JPH08175683A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート給送装置及び画像形成装置

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Publication number
JPH08175683A
JPH08175683A JP6326570A JP32657094A JPH08175683A JP H08175683 A JPH08175683 A JP H08175683A JP 6326570 A JP6326570 A JP 6326570A JP 32657094 A JP32657094 A JP 32657094A JP H08175683 A JPH08175683 A JP H08175683A
Authority
JP
Japan
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pawl
sheet
lifter
ratchet
sheet feeding
Prior art date
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Pending
Application number
JP6326570A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Iwamoto
和幸 岩本
Hiroaki Miyake
博章 三宅
Minoru Nada
名田  稔
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH08175683A publication Critical patent/JPH08175683A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフター上昇時の衝撃音を削減し、低騒音の
リフター機構を有するシート給送装置等を提供する。 【構成】 シートカセット1内に設けられたシート載置
板2を昇降して用紙上面の高さをほぼ一定に保持するリ
フター機構において、前記シート載置板1を昇降させる
ためのリフター19と、前記リフター19に一体に設けられ
たラチェットギヤ20と、前記ラチェットギヤ20に噛み合
ってリフター19を上昇させるための爪部16を有するリフ
トアーム爪13と、前記リフトアーム爪13を揺動させるた
めのリフトアップカム11と、前記ラチェットギヤ20の逆
転を防止するためのリフトロック爪21と、を備え、前記
リフトアーム爪13の爪部16は、リフトアーム爪13の揺動
とは別の回転中心で揺動可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,レーザービー
ムプリンタ等の画像形成装置のシート給送装置に装備さ
れるリフター機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置には、一
般に給紙カセット等に積載収納したシートを給紙ローラ
等の給送手段により送り出すシート給送装置が装備され
ている。上記シート給送装置には、シートを積載収納可
能な給紙カセットを装置本体に装着して、該カセット内
に設けられたシート載置台をリフターにより昇降してシ
ート上面の高さをほぼ一定に保持するリフター機構を備
え、上記一定の高さに保持されたシートを給紙ローラに
より送り出すようにした技術が提案されている。この種
のリフター機構の一例を図6に示すメカニカルリフター
機構を参照して説明する。
【0003】図6において、モータMの駆動により、ア
イドラギヤ51が軸52を中心に矢印方向に回転駆動され、
ギヤ53に駆動伝達される。ギヤ53はカム54と共に軸55を
中心に矢印方向に回転する。上記カム54の回転によりカ
ム面がラチェット爪56のカム当接部56aに当接すると、
ラチェット爪56は軸57を中心に矢印G,H方向に揺動す
る。具体的には、ラチェット爪56が矢印G方向に回転す
ると、ラチェットギヤ58を1歯押し上げ順送り駆動す
る。またラチェット爪56が矢印H方向に回転すると、バ
ネ59の付勢力により、軸57と嵌合しているラチェット爪
56の長穴部が一旦矢印F方向に逃げる。そして、ラチェ
ットギヤ58の噛み合っていた歯の1つ下の歯を乗り越え
ると長穴部は矢印E方向に引っ張られてラチェット爪56
は次の歯と噛み合う。このように、ラチェットギヤ58を
順送り駆動する場合にはロック爪60が軸61を中心にバネ
62に付勢され、ラチェットギヤ58の逆転を防止してい
る。上記ラチェットギヤ58が回転することで、該ラチェ
ットギヤ58と一体形成されている図示しないリフターが
シート積載板を押し上げて用紙を所定位置までリフトア
ップするように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来技術に示すメカニカルリフター機構においては、
ラチェット爪56がラチェットギヤ58を1歯送った後、次
の歯と噛み合うためにラチェットギヤ58より一度逃げな
ければならず、軸57に対して長穴部を設けてバネ59の付
勢力に抗して長穴分だけ爪部が逃げて1歯乗り越え、該
バネ59の付勢力によって逃げた分が戻って次の歯と噛み
合うように構成されている。この時ラチェット爪56は一
旦バネ59の付勢力に抗して逃げるために、バネ59の弾性
力を十分強くする必要があり、次の歯と噛み合う時に衝
撃音が発生するという課題があった。
【0005】上記従来技術の課題を解決する本発明の目
的は、リフター上昇時の衝撃音を削減し、低騒音のリフ
ター機構を有するシート給送装置及び該給送装置を有す
る画像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来技術の課題を解
決し、以下に述べる実施例に適用される代表的な手段
は、シート収納容器内に設けられたシート載置台を昇降
してシート上面の高さをほぼ一定に保持するリフター機
構を有するシート給送装置において、前記リフター機構
は、前記シート載置台を昇降させるためのリフターと、
前記リフターに一体に設けられたラチェットギヤと、前
記ラチェットギヤに噛み合ってリフターを上昇させるた
めの爪部を有するラチェット爪と、前記ラチェット爪を
揺動させるための作動部材と、前記ラチェットギヤの逆
転を防止するためのロック爪と、を備え、前記ラチェッ
ト爪の爪部は、ラチェット爪の揺動とは別の回転中心で
揺動可能にラチェット爪に取り付けたことを特徴として
なる。
【0007】
【作用】上記手段によれば、ラチェット爪の爪部はラチ
ェットギヤを1歯順送りした後、該ラチェットギヤの歯
を1歯乗り越える際にラチェット爪の揺動とは別の回転
中心で揺動するため、ラチェットギヤと噛み合う際の衝
突音を削減することかできる。
【0008】
【実施例】次に図面を参照して本発明に係るリフター機
構の一実施例について説明する。本実施例はシート給送
装置に装備したリフター機構について説明するものとす
る。図1はリフター機構の構成を示す説明図、図2はリ
フターの斜視説明図、図3はリフター機構のリフトアッ
プ動作を示す説明図、図4はシート給送装置の全体構成
を示す斜視図である。
【0009】先ず、図4を参照してシート給送装置の概
略構成について説明する。図4において、1はシート収
納容器としてのシートカセットであり、用紙Sを積載収
容する。用紙Sは上記カセット1の底部に回動可能に取
り付けられたシート積載板(シート載置台)2上に積載
され、装置本体に対して装着可能に構成されている。
【0010】3はピックアップローラであり、上記カセ
ット1に積載された用紙Sを最上側より送り出すもので
ある。4はフィードローラ、5はリタードローラであ
り、用紙搬送方向に対し順方向,逆方向に夫々回転駆動
されて上記送り出された用紙Sを1枚ずつ分離給送す
る。上記ピックアップローラ3のピックアップローラ軸
3a及び上記フィードローラ4のフィードローラ軸4a
はローラホルダー6によって連結支持されており、ピッ
クアップローラ3はフィードローラ4の回りを揺動可能
に支持されている。上記ピックアップローラ軸3aの一
端は給紙フレーム7に形成された長穴7aに挿通してリ
フター機構(図の右側)まで延びている。
【0011】次にメカニカルリフター機構について説明
する。図1及び図4において、8はアイドラギヤであ
り、図示しないモータより軸9を中心に回転し駆動を伝
達する。10は上記アイドラギヤ8と噛み合って矢印方向
に回転するギヤであり、作動部材としてのリフトアップ
カム11と共に軸12を中心に回転する。上記リフトアップ
カム11は偏心カムであり、ギヤ10と共に回転するに従っ
て、後述するリフトアーム爪13のカム当接部13aと当接
する。
【0012】13はラチェット爪としてのリフトアーム爪
であり、カム当接部13aが上記リフトアップカム11と常
に当接するようにバネ14によって付勢され、リフトアッ
プカム11の回転により軸15を中心に図の矢印方向に揺動
する。16はリフトアーム爪13の爪部であり、軸15とは別
のヒンジ17を中心に図の矢印A,B方向に揺動可能に取
り付けられている。この爪部16はバネ18により矢印A方
向に付勢され、リフトアーム爪13との当接部をストッパ
ーとして一体に保持されている。
【0013】また図4において、19はリフターであり、
カセット1のシート積載板2を昇降させる。このリフタ
ー19の一部には、図2に示すようにラチェットギヤ20が
一体に形成されている。上記リフター19及びラチェット
ギヤ20はポリアセタール系の樹脂等の同一部材により成
形されている。上記ラチェットギヤ20は、図1に示すよ
うに爪部16と噛み合いリフトアーム爪13の揺動により1
歯ずつ矢印方向に順送り駆動される。これにより、リフ
ター19を段階的に押し上げ、シート積載板2上に積載さ
れた用紙Sをリフトアップする。21はリフトロック爪で
あり、ラチェットギヤ20と噛み合うことで該ラチェット
ギヤ20の逆転防止機能を果たすものである。このリフト
ロック爪21は、軸22を中心にラチェットギヤ20と噛み合
う方向にバネ23によって付勢されている。
【0014】次に上述のように構成されたメカニカルリ
フター機構の動作について図1及び図3を参照して説明
する。先ず、カセットが1が装置本体に装着されると、
ピックアップローラ3の位置まで用紙Sをリフトアップ
するため、図示しないモータが起動して、アイドラギヤ
8が図1の矢印方向に回転駆動される。これにより、ギ
ヤ10及びリフトアップカム11は軸12を中心に矢印方向に
回転駆動され、図1の状態から半周回転すると図3の状
態になる。リフトアーム爪13はバネ14により付勢されて
いるため、カム当接部13aがリフトアップカム11の長径
部分に当接した状態から短径部分に当接するように矢印
C方向に回転する。また、爪部16はラチェットギヤ20と
の噛み合いが外れると共に、噛み合っていた1つ下の歯
を乗り越えようとする。この際、爪部16はラチェットギ
ヤ20の歯に押されてバネ18の付勢力に抗してヒンジ17を
中心に矢印B方向に回転し、図3の2点鎖線に示す位置
までラチェットギヤ20の歯から逃げて歯を乗り越える。
この歯を乗り越えるとバネ18の付勢力により爪部16は矢
印A方向に回転し、リフトアーム爪13をストッパーとし
て図3の実線位置に静止する。
【0015】この状態からリフトアップカム11が更に半
周回転すると、爪部16とラチェットギヤ20が噛み合い、
1歯順送り駆動する。この際、リフトアップカム11が図
3の状態の時にはラチェットギヤ20と爪部16は離れてい
るが、リフトロック爪21がラチェットギヤ20と噛み合っ
ているため、該ラチェットギヤ20は逆転することなくそ
の場でロックされている。
【0016】以上のように、ラチェットギヤ20が1歯ず
つ順送り駆動することにより、リフター19を段階的に押
し上げ、シート積載板2上に積載された用紙Sを所定位
置までリフトアップすると、図示しないセンサーがこれ
を検知してモータの駆動が停止する。こうして給紙可能
状態となり、前記ピックアップローラ3,フィードロー
ラ4,リタードローラ5の駆動により用紙Sを分離給送
する。
【0017】上記構成によれば、リフトアーム爪13の爪
部16をリフトアーム爪13とは別のヒンジ17を中心に揺動
可能にしたことにより、爪部16がラチェットギヤ20の歯
を乗り越えて次の歯と噛み合う際の衝撃音を削減するこ
とができる。また、従来のようにリフトアーム爪13の軸
15との嵌合部に長穴を設けてラチェットギヤ20より逃げ
る必要がないため、バネ14等の弾性部材の付勢方向の自
由度が広がりレイアウトの制約を減少させ設計上の自由
度が広がる。
【0018】尚、本実施例においては、ラチェット爪で
あるリフトアーム爪13の爪部16を弾性部材であるバネ18
によって矢印A方向に付勢しているが、このように弾性
部材を用いて付勢することで、爪部16を矢印A方向に回
転させ、リフトアーム爪13をストッパーとした正規位置
に確実に一体的に保持することができる。ここで、正規
位置とはラチェットギヤ20を1歯ずつ順送り駆動するた
めの力をリフトアーム爪13に伝達できる位置をいう。
【0019】次に前記リフター機構を有するシート給送
装置を用いた画像形成装置について、図5を参照して説
明する。
【0020】図5に示す画像形成装置は、シート給送装
置Aを有する複写機Bであり、縦型の装置本体22の最上
部に光学走査系23が設けられ、この光学走査系23の下に
画像形成手段としての画像形成部24が配置されている。
また装置本体22の下部には前述したシート給送装置Aが
配置されており、このシート給送装置Aから給送された
用紙を所定の経路で搬送する搬送部25を介して画像形成
部24に接続している。
【0021】従って、光学走査系23による原稿の読み取
りと同期してシート給送装置Aから用紙を搬送部25を介
して画像形成部24に搬送することで、画像形成部24にお
いて用紙に画像を形成することが可能である。
【0022】よって、前記構成のシート給送装置を用い
て画像形成装置を構成すれば、使用時の衝撃音を軽減さ
せた画像形成装置を提供することが可能である。
【0023】尚、本実施例においては、リフトアーム爪
13,爪部16,リフトロック爪21を夫々バネ15,18,23に
よって付勢しているが、弾性部材としてはこれに限定さ
れるものではないが、バネが耐久性に最も優れているた
め好適に用いられる。
【0024】また、本実施例ではヒンジ17を中心に揺動
可能な爪部16をバネ18を用いて付勢しているが、バネ18
等の弾性部材を用いずに自重で正規位置に戻るように構
成しても良い。
【0025】また、本実施例では、リフトアーム爪13の
ラチェットギヤ20に対する脱着を偏心状のカムを設けて
滑らかに動作させるようにしたが、カム以外の方法、例
えばソレノイド等の電気部品であっても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は前述したように、ラチェット爪
の爪部はラチェットギヤを1歯順送りした後、該ラチェ
ットギヤの歯を1歯乗り越える際にラチェット爪の揺動
とは別の回転中心で揺動するため、ラチェットギヤと噛
み合う際の衝突音を削減することかでき、低騒音のリフ
ター機構を有するシート給送装置及び該シート給送装置
を用いた画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リフター機構の構成を示す説明図である。
【図2】リフターの斜視説明図である。
【図3】リフター機構のリフトアップ動作を示す説明図
である。
【図4】シート給送装置の全体構成を示す斜視図であ
る。
【図5】シート給送装置を用いた画像形成装置の構成説
明図である。
【図6】従来のリフター機構の説明図である。
【符号の説明】
S…用紙 1…シートカセット 2…シート積載板 3…ピックアップローラ 3a…ピックアップローラ軸 4…フィードローラ 5…リタードローラ 6…ローラホルダー 7…給紙フレーム 7a…長穴 8…アイドラギヤ 9,12,15,22…軸 10…ギヤ 11…リフトアップカム 13…リフトアーム爪 13a…カム当接部 14,18,23…バネ 16…爪部 17…ヒンジ 19…リフター 20…ラチェットギヤ 21…リフトロック爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート収納容器内に設けられたシート載
    置台を昇降してシート上面の高さをほぼ一定に保持する
    リフター機構を有するシート給送装置において、前記リ
    フター機構は、 前記シート載置台を昇降させるためのリフターと、 前記リフターに一体に設けられたラチェットギヤと、 前記ラチェットギヤに噛み合ってリフターを上昇させる
    ための爪部を有するラチェット爪と、 前記ラチェット爪を揺動させるための作動部材と、 前記ラチェットギヤの逆転を防止するためのロック爪
    と、を備え、 前記ラチェット爪の爪部は、ラチェット爪の揺動とは別
    の回転中心で揺動可能にラチェット爪に取り付けたこと
    を特徴とするシート給送装置。
  2. 【請求項2】 前記ラチェットギアと噛み合う方向へ前
    記ラチェット爪が揺動するときには前記爪部は揺動が規
    制され、前記噛み合う方向と逆方向へラチェット爪が揺
    動するときには前記爪部は揺動可能となることを特徴と
    する請求項1記載のシート給送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のシート給送
    装置と、該シート給送装置から送り出したシートに画像
    を形成する画像形成手段とを有することを特徴とする画
    像形成装置。
JP6326570A 1994-12-28 1994-12-28 シート給送装置及び画像形成装置 Pending JPH08175683A (ja)

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JP6326570A JPH08175683A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 シート給送装置及び画像形成装置

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JPH08175683A true JPH08175683A (ja) 1996-07-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1829425B (zh) 2004-12-22 2011-08-10 施乐公司 铰链枢转和运动锁定件以及复制装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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