JPH0817281B2 - 衛星放送用受信コンバ−タ - Google Patents

衛星放送用受信コンバ−タ

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JPH0817281B2
JPH0817281B2 JP62192903A JP19290387A JPH0817281B2 JP H0817281 B2 JPH0817281 B2 JP H0817281B2 JP 62192903 A JP62192903 A JP 62192903A JP 19290387 A JP19290387 A JP 19290387A JP H0817281 B2 JPH0817281 B2 JP H0817281B2
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JP
Japan
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waveguide
converter
msl
free space
mode filter
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JP62192903A
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JPS6437109A (en
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芳和 ▲吉▼村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、円偏波を使用した12GHz帯(11.7〜12.7GH
z)等の衛星放送用の受信コンバータ(周波数変換装
置)に関するものである。
従来の技術 円偏波マイクロ波信号を放物面反射鏡の焦点に配置し
た一次放射器で受信し、その信号を直線偏波に変換して
後、導波管−MSL変換部によりマイクロストリップ線路
による受信コンバータ回路に導びく場合、従来は、第5
図に示すような装置が用いられていた。
第5図は、受信コンバータ筐体56の内部に円偏波−直
線偏波変換部51、導波管−MSL変換部52、モード・フィ
ルタ53および交差偏波終端部54を上記順序に配置した構
造を有している。上記交差偏波終端部54は、第6図に示
すように円形導波管61内の交差偏波成分の電界に平行な
直径上に配した薄板状電波吸収体63により交差偏波成分
を吸収していた。
発明が解決しようとする問題点 上述のように、従来の交差偏波終端部54は、円形導波
管により構成され、管軸方向寸法が約1/2〜1管内波長
分必要であり、受信コンバータの小型化のための一つの
難点となっていた。
本発明は、衛星放送受信コンバータが従来有していた
円形導波管による交差偏波終端部により上記受信コンバ
ータの小型化のさまたげになっていたという問題点を解
決することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上述の問題点を解決するために、本発明は、円形導波
管による交差偏波終端部をなくし、導波管内の交差偏波
成分を透過させるモードフィルタを円形導波管の終端部
に設置し、上記モードフィルタを介して導波管外自由空
間に透過した交差偏波成分の一部を吸収させるため、自
由空間電磁界に対して電波吸収作用を呈する平板状電波
吸収体を導波管外自由空間に導波管の管軸方向に対向し
て配置することを特徴とする。
作用 かかる本発明の構成によれば、受信コンバータの入力
部から入力された円偏波信号は、円偏波−直線偏波変換
部で直線偏波信号に変換される。変換された直線偏波信
号のうち所望の成分は、導波管−MSL変換部に後置され
るモード・フィルタで反射され導波管−MSL変換部でマ
イクロストリップ線路部でマイクロストリップ線路モー
ドに変換され受信コンバータ回路へ導かれる。一方、不
要な交差偏波成分は、導波管−MSL変換部に後置され導
波管終端部となるモードフィルタを透過し、導波管外自
由空間に放射されるが、上記モードフィルタ終端部近傍
の導波管外自由空間に導波管の管軸に対向して設置され
た平板状電波吸収体によりその一部分が吸収され、上記
電波吸収体および導波管外の電波反射物により反射され
て上記モードフィルタを介して上記導波管外へ再入射さ
れる交差偏波成分の入射量を軽減する。なお、上述した
導波管外自由空間へ放射した電磁界は導波管開口面放射
の原理から導波管外空間の全域に拡がるので、単なる導
波管内での反射のようにその全エネルギーが導波管に再
入射されることはなく、上記板状電波吸収体の板面寸法
を加減して上記再入射のエネルギー量を調節できる。
実施例 本発明の実施例について、以下図面に基づいて説明す
る。第1図は、本発明の実施例を示す。本実施例は、円
偏波−直線偏波変換部11、導波管−MSL変換部12、モー
ド・フィルタ13、平板状電波吸収体14とが受信コンバー
タ回路筐体16内に図のように配置され、導波管−MSL変
換部12に受信コーバータ回路部15が接続されている。平
板状電波吸収体14は、板面形状が円形または多角形でか
つ面寸法が導波管開口面よりも大きく筐体16の内壁に密
着固定されている。
円偏波−直線偏波変換部11は、第2図に示したよう
に、直線偏波のTE11モードの電界ベクトルと45°の角度
をなして円形導波管21の直径上に挿入された電界ベクト
ルが板面に平行なTE11モードと垂直なTE11モードとの位
相差が1/4波長の誘電体位相板22によって構成され、こ
れによって受信された円偏波信号が直線偏波信号に変換
される。変換された直線偏波信号のうち所望の成分23
は、第4図に示したような導波管−MSL変換部12によっ
て、円形導波管TE11モードからマイクロストリップ線路
モードに変換され、受信コンバータ回路15へ導かれて、
低雑音増幅と周波数変換が施され、出力コネクタ18から
出力される。
一方、円偏波−直線偏波変換部11で変換された直線偏
波信号のうち不要な偏波成分である交差偏波成分24は、
モード・フィルタ13を透過し、モード・フィルタ終端部
から導波管外へ放射され、管軸に対向しかつモード・フ
ィルタ終端部に近接配置された平板状電波吸収体14によ
り吸収される。上記平板状電波吸収体14により、モード
・フィルタ終端部から放射された交差偏波成分が筐体の
端面で反射し、導波管内に再入射され、受信コンバータ
の交差偏波識別度の劣化を防いでいる。
モード・フィルタ13としては、第3図のような線格子
状の金属薄板が用いられ、電界ベクトルが線格子と平行
な所望の偏波成分31は、反射されて導波管−MSL変換で
変換され、電界ベクトルが線格子と垂直な交差偏波成分
32は、透過し、終端部から導波管外へ放射される。
なお、第4図に導波管−MSL変換部12の構造を示す。
受信コンバータ回路と電磁気的に結合される導波管プロ
ーブ42は、所望の偏波成分の電界ベクトル43と平行で、
不要な交差偏波成分の電界ベクトル44と垂直な関係にあ
る。
発明の効果 本発明によれば、上述のように、平板状の交差偏波吸
収体をモード・フィルタ終端部に近接した導波管外に、
板面が導波管の管軸に垂直になるように配置するので、
従来例に比して、受信コンバータの管軸方向寸法が飛躍
的に短縮でき、受信コンバータの小型化に有効なる手段
を提供し、工業的価値大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における衛星放送用受信コン
バータの正面図、第2図(a),(b)は同コンバータ
に使用される円偏波−直線偏波変換部の正面図および側
面図、第3図(a),(b)は同コンバータに使用され
るモード・フィルタの正面図および側面図、第4図は同
コンバータに使用される導波管−MSL変換部の正面図、
第5図は従来例における衛星放送受信コンバータの正面
図、第6図(a),(b)は同コンバータに使用される
交差偏波終端部の正面図および側面図である。 11……円偏波−直線偏波変換部、12……導波管−MSL変
換部、13……モールド・フィルタ、14……平板状電波吸
収体、15……受信コンバータ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内に収納され、円偏波のマイクロ波衛
    星放送信号を受信するコンバータであって、 円形導波管により形成された円偏波−直線偏波変換部
    と、 導波管−MSL(マイクロストリップ線路)変換部と、 前記導波管−MSL変換部で変換される直線偏波成分と直
    交する交差偏波成分を透過させるとともに上記交差偏波
    成分を導波管外の自由空間に放射させるためのモードフ
    ィルタと、 自由空間電磁界に対して電波吸収作用を呈する平板状電
    波吸収体とを備え、 前記筐体内部で前記導波管−MSL変換部に対して前記円
    偏波−直線偏波変換部を前置するとともに前記モードフ
    ィルタを後置し、前記平板状電波吸収体を導波管外自由
    空間に導波管の管軸方向に対向して配置し、 前記モードフィルタを透過して導波管外の自由空間に放
    射された交差偏波成分の一部を前記平板状電波吸収体に
    より吸収させるようにしたことを特徴とする衛星放送用
    受信コンバータ。
JP62192903A 1987-07-31 1987-07-31 衛星放送用受信コンバ−タ Expired - Lifetime JPH0817281B2 (ja)

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JPS6437109A JPS6437109A (en) 1989-02-07
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