JPH08178166A - 配管用継手 - Google Patents
配管用継手Info
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- JPH08178166A JPH08178166A JP32655694A JP32655694A JPH08178166A JP H08178166 A JPH08178166 A JP H08178166A JP 32655694 A JP32655694 A JP 32655694A JP 32655694 A JP32655694 A JP 32655694A JP H08178166 A JPH08178166 A JP H08178166A
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Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 挟持治具を取り付けなくても、建物側の配管
への接続作業を行うことができる配管用継手を提供す
る。 【構成】 配管用継手20として、引込管2の端部に接
続する上流側接続部21と、建物側配管側に接続する下
流側接続部22と、上流側接続部21と下流側接続部2
2の通路を連通する連通通路23aが形成された筒状の
胴部23と、この胴部23内に螺入され、雌ねじ部23
bに沿って移動自在に配置された開閉バルブ24と、胴
部23の上端開口部23cを覆う第1キャップ体25と
を備える。建物側配管7が未設の状態では、下流側接続
部22の開口部を栓26で閉鎖し、下流側接続部22を
第2キャップ体27で覆う。そして、建物側配管が設け
られた際に、栓26や第2キャップ体27を取り外して
開閉バルブ24を開ける。
への接続作業を行うことができる配管用継手を提供す
る。 【構成】 配管用継手20として、引込管2の端部に接
続する上流側接続部21と、建物側配管側に接続する下
流側接続部22と、上流側接続部21と下流側接続部2
2の通路を連通する連通通路23aが形成された筒状の
胴部23と、この胴部23内に螺入され、雌ねじ部23
bに沿って移動自在に配置された開閉バルブ24と、胴
部23の上端開口部23cを覆う第1キャップ体25と
を備える。建物側配管7が未設の状態では、下流側接続
部22の開口部を栓26で閉鎖し、下流側接続部22を
第2キャップ体27で覆う。そして、建物側配管が設け
られた際に、栓26や第2キャップ体27を取り外して
開閉バルブ24を開ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製の第1の配管と
この第1の配管の流体流れ方向下流側に接続される第2
の配管との間に介装される配管用継手に関する。
この第1の配管の流体流れ方向下流側に接続される第2
の配管との間に介装される配管用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設するガス管として、近年では
ポリエチレン製などの樹脂管が使用されている。この種
の樹脂管は、従来からガス管として使用されている鋼管
と比較して、耐食性に優れているため、埋設下での電気
作用、酸性土壌などの腐食がなく、また、耐薬品性に優
れているため、化学物質による影響が少なく、さらに、
可撓性を有するため、地震時の地盤の変動や不当沈下の
際でも、そのまま地盤に追従して、鋼管のように折曲し
て破損することがないという利点を有する。
ポリエチレン製などの樹脂管が使用されている。この種
の樹脂管は、従来からガス管として使用されている鋼管
と比較して、耐食性に優れているため、埋設下での電気
作用、酸性土壌などの腐食がなく、また、耐薬品性に優
れているため、化学物質による影響が少なく、さらに、
可撓性を有するため、地震時の地盤の変動や不当沈下の
際でも、そのまま地盤に追従して、鋼管のように折曲し
て破損することがないという利点を有する。
【0003】また、樹脂管は復元性を有するため、ガス
工事などに際して一時的にガスを遮断すべく、所定の挟
持治具にて樹脂管をその内面同士が密接するまで扁平な
状態に挟圧してガスが通過しないようにする(いわゆる
スクイズオフ状態とする)ことも可能であり、前記挟持
治具による挟持動作を解除することにより、樹脂管がほ
ぼ元の形状に戻ってその後に支障なく使用できるという
利点も有する。
工事などに際して一時的にガスを遮断すべく、所定の挟
持治具にて樹脂管をその内面同士が密接するまで扁平な
状態に挟圧してガスが通過しないようにする(いわゆる
スクイズオフ状態とする)ことも可能であり、前記挟持
治具による挟持動作を解除することにより、樹脂管がほ
ぼ元の形状に戻ってその後に支障なく使用できるという
利点も有する。
【0004】ところで、ガスが供給される建物がまだ建
てられておらず、建物側の配管がまだ敷設されていない
状態では、図4に示すように、元管1に接続されている
第1の配管としての樹脂製の引込管2がその先端部を閉
鎖された状態で埋設されている。すなわち、この場合に
は、引込管2の先端部に、閉鎖プラグ3が螺入された接
続用ソケット4が取り付けられ、接続用ソケット4に、
上方に延びる棒状体5を介して位置通知板6が地上に露
出して取り付けられて、引込管2の終端位置を知らせる
ようになっている。
てられておらず、建物側の配管がまだ敷設されていない
状態では、図4に示すように、元管1に接続されている
第1の配管としての樹脂製の引込管2がその先端部を閉
鎖された状態で埋設されている。すなわち、この場合に
は、引込管2の先端部に、閉鎖プラグ3が螺入された接
続用ソケット4が取り付けられ、接続用ソケット4に、
上方に延びる棒状体5を介して位置通知板6が地上に露
出して取り付けられて、引込管2の終端位置を知らせる
ようになっている。
【0005】そして、第2の配管としての建物側配管7
を敷設する際には、図4において仮想線で示すように、
引込管2の一部を挟持治具8にて挟持してガスを遮断し
た状態で、閉鎖プラグ3を回動させて接続用ソケット4
から取り除き、代わりに建物側配管7を接続し、最後に
挟持治具8による挟持動作を解除して、図5に示すよう
に、建物側配管7にガスを供給できる状態にしていた。
を敷設する際には、図4において仮想線で示すように、
引込管2の一部を挟持治具8にて挟持してガスを遮断し
た状態で、閉鎖プラグ3を回動させて接続用ソケット4
から取り除き、代わりに建物側配管7を接続し、最後に
挟持治具8による挟持動作を解除して、図5に示すよう
に、建物側配管7にガスを供給できる状態にしていた。
【0006】なお、図4において、8aは挟持治具8に
設けられている一対の挟持用ローラ,9は道路に沿って
設けられている側溝,10は建物側の配管7に介装され
ているガス使用量検知用のメータである。
設けられている一対の挟持用ローラ,9は道路に沿って
設けられている側溝,10は建物側の配管7に介装され
ているガス使用量検知用のメータである。
【0007】また、図6,図7は接続用ソケット4の代
わりに、閉鎖用ソケット11を引込管2の端部に設けて
いる場合を示し、この場合には、引込管2の一部を挟持
治具8にて挟持してガスを遮断した状態で、引込管2の
先端部を切断し、この後、接続用ソケット12を介して
引込管2を建物側配管7に接続するようになっている。
わりに、閉鎖用ソケット11を引込管2の端部に設けて
いる場合を示し、この場合には、引込管2の一部を挟持
治具8にて挟持してガスを遮断した状態で、引込管2の
先端部を切断し、この後、接続用ソケット12を介して
引込管2を建物側配管7に接続するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
図8に示すように、メータ10を道路側領域に接近させ
て配置して、建物側領域に入らないでもメータ10を視
認できるようにすることが一部の地域で行われており、
この場合には、引込管2における側溝9と接続用ソケッ
ト4や閉鎖用ソケット11との間が少しの距離Lだけし
かないため、挟持治具8を引込管2に取り付けるスペー
スがなくなり、ガスの遮断作業を行えず、その結果、建
物側配管7への接続作業が困難となるという問題を生じ
ていた。
図8に示すように、メータ10を道路側領域に接近させ
て配置して、建物側領域に入らないでもメータ10を視
認できるようにすることが一部の地域で行われており、
この場合には、引込管2における側溝9と接続用ソケッ
ト4や閉鎖用ソケット11との間が少しの距離Lだけし
かないため、挟持治具8を引込管2に取り付けるスペー
スがなくなり、ガスの遮断作業を行えず、その結果、建
物側配管7への接続作業が困難となるという問題を生じ
ていた。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、挟持
治具を取り付けなくても、建物側の配管への接続作業を
支障なく行うことができる配管用継手を提供することを
目的とするものである。
治具を取り付けなくても、建物側の配管への接続作業を
支障なく行うことができる配管用継手を提供することを
目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、樹脂製の第1の配管とこの第1の配管の流
体流れ方向下流側に接続される第2の配管との間に介装
され、第2の配管が設けられていない状態で第1の配管
に接続されて、第2の配管が設けられた後に第2の配管
に接続されて第1の配管の通路と第2の配管の通路とを
連通させる配管用継手であって、第1の配管の端部に融
着されて接続される上流側接続部と、第2の配管側に接
続される下流側接続部と、前記上流側接続部の通路と下
流側接続部の通路とを連通する連通通路が形成された筒
状の胴部と、この胴部内に螺入され、連通通路内に配置
されて連通通路を遮断する遮断位置と連通通路外に配置
されて第1の配管の通路と第2の配管の通路とを連通さ
せる連通位置との間で移動される開閉部材とを備えたも
のである。
に本発明は、樹脂製の第1の配管とこの第1の配管の流
体流れ方向下流側に接続される第2の配管との間に介装
され、第2の配管が設けられていない状態で第1の配管
に接続されて、第2の配管が設けられた後に第2の配管
に接続されて第1の配管の通路と第2の配管の通路とを
連通させる配管用継手であって、第1の配管の端部に融
着されて接続される上流側接続部と、第2の配管側に接
続される下流側接続部と、前記上流側接続部の通路と下
流側接続部の通路とを連通する連通通路が形成された筒
状の胴部と、この胴部内に螺入され、連通通路内に配置
されて連通通路を遮断する遮断位置と連通通路外に配置
されて第1の配管の通路と第2の配管の通路とを連通さ
せる連通位置との間で移動される開閉部材とを備えたも
のである。
【0011】
【作用】上記構成において、第2の配管が設けられてい
ない状態では胴部内の開閉部材を遮断位置に配置するこ
とにより、第1の配管側からの流体が外部に洩れること
を防止でき、また、第2の配管が設けられて下流側接続
部に接続した後には、胴部内の開閉部材を連通位置に配
置することにより、第1の配管の通路と第2の配管の通
路とを連通させることができる。
ない状態では胴部内の開閉部材を遮断位置に配置するこ
とにより、第1の配管側からの流体が外部に洩れること
を防止でき、また、第2の配管が設けられて下流側接続
部に接続した後には、胴部内の開閉部材を連通位置に配
置することにより、第1の配管の通路と第2の配管の通
路とを連通させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。従来と同機能のものには同符号を付してその説明
は省略する。
する。従来と同機能のものには同符号を付してその説明
は省略する。
【0013】図1に示すように、配管用継手20は、一
側方に延設されて第1の配管としての引込管2の端部に
接続される上流側接続部21と、他側方に延設されて第
2の配管としての建物側配管7(図2,図3参照)側に
接続される下流側接続部22と、上流側接続部21の通
路と下流側接続部22の通路とを連通する連通通路23
aが形成された筒状の胴部23と、この胴部23の上方
側内面に形成された雌ねじ部23bに螺入され、雌ねじ
部23bに沿って移動自在に配設された開閉部材として
の開閉バルブ24と、胴部23の上端開口部23cを覆
う第1キャップ体25とを備えている。そして、建物側
配管7がまだ設けられていない状態では、下流側接続部
22の開口端が栓26で閉鎖されているとともに、下流
側接続部22が第2キャップ体27で覆われている。こ
こで、開閉バルブ24以外はすべてポリエチレン製とさ
れ、この実施例においては、上流側接続部21,下流側
接続部22および胴部23は一体形成されている。
側方に延設されて第1の配管としての引込管2の端部に
接続される上流側接続部21と、他側方に延設されて第
2の配管としての建物側配管7(図2,図3参照)側に
接続される下流側接続部22と、上流側接続部21の通
路と下流側接続部22の通路とを連通する連通通路23
aが形成された筒状の胴部23と、この胴部23の上方
側内面に形成された雌ねじ部23bに螺入され、雌ねじ
部23bに沿って移動自在に配設された開閉部材として
の開閉バルブ24と、胴部23の上端開口部23cを覆
う第1キャップ体25とを備えている。そして、建物側
配管7がまだ設けられていない状態では、下流側接続部
22の開口端が栓26で閉鎖されているとともに、下流
側接続部22が第2キャップ体27で覆われている。こ
こで、開閉バルブ24以外はすべてポリエチレン製とさ
れ、この実施例においては、上流側接続部21,下流側
接続部22および胴部23は一体形成されている。
【0014】上流側接続部21には内面に電熱線21a
が設けられており、上方に突出して設けられている一対
の端子21bから電熱線21aに通電することにより、
引込管2と上流側接続部21とを熱融着して接合してい
る。
が設けられており、上方に突出して設けられている一対
の端子21bから電熱線21aに通電することにより、
引込管2と上流側接続部21とを熱融着して接合してい
る。
【0015】胴部23は、下端部が屈曲されて上流側接
続部21に接続されているとともに、中央部で分岐され
てこの分岐部分に下流側接続部22が接続されている。
また、中央部から上部にかけて内面に雌ねじ部23bが
形成され、また上部外周面にはシール用パッキン28が
外装されている。
続部21に接続されているとともに、中央部で分岐され
てこの分岐部分に下流側接続部22が接続されている。
また、中央部から上部にかけて内面に雌ねじ部23bが
形成され、また上部外周面にはシール用パッキン28が
外装されている。
【0016】開閉バルブ24は、上部外周に胴部23の
雌ねじ部23bに螺合する雄ねじ部24aが形成され、
下端部にはゴム製のシール用部材24bが外嵌されてい
る。また、上面部には角形の凹部24cが形成され、こ
の凹部24cにバルブ開閉用工具29が係合されて開閉
バルブ24が回転されるようになっている。
雌ねじ部23bに螺合する雄ねじ部24aが形成され、
下端部にはゴム製のシール用部材24bが外嵌されてい
る。また、上面部には角形の凹部24cが形成され、こ
の凹部24cにバルブ開閉用工具29が係合されて開閉
バルブ24が回転されるようになっている。
【0017】第1キャップ体25は、上部内周にシール
用パッキン29が内装されているとともに、下端部内周
に雌ねじ部25aが形成されており、この第1キャップ
体25の雌ねじ部25aは胴部23の外周に形成された
雄ねじ部23dに螺合されている。そして、第1キャッ
プ体25をねじ込むことにより、シール用パッキン29
が圧縮されてシール性が良好に保持されるようになって
いる。
用パッキン29が内装されているとともに、下端部内周
に雌ねじ部25aが形成されており、この第1キャップ
体25の雌ねじ部25aは胴部23の外周に形成された
雄ねじ部23dに螺合されている。そして、第1キャッ
プ体25をねじ込むことにより、シール用パッキン29
が圧縮されてシール性が良好に保持されるようになって
いる。
【0018】第2キャップ体27は、その開口端側内周
に雌ねじ部27aが形成されており、この第2キャップ
体27の雌ねじ部27aは下流側接続部22の分岐部寄
り外周に形成された雄ねじ部22aに螺合されている。
そして、第2キャップ体27で下流側接続部22が覆わ
れることにより、下流側接続部22が外部に露出して汚
れることが防止されている。
に雌ねじ部27aが形成されており、この第2キャップ
体27の雌ねじ部27aは下流側接続部22の分岐部寄
り外周に形成された雄ねじ部22aに螺合されている。
そして、第2キャップ体27で下流側接続部22が覆わ
れることにより、下流側接続部22が外部に露出して汚
れることが防止されている。
【0019】なお、図2,図3における12は、配管用
継手20の下流側接続部22と建物側配管7とを接続す
る接続用ソケットで、この接続用ソケット12には、図
3に示すように、内面に電熱線12aが設けられてお
り、上方に突出して設けられている一対の端子12bか
ら電熱線12aに通電することにより、配管用継手20
の下流側接続部22と建物側配管7とを熱融着して接合
できるようになっている。
継手20の下流側接続部22と建物側配管7とを接続す
る接続用ソケットで、この接続用ソケット12には、図
3に示すように、内面に電熱線12aが設けられてお
り、上方に突出して設けられている一対の端子12bか
ら電熱線12aに通電することにより、配管用継手20
の下流側接続部22と建物側配管7とを熱融着して接合
できるようになっている。
【0020】上記構成において、建物側配管7がまだ敷
設されていない状態では、開閉バルブ24を図1に示す
連通通路23a内の遮断位置に配置して、胴部23の連
通通路23aを閉鎖する。これにより、引込管2からの
ガス流路が配管用継手20で遮断されて引込管2からの
ガスが外部に洩れることが防止される。なお、胴部23
の上端開口部23cはシール用パッキン29および第1
キャップ体25にて密閉されており、また、下流側接続
部22の通路は栓26で閉鎖されているため、万一、開
閉バルブ24による遮断機能が不完全であった場合で
も、配管用継手20からガスが漏洩することは確実に防
止される。
設されていない状態では、開閉バルブ24を図1に示す
連通通路23a内の遮断位置に配置して、胴部23の連
通通路23aを閉鎖する。これにより、引込管2からの
ガス流路が配管用継手20で遮断されて引込管2からの
ガスが外部に洩れることが防止される。なお、胴部23
の上端開口部23cはシール用パッキン29および第1
キャップ体25にて密閉されており、また、下流側接続
部22の通路は栓26で閉鎖されているため、万一、開
閉バルブ24による遮断機能が不完全であった場合で
も、配管用継手20からガスが漏洩することは確実に防
止される。
【0021】この後、建物側配管7を敷設する際には、
まず、下流側接続部22から第2キャップ体27および
栓26を取り外し、次に、図2,図3に示すように、接
続用ソケット12を外装した状態で配管用継手20の下
流側接続部22と建物側配管7とを突き合わせ、接続用
ソケット12の電熱線12aに通電して、配管用継手2
0の下流側接続部22と建物側配管7とを熱融着する。
まず、下流側接続部22から第2キャップ体27および
栓26を取り外し、次に、図2,図3に示すように、接
続用ソケット12を外装した状態で配管用継手20の下
流側接続部22と建物側配管7とを突き合わせ、接続用
ソケット12の電熱線12aに通電して、配管用継手2
0の下流側接続部22と建物側配管7とを熱融着する。
【0022】次に、第1キャップ体25を取り外し、開
閉バルブ24にバルブ開閉用工具29を係合させ、この
バルブ開閉用工具29にて開閉バルブ24を回転させる
ことにより、開閉バルブ24を図3に示す連通通路23
a外の連通位置まで移動させる。これにより、胴部23
の連通通路23aを通して引込管2と建物側配管7とが
連通し、ガスが建物側に供給される。なお、開閉バルブ
24を連通位置まで移動させた後には、再び第1キャッ
プ体25を被せて、胴部23の上端開口部23c側より
ガスが漏れないように密閉する。
閉バルブ24にバルブ開閉用工具29を係合させ、この
バルブ開閉用工具29にて開閉バルブ24を回転させる
ことにより、開閉バルブ24を図3に示す連通通路23
a外の連通位置まで移動させる。これにより、胴部23
の連通通路23aを通して引込管2と建物側配管7とが
連通し、ガスが建物側に供給される。なお、開閉バルブ
24を連通位置まで移動させた後には、再び第1キャッ
プ体25を被せて、胴部23の上端開口部23c側より
ガスが漏れないように密閉する。
【0023】このように、挟持治具を取り付けたりする
ことなく、ガスの遮断作業および通路の連通作業を支障
なく簡単に行うことができ、挟持治具を取り付る必要が
ないため、図2に示すように、メータ10を道路側領域
に接近させて配置する場合でも、ガスの遮断作業を支障
なく行うことができる。
ことなく、ガスの遮断作業および通路の連通作業を支障
なく簡単に行うことができ、挟持治具を取り付る必要が
ないため、図2に示すように、メータ10を道路側領域
に接近させて配置する場合でも、ガスの遮断作業を支障
なく行うことができる。
【0024】なお、上記実施例においては、上流側接続
部21に電熱線21aなどを設けて引込管2に直接接続
した場合を述べたが、これに限るものではなく、下流側
接続部22と同様に接続用ソケットを介して接続しても
よい。また、上記実施例においては、ガス管として使用
する場合を述べたが、水道管など他の流体用配管の継手
として用いることも可能である。
部21に電熱線21aなどを設けて引込管2に直接接続
した場合を述べたが、これに限るものではなく、下流側
接続部22と同様に接続用ソケットを介して接続しても
よい。また、上記実施例においては、ガス管として使用
する場合を述べたが、水道管など他の流体用配管の継手
として用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、配管用継
手として、第1の配管の端部に融着されて接続される上
流側接続部と、第2の配管側に接続される下流側接続部
と、前記上流側接続部の通路と下流側接続部の通路とを
連通する連通通路が形成された筒状の胴部と、この胴部
内に螺入され、連通通路内に配置されて連通通路を遮断
する遮断位置と連通通路外に配置されて第1の配管の通
路と第2の配管の通路とを連通させる連通位置との間で
移動される開閉部材とを備えることにより、挟持治具を
取り付けたりすることなく、第2の配管側への流体の遮
断および通路の連通作業を支障なく行うことができて、
メータの配設位置などに関わることなく、第2の配管側
への接続作業を容易かつ能率的に行うことができる。
手として、第1の配管の端部に融着されて接続される上
流側接続部と、第2の配管側に接続される下流側接続部
と、前記上流側接続部の通路と下流側接続部の通路とを
連通する連通通路が形成された筒状の胴部と、この胴部
内に螺入され、連通通路内に配置されて連通通路を遮断
する遮断位置と連通通路外に配置されて第1の配管の通
路と第2の配管の通路とを連通させる連通位置との間で
移動される開閉部材とを備えることにより、挟持治具を
取り付けたりすることなく、第2の配管側への流体の遮
断および通路の連通作業を支障なく行うことができて、
メータの配設位置などに関わることなく、第2の配管側
への接続作業を容易かつ能率的に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る配管用継手の断面図で
ある。
ある。
【図2】同配管用継手を用いて接続した配管経路を概略
的に示す図である。
的に示す図である。
【図3】同配管用継手の建物側配管に接続した際の断面
図である。
図である。
【図4】従来の配管用継手を用いた配管経路を概略的に
示す図である。
示す図である。
【図5】従来の配管用継手を用いて接続した配管経路を
概略的に示す図である。
概略的に示す図である。
【図6】他の従来の配管用継手を用いた配管経路を概略
的に示す図である。
的に示す図である。
【図7】他の従来の配管用継手を用いて接続した配管経
路を概略的に示す図である。
路を概略的に示す図である。
【図8】従来の配管用継手を用いて接続した配管経路を
概略的に示す図である。
概略的に示す図である。
2 引込管(第1の配管) 7 建物側配管(第2の配管) 20 配管用継手 21 上流側接続部 22 下流側接続部 23 胴部 23a 連通通路 23b 雌ねじ部 24 開閉バルブ(開閉部材) 25 第1キャップ体 26 栓 27 第2キャップ体 28 シール用パッキン
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂製の第1の配管とこの第1の配管の
流体流れ方向下流側に接続される第2の配管との間に介
装され、第2の配管が設けられていない状態で第1の配
管に接続され、第2の配管が設けられた後に第2の配管
に接続されて第1の配管の通路と第2の配管の通路とを
連通させる配管用継手であって、第1の配管の端部に融
着されて接続される上流側接続部と、第2の配管側に接
続される下流側接続部と、前記上流側接続部の通路と下
流側接続部の通路とを連通する連通通路が形成された筒
状の胴部と、この胴部内に螺入され、連通通路内に配置
されて連通通路を遮断する遮断位置と連通通路外に配置
されて第1の配管の通路と第2の配管の通路とを連通さ
せる連通位置との間で移動される開閉部材とを備えた配
管用継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32655694A JPH08178166A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 配管用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32655694A JPH08178166A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 配管用継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178166A true JPH08178166A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18189148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32655694A Pending JPH08178166A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 配管用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178166A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020185722A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | 富士化工株式会社 | 排水管用継手及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320732B1 (ja) * | 1971-04-21 | 1978-06-28 | ||
| JPS5429118A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | Nakanishi Tetsukoushiyo Kk | Waterrsuspensionnfree snap tap |
| JPH0532880B2 (ja) * | 1983-05-14 | 1993-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32655694A patent/JPH08178166A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320732B1 (ja) * | 1971-04-21 | 1978-06-28 | ||
| JPS5429118A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-05 | Nakanishi Tetsukoushiyo Kk | Waterrsuspensionnfree snap tap |
| JPH0532880B2 (ja) * | 1983-05-14 | 1993-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020185722A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | 富士化工株式会社 | 排水管用継手及びその製造方法 |
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