JPH08173396A - Mrイメージング方法およびmri装置 - Google Patents
Mrイメージング方法およびmri装置Info
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
クトを抑制する。 【構成】 y軸に位相エンコード勾配peを印加し、x
軸に周波数エンコード勾配riを印加しながらイメージ
エコーIEをサンプリングしpビューのイメージング用
データを収集する。次にリワインド勾配prを印加して
位相エンコード量を“0”に戻し、エンコード勾配ri
と極性を反転したサンプリング数の読み出し勾配rn1
を印加しながらナビゲーションエコーNE1をサンプリ
ングしpビューのイメージング用データに対応する周波
数軸方向のナビゲーション用データを収集する。これを
勾配pe及びprを変えながら繰り返し、Mビュー分と
ナビゲーション用の各データを収集する。各ビューのナ
ビゲーション用データの相互関係から位相補正量を算出
して、各ビューのイメージング用データを位相補正しそ
のデータから画像再構成する。
Description
onance)イメージング方法およびMRI(Magnetic Res
onance Imaging)装置に関する。さらに詳しくは、移動
する被検体を撮像し且つアーチファクト(Artifact)を
抑制してイメージングすることが出来るMRイメージン
グ方法およびMRI装置に関する。
成概念図を示す。このMRI装置500において、50
は撮像装置、50aはボア、60は被検体Gを移動させ
るクレードルである。51は撮像時にクレードル60を
停止させる移動停止制御部である。このMRI装置50
0では、被検体Gの移動を停止して撮像し、移動方向の
長さTの第1の画像を得る。次に、距離Tだけ移動して
から再び停止して撮像し、移動方向の長さTの第2の画
像を得る。これをn回繰り返し、得られた第1から第n
までのn枚の画像を継ぎ合せて、長さnTの画像を得
る。上記のMRI装置500は、例えば特開昭63−2
72335号公報に開示されている。
500では、撮像装置50により撮像をする時はクレー
ドル60は停止し、クレードル60により被検体Gを移
動させる時は撮像装置50は停止している。従って、撮
像効率がよくないという問題点がある。そこで、この発
明の目的は、移動する被検体を撮像し且つアーチファク
トを抑制してイメージングすることが出来るようにした
MRイメージング方法およびMRI装置を提供すること
にある。
明は、k−空間の周波数軸データ番号をf(−N/2≦
f≦N/2−1)とし且つ位相軸データ番号をp(−M
/2≦p≦M/2−1)とするとき、RFパルスを印加
し且つ位相エンコードを加え且つ周波数エンコードを加
え、発生するエコーからイメージング用データD’
(f,p)を収集することを繰り返して、Mビュー分の
イメージング用データD’(f,−M/2)〜D’
(f,M/2−1)を収集するMRイメージング方法に
おいて、1つのRFパルスに対して少なくとも2つのエ
コーを発生させ、1つのエコーに対しては位相エンコー
ド量を“0”とし、周波数軸にサンプリング数N’の読
み出し勾配を印加しながら、データ番号f’(−N’/
2≦f’≦N’/2−1)のpビューにおける周波数軸
方向についてのナビゲーション用データSRp(f’)
を収集し、残りのエコーに対してはk−空間のpビュー
に応じた位相エンコードを加え且つ周波数エンコードを
加え、これによりk−空間のpビューのイメージング用
データD’(f,p)を収集することを繰り返し、Mビ
ュー分のイメージング用データD’(f,−M/2)〜
D’(f,M/2−1)を収集し、各ビューのナビゲー
ション用データSR-M/2(f’)〜SRM/2-1(f')の
相互関係から位相補正量Δφx(p)を算出し、その位
相補正量Δφx(p)で各ビューのイメージング用デー
タD’(f,p)を位相補正することを特徴とするMR
イメージング方法を提供する。
周波数軸データ番号をf(−N/2≦f≦N/2−1)
とし且つ位相軸データ番号をp(−M/2≦p≦M/2
−1)とするとき、RFパルスを印加し且つ位相エンコ
ードを加え且つ周波数エンコードを加え、発生するエコ
ーからイメージング用データD’(f,p)を収集する
ことを繰り返して、Mビュー分のイメージング用データ
D’(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)を収集
するMRイメージング方法において、1つのRFパルス
に対して少なくとも2つのエコーを発生させ、1つのエ
コーに対しては周波数エンコード量を“0”とし、位相
軸にサンプリング数M’の読み出し勾配を印加しなが
ら、データ番号p’(−M’/2≦p’≦M’/2−
1)のpビューにおける位相軸方向についてのナビゲー
ション用データSWp(p’)を収集し、残りのエコー
に対してはk−空間のpビューに応じた位相エンコード
を加え且つ周波数エンコードを加え、これによりk−空
間のpビューのイメージング用データD’(f,p)を
収集することを繰り返し、Mビュー分のイメージング用
データD’(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)
を収集し、各ビューのナビゲーション用データSW-M/2
(p’)〜SWM/2-1(p')の相互関係から位相補正量
Δφy(p)を算出し、その位相補正量Δφy(p)で
各ビューのイメージング用データD’(f,p)を位相
補正することを特徴とするMRイメージング方法を提供
する。
周波数軸データ番号をf(−N/2≦f≦N/2−1)
とし且つ位相軸データ番号をp(−M/2≦p≦M/2
−1)とするとき、RFパルスを印加し且つ位相エンコ
ードを加え且つ周波数エンコードを加え、発生するエコ
ーからイメージング用データD’(f,p)を収集する
ことを繰り返して、Mビュー分のイメージング用データ
D’(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)を収集
するMRI装置において、1つのRFパルスに対して少
なくとも2つのエコーを発生させ、1つのエコーに対し
ては位相エンコード量を“0”とし、周波数軸にサンプ
リング数N’の読み出し勾配を印加しながら、データ番
号f’(−N’/2≦f’≦N’/2−1)のpビュー
における周波数軸方向についてのナビゲーション用デー
タSRp(f’)を収集し、残りのエコーに対してはk
−空間のpビューに応じた位相エンコードを加え且つ周
波数エンコードを加え、これによりk−空間のpビュー
のイメージング用データD’(f,p)を収集すること
を繰り返し、Mビュー分のイメージング用データD’
(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)を収集する
データ収集手段と、各ビューのナビゲーション用データ
SR-M/2(f’)〜SRM/2-1(f')の相互関係から位
相補正量Δφx(p)を算出し、その位相補正量Δφx
(p)で各ビューのイメージング用データD’(f,
p)を位相補正する位相補正手段とを具備したことを特
徴とするMRI装置を提供する。
周波数軸データ番号をf(−N/2≦f≦N/2−1)
とし且つ位相軸データ番号をp(−M/2≦p≦M/2
−1)とするとき、RFパルスを印加し且つ位相エンコ
ードを加え且つ周波数エンコードを加え、発生するエコ
ーからイメージング用データD’(f,p)を収集する
ことを繰り返して、Mビュー分のイメージング用データ
D’(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)を収集
するMRI装置において、1つのRFパルスに対して少
なくとも2つのエコーを発生させ、1つのエコーに対し
ては周波数エンコード量を“0”とし、位相軸にサンプ
リング数M’の読み出し勾配を印加しながら、データ番
号p’(−M’/2≦p’≦M’/2−1)のpビュー
における位相軸方向についてのナビゲーション用データ
SWp(p’)を収集し、残りのエコーに対してはk−
空間のpビューに応じた位相エンコードを加え且つ周波
数エンコードを加え、これによりk−空間のpビューの
イメージング用データD’(f,p)を収集することを
繰り返し、Mビュー分のイメージング用データD’
(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)を収集する
データ収集手段と、各ビューのナビゲーション用データ
SW-M/2(p’)〜SWM/2-1(p')の相互関係から位
相補正量Δφy(p)を算出し、その位相補正量Δφy
(p)で各ビューのイメージング用データD’(f,
p)を位相補正する位相補正手段とを具備したことを特
徴とするMRI装置を提供する。
第1のエンコード軸のエンコード量を“0”とし、k−
空間の第2のエンコード軸に読み出し勾配を印加しなが
らナビゲーション用データS1を収集し,その後,同様
にしてナビゲーション用データS2を収集するデータ収
集手段と、前記ナビゲーション用データS1の1次元フ
ーリエ変換の絶対値から求まる投影プロファイルと前記
ナビゲーション用データS2の1次元フーリエ変換の絶
対値から求まる投影プロファイルの相互相関から前記第
2のエンコード軸に対応する実空間の方向についての信
号源の移動量Δを算出する移動量算出手段とを具備した
ことを特徴とするMRイメージング方法を提供する。
2,−Pw/2≦y≦Pw/2の実空間(x,y)に信
号源g(x,y)があるとき、収集されるk−空間のデ
ータD(f,p)は、次式のようになる。但し、x軸方
向を周波数軸方向とし、y軸方向を位相軸方向とする
(なお、y軸,x軸は、位相軸または周波数軸のいずれ
かに対応して規定される実空間の軸である。一方、後述
する勾配磁場コイルのZ軸,Y軸,X軸は、マグネット
アセンブリ1の構造として規定される実空間の軸であ
る)。
(x,y)がx軸方向にΔxだけ移動した場合を想定す
ると、収集されるk−空間のデータD’(f,p)は、
次式のようになる。
式は、次式のようになる。
して、 D(f,p)=exp{j2πfΔx/Fw}×D’(f,p) のように位相補正を行い、2次元フーリエ変換を行え
ば、図13に示すように、信号源g(x,y)が移動し
ていない場合に相当するイメージングが得られることが
判る。ここで、移動量Δxがビュー毎に異なるなら、ビ
ュー毎の移動量Δxpを用いて、 D(f,p)=exp{j2πfΔxp/Fw}×D’(f,p) …(4) により全てのビューのD’(f,p)を位相補正し、得
られたD(f,p)に対して2次元フーリエ変換を行え
ば、信号源g(x,y)が移動していない場合に相当す
るイメージが得られる。すなわち、移動する被検体を撮
像し、且つ、アーチファクトを抑制して、イメージング
することが出来る。
pだけ移動した場合も上記と同様であり、 D(f,p)=exp{j2πpΔyp/Pw}×D’(f,p) …(5) により全てのビューのD’(f,p)を位相補正し、得
られたD(f,p)に対して2次元フーリエ変換を行え
ば、信号源g(x,y)が移動していない場合に相当す
るイメージが得られる。
向にΔxpだけ移動し、y軸方向にΔypだけ移動した
場合も上記と同様であり、 D(f,p)=exp{j2π(fΔxp/Fw+pΔyp/Pw)} ×D’(f,p) …(6) により全てのビューのD’(f,p)を位相補正し、得
られたD(f,p)に対し2次元フーリエ変換を行え
ば、信号源g(x,y)が移動していない場合に相当す
るイメージが得られる。
ング方法および上記第3の観点によるMRI装置では、
1つのRFパルスに対して少なくとも2つのエコーを発
生させる。その内の1つのエコーに対しては、位相エン
コード量を“0”とし、周波数軸にサンプリング数N’
の読み出し勾配を印加しながら、データ番号f’(−
N’/2≦f’≦N’/2−1)のpビューにおける周
波数軸方向についてのナビゲーション用データSRp
(f’)を収集する。また、残りのエコーに対しては、
k−空間のpビューに応じた位相エンコードを加え且つ
周波数エンコードを加え、これによりk−空間のpビュ
ーのイメージング用データD’(f,p)を順に収集す
る。そして、各ビューのナビゲーション用データSRp
(f’)の相互関係から位相補正量Δφx(p)を算出
し、その位相補正量Δφx(p)で各ビューのイメージ
ング用データD’(f,p)を位相補正する。上記ナビ
ゲーション用データSRp(f’)は、常に位相エンコ
ード量“0”で収集しているので、その相互関係から各
ビューでの信号源のx軸方向の移動量Δxpを求めるこ
とが出来る。ここで、 2πfΔxp/Fw=Δφx(p) とすれば、前記(4)式となり、位相補正して得られた
D(f,p)に対して2次元フーリエ変換を行えば、信
号源g(x,y)が移動していない場合に相当するイメ
ージが得られる。すなわち、x軸方向に移動する被検体
を撮像し、且つ、アーチファクトを抑制して、イメージ
ングすることが出来る。
法および上記第4の観点によるMRI装置では、1つの
RFパルスに対して少なくとも2つのエコーを発生させ
る。その内の1つのエコーに対しては、周波数エンコー
ド量を“0”とし、位相軸にサンプリング数M’の読み
出し勾配を印加しながら、データ番号p’(−M’/2
≦p’≦M’/2−1)のpビューにおける位相軸方向
についてのナビゲーション用データSWp(p’)を収
集する。また、残りのエコーに対しては、k−空間のp
ビューに応じた位相エンコードを加え且つ周波数エンコ
ードを加え、これによりk−空間のpビューのイメージ
ング用データD’(f,p)を順に収集する。そして、
各ビューのナビゲーション用データSWp(p’)の相
互関係から位相補正量Δφy(p)を算出し、その位相
補正量Δφy(p)で各ビューのイメージング用データ
D’(f,p)を位相補正する。上記ナビゲーション用
データSWp(p’)は、常に周波数エンコード量
“0”で収集しているので、その相互関係から各ビュー
での信号源のy軸方向の移動量Δypを求めることが出
来る。ここで、 2πpΔyp/Pw=Δφy(p) とすれば、前記(5)式となり、位相補正して得られた
D(f,p)に対して2次元フーリエ変換を行えば、信
号源g(x,y)が移動していない場合に相当するイメ
ージが得られる。すなわち、y軸方向に移動する被検体
を撮像し、且つ、アーチファクトを抑制して、イメージ
ングすることが出来る。
て、1つのRFパルスに対して少なくとも3つのエコー
を発生させる。その内の1つのエコーに対しては、位相
エンコード量を“0”とし、周波数軸にサンプリング数
N’の読み出し勾配を印加しながら、データ番号f’
(−N’/2≦f’≦N’/2−1)のpビューにおけ
る周波数軸方向についてのナビゲーション用データSR
p(f’)を収集する。また、他の1つのエコーに対し
ては、周波数エンコード量を“0”とし、位相軸にサン
プリング数M’の読み出し勾配を印加しながら、データ
番号p’(−M’/2≦p’≦M’/2−1)のpビュ
ーにおける位相軸方向についてのナビゲーション用デー
タSWp(p’)を収集する。さらに、残りのエコーに
対しては、k−空間のpビューに応じた位相エンコード
を加え且つ周波数エンコードを加え、これによりk−空
間のpビューのイメージング用データD’(f,p)を
順に収集する。そして、各ビューのナビゲーション用デ
ータSRp(f’)の相互関係から位相補正量Δφx
(p)を算出すると共に各ビューのナビゲーション用デ
ータSWp(p’)の相互関係から位相補正量Δφy
(p)を算出し、その位相補正量Δφx(p),Δφy
(p)で各ビューのイメージング用データD’(f,
p)を位相補正する。上記ナビゲーション用データSR
p(f’)は、常に位相エンコード量“0”で収集して
いるので、その相互関係から各ビューでの信号源のx軸
方向の移動量Δxpを求めることが出来る。また、上記
ナビゲーション用データSWp(p’)は、常に周波数
エンコード量“0”で収集しているので、その相互関係
により各ビューでの信号源のy軸方向の移動量Δypを
求めることが出来る。ここで、 2πfΔxp/Fw=Δφx(p) 2πpΔyp/Pw=Δφy(p) とすれば、前記(6)式となり、位相補正して得られた
D(f,p)に対して2次元フーリエ変換を行えば、信
号源g(x,y)が移動していない場合に相当するイメ
ージが得られる。すなわち、x軸方向およびy軸方向に
移動する被検体を撮像し、且つ、アーチファクトを抑制
して、イメージングすることが出来る。
−空間の第1のエンコード軸のエンコード量を“0”と
し、k−空間の第2のエンコード軸に読み出し勾配を印
加しながらナビゲーション用データS1を収集する。そ
の後、同様にしてナビゲーション用データS2を収集す
る。そして、前記ナビゲーション用データS1の1次元
フーリエ変換の絶対値から求まる投影プロファイルと前
記ナビゲーション用データS2の1次元フーリエ変換の
絶対値から求まる投影プロファイルの相互相関から前記
第2のエンコード軸に対応する実空間の方向についての
信号源の移動量Δを算出する。上記投影プロファイル
は、実空間における信号源の位置を反映しているから、
それらの相互相関関数の最大値を与える変数値は位置の
ずれを表している。従って、これより信号源の移動量Δ
が判る。
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。
間の軸をx軸とし、k−空間の位相軸方向に対応する実
空間の軸をy軸とし、x軸およびy軸に直交する実空間
の軸をz軸としたときに、被検体の移動方向がx軸方向
である場合に対応した実施例である。
例のブロック図である。このMRI装置100におい
て、マグネットアセンブリ1は、被検体(図示省略)を
内部に挿入するためのボア(孔)を有し、このボアを取
りまくようにして、被検体に一定の静磁場を印加する静
磁場コイルと、勾配磁場を発生するための勾配磁場コイ
ル(勾配磁場コイルは、直交するZ軸,Y軸,X軸のコ
イルを備えている)と、被検体内の原子核のスピンを励
起するためのRFパルスを与える送信コイルと、被検体
からのNMR(Nuclear Magnetic Resonance)信号を検
出する受信コイル等が配置されている。静磁場コイル,
勾配磁場コイル,送信コイルおよび受信コイルは、それ
ぞれ主磁場電源2,勾配磁場駆動回路3,RF電力増幅
器4および前置増幅器5に接続されている。
指令に従い、記憶されているパルスシーケンスに基づい
て勾配磁場駆動回路3を操作し、前記マグネットアセン
ブリ1の勾配磁場コイルから勾配磁場を発生させると共
に、ゲート変調回路9を操作し、RF発振回路10の搬
送波出力信号を所定タイミング・所定包絡線形状のパル
ス状信号に変調し、それをRFパルスとしてRF電力増
幅器4に加え、RF電力増幅器4でパワー増幅した後、
前記マグネットアセンブリ1の送信コイルに印加し、被
検体の目的領域を励起する。
の受信コイルで検出された被検体からのNMR信号を増
幅し、位相検波器12に入力する。位相検波器12は、
RF発振回路10の搬送波出力信号を参照信号とし、前
置増幅器5からのNMR信号を位相検波して、A/D変
換器11に与える。A/D変換器11は、位相検波後の
アナログ信号をディジタル信号に変換して、計算機7に
入力する。計算機7は、A/D変換器11からのデジタ
ル信号に対する画像再構成演算を行い、被検体の目的領
域のイメージを生成する。このイメージは、表示装置6
にて表示される。また、計算機7は、操作卓13から入
力された情報を受け取るなどの全体的な制御を受け持
つ。
グネットアセンブリ1のボア内に被検体を搬入する。
MRイメージング方法を実施するためのパルスシーケン
スを記憶している。また、前記計算機7は、この発明の
MRイメージング方法を実施するためのパルスシーケン
スに基づいてイメージング用データおよびナビゲーショ
ン用データを収集すると共に、ナビゲーション用データ
に基づいてイメージング用データを位相補正し、位相補
正後のイメージング用データに対する画像再構成演算を
行い、被検体の目的領域のイメージを生成する。
撮像する場合のパルスシーケンスである。このパルスシ
ーケンスAでは、フリップ角α゜のRFパルスRαを印
加すると共にz軸にスライス勾配ssを印加する。次
に、y軸に位相エンコード勾配peを印加する。次に、
x軸に周波数エンコード勾配riを印加しながら、前記
RFパルスRαから時間TE1後に発生するイメージエ
コーIEをサンプリングして、pビューのイメージング
用データD’(f,p)を収集する。次に、リワインド
(Rewind)勾配prを印加して位相エンコード量を
“0”に戻す。次に、前記周波数エンコード勾配riと
極性を反転したサンプリング数N’の読み出し勾配rn
1を印加しながら、前記RFパルスRαから時間TE2
後に発生するナビゲーションエコーNE1をサンプリン
グして、pビューのイメージング用データD’(f,
p)に対応するナビゲーション用データSRp(f’)
を収集する。これを位相エンコード勾配peおよびリワ
インド勾配prを変えながら、繰り返し時間TRでM回
繰り返し、Mビュー分のイメージング用データD’
(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)およびそれ
らに対応するMビュー分のナビゲーション用データSR
-M/2(f’)〜SRM/2-1(f’)を収集する。なお、
図2で、dpはディフェーズ(Dephase)勾配,crは
クラッシュ(Crush)勾配である。
−空間でのイメージング用データD’(f,−M/2)
と、ナビゲーション用データSR-M/2(f’)の関係を
示す概念図である。図3の(b)は、p=−M/2+1
のときのk−空間でのイメージング用データD’(f,
−M/2+1)と、ナビゲーション用データSR-M/2+1
(f’)の関係を示す概念図である。
p(f’)に基づいてイメージング用データD’(f,
p)を位相補正する処理のフローチャートである。ステ
ップV1では、ビュー番号カウンタp=−M/2に初期
化する。ステップV2では、0ビューに対応するナビゲ
ーション用データSRo(f’)と、pビューでのナビ
ゲーション用データSRp(f’)の共役SRp
*(f')の乗算を行う。すなわち、 ZRp(f’)=SRp*(f’)・SRo(f’) を求める。
次元フーリエ変換し、相互相関関数zrp(x)を求め
る。図5に、相互相関関数を示す。相互相関関数zrp
(x)は、ナビゲーション用データSRo(f’)の1
次元フーリエ変換の絶対値から求まる投影プロファイル
sro(x)と、ナビゲーション用データSRp
(f’)の1次元フーリエ変換の絶対値から求まる投影
プロファイルsrp(x)の相互相関関数になっている
(相関定理)。
法を用いた補間近似により、相互相関関数zrp(x)
の最大値を与える変数値Δxpを求める。ステップV5
では、2πfΔxp/Fw=Δφx(p)により位相補
正量Δφx(p)を算出し、イメージング用データD’
(f,p)に対して、 exp{jΔφx(p)} を乗算し、これをpビューの位相補正後のイメージング
用データD(f,p)とする。ステップV6,V7で
は、p=−M/2+1からp=M/2−1まで上記ステ
ップV2〜V5を反復実行し、k空間を構成する全ビュ
ーのイメージング用データD(f,p)を取得する。
(f,p)から画像再構成し、イメージを生成すれば、
被検体をx軸方向に連続的に移動しながら撮像しても、
モーションアーチファクトを低減した高画質のイメージ
が得られる。
間の軸をx軸とし、k−空間の位相軸方向に対応する実
空間の軸をy軸とし、x軸およびy軸に直交する実空間
の軸をz軸としたときに、被検体の移動方向がy軸方向
である場合に対応した実施例である。MRI装置のブロ
ック図は、図1と同様である。
撮像する場合のパルスシーケンスである。このパルスシ
ーケンスBでは、フリップ角α゜のRFパルスRαを印
加すると共にz軸にスライス勾配ssを印加する。次
に、y軸に位相エンコード勾配peを印加する。次に、
x軸に周波数エンコード勾配riを印加しながら、前記
RFパルスRαから時間TE1後に発生するイメージエ
コーIEをサンプリングして、pビューのイメージング
用データD’(f,p)を収集する。次に、リワインド
勾配prを印加して位相エンコード量を“0”に戻す。
また、前記周波数エンコード勾配riと極性を反転した
リフェーズ(Rephase)勾配rpを印加して周波数エン
コード量を“0”に戻す。次に、位相軸(y軸)にディ
フェーズ勾配dpおよびサンプリング数M’の読み出し
勾配rn2を印加しながら、前記RFパルスRαから時
間TE3後に発生するナビゲーションエコーNE2をサ
ンプリングして、pビューのイメージング用データD’
(f,p)に対応するナビゲーション用データSWp
(p’)を収集する。これを位相エンコード勾配peお
よびリワインド勾配prを変えながら、繰り返し時間T
RでM回繰り返し、Mビュー分のイメージング用データ
D’(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)および
それらに対応するMビュー分のナビゲーション用データ
SW-M/2(f’)〜SWM/2-1(f’)を収集する。図
7の(a)は、p=−M/2のときのk−空間でのイメ
ージング用データD’(f,−M/2)と、ナビゲーシ
ョン用データSW-M/2(f’)の関係を示す概念図であ
る。図7の(b)は、p=−M/2+1のときのk−空
間でのイメージング用データD’(f,−M/2+1)
と、ナビゲーション用データSW-M/2+1(f’)の関係
を示す概念図である。
p(p’)に基づいてイメージング用データD’(f,
p)を位相補正する処理のフローチャートである。ステ
ップU1では、ビュー番号カウンタp=−M/2に初期
化する。ステップU2では、0ビューに対応するナビゲ
ーション用データSWo(p’)と、pビューでのナビ
ゲーション用データSWp(p’)の共役SWp
*(p')の乗算を行う。すなわち、 ZWp(p’)=SWp*(p’)・SWo(p’) を求める。
次元フーリエ変換し、相互相関関数zwp(y)を求め
る。図9に、相互相関関数zwp(y)を示す。相互相
関関数zwp(y)は、ナビゲーション用データSWo
(p’)の1次元フーリエ変換の絶対値から求まる投影
プロファイルswo(y)と、ナビゲーション用データ
SWp(p’)の1次元フーリエ変換の絶対値から求ま
る投影プロファイルsrp(y)の相互相関関数になっ
ている(相関定理)。
法を用いた補間近似により、相互相関関数zwp(y)
の最大値を与える変数値Δypを求める。ステップU5
では、2πpΔyp/Pw=Δφy(p)により位相補
正量Δφy(p)を算出し、イメージング用データD’
(f,p)に対して、 exp{jΔφy(p)} を乗算し、これをpビューの位相補正後のイメージング
用データD(f,p)とする。ステップU6,U7で
は、p=−M/2+1からp=M/2−1まで上記ステ
ップU2〜U5を反復実行し、k空間を構成する全ビュ
ーのイメージング用データD(f,p)を取得する。
(f,p)から画像再構成し、イメージを生成すれば、
被検体をy軸方向に連続的に移動しながら撮像しても、
モーションアーチファクトを低減した高画質のイメージ
が得られる。
間の軸をx軸とし、k−空間の位相軸方向に対応する実
空間の軸をy軸とし、x軸およびy軸に直交する実空間
の軸をz軸としたときに、被検体の移動方向がx軸およ
びy軸方向である場合に対応した実施例である。MRI
装置のブロック図は、図1と同様である。
向に移動しながら撮像する場合のパルスシーケンスであ
る。このパルスシーケンスCでは、フリップ角α゜のR
FパルスRαを印加すると共にz軸にスライス勾配ss
を印加する。次に、y軸に位相エンコード勾配peを印
加する。次に、x軸に周波数エンコード勾配riを印加
しながら、前記RFパルスRαから時間TE1後に発生
するイメージエコーIEをサンプリングして、pビュー
のイメージング用データD’(f,p)を収集する。次
に、リワインド勾配prを印加して位相エンコード量を
“0”に戻す。次に、前記周波数エンコード勾配riと
極性を反転したサンプリング数N’の読み出し勾配rn
1を印加しながら、前記RFパルスRαから時間TE2
後に発生するナビゲーションエコーNE1をサンプリン
グして、pビューのイメージング用データD’(f,
p)に対応するナビゲーション用データSRp(f’)
を収集する。次に、前記周波数エンコード勾配rn1と
極性を反転したリフェーズ勾配rpを印加して周波数エ
ンコード量を“0”に戻す。また、位相軸(y軸)にデ
ィフェーズ勾配dpおよびサンプリング数M’の読み出
し勾配rn2を印加しながら、前記RFパルスRαから
時間TE3後に発生するナビゲーションエコーNE2を
サンプリングして、pビューのイメージング用データ
D’(f,p)に対応するナビゲーション用データSW
p(p’)を収集する。これを位相エンコード勾配pe
およびリワインド勾配prを変えながら、繰り返し時間
TRでM回繰り返し、Mビュー分のイメージング用デー
タD’(f,−M/2)〜D’(f,M/2−1)およ
びそれらに対応するMビュー分のナビゲーション用デー
タSR-M/2(f’)〜SRM/2-1(f’)およびナビゲ
ーション用データSW-M/2(f’)〜SW
M/2-1(f’)を収集する。図11は、上記ナビゲーシ
ョン用データSRp(f’)およびSWp(p’)に基
づいてイメージング用データD’(f,p)を位相補正
する処理のフローチャートである。ステップS1では、
ビュー番号カウンタp=−M/2に初期化する。ステッ
プS2では、0ビューに対応するナビゲーション用デー
タSRo(f’)と、pビューでのナビゲーション用デ
ータSRp(f’)の共役SRp*(f')の乗算を行
う。すなわち、 ZRp(f’)=SRp*(f’)・SRo(f’) を求める。ステップS3では、積ZRp(f’)を1次
元フーリエ変換し、相互相関関数zrp(x)を求め
る。ステップS4では、最小二乗法を用いた補間近似に
より、相互相関関数zrp(x)の最大値を与える変数
値Δxpを求める。
ビゲーション用データSWo(p’)と、pビューでの
ナビゲーション用データSWp(p’)の共役SWp*
(p')の乗算を行う。すなわち、 ZWp(p’)=SWp*(p’)・SWo(p’) を求める。ステップS6では、積ZWp(p’)を1次
元フーリエ変換し、相互相関関数zwp(y)を求め
る。ステップS7では、最小二乗法を用いた補間近似に
より、相互相関関数zwp(y)の最大値を与える変数
値Δypを求める。ステップS8では、2πfΔxp/
Fw=Δφx(p)により位相補正量Δφx(p)を算
出し、2πpΔyp/Pw=Δφy(p)により位相補
正量Δφy(p)を算出し、イメージング用データD’
(f,p)に対して、 exp{j(Δφx(p)+Δφy(p))} を乗算し、これをpビューの位相補正後のイメージング
用データD(f,p)とする。ステップS9,S10で
は、p=−M/2+1からp=M/2−1まで上記ステ
ップS2〜S8を反復実行し、k空間を構成する全ビュ
ーのイメージング用データD(f,p)を取得する。
(f,p)から画像再構成し、イメージを生成すれば、
被検体をx軸方向およびy軸方向に移動しながら撮像し
ても、モーションアーチファクトを低減した高画質のイ
メージが得られる。
のパルスシーケンスで説明したが、これに限定されず、
例えばスピンエコー法のパルスシーケンスにリワインド
勾配とナビゲーションエコーNEを読み出すための読み
出し勾配を加えたパルスシーケンスを用いてもよい。
二乗法により相互相関関数の最大値を与える変数値を求
めたが、Lagrange補間法,Chebyshev補間法,Hanning補
間法,Cubic補間法などを用いて相互相関関数の最大値
を与える変数値を求めてもよい。
定理を利用して位相補正量を算出したが、ナビゲーショ
ン用データの1次元フーリエ変換の絶対値から求まる投
影プロファイルの重心位置の変化や立ち上り/立ち下り
の位置の変化から位相補正量を算出してもよい。
MRI装置によれば、移動する被検体を撮像し且つアー
チファクトを抑制してイメージングすることが出来るよ
うになる。従って、被検体を連続的に移動させつつ撮像
し、高品質のイメージを得られるようになり、撮像効率
を向上することが出来る。
る。
スシーケンス図である。
p)とナビゲーション用データSRp(f’)の関係を
示す概念図である。
の位相補正処理のフローチャートである。
の相互相関関数の概念図である。
スシーケンス図である。
p)とナビゲーション用データSWp(p’)の関係を
示す概念図である。
の位相補正処理のフローチャートである。
の相互相関関数の概念図である。
がら撮像するパルスシーケンス図である。
がら撮像する場合の位相補正処理のフローチャートであ
る。
る。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 k−空間の周波数軸データ番号をf(−
N/2≦f≦N/2−1)とし且つ位相軸データ番号を
p(−M/2≦p≦M/2−1)とするとき、RFパル
スを印加し且つ位相エンコードを加え且つ周波数エンコ
ードを加え、発生するエコーからイメージング用データ
D’(f,p)を収集することを繰り返して、Mビュー
分のイメージング用データD’(f,−M/2)〜D’
(f,M/2−1)を収集するMRイメージング方法に
おいて、 1つのRFパルスに対して少なくとも2つのエコーを発
生させ、1つのエコーに対しては位相エンコード量を
“0”とし、周波数軸にサンプリング数N’の読み出し
勾配を印加しながら、データ番号f’(−N'/2≦f'
≦N’/2−1)のpビューにおける周波数軸方向につ
いてのナビゲーション用データSRp(f’)を収集
し、残りのエコーに対してはk−空間のpビューに応じ
た位相エンコードを加え且つ周波数エンコードを加え、
これによりk−空間のpビューのイメージング用データ
D’(f,p)を収集することを繰り返し、Mビュー分
のイメージング用データD’(f,−M/2)〜D’
(f,M/2−1)を収集し、 各ビューのナビゲーション用データSR-M/2(f’)〜
SRM/2-1(f')の相互関係から位相補正量Δφx
(p)を算出し、その位相補正量Δφx(p)で各ビュ
ーのイメージング用データD’(f,p)を位相補正す
ることを特徴とするMRイメージング方法。 - 【請求項2】 k−空間の周波数軸データ番号をf(−
N/2≦f≦N/2−1)とし且つ位相軸データ番号を
p(−M/2≦p≦M/2−1)とするとき、RFパル
スを印加し且つ位相エンコードを加え且つ周波数エンコ
ードを加え、発生するエコーからイメージング用データ
D’(f,p)を収集することを繰り返して、Mビュー
分のイメージング用データD’(f,−M/2)〜D’
(f,M/2−1)を収集するMRイメージング方法に
おいて、 1つのRFパルスに対して少なくとも2つのエコーを発
生させ、1つのエコーに対しては周波数エンコード量を
“0”とし、位相軸にサンプリング数M’の読み出し勾
配を印加しながら、データ番号p’(−M’/2≦p’
≦M’/2−1)のpビューにおける位相軸方向につい
てのナビゲーション用データSWp(p’)を収集し、
残りのエコーに対してはk−空間のpビューに応じた位
相エンコードを加え且つ周波数エンコードを加え、これ
によりk−空間のpビューのイメージング用データD’
(f,p)を収集することを繰り返し、Mビュー分のイ
メージング用データD’(f,−M/2)〜D’(f,
M/2−1)を収集し、 各ビューのナビゲーション用データSW-M/2(p’)〜
SWM/2-1(p')の相互関係から位相補正量Δφy
(p)を算出し、その位相補正量Δφy(p)で各ビュ
ーのイメージング用データD’(f,p)を位相補正す
ることを特徴とするMRイメージング方法。 - 【請求項3】 k−空間の周波数軸データ番号をf(−
N/2≦f≦N/2−1)とし且つ位相軸データ番号を
p(−M/2≦p≦M/2−1)とするとき、RFパル
スを印加し且つ位相エンコードを加え且つ周波数エンコ
ードを加え、発生するエコーからイメージング用データ
D’(f,p)を収集することを繰り返して、Mビュー
分のイメージング用データD’(f,−M/2)〜D’
(f,M/2−1)を収集するMRI装置において、 1つのRFパルスに対して少なくとも2つのエコーを発
生させ、1つのエコーに対しては位相エンコード量を
“0”とし、周波数軸にサンプリング数N’の読み出し
勾配を印加しながら、データ番号f’(−N’/2≦
f’≦N’/2−1)のpビューにおける周波数軸方向
についてのナビゲーション用データSRp(f’)を収
集し、残りのエコーに対してはk−空間のpビューに応
じた位相エンコードを加え且つ周波数エンコードを加
え、これによりk−空間のpビューのイメージング用デ
ータD’(f,p)を収集することを繰り返し、Mビュ
ー分のイメージング用データD’(f,−M/2)〜
D’(f,M/2−1)を収集するデータ収集手段と、 各ビューのナビゲーション用データSR-M/2(f’)〜
SRM/2-1(f')の相互関係から位相補正量Δφx
(p)を算出し、その位相補正量Δφx(p)で各ビュ
ーのイメージング用データD’(f,p)を位相補正す
る位相補正手段とを具備したことを特徴とするMRI装
置。 - 【請求項4】 k−空間の周波数軸データ番号をf(−
N/2≦f≦N/2−1)とし且つ位相軸データ番号を
p(−M/2≦p≦M/2−1)とするとき、RFパル
スを印加し且つ位相エンコードを加え且つ周波数エンコ
ードを加え、発生するエコーからイメージング用データ
D’(f,p)を収集することを繰り返して、Mビュー
分のイメージング用データD’(f,−M/2)〜D’
(f,M/2−1)を収集するMRI装置において、 1つのRFパルスに対して少なくとも2つのエコーを発
生させ、1つのエコーに対しては周波数エンコード量を
“0”とし、位相軸にサンプリング数M’の読み出し勾
配を印加しながら、データ番号p’(−M’/2≦p’
≦M’/2−1)のpビューにおける位相軸方向につい
てのナビゲーション用データSWp(p’)を収集し、
残りのエコーに対してはk−空間のpビューに応じた位
相エンコードを加え且つ周波数エンコードを加え、これ
によりk−空間のpビューのイメージング用データD’
(f,p)を収集することを繰り返し、Mビュー分のイ
メージング用データD’(f,−M/2)〜D’(f,
M/2−1)を収集するデータ収集手段と、 各ビューのナビゲーション用データSW-M/2(p’)〜
SWM/2-1(p')の相互関係から位相補正量Δφy
(p)を算出し、その位相補正量Δφy(p)で各ビュ
ーのイメージング用データD’(f,p)を位相補正す
る位相補正手段とを具備したことを特徴とするMRI装
置。 - 【請求項5】 k−空間の第1のエンコード軸のエンコ
ード量を“0”とし、k−空間の第2のエンコード軸に
読み出し勾配を印加しながらナビゲーション用データS
1を収集し,その後,同様にしてナビゲーション用デー
タS2を収集するデータ収集手段と、前記ナビゲーショ
ン用データS1の1次元フーリエ変換の絶対値から求ま
る投影プロファイルと前記ナビゲーション用データS2
の1次元フーリエ変換の絶対値から求まる投影プロファ
イルの相互相関から前記第2のエンコード軸に対応する
実空間の方向についての信号源の移動量Δを算出する移
動量算出手段とを具備したことを特徴とするMRI装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31787294A JP3384897B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | Mri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31787294A JP3384897B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | Mri装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173396A true JPH08173396A (ja) | 1996-07-09 |
| JP3384897B2 JP3384897B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=18093005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31787294A Expired - Lifetime JP3384897B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | Mri装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3384897B2 (ja) |
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