JPH08177315A - 連窓のガラス装着用アタッチメント取付構造 - Google Patents

連窓のガラス装着用アタッチメント取付構造

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JPH08177315A
JPH08177315A JP32535394A JP32535394A JPH08177315A JP H08177315 A JPH08177315 A JP H08177315A JP 32535394 A JP32535394 A JP 32535394A JP 32535394 A JP32535394 A JP 32535394A JP H08177315 A JPH08177315 A JP H08177315A
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glass
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Shuichi Mizukami
修一 水上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上枠にガラス装着用アタッチメントを面外方
向に位置決めして簡単に取付けできるようにする。 【構成】 上枠1の内面12に略く字状の取付片14を
設け、ガラス装着用アタッチメント20の取付横片32
を上枠1の内面12にビス37で締付けて傾斜上面35
を取付片13の傾斜下面31aに沿って斜め室内側に移
動して面外方向に位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連窓の上枠にガラス装
着用アタッチメントを取付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】連窓としては例えば実公平5−2621
9号公報に示すものが知られている。つまり、上枠と下
枠と左右縦枠を方形枠状に連結し、その上枠と下枠との
間に方立を連結して一側開口部と他側開口部を有する枠
体とし、その一側開口部にガラスを装着して嵌殺し窓と
し、他側開口部に障子を装着して開閉窓としたものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の連窓においては
上枠にガラス装着用溝を形成してガラスを装着し、その
上枠に障子用上枠を取付けて障子を装着するようにして
いるが、上枠に障子用上枠を面外方向に位置決めて取付
けることが大変面倒で困難となる。
【0004】また、嵌殺し窓としては上枠内面を平坦面
とし、その上枠内面にガラス装着用アタッチメントをビ
ス止めしてガラス装着用溝を形成し、そのガラス装着用
溝にガラスを装着するものが知られているが、この場合
にはガラス装着用アタッチメントを上枠に面外方向に位
置決めしてガタつきなく取付けるには多数のビスを用い
て締付け固定することになり、その作業が大変面倒であ
る。
【0005】また、連窓において前述のガラス装着用ア
タッチメントを用いて嵌殺し窓とした場合に開閉窓をル
ーバー窓とすると、上枠内面が平坦面であるからそのル
ーバー窓における上枠内面に沿って雨水が室内側に流れ
込むことがある。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした連窓のガラス装着用アタッチメント取付構造
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】連窓の枠体7を構成する
上枠1の内面12に、室外側に向けて略く字状で水平に
対して室内側が高くなるように斜めとなった傾斜下面3
1aを有する取付片14を一体的に設け、ガラス装着用
アタッチメント20を、取付横片32と支持縦片33と
で略鉤形となり、その支持縦片33の取付横片32寄り
部分32aに縦面34と水平に対して室内側が高くなる
ように斜めとなった傾斜上面35を有するものとし、そ
の取付横片32を上枠1の内面12にビス37で締付け
て傾斜上面35を傾斜下面31aに押しつけてガラス装
着用アタッチメント20を上枠1に取付けた連窓のガラ
ス装着用アタッチメント取付構造。
【0008】
【作 用】ガラス装着用アタッチメント20の取付横
片32をビス37で上枠1の内面12に締付けることで
傾斜上面35が取付片14の傾斜下面31aに沿って斜
め室内側に移動して取付片14に縦面34が当接して面
外方向に位置決めされる。また、取付片32は室外側に
向けてく字状となっているから上枠1の内面12に沿っ
て流れる雨水の水切りの役目を果し、連窓の開閉窓11
の上枠内面に沿って雨水が室内側に流れ込むことを防止
できる。
【0009】
【実 施 例】図1に示すように、上枠1と下枠2と左
右縦枠3,3を方形枠状に枠組みし、その上枠1と下枠
2に亘って方立4を連結して一側開口部5と他側開口部
6を有する枠体7となり、一側開口部5にガラス8が装
着されて嵌殺し窓9を構成し、他側開口部6の複数のレ
バー羽根10が取付けられてルーバー窓11を構成して
連窓としてある。
【0010】前記上枠1は図2に示すように平坦面とな
った内面12の室外側寄りに室外側縦片13が下向きや
一体的に設けられ、その内面12の面外方向中間部に取
付片14が下向きに一体的に設けられ、その内面12の
室内側寄りに室内側縦片15が下向きに一体的に設けて
ある。
【0011】前記上枠1の内面12にはガラス装着用ア
タッチメント20が取付けられて室外側縦片13とによ
りガラス装着用溝21を形成し、そのガラス装着用溝2
1にガラス8の上縁部が装着され、そのガラス8の下縁
部は下框22のガラス装着用溝23に装着してあり、こ
の下框22が下枠2に固着してあり、ガラス8の左右縦
縁部は図3に示すように一方の縦枠3と方立4のガラス
装着用溝24に装着され、その各ガラス装着用溝24は
室外側突片25と押縁26により形成してある。
【0012】前記上枠1の取付片14は図4に示すよう
に、ほぼ垂直となった基片30と垂直に対して室外側に
向けて斜めとなった傾斜片31により室外側に向けて略
く字状となり、前記ガラス装着用アタッチメント20は
取付横片32と支持縦片33によりほぼ鉤形となり、支
持縦片33の取付横片32寄り部分33aはほぼL字状
に折曲して縦面34と水平に対して室内側が高くなるよ
うに斜めとなった傾斜上面35を有し、その傾斜上面3
5の水平に対する角度は前記傾斜片31の傾斜下面31
aの水平に対する角度と同一としてある。
【0013】このようであるから、取付横片32のビス
挿通孔36よりビス37を上枠1の内面12に螺合して
傾斜上面35を傾斜下面31aに押しつけると、ガラス
装着用アタッチメント20は斜め室内側に向けて矢印a
で示すように移動して縦面34が傾斜片31の先端面3
1bに当接して面外方向に位置される。
【0014】また、ルーバー窓11においては図5に示
すように、上枠1の室外側縦片13とルーバー羽根10
との間より雨水が吹き込み、その雨水が上枠1の内面1
2に沿って室内側に流れるが、前記取付片14が水切り
の役目を果して雨水を矢印で示すように下方に落下す
る。
【0015】
【発明の効果】ガラス装着用アタッチメント20の取付
横片32をビス37で上枠1の内面12に締付けること
で傾斜上面35が取付片14の傾斜下面31aに沿って
斜め室内側に移動して取付片14に縦面34が当接して
面外方向に位置決めされる。したがって、ガラス装着用
アタッチメント20をビス37を締付けることで面外方
向に位置決めして強固に取付けるので、その取付け作業
が簡単となる。また、取付片32は室外側に向けてく字
状となっているから上枠1の内面12に沿って流れる雨
水の水切りの役目を果し、連窓の開閉窓11の上枠内面
に沿って雨水が室内側に流れ込むことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連窓の外観図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】ガラス装着用アタッチメントの取付部拡大図で
ある。
【図5】図1のC−C断面図である。
【符号の説明】
1…上枠、2…下枠、3…縦枠、4…方立、5…一側開
口部、6…他側開口部、7…枠体、8…ガラス、9…嵌
殺し窓、11…ルーバー窓、12…内面、14…取付
片、20…ガラス装着用アタッチメント、31a…傾斜
下面、32…取付横片、33…支持縦片、34…縦面、
35…傾斜上面、37…ビス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上枠1と下枠2と左右の縦枠3と方立4
    により一側開口部5と他側開口部6を有する枠体7と
    し、その一側開口部5にガラス8を装着して嵌殺し窓9
    とし、他側開口部6を開閉窓とした連窓において、 前記上枠1の内面12に、室外側に向けて略く字状で水
    平に対して室内側が高くなるように斜めとなった傾斜下
    面31aを有する取付片14を一体的に設け、 ガラス装着用アタッチメント20を、取付横片32と支
    持縦片33とで略鉤形となり、その支持縦片33の取付
    横片32寄り部分32aに縦面34と水平に対して室内
    側が高くなるように斜めとなった傾斜上面35を有する
    ものとし、 その取付横片32を上枠1の内面12にビス37で締付
    けて傾斜上面35を傾斜下面31aに押しつけてガラス
    装着用アタッチメント20を上枠1に取付けた連窓のガ
    ラス装着用アタッチメント取付構造。
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