JPH08175732A - 用紙のカール補正装置 - Google Patents

用紙のカール補正装置

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JPH08175732A
JPH08175732A JP6320492A JP32049294A JPH08175732A JP H08175732 A JPH08175732 A JP H08175732A JP 6320492 A JP6320492 A JP 6320492A JP 32049294 A JP32049294 A JP 32049294A JP H08175732 A JPH08175732 A JP H08175732A
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JP
Japan
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curl
paper
sheet
variable
correction device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6320492A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ebihara
隆司 蛯原
Masami Ishikawa
正美 石川
Minoru Kiyono
稔 清野
Yoichi Takeuchi
洋一 竹内
Shinji Nagayama
信治 永山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、コンピュータ周辺機器のプリン
タ、複写機等において、用紙の種類、連量に関係なく安
定した用紙の搬送ができ、自動的に用紙のカールを検出
し、両方向に用紙のカール補正が可能なカール補正装置
を提供することである。 【構成】 一対の可変ローラ1は、移動機構21に取り
付けられている。これにより一対の可変ローラ1は、搬
送ベルト11及び12を挾み込んだまま用紙23の搬送
方向に対して上下に移動する。その移動方向、移動量
は、位置センサ8により検出される用紙のカール方向、
カール量によって自動的に決まる。用紙23は、搬送ベ
ルト11及び12に挾まれたまま走行するため、その形
状に沿って搬送される。搬送ベルト11及び12は、タ
イミングベルト10を介してモーター9により駆動さ
れ、スプリング15及び16に取り付けられたテンショ
ンローラ13及び14によって、常に一定の張力を得て
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、複写機等に
おいて用紙のカールを補正する用紙のカール補正装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ周辺機器のプリンタや複写
機では、印刷の終った用紙はスタッカに排出される。こ
こで、レーザプリンタにおける印刷プロセスの一例を図
5により簡単に説明する。帯電器47により一様に帯電
された感光ドラム46に、光学ユニット48より発せら
れたレーザ光が当たる。レーザ光が照射された部分は、
電荷が逃げ静電潜像を形成する。感光ドラム46は一定
速度で回転しており、静電潜像が現像ユニット49の位
置に達すると、トナーが吸引され現像される。現像され
た感光ドラム46上のトナー像は、転写器50上へと移
動する。
【0003】一方、ホッパ43内の用紙44はピックベ
ルト45及び搬送ローラ52により転写器50上へ送ら
れ、ここで感光ドラム46上のトナー像が用紙44に転
写される。トナー像が転写された用紙44は、剥離器5
1により感光ドラム46から剥離され、搬送ベルト53
によって定着ユニット54へ送られる。定着ユニット5
4により定着された用紙44は、搬送ローラ55によっ
てスタッカ56へ排出される。この時、用紙のカールに
より用紙の整列性が悪くなる場合があり、カールを補正
する必要がある。
【0004】従来、用紙のカールを補正する装置として
図6に示すように、搬送ベルト58と押し付けローラ5
7を対向させて設置し、その間に用紙を通すことにより
一方向のカール補正をするものが知られている。また、
特開昭61−174060号公報には図7に示すよう
に、しごき作用部59を2個配置することにより用紙6
0のカール方向によってパスを3分割し、しごき作用を
利用して両方向にカール補正を行う装置が提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】印刷後の用紙のカー
ル方向は、印刷前の用紙セット方向によって一定ではな
く、一方向だけのカール補正では全ての方向のカールを
補正するのは困難である。このため、従来オペレーター
はカール補正可能な方向に用紙をセットしなければなら
ないという煩わしさがあった。また、パスをいくつかに
分けて両方向へのカール補正を可能にしても、安定した
用紙の走行が難しくなる。さらに、片面、両面等のモー
ドの変更等によるカール方向の確認が困難で、一方向の
補正又は条件による補正方向の決定となり、用紙の補正
方向、補正量について柔軟に対応出来なかった。
【0006】本発明はこのような問題を解決すべく、カ
ール方向、カール量を検出する機構を設けることによ
り、自動的にカール補正方向、補正量を設定する用紙の
カール補正装置を提供するものである。本発明の目的の
一つは、ベルトにより用紙を挾み搬送し、ローラによっ
てベルトの形状を変えることにより、両方向に補正可能
な用紙のカール補正装置を提供することにある。本発明
の他の目的は、補正量を補正範囲内で任意に変えられる
カール補正装置を提供することである。本発明の他の目
的は、用紙をベルトに挾み込むことによって、安定した
走行が行われるカール補正装置を提供することである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的は、用紙搬送
路上に対向して設けられた一対の搬送ベルトと、前記搬
送ベルトを駆動する駆動ローラと、前記搬送ベルトの対
向部を挾み込む形で取り付けられた一対の可変ローラ
と、前記搬送ベルトに対し用紙搬送方向下流側に設けら
れ、搬送される用紙のカール方向及びカール量を検出す
るカール検出手段と、前記カール検出手段により検出さ
れた用紙のカール方向及びカール量に基づき前記可変ロ
ーラを用紙走行面に対し上下に移動させる可変ローラ移
動手段を備えた用紙カール補正装置により達成できる。
【0008】
【作用】本発明によれば、用紙のカール方向、カール量
を検出するカール検出手段を設け、自動的にカール補正
方向、補正量を設定することにより、用紙のカール方向
に関係なく柔軟なカール補正が可能となる。さらに、用
紙を搬送している搬送ベルトの形状は、可変ローラをモ
ータ等により走行方向に対し上下に動かし、搬送ベルト
を変形させることにより両方向へのカール補正が可能と
なる。さらに、この移動量を調整する手段を設けること
により、カール補正量を任意に調整することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例を示す用紙のカール補正
装置を示す概略構成図である。定着後の用紙23は、上
向きまたは下向きカールしながら搬送ローラ6及びプレ
ッシャローラ7により第1搬送路22から第2搬送路4
へ送り込まれる。この時、第1搬送路22と第2搬送路
4のつなぎ部分に設けられた位置センサ8により用紙2
3のカール方向、カール量を検出する。用紙23の先端
が第2搬送路4を出ると、用紙23は駆動ローラ2によ
り駆動された搬送ベルト11及び12により、しっかり
と挟持され搬送される。搬送ベルト11及び12は、一
対の可変ローラ1に挾まれ、搬送ローラ3、17、1
8、テンションローラ13及び14を駆動している。駆
動ローラ2は、モータ9を駆動源とし、タイミングベル
ト10を介して駆動している。用紙23が第2搬送路4
から搬送ベルト11及び12に送り込まれる前に、位置
センサ8によって検出した用紙23のカール方向、カー
ル量に合わせ、一対の可変ローラ1が用紙23のカール
方向に応じて上下移動する。一対の可変ローラ1の上下
移動は、移動機構21によって行なわれる。
【0010】用紙23のカール方向が上向きの場合、一
対の可変ローラ1の中心位置は、第2搬送路4及び第3
搬送路5よりも上になる(図2参照)。又、用紙23の
カール方向が下向きの場合、一対の可変ローラ1の中心
位置は、第2搬送路4及び第3搬送路5よりも下になり
(図3参照)、その変位量は、位置センサ8によって検
出した用紙23のカール量に応じて自動的に設定され
る。一対の可変ローラ1が上下に移動する際、搬送ベル
ト11及び12の張力は、テンションローラ13及び1
4に取り付けられたスプリング15及び16により、常
に一定に保たれる。
【0011】搬送ベルト11及び12により挟持された
用紙23は、一対の可変ローラによって、カールの方向
とは逆方向へ強制的に曲げられることにより、カールの
除去が行なわれる。一対の可変ローラ1によりカールの
除去が行なわれた用紙23は、第3搬送路5に導かれ搬
送ローラ19及びプレッシャローラ20により次のユニ
ットに搬送される。
【0012】図4は一対の可変ローラ1の上下移動機構
を示す斜視図である。一対の可変ローラ1の取り付けに
ついて、可変上部ローラ1aと可変下部ローラ1bは、
ベアリング26、27、28、29を介してプレート2
4及び25に固定されている。ただし、可変上部ローラ
1aは、ベアリング26及び28が上下に移動可能であ
るため、可変下部ローラ1bとのギャップ調整が容易に
できる。プレート24及び25は、取り付け金具30及
び31によりタイミングベルト38及び39に固定され
ている。タイミングベルト38及び39は、プーリ3
3、34及びプーリ35、36に掛けられ、プーリ35
及び36はそれぞれユニットのフレームに固定され、張
力調整が行なえるようになっている。タイミングベルト
38及び39は、モータ37が回転すると、シャフト3
2を介して移動する。これにより、一対の可変ローラ1
がベルト11及び12を挾み込んだまま上下に移動す
る。
【0013】プレート25の一部に突起40を設けるこ
とにより、上限及び下限をアッパーセンサ41及びロア
センサ42で検出させる。この間であれば、例えば、ス
ッテッピングモーター等により、所要角を回転させるこ
とで任意の位置に一対の可変ローラ1を止めることがで
き、これにより用紙のカール補正量を変えられる構成に
なっている。
【0014】以上の実施例では、用紙のカール方向、カ
ール量を自動的に検出する機構となっているが、任意に
補正量を変更しても、本発明と同等の効果が得られる。
また、一定の補正量のみ必要な場合に、一対の可変ロー
ラ1が一定の場所に固定されても、本発明と同等の効果
が得られる。また、一対の可変ローラ1は、モーター等
の駆動源によりその位置を設定するが、手動により位置
の設定をする場合でも、本発明と同等の効果が得られ
る。また、搬送ベルト11及び12の張力を得るため、
テンションローラ13及び14の代わりに搬送ローラ1
7及び18を移動可能としても、本発明と同等の効果が
得られる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、用紙のカ
ール方向、カール量を自動的に検出することにより用紙
のカール補正に対して柔軟な対応が可能となる。また、
用紙を搬送する搬送ベルトを用紙の走行方向に対し上下
に移動させることにより、両方向に用紙のカール補正が
可能であり、ベルト方式であるため、カール補正をしな
がら安定した走行性が確保できる。さらに、一対の可変
ローラを移動する構成として、補正量を任意に変えられ
るようにしたため、用紙の種類・連量によって、カール
の量や方向が異なる場合でも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明となる用紙のカール補正装置の概略構
成図である。
【図2】 上向きカールの補正を示す構成図である。
【図3】 下向きカールの補正を示す構成図である。
【図4】 可変ローラの上下移動機構の一例を示す斜視
図である。
【図5】 レーザプリンタの印刷プロセスの一例を示す
構成図である。
【図6】 従来技術によるカール補正装置(一方向補
正)の一例を示す構成図である。
【図7】 従来技術によるカール補正装置(両方向補
正)の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1は一対の可変ローラ、11、12は搬送ベルト、1
5、16はスプリング、13、14はテンションロー
ラ、9はモーター、10はタイミングベルト、21は可
変ローラ移動機構である。
フロントページの続き (72)発明者 竹内 洋一 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 永山 信治 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機エンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送路上に対向して設けられた一対
    の搬送ベルトと、前記搬送ベルトを駆動する駆動ローラ
    と、前記搬送ベルトの対向部を挾み込む形で取り付けら
    れた一対の可変ローラと、前記搬送ベルトに対し用紙搬
    送方向下流側に設けられ、搬送される用紙のカール方向
    及びカール量を検出するカール検出手段と、前記カール
    検出手段により検出された用紙のカール方向及びカール
    量に基づき前記可変ローラを用紙走行面に対し上下に移
    動させる可変ローラ移動手段を備えたことをを特徴とす
    る用紙のカール補正装置。
  2. 【請求項2】 前記可変ローラ移動手段は、用紙のカー
    ル方向が上の場合、前記可変ローラを用紙走行面に対し
    上に移動させ、用紙のカール方向が下の場合、前記可変
    ローラを用紙走行面に対し下に移動させることを特徴と
    する請求項1記載の用紙のカール補正装置。
  3. 【請求項3】 前記可変ローラ移動手段は、前記搬送ベ
    ルトの走行中に前記可変ローラの移動が可能であること
    を特徴とする請求項1記載の用紙のカール補正装置。
  4. 【請求項4】 テンションローラを、前記搬送ベルトに
    常に一定の張力が掛かる方向に付勢させて設けたことを
    特徴とする請求項1記載の用紙のカール補正装置。
JP6320492A 1994-12-22 1994-12-22 用紙のカール補正装置 Withdrawn JPH08175732A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6320492A JPH08175732A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 用紙のカール補正装置

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JPH08175732A true JPH08175732A (ja) 1996-07-09

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JP (1) JPH08175732A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8113514B2 (en) 2007-06-22 2012-02-14 Ricoh Company, Limited Sheet decurling device and image forming apparatus
JP2016128345A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 コニカミノルタ株式会社 用紙処理装置及び画像形成システム
US10272698B2 (en) 2016-07-13 2019-04-30 Seiko Epson Corporation Post processing device and printing system
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020305