JPH08181592A - タイマ時間切換回路 - Google Patents

タイマ時間切換回路

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Publication number
JPH08181592A
JPH08181592A JP32045894A JP32045894A JPH08181592A JP H08181592 A JPH08181592 A JP H08181592A JP 32045894 A JP32045894 A JP 32045894A JP 32045894 A JP32045894 A JP 32045894A JP H08181592 A JPH08181592 A JP H08181592A
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JP
Japan
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timer
circuit board
circuit
time
time constant
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Application number
JP32045894A
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English (en)
Inventor
Masakazu Nishikawa
正和 西川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外来ノイズの影響を低減する。 【構成】プリント基板B上に実装されたタイマIC1に
は抵抗R1 〜R3 とコンデンサC1 から成る時定数回路
が接続されており、この時定数回路によってタイマIC
1のタイマ時間が設定される。各抵抗R1 〜R3 間の接
続点にはFETQ 1 ,Q2 のソースが接続され、ドレイ
ンが接地されている。これらのFETQ1,Q2 のゲー
トは、プリント基板Bから引き出された引出線L1 ,L
2 を介して切換部2に接続されている。切換部2のスイ
ッチSW1 を各接点r1 〜r3 に切り換えることによ
り、FETQ1 ,Q2 がオン・オフされてタイマ時間が
切り換えられる。ここで、上記時定数回路の充放電電流
はFETQ1 ,Q2 を介してプリント基板B内のみを流
れ、引出線L1 〜L3 に流れないため、外来ノイズから
の影響を受けにくくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板上に実装され
所定のタイマ時間を限時するタイマ部のタイマ時間を回
路基板の外から切り換えるタイマ時間切換回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の一定時間(タイマ時
間)を外部からのトリガ入力により限時し、限時中にハ
イレベルまたはローレベルのパルス信号を出力するモノ
マルチのタイマIC1がプリント基板B上に実装されて
タイマ部として使用されている。図5は従来の構成を示
す概略回路構成図であって、タイマIC1には抵抗R1
〜R3 の直列回路とコンデンサC1 とが外付けされてい
る。すなわち、タイマIC1からこれら抵抗R1 〜R3
の直列回路及びコンデンサC1 にグランドラインを介し
て充放電電流を流すことにより、抵抗R1 〜R3 の合成
抵抗値とコンデンサC1 の容量とで決まる時定数によっ
てタイマIC1のタイマ時間が設定されている。
【0003】そして、タイマIC1のタイマ時間をプリ
ント基板Bの外から切り換えるため、タイマ時間切換回
路が付加されている。このタイマ時間切換回路は、抵抗
1〜R3 の直列回路の抵抗R1 と抵抗R2 との接続点
及び抵抗R2 と抵抗R3 との接続点からプリント基板B
の外へそれぞれ線路を引出し、各線路に対応する接点r
1 ,r2 と何れの線路にも接続されない接点r3 を設け
るとともに、それら接点r1 〜r3 を選択的にプリント
基板Bのグランドラインに接続するスイッチSW1 をプ
リント基板Bの外に設け、スイッチSW1 にて各接点r
1 〜r3 を切り換えて充放電電流の流れる経路を変更す
ることにより、タイマ時間に関与する合成抵抗値を変化
させてタイマ時間を3段階に切り換えることができるよ
うにしたものである。すなわち、スイッチSW1 が接点
1 に接続されたときには、抵抗R2 と抵抗R3 との接
続点がグランドラインに接地されるため、充放電電流は
抵抗R3 には流れなくなり、このときの時定数すなわち
タイマ時間は抵抗R1 ,R 2 の合成抵抗値とコンデンサ
1 の容量値とで決まる。同じようにして、スイッチS
1 が接点r2 ,r3 に接続されると充放電電流の流れ
る経路が変わり、それによってタイマ時間が切り換わる
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンデンサ
1 に流れる上記充放電電流は、一般に数μAから数百
μAの電流値を持っており、図5の図中矢印で示すよう
に、プリント基板Bから各接点r1 〜r3 及びスイッチ
SW1 までの引出線Lを通ってプリント基板Bのグラン
ドラインに流れることになる。ここで、上記引出線Lは
常に外来のノイズに晒されており、引出線Lに充放電電
流が流れている間に引出線Lに外来のノイズがのると、
ノイズの影響によりスイッチSW1 で設定したタイマ時
間通りにタイマIC1が限時動作しなかったり、あるい
はタイマIC1が誤動作するなどの不具合が発生すると
いう問題があった。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、外来ノイズの影響を低減したタイマ時間切換
回路を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、回路基板上に実装され所定のタ
イマ時間を限時するタイマ部のタイマ時間を回路基板の
外から切り換えるタイマ時間切換回路であって、複数の
抵抗とコンデンサとから成る時定数回路を有しこの時定
数回路の充放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定
するタイマ時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとか
ら成る時定数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複
数の電界効果トランジスタとを回路基板上に実装し、1
乃至複数の電界効果トランジスタをオン・オフさせるス
イッチ手段を具備した切換部を回路基板に外付けして設
けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、上記目的を達成するた
めに、回路基板上に実装され所定のタイマ時間を限時す
るタイマ部のタイマ時間を回路基板の外から切り換える
タイマ時間切換回路であって、複数の抵抗とコンデンサ
とから成る時定数回路を有しこの時定数回路の充放電動
作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタイマ時間設
定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る時定数回路
の充放電電流経路を変更する1乃至複数の電界効果トラ
ンジスタとを回路基板上に実装し、1乃至複数の電界効
果トランジスタをオン・オフさせるスイッチ手段を具備
した切換部を回路基板に外付けして設けるとともに切換
部から出力される電界効果トランジスタのオン・オフ制
御信号をインバータ論理回路を介して供給することを特
徴とする。
【0008】請求項3の発明は、上記目的を達成するた
めに、回路基板上に実装され所定のタイマ時間を限時す
るタイマ部のタイマ時間を回路基板の外から切り換える
タイマ時間切換回路であって、複数の抵抗とコンデンサ
とから成る時定数回路を有しこの時定数回路の充放電動
作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタイマ時間設
定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る時定数回路
の充放電電流経路を変更する1乃至複数の光によりトリ
ガされる電界効果トランジスタとを回路基板上に実装
し、1乃至複数の電界効果トランジスタとそれぞれ光結
合された発光素子を発光させて各電界効果トランジスタ
をオン・オフさせるスイッチ手段を具備した切換部を回
路基板に外付けして設けたことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
の発明において、少なくとも複数の抵抗とコンデンサと
から成る時定数回路の充放電電流経路を変更するスイッ
チ部を回路基板上に実装したことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明の構成では、複数の抵抗とコン
デンサとから成る時定数回路を有しこの時定数回路の充
放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタイマ
時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る時定
数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複数の電界効
果トランジスタとを回路基板上に実装し、1乃至複数の
電界効果トランジスタをオン・オフさせるスイッチ手段
を具備した切換部を回路基板に外付けして設けることに
より、時定数回路に流れる充放電電流の経路を回路基板
の外に引き出すことなく変更することができるため、充
放電電流が回路基板内のみにしか流れなくなり、外来ノ
イズの影響を低減することができる。
【0011】請求項2の発明の構成では、複数の抵抗と
コンデンサとから成る時定数回路を有しこの時定数回路
の充放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタ
イマ時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る
時定数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複数の電
界効果トランジスタとを回路基板上に実装し、1乃至複
数の電界効果トランジスタをオン・オフさせるスイッチ
手段を具備した切換部を回路基板に外付けして設けると
ともに切換部から出力される電界効果トランジスタのオ
ン・オフ制御信号をインバータ論理回路を介して供給す
ることにより、時定数回路に流れる充放電電流の経路を
回路基板の外に引き出すことなく変更することができる
ため、充放電電流が回路基板内のみにしか流れなくな
り、外来ノイズの影響を低減することができる。
【0012】請求項3の発明の構成では、複数の抵抗と
コンデンサとから成る時定数回路を有しこの時定数回路
の充放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタ
イマ時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る
時定数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複数の光
によりトリガされる電界効果トランジスタとを回路基板
上に実装し、1乃至複数の電界効果トランジスタとそれ
ぞれ光結合された発光素子を発光させて各電界効果トラ
ンジスタをオン・オフさせるスイッチ手段を具備した切
換部を回路基板に外付けして設けたことにより、時定数
回路に流れる充放電電流の経路を回路基板の外に引き出
すことなく変更することができるため、充放電電流が回
路基板内のみにしか流れなくなり、しかも、時定数回路
と切換部とは電気的に絶縁されているため、外来ノイズ
の影響をさらに低減することができる。
【0013】請求項4の発明の構成では、少なくとも複
数の抵抗とコンデンサとから成る時定数回路の充放電電
流経路を変更するスイッチ部を回路基板上に実装したこ
とにより、外付けの切換部だけでなく、回路基板上にお
いてもスイッチ部を用いてタイマ時間を切り換えること
ができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例を示す概略回
路構成図である。図1に示すように、本実施例の基本的
な構成は従来例のものと共通であり、共通する部分につ
いては同一の符号を付して説明は省略する。
【0015】本実施例においては、タイマIC1に外付
けされた抵抗R1 〜R3 の直列回路及びコンデンサC1
から成る時定数回路によりタイマ時間設定部を構成し、
さらに、抵抗R1 〜R3 の直列回路の抵抗R1 と抵抗R
2 との接続点及び抵抗R2 と抵抗R3 との接続点をそれ
ぞれグランドラインに接地するか否かを切り換えるNチ
ャネルの電界効果トランジスタ(以下、FETと略
す。)Q1 ,Q2 が設けてあって、これらのFET
1 ,Q2 をプリント基板Bの外に設けた切換部2によ
ってオン・オフするようになっている。
【0016】FETQ1 ,Q2 はそれぞれソースを抵抗
1 と抵抗R2 との接続点及び抵抗R2 と抵抗R3 との
接続点に接続し、ドレインをグランドラインに接続して
ある。また、FETQ1 ,Q2 のゲートには、抵抗R0
及びコンデンサC0 から成るローパスフィルタを介して
グランドラインに一端が接続されたプルダウン抵抗Rd
の他端に接続してあって、FETQ1 ,Q2 のゲートは
プルダウン抵抗Rdによりグランドラインに接地される
ため、FETQ1 ,Q2 は通常オフとなっている。
【0017】各FETQ1 ,Q2 のゲートからはプリン
ト基板Bの外に線路が引き出してあって、各引出線
1 ,L2 には各線路に対応する接点r1 ,r2 が設け
てあり、さらに、何れの線路とも接続されない引出線L
3 に接点r3 が設けてある。また、プリント基板B上に
は電源電圧を安定させるためのコンデンサC2 が実装し
てあって、このコンデンサC2 の非接地側端子からプリ
ント基板Bの外に引き出された引出線L3 にスイッチS
1 が設けてあって、各接点r1 〜r3 を選択的にコン
デンサC2 と接続できるようにしてある。すなわち、本
実施例においては、接点r1 〜r3 とスイッチSW1
より切換部2が構成してある。
【0018】ここで、スイッチSW1 を接点r1 (また
は、接点r2 )に切り換えれば、FETQ1 (または、
FETQ2 )のゲートがスイッチSW1 を介して電源電
圧にプルアップされてFETQ1 (または、FET
2 )をオンさせることができる。そして、FETQ1
(または、FETQ2 )がオンすれば、抵抗R1 と抵抗
2 との接続点(または、抵抗R2 と抵抗R3 との接続
点)はFETQ1 (または、FETQ2 )を介してグラ
ンドラインに接地されるため、充放電電流の流れる経路
が変わり、タイマ時間に関与する合成抵抗値を変化させ
てタイマ時間を切り換えることができる。このとき、充
放電電流は、図1中矢印で示すようにFETQ1 (また
は、FETQ2 )を介してグランドラインに流れ、プリ
ント基板Bの外に引き出された引出線L1 〜L3 には流
れない。また、スイッチSW1 を接点r3 に切り換えれ
ば、FETQ1 ,Q2 は何れもオフとなり、この場合に
は充放電電流は抵抗R1 〜R3 とコンデンサC1 のみを
流れ、勿論引出線L1 〜L3 には流れない。
【0019】上記構成によれば、外来のノイズに晒され
た引出線L1 〜L3 に充放電電流を流すことなく、プリ
ント基板Bの外に設けた切換部2によってタイマ時間を
切り換えることができ、引出線L1 〜L3 に到来する外
来ノイズの影響をタイマIC1に与えるのを防止し、タ
イマ時間が設定された時間と違ったり、タイマIC1が
誤動作するのを防止することができる。なお、本実施例
においては、FETQ 1 ,Q2 のゲートに、抵抗R0
びコンデンサC0 から成るローパスフィルタを設けてあ
るので、耐ノイズ性をさらに向上させることができる。
【0020】(実施例2)図2は本発明の第2の実施例
を示す概略回路構成図である。図2に示すように、本実
施例の基本構成は従来例及び実施例1のものと共通であ
り、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略
し、本実施例の特徴となる部分についてのみ説明する。
【0021】本実施例は、実施例1においてFET
1 ,Q2 のゲートにプルダウン抵抗Rdを接続してグ
ランドラインに接地することに代えて、インバータ
1 ,32 とプルアップ抵抗Ruを介して電源に接続し
たことを特徴とするものである。切換部1の接点r1
2 はそれぞれ引出線L1 ,L2 を介してインバータ3
1 ,32 とプルアップ抵抗Ruとの接続点に接続してあ
り、スイッチSW1 を設けた引出線L4 はプリント基板
Bのグランドラインに接地してある。
【0022】したがって、切換部2においてスイッチS
1 を接点r3 に切り換えたときには、プルアップ抵抗
Ruを介してインバータ31 ,32 にはハイレベルの信
号が入力されるため、FETQ1 ,Q2 のゲートはロー
レベルでオフとなる。この場合には充放電電流は抵抗R
1 〜R3 とコンデンサC1 のみを流れ、抵抗R1 〜R 3
の合成抵抗値とコンデンサC1 の容量値とでタイマ時間
が決まる。
【0023】一方、切換部2においてスイッチSW1
接点r1 (または、接点r2 )に切り換えると、インバ
ータ31 (または、インバータ32 )の入力側がスイッ
チSW1 を介してグランドラインに接地されるため、イ
ンバータ31 (または、インバータ32 )の入力がロー
レベルとなる。その結果、インバータ31 (または、イ
ンバータ32 )の出力がハイレベルになるため、FET
1 (または、FETQ2 )がオンとなり、充放電電流
の流れる経路が変更されてタイマ時間が切り換わる。た
だし、このときにも、実施例1の場合と同様に、充放電
電流はFETQ 1 (または、FETQ2 )を介してグラ
ンドラインに流れ、プリント基板Bの外に引き出された
引出線L1 〜L3 には流れない。
【0024】上記構成によれば、外来のノイズに晒され
た引出線L1 〜L3 に充放電電流を流すことなく、プリ
ント基板Bの外に設けた切換部2によってタイマ時間を
切り換えることができ、引出線L1 〜L3 に到来する外
来ノイズの影響をタイマIC1に与えるのを防止し、タ
イマ時間が設定された時間と違ったり、タイマIC1が
誤動作するのを防止することができる。なお、本実施例
においても実施例1と同様に、FETQ1 ,Q2 のゲー
トに抵抗R0 及びコンデンサC0 から成るローパスフィ
ルタを設けてあるので、耐ノイズ性をさらに向上させる
ことができる。
【0025】(実施例3)図3は本発明の第3の実施例
を示す概略回路構成図である。図3に示すように、本実
施例の基本構成は従来例及び実施例1のものと共通であ
り、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略
し、本実施例の特徴となる部分についてのみ説明する。
【0026】本実施例は、実施例1,2におけるFET
1 ,Q2 の代わりに、MOS出力のフォトカプラPC
1 ,PC2 を用いた点に特徴を有するものである。すな
わち、抵抗R1 と抵抗R2 との接続点及び抵抗R2 と抵
抗R3 との接続点に、フォトカプラPC1 ,PC2 を構
成するMOSFETQ1 ,Q2 のソースが接続してあっ
て、MOSFETQ1 ,Q2 のドレインがプリント基板
Bのグランドラインに接地してある。
【0027】一方、各MOSFETQ1 ,Q2 と光結合
されてフォトカプラPC1 ,PC2を構成する発光ダイ
オードLED1 ,LED2 がそのアノードを電源にプル
アップされるとともに、カソードがそれぞれ引出線
1 ,L2 に接続されて設けてある。したがって、切換
部2においてスイッチSW1 を接点r3 に切り換えたと
きには、発光ダイオードLED1 ,LED2 には駆動電
流が流れないため、MOSFETQ1 ,Q2 はトリガさ
れずにオフとなる。この場合には充放電電流は抵抗R 1
〜R3 とコンデンサC1 のみを流れ、抵抗R1 〜R3
合成抵抗値とコンデンサC1 の容量値とでタイマ時間が
決まる。
【0028】一方、切換部2においてスイッチSW1
接点r1 (または、接点r2 )に切り換えると、発光ダ
イオードLED1 (または、発光ダイオードLED2
のカソードがスイッチSW1 及び電流制限用の抵抗R4
を介してグランドラインに接地されるため、発光ダイオ
ードLED1 (または、発光ダイオードLED2 )に駆
動電流が流れる。その結果、発光ダイオードLED
1 (または、発光ダイオードLED2 )が発光し、MO
SFETQ1 (または、MOSFETQ2 )がトリガさ
れてオンとなり、充放電電流の流れる経路が変更されて
タイマ時間が切り換わる。ただし、このときにも、実施
例1,2の場合と同様に、充放電電流はMOSFETQ
1 (または、MOSFETQ2 )を介してグランドライ
ンに流れ、プリント基板Bの外に引き出された引出線L
1 〜L3 には流れない。
【0029】上記構成によれば、外来のノイズに晒され
た引出線L1 〜L3 に充放電電流を流すことなく、プリ
ント基板Bの外に設けた切換部2によってタイマ時間を
切り換えることができ、引出線L1 〜L3 に到来する外
来ノイズの影響をタイマIC1に与えるのを防止し、タ
イマ時間が設定された時間と違ったり、タイマIC1が
誤動作するのを防止することができる。しかも、本実施
例においては、フォトカプラPC1 ,PC2 を用いるこ
とにより切換部2と抵抗R1 〜R3 及びコンデンサC1
から成る時定数回路とを電気的に絶縁したから、上記実
施例1,2に比較しても、耐ノイズ性をさらに向上させ
ることができる。
【0030】(実施例4)図4は本発明の第4の実施例
を示す概略回路構成図である。図4に示すように、本実
施例は実施例1の構成にプリント基板B上でタイマ時間
の切り換えを可能とするスイッチ部4を付加したもので
あって、他の構成については実施例1と共通であり、共
通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0031】本実施例においては、抵抗R1 と抵抗R2
との接続点及び抵抗R2 と抵抗R3との接続点から線路
を引き出して設けた接点ra ,rb および他の何れの回
路部とも接続されない接点rc と、各接点ra 〜rc
選択的にプリント基板Bのグランドラインに接地するた
めのスイッチSW2 とをプリント基板B上に実装してス
イッチ部4が構成してある。ここで、スイッチSW2
接点ra (または、接点rb )に切り換えると、プリン
ト基板Bの外に設けた切換部2に関係なく、抵抗R1
抵抗R2 との接続点(または、抵抗R2 と抵抗R3 との
接続点)がグランドラインに接地されてタイマ時間が切
り換わる。すなわち、切換部2においてスイッチSW1
を接点r3 に切り換えておけば、プリント基板B上のス
イッチ部4のスイッチSW2 によってタイマ時間を切り
換えることができ、反対に、スイッチ部4のスイッチS
2 を接点rc に切り換えておけば、切換部2のスイッ
チSW1 によってタイマ時間を切り換えることができ
る。
【0032】上記構成によれば、実施例1の構成に加え
てスイッチ部4をプリント基板B上に実装したから、プ
リント基板B上のスイッチ部4においてもタイマ時間の
切り換えを行なうことができ、タイマ時間切換回路とし
ての使い勝手を向上させることができるという利点があ
る。なお、本実施例においては、実施例1の構成にスイ
ッチ部4を付加した構成を例示したが、実施例2あるい
は実施例3の構成にスイッチ部4を付加しても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、回路基板上に実装さ
れ所定のタイマ時間を限時するタイマ部のタイマ時間を
回路基板の外から切り換えるタイマ時間切換回路であっ
て、複数の抵抗とコンデンサとから成る時定数回路を有
しこの時定数回路の充放電動作の時定数に応じてタイマ
時間を設定するタイマ時間設定部と、複数の抵抗とコン
デンサとから成る時定数回路の充放電電流経路を変更す
る1乃至複数の電界効果トランジスタとを回路基板上に
実装し、1乃至複数の電界効果トランジスタをオン・オ
フさせるスイッチ手段を具備した切換部を回路基板に外
付けして設けることにより、時定数回路に流れる充放電
電流の経路を回路基板の外に引き出すことなく変更する
ことができるため、充放電電流が回路基板内のみにしか
流れなくなり、外来ノイズの影響を低減することがで
き、ノイズの影響でタイマ時間が変化したり、タイマ部
が誤動作するのを防止することができるという効果があ
る。
【0034】請求項2の発明は、回路基板上に実装され
所定のタイマ時間を限時するタイマ部のタイマ時間を回
路基板の外から切り換えるタイマ時間切換回路であっ
て、複数の抵抗とコンデンサとから成る時定数回路を有
しこの時定数回路の充放電動作の時定数に応じてタイマ
時間を設定するタイマ時間設定部と、複数の抵抗とコン
デンサとから成る時定数回路の充放電電流経路を変更す
る1乃至複数の電界効果トランジスタとを回路基板上に
実装し、1乃至複数の電界効果トランジスタをオン・オ
フさせるスイッチ手段を具備した切換部を回路基板に外
付けして設けるとともに切換部から出力される電界効果
トランジスタのオン・オフ制御信号をインバータ論理回
路を介して供給することにより、時定数回路に流れる充
放電電流の経路を回路基板の外に引き出すことなく変更
することができるため、充放電電流が回路基板内のみに
しか流れなくなり、外来ノイズの影響を低減することが
でき、ノイズの影響でタイマ時間が変化したり、タイマ
部が誤動作するのを防止することができるという効果が
ある。
【0035】請求項3の発明は、回路基板上に実装され
所定のタイマ時間を限時するタイマ部のタイマ時間を回
路基板の外から切り換えるタイマ時間切換回路であっ
て、複数の抵抗とコンデンサとから成る時定数回路を有
しこの時定数回路の充放電動作の時定数に応じてタイマ
時間を設定するタイマ時間設定部と、複数の抵抗とコン
デンサとから成る時定数回路の充放電電流経路を変更す
る1乃至複数の光によりトリガされる電界効果トランジ
スタとを回路基板上に実装し、1乃至複数の電界効果ト
ランジスタとそれぞれ光結合された発光素子を発光させ
て各電界効果トランジスタをオン・オフさせるスイッチ
手段を具備した切換部を回路基板に外付けして設けたこ
とにより、時定数回路に流れる充放電電流の経路を回路
基板の外に引き出すことなく変更することができるた
め、充放電電流が回路基板内のみにしか流れなくなり、
しかも、時定数回路と切換部とは電気的に絶縁されてい
るため、外来ノイズの影響をさらに低減することがで
き、ノイズの影響でタイマ時間が変化したり、タイマ部
が誤動作するのをより確実に防止することができるとい
う効果がある。
【0036】請求項4の発明は、少なくとも複数の抵抗
とコンデンサとから成る時定数回路の充放電電流経路を
変更するスイッチ部を回路基板上に実装したことによ
り、外付けの切換部だけでなく、回路基板上においても
スイッチ部を用いてタイマ時間を切り換えることがで
き、タイマ時間切換回路の使い勝手を向上させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す概略回路構成図である。
【図2】実施例2を示す概略回路構成図である。
【図3】実施例3を示す概略回路構成図である。
【図4】実施例4を示す概略回路構成図である。
【図5】従来例を示す概略回路構成図である。
【符号の説明】
1 タイマIC 2 切換部 R1 〜R3 抵抗 C1 コンデンサ Q1 ,Q2 電界効果トランジスタ B プリント基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板上に実装され所定のタイマ時間
    を限時するタイマ部のタイマ時間を回路基板の外から切
    り換えるタイマ時間切換回路であって、複数の抵抗とコ
    ンデンサとから成る時定数回路を有しこの時定数回路の
    充放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタイ
    マ時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る時
    定数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複数の電界
    効果トランジスタとを回路基板上に実装し、1乃至複数
    の電界効果トランジスタをオン・オフさせるスイッチ手
    段を具備した切換部を回路基板に外付けして設けたこと
    を特徴とするタイマ時間切換回路。
  2. 【請求項2】 回路基板上に実装され所定のタイマ時間
    を限時するタイマ部のタイマ時間を回路基板の外から切
    り換えるタイマ時間切換回路であって、複数の抵抗とコ
    ンデンサとから成る時定数回路を有しこの時定数回路の
    充放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタイ
    マ時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る時
    定数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複数の電界
    効果トランジスタとを回路基板上に実装し、1乃至複数
    の電界効果トランジスタをオン・オフさせるスイッチ手
    段を具備した切換部を回路基板に外付けして設けるとと
    もに切換部から出力される電界効果トランジスタのオン
    ・オフ制御信号をインバータ論理回路を介して供給する
    ことを特徴とするタイマ時間切換回路。
  3. 【請求項3】 回路基板上に実装され所定のタイマ時間
    を限時するタイマ部のタイマ時間を回路基板の外から切
    り換えるタイマ時間切換回路であって、複数の抵抗とコ
    ンデンサとから成る時定数回路を有しこの時定数回路の
    充放電動作の時定数に応じてタイマ時間を設定するタイ
    マ時間設定部と、複数の抵抗とコンデンサとから成る時
    定数回路の充放電電流経路を変更する1乃至複数の光に
    よりトリガされる電界効果トランジスタとを回路基板上
    に実装し、1乃至複数の電界効果トランジスタとそれぞ
    れ光結合された発光素子を発光させて各電界効果トラン
    ジスタをオン・オフさせるスイッチ手段を具備した切換
    部を回路基板に外付けして設けたことを特徴とするタイ
    マ時間切換回路。
  4. 【請求項4】 少なくとも複数の抵抗とコンデンサとか
    ら成る時定数回路の充放電電流経路を変更するスイッチ
    部を回路基板上に実装したことを特徴とする請求項1乃
    至請求項3記載のタイマ時間切換回路。
JP32045894A 1994-12-22 1994-12-22 タイマ時間切換回路 Pending JPH08181592A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10271809A (ja) * 1997-03-28 1998-10-09 Mitsubishi Electric Corp スイッチング半導体装置

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JPH10271809A (ja) * 1997-03-28 1998-10-09 Mitsubishi Electric Corp スイッチング半導体装置

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