JPH08182014A - 映像処理装置 - Google Patents
映像処理装置Info
- Publication number
- JPH08182014A JPH08182014A JP33541694A JP33541694A JPH08182014A JP H08182014 A JPH08182014 A JP H08182014A JP 33541694 A JP33541694 A JP 33541694A JP 33541694 A JP33541694 A JP 33541694A JP H08182014 A JPH08182014 A JP H08182014A
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- JP
- Japan
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- image
- frame
- color
- scanning lines
- scanning
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- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノンインターレース走査方式において、Pin
PやOSD等によって画像合成したときの色むら、色滲
み等を低減する。 【構成】 1フレームの画像を形成する走査線数を設定
するライン数設定手段を備え、1フレームの画像を形成
する走査線数を例えば262本等の奇数本に設定する。
これにより奇数フレームと偶数フレームを形成する走査
線のカラー副搬送波(1−1と2a−1,1−2と2a
−2・・・・・1−262と2a−262,1−263
と2a−263)の位相が逆位相となり、互いに振幅を
打ち消すことによって映像に対する悪影響を低減する。
PやOSD等によって画像合成したときの色むら、色滲
み等を低減する。 【構成】 1フレームの画像を形成する走査線数を設定
するライン数設定手段を備え、1フレームの画像を形成
する走査線数を例えば262本等の奇数本に設定する。
これにより奇数フレームと偶数フレームを形成する走査
線のカラー副搬送波(1−1と2a−1,1−2と2a
−2・・・・・1−262と2a−262,1−263
と2a−263)の位相が逆位相となり、互いに振幅を
打ち消すことによって映像に対する悪影響を低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノンインターレース走
査時に色むらや滲みのないクリアな映像を形成する映像
処理装置に関するものである。
査時に色むらや滲みのないクリアな映像を形成する映像
処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】我が国の標準テレビジョン受像機方式で
あるNTSC(National TelevisionSystem Committe
e)方式では、走査線が262.5本で構成される粗い
画面を1秒間に60枚伝送し、1枚目の画像の走査線間
に2枚目の画像走査線が掃引されるインターレース(飛
び越し走査)方式を用いている。このインターレース方
式では最初の1/60秒で262.5本で構成される1
枚目の画像を走査し、次の1/60秒で同じく262.
5本で構成される2枚目の画像を走査して、この2枚の
画像から525本の画像を形成するようになされてい
る。
あるNTSC(National TelevisionSystem Committe
e)方式では、走査線が262.5本で構成される粗い
画面を1秒間に60枚伝送し、1枚目の画像の走査線間
に2枚目の画像走査線が掃引されるインターレース(飛
び越し走査)方式を用いている。このインターレース方
式では最初の1/60秒で262.5本で構成される1
枚目の画像を走査し、次の1/60秒で同じく262.
5本で構成される2枚目の画像を走査して、この2枚の
画像から525本の画像を形成するようになされてい
る。
【0003】ところで、インターレース方式は周波数帯
域を広げずにフリッカ(ちらつき)を減少することがで
きるという利点があるが、最近ではテレビ画面の大型化
が進むにつれて、例えば文字の横線部分がちらつくライ
ンフリッカや、走査線が目立ちやすいラインスクロール
等のインターレース方式特有の映像劣化が問題となって
いる。そこで、NTSC方式のをそのまま用いて高精細
度の映像再生を行うノンインタレース方式が一般的にな
ってきている。このノンインターレース方式は通常の水
平偏向周波数15.734kHzを約2倍の31.47
kHzとすることにより、1フィールド毎に525本の
走査線による高精細の映像を形成することができるよう
になっている。
域を広げずにフリッカ(ちらつき)を減少することがで
きるという利点があるが、最近ではテレビ画面の大型化
が進むにつれて、例えば文字の横線部分がちらつくライ
ンフリッカや、走査線が目立ちやすいラインスクロール
等のインターレース方式特有の映像劣化が問題となって
いる。そこで、NTSC方式のをそのまま用いて高精細
度の映像再生を行うノンインタレース方式が一般的にな
ってきている。このノンインターレース方式は通常の水
平偏向周波数15.734kHzを約2倍の31.47
kHzとすることにより、1フィールド毎に525本の
走査線による高精細の映像を形成することができるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ノンインタ
レース方式で再生された映像は、特にピクチャー・イン
・ピクチャー(Picture in Picture・・・以下PinPと
いう)等のスーパーインポーズや、オン・スクリーン・
ディスプレイ(On Screen Display ・・・以下OSDと
いう)等映像の合成を行う場合に色むらや色滲みが著し
く現れることがある。これは1フレームの映像を形成す
る走査線の数が例えば262本等の偶数本である場合、
1フレーム目と2フレーム目のカラー副搬送波の位相が
同相となるので、その振幅が見かけ上2倍になり映像に
悪影響を及ぼすためである。PinPやOSD等、画像の
合成を行って表示する機能は今後さらに発展するマルチ
メディアには不可欠となる機能であり、これらの機能を
用いた場合の画質に対する悪影響を改善することが必要
不可欠なものとなっている。
レース方式で再生された映像は、特にピクチャー・イン
・ピクチャー(Picture in Picture・・・以下PinPと
いう)等のスーパーインポーズや、オン・スクリーン・
ディスプレイ(On Screen Display ・・・以下OSDと
いう)等映像の合成を行う場合に色むらや色滲みが著し
く現れることがある。これは1フレームの映像を形成す
る走査線の数が例えば262本等の偶数本である場合、
1フレーム目と2フレーム目のカラー副搬送波の位相が
同相となるので、その振幅が見かけ上2倍になり映像に
悪影響を及ぼすためである。PinPやOSD等、画像の
合成を行って表示する機能は今後さらに発展するマルチ
メディアには不可欠となる機能であり、これらの機能を
用いた場合の画質に対する悪影響を改善することが必要
不可欠なものとなっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、ノンインターレー
ス走査方式によって1フレームの映像を形成するための
映像処理装置において、1フレームの映像を形成する走
査線数を設定するライン数設定手段を備え、このライン
数設定手段の制御により1フレームの映像を形成する走
査線の数を奇数本に設定するよう映像処理装置を構成す
る。
点を解決するためになされたもので、ノンインターレー
ス走査方式によって1フレームの映像を形成するための
映像処理装置において、1フレームの映像を形成する走
査線数を設定するライン数設定手段を備え、このライン
数設定手段の制御により1フレームの映像を形成する走
査線の数を奇数本に設定するよう映像処理装置を構成す
る。
【0006】
【作用】1フレームを奇数本の走査線で形成することに
より、1フレーム目と2フレーム目のカラー幅搬送波の
位相が逆相となるために、ノンインタレース走査方式で
再生している映像に対してPinP、OSD等の映像合成
機能を用いた場合でも、色むらや色滲みを低減した高精
細な映像を得ることができるようになる。
より、1フレーム目と2フレーム目のカラー幅搬送波の
位相が逆相となるために、ノンインタレース走査方式で
再生している映像に対してPinP、OSD等の映像合成
機能を用いた場合でも、色むらや色滲みを低減した高精
細な映像を得ることができるようになる。
【0007】
【実施例】以下本発明の映像処理装置の一実施例を説明
する。図1は本発明を例えばCD−G(コンパクトディ
スク・グラフィック)プレーヤに適応した場合の映像/
音声系の一部回路ブロックを示す図である。この図で1
は音声及び映像がデジタルデータで記録されているCD
−Gとされるディスク、2はディスク1を一定線速度
(CLV)で回転駆動するスピンドルモータである。3
は光学ヘッドを示し、ディスク1からピットで記録され
ている音声及び映像データを読み出してRFアンプ4に
供給する。RFアンプ4は光学ヘッド3から読み出され
た情報から、EFM信号、トラッキングエラー信号、フ
ォーカスエラー信号等を抽出する。
する。図1は本発明を例えばCD−G(コンパクトディ
スク・グラフィック)プレーヤに適応した場合の映像/
音声系の一部回路ブロックを示す図である。この図で1
は音声及び映像がデジタルデータで記録されているCD
−Gとされるディスク、2はディスク1を一定線速度
(CLV)で回転駆動するスピンドルモータである。3
は光学ヘッドを示し、ディスク1からピットで記録され
ている音声及び映像データを読み出してRFアンプ4に
供給する。RFアンプ4は光学ヘッド3から読み出され
た情報から、EFM信号、トラッキングエラー信号、フ
ォーカスエラー信号等を抽出する。
【0008】5は光学ヘッド3をディスク1の半径方向
に移動させるスレッド機構を示す。6はRFアンプ4か
ら供給されるサーボ制御信号に基づきフォーカス、トラ
ッキング、スレッドの各種サーボ信号を発生しサーボ動
作を実行させるサーボコントロールである。また、この
サーボコントロール6はデジタル信号処理回路7で抽出
された再生クロックに基づいてスピンドルサーボ制御も
行う。7はRFアンプ4から供給されたデータを音声デ
ータであるオーディオデータをデコードし、また映像信
号が含まれているサブコードデータを抽出するデジタル
信号処理部、8はデジタル信号処理部7で行われる信号
処理のワークエリアとなるRAMを示す。
に移動させるスレッド機構を示す。6はRFアンプ4か
ら供給されるサーボ制御信号に基づきフォーカス、トラ
ッキング、スレッドの各種サーボ信号を発生しサーボ動
作を実行させるサーボコントロールである。また、この
サーボコントロール6はデジタル信号処理回路7で抽出
された再生クロックに基づいてスピンドルサーボ制御も
行う。7はRFアンプ4から供給されたデータを音声デ
ータであるオーディオデータをデコードし、また映像信
号が含まれているサブコードデータを抽出するデジタル
信号処理部、8はデジタル信号処理部7で行われる信号
処理のワークエリアとなるRAMを示す。
【0009】デジタル信号処理部7でEFM復調、CI
RCデコード処理等が施されることによって抽出された
オーディオデータはデジタルフィルタ9によって帯域制
限され、D/Aコンバータ10でアナログ信号に変換さ
れ図示されていない音声出力段に供給される。またデジ
タル信号処理部7で抽出されたサブコードデータは、映
像処理部11に供給される。そしてサブコードデータか
らビデオ信号が生成され図示されていない映像出力段に
供給される。12はバスライン13a、13bを通じて
サーボコントロール6、デジタル信号処理部7、映像処
理部11に対して各種制御を行うコントロールマイコン
を示す。
RCデコード処理等が施されることによって抽出された
オーディオデータはデジタルフィルタ9によって帯域制
限され、D/Aコンバータ10でアナログ信号に変換さ
れ図示されていない音声出力段に供給される。またデジ
タル信号処理部7で抽出されたサブコードデータは、映
像処理部11に供給される。そしてサブコードデータか
らビデオ信号が生成され図示されていない映像出力段に
供給される。12はバスライン13a、13bを通じて
サーボコントロール6、デジタル信号処理部7、映像処
理部11に対して各種制御を行うコントロールマイコン
を示す。
【0010】図2は映像処理部11を構成する回路ブロ
ックの一例を示す図である。図2において14はインタ
ーリーブ処理が施されて入力されたデータを正しい記録
順序に並べ替えて復元するディインターリーブ部、15
はディインターリーブ部14で復元されたデータの誤り
検出及び訂正を行う誤り検出・訂正部、16はディイン
ターリーブ部14、誤り検出・訂正部15を介して入力
したサブコードデータから、画像を形成する色や画像の
位置等を決定しRGBデータに変換するインストラクシ
ョン処理部、17はインストラクション処理部16のワ
ークエリアとされるRAMを示す。
ックの一例を示す図である。図2において14はインタ
ーリーブ処理が施されて入力されたデータを正しい記録
順序に並べ替えて復元するディインターリーブ部、15
はディインターリーブ部14で復元されたデータの誤り
検出及び訂正を行う誤り検出・訂正部、16はディイン
ターリーブ部14、誤り検出・訂正部15を介して入力
したサブコードデータから、画像を形成する色や画像の
位置等を決定しRGBデータに変換するインストラクシ
ョン処理部、17はインストラクション処理部16のワ
ークエリアとされるRAMを示す。
【0011】18は表示制御部、19は表示制御部18
内に設けられているライン数設定部を示す。表示制御部
18はシステムコントロールマイコン12の制御により
映像の同期タイミングや映像表示方法を制御すると共
に、ライン数設定部19によって1フレームの水平走査
線の数を設定する。本実施例ではライン数設定部19に
よって後述するように奇数である例えば263本に設定
される。20は表示制御部18の制御によってインスト
ラクション処理部16から供給されるRGBデータをビ
デオ信号に変換するRGBエンコーダを示す。21はR
GBエンコーダ20から出力されるビデオ信号に、例え
ば、PinP等の画像情報や再生トラック、プレータイム
等の各種情報の文字/図形情報を重畳するOSDコント
ロールを示す。
内に設けられているライン数設定部を示す。表示制御部
18はシステムコントロールマイコン12の制御により
映像の同期タイミングや映像表示方法を制御すると共
に、ライン数設定部19によって1フレームの水平走査
線の数を設定する。本実施例ではライン数設定部19に
よって後述するように奇数である例えば263本に設定
される。20は表示制御部18の制御によってインスト
ラクション処理部16から供給されるRGBデータをビ
デオ信号に変換するRGBエンコーダを示す。21はR
GBエンコーダ20から出力されるビデオ信号に、例え
ば、PinP等の画像情報や再生トラック、プレータイム
等の各種情報の文字/図形情報を重畳するOSDコント
ロールを示す。
【0012】本発明では図2に示したように表示制御部
18内に設けられているライン数設定部19によって1
フレームの走査線を奇数に設定することにより、各フレ
ーム毎のカラー副搬送波が反転して振幅を打ち消すよう
になり、OSDコントロール21によって画像、文字/
図形情報が重畳されているときでも色むらや色滲み等人
間の目につく映像の乱れを減少させることができるよう
になる。
18内に設けられているライン数設定部19によって1
フレームの走査線を奇数に設定することにより、各フレ
ーム毎のカラー副搬送波が反転して振幅を打ち消すよう
になり、OSDコントロール21によって画像、文字/
図形情報が重畳されているときでも色むらや色滲み等人
間の目につく映像の乱れを減少させることができるよう
になる。
【0013】ここで図3乃至図5にしたがいカラー副搬
送波による時間積分作用について説明する。図3はノン
インターレース走査方式における1フィールドの画像を
形成する走査線を摸式的に示す図であり、同図(a)は
偶数である例えば262本の走査線、同図(b)は奇数
である例えば263本の走査線で形成される例を示して
いる。
送波による時間積分作用について説明する。図3はノン
インターレース走査方式における1フィールドの画像を
形成する走査線を摸式的に示す図であり、同図(a)は
偶数である例えば262本の走査線、同図(b)は奇数
である例えば263本の走査線で形成される例を示して
いる。
【0014】通常NTSC方式の1フィールドの走査線
数は525本とされ、従来のノンインターレース走査方
式では1フィールドを形成する第一フレーム(奇数フレ
ーム)及び第二フレーム(偶数フレーム)の走査線は同
図(a)に示されているように262本とされていた。
この場合奇数フレーム及び偶数フレームのカラー副搬送
波は後述するように同相となってしまい、例えばOSD
コントロール21によって画像、文字/図形等が重畳さ
れるとカラー搬送波の振幅が2倍になり映像が乱れるこ
ととなってしまう。そこで本発明ではライン数設定部1
9によって、同図(b)に示されているように例えば2
63本の走査線で1フレームの画像を形成することによ
り、奇数フレーム及び偶数フレームのカラー副搬送波を
反転するようにする。
数は525本とされ、従来のノンインターレース走査方
式では1フィールドを形成する第一フレーム(奇数フレ
ーム)及び第二フレーム(偶数フレーム)の走査線は同
図(a)に示されているように262本とされていた。
この場合奇数フレーム及び偶数フレームのカラー副搬送
波は後述するように同相となってしまい、例えばOSD
コントロール21によって画像、文字/図形等が重畳さ
れるとカラー搬送波の振幅が2倍になり映像が乱れるこ
ととなってしまう。そこで本発明ではライン数設定部1
9によって、同図(b)に示されているように例えば2
63本の走査線で1フレームの画像を形成することによ
り、奇数フレーム及び偶数フレームのカラー副搬送波を
反転するようにする。
【0015】図4は図3(a)(b)に示した1フレー
ム毎の走査線の色信号副搬送波の波形を摸式的に示すで
あり、図4(a)は図3(a)に示した走査線262本
の画像のカラー副搬送波、図4(b)は図3(b)に示
した走査線263本の画像の副搬送波を示している。ま
た図5は図4(a)(b)に示されているカラー副搬送
波による時間積分作用を摸式的に示す図である。なお、
各図に示されているカラー副搬送波に付されている数字
はフレーム内において何番目の走査線であるかを示して
いる。
ム毎の走査線の色信号副搬送波の波形を摸式的に示すで
あり、図4(a)は図3(a)に示した走査線262本
の画像のカラー副搬送波、図4(b)は図3(b)に示
した走査線263本の画像の副搬送波を示している。ま
た図5は図4(a)(b)に示されているカラー副搬送
波による時間積分作用を摸式的に示す図である。なお、
各図に示されているカラー副搬送波に付されている数字
はフレーム内において何番目の走査線であるかを示して
いる。
【0016】図4(a)(b)からわかるようにカラー
副搬送波は1ライン毎に反転している。したがって例え
ば図4(a)に示されているように1フレームの画像を
262本の走査線で形成する場合、1フレーム目と2フ
レーム目を形成する各走査線のカラー副搬送波(1−1
と2−1,1−2と2−2・・・・・1−261と2−
261,1−262と2−262)の位相が同相となっ
てしまう。つまり、図5(a)に示されているようにカ
ラー搬送波は例えば1−1と2−1によってその振幅が
見かけ上2倍のとなってしまい、この振幅によって色む
らや色滲み等の画面に現れる映像の乱れの原因となって
しまう。
副搬送波は1ライン毎に反転している。したがって例え
ば図4(a)に示されているように1フレームの画像を
262本の走査線で形成する場合、1フレーム目と2フ
レーム目を形成する各走査線のカラー副搬送波(1−1
と2−1,1−2と2−2・・・・・1−261と2−
261,1−262と2−262)の位相が同相となっ
てしまう。つまり、図5(a)に示されているようにカ
ラー搬送波は例えば1−1と2−1によってその振幅が
見かけ上2倍のとなってしまい、この振幅によって色む
らや色滲み等の画面に現れる映像の乱れの原因となって
しまう。
【0017】そこで、図4(b)に示されているように
1フレームの画像を263本の走査線で形成することに
より、1フレーム目と2フレーム目を形成する各走査線
のカラー副搬送波(1−1と2a−1,1−2と2a−
2・・・・・1−262と2a−262,1−263と
2a−263)の位相が逆位相となる。したがって図5
(b)に示されているように、1フレーム目と2フレー
ム目のカラー副搬送波例えば1−1と2a−1によって
振幅を互いに打ち消し合うので、上記したような画面の
乱れを抑止することができるようになる。
1フレームの画像を263本の走査線で形成することに
より、1フレーム目と2フレーム目を形成する各走査線
のカラー副搬送波(1−1と2a−1,1−2と2a−
2・・・・・1−262と2a−262,1−263と
2a−263)の位相が逆位相となる。したがって図5
(b)に示されているように、1フレーム目と2フレー
ム目のカラー副搬送波例えば1−1と2a−1によって
振幅を互いに打ち消し合うので、上記したような画面の
乱れを抑止することができるようになる。
【0018】このように、ノンインタレース走査を行う
際に、ライン数設定部19の制御により1フレームの映
像を形成する走査線数を例えば263本等の奇数本に設
定することにより、OSDコントロール21によって例
えば他の画像や文字図形などが重畳された場合でも色む
らや色滲み等映像に対する悪影響を減少することができ
るようになる。
際に、ライン数設定部19の制御により1フレームの映
像を形成する走査線数を例えば263本等の奇数本に設
定することにより、OSDコントロール21によって例
えば他の画像や文字図形などが重畳された場合でも色む
らや色滲み等映像に対する悪影響を減少することができ
るようになる。
【0019】なお、本実施例では例えばCD−Gを再生
する場合を例に挙げて説明したが、その他にもテレビジ
ョン受像機、ビデオCD、ゲーム機等に適応することも
できる。また、適応されるテレビジョン方式に関して
も、実施例で挙げたNTSC方式に限らずPAL(Phas
e Alternating by Line )方式や、SECAM(Sequen
tial Couleur a Momoire)方式等の各種テレビジョン方
式に適応することができる。
する場合を例に挙げて説明したが、その他にもテレビジ
ョン受像機、ビデオCD、ゲーム機等に適応することも
できる。また、適応されるテレビジョン方式に関して
も、実施例で挙げたNTSC方式に限らずPAL(Phas
e Alternating by Line )方式や、SECAM(Sequen
tial Couleur a Momoire)方式等の各種テレビジョン方
式に適応することができる。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の映像処理
装置はインターレース走査方式によって映像を形成する
際に、1フレームの走査線数を奇数本に設定することに
より、奇数フレームと偶数フレームのカラー搬送波の位
相を逆位相とすることができるので、カラー搬送波のド
ット画像の時間積分作用を利用してクリアな映像を得る
ことができるようになる。特に従来OSD等により他の
画像や、文字図形情報等を合成して表示する場合に発生
していた色むらや色滲み等の映像の乱れを低減すること
ができるという利点がある。
装置はインターレース走査方式によって映像を形成する
際に、1フレームの走査線数を奇数本に設定することに
より、奇数フレームと偶数フレームのカラー搬送波の位
相を逆位相とすることができるので、カラー搬送波のド
ット画像の時間積分作用を利用してクリアな映像を得る
ことができるようになる。特に従来OSD等により他の
画像や、文字図形情報等を合成して表示する場合に発生
していた色むらや色滲み等の映像の乱れを低減すること
ができるという利点がある。
【図1】本発明の実施例のCD−Gプレーヤの一部回路
ブロックを示す図である。
ブロックを示す図である。
【図2】図1に示したCD−Gプレーヤの表示制御部を
構成する回路ブロックの一例を示す図である。
構成する回路ブロックの一例を示す図である。
【図3】1フレームの映像を形成する走査線の数を摸式
的に示す図である。
的に示す図である。
【図4】1フレームの映像を形成する走査線のカラー搬
送波を摸式的に示す図である。
送波を摸式的に示す図である。
【図5】奇数フレームと偶数フレームのカラー搬送波に
よる時間積分作用を摸式的に図である。
よる時間積分作用を摸式的に図である。
11 映像処理部 18 表示制御部 19 ライン数設定 20 RGBエンコーダ
Claims (1)
- 【請求項1】 ノンインターレース走査方式によって1
フレームの映像を形成するための映像処理装置におい
て、 1フレームの映像を形成する走査線数を設定するライン
数設定手段を備え、 上記ライン数設定手段は1フレームの映像を形成する走
査線の数を奇数本に設定するように構成されていること
を特徴とする映像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33541694A JPH08182014A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 映像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33541694A JPH08182014A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 映像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182014A true JPH08182014A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18288313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33541694A Withdrawn JPH08182014A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 映像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118306A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Funai Electric Co Ltd | 放送受信装置 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP33541694A patent/JPH08182014A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118306A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Funai Electric Co Ltd | 放送受信装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |