JPH08180966A - 薄板環状部品の熱処理方法及び熱処理装置 - Google Patents

薄板環状部品の熱処理方法及び熱処理装置

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JPH08180966A
JPH08180966A JP32288194A JP32288194A JPH08180966A JP H08180966 A JPH08180966 A JP H08180966A JP 32288194 A JP32288194 A JP 32288194A JP 32288194 A JP32288194 A JP 32288194A JP H08180966 A JPH08180966 A JP H08180966A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄板リング状部品を誘導加熱により均一加熱
すると共に歪み無く焼入れすることである。 【構成】 誘導加熱装置2を部品4の搬送装置3とその
搬送路に臨む上下一対の平板状誘導加熱コイル6とによ
り構成し、冷却装置3を上下一対の冷却金型と、その駆
動装置とにより構成し、上記冷却金型を上記誘導加熱コ
イル6の下流側に設けた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スラスト針状ころ軸
受の駆動輪、同側板等の薄板環状部品の熱処理方法及び
熱処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】薄板環状
部品の焼入れに必要な加熱手段として、一般に電気ヒー
タ、ガスバーナを熱源とした炉(ソルトバス炉)による
加熱手段や、誘導加熱による加熱手段が用いられる。板
厚が2mm以下の薄い環状部品(例えば、φ85×φ6
0×1t )の加熱手段として、前者の加熱手段は均等加
熱は得られるが、エネルギー、スペース、能率等の面で
非効率的である。後者の誘導加熱による加熱手段は、十
分厚い環状部品の場合、各種の誘導加熱方式を適用する
ことができるが、板厚が薄い場合は、部品各部の温度ム
ラや歪が生じやすい問題があった。
【0003】従来の誘導加熱方式は、いずれも部品内の
熱移動を伴った加熱方式であるので、前記のごとき板厚
の薄い部品の場合は加熱部以外は冷え易い傾向があり、
部品全体を2〜3秒程度の短時間で均等に加熱すること
は困難であった。
【0004】一方、所要の焼入硬度及び歪み改善効果を
得るためには、前記のごとき薄い部品においては加熱後
の温度低下を避け、2〜4秒以内の短時間で冷却工程へ
移動させる必要がある。
【0005】そこで、この出願に係る発明は、板厚の薄
い環状部品を短時間で均等に加熱し、所要の焼入硬度と
歪み改善効果が得られる熱処理方法を提供することを目
的とする。
【0006】また、この出願に係る発明は、板厚の薄い
環状部品を短時間で均等に加熱することができ、しかも
加熱後短時間で冷却装置に移行させ、所要の焼入硬度と
歪み改善効果が得られる熱処理装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段とその作用】熱処理方法に
係る発明においては、上下一対の平板状誘導加熱コイル
により薄板環状部品を所定温度まで誘導加熱し、次に該
部品を冷却金型の間でプレスするようにしたものであ
る。
【0008】また、熱処理装置に係る発明においては、
誘導加熱装置と冷却装置とからなる薄板環状部品の熱処
理装置において、上記誘導加熱装置を部品の搬送装置と
その搬送路に臨む上下一対の平板状誘導加熱コイルとに
より構成し、上記冷却装置を上下一対の冷却金型とその
駆動装置とにより構成し、上記冷却金型を上記誘導加熱
コイルの下流側において部品の搬送路に臨ませた構成と
したものである。
【0009】上記の部品は平板状の誘導加熱コイルと対
面して誘導加熱を受けるので部品は全体が均一に加熱さ
れる。加熱された部品は冷却金型で拘束冷却され、焼入
れと歪み改善が同時に行われる。
【0010】
【実施例】図1に示すように、装置のケーシング1の内
部に、誘導加熱装置2と冷却装置3とが設けられる。
【0011】誘導加熱装置2は、部品4の搬送装置5と
上下一対の平板状誘導加熱コイル6(図3参照)とによ
り構成される。
【0012】搬送装置5は、ケーシング1を貫通した搬
送通路7及び半円弧状のガイド壁8を有するガイド板9
及びそのガイド壁8の内側に沿って回転自在に設けられ
た搬送テーブル11を有する。該搬送テーブル11の回
転軸12(図2参照)は、ケーシング1で軸支される。
【0013】搬送テーブル11外周縁に等間隔をおいて
4個所の凹所13が形成され、その凹所13に部品4を
部分的に受入れるようになっている。
【0014】前記のガイド板9は、搬送通路7の入口部
分に面した位置にある凹所13と、その回転方向(図1
矢印a参照)に隣接した他の凹所13の上下面をカバー
する。また前記のガイド壁8と冷却装置3側へ延びたガ
イドアーム14により搬送通路7の半円形部分が形成さ
れ、これにより部品4をガイドする。
【0015】前記の搬送テーブル11は後述のように冷
却装置3等と整合された間欠動作を行う。
【0016】図1のように、搬送通路7の入口部分に面
した位置にある凹所13の位置を基準にして、搬送テー
ブル11の回転位相を回転方向に第1ステップ、第2ス
テップ……と呼ぶことにすると、部品4は第1ステップ
において凹所13に受け入れられ、第2ステップでこれ
に誘導加熱が加えられ、第3ステップで冷却装置3へ移
行され、プレスによる拘束冷却による焼入れと歪み改善
が同時に行なわれる。
【0017】誘導加熱コイル6は、1枚の平板状導体に
よりリングを形成し、その両端を電極15で保持したも
のであり、前記の第2ステップの位置において上下のガ
イド板9に設けられた穴16(図3参照)の上下面に対
向している。
【0018】この誘導加熱コイル6の幅は、図7(a)
に示すように、部品4の幅より広く、かつその幅を覆う
ように設けられる。また、図7(b)に示すように部品
4の内径がコイル6の内径より若干内側へ入る大きさの
関係に設定する場合もある。
【0019】図7(a)(b)は、各コイル6に同方向
の電流を流した際に磁束Φが生じ、部品4に逆方向の誘
起電流が流れることを示す。
【0020】なお、コイル6の発熱を抑制するために、
部品4と反対側の面に冷却管17を取付け、これに冷媒
を流して冷却することが望ましい。
【0021】次に、冷却装置3は図2及び図3に示すよ
うに、ケーシング1に軸支された回転軸18に下金型用
テーブル19及びその上方に所定の間隔をおいて上金型
用テーブル21が取付けられる。
【0022】下金型用テーブル19の上面には、その外
周面に沿った4等分位置に欠円形の凹所22が設けら
れ、その凹所22の内部に下金型23が収納固定され
る。上記の下金型用テーブル19の上面及び下金型23
の上面は、前記誘導加熱装置2の搬送通路7と同一高さ
にある。
【0023】また、前記の凹所22及びその内部に収納
された下金型23は、前述の誘導加熱装置2の第3ステ
ップの位置で部品4と合致するよう位置決めされ、この
場合も間欠作用により、上記の部品4の受け渡し位置を
第1ステップとして、前記と逆方向(矢印b参照)に第
1〜第4ステップまで回転する(図8(a)(b)のカ
ッコ付きの記号1〜4の第1〜第4ステップを表わ
す)。
【0024】上金型用テーブル21には、図2に示すよ
うに、前記の下金型23に対向した位置に上金型24が
設けられる。各上金型24の上面に設けられたポスト2
5は、該テーブル21を上下動自在に貫通しており、そ
の先端に半径方向の支軸を有するカムフォロアー26
(図5参照)が取付けられる。
【0025】ケーシング1の天井面には、カム装置27
が設けられる(図2参照)。カム装置27は、図5に示
すように平面形状がC字形の大円弧固定カム28、その
両端に所定の間隔をおいて対向した小円弧固定カム29
及びその間隔の部分に配置された一対の第1及び第2上
下動カム31、32とにより構成される。これらのカム
28、29、31、32は全体として環状に配置され
る。上記の上下動カム31、32は、ケーシング1の上
面に取付けたエアシリンダー等のアクチュエータ33、
34により上下動される。
【0026】上記の大円弧固定カム28及び小円弧固定
カム29の各内周面にはそれぞれカム溝35、36が形
成され、前記のカムフォロアー26がこれに嵌合する。
大円弧固定カム28のカム溝35は小円弧固定カム29
のカム溝36より一段低い位置に形成される。
【0027】また、各上下動カム31、32には前記の
カム溝35、36の曲率中心と同じ曲率中心をもち、同
じ曲率半径のカム溝37、38が形成され(図4参
照)、前記のアクチュエータ33、34の作用により、
下位のカム溝35と上位のカム溝36の間を上下する。
【0028】また、上記の第1上下動カム31は、第1
ステップにある上金型24の上方に設けられ、第2上下
動カム32は第4ステップにある上金型24の上方に設
けられる。
【0029】前記の下金型23及び上金型24は、図6
に示すように、冷却媒体が通過する冷却通路39、40
が設けられ、下金型23の冷却通路39は下金型用テー
ブル19の通路41を経て回転軸18の通路42に連通
している。また上金型24の冷却通路40は可撓性ホー
ス43を通じて回転軸18の通路42に連通している。
回転軸18の通路42には、その上端のキャップ44の
部分から水、液体窒素等の冷媒が供給される。
【0030】焼入れ完了後の部品4の搬出装置45は、
図1に示すように、冷却装置3の第4ステップの下金型
23の奥側の周辺に臨むアーム46と、これを下金型2
3の上面に沿って搬出通路47の方向に移動させるエア
シリンダー等のアクチュエータ48とにより構成され
る。
【0031】冷却装置3の駆動は、図2に示す駆動装置
49により行われ、その駆動力は歯車51、52を通じ
て誘導加熱装置2に伝達される、上記の駆動装置49
は、ゼネバ機構又はローラギヤインデックス機構によ
り、間欠的に駆動される。
【0032】上記の誘導加熱コイル6の通電、遮断、上
下動カム31、32のアクチュエータ33、34及び搬
出装置45のアクチュエータ48の各作動は、前記の駆
動装置49の間欠動作と同期するよう整合装置53によ
り制御される(図9参照)。なお、図9に示すインバー
タ54は誘導加熱コイル6へ交流電流を供給する。
【0033】実施例の装置は以上のごとき構成であり、
次にその作用について説明する。薄板リング状の部品4
は、図1に示す搬送通路7から連続的に供給され、第1
ステップの位置に一時的に停止している搬送テーブル1
1の凹所13に送り込まれる。搬送テーブル11が1ス
テップ分回転すると、部品4が第2ステップの位置に移
動され、ここで誘導加熱コイル6に通電される。部品4
の大きさがφ85×φ60×1t 程度のものである場合
は2〜3秒の通電により焼入れに必要な温度840℃〜
900℃に達する。
【0034】加熱終了後、部品4は、冷却装置3の下金
型用テーブル19上に移り、第3ステップにおいて、冷
却装置3の第1ステップにある下金型23上に載る。
【0035】このとき、冷却装置3の第1上下動カム3
1は上位にあるので、下金型23と上金型24の間は開
放されており(図2、図8(a)参照)、部品4はその
間隙から下金型23上に移ることができる。この状態が
冷却装置3の第1ステップである。
【0036】冷却装置3がその第2ステップに移る際
に、第1上下動カム31が下位に移動し、そのカム溝3
8が大円弧固定カム28のカム溝35と高さが揃い(図
8(b)参照)、部品4を下金型23と上金型24との
間でプレスして冷却を開始する。下金型用テーブル19
及び上金型用テーブル21が回転すると、カムフォロア
ー26は大円弧固定カム28のカム溝35に移り、下金
型23と上金型24とは部品4をプレスしたまま間欠的
に第2ステップ、第3ステップを順次経て第4ステップ
に至る。
【0037】第4ステップにおいてカムフォロアー26
が第2上下動カム32のカム溝37に移ると、その第2
上下動カム32が上位に移動するので、上金型24が部
品4を解放する。
【0038】これと同時に搬出装置45のアクチュエー
タ48が作動され、そのアーム46により部品4を搬出
通路47に送り出す。
【0039】上記の冷却装置3において、部品4を金型
23、24間でプレスして冷却する時間は8〜12秒、
プレス圧力は100kgfであり、また各金型23、2
4は40℃以下に冷却される。
【0040】上述のように、金型23、24による冷却
時間(8〜12秒)に比べ、誘導加熱コイル6による加
熱時間(2〜3秒)の方が短いので、作業効率を考慮
し、各金型23、24の数を(冷却時間)/(加熱時
間)によって得られる商のうちの整数に選定する。
【0041】また、誘導加熱装置2の搬送テーブル11
の凹所13のピッチ径D1 と、冷却装置3の各金型2
3、24のピッチ径D2 との関係は、図10に示すよう
に、凹所13の数をn1 、各金型23、24の数をn2
とすると、D1 =P1 1 /π、D2 =P2 2 /πと
なる。
【0042】なお、凹所13のピッチP1 と、各金型2
3、24のピッチP2 は同じであるので、D2 =P1
2 /πとなる。
【0043】前記の歯車51と52のピッチ径は、それ
ぞれ上述のD1 、D2 と一致するように定められる。
【0044】上述の熱処理装置において、部品4の内外
径と、加熱コイル6の内外径の大きさの関係により、部
品4の径方向の温度分布がどのように異るかについて実
測した結果を図11に示す。
【0045】図11において、Aは前記図7(a)、B
は同(b)の場合である。C、Dは比較例であり、図7
(c)、同(d)の場合である。この結果によると、図
7(a)のように、部品4の内径が加熱コイル6の内径
と一致し、両者の内径が揃った位置関係にある場合、ま
た同(b)のように、部品4が幾分内側へ寄った位置関
係にある場合が温度分布の均一性に優れ、図7(c)の
外側に寄りすぎている場合や、同(d)のように内側に
寄りすぎても均一性に劣ることがわかる。
【0046】具体的に、85φ×60φ×1.0(m
m)の浸炭鋼でなる環状部品については、2秒間の通電
(周波数10KHz)により850℃に誘導加熱し、加
熱完了から冷却金型による拘束冷却開始までの移動時間
2秒で熱処理したものについて、硬度及びそりを実測し
た結果、硬度はHV850〜890、そりは0.02m
m以下(従来品の焼入れ後のそりは0.22〜0.37
mm)であり、十分な焼入れと歪み改善が果された。
【0047】
【発明の効果】この出願に係る熱処理方法及び熱処理装
置の発明は、以上のごときものであるから、薄板リング
状部品を均一加熱することができると共に、加熱後冷却
金型で拘束冷却を同時に行うので、均一加熱できること
と相俟って、歪みの少ない焼入れを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の横断平面図
【図2】図1のII−II線の断面図
【図3】図1のIII −III 線の断面図
【図4】実施例の一部分解斜視図
【図5】同上の一部横断平面図
【図6】同上の一部横断正面図
【図7】(a)〜(d) 誘導加熱コイルの説明図
【図8】(a)カム装置の作用説明の展開図 (b)カム装置の作用説明の展開図
【図9】制御関係のブロック図
【図10】ピッチ径の説明図
【図11】温度分布実測図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 誘導加熱装置 3 冷却装置 4 部品 5 搬送装置 6 誘導加熱コイル 7 搬送通路 8 ガイド壁 9 ガイド板 11 搬送テーブル 12 回転軸 13 凹所 14 ガイドアーム 15 電極 16 穴 17 冷却管 18 回転軸 19 下金型用テーブル 21 上金型用テーブル 22 凹所 23 下金型 24 上金型 25 ポスト 26 カムフォロアー 27 カム装置 28 大円弧固定カム 29 小円弧固定カム 31 第1上下動カム 32 第2上下動カム 33、34 アクチュエータ 35、36、37、38 カム溝 39、40 冷却通路 41、42 通路 43 可撓性ホース 44 キャップ 45 搬出装置 46 アーム 47 搬出通路 48 アクチュエータ 49 駆動装置 51、52 歯車 53 整合装置 54 インバータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対の平板状誘導加熱コイルにより
    薄板環状部品を所定温度まで誘導加熱し、次に該部品を
    冷却金型の間でプレスすることを特徴とする薄板環状部
    品の熱処理方法。
  2. 【請求項2】 誘導加熱装置と冷却装置とからなる薄板
    環状部品の熱処理装置において、上記誘導加熱装置を部
    品の搬送装置とその搬送路に臨む上下一対の平板状誘導
    加熱コイルとにより構成し、上記冷却装置を上下一対の
    冷却金型とその駆動装置とにより構成し、上記冷却金型
    を上記誘導加熱コイルの下流側において部品の搬送路に
    臨ませたことを特徴とする薄板環状部品の熱処理装置。
  3. 【請求項3】 上記搬送装置は、搬送路の内側に沿って
    回転する部品搬送テーブルを有し、該テーブル周縁に部
    品保持用凹所を一定間隔に設け、上記冷却装置に下金型
    及び上金型の搬送テーブル並びに上金型の上下動装置を
    設け、上記部品搬送テーブルと下金型及び上金型の搬送
    テーブル並びに上金型の上下動装置の間欠作動の整合装
    置を設けたことを特徴とする請求項2に記載の薄板環状
    部品の熱処理装置。
  4. 【請求項4】 上記の上金型駆動装置は、各上金型の上
    面に一体に設けた上下動用ポストと、各ポストを上金型
    搬送テーブルに上下動自在に貫通せしめ、各ポストの上
    端に取付けたカムフォロアーをカム装置のカム溝に嵌合
    させ、上記カム溝に部分的に上位となるカム溝と下位と
    なるカム溝を形成し、上位のカム溝にカムフォロアーが
    嵌合した場合に上金型を上昇させて部品を受取り、下位
    のカム溝にカムフォロアーが嵌合した場合に両金型間で
    部品をプレスするようにしたことを特徴とする請求項3
    に記載の薄板環状部品の熱処理装置。
  5. 【請求項5】 上記のカム装置は、大円弧固定カムと、
    その両端に配置された一対の上下動カム及び各上下動カ
    ム装置間に配置された小円弧固定カムとにより構成さ
    れ、上記大円弧固定カム内周面に小円弧固定カム内周面
    のカム溝より位置の低いカム溝を形成し、上記上下動カ
    ム装置をそのカム溝が大円弧固定カムと小円弧固定カム
    の高さに択一的に合致するよう上下動自在に設けたこと
    を特徴とする請求項4に記載の薄板環状部品の熱処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339019A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 High Frequency Heattreat Co Ltd 平面に凹凸部を有する板状部材の誘導加熱焼入れ方法

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JP2006339019A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 High Frequency Heattreat Co Ltd 平面に凹凸部を有する板状部材の誘導加熱焼入れ方法

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