JPH0817476B2 - 時間軸補正装置 - Google Patents

時間軸補正装置

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JPH0817476B2
JPH0817476B2 JP2076049A JP7604990A JPH0817476B2 JP H0817476 B2 JPH0817476 B2 JP H0817476B2 JP 2076049 A JP2076049 A JP 2076049A JP 7604990 A JP7604990 A JP 7604990A JP H0817476 B2 JPH0817476 B2 JP H0817476B2
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健 大塚
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録再生で生じる時間軸変動を補正す
る時間軸補正装置に関するものである。
従来の技術 近年、映像機器において映像信号の帯域を広げた高品
位TV,高品位VTR等の開発がすすんでいる。高品位VTRで
は映像信号の帯域が広がっているので、テープ・ヘッド
系において発生する時間軸変動について、より高精度に
時間軸補正することが必要である。
第5図に従来の時間軸補正装置のブロック図を示す。
第5図において、41は再生映像信号に同期した第1のク
ロック入力端子であり、入力クロックをCLK1と表す。42
は水平同期信号入力端子、43は基準入力信号に同期した
第3のクロック入力端子であり、入力クロックをCLK3と
表す。44は再生映像信号入力端子、45はN個の遅延素子
(Nは自然数)、46は第1の位相判別回路、47はクロッ
ク選択回路、48は水平同期信号予測回路、49はM個の遅
延素子(Mは自然数)、50は第2の位相判別回路、51は
H長さ演算回路、52は位相変調回路、53はアナログ−デ
ジタル変換器(以下、A/D変換器と略す。)、54はメモ
リ、55はデジタル−アナログ変換器(以下、D/A変換器
と略す。)、56は映像信号出力端子である。第1のクロ
ック入力端子41に入力されたクロックCLK1はN個の遅延
素子45で(N+1)相のクロックに変換され、第1の位
相判別回路46において水平同期信号との位相を判別され
る。(N+1)相のクロックは第1の位相判別回路出力
をもとにクロック選択回路47で水平同期信号に位相同期
した第2のクロックCLK2を選択して出力する。水平同期
信号予測回路48では第2のクロックCLK2と水平同期信号
とから次に予測される水平同期信号より一定時間短いパ
ルスを作成し、それをM個の遅延素子49に入力すること
により(M+1)相のパルスとなる。(M+1)相のパ
ルスは第2の位相判別回路50で水平同期信号との位相を
判別され、その結果を基にH長さ演算回路51で水平同期
信号間長さ(H長さ)を演算し出力する。さらに、H長
さ演算回路51出力を基に、第3のクロック入力端子43に
入力されたクロックCLK3は位相変調回路52により水平同
期信号間内で順次位相変調され第4のクロックCLK4とな
る。クロック選択回路47出力の第2のクロックCLK2をA/
D変換器53のタイミングクロック、メモリ54の書込クロ
ックとして映像信号の始まりの位相を、位相変調回路52
出力の第4のクロックCLK4をD/A変換器55のタイミング
クロック、メモリ54の読出クロックとして用いて、各同
期信号間長さに応じて映像信号の終わりの位相を制御す
ることにより時間軸変動を補正する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、M個の直列に接続
された遅延素子の数が大きくなり、回路規模が大きくな
る。また、遅延素子数が大きいため遅延素子の遅延時間
ばらつき、遅延時間の温度変化の影響を受けやすくLSI
化が困難であるという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解消し、容易に高精度に
時間軸変動を補正する時間軸補正装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、第1のクロック
を入力とし、(N+1)相のクロックを作成するN個の
遅延素子と、映像信号の水平同期信号と(N+1)相の
クロックとの位相を判別する第1の位相判別回路と、位
相判別回路出力を基に水平同期信号に最も位相同期した
クロックを生成する遅延素子数を計測する遅延素子数計
数回路と、一つ前の水平同期信号による遅延素子数と現
在の遅延素子数とで演算する演算回路と、(N+1)相
のクロックから水平同期信号に位相同期した第2のクロ
ックを選択するクロック選択回路と、第2のクロックと
水平同期信号とから次の水平同期信号を予測し、その前
後にパルスを発生させる水平同期信号予測回路と、水平
同期信号予測回路出力のパルスと実際の水平同期信号と
から実際の水平同期信号の位相を判別する第2の位相判
別回路と、演算回路出力と第2の位相判別回路出力とか
ら水平同期信号間の長さを計測するH長さ演算回路と、
基準入力信号に同期した第3のクロックを1水平同期信
号間内でH長さ演算回路の出力に基づいて順次変調し、
第4のクロックを作成する位相変調回路とを具備し、映
像信号をA/D変換器,メモリ,D/A変換器を介して出力す
ると共に、第2のクロックをA/D変換器のタイミングク
ロックおよびメモリの書込クロックとし、第4のクロッ
クをメモリの読出クロックおよびD/A変換器のタイミン
グクロックとした時間軸補正装置である。
作用 本発明は上記した構成により、一つ前の水平同期信号
と第1のクロックの位相と、また、現在の水平同期信号
と第1のクロックの位相とを遅延素子を用いて高精度に
計測し比較演算する手段と、一つ前の水平同期信号から
予測される水平同期信号と実際の水平同期信号との位相
を判別する手段とにより水平同期信号の位相差を計測し
ている。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例を示す時間軸補正装置
のブロック図である。第1図において、1は再生映像信
号に同期した第1のクロック入力端子であり、入力クロ
ックをCLK1と表す。2は水平同期信号入力端子であり、
K番目の水平同期信号をB(K)と表す(Kは自然
数)。3は基準入力信号に同期した第3のクロック入力
端子であり、入力クロックをCLK3と表す。4は再生映像
信号入力端子、5はN個の遅延素子、6は第1の位相判
別回路、7は遅延素子数計数回路、8は演算回路、9は
クロック選択回路、10は水平同期信号予測回路、11は第
2の位相判別回路、12はH長さ演算回路、13は位相変調
回路、14はA/D変換器、15はD/A変換器、16はメモリ、17
は映像信号出力端子である。
以上のように構成された時間軸補正装置において、以
下その動作について説明する。第1のクロック入力端子
1に入力されたクロックCLK1は、直列につながれたN個
の遅延素子5により遅延され、(N+1)相のクロック
になる。ここで、Nの値は(N+1)相のクロックがク
ロックCLK1の1周期に相当する遅延時間を満足する値と
する。水平同期信号入力端子2に入力されたK番目の水
平同期信号B(K)と(N+1)相のクロックは第1の
位相判別回路6で位相判別される。第1の位相判別回路
は(N+1)個のDフリップーフロップ(以下、DFFと
略す。)で構成され、(N+1)相のクロックをD入
力、B(K)をクロック入力とする。第1の位相判別回
路6の(N+1)個の出力は遅延素子数計数回路7に入
力され、水平同期信号B(K)の立ち上がりと(N+
1)相のクロックのうちどの位相のクロックが最も合っ
ているかを判断し、クロックCLK1が水平同期信号B
(K)と位相が最も合うのに必要とする遅延素子数を求
める。クロックCLK1が水平同期信号B(K)と位相が最
も合うのに必要な遅延素子数をN(K)と表す。また、
遅延素子数計数回路7では一つ前の水平同期信号B(K
−1)とクロックCLK1の位相が最も合うのに必要とする
遅延素子数N(K−1)を記憶している。遅延素子数計
数回路7出力の遅延素子数N(K),N(K−1)は演算
回路8で、N(K)−N(K−1)の演算をされる。ま
た、遅延素子数計数回路7出力のN(K)により(N+
1)相のクロックはクロック選択回路9で水平同期信号
B(K)に位相の最も合った第2のクロック(CLK2と表
す。)を作成する。また、クロック選択回路9では遅延
素子数N(K−1)とN(K)の切り替えを一定時間遅
らせた水平同期信号予測クロックをも作成する。水平同
期信号予測回路10では水平同期信号予測クロックと一つ
前の水平同期信号B(K−1)から予測されるB(K)
と同時に立ち上がるパルス、予測されるB(K)の1ク
ロック前に立ち上がるパルス、予測されるB(K)の1
クロック後に立ち上がるパルスの合計3相のパルスを作
成する。水平同期信号予測回路10出力の3相のパルスと
実際の水平同期信号B(K)は第2の位相判別回路11で
位相判別され、B(K−1)とB(K)の位相差が予測
される位相差より長いか短いかを判定し、その判定結果
を出力している。H長さ演算回路12では演算回路8出力
と第2の位相判別回路11出力とから水平同期信号の位相
差を予測値に対して遅延素子何個分長いか短いかを演算
し出力している。なお、水平同期信号予測回路10で作成
されるパルスは3相である必要はない。
以下、第2図および第3図を参照しながら詳しく説明
する。第2図は第2の位相判別回路11における水平同期
信号予測回路10出力の3相のパルスと第2の位相判別回
路の位相判別結果を示すタイミング図である。第2図に
おいて、P1は予測される水平同期信号の1クロック前で
立ち上がるパルス、P2は予測される水平同期信号と同時
に立ち上がるパルス、P3は予測される水平同期信号の1
クロック後で立ち上がるパルスである。これら3相のパ
ルスP1,P2,P3と実際の水平同期信号B(K)との位相差
によりB(K)とB(K−1)の位相差、すなわち水平
同期信号間長さ(以下、H長さと表す。)は第2図に示
すA,B,C,Dの4領域に判別される。
A:H長さが1クロック以上短い。
B:H長さが短いが1クロック以下である。
C:H長さが長いが1クロック以下である。
D:H長さが1クロック以上長い。
第3図は第1のクロックCLK1と水平同期信号B(K−
1),B(K),B(K+1),B(K+2)のある位相関係
を示す図である。それぞれの水平同期信号に対する遅延
素子数計数回路7出力をN(K−1),N(K),N(K+
1),N(K+2)、演算回路8出力をS(K),S(K+
1),S(K+2)とすると、 S(K)=N(K)−N(K−1) S(K+1)=N(K+1)−N(K) S(K+2)=N(K+2)−N(K+1) となり、第3図に示す位相関係においてはB(K)は第
2図で示すB領域、B(K+1)はD領域、B(K+
2)はB領域である。
これらの領域判別結果と演算回路8出力のS(K),S
(K+1),S(K+2)が順次H長さ演算回路12に入力
され、下式に示すように演算される。
S(K),S(K+1),S(K+2)に対応する各H長
さ演算回路8出力をL(K),L(K+1),L(K+2)
とすると、 L(K)=S(K)−N L(K+1)=S(K)+N L(K+2)=S(K+2) 一般に、演算回路8出力S(I)(Iは自然数)と第
2の位相判別回路11出力の領域とH長さ演算回路12出力
のL(I)の関係は次のようになる(Iは自然数)。
領域Aの場合、 S(I)>0のとき L(I)=S(I)−2*N S(I)<0のとき L(I)=S(I)−N 領域Bの場合、 S(I)>0のとき L(I)=S(I)−N S(I)<0のとき L(I)=S(I) 領域Cの場合、 S(I)>0のとき L(I)=S(I) S(I)<0のとき L(I)=S(I)+N 領域Dの場合、 S(I)>0のとき L(I)=S(I)+N S(I)<0のとき L(I)=S(I)+2*N 上記の演算をされたH長さ演算回路12出力L(I)に
したがい第3のクロック入力端子3に入力されたクロッ
クCLK3は位相変調回路13で水平同期信号間で順次位相変
調され、第4のクロックとなる。位相変調回路13はM個
(Mは自然数)の直列接続された遅延素子により構成さ
れ、L(I)にしたがってクロックCLK3を順次位相シフ
トし、第4のクロックを作成している。ここで、位相シ
フトのタイミング制御によりH長さ補正曲線を1次曲
線,2次曲線のように自由に設定できる。
以上のように第1の実施例によれば遅延素子数計数回
路7,クロック選択回路9で水平同期信号に位相同期した
第2のクロックを生成すると同時に、演算回路8により
水平同期信号の位相差を遅延素子1個分の高精度で、ま
た、第2の位相判別回路11で1クロック単位で計測し、
その両者をH長さ演算回路12で演算するのでH長さを正
確に計測できる。また、クロック選択回路9出力の第2
のクロックをA/D変換器14のタイミングクロック,メモ
リ16の書込クロックとして用いることにより映像信号の
始まりの位相を、第4のクロックをD/A変換器15のタイ
ミングクロック、メモリ16の読出クロックとして用いる
ことにより映像信号の終わりの位相をジッタに追従させ
ることが可能である。
なお、メモリ16にCCD等のアナログ素子を用いた場合
はA/D変換器14、D/A変換器15は不要で、メモリ16のクロ
ック制御のみで時間軸補正が可能であることは言うまで
もない。
次に、本発明の第2の実施例を第4図に示し説明す
る。第4図において、21は再生映像信号に同期した第1
のクロック入力端子であり、入力クロックをCLK1と表
す。22は水平同期信号入力端子であり、K番目の水平同
期信号をB(K)と表す(Kは自然数)。23は基準入力
信号に同期したクロック入力端子であり、CLK3と表す。
24は再生映像信号入力端子、25は直列接続されたN個の
遅延素子、26はH長さ計測回路であり、第1図の第1の
位相判別回路6,遅延素子数計数回路7,演算回路8,クロッ
ク選択回路9,水平同期信号予測回路10,第2の位相判別
回路11,H長さ演算回路12より構成されている。27はクロ
ック選択−シフト回路、28はA/D変換器、29はメモリ、3
0はD/A変換器である。以上のように構成された時間軸補
正装置について、以下その動作について説明する。第1
のクロック入力端子21に入力されたクロックCLK1は直列
に接続されたN個の遅延素子により(N+1)相のクロ
ックに変換される。(N+1)相のクロックと水平同期
信号入力端子22に入力されたK番目の水平同期信号B
(K)はH長さ計測回路26に入力され、H長さ計測回路
26で水平同期信号B(K)に最も位相の合ったクロック
を生成するのにクロックCLK1が必要とする遅延素子数を
N(K)として、K番目の水平同期信号B(K)と(K
−1)番目の水平同期信号B(K−1)の位相差をH長
さL(K)として計測し出力する。クロック選択−シフ
ト回路27では遅延素子数N(K)にしたがい、まず、水
平同期信号B(K)に最も位相の合ったクロックを(N
+1)相のクロックから選択し、それを基準にH長さL
(K)により水平同期信号B(K)と次の水平同期信号
B(K+1)の間で順次位相をシフトしたクロックを
(N+1)相のクロックから選択し出力している。クロ
ック選択−シフト回路27出力の第5のクロックをA/D変
換器28のタイミングクロック、メモリ29の書込クロック
として、基準信号に同期したクロックCLK3をメモリ29の
読出クロック、D/A変換器30のタイミングクロックとし
て用い、映像信号の始まりの位相,終わりの位相をジッ
タに追従させている。なお、本実施例では1ライン前の
H長さを用いて第5のクロックを作成しているが、数ラ
イン前のデータ、または1フレーム前のデータ等から現
ラインのH長さを予測してクロックの位相を変調して第
5のクロックを作成してもよい。
発明の効果 以上詳述したように本発明によれば、第1のクロック
と水平同期信号の位相差を遅延素子を用いて測定し、一
つ前の水平同期信号と第1のクロックとの位相差の測定
結果との差を取ることにより水平同期信号の位相差を遅
延素子精度で計測する手段と、1クロック単位で水平同
期信号の位相差を計測する手段とを組み合わせることに
より、直列接続する遅延素子数を小さくし、第2のクロ
ックを作成するとともに水平同期信号の位相差を計測し
ているので、遅延素子の遅延時間のばらつき,温度変化
が小さく、より安定に水平同期信号の位相差を計測する
ことができ、回路規模も小さくなる。したがって、この
水平同期信号位相差を基に位相変調回路でクロック周期
を変調し第4のクロックを作成するため、第4のクロッ
クの精度が改善され、VTR等の再生の際生ずるヘッド叩
き等による時間軸変動の補正をより安定に行うことが可
能であり、LSI化も可能である。
また、直列に接続されたN個の遅延素子により作成さ
れる(N+1)相のクロックを水平同期信号間内で順次
切り換え、それをA/D変換器のタイミングロクックとし
ているため、D/A変換器のタイミングクロックは固定ク
ロックでよく、回路規模をさらに小さくすることがで
き、デジタルインターフェイスも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における時間軸補正装
置のブロック図、第2図は第1図における第2の位相判
別回路のパルスのタイミング図、第3図は第1図におけ
るH長さ演算回路のパルスのタイミング図、第4図は本
発明の第2の実施例における時間軸補正装置のブロック
図、第5図は従来の時間軸補正装置のブロック図であ
る。 5,25……N個の遅延素子、6……第1の位相判別回路、
7……遅延素子数計数回路、8……演算回路、9……ク
ロック選択回路、10……水平同期信号予測回路、11……
第2の位相判別回路、12……H長さ演算回路、13……位
相変調回路、14,28……A/D変換器、15,30……D/A変換
器、16,29……メモリ、26……H長さ計測回路、27……
クロック選択−シフト回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生映像信号に同期した第1のクロックを
    入力とし、(N+1)相のクロック(Nは自然数)を作
    成するN個の遅延素子と、 映像信号の水平同期信号と前記(N+1)相のクロック
    との位相差を比較判別する第1の位相判別回路と、 前記第1の位相判別回路出力から前記水平同期信号に最
    も位相の合うクロックを生成する遅延素子数を計測する
    遅延素子数計測回路と、 前記遅延素子数計測回路出力を入力とし、一つ前の水平
    同期信号による遅延素子数と、現在の遅延素子数とで演
    算する演算回路と、 前記遅延素子数計測回路出力と前記(N+1)相のクロ
    ックを入力とし、(N+1)相のクロックから前記水平
    同期信号に最も位相の合った第2のクロックを選択する
    クロック選択回路と、 前記第2のクロックと前記水平同期信号とから次の水平
    同期信号を予測し、その前後にパルスを発生させる水平
    同期信号予測回路と、 前記水平同期信号予測回路出力のパルスと実際の水平同
    期信号とから、実際の水平同期信号の位相を判別する第
    2の位相判別回路と、 前記演算回路出力と前記第2の位相判別回路出力とから
    水平同期信号間の長さを演算するH長さ演算回路と、 基準入力信号に同期した第3のクロックと前記H長さ演
    算回路出力とを入力とし、前記第3のクロックを1水平
    同期信号間内で前記H長さ演算回路の出力に基づいて順
    次変調し、第4のクロックを作成する位相変調回路とを
    具備し、 映像信号をアナログ−デジタル変換器,メモリ,デジタ
    ル−アナログ変換器を介して出力するとともに、 前記第2のクロックを前記アナログ−デジタル変換器の
    タイミングクロックおよび前記メモリの書込クロックと
    し、前記第4のクロックを前記デジタル−アナログ変換
    器のタイミングクロックおよび前記メモリの読出クロッ
    クとした時間軸補正装置。
  2. 【請求項2】アナログ−デジタル変換器およびメモリに
    用いた第2のクロックに代えて、遅延素子数計数回路の
    出力に基づいて、(N+1)相のクロックから選択した
    水平同期信号に最も位相の合った第2のクロックを基準
    に、H長さ演算回路の出力にしたがい前記(N+1)相
    のクロックを水平同期信号間内で順次切り換えて作成し
    た第5のクロックを用い、メモリおよびデジタル−アナ
    ログ変換器に用いた第4のクロックに代えて第3のクロ
    ックを用いた請求項1記載の時間軸補正装置。
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