JPH08174821A - インクジェットヘッド - Google Patents
インクジェットヘッドInfo
- Publication number
- JPH08174821A JPH08174821A JP32107794A JP32107794A JPH08174821A JP H08174821 A JPH08174821 A JP H08174821A JP 32107794 A JP32107794 A JP 32107794A JP 32107794 A JP32107794 A JP 32107794A JP H08174821 A JPH08174821 A JP H08174821A
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- JP
- Japan
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- substrate
- pressure plate
- ink
- pressure
- ink jet
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- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インク加圧室に面して配置された加圧板を変形
させることによりインク加圧室内に充填されたインク液
をノズル孔からインク滴として吐出させるようにしたイ
ンクジェットエレメントを複数配列したインクジェット
ヘッドに関し、低コストで容易に製造することができ、
しかもエネルギ損失が少なくて疲労破損も発生し難いイ
ンクジェットヘッドを提供することを目的とする。 【構成】各インクジェットエレメント毎に配置された加
圧板15を、加圧板15より柔軟な一枚の基板16上に
各加圧板15どうしが接触しないように互いの間に隙間
をあけて配列して基板16と一体化して構成する。
させることによりインク加圧室内に充填されたインク液
をノズル孔からインク滴として吐出させるようにしたイ
ンクジェットエレメントを複数配列したインクジェット
ヘッドに関し、低コストで容易に製造することができ、
しかもエネルギ損失が少なくて疲労破損も発生し難いイ
ンクジェットヘッドを提供することを目的とする。 【構成】各インクジェットエレメント毎に配置された加
圧板15を、加圧板15より柔軟な一枚の基板16上に
各加圧板15どうしが接触しないように互いの間に隙間
をあけて配列して基板16と一体化して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インク加圧室に面し
て配置された加圧板を変形させることによりインク加圧
室内に充填されたインク液をノズル孔からインク滴とし
て吐出させるようにしたインクジェットエレメントを複
数配列したインクジェットヘッドに関する。
て配置された加圧板を変形させることによりインク加圧
室内に充填されたインク液をノズル孔からインク滴とし
て吐出させるようにしたインクジェットエレメントを複
数配列したインクジェットヘッドに関する。
【0002】そのようなインクジェットヘッドにおいて
は、各インクジェットエレメントに対して加圧板を個々
に制作して個々に取り付けていたのでは、莫大な工数が
かかって製造コストが高騰するので、圧力板をどのよう
に取り付けるかについては相当の配慮が必要となる。
は、各インクジェットエレメントに対して加圧板を個々
に制作して個々に取り付けていたのでは、莫大な工数が
かかって製造コストが高騰するので、圧力板をどのよう
に取り付けるかについては相当の配慮が必要となる。
【0003】
【従来の技術】そこで従来のインクジェットヘッドにお
いては、一枚の大きな圧力板素材(基板)から、各圧力
板がそこから完全には離脱せずにごく一部分で連結され
た状態になるように切り抜いて圧力板を形成したり、多
数の圧力板をそれと一体成形された薄い基板によって連
結された状態に形成していた(特開平6−64163
号)。
いては、一枚の大きな圧力板素材(基板)から、各圧力
板がそこから完全には離脱せずにごく一部分で連結され
た状態になるように切り抜いて圧力板を形成したり、多
数の圧力板をそれと一体成形された薄い基板によって連
結された状態に形成していた(特開平6−64163
号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の圧力板はいずれも、圧力板と同材料の基板によっ
て各圧力板が連結された状態に形成されているので、圧
力板を変形させるための力が連結部で相当にロスされて
しまい、エネルギ効率が低い欠点がある。また、繰り返
される変形によって生じる負荷により、連結部が疲労し
て破損し易い欠点がある。
従来の圧力板はいずれも、圧力板と同材料の基板によっ
て各圧力板が連結された状態に形成されているので、圧
力板を変形させるための力が連結部で相当にロスされて
しまい、エネルギ効率が低い欠点がある。また、繰り返
される変形によって生じる負荷により、連結部が疲労し
て破損し易い欠点がある。
【0005】そこで本発明は、低コストで容易に製造す
ることができ、しかもエネルギ損失が少なくて疲労破損
も発生し難いインクジェットヘッドを提供することを目
的とする。
ることができ、しかもエネルギ損失が少なくて疲労破損
も発生し難いインクジェットヘッドを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のインクジェットヘッドは、インク加圧室に
面して配置された加圧板を圧力トランスデューサで変形
させることにより上記インク加圧室内に充填されたイン
ク液を加圧してノズル孔からインク滴として吐出させる
ようにしたインクジェットエレメントを複数配列したイ
ンクジェットヘッドにおいて、上記各インクジェットエ
レメント毎に配置された加圧板を、上記加圧板より柔軟
な一枚の基板上に各加圧板どうしが接触しないように互
いの間に隙間をあけて配列して上記基板と一体化したこ
とを特徴とする。
め、本発明のインクジェットヘッドは、インク加圧室に
面して配置された加圧板を圧力トランスデューサで変形
させることにより上記インク加圧室内に充填されたイン
ク液を加圧してノズル孔からインク滴として吐出させる
ようにしたインクジェットエレメントを複数配列したイ
ンクジェットヘッドにおいて、上記各インクジェットエ
レメント毎に配置された加圧板を、上記加圧板より柔軟
な一枚の基板上に各加圧板どうしが接触しないように互
いの間に隙間をあけて配列して上記基板と一体化したこ
とを特徴とする。
【0007】なお、上記各加圧板が、予め上記基板と一
体化された加圧板素材の不要部分を削除することによっ
て形成されていてもよく、その加工がエッチング加工で
あってもよい。
体化された加圧板素材の不要部分を削除することによっ
て形成されていてもよく、その加工がエッチング加工で
あってもよい。
【0008】また、上記各加圧板が、上記基板上に個々
に積層されて形成されていてもよく、その加工が印刷又
はメッキであってもよい。
に積層されて形成されていてもよく、その加工が印刷又
はメッキであってもよい。
【0009】
【作用】各インクジェットエレメント毎に配置された加
圧板を、加圧板より柔軟な一枚の基板上に各加圧板どう
しが接触しないように互いの間に隙間をあけて配列して
基板と一体化したので、複数の加圧板を基板上に予め配
列した状態に製作して、それをインクジェットヘッドに
対して一括して組み付ければよく、各加圧板の変形は柔
軟な基板によって吸収される。
圧板を、加圧板より柔軟な一枚の基板上に各加圧板どう
しが接触しないように互いの間に隙間をあけて配列して
基板と一体化したので、複数の加圧板を基板上に予め配
列した状態に製作して、それをインクジェットヘッドに
対して一括して組み付ければよく、各加圧板の変形は柔
軟な基板によって吸収される。
【0010】このような圧力板は、エッチング加工等に
よって、予め基板と一体化された加圧板素材の不要部分
を削除することにより、或いは印刷又はメッキ等によっ
て基板上に個々に積層形成することにより、特別の製造
装置を用いることなく製造することができる。
よって、予め基板と一体化された加圧板素材の不要部分
を削除することにより、或いは印刷又はメッキ等によっ
て基板上に個々に積層形成することにより、特別の製造
装置を用いることなく製造することができる。
【0011】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図3は、
インクジェットプリンタの印字部周辺を示しており、外
面の半周に巻き付けられた記録紙100を搬送するため
のプラテンロール1に対して平行に配置されたステーシ
ャフト2に沿って、インクジェットヘッド10を搭載し
たキャリッジ3が往復駆動され、インクジェットヘッド
10から記録紙100面に向かって吐出されるインク滴
によって印字が行われる。5は、フレキシブルホース6
を介してインクジェットヘッド10にインク液を補充す
るためのインクタンクである。
インクジェットプリンタの印字部周辺を示しており、外
面の半周に巻き付けられた記録紙100を搬送するため
のプラテンロール1に対して平行に配置されたステーシ
ャフト2に沿って、インクジェットヘッド10を搭載し
たキャリッジ3が往復駆動され、インクジェットヘッド
10から記録紙100面に向かって吐出されるインク滴
によって印字が行われる。5は、フレキシブルホース6
を介してインクジェットヘッド10にインク液を補充す
るためのインクタンクである。
【0012】図1はインクジェットヘッド10を示して
おり、インク液が充填されるインク加圧室11が多数
(例えば24個)打ち抜かれた形に形成された流路板1
2の前面側に、各インク加圧室11に真っ直ぐに連通す
るノズル孔13列が穿設されたノズル板14が接合され
ている。
おり、インク液が充填されるインク加圧室11が多数
(例えば24個)打ち抜かれた形に形成された流路板1
2の前面側に、各インク加圧室11に真っ直ぐに連通す
るノズル孔13列が穿設されたノズル板14が接合され
ている。
【0013】流路板12の裏面側には、インク加圧室1
1内に充填されたインク液に吐出圧を与えるための加圧
板15が、柔軟性のある基板16上に各インク加圧室1
1と位置を合わせて配置されている。なお、加圧板15
及び基板16共に、インクと接触しても変質しないよう
に耐溶剤性を有する材料で形成することが望ましい。
1内に充填されたインク液に吐出圧を与えるための加圧
板15が、柔軟性のある基板16上に各インク加圧室1
1と位置を合わせて配置されている。なお、加圧板15
及び基板16共に、インクと接触しても変質しないよう
に耐溶剤性を有する材料で形成することが望ましい。
【0014】この実施例においては、インク加圧室11
と同じ位置と形状に孔が形成された弾力性部材からなる
シート17を介して、流路板12の裏面側に基板16が
接合されており、加圧板15は基板16を間に介在させ
てインク加圧室11に面している。
と同じ位置と形状に孔が形成された弾力性部材からなる
シート17を介して、流路板12の裏面側に基板16が
接合されており、加圧板15は基板16を間に介在させ
てインク加圧室11に面している。
【0015】各加圧板15の裏面には、例えば圧電素子
からなる圧力トランスデューサ18が接合されていて、
圧力トランスデューサ18に通電して加圧板15を変形
させることにより、インク加圧室11内に充填されたイ
ンク液に圧力が加えられて、ノズル孔13からインク滴
が吐出される。
からなる圧力トランスデューサ18が接合されていて、
圧力トランスデューサ18に通電して加圧板15を変形
させることにより、インク加圧室11内に充填されたイ
ンク液に圧力が加えられて、ノズル孔13からインク滴
が吐出される。
【0016】このようにして、一つのインク加圧室11
とその前後に設けられたノズル孔13及び加圧板15な
どによって、一つのインク滴を吐出するための一つのイ
ンクジェットエレメントが構成されていて、24個のイ
ンクジェットエレメントが一つのユニットとして形成さ
れている。
とその前後に設けられたノズル孔13及び加圧板15な
どによって、一つのインク滴を吐出するための一つのイ
ンクジェットエレメントが構成されていて、24個のイ
ンクジェットエレメントが一つのユニットとして形成さ
れている。
【0017】なお、加圧板15としては、ヤング率が4
×109N/m2〜300×109N/m2程度の材料を用
いるとよい。ヤング率が4×109N/m2より小さく、
例えば2×109N/m2以下では加圧板15自体の撓み
が発生するので適さない。
×109N/m2〜300×109N/m2程度の材料を用
いるとよい。ヤング率が4×109N/m2より小さく、
例えば2×109N/m2以下では加圧板15自体の撓み
が発生するので適さない。
【0018】なお、ヤング率が4×109N/m2程度の
材料としてはPENなどのような硬いプラスチックがあ
り、300×109N/m2程度の材料としてはステンレ
ス鋼などのような金属がある。
材料としてはPENなどのような硬いプラスチックがあ
り、300×109N/m2程度の材料としてはステンレ
ス鋼などのような金属がある。
【0019】加圧板15の厚さを厚くすればヤング率が
小さくても撓みを小さくすることができるが、加圧板1
5をエッチングやメッキなどによって形成するためには
それに適した寸法の範囲があり、例えば100μm以下
にしなければならないので、硬さに下限があり、逆に硬
すぎるものは変形させるのに不適当であり、また材料自
体が高価でもあり使用に適さない。
小さくても撓みを小さくすることができるが、加圧板1
5をエッチングやメッキなどによって形成するためには
それに適した寸法の範囲があり、例えば100μm以下
にしなければならないので、硬さに下限があり、逆に硬
すぎるものは変形させるのに不適当であり、また材料自
体が高価でもあり使用に適さない。
【0020】基板16は、加圧板15よりヤング率が小
さくて柔軟な材料によって形成されていて、ヤング率が
1×105N/m2〜4×109N/m2程度の材料を用い
る。1×109N/m2程度の材料としては、例えば天然
ゴムやシリコンゴム等がある。
さくて柔軟な材料によって形成されていて、ヤング率が
1×105N/m2〜4×109N/m2程度の材料を用い
る。1×109N/m2程度の材料としては、例えば天然
ゴムやシリコンゴム等がある。
【0021】ヤング率が1×105N/m2より小さい
と、インク加圧室11と基板16との間に介在するシー
ト17の柔軟性に近づきすぎて、加圧板15の圧力がシ
ート17に充分に伝達されなくなってしまい、基板16
が流路板12より大きく変形してしまうので不適当であ
る。また、ヤング率が4×109N/m2を越えると、硬
さが加圧板15と変わらなくなり、加圧板15の変形運
動を抑制してしまうので不適当である。
と、インク加圧室11と基板16との間に介在するシー
ト17の柔軟性に近づきすぎて、加圧板15の圧力がシ
ート17に充分に伝達されなくなってしまい、基板16
が流路板12より大きく変形してしまうので不適当であ
る。また、ヤング率が4×109N/m2を越えると、硬
さが加圧板15と変わらなくなり、加圧板15の変形運
動を抑制してしまうので不適当である。
【0022】24個の各加圧板15は、その平面断面図
である図2にも示されるように、加圧板15より柔軟な
一枚の基板16上に各加圧板15どうしが接触しないよ
うに互いの間に隙間をあけて配列されて、基板16と一
体化されて形成されている。
である図2にも示されるように、加圧板15より柔軟な
一枚の基板16上に各加圧板15どうしが接触しないよ
うに互いの間に隙間をあけて配列されて、基板16と一
体化されて形成されている。
【0023】したがって、製造に際しては、全ての加圧
板15を基板16上に予め配列した状態に製作して、そ
れをインクジェットヘッドに対して一括して組み付けれ
ばよく、作動の際には、各加圧板15の変形が柔軟な基
板16によって吸収されるので、エネルギ損失が少なく
且つ疲労破損が起きにくい。
板15を基板16上に予め配列した状態に製作して、そ
れをインクジェットヘッドに対して一括して組み付けれ
ばよく、作動の際には、各加圧板15の変形が柔軟な基
板16によって吸収されるので、エネルギ損失が少なく
且つ疲労破損が起きにくい。
【0024】図4は、エッチング加工によって、上述の
ような加圧板15を基板16に一体化させて製造する際
の製造工程の概略を示しており、図面にしたがって順に
説明をする。
ような加圧板15を基板16に一体化させて製造する際
の製造工程の概略を示しており、図面にしたがって順に
説明をする。
【0025】まず、例えばステンレス鋼などのように
エッチングが可能で耐溶剤性に優れた材料からなる大き
な圧力板素材115の裏面に、例えばポリイミド樹脂か
らなる基板16を接着又はコーティングなどによって一
体化する。
エッチングが可能で耐溶剤性に優れた材料からなる大き
な圧力板素材115の裏面に、例えばポリイミド樹脂か
らなる基板16を接着又はコーティングなどによって一
体化する。
【0026】〜圧力板素材115の表面にレジスト
膜51を形成し、その上に、加圧板15の断面形状に合
わせて孔が穿けられたマスクパターン52を載せて、露
光、現像、エッチングそしてマスクパターン52の剥離
を行う。
膜51を形成し、その上に、加圧板15の断面形状に合
わせて孔が穿けられたマスクパターン52を載せて、露
光、現像、エッチングそしてマスクパターン52の剥離
を行う。
【0027】それによって、一つ一つが互いに独立し
た加圧板15が基板16上に残される。 そこで、加圧板15の表面からレジスト膜51を剥離
すれば完成である。
た加圧板15が基板16上に残される。 そこで、加圧板15の表面からレジスト膜51を剥離
すれば完成である。
【0028】図5は、メッキ加工によって上述のような
加圧板15を基板16に一体化して製造する際の製造工
程を示している。 〜この場合は、まず例えば銅箔からなる基板16の
表面にレジスト膜51を形成する 〜次に、加圧板15の断面形状以外の部分に孔が穿
けられたマスクパターン52をレジスト膜51の上に載
せて、露光と現像を行い、露光部分だけ基板16上にレ
ジスト膜51が残るようにする。
加圧板15を基板16に一体化して製造する際の製造工
程を示している。 〜この場合は、まず例えば銅箔からなる基板16の
表面にレジスト膜51を形成する 〜次に、加圧板15の断面形状以外の部分に孔が穿
けられたマスクパターン52をレジスト膜51の上に載
せて、露光と現像を行い、露光部分だけ基板16上にレ
ジスト膜51が残るようにする。
【0029】〜そして、この表面側に例えばニッケ
ルによるメッキを行えば、レジスト膜51の無い部分に
だけ基板16の表面にメッキが行われてそれが加圧板1
5になり、レジスト膜51を除去すれば完成である。
ルによるメッキを行えば、レジスト膜51の無い部分に
だけ基板16の表面にメッキが行われてそれが加圧板1
5になり、レジスト膜51を除去すれば完成である。
【0030】図6は、印刷加工によって、上述のような
加圧板15を基板16に一体化して製造する際の製造工
程を示している。なお印刷法としてはスクリーン印刷が
可能であり、ドライフィルム等を用いることもできる。
加圧板15を基板16に一体化して製造する際の製造工
程を示している。なお印刷法としてはスクリーン印刷が
可能であり、ドライフィルム等を用いることもできる。
【0031】〜この場合は、例えばポリイミド樹脂
からなる基板16の表面に、加圧板15の断面形状に孔
が穿けられたマスク52を載せる。 〜そして、この表面側に加圧板15となる例えばエ
ポキシ樹脂をスキージ60を用いて印刷して、マスク5
2を除去して硬化させることによって完成する。
からなる基板16の表面に、加圧板15の断面形状に孔
が穿けられたマスク52を載せる。 〜そして、この表面側に加圧板15となる例えばエ
ポキシ樹脂をスキージ60を用いて印刷して、マスク5
2を除去して硬化させることによって完成する。
【0032】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば図7に示される第2の実施例のイン
クジェットヘッドのように、第1の実施例に比べて加圧
板15と基板16とを表裏逆向きにして、加圧板15が
インク加圧室11に直接面するように構成してもよく、
その他各種の態様をとることができる。
のではなく、例えば図7に示される第2の実施例のイン
クジェットヘッドのように、第1の実施例に比べて加圧
板15と基板16とを表裏逆向きにして、加圧板15が
インク加圧室11に直接面するように構成してもよく、
その他各種の態様をとることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、各インクジェットエレ
メント毎に配置された加圧板を一枚の基板上に一体化し
て形成したことにより、製造時には、複数の加圧板を基
板上に予め配列した状態に製作してそれをインクジェッ
トヘッドに対して一括して組み付ければよいので、非常
に簡単な組み立てが可能で低コストで製造することがで
きる。
メント毎に配置された加圧板を一枚の基板上に一体化し
て形成したことにより、製造時には、複数の加圧板を基
板上に予め配列した状態に製作してそれをインクジェッ
トヘッドに対して一括して組み付ければよいので、非常
に簡単な組み立てが可能で低コストで製造することがで
きる。
【0034】さらに、基板を圧力板より柔軟な材料で形
成すると共に、各加圧板どうしが接触しないように互い
の間に隙間をあけて配列したことにより、作動時には、
各加圧板の変形が柔軟な基板によって吸収されるので、
エネルギ損失を非常に小さくし且つ疲労破損を起きにく
くすることができる。
成すると共に、各加圧板どうしが接触しないように互い
の間に隙間をあけて配列したことにより、作動時には、
各加圧板の変形が柔軟な基板によって吸収されるので、
エネルギ損失を非常に小さくし且つ疲労破損を起きにく
くすることができる。
【0035】そして、圧力板を、エッチング加工、或い
は印刷又はメッキ等によって製作することにより、特別
の製造装置を用いることなく容易に製造することができ
る。
は印刷又はメッキ等によって製作することにより、特別
の製造装置を用いることなく容易に製造することができ
る。
【図1】第1の実施例のインクジェットヘッドの正面断
面図である。
面図である。
【図2】第1の実施例の圧力板の平面断面図である。
【図3】第1の実施例のインクジェットプリンタの部分
斜視図である。
斜視図である。
【図4】エッチングによる圧力板の製造工程図である。
【図5】メッキによる圧力板の製造工程図である。
【図6】印刷による圧力板の製造工程図である。
【図7】第2の実施例のインクジェットヘッドの正面断
面図である。
面図である。
10 インクジェットヘッド 11 インク加圧室 13 ノズル孔 15 加圧板 16 基板 18 圧力トランスデューサ
Claims (5)
- 【請求項1】インク加圧室に面して配置された加圧板を
圧力トランスデューサで変形させることにより上記イン
ク加圧室内に充填されたインク液を加圧してノズル孔か
らインク滴として吐出させるようにしたインクジェット
エレメントを複数配列したインクジェットヘッドにおい
て、 上記各インクジェットエレメント毎に配置された加圧板
を、上記加圧板より柔軟な一枚の基板上に各加圧板どう
しが接触しないように互いの間に隙間をあけて配列して
上記基板と一体化したことを特徴とするインクジェット
ヘッド。 - 【請求項2】上記各加圧板が、予め上記基板と一体化さ
れた加圧板素材の不要部分を削除することによって形成
されている請求項1記載のインクジェットヘッド。 - 【請求項3】上記各加圧板が、予め上記基板に一体化さ
れた加圧板素材の不要部分をエッチング加工によって削
除して形成されている請求項2記載のインクジェットヘ
ッド。 - 【請求項4】上記各加圧板が、上記基板上に個々に積層
されて形成されている請求項1記載のインクジェットヘ
ッド。 - 【請求項5】上記各加圧板が、上記基板上に個々に印刷
又はメッキにより積層されて形成されている請求項4記
載のインクジェットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32107794A JPH08174821A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | インクジェットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32107794A JPH08174821A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | インクジェットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08174821A true JPH08174821A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18128556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32107794A Pending JPH08174821A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | インクジェットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08174821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003276192A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-09-30 | Ricoh Co Ltd | 液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びにインクジェット記録装置 |
| US7232202B2 (en) | 2001-12-11 | 2007-06-19 | Ricoh Company, Ltd. | Drop discharge head and method of producing the same |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP32107794A patent/JPH08174821A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7232202B2 (en) | 2001-12-11 | 2007-06-19 | Ricoh Company, Ltd. | Drop discharge head and method of producing the same |
| US7571984B2 (en) | 2001-12-11 | 2009-08-11 | Ricoh Company, Ltd. | Drop discharge head and method of producing the same |
| JP2003276192A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-09-30 | Ricoh Co Ltd | 液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びにインクジェット記録装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030204 |