JPH0817634A - 雑音吸収装置 - Google Patents
雑音吸収装置Info
- Publication number
- JPH0817634A JPH0817634A JP16888094A JP16888094A JPH0817634A JP H0817634 A JPH0817634 A JP H0817634A JP 16888094 A JP16888094 A JP 16888094A JP 16888094 A JP16888094 A JP 16888094A JP H0817634 A JPH0817634 A JP H0817634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring plate
- core piece
- core
- hooking
- central groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コ字状のばね板とコア片の装着を容易にで
き、広範囲の太さの電線を固定できる雑音吸収装置を提
供すること。 【構成】 筒形コアを等分割したコア片2に断面半円形
の中央溝と反対側の面から取り付けるコ字状のばね板1
6の腕部17を、溝の底から突出する長さにする。腕部
17の自由端に設けた引掛爪18は背部5に向かって伸
びて、コア片に取り付けた際、コア片2の引掛凹部3に
接する長さである。ばね板16の腕部17と背部5のな
す角度は、鋭角である。背部5は開放端に向かって湾曲
している。引掛爪18が下向きであるから、コア片2を
押し込んで簡単にばね板16を取り付けできる。コア片
2に対応する形状の一対の箱形容器7にばね板16を装
着したコア片2を圧入する。箱形容器の内底角部の透孔
12に、ばね板16の角部が嵌め込まれる。コア片2の
中央溝に電線を通して箱形容器7を筒形に組み合わせ
る。
き、広範囲の太さの電線を固定できる雑音吸収装置を提
供すること。 【構成】 筒形コアを等分割したコア片2に断面半円形
の中央溝と反対側の面から取り付けるコ字状のばね板1
6の腕部17を、溝の底から突出する長さにする。腕部
17の自由端に設けた引掛爪18は背部5に向かって伸
びて、コア片に取り付けた際、コア片2の引掛凹部3に
接する長さである。ばね板16の腕部17と背部5のな
す角度は、鋭角である。背部5は開放端に向かって湾曲
している。引掛爪18が下向きであるから、コア片2を
押し込んで簡単にばね板16を取り付けできる。コア片
2に対応する形状の一対の箱形容器7にばね板16を装
着したコア片2を圧入する。箱形容器の内底角部の透孔
12に、ばね板16の角部が嵌め込まれる。コア片2の
中央溝に電線を通して箱形容器7を筒形に組み合わせ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源線、信号線などに
貫通させて分割型筒状コアを装着する雑音吸収装置に関
するものである。
貫通させて分割型筒状コアを装着する雑音吸収装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】分割型筒状コアを用いた従来の雑音吸収
装置には、コアホルダーにコア保持用ばね板を介在させ
てコア片を収納するもの、コアホルダーに一体にコア保
持用ばねを設けたもの、信号線にコアホルダーを固定で
きるもの、及びコアホルダーにコア引掛片を設けたもの
などがある。
装置には、コアホルダーにコア保持用ばね板を介在させ
てコア片を収納するもの、コアホルダーに一体にコア保
持用ばねを設けたもの、信号線にコアホルダーを固定で
きるもの、及びコアホルダーにコア引掛片を設けたもの
などがある。
【0003】図2に示した雑音吸収装置は、コア引掛片
のないコアホルダーにコ字状のばね板1を介してコア片
2を収納する構成である。コア片2は、筒状コアを軸に
沿って二等分割して断面半円形の中央溝の両端周縁中央
に方形の引掛凹部3を設けたものである。ばね板1は、
コア片2の背面(図2では底面)から取り付けるもので
あり、その腕部4が鋭角に折り曲げられて、背部5が開
放端に向かって湾曲されている。腕部4の自由端の引掛
爪6が、引掛凹部3に係合する。
のないコアホルダーにコ字状のばね板1を介してコア片
2を収納する構成である。コア片2は、筒状コアを軸に
沿って二等分割して断面半円形の中央溝の両端周縁中央
に方形の引掛凹部3を設けたものである。ばね板1は、
コア片2の背面(図2では底面)から取り付けるもので
あり、その腕部4が鋭角に折り曲げられて、背部5が開
放端に向かって湾曲されている。腕部4の自由端の引掛
爪6が、引掛凹部3に係合する。
【0004】コアホルダーは、コア片2に対応する箱形
容器7を2個並べて、ひんじで繋いだ形であり、周壁8
に設けた引掛片9と引掛突起10を係合することによ
り、中空筒形にできるものであり、側壁11の下部中央
に周壁8の底部に僅かに食い込んだ方形透孔12を設け
てある。この透孔12の幅寸法は、ばね板1の幅寸法よ
り僅かに大きい。
容器7を2個並べて、ひんじで繋いだ形であり、周壁8
に設けた引掛片9と引掛突起10を係合することによ
り、中空筒形にできるものであり、側壁11の下部中央
に周壁8の底部に僅かに食い込んだ方形透孔12を設け
てある。この透孔12の幅寸法は、ばね板1の幅寸法よ
り僅かに大きい。
【0005】ばね板1の背部5の長さ寸法は、箱形容器
7の側壁11間の内側寸法より大きく設定してある。ば
ね板1及びコア片2を箱形容器7に圧入すると、ばね板
1の鋭角の角部が透孔12に嵌め込まれて、ばね板1が
箱形容器7に取り付けられ、コア片2は、ばね板1の背
部5に接し、箱形容器7から僅かに突出して保持され
る。
7の側壁11間の内側寸法より大きく設定してある。ば
ね板1及びコア片2を箱形容器7に圧入すると、ばね板
1の鋭角の角部が透孔12に嵌め込まれて、ばね板1が
箱形容器7に取り付けられ、コア片2は、ばね板1の背
部5に接し、箱形容器7から僅かに突出して保持され
る。
【0006】コアホルダーにコア保持用ばね、コア引掛
片、電線支持片を一体に設けた雑音吸収装置の例を、コ
ア片2を収納し筒形に保持した状態で図3に示してい
る。コア片2は、図2に示したと同じ構造のものであ
る。
片、電線支持片を一体に設けた雑音吸収装置の例を、コ
ア片2を収納し筒形に保持した状態で図3に示してい
る。コア片2は、図2に示したと同じ構造のものであ
る。
【0007】コアホルダーの箱形容器13は、周壁8の
底部にコ字形切込みによる片持型のコア保持用ばね14
を2個設け、側壁11には内壁面にコア片2の引掛凹部
3に対応するコア引掛片(図示しない)を突き出るよう
に設け、コア片2の中央溝に対応する半円形窓部に2個
の項角90°の扇形の電線支持片15を等角度間隔の配
置になるように設けた構造である。
底部にコ字形切込みによる片持型のコア保持用ばね14
を2個設け、側壁11には内壁面にコア片2の引掛凹部
3に対応するコア引掛片(図示しない)を突き出るよう
に設け、コア片2の中央溝に対応する半円形窓部に2個
の項角90°の扇形の電線支持片15を等角度間隔の配
置になるように設けた構造である。
【0008】ばね14は、自由端(図示しない)が箱形
容器13内に僅かに突出し、コア片2の背面に接して、
2個のコア片2を筒形に保つ構造である。電線支持片1
5が、貫通させた電線(図示しない)の絶縁被覆に食い
込んで、コアホルダー(雑音吸収装置)を電線に固定し
ていた。
容器13内に僅かに突出し、コア片2の背面に接して、
2個のコア片2を筒形に保つ構造である。電線支持片1
5が、貫通させた電線(図示しない)の絶縁被覆に食い
込んで、コアホルダー(雑音吸収装置)を電線に固定し
ていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示し
た雑音吸収装置は、コア片をコア引掛片を介してホルダ
ーに装着する作業が厄介である欠点がある。即ち、コア
引掛片の間隔をコア片2の長さ寸法以上に広げてから、
コア片の引掛凹部3にコア引掛片を引っ掛ける必要があ
り、この時、コア引掛片の先端がコア片2に接しないよ
うに注意して行うので、熟練者が作業しても能率よく装
着できなかった。
た雑音吸収装置は、コア片をコア引掛片を介してホルダ
ーに装着する作業が厄介である欠点がある。即ち、コア
引掛片の間隔をコア片2の長さ寸法以上に広げてから、
コア片の引掛凹部3にコア引掛片を引っ掛ける必要があ
り、この時、コア引掛片の先端がコア片2に接しないよ
うに注意して行うので、熟練者が作業しても能率よく装
着できなかった。
【0010】又、図3に示した雑音吸収装置の電線支持
片15を、図2の雑音吸収装置の箱形容器7に設けて電
線に固定できる構造にできるけれども、電線支持片15
により固定できる電線の太さ範囲は狭いという欠点があ
った。
片15を、図2の雑音吸収装置の箱形容器7に設けて電
線に固定できる構造にできるけれども、電線支持片15
により固定できる電線の太さ範囲は狭いという欠点があ
った。
【0011】そこで、本発明の目的は、コ字状のばね板
とコア片の装着が容易で、広範囲の太さの電線を固定で
きる雑音吸収装置を得ることにある。
とコア片の装着が容易で、広範囲の太さの電線を固定で
きる雑音吸収装置を得ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、断面半円形の
中央溝を設け、該中央溝の両端周縁中央に引掛凹部を設
けた一対のコア片と、側壁に該コア片の中央溝に対応す
る半円形窓部と、内底角部中央に方形透孔とを設けた一
対の箱形容器と、自由端に引掛爪を設けた腕部を背部に
対して鋭角に折り曲げて前記背部を開放端に向かって湾
曲したコ字状のばね板とからなり、前記コア片の引掛凹
部に前記ばね板の引掛爪を装着し、前記ばね板及び前記
コア片を押し込み、前記ばね板の鋭角角部を前記方形透
孔に嵌め込んで、箱形容器に収納し、前記コア片を中央
溝を向き合わせて、該中央溝により形成された貫通孔に
電線を挟んで支持するよう構成された雑音吸収装置にお
いて、前記ばね板は、前記腕部がコア片の中央溝の底か
ら突出する長さであり、前記引掛爪が一定長さであり、
背部に向かって延びるよう形成され、かつ、前記コア片
は、前記電線を挟んで支持する際、前記ばね板の引掛爪
が前記コアの中央方向へ移動可能なように形成された引
掛凹部を有することを特徴とする雑音吸収装置である。
中央溝を設け、該中央溝の両端周縁中央に引掛凹部を設
けた一対のコア片と、側壁に該コア片の中央溝に対応す
る半円形窓部と、内底角部中央に方形透孔とを設けた一
対の箱形容器と、自由端に引掛爪を設けた腕部を背部に
対して鋭角に折り曲げて前記背部を開放端に向かって湾
曲したコ字状のばね板とからなり、前記コア片の引掛凹
部に前記ばね板の引掛爪を装着し、前記ばね板及び前記
コア片を押し込み、前記ばね板の鋭角角部を前記方形透
孔に嵌め込んで、箱形容器に収納し、前記コア片を中央
溝を向き合わせて、該中央溝により形成された貫通孔に
電線を挟んで支持するよう構成された雑音吸収装置にお
いて、前記ばね板は、前記腕部がコア片の中央溝の底か
ら突出する長さであり、前記引掛爪が一定長さであり、
背部に向かって延びるよう形成され、かつ、前記コア片
は、前記電線を挟んで支持する際、前記ばね板の引掛爪
が前記コアの中央方向へ移動可能なように形成された引
掛凹部を有することを特徴とする雑音吸収装置である。
【0013】
【作用】コ字状のばね板の伸長した腕部の自由端は、コ
ア片を両端から狭んで支持し、背部に向かって伸びる引
掛爪はコア片の両端周縁と接して、コア片を背部へ容易
に案内できる。又、腕部の自由端は、中央溝に通した所
定以上の太さの電線を両端から狭んで支持して、雑音吸
収装置を電線に固定できる。そのため、コアホルダーに
電線支持片を設ける必要がない。又、ばね板の腕部を掴
めるので、コアホルダーの箱形容器からのコア片の取出
し、及びコア片からのばね板の取外しが容易であり、コ
ア片を簡単に交換できる。
ア片を両端から狭んで支持し、背部に向かって伸びる引
掛爪はコア片の両端周縁と接して、コア片を背部へ容易
に案内できる。又、腕部の自由端は、中央溝に通した所
定以上の太さの電線を両端から狭んで支持して、雑音吸
収装置を電線に固定できる。そのため、コアホルダーに
電線支持片を設ける必要がない。又、ばね板の腕部を掴
めるので、コアホルダーの箱形容器からのコア片の取出
し、及びコア片からのばね板の取外しが容易であり、コ
ア片を簡単に交換できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図1は、本発明の雑音吸収装置の分解斜
視図である。図1(a)は、本発明の一実施例を示す分
解斜視図である。図1(a)において、ばね板16を取
り付けたコア片2の1個をコアホルダーの箱形容器7か
ら外している状態を示している。
して説明する。図1は、本発明の雑音吸収装置の分解斜
視図である。図1(a)は、本発明の一実施例を示す分
解斜視図である。図1(a)において、ばね板16を取
り付けたコア片2の1個をコアホルダーの箱形容器7か
ら外している状態を示している。
【0015】図1(b)は、ばね板とコア片の外観斜視
図である。図1(b)において、コア片2からばね板1
6を外して示している。従来と異なる点は、コア片2の
引掛凹部3が溝の中央に延びたことであり、これは引掛
凹部3内のばね板16の引掛爪18の先端の動きを許容
するためである。
図である。図1(b)において、コア片2からばね板1
6を外して示している。従来と異なる点は、コア片2の
引掛凹部3が溝の中央に延びたことであり、これは引掛
凹部3内のばね板16の引掛爪18の先端の動きを許容
するためである。
【0016】コアホルダーの箱形容器7は、図3に示し
たものと同じであり、側壁11の下部中央に方形透孔1
2がある。
たものと同じであり、側壁11の下部中央に方形透孔1
2がある。
【0017】ばね板16は、腕部17と背部5のなす角
度が従来のばね板1と同じく鋭角で、本実施例では約7
5°であり、背部5が開放端側に向かって湾曲して、従
来のばね板1と同様に、コア片2を箱形容器7から僅か
に突出して保持する。
度が従来のばね板1と同じく鋭角で、本実施例では約7
5°であり、背部5が開放端側に向かって湾曲して、従
来のばね板1と同様に、コア片2を箱形容器7から僅か
に突出して保持する。
【0018】一方で、ばね板16の腕部17は従来より
も長く、コア片2の溝底から突出する長さである。な
お、図1(a)では、コア片の中央溝の半径の約1/2
の高さである。又、腕部17の自由端に設けた引掛爪1
8は、内側に僅かに水平に延び、更にその先端部は、背
部5側に斜め[図1(b)では垂直面に対して腕部17
と対称な角度]に伸びている。引掛爪18の伸長寸法
は、コア片2が背部5に接した時、引掛凹部3に接する
長さ[図1(a)ではこの長さである]以下であり、先
端が引掛凹部3内に嵌入する長さである。
も長く、コア片2の溝底から突出する長さである。な
お、図1(a)では、コア片の中央溝の半径の約1/2
の高さである。又、腕部17の自由端に設けた引掛爪1
8は、内側に僅かに水平に延び、更にその先端部は、背
部5側に斜め[図1(b)では垂直面に対して腕部17
と対称な角度]に伸びている。引掛爪18の伸長寸法
は、コア片2が背部5に接した時、引掛凹部3に接する
長さ[図1(a)ではこの長さである]以下であり、先
端が引掛凹部3内に嵌入する長さである。
【0019】このようなばね板16であるから、長い腕
部17の自由端で弱い力で引掛爪18の間隔をコア片2
の長さ寸法より拡げることができ、コア片2を直に背部
5に接触させ、又は引掛爪18でコア片2の両端面を狭
んで支持してからコア片2を背部5側へ押し込み、コア
片2を引掛爪18に沿って摺動して、背部5に接触さ
せ、コア片2に能率よく装着できる。図1では、コア片
2の周縁が角ばった場合を示したが、周縁を面取りし、
又は、ばね板導入溝を設ければ、コア片2だけを軽く押
し込んでばね板16を装着できる。
部17の自由端で弱い力で引掛爪18の間隔をコア片2
の長さ寸法より拡げることができ、コア片2を直に背部
5に接触させ、又は引掛爪18でコア片2の両端面を狭
んで支持してからコア片2を背部5側へ押し込み、コア
片2を引掛爪18に沿って摺動して、背部5に接触さ
せ、コア片2に能率よく装着できる。図1では、コア片
2の周縁が角ばった場合を示したが、周縁を面取りし、
又は、ばね板導入溝を設ければ、コア片2だけを軽く押
し込んでばね板16を装着できる。
【0020】ばね板16を装着したコア片2を箱形容器
7に圧入すると、ばね板16の鋭角の角部が透孔12に
嵌め込まれて、ばね板16と箱形容器7とが組み合わさ
れる。又、ばね板16の腕部17の、半円形窓部から突
出した部分を掴めば、箱形容器7からコア片2及びばね
板16を外すことが容易にできる。
7に圧入すると、ばね板16の鋭角の角部が透孔12に
嵌め込まれて、ばね板16と箱形容器7とが組み合わさ
れる。又、ばね板16の腕部17の、半円形窓部から突
出した部分を掴めば、箱形容器7からコア片2及びばね
板16を外すことが容易にできる。
【0021】ところが、図2に示した従来のばね板1の
場合、両側壁11の透孔12にドライバーなどを差し込
んで角部を同時に押す必要があり、ばね板1のコア片2
からの取外しが厄介である。
場合、両側壁11の透孔12にドライバーなどを差し込
んで角部を同時に押す必要があり、ばね板1のコア片2
からの取外しが厄介である。
【0022】更に、両方の箱形容器7にコア片2及びば
ね板16を収納して、箱形容器7を筒形に閉じて引掛片
9と引掛突起10を引っ掛けると、腕部17が中央溝に
突出しているので、中央溝に通した電線を両側から支持
できる。支持できる電線の太さは、腕部17の自由端間
隙寸法より若干大きい太さから、中央溝の直径より若干
小さい太さまでである。太い電線を狭んで支持する場
合、腕部17が引掛凹部3側に曲がり、引掛爪18の先
端が引掛凹部3で摺動して、引掛爪18が屈曲し、ばね
板16の突出部分が引掛凹部3に押し込まれる状態にな
る。従って、図3に示した従来の電線支持片15より
も、ばね板16の腕部17の方が広範囲の太さの電線を
支持できる。
ね板16を収納して、箱形容器7を筒形に閉じて引掛片
9と引掛突起10を引っ掛けると、腕部17が中央溝に
突出しているので、中央溝に通した電線を両側から支持
できる。支持できる電線の太さは、腕部17の自由端間
隙寸法より若干大きい太さから、中央溝の直径より若干
小さい太さまでである。太い電線を狭んで支持する場
合、腕部17が引掛凹部3側に曲がり、引掛爪18の先
端が引掛凹部3で摺動して、引掛爪18が屈曲し、ばね
板16の突出部分が引掛凹部3に押し込まれる状態にな
る。従って、図3に示した従来の電線支持片15より
も、ばね板16の腕部17の方が広範囲の太さの電線を
支持できる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、コ字状のばね板とコア片の装着が容易で、固定でき
る電線の太さ範囲が広い新規な雑音吸収装置を提供でき
る。
ば、コ字状のばね板とコア片の装着が容易で、固定でき
る電線の太さ範囲が広い新規な雑音吸収装置を提供でき
る。
【図1】本発明の雑音吸収装置の分解斜視図。図1
(a)は、本発明の雑音吸収装置の一実施例を示す分解
斜視図。図1(b)は、本発明の雑音吸収装置に用いら
れるばね板とコア片の外観斜視図。
(a)は、本発明の雑音吸収装置の一実施例を示す分解
斜視図。図1(b)は、本発明の雑音吸収装置に用いら
れるばね板とコア片の外観斜視図。
【図2】従来の雑音吸収装置の一例を示す分解斜視図。
【図3】従来の雑音吸収装置の他の例を示す外観斜視
図。
図。
1,16 ばね板 2 コア片 3 引掛凹部 4,17 腕部 5 背部 6,18 引掛爪 7,13 箱形容器 8 周壁 9 引掛片 10 引掛突起 11 側壁 12 透孔 14 (コア保持用)ばね 15 電線支持片
Claims (1)
- 【請求項1】 断面半円形の中央溝を設け、該中央溝の
両端周縁中央に引掛凹部を設けた一対のコア片と、側壁
に該コア片の中央溝に対応する半円形窓部と、内底角部
中央に方形透孔とを設けた一対の箱形容器と、自由端に
引掛爪を設けた腕部を背部に対して鋭角に折り曲げて前
記背部を開放端に向かって湾曲したコ字状のばね板とか
らなり、前記コア片の引掛凹部に前記ばね板の引掛爪を
装着し、前記ばね板及び前記コア片を押し込み、前記ば
ね板の鋭角角部を前記方形透孔に嵌め込んで、箱形容器
に収納し、前記コア片を中央溝を向き合わせて、該中央
溝により形成された貫通孔に電線を挟んで支持するよう
構成された雑音吸収装置において、前記ばね板は、前記
腕部がコア片の中央溝の底から突出する長さであり、前
記引掛爪が一定長さであり、背部に向かって延びるよう
形成され、かつ、前記コア片は、前記電線を挟んで支持
する際、前記ばね板の引掛爪が前記コアの中央方向へ移
動可能なように形成された引掛凹部を有することを特徴
とする雑音吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16888094A JP3432289B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 雑音吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16888094A JP3432289B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 雑音吸収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817634A true JPH0817634A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3432289B2 JP3432289B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=15876280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16888094A Expired - Fee Related JP3432289B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 雑音吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3432289B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109524807A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-03-26 | 安徽顺开电气有限公司 | 一种用于电力线路的通用型线夹 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP16888094A patent/JP3432289B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109524807A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-03-26 | 安徽顺开电气有限公司 | 一种用于电力线路的通用型线夹 |
| CN109524807B (zh) * | 2018-11-09 | 2020-07-03 | 安徽顺开电气有限公司 | 一种用于电力线路的通用型线夹 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3432289B2 (ja) | 2003-08-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004044698A (ja) | 長尺物のクランプ | |
| US4676686A (en) | Corner clamp for a picture frame | |
| KR890016893A (ko) | 전자기기를 수용 및 운반하는 하드 케이스 | |
| JPS6310645B2 (ja) | ||
| JP3821897B2 (ja) | 電気機器の固着装置 | |
| JPH0817634A (ja) | 雑音吸収装置 | |
| KR870010652A (ko) | 전기단자를 단자호울더내에 고정하기 위한장치 | |
| JPH062125Y2 (ja) | 温度検知器支持装置 | |
| US4233764A (en) | Device for hanging a picture frame | |
| JP2593148Y2 (ja) | ノイズ吸収器用受具及びノイズ吸収装置 | |
| JPH09220113A (ja) | 髪止めクリップ | |
| JPS6230275Y2 (ja) | ||
| JPH0751769Y2 (ja) | 筒状コア用ホルダ | |
| JPS5847743Y2 (ja) | 把手装置 | |
| JPH0437608Y2 (ja) | ||
| JPS6347283Y2 (ja) | ||
| JPH0528008U (ja) | コアホルダ− | |
| JPH0246069Y2 (ja) | ||
| JPH026851Y2 (ja) | ||
| JPH0611313U (ja) | 信号線雑音防止装置 | |
| JPH0723937Y2 (ja) | 筒状コア用ホルダ | |
| JPH07293516A (ja) | 長尺物支持具 | |
| JPH0643080Y2 (ja) | ロール紙の保持装置 | |
| JPH07326216A (ja) | 照明器具 | |
| JPS625569Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |