JPH08177456A - 消音器 - Google Patents
消音器Info
- Publication number
- JPH08177456A JPH08177456A JP6316970A JP31697094A JPH08177456A JP H08177456 A JPH08177456 A JP H08177456A JP 6316970 A JP6316970 A JP 6316970A JP 31697094 A JP31697094 A JP 31697094A JP H08177456 A JPH08177456 A JP H08177456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silencer
- air
- air passage
- partition wall
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 57
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 92
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 4
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- QCTBMLYLENLHLA-UHFFFAOYSA-N aminomethylbenzoic acid Chemical compound NCC1=CC=C(C(O)=O)C=C1 QCTBMLYLENLHLA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
消音器を提供する。 【構成】 板状の消音器10は、隔壁18によって複数
の空気通路14が仕切られている。隔壁18の内部に
は、仕切り板19によって分割された空洞17と空気通
路14に連通する連通孔16とからなる複数のヘルムホ
ルツ共鳴器15が各空気通路14の四方を取巻くように
形成されている。隔壁18の空気入口側端部18aと空
気出口側端部18bは流面状に形成されているので空気
通路14は空気の入口側および出口側で曲面状に拡が
り、空気通路14内を通過する空気の空気抵抗を小さく
することができる。また、隔壁18の全体にヘルムホル
ツ共鳴器15が形成されているため、消音器10の空気
通路14以外の部分の体積に高効率にヘルムホルツ共鳴
器15を配置することができ、空気通路14の開口面積
を大きくして空気抵抗を小さくすることができる。
Description
は通風可能な消音器に関する。
低減するためには、エンジンルーム内部に吸音材を貼付
けたり、車両底部に遮蔽板を設けるなどの方法がある。
しかし、これらの方法によると吸音材または遮蔽板によ
ってエンジンルームへの通風が妨げられる。このため、
エンジン冷却の点からグリル、バンパなどの開口部には
吸音材または遮蔽板が設置できず、これらの開口部から
車外へ音が放射されるという問題がある。
5−78040号公報にはヘルムホルツ共鳴を利用した
吸音体を用いたダクトが開示されている。このもので
は、互いに共鳴周波数の異なる少なくとも二段以上の共
鳴室を径方向に重ねたセルを円周方向ならびに軸方向に
配置して内側に空気通路を形成する円筒体とし、ダクト
内にこの円筒体を俵状または直列状に積み重ねて通風可
能な吸音ダクトを形成している。
5−78040号公報のものによると、共鳴室を二段以
上重ねる構成としているため消音器の構造が複雑であ
る。また、共鳴室の洞部容積を確保しようとすると空気
通路の開口面積が小さくなり、消音器全体の空気抵抗が
大きくなるという問題がある。さらに、上記のようにダ
クト内に円筒体を積み重ねると円筒体の壁体部分の形状
により消音器全体としての圧力損失が大きいという問題
がある。
少ない通風可能な消音器を提供することにある。
めに、本発明の請求項1記載の消音器は、板状部分を有
し、板厚方向に貫通する互いに平行な複数の空気通路の
形成された消音器であって、互いに隣接する空気通路同
志を仕切る隔壁を備え、前記隔壁は前記空気通路に連通
する空洞を有するヘルムホルツ共鳴器を含み、前記隔壁
の前記空気通路入口部または前記空気通路出口部の横断
面形状が曲面形状であることを特徴とする。
1記載の消音器であって、前記ヘルムホルツ共鳴器は、
前記空洞、および、この空洞と前記空気通路とを連通す
る連通孔を有する外壁を備えたことを特徴とする。本発
明の請求項3記載の消音器は、請求項1または2記載の
消音器であって、前記隔壁は、前記空気通路を取巻く位
置に前記ヘルムホルツ共鳴器を備えたことを特徴とす
る。
1、2または3記載の消音器であって、前記ヘルムホル
ツ共鳴器の共鳴周波数は、前記空洞の連通する前記空気
通路単位で異なることを特徴とする。本発明の請求項5
記載の消音器は、請求項1から4のいずれか一項記載の
消音器であって、前記空気通路の延びる方向と垂直方向
に対する前記空気通路の断面形状が多角形状であること
を特徴とする。
2、3、4または5記載の消音器であって、前記連通孔
は、前記消音器の取付時に前記空気通路の上方に位置す
る部分の前記外壁に設けられていることを特徴とする。
本発明の請求項7記載の消音器は、請求項1から6のい
ずれか一項記載の消音器であって、外周に複数の前記消
音器を組合わせ可能な結合構造を有することを特徴とす
る。
1から7のいずれか一項記載の消音器であって、透明な
樹脂材料からなることを特徴とする。本発明の請求項9
記載の消音器は、板状部分を有し、板厚方向に貫通する
互いに平行な複数の空気通路の形成された消音器であっ
て、互いに隣接する空気通路同志を仕切る隔壁を備え、
前記隔壁は前記空気通路に連通する空洞を有するヘルム
ホルツ共鳴器を含み、前記隔壁の横断面形状が流線型で
あることを特徴とする。
項1から9のいずれか一項記載の消音器であって、車両
のエンジンルームの開口部であってラジエータの前面部
に設けられたことを特徴とする。本発明の請求項11記
載の消音器は、請求項1から9のいずれか一項記載の消
音器であって、空調装置の空気吹出口に取付けられたこ
とを特徴とする。
器によると、空気通路同志を仕切る隔壁にヘルムホルツ
共鳴器が設けられているため通風可能な消音器を得るこ
とができる。また、隔壁の空気通路入口部および空気通
路出口部の横断面形状が曲面形状であるため、消音器を
通過する空気の空気抵抗が少ない。
隔壁の一部分を構成する外壁が空洞と連通孔とを形成し
ているため、隔壁の内部の小スペースにヘルムホルツ共
鳴器を構成し、このヘルムホルツ共鳴器により、空気通
路内を通過する音を効率よく減衰させることができる。
本発明の請求項3記載の消音器によると、空気通路を取
巻く位置にヘルムホルツ共鳴器が形成されているため、
空気通路の周囲にヘルムホルツ共鳴器が密に配置された
状態になる。これにより、消音器の空気通路以外の部分
の体積に効率的にヘルムホルツ共鳴器を配置することが
できるため、空気通路の開口面積を大きくして空気抵抗
を低減することができる。
一つの消音器に異なる消音特性を有する複数の空気通路
が形成されるため、消音器全体として広帯域の音に対し
て高い減衰効果を得ることができる。本発明の請求項5
記載の消音器によると、空気通路の断面形状が多角形状
であるため消音器に空気通路を効率よく配置することが
でき、消音器の空気の流路方向の開口率を高くすること
ができる。
消音器の取付時に空気通路の上方に位置する部分の外壁
に連通孔が設けられているため、隔壁内の空洞に水やご
みなどが入ることを防止する効果がある。本発明の請求
項7記載の消音器によると、消音器の外周に設けられた
結合構造により、複数の消音器を組合わせて所望の面積
の消音器を容易に得ることができる。
透明な樹脂材料により消音器を形成するため、消音器を
通じての採光性および光の透過性が良好である。本発明
の請求項9記載の消音器によると、隔壁の空気通路入口
部および空気通路出口部の横断面形状が流線型であるた
め、消音器を通過する空気の空気抵抗を低減することが
できる。
と、通気性を有する消音器を車両のエンジンルームの開
口部でラジエータの前面部に設けることにより、ラジエ
ータ、エンジンルームの冷却性を確保した上でエンジン
ルーム開口部から車外に漏れる騒音を低減することがで
きる。また、本発明による消音器は、ヘルムホルツ共鳴
器の首部の断面積と長さ、洞部の容積、空気通路の断面
積を所望の値に設計すれば、消音特性とは独立して空気
通路、首部および洞部の外観形状を設計することが可能
である。このため、車両の外観を損ねることなく消音器
を設置することができる。さらに、本発明による消音器
はパネル状の薄型構造とすることができるため、車両の
上記位置に搭載する際に有利である。
と、通気性を有する消音器を空調装置の空気吹出口に取
付けたことにより、空調装置の空気吹出音を低減するこ
とができる。
する。 (第1実施例)本発明の第1実施例を図1〜図5に示
す。ヘルムホルツ共鳴器の模式的な構造を図4に示す。
03を有する壁体105と、大容積の空洞106の形成
された洞部102と、空気通路103と空洞106とを
連通する連通孔107を有する首部101とから構成さ
れる。空気通路103を通過する音は、連通孔107内
の空気の振動および空洞106内の空気の膨張収縮を引
起こす。これにより生じる共鳴現象は、首部101の連
通孔106の空気通路103側入口で音を減衰させる。
と長さおよび空洞106の容積によって決まる。図5に
示すように、音の減衰量は共鳴周波数fr付近で最も大
きい。また、音の減衰量は、連通孔107の断面積と長
さ、空洞106の容積および空気通路103の横断面積
によって決まる。空気通路103の横断面積が大きいほ
ど、減衰量は小さくなる傾向がある。これらのパラメー
タの設計によって、ヘルムホルツ共鳴器100を備える
消音器の消音特性を自由に変化させることが可能であ
る。
を使用した消音器の一実施例を示す。図1、2および3
に示すように、本発明の第1実施例による消音器10
は、外からみると板状構造体であって、隔壁18によっ
て平行に延びる複数の空気通路14が仕切られている。
この隔壁18の内部には、複数のヘルムホルツ共鳴器1
5が各空気通路14の四方を取巻くように形成されてい
る。
分割された空洞17が形成されており、隔壁18には、
空気通路14に連通する一つまたは複数の連通孔16が
形成されている。連通孔16の周囲の隔壁18がヘルム
ホルツ共鳴器15の首部に相当し、空洞17の周囲の隔
壁18および仕切板19がヘルムホルツ共鳴器15の洞
部に相当する。連通孔16の断面積および長さ、空洞1
7の容積、および空気通路14の断面積を調整して、所
望の消音特性を有する消音器10を得ることができる。
また、図1に示すように、隔壁18の入口側端部18a
と出口側端部18bは空気抵抗を小さくするために曲面
状に形成されている。
へ空気通路14内に音を伴った空気が流入すると、ヘル
ムホルツ共鳴器15の連通孔16の空気通路側と空洞1
7の空気が共鳴して連通孔16の入口で音を減衰させ
る。上記の構造によると、板状構造体の板厚方向に多数
の空気通路14が平行に延びるように隣合う空気通路を
仕切る隔壁18にヘルムホルツ共鳴器15の空洞17が
設けられていることにより、隔壁18の容積を利用して
隔壁18の内部で空気通路14を取巻く位置に空洞17
の容積を効率よく確保できる。このため、空気通路14
の通路横断面積を大きくすることが可能となるため、消
音器10の空気抵抗を低減することができる。さらに、
隔壁18の入口側端部18aと出口側端部18bが曲面
状に形成されているため、空気通路14内の空気抵抗が
小さくなり圧力損失を低減することができるという効果
がある。また、この板状構造体は単純な構造であるた
め、消音器10の製造が容易である。
〜図8に示す。この第2実施例は、第1実施例の消音器
の各空気通路の周囲に互いに共鳴周波数の異なるヘルム
ホルツ共鳴器を設けた例である。図6および図7に示す
ように、本発明の第2実施例による消音器20は、外か
らみると板状構造体であって、隔壁28によって平行に
延びる複数の空気通路24a、24b、24c、24d
が仕切られている。この隔壁28の内部には、複数のヘ
ルムホルツ共鳴器25a、25b、25c、25d(2
4b、24dは図示せず)が各空気通路24a、24
b、24c、24dの四方を取巻くように形成されてい
る。図6におけるA、B、C、Dは、各空気通路24
a、24b、24c、24dが、図8に示す共鳴周波数
A、B、C、Dを有するヘルムホルツ共鳴器25a、2
5b、25c、25dによってそれぞれ囲まれているこ
とを示す。
に、空気通路24aの周囲の隔壁28の内部には連通孔
26aおよび空洞27aからなるヘルムホルツ共鳴器2
5aが形成され、空気通路24cの周囲の隔壁28の内
部には連通孔26cおよび空洞27cからなるヘルムホ
ルツ共鳴器25cが形成されている。連通孔26aと2
6cとの断面積および長さが互いに異なり、また洞部2
7aと27cとの容積が互いに異なることにより、ヘル
ムホルツ共鳴器25aと25cとが互いに異なる共鳴周
波数を有するように構成している。
帯域の音に対して減衰効果の大きい消音器を得ることが
できる。 (第3実施例)本発明の第3実施例を図9に示す。この
第3実施例は、第1実施例の消音器を複数のパネルを組
合わせて構成した例である。
あって、隔壁38によって平行に延びる複数の空気通路
34が仕切られている。この隔壁38の内部には、空気
通路34に連通する連通孔とこの連通孔に続く空洞から
なる複数のヘルムホルツ共鳴器が形成されている。パネ
ル31の外周には凸部32および凹部33が形成されて
おり、この凸部32を凹部33に嵌合することによりパ
ネル31を互いにジョイントすることが可能である。
ネル31を用いて多様な面積の消音器を形成することが
できる。 (第4実施例)本発明の第4実施例を図10に示す。こ
の第4実施例は、第1実施例の構成において消音器の設
置時に空気通路の上側に位置する隔壁にのみ連通孔を形
成した例である。
びる複数の空気通路44が仕切られている。隔壁48の
内部には仕切り板49によって分割された空洞47が形
成されている。そして、隔壁48には、消音器40の設
置時に空気通路44の上側になる位置にのみ空気通路4
4に連通する連通孔46が形成されている。本発明の第
4実施例によると、屋外で消音器を使用する場合に、ヘ
ルムホルツ共鳴器の洞部に水やゴミなどが入りにくいと
いう効果がある。
1に示す。この第5実施例は、第1実施例の構成におい
て隔壁の形状を変えた例である。消音器50は、隔壁5
8によって平行に延びる複数の空気通路54が仕切られ
ている。隔壁58の内部には、空気通路54に連通する
連通孔56とこの連通孔56に続く空洞57からなる複
数のヘルムホルツ共鳴器が形成されている。そして、隔
壁58の断面形状は、空気入口側が流面形に形成され、
空気出口側が渦流発生を防止するように尾状に形成され
ている。
断面形状を空気の流通方向に対応した流線型としたこと
により、第1実施例に比べてさらに空気抵抗を低減する
ことができる。 (第6実施例)本発明の第6実施例を図12に示す。こ
の第6実施例は、第1実施例と同様の構造の消音器を車
両に取付けた例である。図12に示すように、車両のラ
ジエータグリルおよびバンパの空気取入口として消音器
60が取付けられている。
消音特性は、首部の断面積と長さ、洞部の容積、空気通
路64の断面積によって決まる。すなわち、これらを所
望の値に設計すれば、消音特性とは独立して空気通路、
首部および洞部の外観形状を設計することができる。こ
のため、例えば車両のラジエータグリル等外観形状が重
視される部分に使用する消音器として適する。外観形状
を従来のラジエータグリルやパンバの空気取入口と同様
にすれば、車両の外観を損ねることなく消音器60を設
置することができる。
しては、ラジエータグリルやパンパの空気取入口の他、
ラジエータ、エアコンコンデンサおよびアンダーカバー
などの開口部の部材として使用することができる。ま
た、これらの開口部の内側に消音器を取付けても消音効
果が得られる。本発明の第1〜第5実施例による消音器
はパネル状の薄型構造とすることができるため、車両の
上記位置に搭載する際に有利である。本発明の第6実施
例による消音器は前述のように通気性を有するため、こ
れによりラジエータ、エンジンルームの冷却性を確保し
た上でエンジンルーム開口部から車外に漏れる騒音を低
減することができる。
3に示す。この第7実施例は、第1実施例と同様の構造
の消音器を車両に取付けた他の例である。図13に示す
ように、車両のエアコンの吹出口ルーバとして消音器7
0が取付けられている。消音器70の適用位置として
は、車両などのエアコン吹出口ルーバなどのエアコンダ
クト内の部材として使用するほか、エアコン吹出口また
はエアコンダクトの内部に取付けてもよい。これによ
り、車室内におけるエアコンの吹出音を低減することが
できる。
孔の断面形状を円形としたが、本発明としては連通孔の
断面形状を長円形、楕円形、多角形等としてもよい。ま
た、本発明の第1〜第7実施例では空気通路の断面形状
を四角形としたが、本発明としては空気通路の断面形状
を円形、長円形、多角形等としてもよい。通風抵抗の点
からは、四角形、六角形などの多角形の形状とすると空
気通路の通路横断面積を大きくすることができるため有
利である。
本発明を車両用の消音器として使用したが、本発明は建
築用の防音パネルなど採光を得る必要のある部分に使用
する消音器にも適する。本発明の消音器は通常の遮音パ
ネルや防音パネルと異なり空気通路を有し、この空気通
路を通じて空気とともに光が透過するため、例えば建築
用の防音パネルとして採光を得る必要があるような部分
に使用することができる。さらに、本発明を高速道路や
鉄道の防音パネルとして使用すれば、光を透過する消音
器であるため周りの景色を見ることが可能な防音パネル
を得ることができる。また、この際、消音器の材質を透
明な樹脂材料とすれば、より一層の採光および光の透過
が可能となる。
で、図2のI−I線断面図である。
である。
斜視図である。
る。
る。
である。
示す特性図である。
である。
図である。
図である。
消音器を車両に取付けた状態を示す斜視図である。
消音器を車両に取付けた状態を示す斜視図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 板状部分を有し、板厚方向に貫通する互
いに平行な複数の空気通路の形成された消音器であっ
て、 互いに隣接する空気通路同志を仕切る隔壁を備え、前記
隔壁は前記空気通路に連通する空洞を有するヘルムホル
ツ共鳴器を含み、前記隔壁の前記空気通路入口部または
前記空気通路出口部の横断面形状が曲面形状であること
を特徴とする消音器。 - 【請求項2】 前記ヘルムホルツ共鳴器は、前記空洞、
および、この空洞と前記空気通路とを連通する連通孔を
有する外壁を備えたことを特徴とする請求項1記載の消
音器。 - 【請求項3】 前記隔壁は、前記空気通路を取巻く位置
に前記ヘルムホルツ共鳴器を備えたことを特徴とする請
求項1または2記載の消音器。 - 【請求項4】 前記ヘルムホルツ共鳴器の共鳴周波数
は、前記空洞の連通する前記空気通路単位で異なること
を特徴とする請求項1、2または3記載の消音器。 - 【請求項5】 前記空気通路の延びる方向と垂直方向に
対する前記空気通路の断面形状が多角形状であることを
特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の記載の
消音器。 - 【請求項6】 前記連通孔は、前記消音器の取付時に前
記空気通路の上方に位置する部分の前記外壁に設けられ
ていることを特徴とする請求項2、3、4または5記載
の消音器。 - 【請求項7】 外周に複数の前記消音器を組合わせ可能
な結合構造を有することを特徴とする請求項1から6の
いずれか一項記載の消音器。 - 【請求項8】 透明な樹脂材料からなることを特徴とす
る請求項1から7のいずれか一項記載の消音器。 - 【請求項9】 板状部分を有し、板厚方向に貫通する互
いに平行な複数の空気通路の形成された消音器であっ
て、 互いに隣接する空気通路同志を仕切る隔壁を備え、前記
隔壁は前記空気通路に連通する空洞を有するヘルムホル
ツ共鳴器を含み、前記隔壁の横断面形状が流線型である
ことを特徴とする消音器。 - 【請求項10】 車両のエンジンルームの開口部であっ
てラジエータの前面部に設けられたことを特徴とする請
求項1から9のいずれか一項記載の消音器。 - 【請求項11】 空調装置の空気吹出口に取付けられた
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項記載の
消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31697094A JP3653763B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31697094A JP3653763B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 消音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08177456A true JPH08177456A (ja) | 1996-07-09 |
| JP3653763B2 JP3653763B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18082973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31697094A Expired - Fee Related JP3653763B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3653763B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10212973A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Isuzu Motors Ltd | エンジン騒音低減装置 |
| JP2000085498A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-28 | Isuzu Motors Ltd | 自動車用バンパー |
| JP2000130278A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Isuzu Motors Ltd | 通風可能な消音装置 |
| WO2001079682A1 (en) * | 2000-04-07 | 2001-10-25 | Isuzu Motors Limited | Ventilative noise suppressing unit for vehicle |
| JP2003177759A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-27 | Unipres Corp | 通気型遮音壁構造 |
| JP2007163685A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Nec Viewtechnology Ltd | 消音装置、電子機器 |
| JP2010085994A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | General Electric Co <Ge> | 音響減衰システム及び方法 |
| JP2011154397A (ja) * | 2011-04-21 | 2011-08-11 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 消音装置、電子機器 |
| JP2013144481A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 車両用ベンチレータ |
| CN103443862A (zh) * | 2011-02-15 | 2013-12-11 | 西屋电气有限责任公司 | 采用声歧管谐振器的核反应堆的噪声及振动消减系统 |
| JP2017057850A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 消音要素及びカプラを有するサイレンサダクト |
| CN107622764A (zh) * | 2016-07-13 | 2018-01-23 | 于泳林 | 一种噪音消除装置 |
| CN114999430A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-09-02 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 消音器组件、消音装置和冰箱 |
| CN115273783A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-11-01 | 中船澄西扬州船舶有限公司 | 一种新型双腔式亥姆霍兹共振器 |
| CN116733786A (zh) * | 2022-03-10 | 2023-09-12 | 通用电气公司 | 用于燃气涡轮发动机的吸声器 |
| WO2025120196A1 (fr) * | 2023-12-08 | 2025-06-12 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif d'atténuation acoustique |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE544189C2 (en) * | 2018-02-13 | 2022-02-22 | Faurecia Creo Ab | Acoustic damper for a gas duct system |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31697094A patent/JP3653763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10212973A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Isuzu Motors Ltd | エンジン騒音低減装置 |
| JP2000085498A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-28 | Isuzu Motors Ltd | 自動車用バンパー |
| JP2000130278A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Isuzu Motors Ltd | 通風可能な消音装置 |
| WO2001079682A1 (en) * | 2000-04-07 | 2001-10-25 | Isuzu Motors Limited | Ventilative noise suppressing unit for vehicle |
| US6719078B2 (en) | 2000-04-07 | 2004-04-13 | Isuzu Motors Limited | Ventilable silencer unit for vehicles |
| JP2003177759A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-27 | Unipres Corp | 通気型遮音壁構造 |
| JP2007163685A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Nec Viewtechnology Ltd | 消音装置、電子機器 |
| JP2010085994A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | General Electric Co <Ge> | 音響減衰システム及び方法 |
| CN103443862A (zh) * | 2011-02-15 | 2013-12-11 | 西屋电气有限责任公司 | 采用声歧管谐振器的核反应堆的噪声及振动消减系统 |
| JP2011154397A (ja) * | 2011-04-21 | 2011-08-11 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 消音装置、電子機器 |
| JP2013144481A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 車両用ベンチレータ |
| JP2017057850A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 消音要素及びカプラを有するサイレンサダクト |
| CN107622764A (zh) * | 2016-07-13 | 2018-01-23 | 于泳林 | 一种噪音消除装置 |
| CN116733786A (zh) * | 2022-03-10 | 2023-09-12 | 通用电气公司 | 用于燃气涡轮发动机的吸声器 |
| CN114999430A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-09-02 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 消音器组件、消音装置和冰箱 |
| CN115273783A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-11-01 | 中船澄西扬州船舶有限公司 | 一种新型双腔式亥姆霍兹共振器 |
| WO2025120196A1 (fr) * | 2023-12-08 | 2025-06-12 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif d'atténuation acoustique |
| FR3156579A1 (fr) * | 2023-12-08 | 2025-06-13 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif d’atténuation acoustique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3653763B2 (ja) | 2005-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3653763B2 (ja) | 消音器 | |
| JP3885459B2 (ja) | 通風可能な消音ユニット及び通風可能な消音装置 | |
| ES2214547T3 (es) | Silenciador. | |
| JPH1137004A (ja) | 吸気消音装置 | |
| WO2016208372A1 (ja) | 建設機械 | |
| CN107762590A (zh) | 消声器的结构 | |
| JP2000110544A (ja) | 消音器 | |
| KR101802195B1 (ko) | 소음저감형 선박용 공조장치 | |
| JP2009197590A (ja) | 消音器及び消音器の製造方法 | |
| JP6169035B2 (ja) | 燃料電池車の排気音の消音構造 | |
| JP3738579B2 (ja) | 通風可能な消音装置 | |
| CN217506886U (zh) | 消声器及装置 | |
| JP2008144996A (ja) | 消音装置 | |
| JP2009209854A (ja) | 消音器 | |
| CN114999431A (zh) | 消音器、消音器组件和冰箱 | |
| JPWO2021251044A5 (ja) | ||
| CN111075537A (zh) | 一种用于汽车排气系统冷端的消音装置 | |
| CN111577438A (zh) | 一种抑制气柱共鸣的管子及消声器 | |
| CN119573123B (zh) | 消声管和具有其的风管机 | |
| CN223647904U (zh) | 汽车消声器和消声器系统 | |
| JP3344239B2 (ja) | 自動車用排気消音装置 | |
| CN222910145U (zh) | 高位进气道、进气系统和车辆 | |
| JP2009209856A (ja) | 消音器及び消音器の製造方法 | |
| CN108470561A (zh) | 一种全频阻抗复合型消声器 | |
| JPS636407Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041129 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050208 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050221 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |