JPH08181431A - 基板接続装置 - Google Patents

基板接続装置

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JPH08181431A
JPH08181431A JP32338194A JP32338194A JPH08181431A JP H08181431 A JPH08181431 A JP H08181431A JP 32338194 A JP32338194 A JP 32338194A JP 32338194 A JP32338194 A JP 32338194A JP H08181431 A JPH08181431 A JP H08181431A
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JP
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circuit board
connection terminal
board
connection
elastic member
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JP32338194A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kusakawa
新一 草川
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/325Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching; Mechanical auxiliary parts therefor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits

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  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 他の回路部品をリジット回路基板に装着する
ための押さえ部材を兼ねることにより装置全体としての
総部品点数を削減することができる基板接続装置を提供
すること 【構成】リジット回路基板R上には、基板接続用ランド
とLCD用ランドが形成されている。フレキシブル回路
基板F上には、リジット回路基板Rの基板接続用ランド
と接触するランドが形成されている。このフレキシブル
回路基板Fのランドと対応する位置には、圧接用ゴム2
が載せられる。また、リジット基板RのLCD用ランド
上にはコネクタゴム3が載せられる。これら圧接用ゴム
2及びコネクタゴム3の上には、LCD4が載せられ
る。このLCD4を覆うLCD押さえ部材1には、4個
の脚部1dが形成されている。この脚部1dはリジット
回路基板Rに形成された固定孔5に系合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板同士を接続す
るための基板接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブル回路基板とリジット回路基
板とを電気的に接続するためには、双方の表面に形成さ
れている回路接続用のランドを互いに接触させて、両者
を外側から圧接する必要がある。この圧接を行うため
に、従来の基板接続構成では、専用の接続部材を用いて
いた。
【0003】即ち、従来の基板接続構成では、回路基板
を装着するためのフレーム上にリジット回路基板及びフ
レキシブル回路基板を重ねて配置し、その上に回路接続
用のランドの大きさに合わせた弾性ゴム板を載せ、更に
その上に、フレームにネジ止めされた角柱状の樹脂部材
又は金属部材を横たえていた。そして、このネジのネジ
込みによって、樹脂部材又は金属部材が弾性ゴムを介し
て両回路基板の圧接を行うようになっていた。
【0004】このように、従来の基板接続構成では、回
路基板の圧接専用の部材(弾性ゴム板,角柱状の樹脂部
材又は金属部材,ネジ)を必要としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな基板接続のための圧接専用の部材は、それだけで大
きなスペースを占有するとともに、部品点数の増加に伴
う組み立て作業の煩雑化を伴う。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたものである。即ち、本発明の課題は、他の回路
部品を回路基板に装着するための機能を兼有することに
より装置全体としての総部品点数を削減することができ
る基板接続装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による基板接続装
置は、上記課題を解決するために、その表面上に第1の
接続端子及び第2の接続端子が形成されている第1の回
路基板とその表面上に第3の接続端子が形成されている
第2の回路基板とを、前記第1の接続端子と前記第3の
接続端子を導通させた状態で重ね合わせて接続する基板
接続装置において、前記第3の接続端子が形成されてい
る部分において前記第1の回路基板との間で前記第2の
回路基板を挟んで重ねられた第1の弾性部材と、前記第
1の回路基板の前記第2の接続端子上に載置された導電
性を有する第2の弾性部材と、前記第1の弾性部材及び
前記第2の弾性部材に重ねられるとともに、前記第2の
弾性部材に導通する第4の接続端子を有する回路部品
と、前記第1の弾性部材及び前記第2の弾性部材の弾性
に抗して前記回路部品を前記第1の回路基板側に押しつ
ける押さえ部材とを備えたことを特徴とする(請求項1
に対応)。
【0008】
【実施例】本発明の実施例の説明を行う前に、本発明の
各構成要件の概念を説明する。 <第1の回路基板>第1の回路基板は硬性部材からなる
リジット回路基板であっても良いし(請求項2に対
応)、軟性部材からなるフレキシブル回路基板であって
も良い。リジット回路基板とすれば、このリジット回路
基板に押さえ部材を装着することができるので、押さえ
部材による押しつけを容易に行うことができる。これに
対して、フレキシブル回路基板とする場合には、押さえ
部材を装着するのが難しくなる。その場合には、第1の
回路基板の裏側に、硬質部材の面をあてがい、この硬質
部材に押さえ部材を装着するように構成すれば良い。
【0009】この第1の回路基板上に形成されている第
1の接続端子及び第2の接続端子は、単一の接続端子か
ら構成されていても良いし、相互に絶縁された複数の接
続端子を並べて構成されていても良い。後者の場合に
は、複数の接続端子を一方向に並べて構成されても良い
し、環状に並べて構成されても良い。 <第2の回路基板>第2の回路基板は、フレキシブル回
路基板であれば本発明の効果をより顕著に発揮できるが
(請求項2に対応)、リジット回路基板であることを妨
げる訳ではない。接続端子同士を接触させることによっ
て回路基板同士を接続する場合には、本発明のような圧
接を行う装置が必要だからである。
【0010】この第2の回路基板上に形成されている第
3の接続端子は、第1の回路基板上の第1の接続端子に
対応する形状に形成されていることが望ましい。両接続
端子は直接導通されるものであるからである。 <回路部品>回路部品は、裸で第1及び第2の弾性部材
上に載置されても良いし、パッケージに格納された状
態,若しくは基板に取り付けられた状態で第1及び第2
の弾性部材上に載置されても良い。この回路部品として
は、例えば、LCD(液晶表示板)が例示できる(請求
項3に対応)。
【0011】この回路部品に形成される第4の接続端子
は、第1の回路基板の第2の接続端子に対応する形状に
形成されていることが望ましい。そのようにすると、第
2の弾性部材における導電部の形態を、単純な層構造と
することができるからである。しかし、第2の弾性部材
の導電部の形態を複雑にしても良いのであれば、両接続
端子の形状が異なっていても良い。但し、両者を構成す
る接続端子の数が一致していることが必要である。 <第1の弾性部材>第1の弾性部材の材質は、ゴムのよ
うに圧縮可能な物質であっても良いし、金属や合成樹脂
のバネであっても良い。圧縮可能な物質としては、シリ
コンゴムのような合成ゴムや天然ゴムやスポンジ等が挙
げられる。この第1の弾性物質の形状及び大きさは、第
1の接続端子及び第3の接続端子の形状によって決めら
れることが望ましい。例えば、第1の接続端子及び第3
の接続端子を、夫々、複数の接続端子を一定方向に並べ
て構成した場合には、これら複数の接続端子を並べた方
向を長軸方向とする角柱形状とすることが望ましい(請
求項4に対応)。このようにすれば、第1の接続端子及
び第3の接続端子の圧接を確実に行えるとともに、回路
部品を安定に保持できるからである。 <第2の弾性部材>第2の弾性部材は、第1の回路基板
上の第2の接続端子と回路部品に形成された第4の接続
端子とを導通させる機能を必要とするので、この導通を
行うための導電部を備えることが必要である。この導電
部は、第2の弾性部材全体を占めていても良いし、その
一部をなすだけでも良い。後者の場合には、導電部以外
の部分の材質は、任意の弾性部材とすることができる。
従って、第1の弾性部材の場合と同様な弾性部材とする
ことができる。
【0012】前記第2の接続端子及び前記第4の接続端
子が一定方向に並べられた複数の接続端子から構成され
ている場合には、第2の弾性部材は、前記第2の接続端
子及び前記第4の接続端子において複数の接続端子を並
べた方向を長軸方向とする角柱形状に形成されるととも
に、前記第2の接続端子を構成する各接続端子と対応す
る前記第4の接続端子を構成する接続端子とを各々導通
させるための複数の導電部が形成されていても良い(請
求項5に対応)。このようにすれば、対応する接続端子
同士を、他から絶縁された状態で導通させることができ
る。
【0013】なお、第1の弾性部材及び第2の弾性部材
を夫々角柱形状とした場合には、それらを平行にして設
置することが望ましい。そのようにすれば、回路部品を
安定に保持することができるからである(請求項6に対
応)。 <押さえ部材>押さえ部材は、弾性を備えた物質から構
成されていても良いし、剛性物質から構成されていても
良い。前者の場合には、合成樹脂材料からなっていても
良いし、金属からなっていてもよい。金属の場合には、
金属板を折曲して形成しても良いし、ダイキャストで形
成しても良い。
【0014】押さえ部材は、上述したように、第1の回
路基板又は第1の回路基板背後の硬性物質の面に対して
装着されても良いし、これらとは別個の固定部に対して
固定されて、回路部品を押圧するものでも良い。
【0015】第1の回路基板に対して装着されるように
押さえ部材を構成する場合には、この押さえ部材を、中
央に表示窓が形成されるとともに前記液晶表示板を覆う
ように形成された枠部と、この枠部を前記第1の回路基
板に固定する複数の脚部とを備えるように構成すること
ができる(請求項7に対応)。このように構成すれば、
回路部品の面方向におけるズレも防止することができ
る。
【0016】この場合、複数の脚部が挿入される固定孔
を第1の基板に形成し、各脚部の先端にはこの固定孔に
挿入された状態でこの固定孔に引掛かるフックを形成す
ることによって、押さえ部材の第1の回路基板への装着
を行うようにしても良い(請求項8に対応)。このよう
に構成すれば、押さえ部材の着脱を容易に行うことがで
きる。
【0017】この場合、前記枠部から前記フックまでの
長さを、前記第1の回路基板の厚さと前記第2の弾性部
材の厚さと前記液晶表示板の厚さとを加算したものより
も短く形成すれば、第2の弾性部材の弾性に抗してフッ
クを固定孔に引掛けるだけで回路部品の押しつけを行う
ことができる(請求項9に対応)。同様に、前記枠部か
ら前記フックまでの長さを、前記第1の回路基板の厚さ
と前記第2の回路基板の厚さと前記第1の弾性部材の厚
さと前記液晶表示板の厚さとを加算したものよりも短く
形成すれば、第1の弾性部材の弾性に抗してフックを固
定孔に引掛けるだけで基板の圧接を行うことができる
(請求項10に対応)。 〔本発明の付加的構成要件〕以上の構成要件に、以下付
加的構成要件を付加しても実施可能である。 <ボス>前記第1の回路基板に対して固定されたボスを
更に備え、前記第2の回路基板に、前記第1の接続端子
と前記第3の接続端子を導通させた状態で前記第1の回
路基板に重ねられた状態において前記ボスが貫入する位
置決め孔を形成すれば、第1の回路基板に対する第2の
回路基板の位置決めを容易に行うことができるととも
に、一旦基板接続装置組み立てた後であっても第2の回
路基板がずれることを防止できる(請求項11に対
応)。
【0018】この場合、前記ボスを前記押さえ部材と一
体に形成し、前記第1の回路基板には、前記第2の回路
基板の位置決め孔と重なる位置に、前記ボスの先端が貫
入する位置決め穴を形成するようにしても良い(請求項
12に対応)。このようにすれば、ボスによる第2の回
路基板の位置決めを押さえ部材の装着と同時に行うこと
ができるので、組み立て作業性が向上する。
【0019】
【実施例1】以下、図面に基づいて本発明の第1実施例
を説明する。 〔実施例の構造〕図1は、本発明の第1実施例による基
板接続装置の正面図である。図2は、図1の右側からこ
の基板接続装置を見た状態を示す図である。図3は、図
1のA−A線に沿った縦断面図である。図4は、この基
板接続装置の上面図である。
【0020】図3に示すように、リジット回路基板Rの
一部にはフレキシブル回路基板Fが重ねられている。そ
して、リジット回路基板R表面に載せられたコネクタゴ
ム3,及びフレキシブル回路基板F表面に載せられた圧
接用ゴム2に、LCD4が架け渡されている。そして、
このLCD4を覆うようにして、リジット回路基板Rに
はLCD押さえ部材1が固定されている。
【0021】以下、これら各構成部材の詳しい説明を行
う。先ず、硬性部材からなる第1の回路基板としてのリ
ジット基板Rには、図示せぬ回路部品が接続されている
とともに、それら回路部品を接続するための回路配線パ
ターンが形成されている。このリジット回路基板Rに
は、図4に示されるように、長方形の頂点位置に対応す
る4箇所に、矩形の固定孔5a〜5dが形成されてい
る。これら固定孔5a〜5dは互いに平行に形成されて
いる。
【0022】図4に参照番号E1で示すように、このリ
ジット回路基板R上には、LCDを接続するための複数
の接続端子のパターン(以下、「LCD用ランド」とい
う)が形成されている。この第2の接続端子としてのL
CD用ランドE1は、固定孔5c及び固定孔5dの間
に、並べて形成されている。
【0023】また、このリジット回路基板R上には、L
CD用ランドと平行に、フレキシブル回路基板Fを接続
するための複数の接続端子のパターン(以下、「基板接
続用ランド」という)E2が形成されている。この第1
の接続端子としての基板接続用ランドE2は、固定孔5
a及び固定孔5bの間に、並べて形成されている。
【0024】軟性部材からなる第2の回路基板としての
フレキシブル回路基板Fは、このリジット回路基板Rと
他のリジット回路基板又は回路部品とを接続するための
回路基板である。そのため、フレキシブル回路基板Fの
表面には、通常、これらの接続を行うための配線パター
ンのみが形成されている。このフレキシブル回路基板F
の先端には、リジット回路基板Rの基板接続用ランドE
2に導通するための第3の接続端子としてのランドE3
が形成されている。そして、図4に示すように、このラ
ンドE3を基板接続用ランドE2に接触させるようにし
て、フレキシブル回路基板Fはリジット回路基板R上に
重ねられている。なお、フレキシブル回路基板Fの幅
は、固定孔5a及び固定孔5bの間隔よりも狭くなって
いる。
【0025】第1の弾性部材としての圧接用ゴム2は、
高絶縁性のシリコンゴムから形成され、角柱状の形状を
有している。この圧接用ゴム2は、フレキシブル回路基
板Fのランドが形成されている部分を外側から押さえる
ように配置されている。従って、この圧接用ゴム2は、
固定孔5a及び固定孔5bの間に配置されることとな
る。
【0026】一方、第2の弾性部材としてのコネクタゴ
ム3は、高絶縁性のシリコンゴムから形成された角柱状
物の裏から表に貫通するように、複数の導電ゴムの縞が
形成されてなるものである。導電部としての各導電ゴム
の縞は、夫々独立して形成されている。そのため、コネ
クタゴム3を表から見ると、横断歩道状の模様となって
いる。なお、この導電ゴムの縞のピッチは、リジット基
板R上のLCD用ランドのピッチと一致している。この
コネクタゴム3は、「ゼブラ」とも称されるものであ
る。
【0027】コネクタゴム3は、対応するLCD用ラン
ドE1に各導電ゴムの縞が導通するように、リジット回
路基板Rの表面に配置される。従って、各縞がコネクタ
ゴム3を貫通する方向は、リジット回路基板Rの表面に
垂直な方向となる。また、このコネクタゴム3は、固定
孔5c及び固定孔5dの間に配置されることになる。
【0028】このコネクタゴム3は、圧接用ゴム2とと
もに、LCD4を支持する足として機能するものであ
る。従って、LCD4をリジット回路基板R表面に対し
て平行とするため、コネクタゴム3の厚さ(リジット回
路基板R表面に垂直な方向における厚さ)は、圧接用ゴ
ム2の厚さよりもフレキシブル基板Fの厚さ分だけ薄く
なっている。
【0029】回路部品としてのLCD(液晶表示板)4
は、例えば、STN(超ねじれネマティック)液晶板か
らなり、予め所定の形状に形成された複数の電極に選択
的に電圧を印可することにより、所望の文字又は図形の
表示を行うものである。これら電極に対して外部から電
圧を印可するために、LCD4の裏側面(リジット回路
基板R側の面)には、これら各電極に導通した複数の端
子が形成されている。第4の接続端子としてのこれら複
数の端子は、コネクタゴム3の縞に合わせて、同じピッ
チにて並べられている。
【0030】LCD4は、これら複数の端子が各導電性
ゴムの縞の端面に導通するように、これら圧接用ゴム2
及びコネクタゴム3の表面に載せられる。従って、リジ
ット回路基板R上のLCD用ランドE1とLCD4裏側
面の端子とは、コネクタゴム3を貫通する各導電性ゴム
の縞を介して、電気的に接続されているのである。
【0031】LCD押さえ部材1は、合成樹脂部材から
形成されており、LCD4の押さえ枠として機能する。
そのため、LCD押さえ部材1は、中央にLCD4の表
示窓1gを有するとともにこのLCD4の四方の縁を取
り囲む枠部1aと、この枠部1aの各辺からリジット回
路基板R側に向けて直角に折り曲げられた側板1b,1
cとから、構成されている。
【0032】図1に示すように、側板1cの内面間隔
は、そこに収容されるLCD4の幅(コネクタゴム3及
び圧接用ゴム2の長軸方向に対して平行な方向における
幅)よりも僅かに広いだけである。また、図2に示すよ
うに、側板1bの内面間隔は、そこに収容されるLCD
4の幅(コネクタゴム3及び圧接用ゴム2の長軸方向に
対して直交する方向における幅)よりも僅かに広いだけ
である。従って、このLCD押さえ部材1の各側板1
b,1cの間にLCD4を収容すると、このLCD4の
面方向における動きが規制される。
【0033】側板1cの末端縁における両隅からは、更
に、脚部1dが延びている。この脚部1dの先端には、
外側に向けたフック1eが形成されている。各脚部1d
は、リジット回路基板Rに形成された各固定孔5a〜d
の位置に合わせて、形成されている。詳しく述べると、
各側板1cを若干内側に弾性変形させた状態で各脚部1
dが各固定孔5a〜dに挿入可能になるとともに、各脚
部1dが各固定孔5a〜dを通過した後において自然状
態に戻すとフック1eが固定孔5a〜dの縁に引掛かる
ように、形成されている。
【0034】また、脚部1dの長さ,即ち、側板1cの
末端縁からフック1eまでの長さは、リジット回路基板
Rの厚さよりも若干長い。また、枠部1aからフック1
eまでの長さは、リジット回路基板Rの厚さ,コネクタ
ゴム3の厚さ,及びLCD4の厚さを加えたものよりも
短くなっている。言い換えれば、枠部1aからフック1
eまでの長さは、リジット回路基板Rの厚さ,フレキシ
ブル回路基板Fの厚さ,圧接用ゴム2の厚さ,及びLC
D4の厚さを加えたものよりも短くなっている。従っ
て、圧接用ゴム2及びコネクタゴム3は、LCD押さえ
部材1の枠部1aとリジット回路基板Rとの間におい
て、その弾性に抗して圧縮された状態で詰め込まれてい
る。 〔実施例の作用〕次に、以上のように構成された本実施
例による基板接続装置の作用を説明する。
【0035】この基板接続装置によって、リジット回路
基板R及びフレキシブル回路基板F,並びに、リジット
回路基板R及びLCD4を接続するには、上述の構成に
従って、リジット回路基板R,フレキシブル回路基板
F,圧接用ゴム2,コネクタゴム3,及びLCD4を組
み上げる。そして、最後に、LCD4を覆うようにし
て、LCD押さえ部材1をリジット回路基板Rに装着す
る。
【0036】このようにして、LCD押さえ部材1のフ
ック1eを固定孔5a〜dに装着した状態では、圧縮さ
れた圧接用ゴム2の弾発力により、フレキシブル回路基
板Fがリジット基板Rに圧接された状態となっている。
従って、フレキシブル回路基板Fとリジット回路基板R
とが、確実に、電気的に接続される。同様に、圧縮され
たコネクタゴム3の弾発力により、LCD用ランドE1
と導電性ゴムの縞との間,及び導電性ゴムの縞とLCD
4の端子との間が、夫々圧着された状態となっている。
従って、リジット基板RとLCD4とが、確実に、電気
的に接続される。なお、この状態では、各側板1b,1
cの末端縁は、リジット回路基板Rの表面から離間して
いる。従って、LCD押さえ部材1の着脱に伴う側板1
b,1cの変形が容易になっている。
【0037】以上のように、本実施例の基板接続装置に
よれば、従来からLCD固定用に用いられていたLCD
押さえ部材1及び圧接用ゴム2を用いて、リジット回路
基板R及びフレキシブル回路基板Fの圧接を行うことが
できる。従って、従来の基板接続構造に比較して大幅に
部品点数を削減することができる。
【0038】
【実施例2】以下、図面に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。 〔実施例の構造〕図5は、本発明の第2実施例による基
板接続装置の正面図である。図6は、図5の右側からこ
の基板接続装置を見た状態を示す図である。図7は、図
5のB−B線に沿った縦断面図である。図8は、この基
板接続装置の上面図である。
【0039】本第2実施例は、第1実施例と比較して、
LCD押さえ部材11の材質が金属板である点,LCD
押さえ部材11の側板11bにボス11f,11fを設
けるとともに、このボス11fが進入する位置決め孔1
2,13をリジット回路基板R及びフレキシブル回路基
板Fに形成した点が、相違する。その他の構成について
は、第1実施例と全く同じであるので、対応する部材に
同じ引用番号を付して、その説明を省略する。
【0040】本第2実施例のLCD押さえ部材11は、
ステンレス板を打ち抜いて曲折することにより、形成さ
れている。このLCD押さえ部材11も、第1実施例の
LCD押さえ部材1と同様に、LCD4の押さえ枠とし
て機能する。そのため、このLCD押さえ部材11は、
中央にLCD4の表示窓11gを有するとともにこのL
CD4の四方の縁を取り囲む枠部11aと、この枠部1
1aの各辺からリジット回路基板R側に向けて直角に折
り曲げられた側板11b,11cとから、構成されてい
る。また、側板11cの末端縁における両隅からは、更
に、脚部1dが延びている。この脚部11dの先端に
は、外側に向けたフック11eが形成されている。これ
らのLCD押さえ部材11の各部の機能は、第1実施例
のLCD押さえ部材1の対応する部分の機能と同様なの
で、その説明を省略する。
【0041】図5に示すように、フレキシブル回路基板
F側に配置される側板11bの末端縁にからは、短冊状
のボス11f,11fが、一体に延びている。このボス
11f,11fは、側板11bの末端縁における両隅近
傍に、計2本形成されている。このボス11f,11f
の長さは、脚部11dのフック11eまでの長さよりも
若干短いだけとなっている。
【0042】リジット回路基板Rには、LCD押さえ部
材11の脚部11dをその固定穴5a〜dに装着した際
にボス11f,11fが当たる位置に、このボス11
f,11fが貫入可能な最小限の内径を有する位置決め
穴12,12が形成されている。このボス11f,11
fが位置決め孔12,12に貫入することにより、この
ボス11f,11fは、リジット回路基板Rに対して固
定される。
【0043】また、フレキシブル回路基板Fには、その
ランドE3をリジット回路基板Rの基板接続用ランドE
2に接触させた状態においてリジット回路基板Rの位置
決め穴12,12に重なる位置に、位置決め穴13,1
3が形成されている。この位置決め穴13,13の内径
も、位置決め穴12,12の内径と同様に、ボス11
f,11fが貫入可能な最小限の大きさとなっている。
従って、LCD押さえ部材11をリジット回路基板Rに
装着した状態では、このボス11f,11fがフレキシ
ブル回路基板Fの位置決め孔13,13を貫通してリジ
ット回路基板Rの位置決め孔12,12に貫入する。 〔実施例の作用〕以上のように構成された本第2実施例
による基板接続装置は、第1実施例と同じ作用を奏す
る。更に、本第2実施例では、LCD押さえ部材11を
金属板から構成したので、その厚みを薄くして、省スペ
ースを図ることができる。
【0044】また、本第2実施例では、上述のように、
LCD押さえ部材11にボス11fを形成し、このボス
11fが貫入する位置決め孔12,13をフレキシブル
回路基板F及びリジット回路基板Rに形成した。このよ
うに、2箇所に設けたボス11fによってこれら両回路
基板F,Rの位置決め孔12,13の位置合わせを行う
と、フレキシブル回路基板Fをリジット回路基板R上の
所定位置に配置することができる。この所定位置におい
ては、フレキシブル回路基板Fのランドとリジット回路
基板Rの基板接続用ランドとが、寸分違わず一致して接
続される。また、一旦LCD押さえ部材11をリジット
回路基板に固定した後においては、フレキシブル回路基
板Fの位置決め孔13がボス11fから外れることがな
いので、フレキシブル回路基板Fがリジット回路基板R
に対してズレることがない。
【0045】
【発明の効果】以上のように構成された本発明によれ
ば、第1の弾性部材及び押さえ部材が、回路部品を第1
の回路基板に装着するための機能と基板接続装置として
の機能とを兼ね備えるので、装置全体としての総部品点
数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例による基板接続装置の正
面図
【図2】 図1の右側からこの基板接続装置を見た状態
を示す図
【図3】 図1のA−A線に沿った縦断面図である。
【図4】 本発明の第1実施例による基板接続装置の上
面図
【図5】 本発明の第2実施例による基板接続装置の正
面図
【図6】 図5の右側からこの基板接続装置を見た状態
を示す図
【図7】 図5のA−A線に沿った縦断面図である。
【図8】 本発明の第2実施例による基板接続装置の上
面図
【符号の説明】
1 LCD押さえ部材 1a 枠部 1d 脚部 1e フック 2 圧接用ゴム 3 コネクタゴム 4 LCD F フレキシブル回路基板 R リジット回路基板

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その表面上に第1の接続端子及び第2の接
    続端子が形成されている第1の回路基板とその表面上に
    第3の接続端子が形成されている第2の回路基板とを、
    前記第1の接続端子と前記第3の接続端子を導通させた
    状態で重ね合わせて接続する基板接続装置において、 前記第3の接続端子が形成されている部分において前記
    第1の回路基板との間で前記第2の回路基板を挟んで重
    ねられた第1の弾性部材と、 前記第1の回路基板の前記第2の接続端子上に載置され
    た導電性を有する第2の弾性部材と、 前記第1の弾性部材及び前記第2の弾性部材に重ねられ
    るとともに、前記第2の弾性部材に導通する第4の接続
    端子を有する回路部品と、 前記第1の弾性部材及び前記第2の弾性部材の弾性に抗
    して前記回路部品を前記第1の回路基板側に押しつける
    押さえ部材とを備えたことを特徴とする基板接続装置。
  2. 【請求項2】前記第1の回路基板は硬性部材からなるリ
    ジット回路基板であるとともに、 前記第2の回路基板は軟性部材からなるフレキシブル回
    路基板であることを特徴とする請求項1記載の基板接続
    装置。
  3. 【請求項3】前記回路部品は液晶表示板であることを特
    徴とする請求項2記載の基板接続装置。
  4. 【請求項4】前記第1の接続端子及び前記第3の接続端
    子は、夫々、複数の接続端子を一定方向に並べてなると
    ともに、 前記第1の弾性部材は、前記第1の接続端子及び前記第
    3の接続端子において複数の接続端子を並べた方向を長
    軸方向とする角柱形状を有することを特徴とする請求項
    3記載の基板接続装置。
  5. 【請求項5】前記第2の接続端子及び前記第4の接続端
    子は、夫々、複数の接続端子を一定方向に並べてなると
    ともに、 前記第2の弾性部材は、前記第2の接続端子及び前記第
    4の接続端子において複数の接続端子を並べた方向を長
    軸方向とする角柱形状を有するとともに、前記第2の接
    続端子を構成する各接続端子と対応する前記第4の接続
    端子を構成する接続端子とを各々導通させるための複数
    の導電部が形成されていることを特徴とする請求項3記
    載の基板接続装置。
  6. 【請求項6】前記第1の接続端子及び前記第3の接続端
    子は、夫々、複数の接続端子を一定方向に並べてなると
    ともに、 前記第1の弾性部材は、前記第1の接続端子及び前記第
    3の接続端子において複数の接続端子を並べた方向を長
    軸方向とする角柱形状を有し、前記第2の弾性部材と平
    行に配置されていることを特徴とする請求項5記載の基
    板接続装置。
  7. 【請求項7】前記押さえ部材は、 中央に表示窓が形成されるとともに前記液晶表示板を覆
    うように形成された枠部と、 この枠部を前記第1の回路基板に固定する複数の脚部と
    を、備えていることを特徴とする請求項6記載の基板接
    続装置。
  8. 【請求項8】前記第1の基板には前記複数の脚部が挿入
    される固定孔が形成され、 前記各脚部の先端にはこの固定孔に挿入された状態でこ
    の固定孔に引掛かるフックが形成されていることを特徴
    とする請求項7記載の基板接続装置。
  9. 【請求項9】前記枠部から前記フックまでの長さは、前
    記第1の回路基板の厚さと前記第2の弾性部材の厚さと
    前記液晶表示板の厚さとを加算したものよりも短いこと
    を特徴とする請求項8記載の基板接続装置。
  10. 【請求項10】前記枠部から前記フックまでの長さは、
    前記第1の回路基板の厚さと前記第2の回路基板の厚さ
    と前記第1の弾性部材の厚さと前記液晶表示板の厚さと
    を加算したものよりも短いことを特徴とする請求項8記
    載の基板接続装置。
  11. 【請求項11】前記第1の回路基板に対して固定された
    ボスを更に備えるとともに、 前記第2の回路基板には、前記第1の接続端子と前記第
    3の接続端子とを導通させた状態で前記第1の回路基板
    に重ねられたときに、前記ボスが貫入する位置決め孔が
    形成されていことを特徴とする請求項7記載の基板接続
    装置。
  12. 【請求項12】前記ボスは前記押さえ部材と一体に形成
    されており、 前記第1の回路基板には、前記第2の回路基板の位置決
    め孔と重なる位置に、前記ボスの先端が貫入する位置決
    め穴が形成されていることを特徴とする請求項11記載
    の基板接続装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009147415A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Sharp Corp 受信装置および基板取付部材
JP2010080871A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Kyocera Corp 電子機器および回路基板の接続方法
CN106793488A (zh) * 2015-11-20 2017-05-31 财团法人工业技术研究院 软性电子装置与软性电子装置制作工艺方法

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