木板2
を配置してある。
【0013】両面取り付け体5は支持板6の両面に背中
合わせに取り付け用木板2を取り付けて形成されてお
り、支持板6の一側には断面L字状の蝶番取り付け部6
aを設けてあり、支持板6の他側には止めねじ取り付け
部6bを設けてある。蝶番取り付け部6aには蝶番4の
一片4aを固着してあり、止めねじ取り付け部6bには
止めねじ7を回転自在に装着してある。2枚の両面取り
付け体5は蝶番4の取り付け側が左右逆になるように配
置してある。凾体1の左右の内側に上下には桟部材8を
奥行き方向に架設して固定してあり、この桟部材8に断
面略L字状の第1取着金具9aと第2取着金具9bをボ
ルトのようなねじ具10にて固定してある。第1取着金
具9aは両面取り付け体5の蝶番4の取り付け側と対応
する桟部材8に取着してあり、第2取着金具9bは両面
取り付け体5の止めねじ7の取り付け側と対応する桟部
材8に取着してある。第1取着金具9aには蝶番4の他
片4bを固着してあり、第2取着金具9bには止めねじ
7を着脱自在に螺合できるようになっている。また桟部
材8はフリーアングルと称されるものであって、長手方
向に複数個の取り付け孔11を穿孔してあり、第1取着
金具9aや第2取着金具9bをボルトのようなねじ具1
0にて前後方向の位置を自在に調整して取着できるよう
になっている。第1取着金具9aや第2取着金具9bを
取着する位置を変えることで底面の取り付け用木板2と
両面取り付け体5との間の間隔や前後の両面取り付け体
5間の間隔を自在に調整できるようになっている。
合わせに取り付け用木板2を取り付けて形成されてお
り、支持板6の一側には断面L字状の蝶番取り付け部6
aを設けてあり、支持板6の他側には止めねじ取り付け
部6bを設けてある。蝶番取り付け部6aには蝶番4の
一片4aを固着してあり、止めねじ取り付け部6bには
止めねじ7を回転自在に装着してある。2枚の両面取り
付け体5は蝶番4の取り付け側が左右逆になるように配
置してある。凾体1の左右の内側に上下には桟部材8を
奥行き方向に架設して固定してあり、この桟部材8に断
面略L字状の第1取着金具9aと第2取着金具9bをボ
ルトのようなねじ具10にて固定してある。第1取着金
具9aは両面取り付け体5の蝶番4の取り付け側と対応
する桟部材8に取着してあり、第2取着金具9bは両面
取り付け体5の止めねじ7の取り付け側と対応する桟部
材8に取着してある。第1取着金具9aには蝶番4の他
片4bを固着してあり、第2取着金具9bには止めねじ
7を着脱自在に螺合できるようになっている。また桟部
材8はフリーアングルと称されるものであって、長手方
向に複数個の取り付け孔11を穿孔してあり、第1取着
金具9aや第2取着金具9bをボルトのようなねじ具1
0にて前後方向の位置を自在に調整して取着できるよう
になっている。第1取着金具9aや第2取着金具9bを
取着する位置を変えることで底面の取り付け用木板2と
両面取り付け体5との間の間隔や前後の両面取り付け体
5間の間隔を自在に調整できるようになっている。
【0014】上記のように端子盤が形成され、前面扉3
を図1の想像線のように開放し、止めねじ7を外して両
面取り付け体5を図1の想像線のように片開きし、取り
付け用木板2に端子機器やケーブル等を取り付けて配
線、結線、分岐の施工をしたり、メンテナンスをしたり
する。このとき5枚の取り付け用木板2を設けてあるた
めに広い取り付け面積を利用して施工できると共に増設
や変更に備えて広い予備スペースを設けることができ
る。また凾体1の前面開口側の両面取り付け体5は蝶番
4にて前面扉3と同じ側に開くことができ、奥の両面取
り付け体5は蝶番4にて逆の側に開くことができ、5枚
の各取り付け用木板2への施工やメンテナンスが容易に
できる。また取り付け用木板2に取り付ける機器の高さ
により、第1取着金具9aや第2取着金具9bの前後位
置を調整して隣合うように対向する取り付け用木板2の
間隔を自在に調整できる。施工やメンテナンスを終える
と、両面取り付け体5を図1の実線のように閉じ、止め
ねじ7を第2取着金具9bに螺合して止め、前面扉3を
閉じる。
を図1の想像線のように開放し、止めねじ7を外して両
面取り付け体5を図1の想像線のように片開きし、取り
付け用木板2に端子機器やケーブル等を取り付けて配
線、結線、分岐の施工をしたり、メンテナンスをしたり
する。このとき5枚の取り付け用木板2を設けてあるた
めに広い取り付け面積を利用して施工できると共に増設
や変更に備えて広い予備スペースを設けることができ
る。また凾体1の前面開口側の両面取り付け体5は蝶番
4にて前面扉3と同じ側に開くことができ、奥の両面取
り付け体5は蝶番4にて逆の側に開くことができ、5枚
の各取り付け用木板2への施工やメンテナンスが容易に
できる。また取り付け用木板2に取り付ける機器の高さ
により、第1取着金具9aや第2取着金具9bの前後位
置を調整して隣合うように対向する取り付け用木板2の
間隔を自在に調整できる。施工やメンテナンスを終える
と、両面取り付け体5を図1の実線のように閉じ、止め
ねじ7を第2取着金具9bに螺合して止め、前面扉3を
閉じる。
【0015】次に図5乃至図12に示す実施例について
述べる。本実施例の端子盤の場合、制御盤を一体に設け
たものであり、上部が制御盤部となると共に下部が端子
盤部となっている。凾体1は図5、図6に示すように上
下に長い角箱状であって、凾体1の前面開口には上下に
長い前面扉3を片開き状に開閉自在に取り付けてある。
前面扉3には前面扉3を開閉するとき手で持つハンドル
12はメッシュ板等からなる換気口13を設けてある。
凾体1の上部には外線ダクト14や各種制御機器15等
を装備して制御部を形成してある。凾体1の下部は端子
盤部となるものであって、複数枚の取り付け用木板2を
内装してある。凾体1の奥の底面には従来例と同様に取
り付け用木板2を装着してあり、凾体1の底面の取り付
け用木板2と凾体1の前面開口との間には一対の取り付
け用木板2よりなる両面取り付け体5を配置してある。
本実施例の場合、1枚の両面取り付け体5を配置してあ
り、凾体1の底部の取り付け用木板2と併せて合計3枚
の取り付け用木板2を配置してある。
述べる。本実施例の端子盤の場合、制御盤を一体に設け
たものであり、上部が制御盤部となると共に下部が端子
盤部となっている。凾体1は図5、図6に示すように上
下に長い角箱状であって、凾体1の前面開口には上下に
長い前面扉3を片開き状に開閉自在に取り付けてある。
前面扉3には前面扉3を開閉するとき手で持つハンドル
12はメッシュ板等からなる換気口13を設けてある。
凾体1の上部には外線ダクト14や各種制御機器15等
を装備して制御部を形成してある。凾体1の下部は端子
盤部となるものであって、複数枚の取り付け用木板2を
内装してある。凾体1の奥の底面には従来例と同様に取
り付け用木板2を装着してあり、凾体1の底面の取り付
け用木板2と凾体1の前面開口との間には一対の取り付
け用木板2よりなる両面取り付け体5を配置してある。
本実施例の場合、1枚の両面取り付け体5を配置してあ
り、凾体1の底部の取り付け用木板2と併せて合計3枚
の取り付け用木板2を配置してある。
【0016】両面取り付け体5は矩形状の支持板6の両
面に取り付け用木板2を背中合わせに配置し、各取り付
け用木板2を支持板6に支持してある。支持板6の4隅
の近傍の表裏にはボルト17を溶接等で植設してあり、
取り付け用木板2にボルト17に対応するように設けた
透孔にボルト17を挿通し、ボルト17の先端にナット
を螺合することで支持板6に取り付け用木板2を固定し
てある。支持板6の上下には補強及び位置決めをするた
めのリブ18を折曲形成してある。支持板6の一側はL
字状に曲げることにより蝶番取り付け部6aを形成して
あり、この蝶番取り付け部6aに蝶番4の一片4aを固
定してある。支持板16と他側は止めねじ取り付け部6
bとなっており、止めねじ取り付け部6bに止めねじ7
を回転自在に装着してある。止めねじ7はねじ部7aと
つまみ部7bを設けて形成され、つまみ部7bの外面に
はローレット等を施してある。第1取着金具9aは図1
0に示すように断面L字状に形成されており、上記実施
例と同様に桟部材8にねじ具10にて前後に位置調整自
在に取り付けてあり、第1取着金具9aに蝶番4の他片
4bを固定してある。第2取着金具9bは図11に示す
ように断面L字状に形成されており、上記実施例と同様
に桟部材8にねじ具10にて前後に位置調整自在に取り
付けてあり、第2取着金具9bに止めねじ7を着脱自在
に螺合できるようになっている。第2取着金具9bには
図12に示すように止めねじ7のねじ部7aを挿通する
透孔20を設けてあり、第2取着金具9bに一体に設け
た裏板21にねじ部7aを螺合するねじ孔22を透孔2
0に対応するように設けてある。
面に取り付け用木板2を背中合わせに配置し、各取り付
け用木板2を支持板6に支持してある。支持板6の4隅
の近傍の表裏にはボルト17を溶接等で植設してあり、
取り付け用木板2にボルト17に対応するように設けた
透孔にボルト17を挿通し、ボルト17の先端にナット
を螺合することで支持板6に取り付け用木板2を固定し
てある。支持板6の上下には補強及び位置決めをするた
めのリブ18を折曲形成してある。支持板6の一側はL
字状に曲げることにより蝶番取り付け部6aを形成して
あり、この蝶番取り付け部6aに蝶番4の一片4aを固
定してある。支持板16と他側は止めねじ取り付け部6
bとなっており、止めねじ取り付け部6bに止めねじ7
を回転自在に装着してある。止めねじ7はねじ部7aと
つまみ部7bを設けて形成され、つまみ部7bの外面に
はローレット等を施してある。第1取着金具9aは図1
0に示すように断面L字状に形成されており、上記実施
例と同様に桟部材8にねじ具10にて前後に位置調整自
在に取り付けてあり、第1取着金具9aに蝶番4の他片
4bを固定してある。第2取着金具9bは図11に示す
ように断面L字状に形成されており、上記実施例と同様
に桟部材8にねじ具10にて前後に位置調整自在に取り
付けてあり、第2取着金具9bに止めねじ7を着脱自在
に螺合できるようになっている。第2取着金具9bには
図12に示すように止めねじ7のねじ部7aを挿通する
透孔20を設けてあり、第2取着金具9bに一体に設け
た裏板21にねじ部7aを螺合するねじ孔22を透孔2
0に対応するように設けてある。
【0017】上記のように端子盤が形成され、前面扉3
を図7の想像線に示すように開放し、止めねじ7を外し
て両面取り付け体5を図7の想像線に示すように片開き
し、図13に示すように取り付け用木板2に端子機器2
4やケーブル25等を取り付けて配線、結線、分岐の施
工をしたり、メンテナンスをしたりする。このとき3枚
の取り付け用木板2を設けてあるために広い取り付け面
積を利用して施工できると共に増設や変更に備えて広い
予備スペースを設けることができる。
を図7の想像線に示すように開放し、止めねじ7を外し
て両面取り付け体5を図7の想像線に示すように片開き
し、図13に示すように取り付け用木板2に端子機器2
4やケーブル25等を取り付けて配線、結線、分岐の施
工をしたり、メンテナンスをしたりする。このとき3枚
の取り付け用木板2を設けてあるために広い取り付け面
積を利用して施工できると共に増設や変更に備えて広い
予備スペースを設けることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は叙述のように凾体の奥の底面に
取り付け用木板を取り付けると共に底面の取り付け用木
板と凾体の前面開口との間に1乃至複数枚の取り付け用
木板を内装したので、凾体内の複数枚の取り付け用木板
を用いて端子機器やケーブル等を取り付けて配線、結
線、分岐の施工ができるものであって、凾体の大きさを
大きくしなくても取り付け用木板への取り付け面積を大
きくでき、端子盤を小型化して分線室や廊下の壁面に据
え付けるのに場所を取らなくなるものであり、また取り
付け用木板に広い予備スペースを設けることができて大
幅な増設や変更に対応できるものである。
取り付け用木板を取り付けると共に底面の取り付け用木
板と凾体の前面開口との間に1乃至複数枚の取り付け用
木板を内装したので、凾体内の複数枚の取り付け用木板
を用いて端子機器やケーブル等を取り付けて配線、結
線、分岐の施工ができるものであって、凾体の大きさを
大きくしなくても取り付け用木板への取り付け面積を大
きくでき、端子盤を小型化して分線室や廊下の壁面に据
え付けるのに場所を取らなくなるものであり、また取り
付け用木板に広い予備スペースを設けることができて大
幅な増設や変更に対応できるものである。
【0019】また本発明の請求項2記載の発明にあって
は、凾体の底面の取り付け用木板と凾体の前面開口とを
間に配置する取り付け用木板を蝶番にて片開き可能にし
てあるので、底面に装着した取り付け用木板以外の取り
付け用木板を蝶番を中心に回動して片開き扉のように開
閉でき、複数枚の取り付け用木板への施工やメンテナン
スが容易にできるものである。
は、凾体の底面の取り付け用木板と凾体の前面開口とを
間に配置する取り付け用木板を蝶番にて片開き可能にし
てあるので、底面に装着した取り付け用木板以外の取り
付け用木板を蝶番を中心に回動して片開き扉のように開
閉でき、複数枚の取り付け用木板への施工やメンテナン
スが容易にできるものである。
【0020】また本発明の請求項3記載の発明にあって
は、一対の取り付け用木板を背中合わせに一体化した両
面取り付け体を凾体の底面の取り付け用木板と凾体の前
面開口との間に1乃至複数枚配置し、両面取り付け体を
蝶番にて片開き可能にしてあるので、両面取り付け体の
両面の取り付け用木板を用いて配線、結線、分岐の施工
ができて一層取り付け面積を大きくでき、また両面取り
付け体を蝶番を中心に回動して両面の施工やメンテナン
スが容易にできるものである。
は、一対の取り付け用木板を背中合わせに一体化した両
面取り付け体を凾体の底面の取り付け用木板と凾体の前
面開口との間に1乃至複数枚配置し、両面取り付け体を
蝶番にて片開き可能にしてあるので、両面取り付け体の
両面の取り付け用木板を用いて配線、結線、分岐の施工
ができて一層取り付け面積を大きくでき、また両面取り
付け体を蝶番を中心に回動して両面の施工やメンテナン
スが容易にできるものである。
【0021】さらに本発明の請求項4記載の発明にあっ
ては、蝶番の凾体側への取り付け位置を前後に移動可能
にしてあるので、取り付け用木板に取り付ける機器の大
きさ等により隣合う取り付け用木板間の間隔を調整でき
るものである。
ては、蝶番の凾体側への取り付け位置を前後に移動可能
にしてあるので、取り付け用木板に取り付ける機器の大
きさ等により隣合う取り付け用木板間の間隔を調整でき
るものである。
【図1】本発明の一実施例の全体を示す横断面図であ
る。
る。
【図2】(a)は同上の正面図、(b)は同上の縦断面
図である。
図である。
【図3】同上の前面扉を外した状態の正面図である。
【図4】同上の桟部材への両面取り付け体の取り付けを
示す側面図である。
示す側面図である。
【図5】同上の他の実施例を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
(b)は側面図である。
【図6】同上の前面扉を外した状態の正面図である。
【図7】同上の要部の横断面図である。
【図8】同上の桟部材への両面取り付け体の取り付けを
示す側面図である。
示す側面図である。
【図9】同上の支持板を示し(a)は平面図、(b)は
正面図である。
正面図である。
【図10】同上の第1取着金具を示し、(a)は平面
図、(b)は正面図である。
図、(b)は正面図である。
【図11】同上の第2取着金具を示し、(a)は平面
図、(b)は正面図である。
図、(b)は正面図である。
【図12】同上の止めねじで止める部分を拡大せる平面
図である。
図である。
【図13】同上の取り付け木板へ機器やケーブルの取り
付けを示す斜視図である。
付けを示す斜視図である。
【図14】従来例を示し、(a)は正面図、(b)は横
断面図、(c)は縦断面図である。
断面図、(c)は縦断面図である。
【図15】図14(a)の前面扉を外した状態の正面図
である。
である。
1 凾体 2 取り付け用木板 3 前面扉 4 蝶番 5 両面取り付け体
Claims (4)
- 【請求項1】 凾体の前面開口に開閉自在に前面扉を設
け、端子機器等を取り付けるための取り付け用木板を凾
体内に内装した端子盤において、凾体の奥の底面に取り
付け用木板を装着すると共に底面の取り付け用木板と凾
体の前面開口との間に1乃至複数枚の取り付け用木板を
内装して成ることを特徴とする端子盤。 - 【請求項2】 凾体の底面の取り付け用木板と凾体の前
面開口とを間に配置する取り付け用木板を蝶番にて片開
き可能にして成ることを特徴とする請求項1記載の端子
盤。 - 【請求項3】 一対の取り付け木板を背中合わせに一体
化した両面取り付け体を凾体の底面の取り付け用木板と
凾体の前面開口との間に1乃至複数枚配置し、両面取り
付け体を蝶番にて片開き可能にして成ることを特徴とす
る請求項1記載の端子盤。 - 【請求項4】 蝶番の凾体側への取り付け位置を前後に
移動可能にして成ることを特徴とする請求項2または請
求項3記載の端子盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316302A JPH08172709A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 端子盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316302A JPH08172709A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 端子盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172709A true JPH08172709A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18075616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6316302A Pending JPH08172709A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 端子盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172709A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000276964A (ja) * | 1999-03-23 | 2000-10-06 | Daihen Corp | 地上設置形多回路開閉器 |
| KR100300814B1 (ko) * | 1999-07-01 | 2001-11-01 | 이동욱 | 유피에스의 유지보수 구조 |
| KR20030079083A (ko) * | 2002-04-01 | 2003-10-10 | 엘지산전 주식회사 | 철제 분전반의 안전커버 장치 |
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| JP2006021922A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
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| JP2010273396A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Nitto Electric Works Ltd | 電気機器収納用キャビネット |
| CN106602418A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-04-26 | 广州雅顺计算机科技有限公司 | 一种易于维护的配电柜结构 |
| WO2019049777A1 (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-14 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | コントロールボックス |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278004U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-19 | ||
| JPS62165702U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-21 | ||
| JPH028482Y2 (ja) * | 1980-02-27 | 1990-02-28 | ||
| JPH0265387U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | ||
| JPH0498806U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-08-26 | ||
| JPH0680305U (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-08 | 株式会社高岳製作所 | 制御盤 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6316302A patent/JPH08172709A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980707 |