JPH08175584A - 板ガラス用コンテナ - Google Patents
板ガラス用コンテナInfo
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- JPH08175584A JPH08175584A JP32412994A JP32412994A JPH08175584A JP H08175584 A JPH08175584 A JP H08175584A JP 32412994 A JP32412994 A JP 32412994A JP 32412994 A JP32412994 A JP 32412994A JP H08175584 A JPH08175584 A JP H08175584A
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 12
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 10
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Pallets (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板ガラスを外部衝撃から保護し、コンテナの
剛性強度及び耐久性を向上させ、1種類のコンテナでサ
イズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包できる板ガラス
用コンテナを提供すること。 【構成】 立てた状態で前後方向に多数枚並べて載置さ
れる板ガラス9の底面及び後面を支持する略L型の支持
面を有する本体フレーム1と、本体フレーム1の前面に
取り外し可能に立設される枠型形状の前フレーム2と、
本体フレーム1及び前フレーム2の両側に側方へスライ
ド可能に装着された枠型形状の前及び後延長フレーム
3、4と、本体フレーム1の上面及び前フレーム2の上
面間に分離可能に連結される複数の上部フレーム5と、
前及び後延長フレーム3、4の両側に分離可能に連結さ
れるサイドフレーム6とを備え、前フレーム2を本体フ
レーム1から取り外した状態で板ガラス9の載置及び取
出しを行い、また、本体フレーム1及び前フレーム2に
対して前及び後延長フレーム3、4を両側へスライド調
整して板ガラス9の各種サイズに適合させるようになし
た。
剛性強度及び耐久性を向上させ、1種類のコンテナでサ
イズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包できる板ガラス
用コンテナを提供すること。 【構成】 立てた状態で前後方向に多数枚並べて載置さ
れる板ガラス9の底面及び後面を支持する略L型の支持
面を有する本体フレーム1と、本体フレーム1の前面に
取り外し可能に立設される枠型形状の前フレーム2と、
本体フレーム1及び前フレーム2の両側に側方へスライ
ド可能に装着された枠型形状の前及び後延長フレーム
3、4と、本体フレーム1の上面及び前フレーム2の上
面間に分離可能に連結される複数の上部フレーム5と、
前及び後延長フレーム3、4の両側に分離可能に連結さ
れるサイドフレーム6とを備え、前フレーム2を本体フ
レーム1から取り外した状態で板ガラス9の載置及び取
出しを行い、また、本体フレーム1及び前フレーム2に
対して前及び後延長フレーム3、4を両側へスライド調
整して板ガラス9の各種サイズに適合させるようになし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板ガラスを立てた状態
で多数枚並べて載置し、1つの梱包物としてフォークリ
フト等によりトラックに積載して運搬したり、倉庫等に
保管するために使用する板ガラス用コンテナに関するも
のである。
で多数枚並べて載置し、1つの梱包物としてフォークリ
フト等によりトラックに積載して運搬したり、倉庫等に
保管するために使用する板ガラス用コンテナに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、製造された板ガラスを出荷し、或
いは、保管する場合、板ガラスを立てた状態で多数枚並
べて載置し、1つの梱包物として取り扱いできるよう
に、コンテナ方式で梱包していたが、ガラスサイズに応
じてコンテナ長さを変更することができない欠点があっ
た。
いは、保管する場合、板ガラスを立てた状態で多数枚並
べて載置し、1つの梱包物として取り扱いできるよう
に、コンテナ方式で梱包していたが、ガラスサイズに応
じてコンテナ長さを変更することができない欠点があっ
た。
【0003】上記欠点を解消するため、1種類のコンテ
ナでサイズ、枚数の異なる板ガラスを梱包できるように
したコンテナが特開平5−16943号公報に開示され
ている。
ナでサイズ、枚数の異なる板ガラスを梱包できるように
したコンテナが特開平5−16943号公報に開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記開示のコンテナ
は、載置された板ガラス群の左右両端がフレームから露
出しているため、フォークリフト等によりトラックに積
載して運搬したり、倉庫等に保管する場合に、該露出部
分を壁等に当てて破損させる恐れがあり、板ガラスの保
護が不十分となる欠点があった。また、前面両側に立設
されるサブポールが上部で後からのロッドと係合されて
いるだけであるため、左右方向の外力に対する剛性が不
足する欠点があり、さらに、コンテナを積層した場合に
上記サブポールが座屈する恐れがある等、耐久性に難点
がある。
は、載置された板ガラス群の左右両端がフレームから露
出しているため、フォークリフト等によりトラックに積
載して運搬したり、倉庫等に保管する場合に、該露出部
分を壁等に当てて破損させる恐れがあり、板ガラスの保
護が不十分となる欠点があった。また、前面両側に立設
されるサブポールが上部で後からのロッドと係合されて
いるだけであるため、左右方向の外力に対する剛性が不
足する欠点があり、さらに、コンテナを積層した場合に
上記サブポールが座屈する恐れがある等、耐久性に難点
がある。
【0005】本発明の目的は、従来技術の上記問題点を
解消し、板ガラスを外部衝撃から保護し、コンテナの剛
性強度及び耐久性を向上させ、1種類のコンテナでサイ
ズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包できる板ガラス用
コンテナを提供することにある。
解消し、板ガラスを外部衝撃から保護し、コンテナの剛
性強度及び耐久性を向上させ、1種類のコンテナでサイ
ズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包できる板ガラス用
コンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、立てた状態で前後方向に多数枚並べて載
置される板ガラスの底面及び後面を支持する略L型の支
持面を有する本体フレームと、本体フレームの前面に取
り外し可能に立設される枠型形状の前フレームと、本体
フレーム及び前フレームの両側に側方へスライド可能に
装着された枠型形状の前及び後延長フレームと、本体フ
レームの上面及び前フレームの上面間に分離可能に連結
される複数の上部フレームと、前及び後延長フレームの
両側に分離可能に連結されるサイドフレームとを備え、
前フレームを本体フレームから取り外した状態で板ガラ
スの載置及び取出しを行い、また、本体フレーム及び前
フレームに対して前及び後延長フレームを両側へスライ
ド調整して板ガラスの各種サイズに適合させるようにな
したものである。また、本発明は、上記前フレームに板
ガラスの押さえ板を前後方向に移動可能に設置したもの
である。
め、本発明は、立てた状態で前後方向に多数枚並べて載
置される板ガラスの底面及び後面を支持する略L型の支
持面を有する本体フレームと、本体フレームの前面に取
り外し可能に立設される枠型形状の前フレームと、本体
フレーム及び前フレームの両側に側方へスライド可能に
装着された枠型形状の前及び後延長フレームと、本体フ
レームの上面及び前フレームの上面間に分離可能に連結
される複数の上部フレームと、前及び後延長フレームの
両側に分離可能に連結されるサイドフレームとを備え、
前フレームを本体フレームから取り外した状態で板ガラ
スの載置及び取出しを行い、また、本体フレーム及び前
フレームに対して前及び後延長フレームを両側へスライ
ド調整して板ガラスの各種サイズに適合させるようにな
したものである。また、本発明は、上記前フレームに板
ガラスの押さえ板を前後方向に移動可能に設置したもの
である。
【0007】
【作用】本体フレーム及び前フレームに延長フレームを
左右両側へスライド可能に設けたから、1種類のコンテ
ナでサイズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包でき、し
かも、載置された板ガラス群の左右両側が延長フレーム
で保護され、露出しないため、外部衝撃で破損すること
を防止できる。また、前フレーム及び延長フレームは、
枠型形状としてあるため、前後、左右、上下の各方向の
外力に対する剛性強度が向上し、耐久性が高まり、コン
テナを多段に積載することも可能となる。
左右両側へスライド可能に設けたから、1種類のコンテ
ナでサイズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包でき、し
かも、載置された板ガラス群の左右両側が延長フレーム
で保護され、露出しないため、外部衝撃で破損すること
を防止できる。また、前フレーム及び延長フレームは、
枠型形状としてあるため、前後、左右、上下の各方向の
外力に対する剛性強度が向上し、耐久性が高まり、コン
テナを多段に積載することも可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係るコンテナの概略斜視図、
図2はコンテナの縦断側面図、図3はコンテナの正面図
で左半分は前フレームを除去して本体フレームを正面か
ら見た図、右半分は前フレームの正面図を示す。図4は
本体フレームの横断平面図、図5は押さえ板の操作ハン
ドル部の拡大縦断面図、図6の(A)は上部フレームと
前フレームとの連結部の構成を示す拡大断面図、(B)
は前フレームと前延長フレームとのスライド調節部の拡
大説明図、(C)は本体フレームと後延長フレームとの
スライド調節部の拡大説明図、(D)はサイドフレーム
と延長フレームとの連結部の構成を示す拡大断面図であ
る。
図2はコンテナの縦断側面図、図3はコンテナの正面図
で左半分は前フレームを除去して本体フレームを正面か
ら見た図、右半分は前フレームの正面図を示す。図4は
本体フレームの横断平面図、図5は押さえ板の操作ハン
ドル部の拡大縦断面図、図6の(A)は上部フレームと
前フレームとの連結部の構成を示す拡大断面図、(B)
は前フレームと前延長フレームとのスライド調節部の拡
大説明図、(C)は本体フレームと後延長フレームとの
スライド調節部の拡大説明図、(D)はサイドフレーム
と延長フレームとの連結部の構成を示す拡大断面図であ
る。
【0009】図1〜図4において、1は本体フレーム、
2は前フレーム、3は前延長フレーム、4は後延長フレ
ーム、5は上部フレーム、6はサイドフレーム、7は押
さえ板、8は操作ハンドル、9は板ガラスを示してい
る。
2は前フレーム、3は前延長フレーム、4は後延長フレ
ーム、5は上部フレーム、6はサイドフレーム、7は押
さえ板、8は操作ハンドル、9は板ガラスを示してい
る。
【0010】本体フレーム1は、図2に示すように、若
干後傾させて立てた状態で前後方向に多数枚並べて載置
される板ガラス9の底面及び後面を支持する略L型の支
持面1a、1bを有し、底面側の支持面1aは、フォー
クリフトのフォークを挿入して搬送可能とするためにパ
レット形状とされ、上面に木材板又は合成樹脂板等の緩
衝パッド1a’が張設してある。また、後面側の支持面
1bは、箱型枠状のフレーム構造からなり、その前面は
板ガラス9を若干後傾させて立てた状態で支持させるた
めに、若干後傾させてあり、かつ、この前面側には、木
材板又は合成樹脂板等の緩衝パッド1b’が張設してあ
る。
干後傾させて立てた状態で前後方向に多数枚並べて載置
される板ガラス9の底面及び後面を支持する略L型の支
持面1a、1bを有し、底面側の支持面1aは、フォー
クリフトのフォークを挿入して搬送可能とするためにパ
レット形状とされ、上面に木材板又は合成樹脂板等の緩
衝パッド1a’が張設してある。また、後面側の支持面
1bは、箱型枠状のフレーム構造からなり、その前面は
板ガラス9を若干後傾させて立てた状態で支持させるた
めに、若干後傾させてあり、かつ、この前面側には、木
材板又は合成樹脂板等の緩衝パッド1b’が張設してあ
る。
【0011】前フレーム2は、図1に示すように、本体
フレーム1の前面下部両側の受け筒1cに両側支柱2a
を抜き差し方式で取り外し可能に立設され、本体フレー
ム1と略同一高さと横幅を有する枠型形状をなしてい
る。
フレーム1の前面下部両側の受け筒1cに両側支柱2a
を抜き差し方式で取り外し可能に立設され、本体フレー
ム1と略同一高さと横幅を有する枠型形状をなしてい
る。
【0012】前延長フレーム3は、図1、図3に示すよ
うに、前フレーム2と略同一高さの縦柱3aと、この縦
柱3aの上下方向中間の1箇所に一側に延設された角パ
イプ状の横柱3bとからなる枠型形状をなし、横柱3b
を図6の(B)に示すように、前フレーム2のスライド
ガイド筒2bにスライド可能に挿通することにより、前
フレーム2に側方へスライド可能に装着され、横柱3b
には板ガラス9の各種サイズに対応させて位置決めピン
3cを挿入するピン穴3dが複数個形成され、スライド
ガイド筒2bにもピン穴2b’が1個形成されている。
前延長フレーム3は、前フレーム2の両側に同一構成で
装着されている。
うに、前フレーム2と略同一高さの縦柱3aと、この縦
柱3aの上下方向中間の1箇所に一側に延設された角パ
イプ状の横柱3bとからなる枠型形状をなし、横柱3b
を図6の(B)に示すように、前フレーム2のスライド
ガイド筒2bにスライド可能に挿通することにより、前
フレーム2に側方へスライド可能に装着され、横柱3b
には板ガラス9の各種サイズに対応させて位置決めピン
3cを挿入するピン穴3dが複数個形成され、スライド
ガイド筒2bにもピン穴2b’が1個形成されている。
前延長フレーム3は、前フレーム2の両側に同一構成で
装着されている。
【0013】後延長フレーム4は、図1、図3に示すよ
うに、本体フレーム1と略同一高さの縦柱4aと、この
縦柱4aの上下方向中間の2箇所に一側へ延設された2
本の横柱4bとからなる枠型形状をなし、横柱4bを本
体フレーム1のスライドガイド筒1dに図6の(C)に
示すように、スライド可能に挿通することにより、本体
フレーム1に側方へスライド可能に装着され、横柱4b
には板ガラス9の各種サイズに対応させて位置決めピン
4cを挿入するピン穴4dが複数個形成され、スライド
ガイド筒1dにもピン穴1d’が1個形成されている。
後延長フレーム4は、本体フレーム1の両側に同一構成
で装着されている。
うに、本体フレーム1と略同一高さの縦柱4aと、この
縦柱4aの上下方向中間の2箇所に一側へ延設された2
本の横柱4bとからなる枠型形状をなし、横柱4bを本
体フレーム1のスライドガイド筒1dに図6の(C)に
示すように、スライド可能に挿通することにより、本体
フレーム1に側方へスライド可能に装着され、横柱4b
には板ガラス9の各種サイズに対応させて位置決めピン
4cを挿入するピン穴4dが複数個形成され、スライド
ガイド筒1dにもピン穴1d’が1個形成されている。
後延長フレーム4は、本体フレーム1の両側に同一構成
で装着されている。
【0014】上部フレーム5は、図1、図2に示すよう
に、一端を本体フレーム1の上面にピン5aを介して略
水平回動可能に枢着し、他端を前フレーム2の上面の係
止ピン2cに係止孔5bを介して分離可能に係止連結さ
れ、これにより、上部フレーム5は、本体フレーム1と
前フレーム2とをその上部で分離可能に連結している。
この上部フレーム5は、本体フレーム1と前フレーム2
との上面両側2箇所で連結する構成としている。なお、
上部フレーム5の係止孔5bが係止ピン2cから離脱す
ることを防止するために、図6の(A)に示すように、
上部フレーム5の係止孔5bの付近にストッパ5cが枢
着してある。
に、一端を本体フレーム1の上面にピン5aを介して略
水平回動可能に枢着し、他端を前フレーム2の上面の係
止ピン2cに係止孔5bを介して分離可能に係止連結さ
れ、これにより、上部フレーム5は、本体フレーム1と
前フレーム2とをその上部で分離可能に連結している。
この上部フレーム5は、本体フレーム1と前フレーム2
との上面両側2箇所で連結する構成としている。なお、
上部フレーム5の係止孔5bが係止ピン2cから離脱す
ることを防止するために、図6の(A)に示すように、
上部フレーム5の係止孔5bの付近にストッパ5cが枢
着してある。
【0015】サイドフレーム6は、図1、図2、図6の
(D)に示すように、前及び後延長フレーム3、4の両
側に分離可能に連結されるもので、一端が後延長フレー
ム4の縦柱4aの上下方向中央部にピン6aを介して枢
着され、他端が前延長フレーム3の縦柱3aの上下方向
中央部に係止ピン6bと係止溝6cとで分離可能に係合
される。
(D)に示すように、前及び後延長フレーム3、4の両
側に分離可能に連結されるもので、一端が後延長フレー
ム4の縦柱4aの上下方向中央部にピン6aを介して枢
着され、他端が前延長フレーム3の縦柱3aの上下方向
中央部に係止ピン6bと係止溝6cとで分離可能に係合
される。
【0016】押さえ板7は、図1、図5に示すように、
前フレーム2の両側前面2箇所に、操作ハンドル8を介
して前後方向に移動可能に設置してある。操作ハンドル
8は、前フレーム2の取付板2dに回動可能に支持され
た螺子軸8aを一体的に固着してあり、この螺子軸8a
に螺合する螺子筒8bが押さえ板7に一体的に固着して
ある。
前フレーム2の両側前面2箇所に、操作ハンドル8を介
して前後方向に移動可能に設置してある。操作ハンドル
8は、前フレーム2の取付板2dに回動可能に支持され
た螺子軸8aを一体的に固着してあり、この螺子軸8a
に螺合する螺子筒8bが押さえ板7に一体的に固着して
ある。
【0017】本発明の実施例は、以上の構成からなり、
次に、使用方法を説明する。前フレーム2を前延長フレ
ーム3と共に本体フレーム1から分離除去しておき、こ
の本体フレーム1を板ガラス9の製造ラインの出口等に
設置し、製造されてくる板ガラス9を順次1枚ずつ受け
取って載置する。この場合、載置する板ガラス9のサイ
ズに対応して予め、後延長フレーム4を本体フレーム1
から両側へ引き出す長さを調節しピン4cで位置決めし
ておく。
次に、使用方法を説明する。前フレーム2を前延長フレ
ーム3と共に本体フレーム1から分離除去しておき、こ
の本体フレーム1を板ガラス9の製造ラインの出口等に
設置し、製造されてくる板ガラス9を順次1枚ずつ受け
取って載置する。この場合、載置する板ガラス9のサイ
ズに対応して予め、後延長フレーム4を本体フレーム1
から両側へ引き出す長さを調節しピン4cで位置決めし
ておく。
【0018】所定枚数の板ガラス9を載置すると、前フ
レーム2を本体フレーム1に組み付ける。即ち、本体フ
レーム1の受け筒1cに前フレーム2の支柱2aを挿入
立設し、本体フレーム2の上面に一端を枢着されている
上部フレーム5の他端を前フレーム2の上面の係止ピン
2cに係止させる。これにより、前フレーム2は本体フ
レーム1に上下で連結される。この状態で、前延長フレ
ーム3を前フレーム2の両側から引き出し、当該板ガラ
ス9のサイズに適合する位置でピン3cにより位置決め
固定する。そして、後延長フレーム4に一端を枢着して
あるサイドフレーム6の他端を前延長フレーム3に係止
ピン6bと係止溝6cとを係止させることによって連結
する。最後に、操作ハンドル8を回動操作して押さえ板
7を板ガラス9に押付けて固定させ、板ガラス9の梱包
を終了する。なお、サイドフレーム6及び押さえ板7の
板ガラス9への当接面には、ゴム等の緩衝パッドが張設
されている。
レーム2を本体フレーム1に組み付ける。即ち、本体フ
レーム1の受け筒1cに前フレーム2の支柱2aを挿入
立設し、本体フレーム2の上面に一端を枢着されている
上部フレーム5の他端を前フレーム2の上面の係止ピン
2cに係止させる。これにより、前フレーム2は本体フ
レーム1に上下で連結される。この状態で、前延長フレ
ーム3を前フレーム2の両側から引き出し、当該板ガラ
ス9のサイズに適合する位置でピン3cにより位置決め
固定する。そして、後延長フレーム4に一端を枢着して
あるサイドフレーム6の他端を前延長フレーム3に係止
ピン6bと係止溝6cとを係止させることによって連結
する。最後に、操作ハンドル8を回動操作して押さえ板
7を板ガラス9に押付けて固定させ、板ガラス9の梱包
を終了する。なお、サイドフレーム6及び押さえ板7の
板ガラス9への当接面には、ゴム等の緩衝パッドが張設
されている。
【0019】梱包後のコンテナは、フォークリフトによ
り搬出して倉庫に保管したり、トラック等に積み込んで
出荷される。倉庫に保管する場合、コンテナの多段積み
重ねを可能とするため、本体フレーム1の上面両側の上
部フレーム5上に図6の(A)に示すように、脚受け部
材10を設置し、この上に上段の本体フレーム1を位置
決め載置するようにしている。
り搬出して倉庫に保管したり、トラック等に積み込んで
出荷される。倉庫に保管する場合、コンテナの多段積み
重ねを可能とするため、本体フレーム1の上面両側の上
部フレーム5上に図6の(A)に示すように、脚受け部
材10を設置し、この上に上段の本体フレーム1を位置
決め載置するようにしている。
【0020】コンテナの梱包を解いて板ガラス9を取り
出す場合は、サイドフレーム6及び上部フレーム5を前
延長フレーム4及び前フレーム2からそれぞれ係止を解
除して分離し、操作ハンドル8を戻し方向に回動して押
さえ板7を板ガラス9から離隔させ、この状態で前フレ
ーム2を本体フレーム1の受け筒1cから引抜き除去し
て板ガラス9の取出しを行うものである。
出す場合は、サイドフレーム6及び上部フレーム5を前
延長フレーム4及び前フレーム2からそれぞれ係止を解
除して分離し、操作ハンドル8を戻し方向に回動して押
さえ板7を板ガラス9から離隔させ、この状態で前フレ
ーム2を本体フレーム1の受け筒1cから引抜き除去し
て板ガラス9の取出しを行うものである。
【0021】上記実施例において、本発明のコンテナ
は、梱包すべき板ガラス9の最大サイズから最小サイズ
まで共用できるように構成するものである。なお、上記
実施例は、板ガラス9を押さえ板7で押さえるようにし
た場合を例示しているが、これを省略し、バンド等で本
体フレーム1に結縛するようにしてもよい。
は、梱包すべき板ガラス9の最大サイズから最小サイズ
まで共用できるように構成するものである。なお、上記
実施例は、板ガラス9を押さえ板7で押さえるようにし
た場合を例示しているが、これを省略し、バンド等で本
体フレーム1に結縛するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、1種類のコンテナでサ
イズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包でき、しかも、
載置された板ガラス群の左右両側が延長フレームで保護
され、露出しないため、外部衝撃で破損することを防止
できる。また、前フレーム及び延長フレームは、枠型形
状としてあるため、前後、左右、上下の各方向の外力に
対する剛性強度が向上し、耐久性が高まり、コンテナを
多段に積載することも可能となる。前フレームに押さえ
板を設置しておくと、板ガラスの梱包作業が容易となる
が、バンド等で結縛して梱包するようにしてもよい。
イズ、枚数の異なる板ガラスを載置梱包でき、しかも、
載置された板ガラス群の左右両側が延長フレームで保護
され、露出しないため、外部衝撃で破損することを防止
できる。また、前フレーム及び延長フレームは、枠型形
状としてあるため、前後、左右、上下の各方向の外力に
対する剛性強度が向上し、耐久性が高まり、コンテナを
多段に積載することも可能となる。前フレームに押さえ
板を設置しておくと、板ガラスの梱包作業が容易となる
が、バンド等で結縛して梱包するようにしてもよい。
【図1】本発明に係るコンテナの概略斜視図。
【図2】コンテナの縦断側面図。
【図3】コンテナの正面図で右半分は前フレームを除去
して本体フレームを正面から見た図、左半分は前フレー
ムの正面図を示す。
して本体フレームを正面から見た図、左半分は前フレー
ムの正面図を示す。
【図4】本体フレームの横断平面図。
【図5】押さえ板の操作ハンドル部の拡大縦断面図。
【図6】(A)は上部フレームと前フレームとの連結部
の構成を示す拡大断面図、(B)は前フレームと前延長
フレームとのスライド調節部の拡大説明図、(C)は本
体フレームと後延長フレームとのスライド調節部の拡大
説明図、(D)はサイドフレームと延長フレームとの連
結部の構成を示す拡大断面図である。
の構成を示す拡大断面図、(B)は前フレームと前延長
フレームとのスライド調節部の拡大説明図、(C)は本
体フレームと後延長フレームとのスライド調節部の拡大
説明図、(D)はサイドフレームと延長フレームとの連
結部の構成を示す拡大断面図である。
1 本体フレーム 2 前フレーム 3 前延長フレーム 4 後延長フレーム 5 上部フレーム 6 サイドフレーム 7 押さえ板 8 操作ハンドル 9 板ガラス
Claims (2)
- 【請求項1】 立てた状態で前後方向に多数枚並べて載
置される板ガラスの底面及び後面を支持する略L型の支
持面を有する本体フレームと、 本体フレームの前面に取り外し可能に立設される枠型形
状の前フレームと、 本体フレーム及び前フレームの両側に側方へスライド可
能に装着された枠型形状の前及び後延長フレームと、 本体フレームの上面及び前フレームの上面間に分離可能
に連結される複数の上部フレームと、 前及び後延長フレームの両側に分離可能に連結されるサ
イドフレームとを備え、 前フレームを本体フレームから取り外した状態で板ガラ
スの載置及び取出しを行い、また、本体フレーム及び前
フレームに対して前及び後延長フレームを両側へスライ
ド調整して板ガラスの各種サイズに適合させるようにな
したことを特徴とする板ガラス用コンテナ。 - 【請求項2】 前フレームには板ガラスの押さえ板が前
後方向に移動可能に設置してあることを特徴とする請求
項1に記載の板ガラス用コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32412994A JPH08175584A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 板ガラス用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32412994A JPH08175584A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 板ガラス用コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08175584A true JPH08175584A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18162475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32412994A Pending JPH08175584A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 板ガラス用コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08175584A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006112121A1 (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板搬送パレット |
| CN100404389C (zh) * | 2005-06-25 | 2008-07-23 | 乐金显示有限公司 | 制造液晶显示器件的卡盒 |
| JP2009001319A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Nikken Build:Kk | ロール体用パレット |
| US7686550B2 (en) | 2006-12-21 | 2010-03-30 | Corning Incorporated | Container for packaging and transporting glass sheet(s) |
| WO2010058626A1 (ja) * | 2008-11-20 | 2010-05-27 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板梱包箱 |
| JP2012171652A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Central Glass Co Ltd | ガラス板輸送用パレット |
| KR101247547B1 (ko) * | 2005-06-16 | 2013-03-26 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 유리판의 곤포 장치 |
| CN115432267A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-12-06 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种通用可调平板玻璃存储架 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32412994A patent/JPH08175584A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006112121A1 (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板搬送パレット |
| KR101247547B1 (ko) * | 2005-06-16 | 2013-03-26 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 유리판의 곤포 장치 |
| CN100404389C (zh) * | 2005-06-25 | 2008-07-23 | 乐金显示有限公司 | 制造液晶显示器件的卡盒 |
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| WO2010058626A1 (ja) * | 2008-11-20 | 2010-05-27 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス板梱包箱 |
| JP2012171652A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Central Glass Co Ltd | ガラス板輸送用パレット |
| CN115432267A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-12-06 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种通用可调平板玻璃存储架 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030313 |