JPH08177679A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JPH08177679A
JPH08177679A JP31819694A JP31819694A JPH08177679A JP H08177679 A JPH08177679 A JP H08177679A JP 31819694 A JP31819694 A JP 31819694A JP 31819694 A JP31819694 A JP 31819694A JP H08177679 A JPH08177679 A JP H08177679A
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JP
Japan
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case
valve
protrusion
fuel injection
injection valve
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Application number
JP31819694A
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English (en)
Inventor
Takio Tani
太喜男 谷
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボディとケースのねじ締結の弛みを防止し、
またボディとケースとのねじ締結するとき、所定の軸力
が発生していることを容易に確認できる燃料噴射弁を提
供する。 【構成】 燃料噴射弁は、弁体部とこの弁体部の往復動
により開閉する噴孔とを有するケーシング部材と、この
弁体部を往復動させる三方電磁弁16と、ケーシング部
材方向に三方電磁弁16を付勢しながらケーシング部材
とねじ締結するケース50とを備えている。三方電磁弁
16を構成するソレノイドハウジング48には突起部4
8bが形成され、ケース50にはテーパ部が形成され
る。ケース50とケーシング部材とをねじ締結すると
き、突起部48bがテーパ部に沿って塑性変形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料噴射弁に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料噴射弁として、例えば特開平
6−66220号公報に開示されているものがある。こ
の燃料噴射弁は、図8に示すように、ピストン112の
図8中上側に設けられた三方電磁弁116により、ピス
トン112の下端部に形成された図示しない弁体部を上
下させることで燃料噴射をオンオフしている。そして、
この燃料噴射弁の組付は次の〜の手順で行われる。
【0003】ボディロア101とバルブボディ130
とをリテーニングリング122によりねじ締結する。 三方電磁弁116を構成するアウタバルブ118、イ
ンナバルブ119、可動鉄心143、ステータ147等
の電磁弁部材をバルブボディ130の上部に組付ける。
【0004】バルブボディ130の上部に環状のスペ
ーサ129を載せ、このスペーサ129をバルブボディ
130と筒状のソレノイドハウジング148とで挟むよ
うにソレノイドハウジング148を組付後の電磁弁部材
に被せる。 さらにバルブボディ130、スペーサ129およびソ
レノイドハウジング148の外側を筒状のケース150
で覆い、リテーニングリング122の外周に形成された
ねじによりケース150とリテーニングリング122と
をねじ締結する。
【0005】バルブボディ130とソレノイドハウジン
グ148との間にはスペーサ129が位置することか
ら、手順でケース150とリテーニングリング122
とが適正にねじ締結されることで、図8に示すバルブボ
ディ130とステータ147との間隙Dが所定の距離に
維持される。この間隙Dの距離によって三方電磁弁11
6の通電時の可動鉄心143のリフト距離が決まること
から、間隙Dの距離が燃料噴射性能に大きく影響する。
このため、組付工程において、間隙Dの距離は厳重に管
理され、例えばねじ締結時の各被締結部材の変形による
間隙Dの距離誤差を極力抑えるため、ケース150の締
付トルクが必要最小限に抑制されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−66220号公報に開示される燃料噴射弁による
と、前述の理由により燃料噴射弁の組付工程において、
ケース150の締付トルクが必要最小限に抑制されるこ
とから、軸方向に加わる力(以下「軸力」という)によ
る締結力がソレノイドハウジング148に取付けられた
Oリング149の圧縮力や各ねじ部の摩擦力のために消
耗されるので、ケース150とリテーニングリング12
2とに形成されるねじ山に適正な弾性変形が生じない。
このため、振動、熱、交番する燃料圧によりケース15
0とリテーニングリング122とのねじ締結に弛みが生
ずるおそれがある。ケース150とリテーニングリング
122とのねじ締結が弛んだ場合、バルブボディ130
とステータ147との間隙Dが所定の距離より拡がるた
め、三方電磁弁116の通電時、正常な燃料噴射が行わ
れず内燃機関の出力不調等が生ずるという問題がある。
【0007】本発明の目的は、燃料噴射弁のボディとケ
ースのねじ締結の弛みを防止することである。また、本
発明の別の目的は、ボディとケースとのねじ締結すると
き、所定の軸力が発生していることを容易に確認できる
燃料噴射弁を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めの本発明による請求項1記載の燃料噴射弁は、弁体と
この弁体の往復動により開閉する噴射孔とを有するノズ
ル部と、前記弁体を往復動させる電磁弁と、前記ノズル
部方向に前記電磁弁を付勢しながら前記ノズル部とねじ
締結するケースとを備え、前記ノズル部または前記電磁
弁または前記ケースは突起部を有し、前記ノズル部と前
記ケースのねじ締結時、前記突起部が塑性変形すること
を特徴とする。
【0009】また、本発明による請求項2記載の燃料噴
射弁は、請求項1記載の燃料噴射弁において、前記突起
部は、前記突起部に当接するテーパ部により塑性変形す
ることを特徴とする。さらに、本発明による請求項3記
載の燃料噴射弁の組付方法は、請求項1記載の燃料噴射
弁の組付方法であって、前記ノズル部または前記電磁弁
または前記ケースに前記突起部が当接する第1段階と、
前記突起部が塑性変形する第2段階と、前記ノズル部ま
たは前記電磁弁または前記ケースと前記突起部の付根部
とが接触し、前記ノズル部と前記ケースのねじ締結力を
増大する第3段階とを含むことを特徴とする。
【0010】さらにまた、本発明による請求項4記載の
燃料噴射弁の組付方法は、請求項2記載の燃料噴射弁の
組付方法であって、前記テーパ部に前記突起部が当接す
る第1段階と、前記突起部が前記テーパ部に案内されて
塑性変形する第2段階と、前記突起部の付根部と前記テ
ーパ部を有する前記ノズル部または前記電磁弁または前
記ケースとが接触し、前記ノズル部と前記ケースのねじ
締結力を増大する第3段階とを含むことを特徴とする。
【0011】
【作用および発明の効果】本発明の請求項1記載の燃料
噴射弁によると、ノズル部とケースのねじ締結時、塑性
変形する突起部をノズル部または電磁弁またはケースに
有することから、ノズル部または電磁弁またはケースに
当接した突起部が塑性変形しながら電磁弁をノズル部方
向に付勢しノズル部とケースとがねじ締結される。これ
により、ケースの締付け初期段階からケースに軸力を発
生させた後、ケースの締付け中期段階でケースに発生す
る軸力を徐々に増加させるため、締付け終了段階に生ず
る締付トルクの急上昇による締付トルクの増加量を減少
させる。このため、例えば振動等によりねじ締結が弛ん
だ場合の締付トルクの減少量を抑える効果があり、ボデ
ィとケースのねじ締結の弛みを防止する効果がある。ま
た、締付けの不足や過剰な締付けを防止し、ねじ締結後
のケースに適正な軸力を確保することができる。さら
に、適正な軸力を確保できることから、例えば三方電磁
弁のステータと可動鉄心との間のエアギャップが適正な
距離を維持できる。これにより、三方電磁弁の通電時、
正常な燃料噴射が行われるため、内燃機関より良好な出
力が得られる効果がある。
【0012】また、本発明の請求項2記載の燃料噴射弁
によると、ノズル部または電磁弁またはケースが突起部
を有し、ノズル部とケースのねじ締結時、この突起部が
テーパ部に当接することから、テーパ部の斜面に沿って
突起部を塑性変形させることができる。これにより、例
えば突起部に予め傾斜を設けることなくして、突起部の
変形を所定方向に方向付けさせる効果がある。
【0013】さらに、本発明の請求項3記載の燃料噴射
弁の組付方法によると、ノズル部とケースのねじ締結
時、塑性変形する突起部をノズル部または電磁弁または
ケースに有し、ノズル部または電磁弁またはケースに突
起部が当接する第1段階と、突起部が塑性変形する第2
段階と、ノズル部または電磁弁またはケースと突起部の
付根部とが接触し、ノズル部とケースのねじ締結力を増
大する第3段階とを含むことから、突起部が塑性変形す
る前に生ずる「第1段階による締付トルクの急上昇」
と、突起部が塑性変形した後に生ずる「第3段階による
締付トルクの急上昇」との2段階の締付トルクの急上昇
を例えば組付作業者が知覚できる。これにより、ボディ
にケースを組み付ける締付けが正常に行われたことを容
易に確認できる効果がある。
【0014】さらにまた、本発明の請求項4記載の燃料
噴射弁の組付方法によると、ノズル部とケースのねじ締
結時、当接するテーパ部により塑性変形する突起部をノ
ズル部または電磁弁またはケースに有し、このテーパ部
に突起部が当接する第1段階と、突起部が塑性変形する
第2段階と、突起部の付根部とテーパ部の頂部とが接触
し、ノズル部とケースのねじ締結力を増大する第3段階
とを含むことから、突起部が塑性変形する前に生ずる
「第1段階による締付トルクの急上昇」と、突起部が塑
性変形した後に生ずる「第3段階による締付トルクの急
上昇」との2段階の締付トルクの急上昇を例えば組付作
業者が知覚できる。これにより、ボディにケースを組み
付ける締付けが正常に行われたことを容易に確認できる
効果がある。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (第1実施例)図2に示すように、燃料噴射弁100の
ケーシング部材1は、ボディロア1aと連結部1bと弁
ケーシング1cとからなり、リテーニングリング1dに
より各部材1a、1b、1cが一体化されている。弁ケ
ーシング1c内には弁体摺動孔2および燃料溜り室3が
形成され、燃料溜り室3に連通する弁体摺動孔2にノズ
ルニードル5の大径部6が摺動自在に嵌合されている。
このノズルニードル5の大径部6には連結部7が形成さ
れるとともに、さらに下方には小径部8および弁体部9
が一体形成されている。そして、弁体部9によりシート
部xが開閉され、噴孔4からの噴射がオンオフされる。
ノズルニードル5の連結部7の先端には、フランジ1
0、ピストンピン11およびピストン12が一体的に連
結されている。また、ノズルニードル5は、圧縮コイル
スプリング13により閉方向に付勢されている。ピスト
ン12はシリンダ14内に摺動自在に嵌合され、シリン
ダ14内には圧力室15が形成されている。この圧力室
15はノズルニードル5を閉弁する方向の圧力を保持す
る背圧室と制御室とに区画されている。
【0016】また、ケーシング部材1には燃料供給通路
24が形成されており、この燃料供給通路24の一端は
燃料溜り室3接続されるとともに、他端は後述する三方
電磁弁16の高圧燃料通路54、55に接続されてい
る。蓄圧配管26は、図示しない高圧供給ポンプから供
給された高圧燃料を蓄圧しており、この蓄圧配管26は
各気筒毎に設けられた燃料噴射弁100にインレット2
5を介して高圧燃料を供給する。なお、コントローラ2
8は、気筒判別センサ、カム角度センサおよびアクセル
開度センサからの信号等を入力し、所定の燃料噴射タイ
ミングで三方電磁弁16を制御する。
【0017】ピストン12の図2中上側には三方電磁弁
16が設けられ、この三方電磁弁16は、弁手段とこの
弁手段を駆動する駆動手段とからなる。図1に示すよう
に、ボディロア1aの図1中上側には、リテーニングリ
ング22によりねじ締結されているバルブボディ30が
位置しており、弁手段は、このバルブボディ30に形成
されるシリンダ17内にアウタバルブ18が摺動自在に
嵌合され、そのアウタバルブ18に軸方向に延びるよう
形成される内部孔18aにはインナバルブ19が摺動自
在に嵌合されている。シリンダ17に形成されるアウタ
シート40がアウタバルブ18が離接する弁座部であ
り、アウタバルブ18に形成されるインナシート42が
インナバルブ19が離接する弁座部である。アウタバル
ブ18には、径方向に貫通する貫通孔56が例えば90
°間隔で4個形成されている。
【0018】駆動手段は、ケース50にソレノイドハウ
ジング48を介して固定される固定鉄心としてのステー
タ47と、このステータ47に取り付けられるコイル2
0と、アウタバルブ18に固定され、通電時ステータ4
7側に吸引される可動鉄心43と、アウタバルブ18を
反吸引側に付勢する圧縮コイルスプリング21とから構
成される。すなわち、図1に示すように、アウタバルブ
18の図1中上側の外周壁には円板状の可動鉄心43が
固定され、アウタバルブ18の内部孔18aに連通して
形成される内部孔44には円筒状つば付のスプリングシ
ート部材45が嵌合されている。圧縮コイルスプリング
21は、このスプリングシート部材45のつば部45a
に一端が当接し、他端がインナバルブ19の大径部46
に当接している。コイル20を固定する固定鉄心として
のステータ47はソレノイドハウジング48内に収容さ
れ、このソレノイドハウジング48の外周壁はOリング
49を介して円筒状のケース50内に嵌合されている。
ソレノイドハウジング48内に収容されるステータ47
と前述したバルブボディ30との間には、環状のスペー
サ29が位置しており、このスペーサ29により、可動
鉄心43が上下に移動可能な隙間がバルブボディ30と
ステータ47との間に形成されている。またケース50
の図1中上側には、コイル20に導通するリード線を接
続するための端子51を固定するコネクタ52がかしめ
部48aによってソレノイドハウジング48にかしめ固
定されている。さらにケース50の下部付近の内壁には
雌ねじ部50aが形成されており、この雌ねじ部50a
の内径は例えば32mmに設定されている。
【0019】アウタバルブ18に形成される貫通孔56
に対向する径外方向側のシリンダ17の内壁にはグルー
ブ32が形成され、このグルーブ32に連通する2本の
高圧燃料通路54、55がバルブボディ30に形成され
ている。またアウタバルブ18には、内部孔18aをイ
ンナシート42方向の下端まで延長し貫通する内孔58
が形成されている。
【0020】バルブボディ30には、高圧燃料通路5
4、55の他に、シリンダ17に形成されるアウタシー
ト40付近から径方向外側に向って延びるドレン通路2
3が形成されており、またアウタシート40付近から軸
方向下端側に向って延び貫通する通路36が形成されて
いる。この通路36の一端は、前述した内孔58と連通
しており、他端はシリンダ14内に形成された圧力室1
5に連通している。
【0021】図3に示すように、例えば鉄、アルミニウ
ム等の構造用材料からなるソレノイドハウジング48に
は、例えば幅0.2mm〜0.6mm、高さh1mm程
度の環状の突起部48bが形成されている。この突起部
48bが形成されているソレノイドハウジング48のコ
ネクタ52側外周付近および外周壁を覆うケース50に
は、組付後、前記突起部48bが収容可能な位置に環状
のグルーブ52が設けられいる。組付時、このグルーブ
52内に収容される突起部48bと接触するケース50
の内壁には、径方向外側に向って拡がるテーパ状のテー
パ部50bが形成されている。このテーパ部50bとと
もに形成されているグルーブ52の軸方向深さHは、組
付後の突起部48bの高さhより大きく設定されてい
る。
【0022】次に、燃料噴射弁100のボディロア1a
の図1中上側に三方電磁弁16を組付ける工程を図1に
基づいて説明する。ボディロア1aへの三方電磁弁16
の組付けは、次の〜の手順で行われる。 図1に示すように、ボディロア1aの上部外周壁に形
成された雄ねじ部1eとリテーニングリング22の下部
内周壁に形成された雌ねじ部22bとを螺合させ、ボデ
ィロア1aにリテーニングリング22をねじ締結させ
る。
【0023】次にリテーニングリング22の中部内周
壁に形成された雌ねじ部22aとバルブボディ30の下
部外周壁に形成された雄ねじ部30aとを螺合させ、リ
テーニングリング22にバルブボディ30をねじ締結さ
せる。 インナバルブ19、可動鉄心43、ステータ47、ス
プリングシート部材45、圧縮コイルスプリング21が
組付けられたアウタバルブ18をバルブボディ30のシ
リンダ17に挿入した後、バルブボディ30の上部にス
ペーサ29を載せる。
【0024】予めコイル20が巻回されたステータ4
7、端子51、コネクタ52およびOリング49が取付
けられたソレノイドハウジング48を手順で組付けた
インナバルブ19の上部を覆うようにインナバルブ19
に被せる。 ソレノイドハウジング48、スペーサ29、バルブボ
ディ30およびリテーニングリング22の各外周壁を覆
うようにケース50を被せ、リテーニングリング22の
外周壁に形成された雄ねじ部22cとケース50の内周
壁に形成された雌ねじ部50bとを螺合させる。リテー
ニングリング22にケース50をねじ締結させることに
より、手順で被せられたソレノイドハウジング48が
軸方向ボディロア1a側に押付けられ固定される。
【0025】ここで、手順で行われるリテーニングリ
ング22とケース50とがねじ締結されるとき、ソレノ
イドハウジング48の突起部48bの作用を図4および
図5に基づいて説明する。図4に示す(a) 〜(c) は、ソ
レノイドハウジング48の突起部48bがケース50の
テーパ部50bによって、徐々に押し曲げられる状態、
すなわちソレノイドハウジング48とケース50との位
置関係を示しており、図5に示すねじ込み深さの区間a
〜cがそれぞれ図4に示す(a) 〜(c) に対応している。
【0026】リテーニングリング22とケース50との
螺合させ、ねじ込みを進めると、図4(a) に示すよう
に、ソレノイドハウジング48の突起部48bの先端が
ケース50のテーパ部50bに当接する。このときのケ
ース50の締付トルクは0Nmである。突起部48bが
テーパ部50bに当接した後、ねじ込みを進めると、ケ
ース50がソレノイドハウジング48に押されることか
ら、図5の区間aの実線に示すように、締付トルクが急
激に上昇し、例えば30Nm程度に達する。このときの
軸力は、6500N程度である。
【0027】図4(b) に示すように、この後、さらにね
じ込みを進めることにより、鉄、アルミニウム等からな
る突起部48bがテーパ部50bの斜面に沿って塑性変
形を始める。すると、締付トルクの増加は、図5の区間
bの実線に示すように緩やかになる。これは、締付けに
必要なトルクの一部が突起部48bの塑性変形に消費さ
れるためであり、ねじ込み深さの増加に従い締付トルク
も徐々に増加する。ケース50のケース端面50cがソ
レノイドハウジング48の端面48cに当接すると、突
起部48bの塑性変形が終了し、例えば締付トルクが3
3Nm程度、軸力が7000N程度に達する。
【0028】図4(c) に示すように、ケース端面50c
が端面48cに当接した後、さらにまたねじ込みを進め
ると、ソレノイドハウジング48がケース端面50cに
より押されることから、図5の区間cの実線に示すよう
に、再び締付トルクが急激に上昇し、例えば締付トルク
が35Nm程度に達したところで、ねじ込みを終了す
る。ねじ込み終了時、軸力は7500N程度に達してい
る。
【0029】図5に示す点線は、従来の比較例による燃
料噴射弁の軸力特性および締付トルク特性を示したもの
である。図8に示すように、従来の比較例による燃料噴
射弁には、ソレノイドハウジング148に突起部が形成
されていないことから、リテーニングリング122とケ
ース150との螺合させねじ込みを進めると、図5の区
間dに示すソレノイドハウジング148がケース150
に当接するまでの間のケース150による締付トルクは
0Nmである。
【0030】ソレノイドハウジング148がケース15
0に当接した後、ねじ込みを進めるに従いケース150
がソレノイドハウジング148に押されることから、図
5の区間eに示すように、締付トルクが0Nmから急激
に上昇し、35Nmに達したところでねじ込みを終了す
る。つまり、ねじ込み終了間際で締付トルクが0から3
5Nmに急上昇することから、三方電磁弁116の開閉
弁時に生ずる振動、熱、交番する燃料圧によりケース1
50が反締付け方向に回転すると、締付トルクが急激に
減少しねじ締結が弛み易い。
【0031】また、例えばOリング149の摩擦抵抗の
ばらつきやリテーニングリング122およびケース15
0に形成された各ねじ部の摩擦抵抗のばらつきにより、
所定の締付トルクで締付けても所定の軸力が発生しない
ことから、ケース150とリテーニングリング122と
が十分に固定されないという不具合が生じ、図5示す一
点鎖線の軸力特性になる場合もある。所定の軸力が得ら
れない場合、前述した振動等によりねじ締結がさらに弛
み易い。
【0032】ケース150とリテーニングリング122
とのねじ締結が弛むと、バルブボディ130とステータ
147との間隙Dが所定の距離より拡がり三方電磁弁1
16の通電時の可動鉄心143のリフト距離が大きくな
る。これにより、正常な燃料噴射が行われず内燃機関の
出力不調等が生ずることになる。これに対し本実施例に
よると、図5に示すように、浅いねじ込み深さでソレノ
イドハウジング48がケース50に当接し、区間aに示
す1回目の締付トルクの急上昇によって0Nmより30
Nmに達した後、緩やかな傾きで締付トルクが増加する
区間bが長く続き33Nm程度に締付トルクが達する。
さらに、締付け終了間際の区間cに示す2回目の締付ト
ルクの急上昇により35Nmに達する。このように、ね
じ込み終了間際で急上昇する締付トルクの増加は2Nm
程度であるため、三方電磁弁16の開閉弁時に生ずる振
動等によりケース50が反締付け方向に回転しても、締
付トルクの減少は2Nm程度に抑えることができる。し
たがって、振動等によるねじ締結の弛みは最小限に抑え
ることができる。
【0033】また、リテーニングリング22とケース5
0とのねじ締結時、雌ねじ部50aの内径が32mmと
いう比較的大径のねじを35Nmという小さいトルクで
締付けるにもかかわらず、作業者は、2段階のトルクの
急上昇を知覚することができるため、締付けが正常に行
われたことを容易に確認できる。次に、燃料噴射弁10
0の作動を図1および図2に基づいて説明する。
【0034】蓄圧配管26の高圧燃料は、インレット2
5を介して燃料噴射弁100内に供給される。この燃料
は通路24を介して燃料溜り室3に供給されるととも
に、高圧燃料通路54、55を介して三方電磁弁16に
供給される。三方電磁弁16が消磁されている場合、ア
ウタバルブ18は圧縮コイルスプリング21の付勢力に
より着座しており、高圧燃料通路54または55からグ
ルーブ32、貫通孔56、内部孔18a、インナシート
42の周囲、内孔58を経由して通路36から圧力室1
5に高圧の燃料が流入する。これによりノズルニードル
5が閉弁状態を保持する。
【0035】三方電磁弁16が励磁されると、アウタバ
ルブ18は図1中上方へ吸引され、圧力室15および通
路36の燃料はアウタシート40の周囲を通ってドレン
通路23を介して低圧側へ流される。圧力室15の高圧
が低圧側へ流されると、図2に示すピストン12は所定
のストッパ当接位置まで上昇し、これに伴いノズルニー
ドル5がリフトし噴孔4から燃料の噴射が開始される。
その後、ノズルニードル5がフルリフト状態となり、噴
射率は最大時期に至る。
【0036】次に、三方電磁弁16が消磁されると、圧
縮コイルスプリング21の付勢力によりアウタバルブ1
8がアウタシート40に着座する。すると、通路36か
らドレン通路23への燃料の流れは停止されるととも
に、高圧燃料通路54、55の高圧燃料がグルーブ3
2、貫通孔56、インナシート42の周囲を通って内孔
58を経由して通路36から圧力室15に侵入し、ノズ
ルニードル5を着座させ、燃料の噴射を終了する。
【0037】第1実施例によると、ソレノイドハウジン
グ48とケース50とが軸方向に当接する位置には、ソ
レノイドハウジング48に環状の突起部48bが形成さ
れ、ケース50に突起部48bと接触可能なテーパ部5
0bが形成されることから、組付時、ケース50に当接
した突起部48bが塑性変形しながらケース50が締付
けられる。これにより、ケース50の締付け初期段階か
らソレノイドハウジング48に軸力を発生させることが
でき、締付け終了段階に生ずる締付トルクの急上昇によ
る締付トルクの増加量を減少させることができる。した
がって、燃料噴射弁が作動中に発生する振動等によりね
じ締結が僅かに弛んだ場合の締付けトルクの減少量を抑
える効果がある。
【0038】また、第1実施例によると、作業者がケー
ス50を組付けるときケース50のねじ込みが深くなる
に従い、ソレノイドハウジング48の突起部48bが塑
性変形する前に生ずる「締付け初期段階の締付トルクの
急上昇」と、ケース50のケース端面50cがソレノイ
ドハウジング48の端面48cに当接した後に生ずる
「締付け終了段階の締付トルクの急上昇」との2段階の
トルクの急上昇を知覚することができるため、締付けが
正常に行われたことを容易に確認できる効果がある。
【0039】(第2実施例)本発明の第2実施例による
燃料噴射弁を図6に基づいて説明する。第1実施例と実
質的に同一の構成部分については同一符号を付す。図6
に示すように、ソレノイドハウジング68のコネクタ5
2側端部外周縁に突起部68aを形成した点が第1実施
例と異なる。
【0040】例えば鉄、アルミニウム等の構造用材料か
らなるソレノイドハウジング68のコネクタ52側端部
外周縁には、周方向に環状のグローブ68bが形成され
ている。このグローブ68bが形成されることで、グロ
ーブ68bの軸方向幅と同程度の軸方向幅を有する突起
部68aが環状に形成されている。この突起部68aの
Oリング49側にはグローブ68bが位置することか
ら、ソレノイドハウジング68の端部から軸方向に突起
部68aが押付けられると、突起部68aがグローブ6
8b内に曲がり込むようになっている。
【0041】組付時、第1実施例と同様、図示しないケ
ースをソレノイドハウジング68に被せ、図示しないリ
テーニングリングとケースとがねじ締結されるとき、突
起部68aに当接する図示しないケースの段部が突起部
68aを軸方向に押付けることから、所定のねじ込み深
さを超えると突起部68aが塑性変形しグローブ68b
内に曲がり込み、突起部68aが第1実施例の突起部4
8bと同様の作用をする。
【0042】すなわち、突起部68aに当接するケース
の一部によって、突起部68aが塑性変形する前までが
図5に示す区間aに相当し、突起部68aが塑性変形し
ている期間が図5に示す区間bに相当する。そして、突
起部68aの塑性変形が終了し、ソレノイドハウジング
68にケースの端面が当接してから所定の締付トルクに
達するまでが図5に示す区間cに相当する。
【0043】第2実施例によると、ソレノイドハウジン
グ68とケースとが軸方向に当接する位置には、ソレノ
イドハウジング68に2箇所以上の突起部68aが形成
され、ケースに突起部68aと接触可能な段部が形成さ
れることから、組付時、ケースの段部に当接した突起部
68aが塑性変形しながらケースが締付けられる。これ
により、第1実施例と同様、ケースの締付け初期段階か
らソレノイドハウジング68に軸力を発生させることが
でき、締付け終了段階に生ずる締付トルクの急上昇によ
る締付トルクの増加量を減少させることができる。した
がって、燃料噴射弁が作動中に発生する振動等によりね
じ締結が僅かに弛んだ場合の締付けトルクの減少量を抑
える効果がある。
【0044】また、第2実施例によると、第1実施例と
同様、作業者がケースを組付けるときケースのねじ込み
が深くなるに従い、ソレノイドハウジング68の突起部
68aが塑性変形する前に生ずる「締付け初期段階の締
付トルクの急上昇」と、ケースの端面がソレノイドハウ
ジング68の端面に当接した後に生ずる「締付け終了段
階の締付トルクの急上昇」との2段階のトルクの急上昇
を知覚することができるため、締付けが正常に行われた
ことを容易に確認できる効果がある。
【0045】さらに、第2実施例によると、ソレノイド
ハウジング68に形成される突起部68aは、環状のグ
ローブ68bを形成することにより、容易に形成できる
ことから、ソレノイドハウジング68の加工工程が簡素
化ができる。これによりソレノイドハウジング68の加
工時間が短縮できるため、加工コストの低減を図る効果
がある。
【0046】(第3実施例)本発明の第3実施例による
燃料噴射弁を図7に基づいて説明する。第1実施例と実
質的に同一の構成部分については同一符号を付す。図7
に示すように、ソレノイドハウジング78には突起部を
形成することなく、ステータ77の下端部周縁に環状の
突起部77aを形成した点が第1実施例と異なる。
【0047】例えば樹脂材からなるステータ77の下端
部周縁には、環状の突起部77aが形成されている。こ
の突起部77aの内側は径方向内側に縮径するテーパ面
77bが形成されており、この突起部77の下方に位置
する図示しない可動鉄心がステータ77側に吸引された
ときテーパ面77bに可動鉄心が接触しないようにテー
パ面77bが形成されている。
【0048】組付時、第1実施例と同様、図示しないケ
ースをソレノイドハウジング78に被せ、図示しないリ
テーニングリングとケースとがねじ締結されるとき、ケ
ースがねじ込まれるに従い、ソレノイドハウジング78
によりステータ77が軸方向に押付けられる。すると、
ステータ77の突起部77aには、図示しない環状の例
えば金属からなり突起部77aより硬いスペーサが当接
することから、所定のねじ込み深さを超えると突起部7
7aが塑性変形する。このとき、テーパ面77が突起部
77に形成されていることから、径方向外側に向って塑
性変形が生ずるため、塑性変形後の突起部77aが可動
鉄心の移動を妨げることがない。この突起部77aの塑
性変形が第1実施例の突起部48bと同様の作用をす
る。
【0049】すなわち、突起部77aに当接するスペー
サの端面によって、突起部77aが塑性変形する前まで
が図5に示す区間aに相当し、突起部77aが塑性変形
している期間が図5に示す区間bに相当する。そして、
突起部77aの塑性変形が終了し、ステータ77の下端
面がスペーサの端面に当接してから所定の締付トルクに
達するまでが図5に示す区間cに相当する。
【0050】第3実施例によると、ステータ77とスペ
ーサとが軸方向に当接する位置には、ステータ77に突
起部77aが形成されることから、組付時、スペーサの
端面に当接した突起部77aが塑性変形しながらケース
が締付けられる。これにより、第1実施例と同様、ケー
スの締付け初期段階からソレノイドハウジング78に軸
力を発生させることができ、締付け終了段階に生ずる締
付トルクの急上昇による締付トルクの増加量を減少させ
ることができる。したがって、燃料噴射弁が作動中に発
生する振動等によりねじ締結が僅かに弛んだ場合の締付
けトルクの減少量を抑える効果がある。
【0051】また、第3実施例によると、第1実施例と
同様、作業者がケースを組付けるときケースのねじ込み
が深くなるに従い、ステータ77の突起部77aが塑性
変形する前に生ずる「締付け初期段階の締付トルクの急
上昇」と、スペーサの端面がステータ77の下端面に当
接した後に生ずる「締付け終了段階の締付トルクの急上
昇」との2段階のトルクの急上昇を知覚することができ
るため、締付けが正常に行われたことを容易に確認でき
る効果がある。
【0052】さらに、第3実施例によると、樹脂材から
なるステータ77に形成される突起部77aは、ステー
タ77を形成とき一体成形することができるため、鉄、
アルミニウム等の構造用材料からなるソレノイドハウジ
ングに突起部を形成するより低コストに形成できる。こ
れにより、安価な燃料噴射弁を提供できる効果がある。
【0053】なお、本実施例では、ソレノイドハウジン
グ48、68、ステータ77に形成したそれぞれの突起
部48b、68a、77aは、形状を環状にしたが、本
発明では、これに限られることはなく、例えば矩形状の
分割した突起部を複数箇所に形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示す一点鎖線Aの円内拡大図である。
【図2】本発明の第1実施例による燃料噴射弁の縦断面
図である。
【図3】図3に示す一点鎖線Bの円内拡大図である。
【図4】本発明の第1実施例による燃料噴射弁の組付時
の要部拡大図である。
【図5】本発明の第1実施例による燃料噴射弁の組付時
のねじ込み深さに対する軸力および締付トルクの特性図
である。
【図6】本発明の第2実施例による燃料噴射弁の要部断
面図である。
【図7】本発明の第3実施例による燃料噴射弁の要部断
面図である。
【図8】従来の燃料噴射弁の部分断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング部材 (ノズル部) 4 噴孔 (噴射孔) 5 ノズルニードル 9 弁体部 (弁体) 13 圧縮コイルスプリング(付勢手段) 16 三方電磁弁 (電磁弁) 30 バルブボディ 48 ソレノイドハウジング 48b、68a、77a 突起部 50 ケース 50a テーパ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁体とこの弁体の往復動により開閉する
    噴射孔とを有するノズル部と、 前記弁体を往復動させる電磁弁と、 前記ノズル部方向に前記電磁弁を付勢しながら前記ノズ
    ル部とねじ締結するケースとを備え、 前記ノズル部または前記電磁弁または前記ケースは突起
    部を有し、前記ノズル部と前記ケースのねじ締結時、前
    記突起部が塑性変形することを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 【請求項2】 前記突起部は、前記突起部に当接するテ
    ーパ部により塑性変形することを特徴とする請求項1記
    載の燃料噴射弁。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の燃料噴射弁の組付方法で
    あって、 前記ノズル部または前記電磁弁または前記ケースに前記
    突起部が当接する第1段階と、 前記突起部が塑性変形する第2段階と、 前記ノズル部または前記電磁弁または前記ケースと前記
    突起部の付根部とが接触し、前記ノズル部と前記ケース
    のねじ締結力を増大する第3段階とを含むことを特徴と
    する燃料噴射弁の組付方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の燃料噴射弁の組付方法で
    あって、 前記テーパ部に前記突起部が当接する第1段階と、 前記突起部が前記テーパ部に案内されて塑性変形する第
    2段階と、 前記突起部の付根部と前記テーパ部を有する前記ノズル
    部または前記電磁弁または前記ケースとが接触し、前記
    ノズル部と前記ケースのねじ締結力を増大する第3段階
    とを含むことを特徴とする燃料噴射弁の組付方法。
JP31819694A 1994-12-21 1994-12-21 燃料噴射弁 Pending JPH08177679A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006514193A (ja) * 2003-02-06 2006-04-27 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 内燃機関のための燃料噴射装置
JP2007278295A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Crf Scpa 内燃機関用調節可能な計量サーボバルブを持った燃料噴射器
CN100366923C (zh) * 2004-10-10 2008-02-06 株式会社爱德克斯 流体控制装置

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