JPH0817731B2 - 不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置される着座検出装置 - Google Patents

不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置される着座検出装置

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JPH0817731B2
JPH0817731B2 JP61134044A JP13404486A JPH0817731B2 JP H0817731 B2 JPH0817731 B2 JP H0817731B2 JP 61134044 A JP61134044 A JP 61134044A JP 13404486 A JP13404486 A JP 13404486A JP H0817731 B2 JPH0817731 B2 JP H0817731B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置さ
れる着座検出装置に関する。
〔従来の技術〕
乗員の着座状態を検出する着座検出装置を備えたシー
トとして従来、例えば実開昭60−131432号公報に開示さ
れているように、いわゆるバケット型シートの中央部に
検出素子を1個設け、クッション部材の弾性変形により
上記検出素子を作動させるようにしたものがある。とこ
ろが、このような従来の着座検出装置では、例えば車両
前後方向に長い形状のシートにおいて検出可能領域を広
くするのは困難である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方、不整地走行用鞍乗型車両では、車両の前部が上
がると乗員はシートの前側に体重を移動し、後が上がる
と後ろ側に体重を移動し、かつ車両が左右に傾くと傾斜
する反対側に体重を移動してバランスをとるというよう
に、自動二輪車に近い乗り方をするものがある。
この種の不整地走行用鞍乗型車両では、シートはその
前部で燃料タンクの後方を覆うとともに前後方向に長い
鞍型として乗員の体重移動が容易にできるように形成さ
れている。このため、上記公報記載の着座検出装置を前
後に互いシートにそのまま1個設けた場合や、単に1列
に並べただけでは、上記体重移動に応じて着座検出は困
難であり、着座検出信号がとぎれて誤報を出すおそれが
ある。
本発明の目的は、不整地走行用鞍乗型車両において乗
員がシート上を前後左右に激しく移動しても、着座状態
を確実に安定して検出できる着座検出装置を提供する点
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前半部が車体フレームの上部に搭載された
燃料タンクの後方を覆うよう上方に傾斜し、かつ後半部
が略水平に後方に延びる前後方向に長い鞍型で、シート
底板が横断面逆U字状に形成され、該シート底板の上に
クッション材が載置され、該クッション材が表皮材で覆
われた不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置され乗員
の着座を検出する着座検出装置において、 上記シート底板の後半部の略中央に開口を形成し、該
開口に対応する収容凹部をクッション材に凹設し、 該収容凹部内に、平板状の支持基板上に検出部を配設
してなる検出装置本体の該検出部を挿入するとともに該
支持基板を上記シート底板の上記開口周縁に取り付け、 該検出部を、上記支持基板上に3個の検出素子を略正
三角形の頂点に位置するよう配置するとともに該3個の
検出素子上に平板状の検出板を配置して該検出素子を覆
い、該検出板と上記支持基板との間に該検出板を上方に
付勢する3個の保持ばねを、隣り合う2個の検出素子の
中間でかつ略正三角形の頂点に位置するよう配置した構
造のものとし、 乗員が着座していずれかの検出素子が作動したとき、
着座信号を出力する検出回路を設けた ことを特徴としている。
〔作用〕
本発明に係る不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置
される着座検出装置では、検出部を、支持基板上に3個
の検出素子を略正三角形の頂点に位置するよう配置する
とともに、該3個の検出素子を平板状の検出板で覆い、
該検出板と基板との間に該検出板を上方に付勢する3個
の保持ばねを隣り合う2個の検出素子の中間でかつ略正
三角形の頂点に位置するよう配置してなる構造のものと
したので、シートの前後方向及び左右方向のいずれも
検出範囲を拡げることができ、かつ検出素子及び保持
ばねを3点配置としたことから検出素子を検出板にぴっ
たりと当接させることができ、しかも、支持基板の取
り付けられるシート底板を横断面逆U字状に形成して剛
性をもたせているとともに、開口を覆うように支持基板
を固定していることから、3個の検出素子を配置して開
口面積が大きくなっているにも関わらず検出素子の配置
位置の変形を小さくすることができ、これら〜の点
から乗員が前後左右に激しく体重移動しても着座検出装
置が誤報を出すことはなく、確実で安定した検出ができ
る。
〔実施例〕
以下、発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例による不整地
走行用鞍乗型車両のシートに設置される着座検出装置を
説明するための図であり、第1図は着座検出装置を備え
たシートの断面左側面図、第2図はその底面図、第3図
はその断面正面図、第4図は検出装置本体の底面図、第
5図はその横断側面図、第6図は上記不整地走行用鞍乗
型車両の左側面図である。
図において、1は本実施例シートが装着された不整地
走行用鞍乗型四輪車であり、該四輪車1は車体フレーム
2の前,後に超低圧タイヤ付前輪3,後輪5を装着し、中
央にエンジン6を搭載し、さらに上部に前から順に操向
ハンドル7,燃料タンク8,及びシート9を装着して構成さ
れている。
上記シート9は、その前半部は上記燃料タンク8の後
方を覆うように上方に傾斜し、その後半部は略水平に延
びる車両前後方向に長い鞍型のものである。このシート
9は、横断面逆U字状の樹脂製シート底板9a上にクッシ
ョン材9bを載置し、これを表皮材9cで覆って構成されて
いる。
そして、上記シート底板9aの後半部の略中央には、開
口9dが形成されており、また上記クッション材9bには上
記開口9dに対応する広さの収容凹部9eが凹設されてい
る。
上記収容凹部9e部分には検出装置本体10が配設されて
おり、この装置本体10は、支持基板11の上面に検出部16
を配置した構成のものである。上記支持基板11は周縁に
取付フランジ11aが形成された平面矩形の平板状のもの
で、例えば鋼板,アルミニウム板等の、シート底板9eに
比較して剛性の高い材質のものが採用されている。そし
てこの支持基板11がシート底板9aの開口9d周縁部に取付
ボルト11bで着脱自在に取り付けられている。
上記支持基板11上には、検出部16を構成する3個の検
出素子13が略正三角形の頂点上に位置するように配置さ
れている。そしてこの検出素子13上には検出板16aが配
置されており、この検出板16aは、これも平面矩形で上
記各検出素子13を覆う平板状のものである。この検出板
16aの下面には上記検出素子13を押圧する押圧部材18が
下方に付勢して配設されており、また、該検出板16aと
支持基板11との間には、該検出板16aを所定の付勢力で
もって上方に付勢する3個の保持ばね20がこれも略正三
角形の頂点上に配置されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の検出装置本体10をシート9に装着する場合
は、該検出装置本体10の検出部16をシート底板9aの開口
9d内に挿入し、該開口9d縁部に支持基板11の取付けフラ
ンジ部11aをボルト11bで固定する。
そして、乗員がシート9に着座すると、その荷重がク
ッション材9bから検出板16aを介して検出素子13に伝達
され、各検出素子13のいずれか1個でも作動すれば、検
出回路が着座検出信号を出力することとなる。
このように本実施例では、3個の検出素子13を略正三
角形の頂点に位置するように配置し、かつ該3個の検出
素子13を矩形状の検出板16aで覆い、該検出素子13が検
出板16aを介して何れか1個でも作動すれば着座検出信
号を出力するようにしたので、シートの前後方向及び左
右方向における検出可能領域を拡大できる。
また3個の保持ばね20を上記隣り合う2個の検出素子
間でかつ略正三角形の頂点に位置するよう配設したの
で、つまり保持ばね及び検出素子を3点配置としたの
で、3個の検出素子13と検出板16aとをぴったりと当接
させることができ、確実な着座検出ができる。
この場合、検出装置本体10の大型化に伴ってシート底
板9aの開口9dが大きくなっているが、本実施例ではシー
ト底板9aを横断面逆U字形として該シート底板自体の剛
性を向上させるとともに、上記開口9dに、着座検出装置
10の高剛性の支持基板11を固定したので、この支持基板
11が補強板を兼用することとなり、シート底板9aの開口
9dによる剛性低下を補償し、その結果シート9全体の必
要な剛性を確保でき、各検出素子配置位置の変形を阻止
できる。
なお、上記実施例では、支持基板11が鋼板等の高剛性
板の場合について説明したが、この支持基板はシート底
板と同程度の剛性があればよく、この場合もその剛性に
応じてシートの剛性低下を抑制できる。
〔発明の効果〕
本発明に係る不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置
される着座検出装置によれば、支持基板に3個の検出素
子を略正三角形の頂点に位置するよう配置するとともに
該検出素子を平板状の検出板で覆い、該検出板と支持基
板との間に該検出板を上方に付勢する3個の保持ばね
を、隣り合う2個の検出素子の中間でかつ略正三角形の
頂点に位置するように配置したので、シートの前後と左
右方向のいずれも検出範囲を拡げることができ、かつ検
出素子及び保持ばねを3点配置としたので検出板にぴっ
たりと当接させることができ、しかも、支持基板の取り
付けられるシート底板を横断面逆U字形として剛性をも
たせるとともに、開口を支持基板で閉塞固定したので、
3個の検出素子を配置して開口の面積が大きくなってい
るにも関わらず検出素子の配置位置の変形を小さくする
ことができ、これらの点から乗員が前後左右に激しく体
重移動しても着座検出装置が誤報を出すことはなく、確
実で安定した検出ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例による着座検出
装置をを説明するための図であり、第1図は該着座検出
装置を備えたシートの断面左側面図、第2図はその底面
図、第3図はその断面正面図、第4図は検出装置本体の
平面図、第5図はその断面側面図、第6図は上記実施例
シートが搭載された鞍乗型四輪車の左側面図である。 図において、1は鞍乗型四輪車(不整地走行用鞍乗型車
両)、2は車体フレーム、8は燃料タンク、9はシー
ト、9aはシート底板、9bはクッション材、9cは表皮、9d
は開口、9eは収容凹部、10は検出装置本体、11は支持基
板、13は検出素子、16は検出部、16aは検出板、20は保
持ばねである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前半部が車体フレームの上部に搭載された
    燃料タンクの後方を覆うよう上方に傾斜し、かつ後半部
    が略水平に後方に延びる前後方向に長い鞍型で、シート
    底板が横断面逆U字状に形成され、該シート底板上にク
    ッション材が載置され、該クッション材が表皮材で覆わ
    れた不整地走行用鞍乗型車両のシートに設置され乗員の
    着座を検出する着座検出装置において、 上記シート底板の後半部の略中央に開口を形成し、該開
    口に対応する収容凹部を上記クッション材に凹設し、 該収容凹部内に、平板状の支持基板上に検出部を配設し
    てなる検出装置本体の該検出部を挿入するとともに該支
    持基板を上記シート底板の上記開口周縁に取り付け、 上記検出部を、上記支持基板上に3個の検出素子を略正
    三角形の頂点に位置するよう配置するとともに、該3個
    の検出素子上に平板状の検出板を配置して検出素子を覆
    い、該検出板と上記支持基板との間に、該検出板を上方
    に付勢する3個の保持ばねを、隣り合う2個の検出素子
    の中間でかつ略正三角形の頂点に位置するよう配置した
    構造のものとし、 乗員が着座していずれかの検出素子が作動したとき、着
    座信号を出力する検出回路を設けた ことを特徴とする不整地走行用鞍乗型車両のシートに設
    置される着座検出装置。
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