JPH08172958A - 牛舎用糞尿分離除去装置 - Google Patents

牛舎用糞尿分離除去装置

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JPH08172958A
JPH08172958A JP33946894A JP33946894A JPH08172958A JP H08172958 A JPH08172958 A JP H08172958A JP 33946894 A JP33946894 A JP 33946894A JP 33946894 A JP33946894 A JP 33946894A JP H08172958 A JPH08172958 A JP H08172958A
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JP
Japan
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urine
groove
ureter
pit
support plate
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JP33946894A
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English (en)
Inventor
Iwao Kishi
岩夫 岸
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KISHI ENG KK
Original Assignee
KISHI ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 糞と尿とを同時に、各別に除去し得るようす
る。 【構成】 牛房列の寝床に沿って設けた糞尿堆積用ピッ
トの底面を左右の傾斜底面2aに形成すると共に、その
中央の谷部に尿溝15とその下端に連通する尿管20を
設け、該ピット内を索条5により往復走行する左右にス
クレーパー3b,3bを備えたスクレーパー装置3の支
持軸3aに該尿溝15を貫通して該尿管20内に下垂す
る固定支持板16を設け、該固定支持板16に対し直交
し且つ所定距離を前進後退動自在の水平に延びる索条連
結杆17を該尿溝15の中間に設けた該尿管20に平行
する長手の案内通路18内に収容して設け、該索条連結
杆17に設けた可動支持板37により該尿管20内の尿
掃除具22に連結する一方、該固定支持板16に設けた
支持杆21を支点軸25を介して該尿掃除具22に連結
して成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、牛舎用糞尿分離除去装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の牛舎内には、糞尿堆積用ピット内
に溜まった糞尿の混合物をそのまゝスクレーパー装置の
左右のスクレーパーにより、該ピットの前端外方へ掻き
出す糞尿除去装置が設備されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置によれ
ば、糞尿共一緒に除去されるので、その後、堆肥の製造
のためには、この糞尿混合物を糞と尿とに分離するに必
要な広い面積と設備と作業が不可避である。従って、そ
の堆肥の製造コストが増大するので、かゝる占有面積や
設備と作業を除くことが望まれる。また、その糞尿除去
装置は、該スクレーパー装置を牽引する索条は、ピット
の底面の中央部に設けた浅い索条案内凹溝内に収容され
ているので、糞が多量に付着し易く、除去作業も困難
で、腐食が促進される不都合をもたらす。従って、索条
は可及的に糞の付着から可及的に保護されることが望ま
しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の装
置の課題を解決し、上記の要望を満足する牛舎用糞尿分
離除去装置を提供するもので、牛房列の寝床に沿って設
けられた長手の糞尿堆積用ピット内に、支持軸に開脚自
在に支持された左右のスクレーパーを備えたスクレーパ
ー装置を、駆動装置により駆動される索条により牽引さ
れて往復走行自在に設けると共に、該ピットの底面にそ
の幅方向の中央部に且つその長さ方向に左右に対向する
垂直溝壁により限定形成される尿溝を設けると共に、該
尿溝の左右の底面を、該尿溝に向かって小さい勾配で下
降する傾斜面とし、更に、該尿溝の下端開口に連通して
該ピットの底面と平行して延びる尿管を設け、該スクレ
ーパー装置の該スクレーパー支持軸に、これから下垂し
該尿溝を貫通して該尿管内に延びる固定支持板を設ける
と共に、該固定支持板に、これに対し直交して水平方向
に延び且つ所定の距離を前進後退動自在に索条連結杆を
設け、更に、該索条連結杆とその両端部に連結した該索
条とを収容し得る膨出し且つ該尿管に平行する長手の案
内通路を、該尿溝の中間部で垂直溝壁を膨出させ且つ該
ピットの底面と平行に長さ方向に設け、該索条連結杆に
これから下垂し該尿管内に延びる支持板を該索条連結杆
と共に前進後退動自在に設けると共に該可動支持板の下
部に連結した作動杆を該尿管内のその該尿管内周面に密
接し得る径を有する尿掃除具に連結せしめる一方、前記
の固定支持板の下端部に連結した支持杆により、支点軸
を介して該尿掃除具を支持せしめたことを特徴とする。
【0005】
【作用】該糞尿堆積用ピットに堆積された糞尿混合物か
ら遊離する尿は、その底面の該中央部に設けた尿溝内
に、その左右の傾斜底面を流下して流入し、該尿溝を介
してその下方の尿管内に溜まる。かくして、糞と尿の分
離が行われる。その後、スクレーパー装置を往動走行す
るべく該スクレーパー装置を該索条により往動方向に牽
引すれば、この牽引に連動して該索条連結杆は、その往
動方向に、即ち前進方向へ移動し、これと同時に該索条
連結杆と一体の該可動支持板は前進移動し、これに連結
されている該作動杆は前進動し、これにより該尿掃除具
を押し傾倒状態にある該尿掃除具は、該固定支持板の支
持杆により支持されている支点軸を中心として回動し、
起立せしめられる。この状態から、引き続く牽引により
該スクレーパー装置は往動走行を開始され、その走行に
より該左右のスクレーパーにより該ピット内の掻き出し
除糞が行われると同時に、該起立状態の該尿掃除具は、
該尿管内を摺動し、後方へ漏れなく、へどろ状汚泥を含
む尿の押し出し除去が行われる。かくして除糞除尿完了
後、該除糞機を該索条により前とは逆方向に、即ち、往
動方向に牽引すれば、これに連動して該索条連結杆は、
該復動方向に、即ち後退動し、これと一体の該可動支持
板の後退動によりこれに連結の該作動杆は後退動し、こ
れにより該尿掃除具を引っ張り該尿掃除具を該支点軸を
中心として傾倒せしめる。引き続く牽引により該スクレ
ーパー装置は復動走行を開始される。該スクレーパー装
置の左右のスクレーパーは、その両側の傾斜底面によ
り、その復動走行中に開脚状態から閉脚状態となる。一
方、該尿掃除具は、該尿管内周面から離れた傾倒状態
で、即ち、その尿除去作業を行わない不作動状態で後退
動するので、該尿掃除具の摩損は回避される。
【0006】該固定支持板に対する該索条連結杆の所定
距離の前後動は、該固定支持板に該索条連結杆を直交さ
せ、且つ長孔とこれに挿通した係合用ピンとを介して互
いに連結することにより得られるようにすることが好ま
しい。これにより、該固定支持板は、細幅の尿溝を貫通
するほどに肉薄に形成できると共に、該索条連結杆を該
尿溝の中間に膨出形成した案内通路内に収容することが
できる。
【0007】該尿溝の幅を最大12mm程度にとゞめる
ときは、牛が該ピットの底面を歩くとき、蹄が該尿溝に
入り込むことが防止され、捻挫、骨折などの損傷を未然
に防止され、また、糞が該尿溝に落下しにくゝなり、付
着する恐れを可及的に防止される。
【0008】また、該尿溝とその中間に膨出した該案内
通路とを限定形成する該対向溝壁と該尿管とを、金属材
の押出成形又は一枚の金属板の絞り加工により一体成形
枠体に形成するときは、これを所定位置にセットし、そ
の外周にコンクリートを流し施工することにより、一挙
に該尿溝、該案内路及び該尿管を中央部に備えたピット
を高能率且つ安価に構築することができる。
【0009】上記の本発明装置の作動において、該スク
レーパー装置の往動走行中に、その左右のスクレーパー
は、該ピットの底面にこびりついている糞や藁屑などに
より盛り上がった部分で浮き上がり、この盛り上がり部
を掻き取ることができない嫌いがある上、その浮き上が
りにより該尿掃除具も上動して該尿管内周面の上面に圧
着され、スクレーパー装置の往動走行を邪げる嫌いがあ
る。かゝる不都合を解消するため、本発明によれば、該
スクレーパー装置を下記のように構成する。即ち、該ス
クレーパー装置は、該支持軸下端に該固定支持板を有
し、その外周面に軸受を介し左右一対のスクレーパーを
開脚自在に設け、その左右のスクレーパーの先端に設け
たシュー部材の外面に車輪を取り付け、その左右の車輪
を該糞尿堆積用ピットの左右の対向する垂直側壁面に、
その長さ方向に該床面に平行に設けた嵌合用溝内に挿入
自在とするように構成するときは、該スクレーパー装置
の往動走行中、左右の該スクレーパーの先端の車輪が夫
々の該ピットの垂直側壁面に設けた嵌合用溝内に入り込
み転動し該スクレーパー装置の円滑な走行を助けると共
に、該車輪は常に該嵌合用溝に係合して浮き上がりを抑
制するので、該スクレーパー装置は、走行中浮き上がり
なく、初めからこびり付く糞や藁屑の盛り上がりの生成
を防止する一方、該尿管内の起立状態の尿掃除具は、該
尿管内周面に安定した密接状態での摺動が維持でき、該
スクレーパー装置の走行を邪げることがなく、かくし
て、糞と尿の良好な掃除を行うことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は、本発明の実施の1例の牛舎内用糞尿
分離除去装置の概略の平面図を示す。図面で柵(図示し
ない)で仕切られた牛房列が長さ方向に設けられた寝床
となる高床1の左右に牛舎の支柱列を支えるしきい状の
高床1との間にその長さ方向に沿い設けられた2列の断
面コ字状の広幅の糞尿堆積用ピット2,2を示す。図示
しないが、該糞尿堆積層ピット2は、寝床用の高床1,
1との間に形成しても良いことは言うまでもない。
【0011】3は、一方のピット2の後端及び他方のピ
ット2の前端に実線示で示す位置に配設した左右一対の
スクレーパーを開脚自在に有するスクレーパー装置を示
す。夫々のスクレーパー装置3,3は、牛舎内の床面の
長さ方向の一端の幅方向の中央に位置して設置した駆動
装置4に索条5を介して交互に往復動走行が行われるよ
うにした。該駆動装置4は、公知の任意の形式のものが
使用できるが、好ましくは、図示のように、先に出願人
が特願平6−200069号に開示した駆動装置を使用
する。即ち、該駆動装置4の可逆モータ4aにクラッチ
機構4bを介して連結する左右一対の巻取りドラム4
c,4dに該索条5を交互に巻取り及び巻き解しを行う
ようにしている。夫々のスクレーパー装置3,3の後端
側は、中間の索条5で互いに連結されている。かくし
て、駆動装置4の可逆モータ4aにより、いずれか一方
の巻取りドラム4c又は4dを巻取り作動するべく回転
させ、その索条5の巻取りにより、その他方の巻取りド
ラム4d又は4cに巻取られている索条5はこの巻取り
に伴い巻解されるようにして駆動させるとき、その一方
のスクレーパー装置3は往動方向に前進走行し、その他
方のスクレーパー装置3は復動方向に後退走行せしめら
れるようにした。該スクレーパー装置3,3を交互に往
復動を交互に繰り返すようにするには、勿論、従来公知
の駆動装置、即ち、駆動ドラムの外周のガイド溝に索条
の中間部を巻き付ける式のものを使用することもでき
る。尚、図示の実施例では、左右のピット2,2の幅は
異なるものを示したが、これに代え、同じ幅とし、これ
に対応する同じ大きさのスクレーパー装置により夫々の
ピット内を往復動走行させるように設計変更しても良い
ことは勿論である。
【0012】各該ピット2の底面2aは、図2に明示の
ように、その幅方向の中央部、好ましくは、その中心軸
線上を境にして、その左右の底面を100分の2〜10
0分の3程度の勾配の傾斜底面2a,2aとする一方、
該スクレーパー装置3は、支持軸3aと該支持軸3aに
左右一対の長尺のスクレーパー3b,3bを軸受3c,
3cを介して中心にして開脚自在に取り付けて成る。図
面で3dはブッシュ、3eはワッシャー、3fは止めボ
ルトを示す。該スクレーパー装置3は、その往動走行に
おいてその前進に伴い傾斜底面2a,2aとの摩擦で開
脚し、その最大の開脚においてその左右のスクレーパー
本体3,3の先端のシュー3g,3gが、該ピット2の
左右の垂直側壁面2b,2bに当たり摺接状態で進行し
て、その夫々の対応する左右の傾斜底面2a,2a全面
を摺動し、その前進に伴い堆積糞が掻き取られて前方の
除糞溝6内へ掻き出されて掃除が行われるようにする。
その復動走行においては、その傾斜底面2a,2aによ
り、その後動走行に伴い、自らその左右のスクレーパー
3b,3bは閉脚せしめられて、その後退動が円滑に行
われ、不作動状態でもとの位置に戻るようにした。該除
糞溝6は、左右の該ピット2,2の前端に隣接し且つ直
交して共通一本設けられ、その内部に、スクリューコン
ベヤー7を設け、図示しない外部の駆動モータによりス
クリューコンベヤー7を駆動し、スクレーパー装置3に
より掻き出された該除糞溝6内の糞を畜舎外の糞集積槽
へ移送される。8は、該除糞溝6の上面の開口部を跨が
り、その両側縁の段溝に載置されて上面が左右の傾斜底
面2a,2aと同じつら位置にあるように設置された長
矩形状のすのこを示し、かくして、スクレーパー装置3
が該すのこ8の上面まで臨み、掻き取られた糞が確実に
該除糞溝6内に落下除去されるようにした。図面で9
は、コーナープーリー、10は外端が外部の電源に連な
るスイッチ制御盤、11は反転用リミットスイッチ、1
2は停止用リミットスイッチ、13は飼料槽、14は作
業通路を示す。
【0013】上記の該ピット2内にスクレーパー装置3
を備えた装置では、該索条5による牽引で該スクレーパ
ー装置3を往復走行させるだけでは、従来の装置と変わ
りがない。これによれば、ピット2内に排便された糞尿
混合物は、そのまゝ該除糞溝6に掻き出されるので、上
記したように、その掻き出された糞尿混合物は、このま
ゝでは水分が過剰で、堆肥製造用原料には適さず、その
後に、糞と尿の分離作業が必要となり、不経済且つ非能
率である。また、図示しないが、従来の索条は、リンク
チェーンを使用し、これをピットの底面の中央部に設け
たリンクチェーンを収容するに足る広幅の凹溝に収容し
案内するようにしたので、堆積の糞尿汚泥が該凹溝内に
入り多量の糞が付着し、該チェーンに付着し、汚染腐食
を促進する嫌いがあった。
【0014】本発明は、かゝる不都合を解消するため、
従来の糞尿除去装置を改善するべく、その作業において
同時に糞尿を分離除去し且つ可及的に索条の汚染を防止
するなどを可能にした装置を開発したもので、次にその
実施例を詳述する。即ち、上記の図示の実施例で、左右
の夫々のピットに同じ本発明の装置を夫々設けたので、
その構成、作用効果は同じであるので、以下、その一方
のみの本発明の装置につき説明する。該ピット2の底面
2aの幅方向の中央部、一般に好ましくはその中心軸線
上に、細幅で且つ深い尿溝15をその全長に亘り設け
る。更に詳細には、該尿溝15の幅を限定形成する左右
に対向する一対の垂直溝壁15a,15aによって該尿
溝15を形成する。好ましくは、後述するように、該ピ
ット2の前端の前記の該除糞溝6の上を越えて外方に延
長して設ける。該尿溝15の幅は、該ピット2の底面2
a,2aを牛が歩くとき、蹄の一部でも該尿溝15に入
り込み、捻挫、転倒などの事故を生じないようにする細
幅とすることが好ましい。これを検討した所、最大12
mm程度、詳細には13mmまでの溝幅までは差し支え
ないことが分かった。一般には、9〜11mm程度の溝
幅とする。その上、この細幅は、該尿溝15内に糞が落
下しにくゝなり、後記するように、索条り汚染も可及的
に防止することができる利点がある。これに関連し、索
条5としては、リングチェーンが入る程の広幅の溝は好
ましくない。径11mm以下の一般には、8〜10mm
径のワイヤーを使用することが好ましい。
【0015】該ワイヤーから成る索条5は、該スクレー
パー装置3の支持軸3aにその下端面に溶接などにより
結着してこれから下垂し且つ該尿溝15を貫通して下方
に延びる8〜10mm厚の肉薄の耐腐蝕性の金属製固定
支持板16を設けると共に、該固定支持板16に直交し
て設けた水平に延びる長矩形板状の索条連結部17の両
端部の索条取付け板部17a,17aに連結せしめる。
その索条連結部17は耐腐蝕性の鋼板などから成り、前
記の該尿溝15の中間部に、該左右の垂直溝壁15a,
15aを外方へ膨出させて形成した該尿溝15より広幅
の、図示の例では、円弧状に膨出した対向膨出壁15
b,15bにより限定形成された長手の案内通路18内
に収容され、該案内通路18内を該スクレーパー装置3
の往復動走行と共に走行し得るようにした。該索条取付
け板部17の両端の索条連結部17a,17aには、索
条5を次のように連結した。即ち、各索条取付け板部1
7aは、該尿溝15を越えて床面2aの上方に少許突出
する肉薄の取付け用腕板から成り、その各突出端の中間
に切欠部17bを設け、該突出端に対し直交するブラケ
ット17cに該ブラケット17cの外端に設けた挿通孔
17dに下から該ブラケット17cの上面に通したワイ
ヤー5の一端をその切欠部17bを介し、Uボルト連結
具19で該ブラケット17cに結着して索条5を連結せ
しめた。かくして、該索条連結部材17の両端に連結し
た前後の索条5,5は、その索条取付け板部17a,1
7aの近傍では床面2aより外部に露出しているが、こ
れより遠のくに従い自己の重みで該尿溝15内で垂れ下
がり、該尿溝15内に深く入り込み、該床面2a上の糞
から遠のいた位置に存し、この状態で該尿溝15と該案
内通路18に案内されて前方又は後方へ移動される。図
1では、便宜上、該尿溝15内の該索条5が全長に亘り
見えるように図示したが、索条5の該駆動装置4の巻取
りドラム4c,4dに連結する側の底面には、該索条5
を案内する凹溝を作成することが好ましい。また、該尿
溝15の該案内通路18と略同じレベルでコーナープー
リー9,9により案内されて巻取りドラム4c,4dの
近傍まで下から上へ案内するプーリーを介して連結する
か、駆動装置4を該索条5と略同じレベルとなるまで底
面を掘り下げて設置するようにすることが好ましい。
【0016】更に、本発明によれば、該尿溝15の下端
に開口連通し且つ該ピット2の底面2aに平行に尿管2
0を設けると共に、前記の該支持軸3aから下垂する固
定支持板16の下部は、該尿管20内に臨ませる。図示
の例では、その下部は、その尿管20の中心軸上に位置
するように尿管20の内径の略半部まで臨ませ、これ
に、これから該尿管20の中心軸線上に長さ方向に、ス
クレーパー装置の往動方向に、即ち、図面で右方に延び
る長尺の板状の支持杆21の基端部を連結せしめ、その
支持杆21の先端部に平板、皿状板、半球状板などの任
意形状の尿掃除具22を連結した。該尿掃除具22は、
その外周縁が該断面円形の該尿管20の内周面に摺接す
る径を有する。該尿掃除具22は、図面では、上記の径
を有するゴム製から成る柔軟弾性板22aを主体とし、
これを前後面からこれよりやゝ小径の金属製抑え板22
b,22cで挟み、ボルトナットから成る結着具22d
でこれらの重合板22a,22b,22cを結着せしめ
て一体に構成したものである。尚、図示の例では、該支
持杆21は、ボルトナット23により互いに結着された
左右二枚の後側長尺板21a,21aと一枚の前側長尺
板21bから成り、その二枚の後側長尺板21a,21
aを該固定支持板16の両側面に溶接により固設し、そ
の前側長尺板21bの先端部を、該尿掃除具22の該抑
え板22cの中央に突設した左右の軸支持部材24に支
持された連結軸25に連結し、これを支持せしめた。
【0017】尚、該尿溝15とその中間の膨出した案内
通路18とを限定形成する中間に膨出壁15b,15b
を有する左右の垂直溝壁15a,15aとその下面に開
口する該尿管20とは、予め、金属材を押出成形機によ
り押出し成形又は一枚の金属板を絞り加工することによ
り一見して断面ひょうたん形の長手の溝枠状の一体成形
枠体Aに作製することが好ましい。これにより、これを
牛舎の床面をコンクリートで構築する際に予め基礎地盤
にセットし、その外周にコンクリートを流して高能率且
つ安価に中央に該尿溝と該案内通路と該尿管とを具備し
左右に傾斜底面1a,1aを有するピット2を構築でき
る。図5に明らかなように、該一体成形枠体Aを基礎地
盤Gに固設したスリーブ26にその該尿管20,20を
両側から嵌めてその端部を突き合わせた状態でセット
し、更に、該尿管20の途中を、アンカーボルト27で
下端を該地盤Gに固定した左右の固定用枠28の上端部
を、該尿管20の上部の両側から突出する耳部29に重
ね、ボルトナットの固定具30で該一体成形枠体Aを固
定した後、その上からコンクリートを流し込み所定厚さ
に且つその左右に傾斜底面2a,2aが形成されるよう
に構築し、かくして、該一体成形枠体Aを中央に有し、
且つその左右に傾斜底面2a,2aを有する本発明のピ
ットの構築を完成する。更に、このような本発明の一体
成形枠体Aは、図1,図11に明示のように、該ピット
2の前端の前記の除糞溝6の上方を跨ぎその前方に設け
た尿桝31内に臨むように延長して設ける。該尿桝31
は、図1及び図9に明らかなように、排尿管32を介し
て外部の大容積の尿集合槽33に連通開口している。該
排尿管32は、図9に明示のように、尿桝31から尿集
合槽33に向かい漸次下降するように設けることが好ま
しい。34は、排出用ポンプを示し、これにより該尿集
合槽33内に溜まった尿は外部の浄化槽や発酵槽などに
送給される。
【0018】かくして、上記の本発明の糞尿分離除去装
置は、該糞尿堆積用ピット2に堆積した糞尿混合物から
遊離する尿は、その左右の傾斜底面2a,2aを中心に
向かい流下し、その該尿溝15内に流入し、該尿管20
内に滞溜する。かくして、糞と尿の分離が行われる。次
で、該スクレーパー装置3を該駆動装置4により駆動さ
れるケーブル5の往動方向への牽引により往動走行させ
ることにより、その左右のスクレーパー3b,3bによ
り対応する左右の傾斜底面2a,2a上の堆積糞は掻き
取られ、その前方の除糞溝6内に除去される。この間、
該スクレーパー装置3は、該固定支持板16と該固定支
持板16に取り付けられた支持杆21に該尿掃除具22
を連結しているので、スクレーパー装置3の往動走行と
同時に該尿掃除具22は前進して該尿管20内のへどろ
状汚泥を含む尿を前方へ押し出し、該尿桝31内へ除去
することができ、かくして、糞、尿の除去が同時に完了
する。該尿桝31内の尿は、その排尿管32を流下し、
該尿集合槽33内に滞溜される。該尿集合槽33の尿
は、排出ポンプ34により発酵槽などへ送給される。
【0019】次に、該駆動装置4の可逆モータ4aの逆
回転により、該スクレーパー装置3は、索条5の往動方
向への牽引により往動走行され、もとの位置に戻るが、
この場合、該尿掃除具22が該尿管20の内周面に摺接
した状態で後退するとすれば、その尿管20の反対方向
に尿の掃除が行われ、その反対端にも尿桝その他の設備
が必要となり、占有面積や設備コストの増大をもたら
す。また、該尿掃除具の磨耗、損傷する嫌いがあり、短
寿命をもたらす。かゝる不都合を解消するため、その後
退動時には該尿掃除具22を該尿管20の内周面から離
れた不作動の傾倒状態にもたらすようにすることが望ま
しい。本発明によれば、次のように構成して、該スクレ
ーパー装置の往動走行又は復動走行するに当たり、先
ず、索条5による牽引に連動して該尿掃除具22を起立
状態又は傾倒状態となし、その後、スクレーパー装置の
往動走行又は復動走行が得られるように構成した。
【0020】即ち、該スクレーパー装置3の該支持軸3
aの下端から下垂する該固定支持板16に、該案内通路
18に収容され且つ案内される該索条連結杆17を、該
索条5の往動方向及び復動方向への牽引するに連動し
て、夫々所定距離を前進後退動自在に連結するようにす
る。図4示の例では、所定の長さ即ち所定のスペースS
を有する長孔35と該長孔35に挿通された係合用ピン
36とを介して、該索条連結杆17に上記の前進後退動
が得られるようにした。図示の例では、図3,図4及び
図6に示すように、該固定支持板16に水平方向に該長
孔35を設ける一方、該固定支持板16の両側において
直交せしめた二枚の長尺板から成る索条連結板17に設
けた係合用ピン36を該長孔35に挿通した状態にして
該固定支持板16に対し該長孔35の前端と後端に該ピ
ン36が当接するスペース分に対応する所定の距離を該
索条連結杆17が前進動及び後退動するように連結し
た。このように前進後退動自在の該索条連結杆17の一
端に、これから下垂し、該尿溝15を貫通し該尿管20
内の上部空間に臨ませて該索条連結杆17と共に前進後
退動自在の可動支持板37を設け、且つその可動支持板
37に水平方向に延びる左右一対の作動杆38の後端部
を連結軸39により連結すると共にその作動杆38の先
端部を、該尿掃除具22の該抑え板22cに固設した軸
支持部材40に支持せしめた連結軸41に嵌合連結し
た。
【0021】かくして、該索条連結杆17を、該索条5
により該スクレーパー装置3を往動する方向に牽引し前
方へ移動させるときは、該スクレーパー装置3は直ちに
走行することなく、先ずこれと連動して該索条連結杆1
7が該係合用ピン36が該長孔35の図4に示す二点鎖
線示の後退位置から該長孔35の他端に当接する実線示
の位置まで前方へ移動する分だけ前進し、従って、それ
だけ、これに連結されている作動杆38を前進させ、こ
れにより該尿掃除具22を前方へ押し、該支点軸25を
支点軸として、該尿掃除具22を仮想線の傾倒状態から
起立側に回動させ、その周縁が該尿管20の内周面に密
接する実線示の起立状態にもたらす。更に、引き続く牽
引により、前記の該係合用ピン36と該長孔35との係
合状態を介して、該固定支持板16は前方へ牽引される
ので、これと一体の該スクレーパー装置3は往動走行を
開始され、かくして、その往動走行中、該起立した該尿
掃除具22による該尿管20内の尿の前方への押し出し
除去が行われる。かくして、該除糞と除尿作業終了後、
該スクレーパー装置3を該索条5により復動走行すべ
く、該索条5を復動方向に牽引すれば、該スクレーパー
装置3は直ちに動くことなく、先ず、該索条連結杆17
が前記とは逆に、図4示のその実線示から仮想線示ま
で、即ち、その前記のピン36の該長孔35の前端から
後端まで後退動する距離だけ後退動し、これに伴い該可
動支持板37も後退動するので、これに連結の作動杆3
8により該尿掃除具22は後方へ引っ張られ、これに伴
い該尿掃除具22は、その支点軸25を中心にして傾倒
方向に回動し、該尿管20の内周面からその外周縁が離
れてもとの仮想線示の傾動状態にもたらされる。その
後、引き続く索条5による復動方向への牽引により、該
スクレーパー装置3は復動走行を開始し、該尿掃除具2
2は不作動状態で摩損なく円滑に往復動走行してもとの
位置に復帰する。
【0022】かくして、該スクレーパー装置3の往動走
行の開始の前に該尿掃除具22は強制的に起立せしめら
れ、その後の往動走行と同時に該尿管20内の尿の除去
が後方への漏れなく充分に行われ、その復動走行の開始
の前に、該尿掃除具22は、強制的に傾倒せしめられて
尿管20内から離れた状態となり、除尿作業を行うこと
なく、スクレーパー装置3の往動走行を円滑になし得ら
れると共に、その尿掃除具22が尿管20内周面との摺
動による磨耗、損傷が未然に防止され使用寿命の延長を
もたらす。
【0023】尚、図示しないが、該尿掃除具22を該固
定支持板16の後方へ配置し、前記と同様に、該固定支
持板16から該支持杆21を後方へ延ばして該尿掃除具
22を支持すると共に、該索条連結杆17と一体の可動
支持板37から作動杆38を後方へ延ばして該尿掃除具
22に連結するように構成しても、前記と同様の作用を
有する本発明の目的を達成する糞尿分離除去装置に構成
されることは言うまでもない。
【0024】上記のスクレーパー装置3は、このまゝで
は、その往復走行中、該ピット2の傾斜底面2a,2a
にこびり付いた糞や藁屑などの盛り上がり部により浮き
上がる傾向があるので、その浮き上がりにより、これに
該固定支持板16と支持杆21を介して連結されている
尿掃除具22も上動し、特に該尿管20の内周面に密接
摺動する起立状態に在るときは、その内周面上部に強く
圧着されてスクレーパー装置3の往動走行を阻害する傾
向がある。
【0025】本発明は、かゝる傾向を未然に防止するた
め、スクレーパー装置3を例えば、次のように改良す
る。即ち、その左右一対のスクレーパー3b,3bの先
端の耐摩耗性の金属又はゴムなどから成る該シュー3
g,3gの基板3hの外面に車輪42,42を設ける一
方、該ピット2の左右の垂直壁面2b,2bに、その長
さ方向に、該底面2に平行に断面コ字状の嵌合用凹溝4
3,43を設け、該車輪42,42を該左右のスクレー
パー3b,3bの開脚、開閉に伴い、その対応する該凹
溝43,43内に挿入係合自在とし、且つその挿入状態
においては、該凹溝43,43内をこれに沿い転動走行
するようにした。該車輪42は、該シュー3gの基板3
hの中心から水平方向に外方に突設した車軸42aの外
周の軸受42bを介して回動自在に連結したものであ
る。図面で42cは、軸受止めワッシャー、42dは止
めボルトを示す。尚、該嵌合用凹溝43は、予め長手の
金属製溝枠44を、該嵌合用凹溝43を限定形成する断
面コ字状の該コンクリート地盤に予め一体に結着したも
のに構成することが好ましく、これによれば、該車輪4
2に対し安定堅牢な耐久性のある案内凹溝となり、有利
である。
【0026】
【発明の効果】このように、本発明によるときは、牛舎
用糞尿堆積用ピットの左右の傾斜底面の中央部に長手方
向に中間に案内通路を有する尿溝とその下端に連通して
該底面に平行する尿管とを設けたので、床面に堆積した
糞尿混合物から遊離する尿の尿管内への流入による堆積
糞からの分離を行うことができ、また、開脚自在の左右
のスクレーパーを備えたスクレーパー装置に、これから
下垂し該尿溝を貫通して該尿管内に延びる固定支持板を
設けると共に、該固定支持板に連結した支持杆により該
尿管内に設けた該尿掃除具に支点軸を介して連結する一
方、該固定支持板に対し前進後退動自在に設けた水平方
向に延びる索条連結杆を該案内通路内に収容すると共
に、該索条連結杆から下垂し該尿溝を貫通して該尿管内
に臨む該索条連結杆と共に可動する支持板を設けると共
に、該可動支持板に連結した作動杆を該尿掃除具に連結
したので、該スクレーパー装置を該ピット内を往動走行
又は復動走行するべく索条により往動方向又は復動方向
に牽引するときは、これに連動して先ず該尿掃除具の起
立又は傾倒が行われ、その後、引き続く牽引により該ス
クレーパー装置の往動走行又は復動走行が行われるの
で、その往動走行において糞の掻き取り除去と尿の押し
出し掃除が同時に行うことができ、また、その復動走行
において、糞及び尿の除去の不作動状態で円滑な復帰が
得られる。この場合、該索条連結杆を長孔とピンを介し
て該固定支持板に連結したので、該固定支持板を肉薄に
して極めて細い幅にした該尿溝を貫通させ、該尿管内に
下垂せしめることができ且つ該尿溝の中間に設けた案内
通路内に該索条連結杆を収容し前進後退動を行わせるこ
とができる。この場合、該尿溝の幅を最大12mm程度
とすることにより、該尿溝内への糞の落下を可及的に防
止できると共に、牛の蹄が尿溝内に落ち込むことなく安
全な歩行を保証し得る。また、対向垂直溝壁と該尿管を
一体成形枠体に作製するときは、中間に膨出した案内通
路を有する尿溝と尿溝の下面に連通する尿管と中央部に
有する糞尿堆積用ピットの構築作業を高能率に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の1例の牛舎用糞尿分離装置の概略
上面図である。
【図2】図1のII−II線截断面図である。
【図3】作動状態における牛舎用糞尿分離装置の一部の
拡大上面図である。
【図4】図3のIV−IV線截断面図である。
【図5】図4のV−V線截断面図である。
【図6】図4のVI−VI線截断面図である。
【図7】図4のVII−VII線截断面図である。
【図8】図4のVIII−VIII線截断面図である。
【図9】図1のIX−IX線截断面図である。
【図10】図1のX−X線截断面図である。
【図11】図1のXI−XI線截断面図である。
【図12】図1のXII−XII線截断面図である。
【図13】図3のXIII−XIII線截断面図であ
る。
【符号の説明】
1 高床、寝床 2 糞尿堆積用
ピット 2a,2a 傾斜底面 2b,2b 対
向垂直壁 3 スクレーパー装置 3b,3b ス
クレーパー 4 駆動装置 5 索条、ワイ
ヤー 15 尿溝 15a,15a
対向垂直壁 15b,15b 対向膨出壁 16 固定支持
板 17 索条連結杆 18 案内通路 20 尿管 21 支持杆 22 尿掃除具 25 連結軸、
支点軸 35 長孔 36 係合用ピ
ン 37 可動支持板 38 作動杆 41 連結軸 42 車輪 43 嵌合用凹溝 A 一体成形枠
体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牛房列の寝床に沿って設けられた長手の
    糞尿堆積用ピット内に、支持軸に開脚自在に支持された
    左右のスクレーパーを備えたスクレーパー装置を、駆動
    装置により駆動される索条により牽引されて往復走行自
    在に設けると共に、該ピットの底面にその幅方向の中央
    部に且つその長さ方向に左右に対向する垂直溝壁により
    限定形成される尿溝を設けると共に、該尿溝の左右の底
    面を、該尿溝に向かって小さい勾配で下降する傾斜面と
    し、更に、該尿溝の下端開口に連通して該ピットの底面
    と平行して延びる尿管を設け、該スクレーパー装置の該
    スクレーパー支持軸に、これから下垂し該尿溝を貫通し
    て該尿管内に延びる固定支持板を設けると共に、該固定
    支持板に、これに対し直交して水平方向に延び且つ所定
    の距離を前進後退動自在に索条連結杆を設け、更に、該
    索条連結杆とその両端部に連結した該索条とを収容し得
    る膨出し且つ該尿管に平行する長手の案内通路を、該尿
    溝の中間部で垂直溝壁を膨出させ且つ該ピットの底面と
    平行に長さ方向に設け、該索条連結杆にこれから下垂し
    該尿管内に延びる支持板を該索条連結杆と共に前進後退
    動自在に設けると共に該可動支持板の下部に連結した作
    動杆を該尿管内のその該尿管内周面に密接し得る径を有
    する尿掃除具に連結せしめる一方、前記の固定支持板の
    下端部に連結した支持杆により、支点軸を介して該尿掃
    除具を支持せしめたことを特徴とする牛舎用糞尿分離除
    去装置。
  2. 【請求項2】 該索条連結杆を、該固定支持板に対し、
    長孔と該長孔に挿通した係合用ピンとを介して、所定の
    距離を前進後退動自在に設けて成る請求項1記載の牛舎
    用糞尿分離除去装置。
  3. 【請求項3】 該尿溝の幅は最大12mm程度とし、該
    索条は最大10mm程度のワイヤーである請求項1に記
    載の牛舎用糞尿分離除去装置。
  4. 【請求項4】 該尿溝とその中間に膨出した該案内通路
    とを限定形成する該対向垂直溝壁と該尿管とを金属材の
    押出成形又は一枚の金属板の絞り加工により一体成形枠
    体に形成して成る請求項1に記載の牛舎用糞尿分離除去
    装置。
  5. 【請求項5】 該スクレーパー装置は、該支持軸下端に
    該固定支持板を有し、その外周面に軸受を介し左右一対
    のスクレーパーを開脚自在に設け、その左右のスクレー
    パーの先端に設けたシューの外面に車輪を取り付け、そ
    の左右の車輪を該糞尿堆積用ピットの左右の対向する垂
    直側壁面に、その長さ方向に該床面に平行に設けた嵌合
    用溝内に挿入自在として成る請求項1〜4のいずれか1
    つに記載の牛舎用糞尿分離除去装置。
JP33946894A 1994-12-28 1994-12-28 牛舎用糞尿分離除去装置 Pending JPH08172958A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106688902A (zh) * 2016-12-13 2017-05-24 哈尔滨理工大学 一种牛舍粪便清除装置
CN114365695A (zh) * 2022-01-07 2022-04-19 河南农业职业学院 用于畜牧养殖业的清粪执行装置及全自动清粪机
CN115777549A (zh) * 2022-12-25 2023-03-14 威海高赛金属制品有限公司 一种禽畜养殖场刮粪清扫装置
CN118120634A (zh) * 2024-04-17 2024-06-04 吉林农业科技学院 一种养殖场的清洁设备和清洁管理系统
CN120714297A (zh) * 2025-08-14 2025-09-30 云南省畜牧兽医科学院 一种农村养殖污水过滤收集设备

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