JPH08178360A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
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- JPH08178360A JPH08178360A JP31736094A JP31736094A JPH08178360A JP H08178360 A JPH08178360 A JP H08178360A JP 31736094 A JP31736094 A JP 31736094A JP 31736094 A JP31736094 A JP 31736094A JP H08178360 A JPH08178360 A JP H08178360A
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- Japan
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- outdoor unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 補強板のビード部に透孔を設けることなく、
同ビードに溜まった雨水を底板上に導くことのできる空
気調和機の室外機を提供する。 【構成】 両側面3aと背面とを連続的に形成した合成樹
脂製のリヤカバー3の少なくとも一側面3a上端に逆略L
字状の係止爪3cを設け、同係止爪3cの外側および同一側
面3aの垂直端部とに連続的に溝部3eを設け、前記係止爪
3cに対応して補強板4の一側に切り起こしにより設けた
係止部4aを係止し、同補強板4の他側を仕切板および、
または前記リヤカバー3の他側面3a上端に固定し、上面
と前面とを連続的に形成した合成樹脂製のフロントカバ
ー2を前記リヤカバー3に接合する。これにより、本体
1内に侵入した雨水が、前記補強板4の上面の長手方向
から側面に連続的に形成して前記溝部3eに臨ませたビー
ド4bから同溝部3eを経て底板上に導かれ、同底板上に備
えた排水路から外部に排出される。
同ビードに溜まった雨水を底板上に導くことのできる空
気調和機の室外機を提供する。 【構成】 両側面3aと背面とを連続的に形成した合成樹
脂製のリヤカバー3の少なくとも一側面3a上端に逆略L
字状の係止爪3cを設け、同係止爪3cの外側および同一側
面3aの垂直端部とに連続的に溝部3eを設け、前記係止爪
3cに対応して補強板4の一側に切り起こしにより設けた
係止部4aを係止し、同補強板4の他側を仕切板および、
または前記リヤカバー3の他側面3a上端に固定し、上面
と前面とを連続的に形成した合成樹脂製のフロントカバ
ー2を前記リヤカバー3に接合する。これにより、本体
1内に侵入した雨水が、前記補強板4の上面の長手方向
から側面に連続的に形成して前記溝部3eに臨ませたビー
ド4bから同溝部3eを経て底板上に導かれ、同底板上に備
えた排水路から外部に排出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室外機に
係わり、より詳細には底板に装着する合成樹脂製のカバ
ーと、同カバーを補強する補強板の取付構造および同補
強板に形成した凹状のビードに関する。
係わり、より詳細には底板に装着する合成樹脂製のカバ
ーと、同カバーを補強する補強板の取付構造および同補
強板に形成した凹状のビードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
3,図4で示すように、底板(図示せず)上に立設し、
同底板上を圧縮機室と熱交換器室とに区画した仕切板
(図示せず)と、接合部3bを備えると共に両側面3aと背
面とを連続的に形成した合成樹脂製のリヤカバー3と、
前記両側面3aの少なくとも一側上端の取付部3cに設けた
取付孔と、同取付孔に対応するねじ孔を一側に設けると
共に上面の長手方向に補強のため凹状のビード4bを複数
形成し、他側に前記仕切板および、または前記両側面3a
の他側上端に固定する固定部を設けた補強板4と、前記
接合部3bに接合する接合片を備えると共に上面と前面と
を連続的に形成した合成樹脂製のフロントカバー2とか
らなり、前記取付孔を挿通したねじ5を前記ねじ孔に螺
着して前記補強板4の一側を前記フロントカバー2に固
定すると共に、前記固定部を前記仕切板および、または
前記両側面2aの他側上端に固定し、前記接合部3bに前記
接合片を接合して前記リヤカバー3と前記フロントカバ
ー2とを前記底板に固定することにより、同両カバー
3,2で前記圧縮機室と熱交換器室とを保護してなる構
成であった。前記構成で、図4で示すように、前記ビー
ド4bの底部に複数の透孔4cを設けることによって、本体
内に侵入して同ビード4bに溜まった雨水を同透孔4cから
前記底板上に導き、同底板上に備えた排水路から外部に
排出していた。または、前記構成で、図4で示すよう
に、前記ビード4bを相互に接続する接続路4dを設けると
共に同接続路4dを前記補強板4の側端部に設けることに
よって、本体内に侵入して同ビード4bに溜まった雨水を
同接続路4dから前記底板上に流下させ、同底板上に備え
た排水路から外部に排出していた。しかしながら、前記
補強板4は、同補強板4に前記透孔4cおよび、または前
記接続路4dを設けたことにより、同補強板4の強度を補
強する目的で設けた前記ビード部4bの強度が低下してし
まうという問題を有していた。
3,図4で示すように、底板(図示せず)上に立設し、
同底板上を圧縮機室と熱交換器室とに区画した仕切板
(図示せず)と、接合部3bを備えると共に両側面3aと背
面とを連続的に形成した合成樹脂製のリヤカバー3と、
前記両側面3aの少なくとも一側上端の取付部3cに設けた
取付孔と、同取付孔に対応するねじ孔を一側に設けると
共に上面の長手方向に補強のため凹状のビード4bを複数
形成し、他側に前記仕切板および、または前記両側面3a
の他側上端に固定する固定部を設けた補強板4と、前記
接合部3bに接合する接合片を備えると共に上面と前面と
を連続的に形成した合成樹脂製のフロントカバー2とか
らなり、前記取付孔を挿通したねじ5を前記ねじ孔に螺
着して前記補強板4の一側を前記フロントカバー2に固
定すると共に、前記固定部を前記仕切板および、または
前記両側面2aの他側上端に固定し、前記接合部3bに前記
接合片を接合して前記リヤカバー3と前記フロントカバ
ー2とを前記底板に固定することにより、同両カバー
3,2で前記圧縮機室と熱交換器室とを保護してなる構
成であった。前記構成で、図4で示すように、前記ビー
ド4bの底部に複数の透孔4cを設けることによって、本体
内に侵入して同ビード4bに溜まった雨水を同透孔4cから
前記底板上に導き、同底板上に備えた排水路から外部に
排出していた。または、前記構成で、図4で示すよう
に、前記ビード4bを相互に接続する接続路4dを設けると
共に同接続路4dを前記補強板4の側端部に設けることに
よって、本体内に侵入して同ビード4bに溜まった雨水を
同接続路4dから前記底板上に流下させ、同底板上に備え
た排水路から外部に排出していた。しかしながら、前記
補強板4は、同補強板4に前記透孔4cおよび、または前
記接続路4dを設けたことにより、同補強板4の強度を補
強する目的で設けた前記ビード部4bの強度が低下してし
まうという問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、補
強板に設けたビードに透孔や接続路を設けて同補強板の
強度を低下させることなく、同ビードに溜まった雨水を
底板上に導くことにより、同底板上に備えた排水路から
雨水を外部に排出できる空気調和機の室外機を提供する
ことを目的とする。
強板に設けたビードに透孔や接続路を設けて同補強板の
強度を低下させることなく、同ビードに溜まった雨水を
底板上に導くことにより、同底板上に備えた排水路から
雨水を外部に排出できる空気調和機の室外機を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、底板上に立設して同
底板上を圧縮機室と熱交換器室とに区画した仕切板と、
少なくとも一側上端に係止爪を備えた両側面と、吸込口
を備えた背面と、上面後端部とを連続的に形成すると共
に、前記係止爪の外側に位置する前記両側面上部と、同
両側面上部に連なる同両側面の垂直端部と、同両側面上
部に連なる上面の先端部とに凹状の接合部を連続的に備
えた合成樹脂製のリヤカバーと、前記両側面の少なくと
も一側上部および垂直端部の前記接合部の内側に連続的
に設けた溝部と、前記係止爪に対応する係止部を一側に
設けて係止すると共に上面の長手方向から側面に連ねて
前記溝部に臨ませた凹状のビードを複数形成し、他側を
前記仕切板および、または前記両側面の他側上端に固定
した補強板と、前記接合部に接合片を備えて接合する共
に前記上面後端部に接合する上面と吹出口を備えた前面
とを連続的に形成した合成樹脂製のフロントカバーとか
らなり、前記ビードから前記溝部で受けた雨水を、同溝
部により前記底板上に導き外部に排出するようにしたこ
とを特徴とする。また、前記係止爪を、逆略L字状に形
成したことを特徴とする。また、前記係止爪を、前記リ
ヤカバーと一体的に形成したことを特徴とする。また、
前記係止部を、切り起こしにより略L字状および逆略L
字状で形成したことを特徴とする。また、前記係止部
を、夫々複数個形成したことを特徴とする。また、前記
ビードを、前記溝部側を少許低く傾斜して形成したこと
を特徴とする。また、前記一側上端に設けた溝部を、前
記垂直部側を少許低く傾斜して形成したことを特徴とす
る。更に、前記溝部を、前記両側面に設けたことを特徴
とする。
決するためになされたものであり、底板上に立設して同
底板上を圧縮機室と熱交換器室とに区画した仕切板と、
少なくとも一側上端に係止爪を備えた両側面と、吸込口
を備えた背面と、上面後端部とを連続的に形成すると共
に、前記係止爪の外側に位置する前記両側面上部と、同
両側面上部に連なる同両側面の垂直端部と、同両側面上
部に連なる上面の先端部とに凹状の接合部を連続的に備
えた合成樹脂製のリヤカバーと、前記両側面の少なくと
も一側上部および垂直端部の前記接合部の内側に連続的
に設けた溝部と、前記係止爪に対応する係止部を一側に
設けて係止すると共に上面の長手方向から側面に連ねて
前記溝部に臨ませた凹状のビードを複数形成し、他側を
前記仕切板および、または前記両側面の他側上端に固定
した補強板と、前記接合部に接合片を備えて接合する共
に前記上面後端部に接合する上面と吹出口を備えた前面
とを連続的に形成した合成樹脂製のフロントカバーとか
らなり、前記ビードから前記溝部で受けた雨水を、同溝
部により前記底板上に導き外部に排出するようにしたこ
とを特徴とする。また、前記係止爪を、逆略L字状に形
成したことを特徴とする。また、前記係止爪を、前記リ
ヤカバーと一体的に形成したことを特徴とする。また、
前記係止部を、切り起こしにより略L字状および逆略L
字状で形成したことを特徴とする。また、前記係止部
を、夫々複数個形成したことを特徴とする。また、前記
ビードを、前記溝部側を少許低く傾斜して形成したこと
を特徴とする。また、前記一側上端に設けた溝部を、前
記垂直部側を少許低く傾斜して形成したことを特徴とす
る。更に、前記溝部を、前記両側面に設けたことを特徴
とする。
【0005】
【作用】上記構成であるならば、補強板に設けたビード
に溜まった雨水を円滑に排水できると共に、前記補強板
の強度を低下させることのない空気調和機の室外機とな
る。
に溜まった雨水を円滑に排水できると共に、前記補強板
の強度を低下させることのない空気調和機の室外機とな
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明における実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1,図2(A)(B)におい
て、1は圧縮機,熱交換器等を内蔵した空気調和機の室
外機本体で、同本体1内は底板上に立設した仕切板によ
り圧縮機室と熱交換器室とに区画され、前記圧縮機室に
前記圧縮機を配設し、前記熱交換器室に前記熱交換器を
配設している。2は後述する凹状の接合部に接合する接
合片を備えると共に、上面と吹出口を備えた前面とを連
続的に形成した合成樹脂製のフロントカバーである。3
は前記接合片と接合するために、後述する係止爪の外側
に位置する両側面3a上部と、同両側面3a上部に連なる同
両側面3aの垂直端部と、同両側面3a上部に連なる上面の
先端部とに凹状の接合部3bを連続的に備え、前記両側面
3aと共に吸込口を備えた背面と、前記フロントカバー2
の上面に接合する上面後端部とを連続的に形成した合成
樹脂製のリヤカバーである。3cは前記両側面3aの少なく
とも一側上端に、内方に突出して一体的に形成された略
逆L字状の係止爪である。前記係止爪3cは、前記本体1
の内方に向けて突出して形成したことにより、後述する
補強板と後述する溝部とが連続的に接合され、同補強板
に設けた後述するビードの一側を同溝部に臨ませた構成
となって、同ビードから流下する雨水が同溝部に円滑に
導かれる構成となっている。3dは前記接合部3bの内側に
後述する溝部を連続的に区画して形成するために、前記
接合部3bと同溝部との間に設けた仕切部である。前記仕
切部3dによって仕切られた前記接合部3bには前記接合片
を接合し、前記仕切部3dによって仕切られた後述する溝
部とを区画することにより、同溝部を前記接合片で塞ぐ
ことのない構成となっている。3eは前記両側面3aの少な
くとも一側または両側の上部、および同一側または両側
の垂直部に連なる前記接合部3bの内側に連続的に設けた
溝部である。前記溝部3eは、後述する補強板に設けた凹
状のビードから流下する雨水を、前記両側面3aの一側ま
たは両側の上部に前記垂直部側が少許低くなるよう傾斜
させて設けた前記溝部3eで受けると共に、前記垂直部に
連続的に設けた前記溝部3eを経て前記底板に導くよう構
成されており、前記底板に導かれた雨水は同底板に備え
た排水路から外部に排出される構成となっている。ま
た、前記溝部3eは、前記両側面3aの上部および同両側面
3aの垂直部に連なる前記接合部3bの内側に連続的に設け
たことによって、より円滑に雨水を案内して前記底板上
に導くことができる構成となる。4は前記フロントカバ
ー2と前記リヤカバー3の強度を補強するために設けた
鋼板製の補強板である。4aは前記係止爪3cに対応して前
記補強板4の一側に一体的に設けられた係止部である。
前記係止部4aは、前記補強板4の一側に切り起こしによ
り略L字状および逆略L字状で夫々複数個形成して前記
両L字部で前記係止爪3cを正確に係止したことにより、
ねじにより固定するのに比して作業性を大幅に向上させ
ると共に、前記溝部3eと前記補強板4とを連続的に接合
できる構成となっている。4bは前記補強板4の強度を補
強するために、同補強板4の上面の長手方向と側面とに
連続的に形成することにより、同側面から前記溝部4bに
臨ませた凹状の複数のビードである。前記ビード4bは、
前記両側面3aの一側または両側の上部の前記接合部3bの
内側に設けた前記溝部3e側が少許低くなるよう傾斜して
設けられると共に、前記補強板4の上面の長手方向と側
面とに連続的に形成されたことにより、前記本体1内に
侵入した雨水が前記ビード4bに溜まることなく前記溝部
3eに流下し、前記説明のとおり、同溝部3eから前記垂直
部に連続的に設けた前記溝部3eを経て前記底板上に導か
れ、同底板上に備えた排水路から外部に排出される構成
となっている。
づいて詳細に説明する。図1,図2(A)(B)におい
て、1は圧縮機,熱交換器等を内蔵した空気調和機の室
外機本体で、同本体1内は底板上に立設した仕切板によ
り圧縮機室と熱交換器室とに区画され、前記圧縮機室に
前記圧縮機を配設し、前記熱交換器室に前記熱交換器を
配設している。2は後述する凹状の接合部に接合する接
合片を備えると共に、上面と吹出口を備えた前面とを連
続的に形成した合成樹脂製のフロントカバーである。3
は前記接合片と接合するために、後述する係止爪の外側
に位置する両側面3a上部と、同両側面3a上部に連なる同
両側面3aの垂直端部と、同両側面3a上部に連なる上面の
先端部とに凹状の接合部3bを連続的に備え、前記両側面
3aと共に吸込口を備えた背面と、前記フロントカバー2
の上面に接合する上面後端部とを連続的に形成した合成
樹脂製のリヤカバーである。3cは前記両側面3aの少なく
とも一側上端に、内方に突出して一体的に形成された略
逆L字状の係止爪である。前記係止爪3cは、前記本体1
の内方に向けて突出して形成したことにより、後述する
補強板と後述する溝部とが連続的に接合され、同補強板
に設けた後述するビードの一側を同溝部に臨ませた構成
となって、同ビードから流下する雨水が同溝部に円滑に
導かれる構成となっている。3dは前記接合部3bの内側に
後述する溝部を連続的に区画して形成するために、前記
接合部3bと同溝部との間に設けた仕切部である。前記仕
切部3dによって仕切られた前記接合部3bには前記接合片
を接合し、前記仕切部3dによって仕切られた後述する溝
部とを区画することにより、同溝部を前記接合片で塞ぐ
ことのない構成となっている。3eは前記両側面3aの少な
くとも一側または両側の上部、および同一側または両側
の垂直部に連なる前記接合部3bの内側に連続的に設けた
溝部である。前記溝部3eは、後述する補強板に設けた凹
状のビードから流下する雨水を、前記両側面3aの一側ま
たは両側の上部に前記垂直部側が少許低くなるよう傾斜
させて設けた前記溝部3eで受けると共に、前記垂直部に
連続的に設けた前記溝部3eを経て前記底板に導くよう構
成されており、前記底板に導かれた雨水は同底板に備え
た排水路から外部に排出される構成となっている。ま
た、前記溝部3eは、前記両側面3aの上部および同両側面
3aの垂直部に連なる前記接合部3bの内側に連続的に設け
たことによって、より円滑に雨水を案内して前記底板上
に導くことができる構成となる。4は前記フロントカバ
ー2と前記リヤカバー3の強度を補強するために設けた
鋼板製の補強板である。4aは前記係止爪3cに対応して前
記補強板4の一側に一体的に設けられた係止部である。
前記係止部4aは、前記補強板4の一側に切り起こしによ
り略L字状および逆略L字状で夫々複数個形成して前記
両L字部で前記係止爪3cを正確に係止したことにより、
ねじにより固定するのに比して作業性を大幅に向上させ
ると共に、前記溝部3eと前記補強板4とを連続的に接合
できる構成となっている。4bは前記補強板4の強度を補
強するために、同補強板4の上面の長手方向と側面とに
連続的に形成することにより、同側面から前記溝部4bに
臨ませた凹状の複数のビードである。前記ビード4bは、
前記両側面3aの一側または両側の上部の前記接合部3bの
内側に設けた前記溝部3e側が少許低くなるよう傾斜して
設けられると共に、前記補強板4の上面の長手方向と側
面とに連続的に形成されたことにより、前記本体1内に
侵入した雨水が前記ビード4bに溜まることなく前記溝部
3eに流下し、前記説明のとおり、同溝部3eから前記垂直
部に連続的に設けた前記溝部3eを経て前記底板上に導か
れ、同底板上に備えた排水路から外部に排出される構成
となっている。
【0007】前記構成により、前記リヤカバー3に設け
た両側面3aに連続的に形成した前記係止爪3cに、同係止
爪3cに対応して前記補強板4の一側に切り起こしにより
形成した前記係止部4aを係止し、前記補強板4の他側に
設けた固定部を前記仕切板および、または前記両側面3a
に固定し、前記リヤカバー3に備えた前記接合部3bと前
記フロントカバー2に備えた前記接合片とを接合し、こ
れら両カバー3,2を前記底板に固定することにより、
前記両カバー3,2で前記本体1内に配設された前記圧
縮機,熱交換器等を保護する。前記構成で、前記本体1
内に雨水が侵入した場合には、その雨水が前記補強板4
の上面に設けた凹状の前記ビード4bに溜まることなく前
記溝部3eに流下して前記底板上に導かれ、同底板上に備
えた排水路から円滑に外部に排出されるため、前記ビー
ド4bに透孔を設けたり、または、複数の同ビード4bを相
互に接続するための接続路を設けたりする必要がなくな
って、前記補強板4の強度を低下させることのない空気
調和機の室外機となる。
た両側面3aに連続的に形成した前記係止爪3cに、同係止
爪3cに対応して前記補強板4の一側に切り起こしにより
形成した前記係止部4aを係止し、前記補強板4の他側に
設けた固定部を前記仕切板および、または前記両側面3a
に固定し、前記リヤカバー3に備えた前記接合部3bと前
記フロントカバー2に備えた前記接合片とを接合し、こ
れら両カバー3,2を前記底板に固定することにより、
前記両カバー3,2で前記本体1内に配設された前記圧
縮機,熱交換器等を保護する。前記構成で、前記本体1
内に雨水が侵入した場合には、その雨水が前記補強板4
の上面に設けた凹状の前記ビード4bに溜まることなく前
記溝部3eに流下して前記底板上に導かれ、同底板上に備
えた排水路から円滑に外部に排出されるため、前記ビー
ド4bに透孔を設けたり、または、複数の同ビード4bを相
互に接続するための接続路を設けたりする必要がなくな
って、前記補強板4の強度を低下させることのない空気
調和機の室外機となる。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、補強板の
上面に設けた凹状のビードに透孔や接続路を設けて同補
強板の強度を低下させることなく、本体内に侵入し前記
同ビードに溜まった雨水を溝部を設けて底板上に導くこ
とにより、同底板上に備えた排水路から雨水を円滑に外
部に排出できる空気調和機の室外機なる。
上面に設けた凹状のビードに透孔や接続路を設けて同補
強板の強度を低下させることなく、本体内に侵入し前記
同ビードに溜まった雨水を溝部を設けて底板上に導くこ
とにより、同底板上に備えた排水路から雨水を円滑に外
部に排出できる空気調和機の室外機なる。
【図1】本発明による空気調和機の室外機の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1で示すA部の説明図で、(A)は要部斜視
図であり、(B)は(A)で示すB矢視図である。
図であり、(B)は(A)で示すB矢視図である。
【図3】従来例による空気調和機の室外機の斜視図であ
る。
る。
【図4】図3で示すA部の要部斜視図である。
1 空気調和機の室外機本体 2 フロントカバー 3 リヤカバー 3a 側面 3b 接合部 3c 係止爪 3d 仕切部 3e 溝部 4 補強板 4a 係止部 4b ビード
Claims (8)
- 【請求項1】 底板上に立設して同底板上を圧縮機室と
熱交換器室とに区画した仕切板と、少なくとも一側上端
に係止爪を備えた両側面と、吸込口を備えた背面と、上
面後端部とを連続的に形成すると共に、前記係止爪の外
側に位置する前記両側面上部と、同両側面上部に連なる
同両側面の垂直端部と、同両側面上部に連なる上面の先
端部とに凹状の接合部を連続的に備えた合成樹脂製のリ
ヤカバーと、前記両側面の少なくとも一側上部および垂
直端部の前記接合部の内側に連続的に設けた溝部と、前
記係止爪に対応する係止部を一側に設けて係止すると共
に上面の長手方向から側面に連ねて前記溝部に臨ませた
凹状のビードを複数形成し、他側を前記仕切板および、
または前記両側面の他側上端に固定した補強板と、前記
接合部に接合片を備えて接合する共に前記上面後端部に
接合する上面と吹出口を備えた前面とを連続的に形成し
た合成樹脂製のフロントカバーとからなり、前記ビード
から前記溝部で受けた雨水を、同溝部により前記底板上
に導き外部に排出するようにしたことを特徴とする空気
調和機の室外機。 - 【請求項2】 前記係止爪を、逆略L字状に形成したこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項3】 前記係止爪を、前記リヤカバーと一体的
に形成したことを特徴とする請求項1,2記載の空気調
和機の室外機。 - 【請求項4】 前記係止部を、切り起こしにより略L字
状および逆略L字状で形成したことを特徴とする請求項
1記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項5】 前記係止部を、夫々複数個形成したこと
を特徴とする請求項4記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項6】 前記ビードを、前記溝部側を少許低く傾
斜して形成したことを特徴とする請求項1記載の空気調
和機の室外機。 - 【請求項7】 前記一側上端に設けた溝部を、前記垂直
部側を少許低く傾斜して形成したことを特徴とする請求
項1記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項8】 前記溝部を、前記両側面に設けたことを
特徴とする請求項1,7記載の空気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31736094A JPH08178360A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31736094A JPH08178360A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178360A true JPH08178360A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18087375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31736094A Pending JPH08178360A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009184400A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用部品への水かかり防止構造 |
| JP2015017740A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機の室外ユニット |
| CN111017229A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-17 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 飞机空调格栅 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP31736094A patent/JPH08178360A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009184400A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用部品への水かかり防止構造 |
| JP2015017740A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機の室外ユニット |
| CN111017229A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-17 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 飞机空调格栅 |
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