JPH08178402A - 住宅空調給湯システム - Google Patents

住宅空調給湯システム

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Publication number
JPH08178402A
JPH08178402A JP6324975A JP32497594A JPH08178402A JP H08178402 A JPH08178402 A JP H08178402A JP 6324975 A JP6324975 A JP 6324975A JP 32497594 A JP32497594 A JP 32497594A JP H08178402 A JPH08178402 A JP H08178402A
Authority
JP
Japan
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unit
water supply
hot water
air conditioning
master unit
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Pending
Application number
JP6324975A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Shida
安規 志田
Hidenori Ekuroki
秀憲 重黒木
Masakuni Oishi
雅邦 大石
Shoji Mochizuki
昌二 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6324975A priority Critical patent/JPH08178402A/ja
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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 施行性に優れ、かつ自由な位置から複数の空
調給湯機器を制御・管理することができる住宅空調給湯
システムを提供することを目的とする。 【構成】 この発明に係る住宅空調給湯システムは、給
湯ユニット、追焚きユニットおよび浴室乾燥ユニットの
運転設定を行なう給湯リモコンと、追焚きユニットおよ
び浴室乾燥ユニットの運転設定を行なう浴室リモコンと
に制御情報を送受信する親機を備え、給湯ユニット、追
焚きユニットおよび浴室乾燥ユニットには親機との間で
制御情報を送受信する子機とを備えた。 【効果】 複雑な配線工事がなく施行性に優れ、かつ自
由な位置から複数の空調給湯機器の制御・管理が行なえ
るという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭内に設置された
空調機器、給湯機器等の動作を管理するホームコントロ
ールシステムに関するものであり、特に複数の機器を遠
隔制御・管理するホームコントロールシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の住宅空調給湯システムとし
て、例えば特開平5−248702号公報に掲載の技術
を上げることができる。図12は従来の住宅空調給湯シ
ステムの模式図である。図において、91は室外ユニッ
ト、92は室内ユニットa、93は室内ユニットb、9
4は室内ユニットc、95は浴槽、96は追焚きユニッ
ト、97は暖房乾燥ユニット、98は貯湯ユニット、9
9は給湯リモコンであり、100は湯張りリモコン又は
暖房乾燥リモコンである。
【0003】前記のように構成された従来の住宅空調給
湯システムでは、給湯リモコン99と追焚きユニット9
6、暖房乾燥ユニット97、貯湯ユニット98は、それ
ぞれ通信ケーブルで接続されており、湯張りリモコン又
は暖房乾燥リモコン100も、それぞれ別々の通信ケー
ブルで追焚きユニット96、暖房乾燥ユニット97と接
続されている。給湯リモコン99は、通信ケーブルで接
続された追焚きユニット96、暖房乾燥ユニット97、
貯湯ユニット98とデータ伝送を行ない、各ユニットの
制御を行なう。また、湯張りリモコン又は暖房乾燥リモ
コン100も、それぞれ通信ケーブルで接続された追焚
きユニット96、暖房乾燥ユニット97とデータ伝送を
行ない、各ユニットの制御を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の住宅空調給湯シ
ステムは、前記のように構成されているので、各リモコ
ンと各ユニットは別々の通信ケーブルで接続されるた
め、通信ケーブルが非常に多くなり、その結果設置の際
に配線工事が複雑になり、施行性が悪いという問題点が
あった。
【0005】本発明は前記のような課題を解決するため
になされたもので、制御装置及び機器間の配線が不要
な、施行性に優れ、かつ設置場所に制約がなく自由な位
置から複数の機器を制御・管理することができる家庭内
空調給湯機器の管理システムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る住宅空調
給湯システムは、複数の住宅空調給湯機器を制御する住
宅空調給湯管理装置と、前記住宅空調給湯管理装置に設
けられ前記複数の住宅空調給湯機器の制御信号を送受信
する親機と、前記複数の住宅空調給湯機器に設けられ前
記親機との間で前記制御信号を送受信する子機と、前記
親機と前記子機の各々に設けられ前記親機、前記各子機
を区別する識別手段と、を備えたことを特徴とするもの
である。
【0007】また、複数の住宅空調給湯機器を制御する
住宅空調給湯管理装置と、前記住宅空調給湯管理装置に
設けられ前記複数の住宅空調給湯機器の制御信号を無線
電波により送受信する親機と、前記複数の住宅空調給湯
機器に設けられ前記親機との間で前記制御信号を無線電
波を使用して送受信する子機と、前記親機と前記子機の
各々に設けられ前記親機、前記各子機を区別する識別符
号と、前記識別符号を記憶する識別符号記憶手段と、を
備え、前記識別符号は識別対象ごとに異なる符号を持
ち、前記符号が所定の符号と一致した場合に前記制御信
号を送受信するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0008】また、複数の住宅空調給湯機器を制御する
住宅空調給湯管理装置と、前記住宅空調給湯管理装置に
設けられ制御信号を無線電波により送受信する親機と、
前記複数の住宅空調給湯機器に設けられ前記親機との間
で前記制御信号を無線電波を使用して送受信する子機
と、前記親機と前記子機との間にあって前記制御信号を
無線電波により送受信して前記親機と前記子機とを中継
する中継機と、前記親機と前記子機の各々に設けられ前
記親機、前記各子機と区別する識別手段と、を備えるこ
とを特徴とするものである。
【0009】さらに、複数の住宅空調給湯機器を制御す
る第1の住宅空調給湯管理装置と、前記第1の住宅空調
給湯管理装置に設けられ制御信号を送受信する親機と、
前記複数の住宅空調給湯機器に設けられ前記親機との間
で前記制御信号を送受信する子機と、前記親機と前記子
機との間に設けられた第2の住宅空調給湯管理装置と、
前記第2の住宅給湯管理装置に設けられ前記制御信号を
送受信して前記親機と前記子機とを中継する中継機と、
前記親機と前記子機の各々に設けられ前記親機、前記子
機を区別する識別手段と、を備えることを特徴とするも
のである。
【0010】
【作用】上記のように構成された住宅空調給湯システム
においては、住宅空調給湯管理装置に備えられている親
機と、住宅空調給湯機器に備えられている子機との間
で、互いに制御信号を送受信し、識別手段を用いて親
機、各子機を識別することによって各ユニットの運転制
御を行なう。
【0011】また、識別手段は親機、各子機を識別する
識別符号と、前記識別符号を記憶する識別符号記憶手段
と、を備え、前記識別符号は識別対象ごとに異なり、前
記符号があらかじめ定められた符号と一致した場合に前
記制御信号を送受信する。
【0012】また、住宅空調給湯管理装置に備えられて
いる親機と、住宅空調給湯機器に備えられている子機と
の間でに中継機を介して、互いに制御信号を送受信し、
識別手段を用いて親機、各子機を識別することによって
各ユニットの運転制御を行なう。
【0013】さらに第2の住宅空調給湯管理装置に中継
機を設けると、第2の住宅空調給湯管理装置単独で操作
することができるだけでなく、第1の住宅空調給湯管理
装置に制御データを送信し、第1の住宅空調給湯管理装
置でも一括管理ができる。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の実施例1の住宅空調給湯
システムの全体構成を示すブロック図である。図におい
て、1、2、3、4は住宅空調給湯機器であり、この実
施例では室外機、給湯ユニット、追焚きユニット、浴室
乾燥ユニットが用いられている。1は室外ユニットであ
り、圧縮機、熱交換機、ファン等で構成されるヒートポ
ンプ式の室外機であって、エアコン室外機のことであ
る。2は給湯ユニットであり、上記室外ユニット1との
間で熱交換をすることによって湯を沸かす温水器であ
る。なお、ヒートポンプによる湯沸かしの場合には湯の
温度は40〜50℃位となり、またヒーターによる湯沸
かしは85℃位となる。3は風呂の湯張り、追焚きを行
なう追焚きユニット、4は浴室内の乾燥を行なう浴室乾
燥ユニットであり、給湯ユニット2、追焚きユニット3
と同じく熱交換機を持ち、室外ユニット1との間で熱交
換を行ない浴室内の暖房(乾燥)を行なう。また換気機
能もある。5は追焚きユニット3又は浴室乾燥ユニット
4の少なくともいずれか一方と給湯ユニット2の運転設
定を行なう給湯リモコンであり、6は追焚きユニット3
又は浴室乾燥ユニット4の少なくともいずれか一方の運
転設定を行なう浴室リモコンであり、7は浴槽である。
【0015】図1に示すように、給湯ユニット2と追焚
きユニット3が室外ユニット1に接続され、浴室乾燥ユ
ニット4が追焚きユニット3を介して室外ユニット1に
接続されている。給湯ユニット2は給湯リモコン5によ
り運転制御され、追焚きユニット3を介して浴槽7の湯
張りを行なう。追焚きユニット3は給湯リモコン5及び
浴室リモコン6により運転制御され、浴槽7の湯張り及
び追焚きを行なう。浴室乾燥ユニット4は給湯リモコン
5及び浴室リモコン6により運転制御され、浴室の乾燥
を行なう。給湯リモコン5は、給湯ユニット2と、追焚
きユニット3又は浴室乾燥ユニット4の少なくともいず
れか一方と無線の電波を使用してデータの送受信を行な
い、給湯ユニット2、追焚きユニット3及び浴室乾燥ユ
ニット4の少なくともいずれか一方と無線の電波を使用
してデータの送受信を行ない、風呂追焚きユニット3、
浴室乾燥ユニット4の運転制御を行なう。
【0016】図2は、この発明の給湯リモコンまたは浴
室リモコンに備えられている親機を示すブロック図であ
る。図3はこの発明の給湯ユニット、追焚きユニットお
よび浴室乾燥ユニットに備えられている子機を示すブロ
ック図である。図2において、20は給湯リモコン5と
浴室リモコン6に備えられている親機、21は親機、各
ユニットに備え付けられている子機の識別符号を記憶す
る識別符号記憶手段、22は子機に対して制御指令を無
線送信する送信手段、23は子機から無線送信される応
答信号、状態信号を受信する受信手段、24は親機20
を制御し、各手段との間でデータをやり取りする親機処
理部、25は各リモコンにおいて各ユニットの運転指令
伝送、状態表示を行ない、親機20との間でデータをや
り取りするリモコン中央処理部である。図3において、
30は各ユニットに備えられている子機、31は親機と
自ユニットに備えられている子機の識別符号を記憶する
識別符号記憶手段、32は親機20から無線送信される
制御指令を受信する受信手段、33は親機20に対して
応答信号、状態信号等を送信する送信手段、34は子機
30を制御し、各手段との間でデータをやり取りする子
機処理部、39は各ユニットを制御するユニット中央処
理部である。
【0017】次に上記のように構成された住宅空調給湯
システムの動作について説明する。図4は親機20の動
作について示したフローチャートである。給湯リモコン
5には図2に示すような親機20が備えられている。図
4において、201は指令入力待ちのステップであり、
給湯ユニット2に対する制御指令の入力を待っている。
入力があると202へ移る。202は制御指令が発生し
たかどうかを確認するステップであり、給湯ユニット2
に対する制御指令が発生したかどうか確認する。制御指
令が発生した場合、203へ移り、発生しない場合には
201の指令入力待ちのステップへ移る。203は制御
指令を無線送信するステップであり、中央処理部25を
介して親機処理部24は、識別符号記憶手段21により
予め記憶している給湯ユニットに対する識別符号ととも
に、運転指令としての制御指令データを送信手段22に
伝送し、送信手段22はこれを給湯ユニット2に対して
無線送信する。204は応答データの受信を待つステッ
プであり、制御指令データを子機30に無線送信した
後、子機30からの応答データの受信待ち状態となる。
205は識別符号を受信したかを確認するステップであ
り、給湯ユニット2に備え付けられている子機30から
無線送信される識別符号を受信手段23にて受信する。
受信があると206へ移り、受信がないと204へ移
り、応答データの受信を待つ。206は識別符号が一致
しているかを確認するステップで、親機処理部24は識
別符号の一致を判別し、受信した識別符号が、識別符号
記憶手段21により記憶している親機20の識別符号と
一致している場合は、子機30から続けて送信される応
答データを受信する。識別符号が一致している場合に
は、207のステップへ移り、一致しない場合には20
4のステップへ移り、応答データの受信を待つ。207
は応答データの受信ステップであり、応答データを受信
したことになる。そして208へ移る。208は正常応
答かどうかを確認するステップであり、親機処理部24
は、受信した応答データが、給湯ユニット2に備えられ
ている子機30が指令を受信したことを示すデータであ
ることを確認する。正常応答であると確認すると210
のステップへ移り、確認できないと209のステップへ
移る。210は送信終了ステップであり、応答データの
受信完了とし、給湯ユニット2への制御指令データの送
信を終了する。209は一定回数繰り返すステップで、
データ送信を正常応答が確認できるまで一定回数繰り返
す。一定回数繰り返しても正常応答が確認出来なかった
場合には、210のステップへ移り、送信を終了する。
一定回数に満たない場合には、203のステップへ移
り、制御指令の無線送信を繰り返す。
【0018】図5は子機30の動作について示したフロ
ーチャートである。給湯ユニット2には図3に示すよう
な、子機30が備えられている。図5において、211
は受信待ちのステップで、子機30が給湯リモコン5の
親機20から無線送信される識別符号の受信を待ってい
る。212は識別符号を受信したかを確認するステップ
であり、子機30にて給湯リモコン5の親機20から無
線送信される識別符号を受信手段32にて受信されたか
確認する。受信されていれば213のステップへ移り、
受信されていなければ211のステップへ戻る。213
は識別符号が一致しているかを確認するステップであ
り、子機処理部34は識別符号の一致を判別し、受信し
た識別符号が、識別符号記憶手段31により記憶してい
る自ユニットに備えられている子機30の識別符号と一
致している場合には、214のステップへ移る。一致し
ていなければ211のステップへ戻る。214は制御指
令を受信するステップで、親機20から続けて送信され
る制御指令データを受信する。次に215へ移る。21
5は応答データを送信するステップで、子機処理部34
は、制御指令データを受け取ると、制御信号を給湯ユニ
ット中央処理部35に伝送するとともに、制御指令デー
タを受診したことを示す応答データを、識別符号記憶手
段31により記憶している親機20の識別符号ととも
に、送信手段33に伝送し、送信手段33ではこれを親
機20に対して無線送信する。次に216のステップへ
移る。216はユニット制御ステップで、給湯ユニット
中央処理部35では制御信号に基づき給湯ユニットを運
転する。
【0019】また、給湯リモコン5にて追焚きユニット
3又は浴室乾燥ユニット4の少なくともいずれか、例え
ば追焚きユニット3の運転設定を行なう場合にも、給湯
リモコン5に備えられた親機20と、追焚きユニット3
に備えられた子機30にて同様の無線送受信を行なう。
このとき、給湯リモコン5の親機20から送信された制
御情報は、追焚きユニット3に備えられた子機30で受
信されるとともに、浴室リモコン6に備えられた親機2
0にて受信される。また、追焚きユニット3の子機30
から送信される応答データは、給湯リモコン5の親機2
0及び浴室リモコン6の親機20にて受信される。応答
データを受信した浴室リモコン6は運転内容が変化した
ため、表示を変更する。浴室乾燥ユニット4に対する運
転制御を行なう場合は、追焚きユニット3の運転が終了
した後に行なう。また、浴室リモコン6にて追焚きユニ
ット3又は浴室乾燥ユニット4の少なくともいずれか一
方、例えば浴室乾燥ユニット4の運転設定を行なう場合
にも、浴室乾燥ユニット4に備えられた子機30にて同
様の無線送信を行なう。
【0020】一台で制御するためには、信号フォーマッ
トを共通にする必要がある。各空調給湯機器ごとに制御
内容が異なるので、例えば、空調機には「00」、給湯
機には「01」、「追焚き」には「10」などというよ
うに機器ごとに異なる属性コードや識別符号を持たせ、
制御対象である機器を判別し、続いて、冷房は「00
0」、暖房は「001」などの運転コードの内容を読み
かえることによって、一台の住宅空調給湯管理装置で複
数台の空調給湯機器を制御することが可能となる。ま
た、信号の長さを長くして、全ての制御内容をコードに
割り当てることによっても、一台の住宅空調給湯管理装
置で複数台の空調給湯機器を制御することが可能にな
る。さらに、その他誤動作なく複数の機器を識別、制御
できればどのような方法でも良い。
【0021】さらに複数の住宅空調給湯機器を制御する
ために、住宅空調給湯管理装置の表示画面上に複数の住
宅空調給湯機器それぞれの異なる設定内容を表示させ
る。
【0022】以上のように給湯リモコン5、浴室リモコ
ン6は、給湯ユニット2、追焚きユニット3、浴室乾燥
ユニット4と無線の電波を使用してデータの送受信を行
なうため、配線工事が複雑になることなく、少ないリモ
コンで各空調給湯機器を運転制御できる。
【0023】実施例2.図6は、この発明の実施例2の
住宅空調給湯システムの全体構成ブロック図である。図
において、1から7までは実施例1と同様である。8
a、8b、8cは空気調和機の室内ユニット(A)、室
内ユニット(B)、室内ユニット(C)、9は室内ユニ
ット8a、8b、8c、給湯ユニット2、追焚きユニッ
ト3及び浴室乾燥ユニット4のトータル制御・管理を行
なう住宅空調給湯管理装置である。住宅空調給湯管理装
置9には、図2に示した親機20と同構成の親機が、室
内空調ユニット8a、8b、8c、給湯ユニット2、追
焚きユニット3及び浴室乾燥ユニット4には、図3に示
した子機30が備えられている。
【0024】次にこの実施例の動作について説明する。
図6に示すように空気調和機の室内ユニット(A)8
a、室内ユニット(B)8b、室内ユニット(C)8c
と、給湯ユニット2と、追焚きユニット3が室外ユニッ
ト1に接続され、浴室乾燥ユニット4が追焚きユニット
3を介して室外ユニット1に接続されている。空気調和
機の室内ユニット(A)8a、室内ユニット(B)8
b、室内ユニット(C)8c、給湯ユニット2、追焚き
ユニット3及び浴室乾燥ユニット4は、住宅空調給湯管
理装置9により運転制御される。住宅空調給湯管理装置
9には、図2に示した親機20と同構成の親機が、室内
空調ユニット(A)8a、室内ユニット(B)8b、室
内ユニット(C)8c、給湯ユニット2、追焚きユニッ
ト3及び浴室乾燥ユニット4には図3に示した子機30
が備えられており、住宅空調給湯管理装置9に備えられ
た親機20と各ユニット(A)8aに備えられている子
機30との間で前述と同様の送受信を行なうため、複雑
な配線工事をすることなく住宅空調給湯管理装置9によ
る各空調給湯機器の運転制御を行なうことができる。
【0025】実施例3.図7は、この発明の実施例3の
住宅空調給湯システムの全体構成ブロック図である。図
8はこの発明の空調リモコン、給湯リモコンまたは浴室
リモコンに備えられている中継機を示すブロック図であ
る。図において1から9までは前述の実施例と同様であ
る。住宅空調給湯管理装置9には、図2に示した親機2
0と同構成の親機が、各リモコンには図8に示す中継機
60が備えられている。図8において、61は親機と、
自ユニットに備えられている中継機60の識別符号を記
憶する識別符号記憶手段、62は親機20から無線送信
される制御指令を受信する受信手段、63は親機20に
対して応答信号、状態信号等を送信する送信手段、64
は中継機60を制御し、各手段との間でデータのやり取
りをする中継機処理部、65は各リモコンを制御するリ
モコン中央処理部、66は各ユニットとの間で制御情報
をやり取りするリモコン送受信部である
【0026】図7はこの発明の実施例4の住宅空調給湯
システムの全体構成ブロック図である。図において空気
調和機の室内ユニット(A)8a、室内ユニット(B)
8b、室内ユニット(C)8cと、給湯ユニット2と追
焚きユニット3が室外ユニット1に接続され、浴室乾燥
ユニット4が追焚きユニット3を介して室外ユニット1
に接続されている。空調室内ユニット(A)8aは空調
リモコン(A)10a及び住宅空調給湯管理装置9によ
り運転制御され、同様に空調室内ユニット(B)8b、
室内ユニット(C)8cは空調リモコン(B)10b、
空調リモコン(C)10c及び住宅空調給湯管理装置9
により運転制御される。給湯ユニット2は給湯リモコン
5及び住宅空調給湯管理装置9により運転制御され、追
焚きユニット3は給湯リモコン5、浴室リモコン6及び
住宅空調給湯管理装置9により運転制御され、浴室乾燥
ユニット4は給湯リモコン5、浴室リモコン6及び住宅
空調給湯管理装置により運転制御される。住宅空調給湯
管理装置9にて運転制御する場合には、住宅空調給湯管
理装置9と空調リモコン(A)10a、空調リモコン
(B)10b、空調リモコン(C)10c、給湯リモコ
ン5、浴室リモコン6は無線の電波を使用してデータの
送受信を行ない、各リモコンを介して空調室内ユニット
(A)8a、室内ユニット(B)8b、室内ユニット
(C)8c、給湯ユニット2、追焚きユニット3、浴室
乾燥ユニット4の運転制御を行なう。
【0027】次に住宅空調給湯管理装置9により、追焚
きユニット3の運転設定を行なう場合を例にとって動作
の説明をする。住宅空調給湯管理装置9には図2に示し
た親機20と同構成の親機が備えられており、追焚きユ
ニット3に対する制御指令が発生した場合、中央処理部
25を介して親機処理部24は、識別符号記憶手段21
により予め記憶している給湯リモコン5または浴室リモ
コン6に対する識別符号とともに、運転指令としての制
御指令データを送信手段22に伝送し、送信手段22は
これを給湯リモコン5または浴室リモコン6に対して無
線送信する。
【0028】また、中継機60の動作について説明す
る。図9は中継機の動作について示したフローチャート
である。給湯リモコン5及び浴室リモコン6には図6に
示すような、中継機60が備えられている。221は受
信待ちのステップで、中継機60が住宅空調給湯管理装
置9の親機20から無線送信される識別符号の受信を待
っている。222は識別符号を受信したかを確認するス
テップであり、中継機60にて住宅空調給湯管理装置9
の親機20から無線送信される識別符号を受信手段62
にて受信したかを確認する。受信があると223のステ
ップへ移り、なければ221のステップへ戻る。223
は識別符号が一致しているかを確認するステップであ
り、中継機60が識別符号の一致を判別し、受信した識
別符号が、識別符号記憶手段61により記憶している自
ユニットに備えられている中継機60の識別符号と一致
している場合は224のステップへ移る。一致しない場
合は221のステップへ戻る。224は制御指令を受信
するステップで、親機20から続けて送信される制御指
令データ(ここでは運転指令データ)を受信する。次に
225のステップへ移る。225は応答データを送信す
るステップで、中継機処理部64は、制御指令データを
受け取ると、リモコン中央処理部65にリモコン信号
(ここでは運転信号)を出力するよう要求するととも
に、制御指令データを受信したことを示す応答データ
を、識別符号符号記憶手段61により記憶している親機
20の識別符号とともに、送信手段63に伝送する。そ
して226のステップへ移る。226はリモコン信号を
送信するステップで、送信手段63がリモコン信号を親
機20に対して無線送信する。リモコン中央処理部65
は中継機処理部64よりリモコン信号の出力要求を受け
ると、リモコン送受信部66を介してリモコン信号を追
焚きユニット3はリモコン送受信部66から伝送された
リモコン信号に基づき運転を行なう。また、中継機60
は無線送信された識別符号が、識別符号記憶手段61に
より予め記憶している自ユニットに備えられている中継
機60の識別符号と一致していない場合には追焚きユニ
ット3に対する制御指令データを中継機60に無線送信
した後、中継機60からの応答データの受信待ち状態と
なり、給湯リモコン5または浴室リモコン6に備えられ
ている中継機60から無線送信される識別符号を受信手
段23にて受信すると、親機処理部24は識別符号の一
致を判別し、受信した識別符号が、識別符号記憶手段2
1により記憶している親機20の識別符号と一致してい
る場合は、中継機60から送信される応答データを受信
する。親機処理部24は、受信した応答データが、給湯
リモコン5または浴室リモコン6に備えられている中継
機60が指令を受信したことを示すデータであることを
確認すると、ここで、親機20は中継機60からの応答
データを受信しなかった場合、もしくは受信した応答デ
ータから正常な伝送ができなかった場合には、再度制御
指令データを送信する。このデータ送信は、正常応答が
確認できるまで、一定回数繰り返す。一定回数繰り返し
ても正常応答が確認できなかった場合には、送信を終了
する。住宅空調給湯管理装置9は空調リモコン(A)1
0a、空調リモコン(B)10b、空調リモコン(C)
10c、給湯リモコン5、浴室リモコン6と無線の電波
を使用して以上のようなデータの送受信を行ない、各リ
モコンを介して各ユニットを運転制御する。
【0029】一般に販売されているユニットは、無線リ
モコン対応でなく、ワイヤードリモコンまたは赤外線ワ
イヤレスリモコンを使用する。そのため電波でコントロ
ールするためには現在使用しているリモコンもしくは本
体に無線ユニットを内蔵する必要がある。本体に内蔵す
るのはおおがかりな変更になるので実現しがたいが、リ
モコンのみの変更なら容易に実現できる。
【0030】このように従来の室内空調ユニット、給湯
ユニット、追焚きユニット及び浴室乾燥ユニットを変更
することなく、リモコンを接続するだけで、複雑な配線
工事がなく施行性に優れ、かつ設置場所に制約がなく自
由な位置から、複数の空調給湯機器の運転制御が行なえ
る。また、リモコンに中継機を付けて使うためには少な
くともアンテナが必要となる。この場合には電池容量は
大きくなる。
【0031】実施例4.図10は、この発明の実施例4
の住宅空調給湯システムの全体構成ブロック図である。
図において、11は浴室乾燥ユニット4の運転設定を行
なう浴室乾燥リモコンである。図10に示すように、追
焚きユニット3または浴室乾燥ユニット4の少なくとも
いずれか一方、例えば浴室乾燥ユニット4に専用の浴室
乾燥リモコン11にて行ない、給湯リモコン5及び浴室
リモコン6により運転制御される。給湯リモコン5は、
給湯ユニット2、追焚きユニット3と無線の電波を使用
してデータの送受信を行ない、給湯ユニット2、追焚き
ユニット3の運転制御を行なう。また同様に浴室リモコ
ン6は追焚きユニット3と無線の電波を使用してデータ
の送受信を行ない、追焚きユニット3の運転制御を行な
う。浴室乾燥ユニット4と浴室乾燥リモコン11は通信
ケーブル、赤外線、電波等によりデータの送受信を行な
い、給湯リモコン5及び浴室リモコン6にて浴室乾燥ユ
ニット4の運転制御が行なわれる。無線の電波を使用し
たデータの送受信は実施例1と同様に行なわれるため、
このようなシステム構成でも同様に、複雑な配線工事を
することなく、各空調給湯機器を運転制御できる。
【0032】実施例5.図11は、この発明の実施例5
の住宅空調給湯システムの全体構成ブロック図である。
図において、12はダクト式の空調室内ユニット、13
はダクトの開閉を行ない、空調を制御するダクトコント
ローラである。図11に示すように、1台の室内ユニッ
ト12とダクトにより各空調を行なう場合には、ダクト
コントローラ13に子機30を備えることで実施例1と
同様に、電波を使用して複雑な配線工事をすることなく
住宅空調給湯管理装置9による運転制御を行なうことが
できる。住宅空調管理装置9と各ユニットのリモコンの
間は無線で制御情報を送信するが、各リモコンと各ユニ
ットとの間はワオヤード、赤外線、無線のいずれの方式
も可能である。
【0033】また、1台の室内ユニット12とダクトに
より各空調を行なう場合には、ダクトコントローラ13
に子機30を備えることで、同様の効果が得られる。
【0034】さらに、上記実施例においては、室外ユニ
ット1、給湯ユニット2、追焚きユニット3、浴室乾燥
ユニット4がシステム構成の例として示されているが、
その他に、加湿器、空気清浄器、空調関連機器を加えて
も良い。
【0035】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、通信のための配線工事が不要で施行性に優れ、か
つ設置場所に制約がなく自由な位置から、複数の空調給
湯機器の運転制御が行なえるという効果がある。
【0036】また、各住宅空調給湯機器ごとに異なる識
別符号を持ち、あらかじめ設定しておいた識別符号と一
致した場合に制御信号を送受信するようにしたので、複
数の種類の異なる住宅空調給湯機器の制御において誤動
作が無くなり、確実で信頼性の高い遠隔操作が行なえる
ようになる。
【0037】また、親機と子機との間に中継機を介した
構成によれば、住宅の構造などによって通信に用いる無
線電波が弱くなる場合でも信頼度の高い通信が可能とな
ると同時に、今まで使っていた空調給湯機器に変更工事
を施すことなしに制御が実現できる。
【0038】さらに、第2の住宅空調給湯管理装置に中
継機を設ける構成によれば、第2の住宅空調給湯管理装
置を単独で操作することができると共に、第1の住宅空
調給湯管理装置に制御データを送信し、第1の住宅空調
給湯管理装置で一括管理が可能となるので、使い勝手の
良い住宅空調給湯システムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の住宅空調給湯システムの
全体構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の給湯リモコンまたは浴室リモコンに
備えられている親機を示すブロック図である。
【図3】この発明の給湯ユニット、追焚きユニットおよ
び浴室リモコンに備えられている子機を示すブロック図
である。
【図4】この発明の親機の動作について示したフローチ
ャートである。
【図5】この発明の子機の動作について示したフローチ
ャートである。
【図6】この発明の実施例2の住宅空調給湯システムの
全体構成ブロック図である。
【図7】この発明の実施例3の住宅空調給湯システムの
全体厚生ブロック図である。
【図8】この発明の空調リモコン、給湯リモコンまたは
浴室リモコンに備えられている中継機を示すブロック図
である。
【図9】この発明の中継機の動作について示したフロー
チャートである。
【図10】この発明の実施例4の住宅空調給湯システム
の全体構成ブロック図である。
【図11】この発明の実施例5の住宅空調給湯システム
の全体構成ブロック図である。
【図12】従来の住宅空調給湯システムのシステム図で
ある。
【符号の説明】
1 室外ユニット、2 給湯ユニット、3 追焚きユニ
ット、4 浴室乾燥ユニット、5 給湯リモコン、6
浴室リモコン、7 浴槽、8a 空気調和機の室内ユニ
ット、8b 空気調和機の室内ユニット、8c 空気調
和機の室内ユニット、9 住宅空調給湯管理装置、10
a 空調リモコン、10b 空調リモコン、10c 空
調リモコン、11 浴室乾燥リモコン、12 室内ユニ
ット、13 ダクトコントローラ、20 親機、21
識別符合記憶手段、22 送信手段、23 受信手段、
24 親機処理部、25 リモコン中央処理部(住宅空
調給湯管理装置中央処理部)、30 子機、31 識別
符合記憶手段、32 受信手段、33 送信手段、34
子機処理部、35 ユニット中央処理部、60中継
機、61 識別符合記憶手段、62 受信手段、63
送信手段、64 中継機処理部、65 リモコン中央処
理部、66 リモコン送受信部、91 室外ユニット、
92 室内ユニットa、93 室内ユニットb、94
室内ユニットc、95 浴槽、96 追焚きユニット、
97 給湯リモコン、98 貯湯ユニット、99 給湯
リモコン、100 湯張りリモコン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24D 19/10 A (72)発明者 大石 雅邦 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社住環境エンジニアリング統括センター 内 (72)発明者 望月 昌二 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機株式 会社住環境エンジニアリング統括センター 内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の住宅空調給湯機器を制御する住宅空
    調給湯管理装置と、前記住宅空調給湯管理装置に設けら
    れ前記複数の住宅空調給湯機器の制御信号を送受信する
    親機と、前記複数の住宅空調給湯機器に設けられ前記親
    機との間で前記制御信号を送受信する子機と、前記親機
    と前記子機の各々に設けられ前記親機、前記各子機を区
    別する識別手段と、を備えたことを特徴とする住宅空調
    給湯システム。
  2. 【請求項2】複数の住宅空調給湯機器を制御する住宅空
    調給湯管理装置と、前記住宅空調給湯管理装置に設けら
    れ前記複数の住宅空調給湯機器の制御信号を無線電波に
    より送受信する親機と、前記複数の住宅空調給湯機器に
    設けられ前記親機との間で前記制御信号を無線電波を使
    用して送受信する子機と、前記親機と前記子機の各々に
    設けられ前記親機、前記各子機を区別する識別符号と、
    前記識別符号を記憶する識別符号記憶手段と、を備え、
    前記識別符号は識別対象ごとに異なる符号を持ち、前記
    符号が所定の符号と一致した場合に前記制御信号を送受
    信するようにしたことを特徴とする住宅空調給湯システ
    ム。
  3. 【請求項3】複数の住宅空調給湯機器を制御する住宅空
    調給湯管理装置と、前記住宅空調給湯管理装置に設けら
    れ制御信号を無線電波により送受信する親機と、前記複
    数の住宅空調給湯機器に設けられ前記親機との間で前記
    制御信号を無線電波を使用して送受信する子機と、前記
    親機と前記子機との間にあって前記制御信号を無線電波
    により送受信して前記親機と前記子機とを中継する中継
    機と、前記親機と前記子機の各々に設けられ前記親機、
    前記各子機と区別する識別手段と、を備えることを特徴
    とする住宅空調給湯システム。
  4. 【請求項4】複数の住宅空調給湯機器を制御する第1の
    住宅空調給湯管理装置と、前記第1の住宅空調給湯管理
    装置に設けられ制御信号を送受信する親機と、前記複数
    の住宅空調給湯機器に設けられ前記親機との間で前記制
    御信号を送受信する子機と、前記親機と前記子機との間
    に設けられた第2の住宅空調給湯管理装置と、前記第2
    の住宅給湯管理装置に設けられ前記制御信号を送受信し
    て前記親機と前記子機とを中継する中継機と、前記親機
    と前記子機の各々に設けられ前記親機、前記子機を区別
    する識別手段と、を備えることを特徴とする住宅空調給
    湯システム。
JP6324975A 1994-12-27 1994-12-27 住宅空調給湯システム Pending JPH08178402A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001235210A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Tokyo Gas Co Ltd セントラルヒーティングシステムの故障診断装置及び故障診断方法
JP2009210140A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd マルチ型空気調和装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001235210A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Tokyo Gas Co Ltd セントラルヒーティングシステムの故障診断装置及び故障診断方法
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