JPH08175333A - 自動車内部空間の監視方法および装置 - Google Patents
自動車内部空間の監視方法および装置Info
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- JPH08175333A JPH08175333A JP18037395A JP18037395A JPH08175333A JP H08175333 A JPH08175333 A JP H08175333A JP 18037395 A JP18037395 A JP 18037395A JP 18037395 A JP18037395 A JP 18037395A JP H08175333 A JPH08175333 A JP H08175333A
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- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
- B60R25/1004—Alarm systems characterised by the type of sensor, e.g. current sensing means
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- G—PHYSICS
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- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
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- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
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- G08B13/1609—Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems
- G08B13/1618—Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using active vibration detection systems using ultrasonic detection means
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- G08B13/1654—Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using passive vibration detection systems
- G08B13/1672—Actuation by interference with mechanical vibrations in air or other fluid using passive vibration detection systems using sonic detecting means, e.g. a microphone operating in the audio frequency range
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- G08B29/26—Self-calibration, e.g. compensating for environmental drift or ageing of components by updating and storing reference thresholds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車内部空間への侵入を確実に把握し、高
度の警報確実性を示す自動車内部空間監視方法を提供す
ること。 【構成】 自動車内部空間を監視する方法、装置であっ
て、少なくとも1個の音波受領装置1が、内部空間にお
ける音波を時間依存性、電気的測定信号に変換し、増幅
されてコンピュータ装置3に記憶され、その個々の測定
値がベクトルとしてメモリ4に蓄積され、ベクトルはコ
ンピュータ装置3内の情報処理回路5に供与され、少な
くとも1つの標準ベクトルと対比され、類似性パラメー
タが形成され、その程度に応じて警報装置6が作動され
る。
度の警報確実性を示す自動車内部空間監視方法を提供す
ること。 【構成】 自動車内部空間を監視する方法、装置であっ
て、少なくとも1個の音波受領装置1が、内部空間にお
ける音波を時間依存性、電気的測定信号に変換し、増幅
されてコンピュータ装置3に記憶され、その個々の測定
値がベクトルとしてメモリ4に蓄積され、ベクトルはコ
ンピュータ装置3内の情報処理回路5に供与され、少な
くとも1つの標準ベクトルと対比され、類似性パラメー
タが形成され、その程度に応じて警報装置6が作動され
る。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は自動車内部空間の監視方法および
装置に関する。さらに具体的には、少なくとも1個の音
波受領装置により、自動車内部空間の音波を時間依存性
電気的測定信号に変換し、これを増幅器で増幅してコン
ピュータ装置に蓄積し、コンピュータ装置による測定信
号の評価の程度によりコンピュータ装置により警報装置
を作動させる監視方法および装置に関する。
装置に関する。さらに具体的には、少なくとも1個の音
波受領装置により、自動車内部空間の音波を時間依存性
電気的測定信号に変換し、これを増幅器で増幅してコン
ピュータ装置に蓄積し、コンピュータ装置による測定信
号の評価の程度によりコンピュータ装置により警報装置
を作動させる監視方法および装置に関する。
【0002】音波受領装置としては、電気音響的素子で
あって、これに当接する可聴帯域および/または超音波
帯域の音波を、電気振動に変換するタイプのものが使用
される。音波は基本的にあらゆる種類の気体(ここでは
空気)中を伝播するが、また固体伝送音として固体中も
伝播し得る。変換された電気振動は、測定信号として処
理され、原則的に同様に作用する増幅器で増幅される。
警報装置は、自動車の場合、音響的および/または光学
的信号装置として慣用されている。すなわち、自動車に
本来的に設備されているクラクションないし警笛および
/または照明灯を利用し得るが、また自動車電気系統と
無関係の信号装置を使用することも可能である。警報装
置はまた無線、ラジオに関連して警報信号を受信機に向
けて放射することもできる。このような手段により、自
動車内部空間の侵害が、警報装置により報知され得る。
自動車内部空間への侵入は、例えば窓ガラス破壊、ドア
ロックの閉鎖部材および/または解放部材の無断操作の
ための機械的探針の挿入、あるいは無権限者が完全閉鎖
されていない窓部分から手を突っ込みまたはロックされ
ていないドアから忍び込むなどにより行われる。
あって、これに当接する可聴帯域および/または超音波
帯域の音波を、電気振動に変換するタイプのものが使用
される。音波は基本的にあらゆる種類の気体(ここでは
空気)中を伝播するが、また固体伝送音として固体中も
伝播し得る。変換された電気振動は、測定信号として処
理され、原則的に同様に作用する増幅器で増幅される。
警報装置は、自動車の場合、音響的および/または光学
的信号装置として慣用されている。すなわち、自動車に
本来的に設備されているクラクションないし警笛および
/または照明灯を利用し得るが、また自動車電気系統と
無関係の信号装置を使用することも可能である。警報装
置はまた無線、ラジオに関連して警報信号を受信機に向
けて放射することもできる。このような手段により、自
動車内部空間の侵害が、警報装置により報知され得る。
自動車内部空間への侵入は、例えば窓ガラス破壊、ドア
ロックの閉鎖部材および/または解放部材の無断操作の
ための機械的探針の挿入、あるいは無権限者が完全閉鎖
されていない窓部分から手を突っ込みまたはロックされ
ていないドアから忍び込むなどにより行われる。
【0003】
【従来技術】前述した態様の監視方法は、西独実願公報
9003065.6号から公知である。この公知方法に
おいては、測定信号の評価は、振幅、時間、周波数なら
び蓄積、配列された振幅閾値との対比により行われる。
蓄積、配列された振幅閾値を上廻りまたは下廻る場合に
は、警報装置が作動される。しかしながら、この公知方
法は、実際上生起する極めて多岐にわたる特別な条件が
実験室的な実験で決定される振幅閾値において充分に顧
慮され得ないので、警報装置誤作動する欠点を有する。
このような特別条件とは、例えば自動車車体の衝撃、測
定信号に影響を及ぼす自動車内の温度変動、空気流動、
自動車所有者により自動車内に放置された物品による音
波の減衰、反射、屈折などである。
9003065.6号から公知である。この公知方法に
おいては、測定信号の評価は、振幅、時間、周波数なら
び蓄積、配列された振幅閾値との対比により行われる。
蓄積、配列された振幅閾値を上廻りまたは下廻る場合に
は、警報装置が作動される。しかしながら、この公知方
法は、実際上生起する極めて多岐にわたる特別な条件が
実験室的な実験で決定される振幅閾値において充分に顧
慮され得ないので、警報装置誤作動する欠点を有する。
このような特別条件とは、例えば自動車車体の衝撃、測
定信号に影響を及ぼす自動車内の温度変動、空気流動、
自動車所有者により自動車内に放置された物品による音
波の減衰、反射、屈折などである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの技術分野に
おける課題ないし本発明の目的は、自動車内部空間への
侵入を確実に把握し、高度の警報確実性を示す自動車内
部空間監視方法を提供することである。
おける課題ないし本発明の目的は、自動車内部空間への
侵入を確実に把握し、高度の警報確実性を示す自動車内
部空間監視方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかるに上述の課題ない
し目的は、少なくとも1個の音波受領装置(1)により
自動車内部空間の音波を時間依存性の電気的測定信号に
変換し、この電気的測定信号を増幅器(2)で増幅し
て、コンピュータ装置(3)に蓄積し、この電気的測定
信号を一連の個々的な測定値に分断し、この個々的測定
値をベクトルとしてメモリ(4)に蓄積し、このベクト
ルをコンピュータ装置(3)内に形成される情報処理回
路(5)に入力し、この回路(5)内のベクトルを、少
なくとも1個の標準ベクトルと対比して、類似性パラメ
ータを形成し、この類似性パラメータの程度に応じて、
情報処理回路(5)により警報装置(6)を作動させる
ことを特徴とする、自動車内部空間の監視方法により解
決ないし達成されることが本発明者らにより見出され
た。
し目的は、少なくとも1個の音波受領装置(1)により
自動車内部空間の音波を時間依存性の電気的測定信号に
変換し、この電気的測定信号を増幅器(2)で増幅し
て、コンピュータ装置(3)に蓄積し、この電気的測定
信号を一連の個々的な測定値に分断し、この個々的測定
値をベクトルとしてメモリ(4)に蓄積し、このベクト
ルをコンピュータ装置(3)内に形成される情報処理回
路(5)に入力し、この回路(5)内のベクトルを、少
なくとも1個の標準ベクトルと対比して、類似性パラメ
ータを形成し、この類似性パラメータの程度に応じて、
情報処理回路(5)により警報装置(6)を作動させる
ことを特徴とする、自動車内部空間の監視方法により解
決ないし達成されることが本発明者らにより見出され
た。
【0006】複数個の音波受領装置を使用する場合に
は、当然のことながら、複数の相違する測定信号がもた
らされる。標準ベクトルとしては、自動車内部空間に対
する測定信号から理論的、実験的に確認されたベクトル
が使用される。しかしながら、標準ベクトルは、またす
でに受領されたベクトルからも形成され得る。実際に測
定されたベクトルを標準ベクトルと対比することによ
り、このベクトルが自動車内部空間への侵入を意味する
か否か確認される。ベクトル(およびこれに対応する標
準ベクトル)は、振幅値列に関する単なる情報と、振幅
値列の時間的経過に関する追加的情報の両者を包含す
る。この振幅値列の時間的経過は、また時間の一次関数
的なものと時間の非一次関数(例えば対数的圧縮)的な
ものとを包含するが、常に一定の時間的間隔が含まれて
いるものと解すべきである。ことに測定信号の振幅およ
び/または過徒エネルギーで処理され得る。ベクトルと
標準ベクトルの対比から形成される類似性パラメータ値
により、測定された信号が、自動車内部空間への侵入を
意味するか否かが決定される。現存する蓋然性閾は、類
似性パラメータの限界値により決定される。追加的にさ
らに異なる他の標準ベクトル、例えば相違する侵入態様
間の標準ベクトルを参酌し得る。
は、当然のことながら、複数の相違する測定信号がもた
らされる。標準ベクトルとしては、自動車内部空間に対
する測定信号から理論的、実験的に確認されたベクトル
が使用される。しかしながら、標準ベクトルは、またす
でに受領されたベクトルからも形成され得る。実際に測
定されたベクトルを標準ベクトルと対比することによ
り、このベクトルが自動車内部空間への侵入を意味する
か否か確認される。ベクトル(およびこれに対応する標
準ベクトル)は、振幅値列に関する単なる情報と、振幅
値列の時間的経過に関する追加的情報の両者を包含す
る。この振幅値列の時間的経過は、また時間の一次関数
的なものと時間の非一次関数(例えば対数的圧縮)的な
ものとを包含するが、常に一定の時間的間隔が含まれて
いるものと解すべきである。ことに測定信号の振幅およ
び/または過徒エネルギーで処理され得る。ベクトルと
標準ベクトルの対比から形成される類似性パラメータ値
により、測定された信号が、自動車内部空間への侵入を
意味するか否かが決定される。現存する蓋然性閾は、類
似性パラメータの限界値により決定される。追加的にさ
らに異なる他の標準ベクトル、例えば相違する侵入態様
間の標準ベクトルを参酌し得る。
【0007】本発明は、適当に構成された情報処理回路
により、特定の情況で変化する特定の測定信号と、警報
機能の態様に応じて、標準的条件下、または場合により
標準化された条件下における、自動車内部空間への攪乱
的なもしくは非攪乱的な侵入に対応するようになされた
標準信号ないし標準ベクトルとを関連させることができ
るとの認識に基づくものである。この関連化可能の情報
処理回路の機能は、変化する測定信号と、単一もしくは
複数の理想的状態で表される標準信号との間における、
同定が可能か否かの蓋然性、すなわち類似性パラメータ
の決定作用を含む。しかしながら、本発明は必ずしもこ
のような情報処理回路の使用のみから構成されるもので
はなく、回路内の制御目的のために形成される追加的類
似性パラメータが使用される。この類似性パラメータに
より、関連化(測定信号ないしベクトルと「侵入」と
の)可能性ないし同定(同上)可能性が確認される。す
なわち、類似性パラメータ閾値が提示され、複数の標準
ベクトルとの対比により実際上決定される類似性パラメ
ータの大きさが、警報装置作動の基準となる。類似性パ
ラメータは、本発明においていわば二重的機能を果た
す。
により、特定の情況で変化する特定の測定信号と、警報
機能の態様に応じて、標準的条件下、または場合により
標準化された条件下における、自動車内部空間への攪乱
的なもしくは非攪乱的な侵入に対応するようになされた
標準信号ないし標準ベクトルとを関連させることができ
るとの認識に基づくものである。この関連化可能の情報
処理回路の機能は、変化する測定信号と、単一もしくは
複数の理想的状態で表される標準信号との間における、
同定が可能か否かの蓋然性、すなわち類似性パラメータ
の決定作用を含む。しかしながら、本発明は必ずしもこ
のような情報処理回路の使用のみから構成されるもので
はなく、回路内の制御目的のために形成される追加的類
似性パラメータが使用される。この類似性パラメータに
より、関連化(測定信号ないしベクトルと「侵入」と
の)可能性ないし同定(同上)可能性が確認される。す
なわち、類似性パラメータ閾値が提示され、複数の標準
ベクトルとの対比により実際上決定される類似性パラメ
ータの大きさが、警報装置作動の基準となる。類似性パ
ラメータは、本発明においていわば二重的機能を果た
す。
【0008】情報処理回路は、種々の態様で構成され得
る。基本的にはフィードバック結合回路と、順方向結合
回路とに分けられる。理論的にはフィードバック結合回
路の各種変形に対し、同様の機能を果たす順方向結合回
路が構成され得る。標準ベクトルは、単一もしくは複数
のウェートマトリックスに、あるいはいわゆる目的ベク
トルとして情報処理回路に蓄積される。この場合、標準
ベクトルの蓄積は、情報処理回路の種類に応じて、種々
の態様で行われる。フィードバック結合回路の場合、ウ
ェートマトリックスは、直接プログラミングされ、また
はいわゆるトレーニングにより入力され得るが、この場
合、情報処理回路には、シミュレート化されたベクト
ル、標準ベクトルおよびその他の情報が、割り当て入力
される。シミュレート化ベクトルの場合、実際的に種々
に相違する可能性がある特別の条件を顧慮することが望
ましい。順方向結合された情報処理回路、ことに非線形
伝送機能を有する回路は、いわゆる学習可能性において
秀れている。警報装置誤作動の可能性が少ない場合、情
報処理回路に誤作動警報が生起した情報を入力して、同
じ原因から誤作動警報がもたらされる可能性を極めて少
なくすることが可能である。情報処理回路は、基本的に
フォンノイマンコンピュータにおけるプログラムとして
使用される。しかしながら、情報処理回路は、同期的で
あっても非同期的であっても併行的情報処理が可能であ
るので、比較的迅速に作動し、しかもハードウェアとし
てのコストおよび消費電力が僅少である。この場合、情
報処理回路の併行入力にはベクトル成分を同時に添加す
る、情報処理回路の種々に異なる構成に関しては、19
93年シュプリンガー、フェルラーク社刊、R.ローヤ
スの「テオリー、デル、ノイロナーレン、ネッツェ」を
参照されたい。
る。基本的にはフィードバック結合回路と、順方向結合
回路とに分けられる。理論的にはフィードバック結合回
路の各種変形に対し、同様の機能を果たす順方向結合回
路が構成され得る。標準ベクトルは、単一もしくは複数
のウェートマトリックスに、あるいはいわゆる目的ベク
トルとして情報処理回路に蓄積される。この場合、標準
ベクトルの蓄積は、情報処理回路の種類に応じて、種々
の態様で行われる。フィードバック結合回路の場合、ウ
ェートマトリックスは、直接プログラミングされ、また
はいわゆるトレーニングにより入力され得るが、この場
合、情報処理回路には、シミュレート化されたベクト
ル、標準ベクトルおよびその他の情報が、割り当て入力
される。シミュレート化ベクトルの場合、実際的に種々
に相違する可能性がある特別の条件を顧慮することが望
ましい。順方向結合された情報処理回路、ことに非線形
伝送機能を有する回路は、いわゆる学習可能性において
秀れている。警報装置誤作動の可能性が少ない場合、情
報処理回路に誤作動警報が生起した情報を入力して、同
じ原因から誤作動警報がもたらされる可能性を極めて少
なくすることが可能である。情報処理回路は、基本的に
フォンノイマンコンピュータにおけるプログラムとして
使用される。しかしながら、情報処理回路は、同期的で
あっても非同期的であっても併行的情報処理が可能であ
るので、比較的迅速に作動し、しかもハードウェアとし
てのコストおよび消費電力が僅少である。この場合、情
報処理回路の併行入力にはベクトル成分を同時に添加す
る、情報処理回路の種々に異なる構成に関しては、19
93年シュプリンガー、フェルラーク社刊、R.ローヤ
スの「テオリー、デル、ノイロナーレン、ネッツェ」を
参照されたい。
【0009】本発明方法は、基本的に異なる2種類の実
施態様で行われる。第1の実施態様では、自動車内部へ
の侵入の結果受領された信号から標準ベクトルが形成さ
れる。この標準ベクトルと、逐次受領され、変換される
ベクトルとが、類似性パラメータの程度で充分に類似す
る場合には、警報装置が作動される。これに対して、自
動車への侵入がない状態で受領された測定信号から標準
ベクトルを形成することもできる。この場合には、逐次
形成されるベクトルと、この標準ベクトルとが、類似性
パラメータの程度から充分に非類似である場合に、警報
装置が作動される。この実施態様の場合、前に測定され
たベクトルが、その後の測定のための標準ベクトルとな
り得る。これにより、自動車内部空間において(わずか
に)変化する条件に対してさらに改善された適合がもた
らされる。
施態様で行われる。第1の実施態様では、自動車内部へ
の侵入の結果受領された信号から標準ベクトルが形成さ
れる。この標準ベクトルと、逐次受領され、変換される
ベクトルとが、類似性パラメータの程度で充分に類似す
る場合には、警報装置が作動される。これに対して、自
動車への侵入がない状態で受領された測定信号から標準
ベクトルを形成することもできる。この場合には、逐次
形成されるベクトルと、この標準ベクトルとが、類似性
パラメータの程度から充分に非類似である場合に、警報
装置が作動される。この実施態様の場合、前に測定され
たベクトルが、その後の測定のための標準ベクトルとな
り得る。これにより、自動車内部空間において(わずか
に)変化する条件に対してさらに改善された適合がもた
らされる。
【0010】なお適応性共鳴の原理で構成された情報処
理回路(ART回路が使用され、類似性パラメータとし
て類似性係数が使用される場合、警報装置誤作動を阻止
できる可能性は極めて高くなる。この実施態様では、逐
次もたらされるベクトルと標準ベクトルとが充分に類似
しない場合には、上記ベクトルを新しい標準ベクトルと
して記憶させないことが望ましい。上述したART回路
は、高い処理能力と信頼性により基本的に秀れている
が、対比処理に比較的大きいキャパシティを必要とす
る。これに対して簡単でしかも充分な確実性を示す本発
明実施態様は、情報処理回路が、連想記憶、装置、こと
にホップフィールド回路として構成されており、類似性
パラメータとしてハミング距離を使用することを特徴と
する。
理回路(ART回路が使用され、類似性パラメータとし
て類似性係数が使用される場合、警報装置誤作動を阻止
できる可能性は極めて高くなる。この実施態様では、逐
次もたらされるベクトルと標準ベクトルとが充分に類似
しない場合には、上記ベクトルを新しい標準ベクトルと
して記憶させないことが望ましい。上述したART回路
は、高い処理能力と信頼性により基本的に秀れている
が、対比処理に比較的大きいキャパシティを必要とす
る。これに対して簡単でしかも充分な確実性を示す本発
明実施態様は、情報処理回路が、連想記憶、装置、こと
にホップフィールド回路として構成されており、類似性
パラメータとしてハミング距離を使用することを特徴と
する。
【0011】ことに信頼し得る本発明方法の実施態様に
おいてはコンピュータ装置が少なくとも部分的にファジ
ィ論理構成素子および/またはプログラムを使用する。
ファジィ論理は二進ベクトル成分をもたらすのではな
く、任意のベクトル成分中間値をもたらすことを基礎と
する。
おいてはコンピュータ装置が少なくとも部分的にファジ
ィ論理構成素子および/またはプログラムを使用する。
ファジィ論理は二進ベクトル成分をもたらすのではな
く、任意のベクトル成分中間値をもたらすことを基礎と
する。
【0012】ベクトル(およびさらに標準ベクトル)の
形成は、種々の態様で行われ得る。電気的測定信号は、
コンピュータ装置に入力蓄積する前に、まず比較器およ
びフィルタにより包絡線測定信号に変換し、次いでこれ
から包絡線ベクトルを形成し、次いでこの包絡線ベクト
ルとコンピュータ装置に蓄積された単一または複数の包
絡線標準ベクトルとの対比を行うのが好ましい。この実
施態様による方法は、警報装置誤作動を充分確実に阻止
し、しかも著しく少ないデータ量で実施され得る。従っ
てこの方法は極めて迅速に実施されるか、またはコンピ
ュータ装置に関し低コストで実施され得る。測定信号を
ますコンピュータ装置で、ことに高速フーリエ変換アル
ゴリズムによりスペクトル分析し、このスペクトル分析
された測定信号からフーリエ変換ベクトルを形成し、こ
のベクトルをコンピュータ装置に蓄積されたフーリエ変
換標準ベクトルと対比することにより、誤作動警報をも
たらさない確実性は著しく高められる。スペクトル分析
は、計測信号ないし標準信号の経時的変換を意味し、こ
れは一般的に非連続的なフーリエ変換により行われる。
形成は、種々の態様で行われ得る。電気的測定信号は、
コンピュータ装置に入力蓄積する前に、まず比較器およ
びフィルタにより包絡線測定信号に変換し、次いでこれ
から包絡線ベクトルを形成し、次いでこの包絡線ベクト
ルとコンピュータ装置に蓄積された単一または複数の包
絡線標準ベクトルとの対比を行うのが好ましい。この実
施態様による方法は、警報装置誤作動を充分確実に阻止
し、しかも著しく少ないデータ量で実施され得る。従っ
てこの方法は極めて迅速に実施されるか、またはコンピ
ュータ装置に関し低コストで実施され得る。測定信号を
ますコンピュータ装置で、ことに高速フーリエ変換アル
ゴリズムによりスペクトル分析し、このスペクトル分析
された測定信号からフーリエ変換ベクトルを形成し、こ
のベクトルをコンピュータ装置に蓄積されたフーリエ変
換標準ベクトルと対比することにより、誤作動警報をも
たらさない確実性は著しく高められる。スペクトル分析
は、計測信号ないし標準信号の経時的変換を意味し、こ
れは一般的に非連続的なフーリエ変換により行われる。
【0013】ことに簡略でエネルギー消費量の観点から
有利な本発明方法の実施態様では、逐次もたらされるベ
クトルと窓ガラス破壊の際にもたらされる音波に対応す
る標準ベクトルとの対比が行われる。この実施態様は、
自動車窓ガラス破壊による窓ガラスの衝撃で測定信号が
生起せしめられ、これは窓ガラス破壊のない場合の衝撃
とは特徴的に相違するとの認識に基づいている。この特
徴的差異はことにエネルギー遷移について著しい。窓ガ
ラス破壊を伴わない衝撃の場合には、窓ガラスが長時間
振動し、その結果これに対応した長く継続する音波がも
たらされる。また最大振幅が著しく低い。この実施態様
においては、従って自動車表面の侵害も監視される。周
波数が5キロヘルツ以上の測定信号部分で対処するのが
好ましい。
有利な本発明方法の実施態様では、逐次もたらされるベ
クトルと窓ガラス破壊の際にもたらされる音波に対応す
る標準ベクトルとの対比が行われる。この実施態様は、
自動車窓ガラス破壊による窓ガラスの衝撃で測定信号が
生起せしめられ、これは窓ガラス破壊のない場合の衝撃
とは特徴的に相違するとの認識に基づいている。この特
徴的差異はことにエネルギー遷移について著しい。窓ガ
ラス破壊を伴わない衝撃の場合には、窓ガラスが長時間
振動し、その結果これに対応した長く継続する音波がも
たらされる。また最大振幅が著しく低い。この実施態様
においては、従って自動車表面の侵害も監視される。周
波数が5キロヘルツ以上の測定信号部分で対処するのが
好ましい。
【0014】本発明の他の実施態様では、自動車内部空
間の容積監視も行われる。この場合、一次的音波パルス
が少なくとも1個の音波放射装置により生起、放射さ
れ、自動車内部空間で反射し、相互に重畳した音波が、
音波受領装置により電気的測定信号に変換され、この信
号から形成されるベクトルと、自動車内部空間で反射
し、相互に重畳した音波に対応する標準ベクトルとの対
比が行われる。この実施態様は、測定信号と標準信号で
操作され、これらの信号の経過が、自動車内壁と自動車
内部空間構造物からの「反響」の経過により測定され
る。この場合、当然のことながら追加的に干渉が生ず
る。この場合には、自動車を去る際に警報装置を敏感に
調整してから、まず単一もしくは複数の一次的音波パル
スを放射させて、標準ベクトルを測定し、かつ/または
記憶させ、その後に初めてその後の測定信号とこの標準
ベクトルとの対比を行うべきである。これにより自動車
内部空間における変化により警報装置の誤作動が確実に
生起しないようになし得る。
間の容積監視も行われる。この場合、一次的音波パルス
が少なくとも1個の音波放射装置により生起、放射さ
れ、自動車内部空間で反射し、相互に重畳した音波が、
音波受領装置により電気的測定信号に変換され、この信
号から形成されるベクトルと、自動車内部空間で反射
し、相互に重畳した音波に対応する標準ベクトルとの対
比が行われる。この実施態様は、測定信号と標準信号で
操作され、これらの信号の経過が、自動車内壁と自動車
内部空間構造物からの「反響」の経過により測定され
る。この場合、当然のことながら追加的に干渉が生ず
る。この場合には、自動車を去る際に警報装置を敏感に
調整してから、まず単一もしくは複数の一次的音波パル
スを放射させて、標準ベクトルを測定し、かつ/または
記憶させ、その後に初めてその後の測定信号とこの標準
ベクトルとの対比を行うべきである。これにより自動車
内部空間における変化により警報装置の誤作動が確実に
生起しないようになし得る。
【0015】請求項(11)においては、自動車表面と
自動車内部空間容積との特殊な重畳監視方法が規制され
ている。この実施態様は、特別な監視強化方法でもあ
り、同時に警報誤作動の特別な防止強化方法でもある。
それにも拘らず、エネルギー消費量は、僅少で済ませ
る。内部空間監視は、同様に無作為、抽出的に行われ、
実際に侵入が行われない限り、音波放射装置をほとんど
の時間にわたって不作動状態に置き得るからである。窓
ガラス破壊に対応する測定信号受領に際してのみ、内部
空間監視が即時に作動される。
自動車内部空間容積との特殊な重畳監視方法が規制され
ている。この実施態様は、特別な監視強化方法でもあ
り、同時に警報誤作動の特別な防止強化方法でもある。
それにも拘らず、エネルギー消費量は、僅少で済ませ
る。内部空間監視は、同様に無作為、抽出的に行われ、
実際に侵入が行われない限り、音波放射装置をほとんど
の時間にわたって不作動状態に置き得るからである。窓
ガラス破壊に対応する測定信号受領に際してのみ、内部
空間監視が即時に作動される。
【0016】音波受領装置(および音波放射装置も)は
方向特性を有するから、複数個の音波受領および/また
は放射装置を設けることが望ましい。従って好ましい実
施態様においては、複数個の音波受領装置により、音波
が複数の電気的測定信号に変換され、この個々の電気的
計測信号はまずマルチプレクサに送られ、次いでコンピ
ュータ装置に蓄積される。
方向特性を有するから、複数個の音波受領および/また
は放射装置を設けることが望ましい。従って好ましい実
施態様においては、複数個の音波受領装置により、音波
が複数の電気的測定信号に変換され、この個々の電気的
計測信号はまずマルチプレクサに送られ、次いでコンピ
ュータ装置に蓄積される。
【0017】本発明は、また上述した方法を実施するた
めの装置をその対象とする。この装置は、自動車内部空
間における音波を受領し、電気的測定信号に変換するた
めの少なくとも1個の音波受領装置、この電気的測定信
号を増幅するための少なくとも1個の増幅器、少なくと
も1個のプロセッサおよびメモリを有するコンピュータ
装置、逐次形成されるベクトルと、標準ベクトルとの対
比により形成される類似性パラメータの程度の応じて警
報信号をもたらす警報装置ならびに電力供給装置を具備
し、電気的測定信号から経時的に形成されるベクトルが
上記メモリに蓄積可能であり、コンピュータ装置内の情
報処理回路がベクトルと標準ベクトルとの対比を行うよ
うになされている。
めの装置をその対象とする。この装置は、自動車内部空
間における音波を受領し、電気的測定信号に変換するた
めの少なくとも1個の音波受領装置、この電気的測定信
号を増幅するための少なくとも1個の増幅器、少なくと
も1個のプロセッサおよびメモリを有するコンピュータ
装置、逐次形成されるベクトルと、標準ベクトルとの対
比により形成される類似性パラメータの程度の応じて警
報信号をもたらす警報装置ならびに電力供給装置を具備
し、電気的測定信号から経時的に形成されるベクトルが
上記メモリに蓄積可能であり、コンピュータ装置内の情
報処理回路がベクトルと標準ベクトルとの対比を行うよ
うになされている。
【0018】以下において、実施態様を例示的に説明す
る添付図面を参照しながら、本発明をさらに具体的に詳
述する。
る添付図面を参照しながら、本発明をさらに具体的に詳
述する。
【0019】図1において、自動車内部空間における音
波を受領し、これを電気的測定信号に変換する複数個の
音波受領装置が認められる。この音波受領装置(1)に
は、電気測定信号を増大させる増幅器(2)が接続され
ており、その出力端子は、マルチプレクサ(11)の入
力端子に接続されている。このマルチプレクサ(11)
の出力端子は、検知器(8)およびフィルタ(9)を介
して、コンピュータ装置(3)に結合されている。マル
チプレクサ(11)は、またフィルタ(16)を経てコ
ンピュータ装置(3)に接続されていてもよい。コンピ
ュータ装置(3)は、ことにプロセッサ(18)、メモ
リ(5)および測定信号を二進データ記録に変換するた
めのアナログ/ディジタル変換器(12)を具備する。
コンピュータ装置(3)は、さらに警報装置(6)およ
び電力供給装置(7)に接続される。この警報装置
(6)、電力供給装置(7)は、自動車に本来備えられ
ているものを利用してもよく、あるいは自動車自体と無
関係に別個に設置してもよい。図1からはさらに、音波
放射装置(10)が、一次的音波パルスを放射するため
に励振器(17)を経てコンピュータ装置(3)に接続
されており、このコンピュータ装置により制御され得る
ことが認められる。この実施態様においては、コンピュ
ータ装置(3)には情報処理回路(5)がハードウェア
として内蔵されている。
波を受領し、これを電気的測定信号に変換する複数個の
音波受領装置が認められる。この音波受領装置(1)に
は、電気測定信号を増大させる増幅器(2)が接続され
ており、その出力端子は、マルチプレクサ(11)の入
力端子に接続されている。このマルチプレクサ(11)
の出力端子は、検知器(8)およびフィルタ(9)を介
して、コンピュータ装置(3)に結合されている。マル
チプレクサ(11)は、またフィルタ(16)を経てコ
ンピュータ装置(3)に接続されていてもよい。コンピ
ュータ装置(3)は、ことにプロセッサ(18)、メモ
リ(5)および測定信号を二進データ記録に変換するた
めのアナログ/ディジタル変換器(12)を具備する。
コンピュータ装置(3)は、さらに警報装置(6)およ
び電力供給装置(7)に接続される。この警報装置
(6)、電力供給装置(7)は、自動車に本来備えられ
ているものを利用してもよく、あるいは自動車自体と無
関係に別個に設置してもよい。図1からはさらに、音波
放射装置(10)が、一次的音波パルスを放射するため
に励振器(17)を経てコンピュータ装置(3)に接続
されており、このコンピュータ装置により制御され得る
ことが認められる。この実施態様においては、コンピュ
ータ装置(3)には情報処理回路(5)がハードウェア
として内蔵されている。
【0020】図1による本発明装置の操作ないし作用を
以下に説明する。まず音波受領装置(1)により受領さ
れた音波は、電気的測定信号に変換され、増幅器(2)
により増幅される。本実施態様では、この測定信号は、
検知器(8)およびフィルタ(9)により包絡線形状の
測定信号に転化される。フィルタ(16)を有する実施
態様の場合、測定信号は、そのまま直ちに、ただし妨害
的周波数部分を含まずに、例えばスペクトル分析のため
にコンピュータ装置(3)に給送される。コンピュータ
装置(3)は、励振器(17)を介して、音波放射装置
(10)を制御し得るようになされている。またコンピ
ュータ装置(3)および情報処理回路(5)は、下記の
処理が行われるようにプログラミングされる。すなわ
ち、あらかじめ設定された時間間隔で交互に、下記のベ
クトルを自動車窓ガラス破壊の際の音波に対応する標準
ベクトルと対比し、少なくとも1個の音波放射装置(1
0)により一次的に音波パルスを生起、放射させ、これ
により自動車内部空間で反射し、相互に重畳した音波
が、音波受領装置(1)により電気的測定信号に変換さ
れ、この電気的測定信号から形成されるベクトルと上記
標準ベクトルとの対比が行われるようにプログラミング
される。自動車窓ガラスが破壊された場合の音波に対応
する標準ベクトルに極めて類似するベクトルがもたらさ
れた場合には、その直後に一次的音波パルスが放射さ
れ、これにより形成されるベクトルが自動車内部空間に
おいて反射され、相互に重畳した音波に対応する標準ベ
クトルと対比される。この作動態様では、2個の音波受
領装置(1)を使用する場合と、単一の音波受領装置
(1)を使用する場合の2種類の作動状態がある。第1
作動状態では、窓ガラス破壊が監視され、電力消費量は
比較的僅かである。これは一定時間を置いて、無作為抽
出的にエコーインターバル、すなわち過渡時間の計測に
より、第2作動状態に切り換えられる。しかしながら、
この作動状態は、第1作動状態において窓ガラス破壊が
確認された場合には、瞬間的に活性化され、第2作動状
態における緊急監視状態に置かれる。第2作動状態にお
ける単なる無作為抽出的監視の場合には、プログラム処
理により低減されたコストないし電力消費量で作動され
得る。これに対して緊急監視は、常にフルコストで作動
される。それぞれの対比処理を行うために、窓ガラス破
壊の際の音波に対応する標準ベクトルも、一次的音波パ
ルスの発信後、自動車内部空間で反射され、相互重畳し
た音波に対応する標準ベクトルも、共に情報処理回路
(5)中に記憶される。検知器(8)およびフィルタ
(9)を有するこの実施態様においては、包絡線標準ベ
クトルが重要である。情報処理回路(5)における対比
処理により、あらかじめ設定された類似性パラメータ閾
値を上廻りまたは下廻ると、直ちにコンピュータ装置
(3)の警報装置(6)が作動される。
以下に説明する。まず音波受領装置(1)により受領さ
れた音波は、電気的測定信号に変換され、増幅器(2)
により増幅される。本実施態様では、この測定信号は、
検知器(8)およびフィルタ(9)により包絡線形状の
測定信号に転化される。フィルタ(16)を有する実施
態様の場合、測定信号は、そのまま直ちに、ただし妨害
的周波数部分を含まずに、例えばスペクトル分析のため
にコンピュータ装置(3)に給送される。コンピュータ
装置(3)は、励振器(17)を介して、音波放射装置
(10)を制御し得るようになされている。またコンピ
ュータ装置(3)および情報処理回路(5)は、下記の
処理が行われるようにプログラミングされる。すなわ
ち、あらかじめ設定された時間間隔で交互に、下記のベ
クトルを自動車窓ガラス破壊の際の音波に対応する標準
ベクトルと対比し、少なくとも1個の音波放射装置(1
0)により一次的に音波パルスを生起、放射させ、これ
により自動車内部空間で反射し、相互に重畳した音波
が、音波受領装置(1)により電気的測定信号に変換さ
れ、この電気的測定信号から形成されるベクトルと上記
標準ベクトルとの対比が行われるようにプログラミング
される。自動車窓ガラスが破壊された場合の音波に対応
する標準ベクトルに極めて類似するベクトルがもたらさ
れた場合には、その直後に一次的音波パルスが放射さ
れ、これにより形成されるベクトルが自動車内部空間に
おいて反射され、相互に重畳した音波に対応する標準ベ
クトルと対比される。この作動態様では、2個の音波受
領装置(1)を使用する場合と、単一の音波受領装置
(1)を使用する場合の2種類の作動状態がある。第1
作動状態では、窓ガラス破壊が監視され、電力消費量は
比較的僅かである。これは一定時間を置いて、無作為抽
出的にエコーインターバル、すなわち過渡時間の計測に
より、第2作動状態に切り換えられる。しかしながら、
この作動状態は、第1作動状態において窓ガラス破壊が
確認された場合には、瞬間的に活性化され、第2作動状
態における緊急監視状態に置かれる。第2作動状態にお
ける単なる無作為抽出的監視の場合には、プログラム処
理により低減されたコストないし電力消費量で作動され
得る。これに対して緊急監視は、常にフルコストで作動
される。それぞれの対比処理を行うために、窓ガラス破
壊の際の音波に対応する標準ベクトルも、一次的音波パ
ルスの発信後、自動車内部空間で反射され、相互重畳し
た音波に対応する標準ベクトルも、共に情報処理回路
(5)中に記憶される。検知器(8)およびフィルタ
(9)を有するこの実施態様においては、包絡線標準ベ
クトルが重要である。情報処理回路(5)における対比
処理により、あらかじめ設定された類似性パラメータ閾
値を上廻りまたは下廻ると、直ちにコンピュータ装置
(3)の警報装置(6)が作動される。
【0021】また警報装置(6)は、一次的音波パルス
の発信後に自動車内部空間において反射され、相互重畳
した音波に対応する標準ベクトルとの、情報処理回路
(5)における対比処理のみを基準として作動されるよ
うにしてもよい。この場合には、第1作動状態は、単に
第2作動状態を実現させる作用を果たすだけである。
の発信後に自動車内部空間において反射され、相互重畳
した音波に対応する標準ベクトルとの、情報処理回路
(5)における対比処理のみを基準として作動されるよ
うにしてもよい。この場合には、第1作動状態は、単に
第2作動状態を実現させる作用を果たすだけである。
【0022】図2から、増幅器(14)および比較器
(15)を介してプロセッサ(18)と接続されている
追加的な音波受領装置が認められる。この図2に示され
る装置の作用は、基本的には図1の装置と同様である。
基本的な差異点は、第1作動状態(窓ガラス破壊の際の
音波に対応する音波の受領)のために、別個の音波受領
装置(13)を設けた点のみである。この追加的音波受
領装置(13)は、その周波数応答性に関して第1作動
状態に同調せしめられる。この追加的装置(13)によ
り、第1作動状態において上述したあらゆる処理形態が
実現され得る。ただし、音波受領装置(13により受領
される測定信号の振幅が、あらかじめ設定された振幅閾
値を上廻ったとき、コンピュータ装置(3)が瞬間的に
第2作動状態に切り換えられるように、コストに関して
もことに簡単に作動可能になされ得る。
(15)を介してプロセッサ(18)と接続されている
追加的な音波受領装置が認められる。この図2に示され
る装置の作用は、基本的には図1の装置と同様である。
基本的な差異点は、第1作動状態(窓ガラス破壊の際の
音波に対応する音波の受領)のために、別個の音波受領
装置(13)を設けた点のみである。この追加的音波受
領装置(13)は、その周波数応答性に関して第1作動
状態に同調せしめられる。この追加的装置(13)によ
り、第1作動状態において上述したあらゆる処理形態が
実現され得る。ただし、音波受領装置(13により受領
される測定信号の振幅が、あらかじめ設定された振幅閾
値を上廻ったとき、コンピュータ装置(3)が瞬間的に
第2作動状態に切り換えられるように、コストに関して
もことに簡単に作動可能になされ得る。
【図1】種々の異なる音源からの音波を受領するため
の、少なくとも1個の音波受領装置を共通的に使用す
る、本発明による自動車内部空間監視装置を説明するブ
ロック図である。
の、少なくとも1個の音波受領装置を共通的に使用す
る、本発明による自動車内部空間監視装置を説明するブ
ロック図である。
【図2】種々の異なる音源からの音波を受領するための
分離された音波受領装置を有する、本発明による内部空
間監視装置のブロック図である。
分離された音波受領装置を有する、本発明による内部空
間監視装置のブロック図である。
1...音波受領装置 2...増幅器 3...コンピュータ装置 4...記憶装置(メモリ) 5...情報処理回路 7...電力供給装置 8...検知器 9...フィルタ 10...音波放射装置 11...マルチプレクサ 12...アナログ/ディジタル変換器 13...(追加的)音波受領装置 14...増幅器 15...比較器 16...フィルタ 17...励振器 18...プロセッサ
Claims (17)
- 【請求項1】 少なくとも1個の音波受領装置(1)に
より自動車内部空間の音波を時間依存性の電気的測定信
号に変換し、 この電気的測定信号を増幅器(2)で増幅して、コンピ
ュータ装置(3)に蓄積し、 この電気的測定信号を一連の個々的な測定値に分断し、
この個々的測定値をベクトルとしてメモリ(4)に蓄積
し、 このベクトルをコンピュータ装置(3)内に形成される
情報処理回路(5)に入力し、 この回路(5)内のベクトルを、少なくとも1個の標準
ベクトルと対比して、類似性パラメータを形成し、 この類似性パラメータの程度に応じて、情報処理回路
(5)により警報装置(6)を作動させることを特徴と
する、自動車内部空間の監視方法。 - 【請求項2】 自動車内への侵入の結果受領された測定
信号から標準ベクトルを形成し、逐次得られる測定信号
のベクトルと、この標準ベクトルとが類似性パラメータ
の程度に応じて充分に類似する場合に、警報装置(6)
を作動させることを特徴とする、請求項(1)による方
法。 - 【請求項3】 自動車内への侵入がない状態で受領され
た測定信号から標準ベクトルを形成し、逐次得られる測
定信号のベクトルと、この標準ベクトルとが、類似性パ
ラメータの程度に応じて充分に類似しない場合に、警報
装置(6)を作動させることを特徴とする、請求項
(1)による方法。 - 【請求項4】 情報処理回路(5)を、適応性共鳴の原
理で構成(ART回路)し、類似性パラメータとして類
似性係数を使用することを特徴とする、請求項(1)か
ら(3)のいずれかによる方法。 - 【請求項5】 情報処理回路(5)を、連想記憶装置、
ことにホップフィールド回路として構成し、類似性パラ
メータとしてハミング距離を使用することを特徴とす
る、請求項(1)から(3)のいずれかによる方法。 - 【請求項6】 コンピュータ装置(3)を、少なくとも
部分的にファジー論理構成素子および/またはプログラ
ムで作動させることを特徴とする、請求項(1)から
(5)のいずれかによる方法。 - 【請求項7】 電気的測定信号を、コンピュータ装置
(3)に蓄積する前に、まず比較器(8)およびフィル
タ(9)により、包絡線計測信号に変換し、この包絡線
計測信号から包絡線ベクトルを形成し、この包絡線ベク
トルをコンピュータ装置に蓄積されている単一または複
数の包絡線標準ベクトルと対比することを特徴とする、
請求項(1)から(6)のいずれかによる方法。 - 【請求項8】 コンピュータ装置(3)内において測定
信号を、ことに高速フーリエ変換アルゴリズムによりま
ずスペクトル分析し、このスペクトル分析された測定信
号からフーリエ変換ベクトルを形成し、このフーリエ変
換ベクトルを、コンピュータ装置(3)に蓄積されてい
る単一または複数のフーリエ変換標準ベクトルと対比す
ることを特徴とする、請求項(1)から(7)のいずれ
かによる方法。 - 【請求項9】 自動車窓ガラス破壊の際の音波に対応す
る標準ベクトルとの対比を行うことを特徴とする、請求
項(1)から(8)のいずれかによる方法。 - 【請求項10】 少なくとも1個の音波放射装置により
一次的に音波パルスを生起、放射させ、自動車内部空間
において反射し、相互に重畳した音波を、少なくとも1
個の音波受領装置により電気的測定信号に変換させ、こ
の電気的測定信号から形成されるベクトルを、反射し、
相互に重畳した音波に対応する標準ベクトルと対比する
ことを特徴とする、請求項(1)から(9)のいずれか
による方法。 - 【請求項11】 あらかじめ設定された時間的間隔で、
相互に、自動車窓ガラス破壊の際の音波に対応する標準
ベクトルとの対比を行い、少なくとも1個の音波放射装
置により一次的音波パルスを生起、放射させ、自動車内
部空間において反射し、相互に重畳した音波を、音波受
領装置により電気的測定信号に変換させ、この電気的測
定信号から形成されたベクトルを、自動車内部空間で反
射し、相互に重畳した音波に対応する標準ベクトルと対
比し、上記ベクトルと窓ガラス破壊の際の音波に対応す
る標準ベクトルとが充分に類似する場合には、直ちに一
次的音波パルスを放射させ、これから形成させるベクト
ルと、自動車内部空間で反射し、相互に重畳した音波に
対応する標準音波とを対比することを特徴とする、請求
項(1)から(10)のいずれかによる方法。 - 【請求項12】 複数個の音波受領装置により音波を複
数の電気的測定信号に変換させ、これら複数の電気的測
定信号をまずマルチプレクサに供与し、次いでコンピュ
ータ装置に蓄積することを特徴とする、請求項(1)か
ら(11)のいずれかによる方法。 - 【請求項13】 自動車内部空間における音波を受領
し、電気的測定信号に変換するための少なくとも1個の
音波受領装置(1)、この電気的測定信号を増幅するた
めの少なくとも1個の増幅器、少なくとも1個のプロセ
ッサ(12)およびメモリ(4)を有するコンピュータ
装置(3)、逐次形成されるベクトルと、標準ベクトル
との対比により形成される類似性パラメータの程度の応
じて警報信号をもたらす警報装置(6)ならびに電力供
給装置(7)を具備し、電気的測定信号から経時的に形
成されるベクトルが上記メモリ(4)に蓄積可能であ
り、コンピュータ装置(3)内の情報処理回路(5)が
ベクトルと標準ベクトルとの対比を行うようになされて
いることを特徴とする、請求項(1)から(12)のい
ずれかによる方法を実施するための装置。 - 【請求項14】 コンピュータ装置(3)により制御さ
れ得る一次的音波パルスを放射するための少なくとも1
個の音波放射装置(10)を具備することを特徴とす
る、請求項(13)による装置。 - 【請求項15】 増幅器(2)とコンピュータ装置
(3)の間に接続されており、かつ電気的測定信号を包
絡線測定信号に変換するための比較器(8)およびフィ
ルタ(9)を具備することを特徴とする、請求項(1
3)または(14)による装置。 - 【請求項16】 測定信号を二進データに変換するため
のアナログ/ディジタル変換器(12)がコンピュータ
装置(3)に設けられていることを特徴とする、請求項
(13)から(15)のいずれかによる装置。 - 【請求項17】 複数個の音波受領装置(1)と、これ
らに配置されている増幅器(2)とマルチプレクサ(1
1)とを具備し、増幅器(2)がマルチプレクサ(1
1)の入力端子に接続され、マルチプレクサ(11)の
出力端子がコンピュータ装置に接続されていることを特
徴とする、請求項(13)から(16)のいずれかによ
る装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4425177.7 | 1994-07-16 | ||
| DE4425177 | 1994-07-16 | ||
| DE19524781A DE19524781C2 (de) | 1994-07-16 | 1995-07-07 | Verfahren zur Innenraumüberwachung in einem Kraftfahrzeug |
| DE19524781.7 | 1995-07-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08175333A true JPH08175333A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=25938413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18037395A Pending JPH08175333A (ja) | 1994-07-16 | 1995-07-17 | 自動車内部空間の監視方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5680096A (ja) |
| JP (1) | JPH08175333A (ja) |
| IT (1) | IT1275549B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6028509A (en) * | 1998-03-18 | 2000-02-22 | Rice; David | Voice activated vehicle alarm system |
| AU751059B2 (en) * | 1998-05-11 | 2002-08-08 | Robert Bosch Gmbh | Ultrasonic monitoring and intruder detection |
| US6388406B1 (en) * | 1999-07-30 | 2002-05-14 | Maritor Light Vehicle Systems, Inc. | Method and system for detecting an object in the path of a vehicle power window system using acoustic signals |
| US6804595B1 (en) | 1999-09-03 | 2004-10-12 | Siemens Vdo Automotive Corporation | Controller for occupant restraint system |
| US6493687B1 (en) * | 1999-12-18 | 2002-12-10 | Detection Systems, Inc. | Apparatus and method for detecting glass break |
| US6462657B1 (en) | 2001-06-14 | 2002-10-08 | Trw Inc. | Intrusion detection apparatus having a virtual capacitor |
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