JPH08178446A - 多室冷暖房装置 - Google Patents
多室冷暖房装置Info
- Publication number
- JPH08178446A JPH08178446A JP25975695A JP25975695A JPH08178446A JP H08178446 A JPH08178446 A JP H08178446A JP 25975695 A JP25975695 A JP 25975695A JP 25975695 A JP25975695 A JP 25975695A JP H08178446 A JPH08178446 A JP H08178446A
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- Japan
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- refrigerant
- heat exchanger
- refrigerant cycle
- cycle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管経路での圧力損失を減少し、性能向上を
図る。 【解決手段】 圧縮機11,熱源側熱交換器13,減圧
装置14,15および第1補助熱交換器18を環状に連
接してなる熱源側冷媒サイクルと、この第1補助熱交換
器18と熱交換する第2補助熱交換器19と、冷媒搬送
装置21,複数の利用側熱交換器22a,22bを有す
る利用側冷媒サイクルを備え、利用側冷媒サイクルの冷
媒として、液状態とガス状態とに状態変化する冷媒を用
いた。
図る。 【解決手段】 圧縮機11,熱源側熱交換器13,減圧
装置14,15および第1補助熱交換器18を環状に連
接してなる熱源側冷媒サイクルと、この第1補助熱交換
器18と熱交換する第2補助熱交換器19と、冷媒搬送
装置21,複数の利用側熱交換器22a,22bを有す
る利用側冷媒サイクルを備え、利用側冷媒サイクルの冷
媒として、液状態とガス状態とに状態変化する冷媒を用
いた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多室冷暖房装置の冷
媒サイクルに関するものである。
媒サイクルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来多室ヒートポンプ式冷暖房装置の冷
媒サイクルは、図3のように構成されている。1は圧縮
機、2は四方弁、3は熱源側熱交換器、4は暖房用減圧
装置、5は冷房時暖房用減圧装置4をバイパスする通路
を形成する逆止弁、6a,6bは冷房用減圧装置、7
a,7bは暖房時冷房用減圧装置6a,6bをバイパス
する通路を形成する逆止弁、8a,8bは利用側熱交換
器、9はアキュムレータであり、これらは室外ユニット
a,室内ユニットb,cに備えられ、接続配管d,
d′,e,e′によって連接し、衆知の冷媒サイクルを
構成している。
媒サイクルは、図3のように構成されている。1は圧縮
機、2は四方弁、3は熱源側熱交換器、4は暖房用減圧
装置、5は冷房時暖房用減圧装置4をバイパスする通路
を形成する逆止弁、6a,6bは冷房用減圧装置、7
a,7bは暖房時冷房用減圧装置6a,6bをバイパス
する通路を形成する逆止弁、8a,8bは利用側熱交換
器、9はアキュムレータであり、これらは室外ユニット
a,室内ユニットb,cに備えられ、接続配管d,
d′,e,e′によって連接し、衆知の冷媒サイクルを
構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、室外ユニットと室内ユニットの接続配管が長く
なれば冷媒システム内の冷媒封入量が多くなり液圧縮に
よる圧縮機の損傷の恐れがあるとともに接続配管の圧力
損失によって能力が大きく低下する問題点がある。また
室内ユニットの運転停止には電磁弁による冷媒制御が必
要であり、さらに室内ユニットの能力制御には圧縮機の
容量制御をしたり、減圧装置の制御が必要となり複雑な
方法となる問題点を有していた。
成では、室外ユニットと室内ユニットの接続配管が長く
なれば冷媒システム内の冷媒封入量が多くなり液圧縮に
よる圧縮機の損傷の恐れがあるとともに接続配管の圧力
損失によって能力が大きく低下する問題点がある。また
室内ユニットの運転停止には電磁弁による冷媒制御が必
要であり、さらに室内ユニットの能力制御には圧縮機の
容量制御をしたり、減圧装置の制御が必要となり複雑な
方法となる問題点を有していた。
【0004】本発明は、配管経路での圧力損失を減少し
性能向上のできる多室冷暖房装置を提供することを目的
とする。
性能向上のできる多室冷暖房装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の多室冷暖房装置は、圧縮機、熱源側熱交換
器、減圧装置および第1補助熱交換器を環状に連接して
なる熱源側冷媒サイクルと、この第1補助熱交換器と熱
交換する第2補助熱交換器と冷媒搬送装置および複数の
利用側熱交換器を有する利用側冷媒サイクルとを備え、
利用側冷媒サイクルの冷媒として液状態とガス状態とに
状態変化する冷媒を用いたものである。
に本発明の多室冷暖房装置は、圧縮機、熱源側熱交換
器、減圧装置および第1補助熱交換器を環状に連接して
なる熱源側冷媒サイクルと、この第1補助熱交換器と熱
交換する第2補助熱交換器と冷媒搬送装置および複数の
利用側熱交換器を有する利用側冷媒サイクルとを備え、
利用側冷媒サイクルの冷媒として液状態とガス状態とに
状態変化する冷媒を用いたものである。
【0006】これにより、配管経路での圧力損失が減少
し、性能が向上する。
し、性能が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の多室冷暖房装置は、圧縮
機、熱源側熱交換器、減圧装置および第1補助熱交換器
を環状に連接してなる熱源側冷媒サイクルと、この第1
補助熱交換器と熱交換する第2補助熱交換器と冷媒搬送
装置および複数の利用側熱交換器を有する利用側冷媒サ
イクルとを備え、利用側冷媒サイクルの冷媒として液状
態とガス状態とに状態変化する冷媒を用いたことによ
り、熱源側冷媒サイクルの構成が変わらないため熱源側
熱交換器や圧縮機と利用側熱交換器の長さや高低差が大
きくなっても、圧縮機の特性が低下せず、熱源側冷媒サ
イクルの冷媒封入量が増加することがないので、液圧縮
や冷凍機油の回帰不良による圧縮機の損傷を防止でき
る。
機、熱源側熱交換器、減圧装置および第1補助熱交換器
を環状に連接してなる熱源側冷媒サイクルと、この第1
補助熱交換器と熱交換する第2補助熱交換器と冷媒搬送
装置および複数の利用側熱交換器を有する利用側冷媒サ
イクルとを備え、利用側冷媒サイクルの冷媒として液状
態とガス状態とに状態変化する冷媒を用いたことによ
り、熱源側冷媒サイクルの構成が変わらないため熱源側
熱交換器や圧縮機と利用側熱交換器の長さや高低差が大
きくなっても、圧縮機の特性が低下せず、熱源側冷媒サ
イクルの冷媒封入量が増加することがないので、液圧縮
や冷凍機油の回帰不良による圧縮機の損傷を防止でき
る。
【0008】また、各利用側熱交換器間の配管長さや高
低差による能力のアンバランスもなく、室内ユニットの
能力制御も室内ユニットの風量で簡単に調整できるもの
である。
低差による能力のアンバランスもなく、室内ユニットの
能力制御も室内ユニットの風量で簡単に調整できるもの
である。
【0009】以下本発明の一実施の形態における冷暖房
装置について、図面を参照しながら説明する。
装置について、図面を参照しながら説明する。
【0010】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施の形態における多室冷暖房装置の冷媒サイクルを
示すものである。図1において、11は圧縮機、12は
四方弁、13は熱源側熱交換器、14は冷房用減圧装
置、15は暖房用減圧装置、16は暖房時冷房用減圧装
置14を閉成する逆止弁、17は冷房時暖房用減圧装置
15を閉成する逆止弁、18は第1補助熱交換器でこれ
らを環状に連接し、熱源側冷媒サイクルを形成してい
る。
の実施の形態における多室冷暖房装置の冷媒サイクルを
示すものである。図1において、11は圧縮機、12は
四方弁、13は熱源側熱交換器、14は冷房用減圧装
置、15は暖房用減圧装置、16は暖房時冷房用減圧装
置14を閉成する逆止弁、17は冷房時暖房用減圧装置
15を閉成する逆止弁、18は第1補助熱交換器でこれ
らを環状に連接し、熱源側冷媒サイクルを形成してい
る。
【0011】19は第2補助熱交換器で第1補助熱交換
器18と熱交換するように一体に形成されている。20
は冷媒量調整タンクで冷房時と暖房時の冷凍量を調整し
ている。21は冷媒搬送装置で冷房時と暖房時で冷媒の
流出方向が反対となる可逆特性をもっており、これらは
室外ユニットfに収納されている。22a,22bは利
用側熱交換器で室内ユニットg,hに収納され接続配管
で室外ユニットfと接続されている。第2補助熱交換器
19と冷媒量調整タンク20,冷媒搬送装置21,利用
側熱交換器22a,22bおよび接続配管i,i′,
j,j′を環状連接し利用側冷媒サイクルを形成してい
る。
器18と熱交換するように一体に形成されている。20
は冷媒量調整タンクで冷房時と暖房時の冷凍量を調整し
ている。21は冷媒搬送装置で冷房時と暖房時で冷媒の
流出方向が反対となる可逆特性をもっており、これらは
室外ユニットfに収納されている。22a,22bは利
用側熱交換器で室内ユニットg,hに収納され接続配管
で室外ユニットfと接続されている。第2補助熱交換器
19と冷媒量調整タンク20,冷媒搬送装置21,利用
側熱交換器22a,22bおよび接続配管i,i′,
j,j′を環状連接し利用側冷媒サイクルを形成してい
る。
【0012】以上のように構成された多室冷暖房装置に
ついて、その動作を説明する。冷房運転時は図中実線の
冷媒サイクルとなり、熱源側冷媒サイクルでは、圧縮機
11からの高温高圧ガスは四方弁12を通り熱源側熱交
換器13で放熱して凝縮液化し、逆止弁16を通って冷
房用膨脹弁14で減圧され第1補助熱交換器18で蒸発
して四方弁12を通り圧縮機12へ循環する。この時利
用側冷媒サイクルの第2補助熱交換器19と前記第1補
助熱交換器18が熱交換し、利用側冷媒サイクル内のガ
ス冷媒が冷却されて液化し、冷媒量調整タンク20を通
って冷媒搬送装置21に送られ、この冷媒搬送装置21
によって接続配管i,jを通って利用側熱交換器22
a,22bへ送られて吸熱蒸発し、ガス化して接続配管
i′,j′を通って第2補助熱交換器19に循環するこ
とになる。
ついて、その動作を説明する。冷房運転時は図中実線の
冷媒サイクルとなり、熱源側冷媒サイクルでは、圧縮機
11からの高温高圧ガスは四方弁12を通り熱源側熱交
換器13で放熱して凝縮液化し、逆止弁16を通って冷
房用膨脹弁14で減圧され第1補助熱交換器18で蒸発
して四方弁12を通り圧縮機12へ循環する。この時利
用側冷媒サイクルの第2補助熱交換器19と前記第1補
助熱交換器18が熱交換し、利用側冷媒サイクル内のガ
ス冷媒が冷却されて液化し、冷媒量調整タンク20を通
って冷媒搬送装置21に送られ、この冷媒搬送装置21
によって接続配管i,jを通って利用側熱交換器22
a,22bへ送られて吸熱蒸発し、ガス化して接続配管
i′,j′を通って第2補助熱交換器19に循環するこ
とになる。
【0013】一方、暖房運転時においては、図中破線の
冷媒サイクルとなり、熱源側冷媒サイクルでは、圧縮機
11からの高温高圧冷媒は四方弁12から第1補助熱交
換器18に送られ、放熱して凝縮液化し、逆止弁17か
ら暖房用減圧装置15で減圧し、熱源側熱交換器13で
吸熱蒸発し、四方弁12を通って圧縮機11へ循環す
る。この時利用側冷媒サイクルの第2補助熱交換器19
と前記第1補助熱交換器18が熱交換し、利用側冷媒サ
イクル内の液冷媒が加熱されてガス化し、接続配管
i′,j′を通って利用側熱交換器22へ送られ、暖房
して放熱液化し接続配管i,jを通って冷媒搬送装置2
1へ送られ、冷媒量調整タンク20から第2補助熱交換
器19へ循環する。
冷媒サイクルとなり、熱源側冷媒サイクルでは、圧縮機
11からの高温高圧冷媒は四方弁12から第1補助熱交
換器18に送られ、放熱して凝縮液化し、逆止弁17か
ら暖房用減圧装置15で減圧し、熱源側熱交換器13で
吸熱蒸発し、四方弁12を通って圧縮機11へ循環す
る。この時利用側冷媒サイクルの第2補助熱交換器19
と前記第1補助熱交換器18が熱交換し、利用側冷媒サ
イクル内の液冷媒が加熱されてガス化し、接続配管
i′,j′を通って利用側熱交換器22へ送られ、暖房
して放熱液化し接続配管i,jを通って冷媒搬送装置2
1へ送られ、冷媒量調整タンク20から第2補助熱交換
器19へ循環する。
【0014】以上のように、本実施の形態によれば、熱
源側冷媒サイクルと利用側冷媒サイクルを分離し、熱源
側冷媒サイクルは室外ユニットに収められて配管経路が
変わらないので、常に安定した同じ性能が得られると共
に、熱源側冷媒サイクルの配管経路が短いため配管経路
での圧力損失が大幅に減少し高性能が得られることにな
る。また冷媒封入量も少なく圧縮機への冷媒寝込み量が
少ないために液圧縮がなく、かつ圧縮機から吐出した冷
媒機油が冷媒サイクル中に滞留せず早く圧縮機にもどる
ため圧縮機の信頼性が大幅に向上する。さらに、冷媒封
入量が少なく、一定であるためアキュムレータの必要が
ない。一方、利用側冷媒サイクルにおいては、冷媒搬送
装置によって冷媒を循環させているので、室外ユニット
と室内ユニットを接続する接続配管が長くなったり、高
低差が大きくなっても冷媒循環量が大きく低下しないの
で大幅に制限を緩和できることになる。また、室外ユニ
ットの性能は分離されているのでこの接続配管に影響さ
れることがなく常に一定であるため、室内ユニットの性
能も安定した高性能が得られることになる。
源側冷媒サイクルと利用側冷媒サイクルを分離し、熱源
側冷媒サイクルは室外ユニットに収められて配管経路が
変わらないので、常に安定した同じ性能が得られると共
に、熱源側冷媒サイクルの配管経路が短いため配管経路
での圧力損失が大幅に減少し高性能が得られることにな
る。また冷媒封入量も少なく圧縮機への冷媒寝込み量が
少ないために液圧縮がなく、かつ圧縮機から吐出した冷
媒機油が冷媒サイクル中に滞留せず早く圧縮機にもどる
ため圧縮機の信頼性が大幅に向上する。さらに、冷媒封
入量が少なく、一定であるためアキュムレータの必要が
ない。一方、利用側冷媒サイクルにおいては、冷媒搬送
装置によって冷媒を循環させているので、室外ユニット
と室内ユニットを接続する接続配管が長くなったり、高
低差が大きくなっても冷媒循環量が大きく低下しないの
で大幅に制限を緩和できることになる。また、室外ユニ
ットの性能は分離されているのでこの接続配管に影響さ
れることがなく常に一定であるため、室内ユニットの性
能も安定した高性能が得られることになる。
【0015】また、利用側冷媒サイクル中には冷凍機油
の必要がないので、ガス側接続配管途中の油トラップが
不要となり接続配管工事が簡単になる。
の必要がないので、ガス側接続配管途中の油トラップが
不要となり接続配管工事が簡単になる。
【0016】(第2の実施の形態)また、図2のように
室外ユニット23が複数台設置される場合でも室内ユニ
ット24への接続配管は2本で可能であり、工事が簡単
となり費用も安くなる。
室外ユニット23が複数台設置される場合でも室内ユニ
ット24への接続配管は2本で可能であり、工事が簡単
となり費用も安くなる。
【0017】なお、本実施の形態では熱源側冷媒サイク
ルの冷房用減圧装置14と暖房用減圧装置17を別とし
ているが、電動膨脹弁等の可逆減圧装置を使用してもよ
い。また、利用側冷媒サイクルの冷媒搬送装置21を可
逆性を有するものとしたが、一方向性の冷媒搬送装置を
2台使用してもよい。実施例では冷媒搬送装置21を液
側配管に設けているが、ガス側配管でもよい。また、冷
媒量調整タンクは冷媒サイクル中のどこに設けても複数
個設けてもよい。
ルの冷房用減圧装置14と暖房用減圧装置17を別とし
ているが、電動膨脹弁等の可逆減圧装置を使用してもよ
い。また、利用側冷媒サイクルの冷媒搬送装置21を可
逆性を有するものとしたが、一方向性の冷媒搬送装置を
2台使用してもよい。実施例では冷媒搬送装置21を液
側配管に設けているが、ガス側配管でもよい。また、冷
媒量調整タンクは冷媒サイクル中のどこに設けても複数
個設けてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、圧縮機、熱源側
熱交換器、減圧装置および第1補助熱交換器を環状に連
接してなる熱源側冷媒サイクルと、この第1補助熱交換
器と熱交換する第2補助熱交換器と冷媒搬送装置および
複数の利用側熱交換器を有する利用側冷媒サイクルとを
備え、利用側冷媒サイクルの冷媒として液状態とガス状
態とに状態変化する冷媒を用いたので、熱源側冷媒サイ
クルは配管経路が変らないため、常に安定した同性能が
得られるとともに、熱源側冷媒サイクルの配管経路が短
かいので配管経路での圧力損失が大幅に減少し高性能が
得られることになる。また冷媒封入量も少なくなり、圧
縮機への冷媒寝込み量が少ないために液圧縮がなく、か
つ圧縮機から吐出した冷凍機油が冷媒サイクル中に滞留
せず早く圧縮機にもどるため圧縮機の信頼性が大幅に向
上する。
熱交換器、減圧装置および第1補助熱交換器を環状に連
接してなる熱源側冷媒サイクルと、この第1補助熱交換
器と熱交換する第2補助熱交換器と冷媒搬送装置および
複数の利用側熱交換器を有する利用側冷媒サイクルとを
備え、利用側冷媒サイクルの冷媒として液状態とガス状
態とに状態変化する冷媒を用いたので、熱源側冷媒サイ
クルは配管経路が変らないため、常に安定した同性能が
得られるとともに、熱源側冷媒サイクルの配管経路が短
かいので配管経路での圧力損失が大幅に減少し高性能が
得られることになる。また冷媒封入量も少なくなり、圧
縮機への冷媒寝込み量が少ないために液圧縮がなく、か
つ圧縮機から吐出した冷凍機油が冷媒サイクル中に滞留
せず早く圧縮機にもどるため圧縮機の信頼性が大幅に向
上する。
【0019】一方、利用側冷媒サイクルにおいては、冷
媒搬送装置によって冷媒を循環させているので、第2補
助熱交換器と利用側熱交換器の距離が長くなったり、高
低差が大きくなっても冷媒循環量が大きく低下しないの
で大幅に制限を緩和できる効果がある。また、熱源側冷
媒サイクルが分離されているので、性能は常に一定であ
り、従って利用側熱変換器の性能は安定した高性能が得
られる効果がある。
媒搬送装置によって冷媒を循環させているので、第2補
助熱交換器と利用側熱交換器の距離が長くなったり、高
低差が大きくなっても冷媒循環量が大きく低下しないの
で大幅に制限を緩和できる効果がある。また、熱源側冷
媒サイクルが分離されているので、性能は常に一定であ
り、従って利用側熱変換器の性能は安定した高性能が得
られる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態における多室冷暖房
装置の冷媒配管図
装置の冷媒配管図
【図2】本発明の第2の実施の形態における多室冷暖房
装置の室内ユニットの冷媒配管図
装置の室内ユニットの冷媒配管図
【図3】従来の多室冷暖房装置の冷媒配管図
13 熱源側熱交換器 18 第1補助熱交換器 19 第2補助熱交換器 21 冷媒搬送装置 22 利用側熱交換器
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機、熱源側熱交換器、減圧装置およ
び第1補助熱交換器を環状に連接してなる熱源側冷媒サ
イクルと、この第1補助熱交換器と熱交換する第2補助
熱交換器と冷媒搬送装置および複数の利用側熱交換器を
有する利用側冷媒サイクルとを備え、利用側冷媒サイク
ルの冷媒として液状態とガス状態とに状態変化する冷媒
を用いてなる多室冷暖房装置。 - 【請求項2】 第2補助熱交換器の冷房時川上側で暖房
時川下側となる位置に冷媒量調整タンクを設けてなる請
求項1記載の多室冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25975695A JPH08178446A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 多室冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25975695A JPH08178446A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 多室冷暖房装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61115304A Division JPH0684828B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 多室冷暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178446A true JPH08178446A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=17338525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25975695A Pending JPH08178446A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 多室冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101370276B1 (ko) * | 2012-11-01 | 2014-03-06 | 주식회사 이너지테크놀러지스 | 히트펌프 시스템 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525716A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooler-heater |
| JPS5885068A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-21 | 三菱電機株式会社 | 冷暖房装置 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP25975695A patent/JPH08178446A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525716A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooler-heater |
| JPS5885068A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-21 | 三菱電機株式会社 | 冷暖房装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101370276B1 (ko) * | 2012-11-01 | 2014-03-06 | 주식회사 이너지테크놀러지스 | 히트펌프 시스템 |
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