JPH08181637A - 無線通信方式 - Google Patents
無線通信方式Info
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- JPH08181637A JPH08181637A JP6322603A JP32260394A JPH08181637A JP H08181637 A JPH08181637 A JP H08181637A JP 6322603 A JP6322603 A JP 6322603A JP 32260394 A JP32260394 A JP 32260394A JP H08181637 A JPH08181637 A JP H08181637A
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- frequency
- station
- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は無線通信方式に関し、簡単な構成に
より相手局の選択呼出が確実に行え、伝送誤りの少ない
無線通信方式の提供を目的とする。 【構成】 送信局と受信局とが周波数ホッピングにより
無線通信を行う無線通信方式において、複数種の周波数
の無変調波信号を複数スロット分瞬時に切り替えること
で被呼局選択用情報を送信する送信部10と、被呼局選
択用の各周波数信号の受信レベルを夫々複数スロット分
検出して自局のアドレス情報と比較することにより、比
較一致した場合は呼を受け付ける受信部50とを備え、
送信局より被呼局を選択し、比較一致の得られた被呼局
との間で無線通信を行う。また、上記方式をビット同期
を得るための信号の送信周波数選択用情報の伝送に利用
する。また、無線通信区間における送信周波数のホッピ
ングを所定数の伝送データの送信に同期して行う送信部
10と、同区間における受信周波数のホッピングを前記
所定数の伝送データの受信に同期して行う受信部50と
を備え、送信部及び受信部は無線通信区間の前の所定の
伝送データに基づいてホッピング制御を開始する。
より相手局の選択呼出が確実に行え、伝送誤りの少ない
無線通信方式の提供を目的とする。 【構成】 送信局と受信局とが周波数ホッピングにより
無線通信を行う無線通信方式において、複数種の周波数
の無変調波信号を複数スロット分瞬時に切り替えること
で被呼局選択用情報を送信する送信部10と、被呼局選
択用の各周波数信号の受信レベルを夫々複数スロット分
検出して自局のアドレス情報と比較することにより、比
較一致した場合は呼を受け付ける受信部50とを備え、
送信局より被呼局を選択し、比較一致の得られた被呼局
との間で無線通信を行う。また、上記方式をビット同期
を得るための信号の送信周波数選択用情報の伝送に利用
する。また、無線通信区間における送信周波数のホッピ
ングを所定数の伝送データの送信に同期して行う送信部
10と、同区間における受信周波数のホッピングを前記
所定数の伝送データの受信に同期して行う受信部50と
を備え、送信部及び受信部は無線通信区間の前の所定の
伝送データに基づいてホッピング制御を開始する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信方式に関し、更
に詳しくは送信局と受信局とが周波数ホッピングにより
無線通信を行う無線通信方式に関する。この種の通信方
式は単一ディジタル移動無線機等に利用されており、特
定の相手局と通信する場合は、まず相手局をアドレス
(ダイヤル)情報で呼び出し、しかる後に通話(通信)
を行う。
に詳しくは送信局と受信局とが周波数ホッピングにより
無線通信を行う無線通信方式に関する。この種の通信方
式は単一ディジタル移動無線機等に利用されており、特
定の相手局と通信する場合は、まず相手局をアドレス
(ダイヤル)情報で呼び出し、しかる後に通話(通信)
を行う。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の無線通信方式の動作を説明
する図である。送信側では、まず特定の周波数fc によ
り復調同期用のプリアンブル、端末局選択用情報(ダイ
ヤル情報)及び周波数のホッピングパターン情報(例え
ばf0,f5 ,f3 ,f1 ,f4 ,f2 )の変調波信号
を送信し、その後、ホッピングパターン情報に従って送
信周波数を一定のタイムスロット毎にホッピングさせ、
通話信号を送信する。
する図である。送信側では、まず特定の周波数fc によ
り復調同期用のプリアンブル、端末局選択用情報(ダイ
ヤル情報)及び周波数のホッピングパターン情報(例え
ばf0,f5 ,f3 ,f1 ,f4 ,f2 )の変調波信号
を送信し、その後、ホッピングパターン情報に従って送
信周波数を一定のタイムスロット毎にホッピングさせ、
通話信号を送信する。
【0003】受信側では、特定の周波数fc の受信信号
から復調同期を得ると共に、該復調信号に基づいて自局
の選択か否かを判別し、自局の選択の場合は、続くホッ
ピングパターン情報に基づいて受信周波数を一定のタイ
ムスロット毎にホッピングさせ、通話信号を受信する。
から復調同期を得ると共に、該復調信号に基づいて自局
の選択か否かを判別し、自局の選択の場合は、続くホッ
ピングパターン情報に基づいて受信周波数を一定のタイ
ムスロット毎にホッピングさせ、通話信号を受信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、従来は、
特定の周波数fc を使用して相手局の選択呼出を行って
いた。しかし、移動通信等では激しいフェージング(周
波数選択性フェージング)のため、しばしばこの周波数
fc の通信が妨害され、選択呼出が行えないと言う問題
があった。
特定の周波数fc を使用して相手局の選択呼出を行って
いた。しかし、移動通信等では激しいフェージング(周
波数選択性フェージング)のため、しばしばこの周波数
fc の通信が妨害され、選択呼出が行えないと言う問題
があった。
【0005】また、従来は、通信(通話)用伝送信号と
は無関係にキャリア周波数をホッピングさせていた。こ
のため、受信側ではホッピング中の伝送信号が失われる
等して、受信側に支障を来していた。なお、各ホッピン
グ電波に自動的に同期捕捉をとり、同期捕捉後に有用な
伝送信号が含まれるようにした通信方式もあるが、装置
規模が大きくなること、また同期捕捉をするために長い
時間を要すること等から、携帯用無線機への適用は困難
である。
は無関係にキャリア周波数をホッピングさせていた。こ
のため、受信側ではホッピング中の伝送信号が失われる
等して、受信側に支障を来していた。なお、各ホッピン
グ電波に自動的に同期捕捉をとり、同期捕捉後に有用な
伝送信号が含まれるようにした通信方式もあるが、装置
規模が大きくなること、また同期捕捉をするために長い
時間を要すること等から、携帯用無線機への適用は困難
である。
【0006】本発明の目的は、簡単な構成により相手局
の選択呼出が確実に行え、伝送誤りの少ない無線通信方
式を提供することにある。
の選択呼出が確実に行え、伝送誤りの少ない無線通信方
式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明(1)の無線通信方式
は、送信局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通
信を行う無線通信方式において、複数種の周波数の無変
調波信号を複数スロット分瞬時に切り替えることで被呼
局選択用情報を送信する送信部と、被呼局選択用の各周
波数信号の受信レベルを夫々複数スロット分検出して自
局のアドレス情報と比較することにより、比較一致した
場合は呼を受け付ける受信部とを備え、送信局より被呼
局を選択し、比較一致の得られた被呼局との間で無線通
信を行うものである。
により解決される。即ち、本発明(1)の無線通信方式
は、送信局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通
信を行う無線通信方式において、複数種の周波数の無変
調波信号を複数スロット分瞬時に切り替えることで被呼
局選択用情報を送信する送信部と、被呼局選択用の各周
波数信号の受信レベルを夫々複数スロット分検出して自
局のアドレス情報と比較することにより、比較一致した
場合は呼を受け付ける受信部とを備え、送信局より被呼
局を選択し、比較一致の得られた被呼局との間で無線通
信を行うものである。
【0008】また本発明(2)の無線通信方式は、送信
局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通信を行う
無線通信方式において、複数種の周波数の無変調波信号
を複数スロット分瞬時に切り替えることでビット同期を
得るための信号の送信周波数選択用情報を送信する送信
部と、送信周波数選択用の各周波数信号の受信レベルを
夫々複数スロット分検出することで送信周波数選択用情
報を認識する受信部とを備え、送信部より任意の送信周
波数を選択し、該選択した周波数の信号により受信部の
受信同期を確立するものである。
局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通信を行う
無線通信方式において、複数種の周波数の無変調波信号
を複数スロット分瞬時に切り替えることでビット同期を
得るための信号の送信周波数選択用情報を送信する送信
部と、送信周波数選択用の各周波数信号の受信レベルを
夫々複数スロット分検出することで送信周波数選択用情
報を認識する受信部とを備え、送信部より任意の送信周
波数を選択し、該選択した周波数の信号により受信部の
受信同期を確立するものである。
【0009】また本発明(3)の無線通信方式は、送信
局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通信を行う
無線通信方式において、無線通信区間における送信周波
数のホッピングを所定数の伝送データの送信に同期して
行う送信部と、無線通信区間における受信周波数のホッ
ピングを前記所定数の伝送データの受信に同期して行う
受信部とを備え、送信部及び受信部は無線通信区間の前
の所定の伝送データに基づいてホッピング制御を開始す
るものである。
局と受信局とが周波数ホッピングにより無線通信を行う
無線通信方式において、無線通信区間における送信周波
数のホッピングを所定数の伝送データの送信に同期して
行う送信部と、無線通信区間における受信周波数のホッ
ピングを前記所定数の伝送データの受信に同期して行う
受信部とを備え、送信部及び受信部は無線通信区間の前
の所定の伝送データに基づいてホッピング制御を開始す
るものである。
【0010】
【作用】本発明(1)の無線通信方式においては、送信
部10は、複数種の周波数(例えばf1 〜f4 )の無変
調波信号を複数スロット分(例えば4スロット分)瞬時
に切り替えることで被呼局選択用情報を送信する。この
例ではf1 ,f3 ,f2,f4 の順で切り替えることで
送信する。
部10は、複数種の周波数(例えばf1 〜f4 )の無変
調波信号を複数スロット分(例えば4スロット分)瞬時
に切り替えることで被呼局選択用情報を送信する。この
例ではf1 ,f3 ,f2,f4 の順で切り替えることで
送信する。
【0011】一方、受信部50は、被呼局選択用の各周
波数信号f1 〜f4 の各受信レベルを夫々複数スロット
分(4スロット分)検出して自局のアドレス情報と比較
することにより、比較一致した場合は呼を受け付ける。
このように、本発明(1)では、被呼局の選択を所定周
波数の組合せパターンにより行う。また受信側では自局
の選択を複数の周波数の各受信レベル(受信パワー)の
組合せパターンにより判別する。
波数信号f1 〜f4 の各受信レベルを夫々複数スロット
分(4スロット分)検出して自局のアドレス情報と比較
することにより、比較一致した場合は呼を受け付ける。
このように、本発明(1)では、被呼局の選択を所定周
波数の組合せパターンにより行う。また受信側では自局
の選択を複数の周波数の各受信レベル(受信パワー)の
組合せパターンにより判別する。
【0012】従って、従来のように始めから厳密なビッ
ト同期や局選択用情報の復調を行う必要は無く、既存の
周波数ホッピング構成を利用した簡単な構成及び制御に
より、局選択が容易に行える。また、受信側では単に複
数周波数の各受信レベルの有/無等の時系列を判断すれ
ば良いので、従来よりも被呼局選択時の耐フェージング
性が改善される。
ト同期や局選択用情報の復調を行う必要は無く、既存の
周波数ホッピング構成を利用した簡単な構成及び制御に
より、局選択が容易に行える。また、受信側では単に複
数周波数の各受信レベルの有/無等の時系列を判断すれ
ば良いので、従来よりも被呼局選択時の耐フェージング
性が改善される。
【0013】本発明(2)の無線通信方式においては、
送信部10は、複数種の周波数(例えばf1 〜f4 )の
無変調波信号を複数スロット分(例えば4スロット分)
瞬時に切り替えることで受信同期を得るための信号の送
信周波数選択用情報を送信する。この例ではf3 ,
f3 ,f4 ,f1 の順で切り替えることで送信する。一
方、受信部50は、送信周波数選択用の各周波数信号f
1 〜f4 の受信レベルを夫々複数スロット分(4スロッ
ト分)検出することで送信周波数選択用情報を認識す
る。
送信部10は、複数種の周波数(例えばf1 〜f4 )の
無変調波信号を複数スロット分(例えば4スロット分)
瞬時に切り替えることで受信同期を得るための信号の送
信周波数選択用情報を送信する。この例ではf3 ,
f3 ,f4 ,f1 の順で切り替えることで送信する。一
方、受信部50は、送信周波数選択用の各周波数信号f
1 〜f4 の受信レベルを夫々複数スロット分(4スロッ
ト分)検出することで送信周波数選択用情報を認識す
る。
【0014】このように、本発明(2)では、受信同期
を得るための信号の送信周波数の選択を所定周波数の組
合せパターンにより行う。従って、既存の周波数ホッピ
ング構成を利用した簡単な構成及び制御により、任意の
周波数を容易に選択できる。また任意の周波数を選択で
きるので、ビット同期、周波数ホッピング(FH)同期
等の受信同期を得る際の耐フェージング性が改善され
る。
を得るための信号の送信周波数の選択を所定周波数の組
合せパターンにより行う。従って、既存の周波数ホッピ
ング構成を利用した簡単な構成及び制御により、任意の
周波数を容易に選択できる。また任意の周波数を選択で
きるので、ビット同期、周波数ホッピング(FH)同期
等の受信同期を得る際の耐フェージング性が改善され
る。
【0015】なお、図1の例では端末局選択後の受信同
期化信号の周波数選択を行っているが、これに限らな
い。例えば従来と同様にプリアンブル送信後に端末局選
択用ビット情報を送信することが可能であり、この場合
でも、予め本発明(2)により任意の周波数を選択して
プリアンブル及び端末局選択用ビット情報を送信できる
ので、耐フェージング性が改善される。なお、この場合
は図1の端末局選択のフェーズは省略される。
期化信号の周波数選択を行っているが、これに限らな
い。例えば従来と同様にプリアンブル送信後に端末局選
択用ビット情報を送信することが可能であり、この場合
でも、予め本発明(2)により任意の周波数を選択して
プリアンブル及び端末局選択用ビット情報を送信できる
ので、耐フェージング性が改善される。なお、この場合
は図1の端末局選択のフェーズは省略される。
【0016】本発明(3)の無線通信方式においては、
送信部10は、無線通信区間における送信周波数のホッ
ピングを所定数の伝送データの送信に同期して行う。例
えば、最初のf0 で16ビット分の伝送データを送信す
ると、次の17ビット目のデータ伝送の識別が行われる
前にf5 へのホッピングを終える。一方、受信部50
は、無線通信区間における受信周波数のホッピングを前
記所定数の伝送データの受信に同期して行う。この例で
は、最初のf0 で16ビット分の伝送データ(受信再生
クロック信号)を受信すると、次の17ビット目の伝送
データを受信するまでの間にf5 にホッピングする。そ
して、送信部10及び受信部50は無線通信区間の前の
所定の伝送データ(例えばホッピングパターン情報の最
終ビット)に基づいてホッピング制御を開始する。
送信部10は、無線通信区間における送信周波数のホッ
ピングを所定数の伝送データの送信に同期して行う。例
えば、最初のf0 で16ビット分の伝送データを送信す
ると、次の17ビット目のデータ伝送の識別が行われる
前にf5 へのホッピングを終える。一方、受信部50
は、無線通信区間における受信周波数のホッピングを前
記所定数の伝送データの受信に同期して行う。この例で
は、最初のf0 で16ビット分の伝送データ(受信再生
クロック信号)を受信すると、次の17ビット目の伝送
データを受信するまでの間にf5 にホッピングする。そ
して、送信部10及び受信部50は無線通信区間の前の
所定の伝送データ(例えばホッピングパターン情報の最
終ビット)に基づいてホッピング制御を開始する。
【0017】本発明(3)によれば、送信部及び受信部
は所定数の伝送データ(伝送信号)毎に周波数をホッピ
ングするので、簡単な構成により送/受信間で周波数ホ
ッピング同期が得られると共に、伝送信号の誤りも少な
い。
は所定数の伝送データ(伝送信号)毎に周波数をホッピ
ングするので、簡単な構成により送/受信間で周波数ホ
ッピング同期が得られると共に、伝送信号の誤りも少な
い。
【0018】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例の周波数
ホッピングによる無線送信方式の構成を示す図で、図に
おいて、11は音声を入力するマイク(MIC)、12
は入力音声信号を処理するベースバンド処理部、13は
音声信号を所定のディジタル符号データに変換するコー
ダ(COD)、14は例えばπ/4シフトQPSKによ
る変調部、15はミキサ、16は送信部、17はアンテ
ナ、18は分周器、19は液晶表示部やダイヤルキー等
を含むコンソール、20は送信部の主制御を行うCP
U、21はシリアルインタフェース(SIF)、22は
FHシーケンサ、23はFHシンセサイザ、24はCP
U20の共通バスである。
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例の周波数
ホッピングによる無線送信方式の構成を示す図で、図に
おいて、11は音声を入力するマイク(MIC)、12
は入力音声信号を処理するベースバンド処理部、13は
音声信号を所定のディジタル符号データに変換するコー
ダ(COD)、14は例えばπ/4シフトQPSKによ
る変調部、15はミキサ、16は送信部、17はアンテ
ナ、18は分周器、19は液晶表示部やダイヤルキー等
を含むコンソール、20は送信部の主制御を行うCP
U、21はシリアルインタフェース(SIF)、22は
FHシーケンサ、23はFHシンセサイザ、24はCP
U20の共通バスである。
【0019】実施例のデータクロック信号TCKは例え
ば16KHZ (周期62.5μS)であり、分周器18
はこれを16分周して1KHZ (周期T=1mS)のホ
ッピングクロック信号THCKを形成する。図3は実施
例の周波数ホッピングによる無線受信方式の構成を示す
図で、図において、51はアンテナ、52はハイブリッ
ドによる分波器(H)、53はRF増幅部(RFA)、
54は第1ミキサ、55は中間周波増幅部(IFA)、
56は第2ミキサ、57は局部発振器(LO)、58は
例えばπ/4シフトQPSKによる復調部、59は受信
データの識別部、60はクロック再生部、61はディジ
タル符号データを音声信号に変換するデコーダ(DE
C)、62は出力音声信号を処理するベースバンド処理
部、63は音声を出力するスピーカ(SP)である。
ば16KHZ (周期62.5μS)であり、分周器18
はこれを16分周して1KHZ (周期T=1mS)のホ
ッピングクロック信号THCKを形成する。図3は実施
例の周波数ホッピングによる無線受信方式の構成を示す
図で、図において、51はアンテナ、52はハイブリッ
ドによる分波器(H)、53はRF増幅部(RFA)、
54は第1ミキサ、55は中間周波増幅部(IFA)、
56は第2ミキサ、57は局部発振器(LO)、58は
例えばπ/4シフトQPSKによる復調部、59は受信
データの識別部、60はクロック再生部、61はディジ
タル符号データを音声信号に変換するデコーダ(DE
C)、62は出力音声信号を処理するベースバンド処理
部、63は音声を出力するスピーカ(SP)である。
【0020】更に、64は分周器、65はコンソール、
66はシリアルインタフェース(SIF)、67は受信
部の主制御を行うCPU、68はFHシーケンサ、69
はFHシンセサイザ、70はCPU67の共通バス、7
1は局アドレス検出部、72は複数のハイブリッドによ
る分波器、BFはバンドパスフィルタ、DTは受信レベ
ル(受信パワー)の検出器、SR1 〜SR4 は夫々4ビ
ット幅のシフトレジスタ、73はタイミング発生器(T
G)、74は16ビットのレジスタ(REG)、75は
16ビットの比較器である。
66はシリアルインタフェース(SIF)、67は受信
部の主制御を行うCPU、68はFHシーケンサ、69
はFHシンセサイザ、70はCPU67の共通バス、7
1は局アドレス検出部、72は複数のハイブリッドによ
る分波器、BFはバンドパスフィルタ、DTは受信レベ
ル(受信パワー)の検出器、SR1 〜SR4 は夫々4ビ
ット幅のシフトレジスタ、73はタイミング発生器(T
G)、74は16ビットのレジスタ(REG)、75は
16ビットの比較器である。
【0021】図3において、クロック再生部60は復調
部58の直交復調ベースバンド信号I,QのうちのI
(及び又はQ)の所定の変化点を検出することによりア
イパターンの中心で発生するようなデータクロック信号
RCKを再生する。このデータクロック信号RCKの周
波数は送信クロック信号TCKに従う16KHZ (周期
62.5μS)であり、分周器64はこれを16分周し
て1KHZ (周期T=1mS)のホッピングクロック信
号RHCKを形成する。
部58の直交復調ベースバンド信号I,QのうちのI
(及び又はQ)の所定の変化点を検出することによりア
イパターンの中心で発生するようなデータクロック信号
RCKを再生する。このデータクロック信号RCKの周
波数は送信クロック信号TCKに従う16KHZ (周期
62.5μS)であり、分周器64はこれを16分周し
て1KHZ (周期T=1mS)のホッピングクロック信
号RHCKを形成する。
【0022】なお、この実施例では、ある端末機の送信
部と他の端末機の受信部との間の通信方式を説明する
が、一つの端末機内に送信部と受信部とを備えても良い
ことは明らかである。この場合の、コンソール19,6
5及びCPU20,67等は共用化される。また、コー
ダ13とデコーダ61とは一体化されてコーデック(C
ODEC)となる。またベースバンド処理部12,62
及びSIF21,66についても同様に一体化できる。
部と他の端末機の受信部との間の通信方式を説明する
が、一つの端末機内に送信部と受信部とを備えても良い
ことは明らかである。この場合の、コンソール19,6
5及びCPU20,67等は共用化される。また、コー
ダ13とデコーダ61とは一体化されてコーデック(C
ODEC)となる。またベースバンド処理部12,62
及びSIF21,66についても同様に一体化できる。
【0023】図2において、ユーザはコンソール19よ
り被呼端末の端末番号をダイヤルインする。これを受け
たCPU20は、不図示のテーブルを参照し、該ダイヤ
ル番号に対応する周波数の組合せパターン情報(例えば
f1 ,f3 ,f2 ,f4 )を読み出す。次いで、CPU
20はプリアンブル等を送信するための周波数ft を決
定し、同じくテーブルを参照して、該ft を指定するた
めの周波数の組合せパターン情報(例えばf3 ,f3 ,
f4 ,f1 )を読み出す。
り被呼端末の端末番号をダイヤルインする。これを受け
たCPU20は、不図示のテーブルを参照し、該ダイヤ
ル番号に対応する周波数の組合せパターン情報(例えば
f1 ,f3 ,f2 ,f4 )を読み出す。次いで、CPU
20はプリアンブル等を送信するための周波数ft を決
定し、同じくテーブルを参照して、該ft を指定するた
めの周波数の組合せパターン情報(例えばf3 ,f3 ,
f4 ,f1 )を読み出す。
【0024】更に、CPU20は、これらの読出情報
と、予め決定してある周波数ホッピングパターン情報と
に基づき、FHシーケンサ22に対して一連の周波数指
定情報をセットする。そして、CPU20は、FHシー
ケンサ22,分周器18,変調部14の各動作を付勢す
る。この時点では、コーダ13はSIF21の側に接続
されており、変調部14には音声データは入力されな
い。これにより、変調部14は所定周波数fI のキャリ
ア信号波を無変調で出力する。
と、予め決定してある周波数ホッピングパターン情報と
に基づき、FHシーケンサ22に対して一連の周波数指
定情報をセットする。そして、CPU20は、FHシー
ケンサ22,分周器18,変調部14の各動作を付勢す
る。この時点では、コーダ13はSIF21の側に接続
されており、変調部14には音声データは入力されな
い。これにより、変調部14は所定周波数fI のキャリ
ア信号波を無変調で出力する。
【0025】一方、FHシーケンサ22は、上記設定さ
れた一連の周波数指定情報に従ってFHシンセサイザ2
3に夫々対応する周波数の局発信号TLOを発生させる
と共に、クロック信号THCKの入力に同期して自己の
保持する周波数指定情報を更新する。これにより、ミキ
サ15は夫々対応する周波数のRF波を形成し、該RF
波は送信部16、アンテナ17を介して送信される。
れた一連の周波数指定情報に従ってFHシンセサイザ2
3に夫々対応する周波数の局発信号TLOを発生させる
と共に、クロック信号THCKの入力に同期して自己の
保持する周波数指定情報を更新する。これにより、ミキ
サ15は夫々対応する周波数のRF波を形成し、該RF
波は送信部16、アンテナ17を介して送信される。
【0026】図4に実施例のRF波の送信シーケンスを
示す。送信の最初の4タイムスロット区間は被呼局選択
のためのフェーズであり、この区間に被呼局選択のため
のダイヤル周波数信号f1 ,f3 ,f2 ,f4 を送信す
る。次の4タイムスロット区間は次周波数選択のための
フェーズであり、この区間に続くプリアンブルデータ等
の送信のための周波数ft の選択信号f3 ,f 3 ,
f4 ,f1 を送信する。
示す。送信の最初の4タイムスロット区間は被呼局選択
のためのフェーズであり、この区間に被呼局選択のため
のダイヤル周波数信号f1 ,f3 ,f2 ,f4 を送信す
る。次の4タイムスロット区間は次周波数選択のための
フェーズであり、この区間に続くプリアンブルデータ等
の送信のための周波数ft の選択信号f3 ,f 3 ,
f4 ,f1 を送信する。
【0027】更に次の区間は被呼局の受信同期化のため
のフェーズであり、この区間では前記選択信号f3 ,f
3 ,f4 ,f1 により指定した周波数ft (この例では
=f 2 )によりプリアンブルデータ及び周波数ホッピン
グパターン(この例ではf0,f5 ,f3 ,f1 ,
f4 ,f2 の繰り返しパターンを指定するため)のビッ
ト情報を送信する。但し、これらのビット情報はCPU
20よりSIF21,コーダ13のルートを介して送信
される。CPU20は上記送信開始後のクロック信号T
HCKによる割込入力回数を計数することで、これらの
ビット情報を適正なタイミングに送出できる。
のフェーズであり、この区間では前記選択信号f3 ,f
3 ,f4 ,f1 により指定した周波数ft (この例では
=f 2 )によりプリアンブルデータ及び周波数ホッピン
グパターン(この例ではf0,f5 ,f3 ,f1 ,
f4 ,f2 の繰り返しパターンを指定するため)のビッ
ト情報を送信する。但し、これらのビット情報はCPU
20よりSIF21,コーダ13のルートを介して送信
される。CPU20は上記送信開始後のクロック信号T
HCKによる割込入力回数を計数することで、これらの
ビット情報を適正なタイミングに送出できる。
【0028】更に、CPU20はホッピングパターンの
ビット情報の送信後、コーダ13をベースバンド処理部
12の側に接続し、これによりマイク11の音声信号を
送信可能にする。一方、FHシーケンサ22は、この時
点より前記送信したホッピングパターン情報に従う上記
設定情報により、対応するパターンの周波数ホッピング
制御を繰り返す。
ビット情報の送信後、コーダ13をベースバンド処理部
12の側に接続し、これによりマイク11の音声信号を
送信可能にする。一方、FHシーケンサ22は、この時
点より前記送信したホッピングパターン情報に従う上記
設定情報により、対応するパターンの周波数ホッピング
制御を繰り返す。
【0029】図3において、アンテナ51が捕らえたR
F波は分波器52で分波される。分波された一方はRF
A53に入力し、公知の復調ルートに回る。また他方は
局アドレス検出部71に入力する。局アドレス検出部7
1において、分波器72は入力波を所定周波数f1 〜f
4の各RF波成分に分波する。更に、各バンドパスフィ
ルタBFは夫々対応する周波数成分f1 〜f4 を通過さ
せる。そして、各検出器DTは夫々の周波数成分の受信
レベル(受信パワー)を検出し、所定閾値と比較するこ
とで論理0/1レベルの検出信号を出力する。
F波は分波器52で分波される。分波された一方はRF
A53に入力し、公知の復調ルートに回る。また他方は
局アドレス検出部71に入力する。局アドレス検出部7
1において、分波器72は入力波を所定周波数f1 〜f
4の各RF波成分に分波する。更に、各バンドパスフィ
ルタBFは夫々対応する周波数成分f1 〜f4 を通過さ
せる。そして、各検出器DTは夫々の周波数成分の受信
レベル(受信パワー)を検出し、所定閾値と比較するこ
とで論理0/1レベルの検出信号を出力する。
【0030】一方、予めCPU67により動作を付勢さ
れたタイミング発生器73は、各DTの検出出力をモニ
タしており、何れか一つの検出出力が「1」(受信レベ
ル≧閾値)になると、その立ち上がりエッジより略T/
2時間(略500μS)の経過後に最初のシフトクロッ
ク信号SCKを発生する。その後は周期T(1mS)で
一連のシフトクロック信号SCKを発生する。そして、
各シフトレジスタSR 1 〜SR4 は各DTの出力信号を
夫々クロック信号SCKの立ち上がりでシフトインす
る。
れたタイミング発生器73は、各DTの検出出力をモニ
タしており、何れか一つの検出出力が「1」(受信レベ
ル≧閾値)になると、その立ち上がりエッジより略T/
2時間(略500μS)の経過後に最初のシフトクロッ
ク信号SCKを発生する。その後は周期T(1mS)で
一連のシフトクロック信号SCKを発生する。そして、
各シフトレジスタSR 1 〜SR4 は各DTの出力信号を
夫々クロック信号SCKの立ち上がりでシフトインす
る。
【0031】図4に実施例のRF波の受信シーケンスを
示す。最初のタイムスロットでは受信周波数f1 のみの
検出によりSR1 〜SR4 に夫々シフトインする内容は
「1000」である。次のタイムスロットでは受信周波
数f3 のみの検出によりSR1 〜SR4 にシフトインす
る内容は「0010」である。以下、同様にして、更に
受信周波数f2 ,f4 の検出データがシフトインする。
示す。最初のタイムスロットでは受信周波数f1 のみの
検出によりSR1 〜SR4 に夫々シフトインする内容は
「1000」である。次のタイムスロットでは受信周波
数f3 のみの検出によりSR1 〜SR4 にシフトインす
る内容は「0010」である。以下、同様にして、更に
受信周波数f2 ,f4 の検出データがシフトインする。
【0032】レジスタ74は自局のアドレスデータに相
当する情報を保持しており、その内容は上位ビットから
「1000」「0010」「0100」「0001」で
ある。一方、局アドレス検出部71が受信周波数を
f1 ,f3 ,f2 ,f4 の順序で検出した時は、SR1
〜SR4 の保持内容は「1000」「0010」「01
00」「0001」となる。比較器75はこの一致を検
出すると、CPU67に割込要求信号IRQを発生す
る。
当する情報を保持しており、その内容は上位ビットから
「1000」「0010」「0100」「0001」で
ある。一方、局アドレス検出部71が受信周波数を
f1 ,f3 ,f2 ,f4 の順序で検出した時は、SR1
〜SR4 の保持内容は「1000」「0010」「01
00」「0001」となる。比較器75はこの一致を検
出すると、CPU67に割込要求信号IRQを発生す
る。
【0033】CPU67は、この割込要求を受け付けた
ことにより、自局(自端末)に発呼されたことを知るこ
とができる。CPU67はその後の4個のクロック信号
SCKを検出後、バス70を介してその時点のSR1 〜
SR4 の内容「0001」「0000」「1100」
「0010」を読み取る。更に、CPU67は、この読
取データから、不図示のテーブル参照により、次周波数
選択のパターンがf3 ,f3 ,f4 ,f1 であることを
求め、これに対応する次の受信周波数ft (=f 2 )を
求める。
ことにより、自局(自端末)に発呼されたことを知るこ
とができる。CPU67はその後の4個のクロック信号
SCKを検出後、バス70を介してその時点のSR1 〜
SR4 の内容「0001」「0000」「1100」
「0010」を読み取る。更に、CPU67は、この読
取データから、不図示のテーブル参照により、次周波数
選択のパターンがf3 ,f3 ,f4 ,f1 であることを
求め、これに対応する次の受信周波数ft (=f 2 )を
求める。
【0034】更に、CPU67は、復調部58を付勢
し、併せてFHシーケンサ68に対して受信周波数f2
の指示を行う。こを受けたFHシーケンサ68はFHシ
ンセサイザ69にf2 の受信を行うための局発信号RL
Oを生成させる。これにより受信同期化フェーズの受信
信号は復調部59で復調される。クロック再生部60は
プリアンブルデータの復調信号に基づきアイの中心で発
生するようなデータクロック信号RCKを再生する。C
PU67はこの区間の識別データをSIF66を介して
モニタする。これにより、CPU67はプリアンブルデ
ータに続き、ホッピングパターン情報を受け取ることが
できる。
し、併せてFHシーケンサ68に対して受信周波数f2
の指示を行う。こを受けたFHシーケンサ68はFHシ
ンセサイザ69にf2 の受信を行うための局発信号RL
Oを生成させる。これにより受信同期化フェーズの受信
信号は復調部59で復調される。クロック再生部60は
プリアンブルデータの復調信号に基づきアイの中心で発
生するようなデータクロック信号RCKを再生する。C
PU67はこの区間の識別データをSIF66を介して
モニタする。これにより、CPU67はプリアンブルデ
ータに続き、ホッピングパターン情報を受け取ることが
できる。
【0035】ホッピングパターン情報を受け取ったCP
U67はFHシーケンサ68に該ホッピングパターン情
報をセットしてそのホッピングシーケンスを付勢し、併
せて分周器64を付勢する。これにより、FHシーケン
サ68は最初にf0 による受信を行う。そして、16ビ
ット分の受信データに相当する時間T(1mS)の経過
後にクロック信号RHCKが発生すると、f5 による受
信にホッピングする。以下、同様にしてf3 ,f1 ,f
4 ,f2 の受信にホッピングし、以後は同じパターンの
受信動作を繰り返す。
U67はFHシーケンサ68に該ホッピングパターン情
報をセットしてそのホッピングシーケンスを付勢し、併
せて分周器64を付勢する。これにより、FHシーケン
サ68は最初にf0 による受信を行う。そして、16ビ
ット分の受信データに相当する時間T(1mS)の経過
後にクロック信号RHCKが発生すると、f5 による受
信にホッピングする。以下、同様にしてf3 ,f1 ,f
4 ,f2 の受信にホッピングし、以後は同じパターンの
受信動作を繰り返す。
【0036】上記本実施例によれば、端末局選択フェー
ズでは4波の周波数f1 〜f4 を4スロット分送信した
が、勿論、この周波数、タイムスロット数は任意でよ
い。なお、図4の最初のf1 の検出中に例えば他の通信
で使用するf3 が短い区間検出される場合があり得る。
かかる場合には、タイミング発生器73より各スロット
毎に2パルス以上を発生させ、該2パルス以上の区間連
続してf3 が検出されない場合はf3 無しと判別するよ
うにしても良い。
ズでは4波の周波数f1 〜f4 を4スロット分送信した
が、勿論、この周波数、タイムスロット数は任意でよ
い。なお、図4の最初のf1 の検出中に例えば他の通信
で使用するf3 が短い区間検出される場合があり得る。
かかる場合には、タイミング発生器73より各スロット
毎に2パルス以上を発生させ、該2パルス以上の区間連
続してf3 が検出されない場合はf3 無しと判別するよ
うにしても良い。
【0037】又は、f1 の存在の長さを測定し、これが
規定のタイムスロット長と略等しいことによりf1 有り
と判別するようにしても良い。また、端末局選択フェー
ズのタイムスロット長を通信(通話)フェーズのタイム
スロット長Tよりも十分に長く選べば、ノイズ的な周波
数成分の誤検出を有効に防止でき、端末局選択の精度向
上が期待される。次周波数選択フェーズについても同様
である。
規定のタイムスロット長と略等しいことによりf1 有り
と判別するようにしても良い。また、端末局選択フェー
ズのタイムスロット長を通信(通話)フェーズのタイム
スロット長Tよりも十分に長く選べば、ノイズ的な周波
数成分の誤検出を有効に防止でき、端末局選択の精度向
上が期待される。次周波数選択フェーズについても同様
である。
【0038】更に、上記局アドレス検出部71は他の様
々な方法で構成できる。例えば図3の各検出器DTは、
図示しないが、夫々異なるタイムスロット長の遅延機能
を備えていても良い。例えばダイヤル用周波数f1 ,f
3 ,f2 ,f4の系列で選択される受信端末では、f1
用DTはその検出出力を3タイムスロット分遅延し、f
3 用DTはその検出出力を2タイムスロット分遅延し、
f2 用DTはその検出出力を1タイムスロット分遅延す
る。従って、この端末にf1 ,f 3 ,f2 ,f4 の順で
ダイヤル用周波数が受信されると、f4 用DTがf4 の
受信を検出した時点で、他のf1 ,f3 ,f2 の各検出
出力も同時に満足される。そこで、各検出出力のAND
をとり、その出力でCPU67に割込をかける。この例
では、レジスタ74、比較器75、シフトレジスタSR
1 〜SR4 等を削除でき、回路構成が簡単になる。
々な方法で構成できる。例えば図3の各検出器DTは、
図示しないが、夫々異なるタイムスロット長の遅延機能
を備えていても良い。例えばダイヤル用周波数f1 ,f
3 ,f2 ,f4の系列で選択される受信端末では、f1
用DTはその検出出力を3タイムスロット分遅延し、f
3 用DTはその検出出力を2タイムスロット分遅延し、
f2 用DTはその検出出力を1タイムスロット分遅延す
る。従って、この端末にf1 ,f 3 ,f2 ,f4 の順で
ダイヤル用周波数が受信されると、f4 用DTがf4 の
受信を検出した時点で、他のf1 ,f3 ,f2 の各検出
出力も同時に満足される。そこで、各検出出力のAND
をとり、その出力でCPU67に割込をかける。この例
では、レジスタ74、比較器75、シフトレジスタSR
1 〜SR4 等を削除でき、回路構成が簡単になる。
【0039】あるいは、始めにf1 の検出を待ち、該f
1 が検出されたら次にf3 を検出し、該f3 が検出され
たら次にf2 を検出し、該f2 が検出されたら次にf4
を検出し、前記f1 〜f4 までの各検出をシーケンシャ
ルに満足した場合にのみCPU67に割込をかけるよう
にしても良い。なお、上記実施例では2端末機間の通信
方式を説明したが、本発明は移動通信システムにおける
基地局と端末機間の通信方式に適用しても良いことは明
らかである。例えば移動端末の一斉呼出の際に本発明の
端末局選択呼出方式を適用できる。また、基地局から端
末機に通話信号を送る場合は、本発明の次周波数選択、
受信同期化、通話の各方式を適用できる。
1 が検出されたら次にf3 を検出し、該f3 が検出され
たら次にf2 を検出し、該f2 が検出されたら次にf4
を検出し、前記f1 〜f4 までの各検出をシーケンシャ
ルに満足した場合にのみCPU67に割込をかけるよう
にしても良い。なお、上記実施例では2端末機間の通信
方式を説明したが、本発明は移動通信システムにおける
基地局と端末機間の通信方式に適用しても良いことは明
らかである。例えば移動端末の一斉呼出の際に本発明の
端末局選択呼出方式を適用できる。また、基地局から端
末機に通話信号を送る場合は、本発明の次周波数選択、
受信同期化、通話の各方式を適用できる。
【0040】また、上記本発明に好適なる実施例を述べ
たが、本発明思想を逸脱しない範囲内で、構成及び制御
の様々な変更が行えることは言うまでも無い。
たが、本発明思想を逸脱しない範囲内で、構成及び制御
の様々な変更が行えることは言うまでも無い。
【0041】
【発明の効果】以上述べた如く本発明の無線通信方式
は、上記構成であるので、簡単な構成により、相手局の
選択呼出等が確実に行えると共に、伝送誤りの少ない無
線通信が行える。
は、上記構成であるので、簡単な構成により、相手局の
選択呼出等が確実に行えると共に、伝送誤りの少ない無
線通信が行える。
【図1】図1は本発明の原理を説明する図である。
【図2】図2は実施例の周波数ホッピングによる無線送
信方式の構成を示す図である。
信方式の構成を示す図である。
【図3】図3は実施例の周波数ホッピングによる無線受
信方式の構成を示す図である。
信方式の構成を示す図である。
【図4】図4は実施例の周波数ホッピングによる無線通
信方式の動作を説明する図である。
信方式の動作を説明する図である。
【図5】図5は従来の周波数ホッピングによる無線通信
方式の動作を説明する図である。
方式の動作を説明する図である。
10 送信部 50 受信部
Claims (3)
- 【請求項1】 送信局と受信局とが周波数ホッピングに
より無線通信を行う無線通信方式において、 複数種の周波数の無変調波信号を複数スロット分瞬時に
切り替えることで被呼局選択用情報を送信する送信部
と、 被呼局選択用の各周波数信号の受信レベルを夫々複数ス
ロット分検出して自局のアドレス情報と比較することに
より、比較一致した場合は呼を受け付ける受信部とを備
え、 送信局より被呼局を選択し、比較一致の得られた被呼局
との間で無線通信を行うことを特徴とする無線通信方
式。 - 【請求項2】 送信局と受信局とが周波数ホッピングに
より無線通信を行う無線通信方式において、 複数種の周波数の無変調波信号を複数スロット分瞬時に
切り替えることでビット同期を得るための信号の送信周
波数選択用情報を送信する送信部と、 送信周波数選択用の各周波数信号の受信レベルを夫々複
数スロット分検出することで送信周波数選択用情報を認
識する受信部とを備え、 送信部より任意の送信周波数を選択し、該選択した周波
数の信号により受信部の受信同期を確立することを特徴
とする無線通信方式。 - 【請求項3】 送信局と受信局とが周波数ホッピングに
より無線通信を行う無線通信方式において、 無線通信区間における送信周波数のホッピングを所定数
の伝送データの送信に同期して行う送信部と、 無線通信区間における受信周波数のホッピングを前記所
定数の伝送データの受信に同期して行う受信部とを備
え、 送信部及び受信部は無線通信区間の前の所定の伝送デー
タに基づいてホッピング制御を開始することを特徴とす
る無線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6322603A JPH08181637A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6322603A JPH08181637A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 無線通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08181637A true JPH08181637A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18145559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6322603A Withdrawn JPH08181637A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08181637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006042076A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Sony Corp | 無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2019536390A (ja) * | 2016-10-24 | 2019-12-12 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 電文分割方法に基づいて低電力消費量を持つセンサーネットワークのためのプリアンブルとデータフィールドとの最適な結合 |
| US11070247B2 (en) | 2016-10-24 | 2021-07-20 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Optimized hopping patterns for different sensor nodes and variable data lengths on the basis of the telegram splitting transmission method |
| EP4386421A4 (en) * | 2021-09-18 | 2024-10-16 | Huawei Technologies Co., Ltd. | POSITIONING METHOD, DEVICE AND SYSTEM |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6322603A patent/JPH08181637A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006042076A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Sony Corp | 無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| US7729329B2 (en) | 2004-07-28 | 2010-06-01 | Sony Corporation | System, apparatus, method, and computer program for radio communication using a preamble part of a packet to determine a communication channel |
| JP2019536390A (ja) * | 2016-10-24 | 2019-12-12 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 電文分割方法に基づいて低電力消費量を持つセンサーネットワークのためのプリアンブルとデータフィールドとの最適な結合 |
| US11070247B2 (en) | 2016-10-24 | 2021-07-20 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Optimized hopping patterns for different sensor nodes and variable data lengths on the basis of the telegram splitting transmission method |
| JP2022022218A (ja) * | 2016-10-24 | 2022-02-03 | フラウンホッファー-ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 電文分割方法に基づいて低電力消費量を持つセンサーネットワークのためのプリアンブルとデータフィールドとの最適な結合 |
| US11671140B2 (en) | 2016-10-24 | 2023-06-06 | Fraunhofer Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Optimized combination of preamble and data fields for sensor networks having low electricity consumption on the basis of the telegram splitting method |
| EP4386421A4 (en) * | 2021-09-18 | 2024-10-16 | Huawei Technologies Co., Ltd. | POSITIONING METHOD, DEVICE AND SYSTEM |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |