JPH08182209A - 充電装置 - Google Patents
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- JPH08182209A JPH08182209A JP6320438A JP32043894A JPH08182209A JP H08182209 A JPH08182209 A JP H08182209A JP 6320438 A JP6320438 A JP 6320438A JP 32043894 A JP32043894 A JP 32043894A JP H08182209 A JPH08182209 A JP H08182209A
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Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】1台の充電装置で多数の車両のバッテリーを保
守(充電)する。 【構成】充電装置1は、充電回路2と、充電回路2に並
列に設けられた8個の充電コンセント7と、各充電コン
セント7に設けられた電圧センサ9と、各充電コンセン
ト7に設けられて充電回路2との接続を開閉する複数個
のバッテリーリレー10と、制御手段11とを有してい
る。各充電コンセント7に接続された8個のバッテリー
の端子電圧は、各充電コンセント7の電圧センサ9によ
って検出される。電圧センサ9の検出結果は制御手段1
1に入力される。制御手段11は端子電圧が最も低いバ
ッテリーを選択し、該バッテリーが接続された充電コン
セント7のバッテリーリレー10のみを閉じ、該バッテ
リーを充電回路2に接続して充電する。以後、端子電圧
の低いバッテリーから順に充電を行なう。
守(充電)する。 【構成】充電装置1は、充電回路2と、充電回路2に並
列に設けられた8個の充電コンセント7と、各充電コン
セント7に設けられた電圧センサ9と、各充電コンセン
ト7に設けられて充電回路2との接続を開閉する複数個
のバッテリーリレー10と、制御手段11とを有してい
る。各充電コンセント7に接続された8個のバッテリー
の端子電圧は、各充電コンセント7の電圧センサ9によ
って検出される。電圧センサ9の検出結果は制御手段1
1に入力される。制御手段11は端子電圧が最も低いバ
ッテリーを選択し、該バッテリーが接続された充電コン
セント7のバッテリーリレー10のみを閉じ、該バッテ
リーを充電回路2に接続して充電する。以後、端子電圧
の低いバッテリーから順に充電を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台で複数個のバッテ
リーを充電する機能を備えた充電装置に関する。
リーを充電する機能を備えた充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の充電器は、1個のバッテリーを接
続して充電するようになっている。従って、車両のバッ
テリーを保守(充電)するためには、車両1台について
1台の充電器が必要であった。
続して充電するようになっている。従って、車両のバッ
テリーを保守(充電)するためには、車両1台について
1台の充電器が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】国、県、市町村の除雪
基地の様に多数の除雪車を保有している除雪基地におい
ても、通常充電器はせいぜい1台しか保有していない。
除雪車のようにシーズンオフの休車が長期になる車は、
バッテリーの保守に多くの時間と労働力を要する。この
ような除雪基地等において従来の充電器を用いて多数の
バッテリーの保守を行うことは極めて煩雑であり、非能
率であった。保守が不良の場合には自然の過放電によっ
て比重が回復せずに毎年新品に交換する場合もあった。
基地の様に多数の除雪車を保有している除雪基地におい
ても、通常充電器はせいぜい1台しか保有していない。
除雪車のようにシーズンオフの休車が長期になる車は、
バッテリーの保守に多くの時間と労働力を要する。この
ような除雪基地等において従来の充電器を用いて多数の
バッテリーの保守を行うことは極めて煩雑であり、非能
率であった。保守が不良の場合には自然の過放電によっ
て比重が回復せずに毎年新品に交換する場合もあった。
【0004】本発明は、1台で多数の車両のバッテリー
を保守(充電)できる充電装置を提供することを目的と
している。
を保守(充電)できる充電装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された充
電装置は、充電回路と、前記充電回路に並列に設けられ
てそれぞれバッテリーが接続される複数個の充電コンセ
ントと、前記各充電コンセント毎に設けられて充電コン
セントに接続されたバッテリーの端子電圧を検出する複
数個の電圧センサと、前記各充電コンセント毎に設けら
れて各充電コンセントと前記充電回路との接続を開閉す
る複数個の開閉手段と、前記電圧センサが検出したバッ
テリーの端子電圧に基づいて前記開閉手段を制御し、端
子電圧の低いバッテリーから順に充電を行わせる制御手
段とを有している。
電装置は、充電回路と、前記充電回路に並列に設けられ
てそれぞれバッテリーが接続される複数個の充電コンセ
ントと、前記各充電コンセント毎に設けられて充電コン
セントに接続されたバッテリーの端子電圧を検出する複
数個の電圧センサと、前記各充電コンセント毎に設けら
れて各充電コンセントと前記充電回路との接続を開閉す
る複数個の開閉手段と、前記電圧センサが検出したバッ
テリーの端子電圧に基づいて前記開閉手段を制御し、端
子電圧の低いバッテリーから順に充電を行わせる制御手
段とを有している。
【0006】
【作用】複数個の充電コンセントにそれぞれ接続されて
いる複数個のバッテリーの端子電圧は、各充電コンセン
トの電圧センサによって検出される。電圧センサの検出
結果は制御手段に入力される。制御手段は端子電圧が最
も低いバッテリーを選択し、該バッテリーが接続された
充電コンセントの開閉手段のみが閉じられるように制御
を行う。該バッテリーは充電回路に接続されて充電され
る。以後、端子電圧の低いバッテリーから順に充電が行
なわれる。
いる複数個のバッテリーの端子電圧は、各充電コンセン
トの電圧センサによって検出される。電圧センサの検出
結果は制御手段に入力される。制御手段は端子電圧が最
も低いバッテリーを選択し、該バッテリーが接続された
充電コンセントの開閉手段のみが閉じられるように制御
を行う。該バッテリーは充電回路に接続されて充電され
る。以後、端子電圧の低いバッテリーから順に充電が行
なわれる。
【0007】
【実施例】本発明の充電装置の一実施例を図1〜図14
を参照して説明する。まず図14を参照して充電装置1
の構成を説明する。充電装置は充電回路2を有してい
る。充電回路2は、ノイズを除去するノイズフィルタ3
と、整流回路4と、インバータ回路5を有している。充
電回路2は、外部から100Vの交流電源を入力され、
14V〜32Vの直流を出力する。制御手段電源6は、
外部から100Vの交流電源を入力され、+5V、−5
V、+12Vの直流を出力して後述する制御手段11に
供給する。
を参照して説明する。まず図14を参照して充電装置1
の構成を説明する。充電装置は充電回路2を有してい
る。充電回路2は、ノイズを除去するノイズフィルタ3
と、整流回路4と、インバータ回路5を有している。充
電回路2は、外部から100Vの交流電源を入力され、
14V〜32Vの直流を出力する。制御手段電源6は、
外部から100Vの交流電源を入力され、+5V、−5
V、+12Vの直流を出力して後述する制御手段11に
供給する。
【0008】前記充電回路2には、複数個(本実施例え
は8個)の充電コンセント7が並列に接続されている。
各充電コンセント7には、それぞれ12V又は24Vの
バッテリーが接続される。
は8個)の充電コンセント7が並列に接続されている。
各充電コンセント7には、それぞれ12V又は24Vの
バッテリーが接続される。
【0009】各充電コンセント7に接続されるバッテリ
ーは、バッテリー液の量を検出する液面センサ8を有し
ている。各充電コンセント7は、各液面センサ8の出力
を受ける専用の端子を有している。
ーは、バッテリー液の量を検出する液面センサ8を有し
ている。各充電コンセント7は、各液面センサ8の出力
を受ける専用の端子を有している。
【0010】各充電コンセント7には、接続されたバッ
テリーの端子電圧を検出する電圧センサ9が設けられて
いる。
テリーの端子電圧を検出する電圧センサ9が設けられて
いる。
【0011】各充電コンセント7には、前記充電回路2
との接続を開閉する開閉手段としてのバッテリーリレー
10が設けられている。
との接続を開閉する開閉手段としてのバッテリーリレー
10が設けられている。
【0012】充電装置1は制御手段11を有している。
制御手段11は、前記電圧センサ9が検出したバッテリ
ーの端子電圧等に基づいて前記バッテリーリレー10等
を制御し、前記充電コンセント7に接続された複数個の
バッテリーを端子電圧の低い順に充電する等の機能を有
する。
制御手段11は、前記電圧センサ9が検出したバッテリ
ーの端子電圧等に基づいて前記バッテリーリレー10等
を制御し、前記充電コンセント7に接続された複数個の
バッテリーを端子電圧の低い順に充電する等の機能を有
する。
【0013】制御手段11は、次に説明する各種の回路
を有する。インバータ制御回路12は、前記充電回路2
のインバータ回路5に与えるドライブ信号のパルス幅を
変化させてインバータ回路5が発生する電圧を変化させ
る。充電電流検出回路13は、インバータ回路5の出力
側に設けられた抵抗14における電圧降下を測定し、充
電電流を検出する。開/閉回路15は、前記充電コンセ
ント7のバッテリーリレー10を開閉する。電圧検出回
路16は、前記充電コンセント7の電圧センサ9が出力
した各バッテリーの端子電圧を検出する。センサ検出回
路17は、前記充電コンセント7に接続されたバッテリ
ーの液面センサ8が出力した信号を検出する。電流計表
示回路18は、充電中の電流値を表示部に表示させる。
電圧計表示回路19は、充電中の電圧値を表示部に表示
させる。表示灯点灯回路20は、赤色の警告表示灯21
を点灯させる。表示灯点灯回路22は、緑色の充電表示
灯23を点灯させる。スイッチ検出回路24は、充電コ
ンセント7毎に設けられたテストスイッチ25(赤ボタ
ン)の開閉を検出する。スイッチ検出回路26は、充電
コンセント7毎に設けられた充電スイッチ27(緑ボタ
ン)の開閉を検出する。
を有する。インバータ制御回路12は、前記充電回路2
のインバータ回路5に与えるドライブ信号のパルス幅を
変化させてインバータ回路5が発生する電圧を変化させ
る。充電電流検出回路13は、インバータ回路5の出力
側に設けられた抵抗14における電圧降下を測定し、充
電電流を検出する。開/閉回路15は、前記充電コンセ
ント7のバッテリーリレー10を開閉する。電圧検出回
路16は、前記充電コンセント7の電圧センサ9が出力
した各バッテリーの端子電圧を検出する。センサ検出回
路17は、前記充電コンセント7に接続されたバッテリ
ーの液面センサ8が出力した信号を検出する。電流計表
示回路18は、充電中の電流値を表示部に表示させる。
電圧計表示回路19は、充電中の電圧値を表示部に表示
させる。表示灯点灯回路20は、赤色の警告表示灯21
を点灯させる。表示灯点灯回路22は、緑色の充電表示
灯23を点灯させる。スイッチ検出回路24は、充電コ
ンセント7毎に設けられたテストスイッチ25(赤ボタ
ン)の開閉を検出する。スイッチ検出回路26は、充電
コンセント7毎に設けられた充電スイッチ27(緑ボタ
ン)の開閉を検出する。
【0014】制御手段11は各種のデータ処理を行うC
PU30(マイクロコンピュータ)を有する。例えばC
PU30は、前記各種回路等を介して制御手段11と外
部との間で信号乃至データ等の入出力を行い、制御手段
11内においてデータの演算を行い、さらにその演算結
果等に応じて本装置の各部の機器等を制御し又は演算結
果等を本装置の表示部等に出力する。
PU30(マイクロコンピュータ)を有する。例えばC
PU30は、前記各種回路等を介して制御手段11と外
部との間で信号乃至データ等の入出力を行い、制御手段
11内においてデータの演算を行い、さらにその演算結
果等に応じて本装置の各部の機器等を制御し又は演算結
果等を本装置の表示部等に出力する。
【0015】前述した構成になる制御手段11を備えた
本充電装置1は、以下に説明するような種々の機能を有
する。制御手段11は、これらの各種機能を達成・実現
するための機能達成手段として、データを所定の手順で
処理するためのプログラムを有している。このプログラ
ムは、本制御手段11の前記CPU30にあらかじめ組
み込まれている。前記CPU30は、このプログラムに
基づいて本装置の各部を制御し、各種機能を達成する。
本充電装置1は、以下に説明するような種々の機能を有
する。制御手段11は、これらの各種機能を達成・実現
するための機能達成手段として、データを所定の手順で
処理するためのプログラムを有している。このプログラ
ムは、本制御手段11の前記CPU30にあらかじめ組
み込まれている。前記CPU30は、このプログラムに
基づいて本装置の各部を制御し、各種機能を達成する。
【0016】本充電装置1は、次に例示する12の機能
を有する。 1.サイクル充電機能(機能1) 最大8台の車(24V車)のバッテリーを、端子電圧の
低いものから順次充電する機能である。
を有する。 1.サイクル充電機能(機能1) 最大8台の車(24V車)のバッテリーを、端子電圧の
低いものから順次充電する機能である。
【0017】2.マニュアル充電機能(機能2) 充電スイッチにより指定されたバッテリーの充電を優先
的に行う機能である。接続が外されるか、実用上差し支
えない充電量(バッテリー液比重が1.25程度)にな
ると通常のサイクル充電に自動復帰する。
的に行う機能である。接続が外されるか、実用上差し支
えない充電量(バッテリー液比重が1.25程度)にな
ると通常のサイクル充電に自動復帰する。
【0018】3.時分割充電機能(機能3) 特定のバッテリーのみに充電が偏らないようにするため
の機能である。現在充電中のバッテリーの他に充電量が
不足しているバッテリーがある場合、1台にかかる充電
時間を制限して充電端子を切り換える。また自然放電を
補うトリクル充電(機能6を参照)は中止して一番充電
量が少ないバッテリーの充電を行い、8個のバッテリー
が万遍なく充電されるように制御する。
の機能である。現在充電中のバッテリーの他に充電量が
不足しているバッテリーがある場合、1台にかかる充電
時間を制限して充電端子を切り換える。また自然放電を
補うトリクル充電(機能6を参照)は中止して一番充電
量が少ないバッテリーの充電を行い、8個のバッテリー
が万遍なく充電されるように制御する。
【0019】4.過充電防止機能(機能4) バッテリー端子電圧が規定値になると充電を自動停止す
る機能である。CPU30によって充電完了をモニター
するので過充電によってバッテリーを損傷するのが防止
できる。
る機能である。CPU30によって充電完了をモニター
するので過充電によってバッテリーを損傷するのが防止
できる。
【0020】5.充電完了報知機能(機能5) 満充電となったら充電表示灯23を点灯し、充電完了を
報知する機能である。バッテリー端子電圧が規定値にな
ると、充電表示灯23を点灯して充電が終了したことを
知らせる。充電中のバッテリーは、充電表示灯23を点
滅して充電中であることを知らせる。
報知する機能である。バッテリー端子電圧が規定値にな
ると、充電表示灯23を点灯して充電が終了したことを
知らせる。充電中のバッテリーは、充電表示灯23を点
滅して充電中であることを知らせる。
【0021】6.トリクル充電機能(機能6) 充電量が低下すると再充電する機能である。自然放電等
によりバッテリーの端子電圧が設定値以下になると再充
電を開始する。
によりバッテリーの端子電圧が設定値以下になると再充
電を開始する。
【0022】7.充電自動停止機能(機能7) 接続されているすべてのバッテリーが満充電になると、
充電回路2の電源をOFFにしてエネルギを節約する省
エネ機能である。接続されているすべてのバッテリーが
満充電になると充電回路2の電源をOFFにして電力の
消費を最小限に抑える。但し、モニターは動作している
ので、自然放電等で端子電圧が低下してくると再び充電
回路2の電源をONにしてトリクル充電(機能6を参
照)を行う。
充電回路2の電源をOFFにしてエネルギを節約する省
エネ機能である。接続されているすべてのバッテリーが
満充電になると充電回路2の電源をOFFにして電力の
消費を最小限に抑える。但し、モニターは動作している
ので、自然放電等で端子電圧が低下してくると再び充電
回路2の電源をONにしてトリクル充電(機能6を参
照)を行う。
【0023】8.バッテリー劣化モニター機能(機能
8) バッテリーの劣化をチェックする機能である。積算充電
時間が規定値になっても満充電にならなければ、バッテ
リー劣化とみなして警告表示灯21を点灯する。
8) バッテリーの劣化をチェックする機能である。積算充電
時間が規定値になっても満充電にならなければ、バッテ
リー劣化とみなして警告表示灯21を点灯する。
【0024】9.保護機能(機能9) 充電時間を約5Aに制限する機能である。仮にエンジン
キーの切り忘れ等によって負荷が接続されていても出力
電流は約5Aに制限され、機器の損傷が回避される。
キーの切り忘れ等によって負荷が接続されていても出力
電流は約5Aに制限され、機器の損傷が回避される。
【0025】10.12V/24V車自動判別機能(機
能10) CPU30によりバッテリーの端子電圧をモニターし、
12V車か24V車かを自動的に判別して充電する。
能10) CPU30によりバッテリーの端子電圧をモニターし、
12V車か24V車かを自動的に判別して充電する。
【0026】11.バッテリー液減少チェック機能(機
能11) バッテリーの液面センサ8によりバッテリー液が規定レ
ベル以下になったことを検知し、警告表示灯21を点灯
する。
能11) バッテリーの液面センサ8によりバッテリー液が規定レ
ベル以下になったことを検知し、警告表示灯21を点灯
する。
【0027】12.安全機能(機能12) バッテリーを充電コンセントにつないだままでエンジン
をかけた場合に警告ブザーを鳴らして注意を喚起する機
能である。エンジンスターターをONにするとバッテリ
ー端子電圧は急降下し、次にエンジンがかかると発電機
の電圧によってバッテリー端子電圧は急上昇する。この
電圧を検出することにより、バッテリーが充電コンセン
トに接続されていることを車庫内の表示ランプやブザー
を用いて運転手に知らせる。
をかけた場合に警告ブザーを鳴らして注意を喚起する機
能である。エンジンスターターをONにするとバッテリ
ー端子電圧は急降下し、次にエンジンがかかると発電機
の電圧によってバッテリー端子電圧は急上昇する。この
電圧を検出することにより、バッテリーが充電コンセン
トに接続されていることを車庫内の表示ランプやブザー
を用いて運転手に知らせる。
【0028】次に、前記各種機能を実現するためのデー
タの処理手順であるプログラムについて説明する。本充
電装置1のプログラムの流れは、大きく分けて、初期設
定の実行と、メインルーチンの実行と、サブルーチンの
実行とになる。メインルーチンは、実行すべきサブルー
チンを一定の順序で呼び出すプログラムである。サブル
ーチンは、前記各機能を実現するために行われる実際の
処理手順を示すプログラムである。初期設定は電源投入
直後に1回だけ実行される。図1は、初期設定とメイン
ルーチンを示す流れ図である。図2〜図13は、サブル
ーチンを示す流れ図である。
タの処理手順であるプログラムについて説明する。本充
電装置1のプログラムの流れは、大きく分けて、初期設
定の実行と、メインルーチンの実行と、サブルーチンの
実行とになる。メインルーチンは、実行すべきサブルー
チンを一定の順序で呼び出すプログラムである。サブル
ーチンは、前記各機能を実現するために行われる実際の
処理手順を示すプログラムである。初期設定は電源投入
直後に1回だけ実行される。図1は、初期設定とメイン
ルーチンを示す流れ図である。図2〜図13は、サブル
ーチンを示す流れ図である。
【0029】図1に示す初期設定では、CPUに特有の
内部処理が行われる。その内容は、以下の通りである。 1.入出力ポートの初期設定 2.CPUレジスタの初期設定 3.タイマーの初期設定 4.メモリ(RAM)の初期設定 5.数字表示LED・表示灯のテスト表示 数字表示は9から0までカウントダウン表示する。表示
ランプは全部点灯する。
内部処理が行われる。その内容は、以下の通りである。 1.入出力ポートの初期設定 2.CPUレジスタの初期設定 3.タイマーの初期設定 4.メモリ(RAM)の初期設定 5.数字表示LED・表示灯のテスト表示 数字表示は9から0までカウントダウン表示する。表示
ランプは全部点灯する。
【0030】図1において初期設定以下のループである
メインルーチンは0.02秒毎に1回実行され、各サブ
ルーチンを一定の順序で呼び出す。サブルーチンにおけ
る処理は以下の順序で行われる。 1.入力データの読込み 2.データの処理 3.処理されたデータの出力
メインルーチンは0.02秒毎に1回実行され、各サブ
ルーチンを一定の順序で呼び出す。サブルーチンにおけ
る処理は以下の順序で行われる。 1.入力データの読込み 2.データの処理 3.処理されたデータの出力
【0031】入力データの読込みが行われる。スイッチ
・センサ等からの入力すべきデータは、CPU30のI
/Oポートを通して読込まれ、内部メモリに記録され
る。データにはデジタルデータとアナログデータがあ
る。
・センサ等からの入力すべきデータは、CPU30のI
/Oポートを通して読込まれ、内部メモリに記録され
る。データにはデジタルデータとアナログデータがあ
る。
【0032】図2に示すサブルーチン(1) において、充
電スイッチ27、テストスイッチ25、液面センサ8か
ら3種類のデジタルデータが読み込まれる。各データは
8個のバッテリーに対応しており、それぞれ1バイト
(8ビット)のデータとしてメモリに読込まれる。
電スイッチ27、テストスイッチ25、液面センサ8か
ら3種類のデジタルデータが読み込まれる。各データは
8個のバッテリーに対応しており、それぞれ1バイト
(8ビット)のデータとしてメモリに読込まれる。
【0033】次にサブルーチン(1) 、(2) において電流
・電圧の2種類のアナログデータが読み込まれる。図3
に示すサブルーチン(2) において各バッテリーの充電電
流が読み込まれる。充電ラインに直列に設けられた0.
1Ωの抵抗14の電圧降下分を増幅し、A/D変換して
1バイトの数値データとして読込む。これを16回積算
した平均値を充電電流値とする。
・電圧の2種類のアナログデータが読み込まれる。図3
に示すサブルーチン(2) において各バッテリーの充電電
流が読み込まれる。充電ラインに直列に設けられた0.
1Ωの抵抗14の電圧降下分を増幅し、A/D変換して
1バイトの数値データとして読込む。これを16回積算
した平均値を充電電流値とする。
【0034】図4に示すサブルーチン(3) において各バ
ッテリーの充電電圧が読み込まれる。各バッテリーの電
圧をA/D変換(アナログ−デジタル変換)して1バイ
トの数値データとして読込む。これを32回積算した平
均値を各バッテリーの端子電圧とする。充電電圧の値の
データは8個のバッテリーに対応している。また積算を
行う時、接続なし・12V車・24V車の判定も行い、
接続フラグのセット・12V車フラグのセットを行う。
12V車のデータは2倍して24Vデータに換算して積
算する。
ッテリーの充電電圧が読み込まれる。各バッテリーの電
圧をA/D変換(アナログ−デジタル変換)して1バイ
トの数値データとして読込む。これを32回積算した平
均値を各バッテリーの端子電圧とする。充電電圧の値の
データは8個のバッテリーに対応している。また積算を
行う時、接続なし・12V車・24V車の判定も行い、
接続フラグのセット・12V車フラグのセットを行う。
12V車のデータは2倍して24Vデータに換算して積
算する。
【0035】データの読み込み後、データの処理が行わ
れる。サブルーチン(1) 〜(3) において取り込んだデー
タにより各種判定を行い、表示データ及び出力データの
生成を行い、結果をメモリにセットする。CPU30で
は以下の処理が行われる。
れる。サブルーチン(1) 〜(3) において取り込んだデー
タにより各種判定を行い、表示データ及び出力データの
生成を行い、結果をメモリにセットする。CPU30で
は以下の処理が行われる。
【0036】図5に示すサブルーチン(4) において、機
能11を達成する手順が実行され、液面センサ判定が行
われる。液面センサ判定では、バッテリーが接続されて
おり、且つ液面センサ8がOFFであれば警告表示灯2
1(赤ランプ)がONにセットされる。バッテリー劣化
判定では、充電容量が150Ahを越えていて、且つ端
子電圧が25V以下であればバッテリー劣化と判定す
る。バッテリー劣化と判定されれば内部フラグをセット
して汎用タイマーの時間を参照して警告表示灯21(赤
ランプ)の点滅を行う。尚この判定は液面センサ8の判
定後行うので、表示は液面センサ判定より優先される。
能11を達成する手順が実行され、液面センサ判定が行
われる。液面センサ判定では、バッテリーが接続されて
おり、且つ液面センサ8がOFFであれば警告表示灯2
1(赤ランプ)がONにセットされる。バッテリー劣化
判定では、充電容量が150Ahを越えていて、且つ端
子電圧が25V以下であればバッテリー劣化と判定す
る。バッテリー劣化と判定されれば内部フラグをセット
して汎用タイマーの時間を参照して警告表示灯21(赤
ランプ)の点滅を行う。尚この判定は液面センサ8の判
定後行うので、表示は液面センサ判定より優先される。
【0037】図6に示すサブルーチン(5) において、機
能12を達成する手順が実行され、スターター警報判定
がおこなわれる。スターター警報判定では、警報フラグ
がOFFであれば、積算された端子電圧の現在と過去の
電圧を比較して、(過去−現在)が1V以上あれば警報
フラグをセットし、同時に充電を中止する。警報フラグ
がONであれば、充電スイッチ27(緑ボタン)が押さ
れたかどうかを判定し、押されていれば警報フラグをリ
セットする。次に警報タイマーを参照して、10分経過
していれば同じく警報フラグをリセットする。更に現在
の端子電圧をチェックして、もし0Vであればバッテリ
ー接続が外されたと判断して警報フラグをリセットす
る。上記の判定後警報フラグが尚セットされたままであ
れば、図13に示すサブルーチン(12)において外部警報
出力用リレー28をONにし、汎用タイマーの時間によ
り該当バッテリー番号の赤・緑ランプを点滅する。
能12を達成する手順が実行され、スターター警報判定
がおこなわれる。スターター警報判定では、警報フラグ
がOFFであれば、積算された端子電圧の現在と過去の
電圧を比較して、(過去−現在)が1V以上あれば警報
フラグをセットし、同時に充電を中止する。警報フラグ
がONであれば、充電スイッチ27(緑ボタン)が押さ
れたかどうかを判定し、押されていれば警報フラグをリ
セットする。次に警報タイマーを参照して、10分経過
していれば同じく警報フラグをリセットする。更に現在
の端子電圧をチェックして、もし0Vであればバッテリ
ー接続が外されたと判断して警報フラグをリセットす
る。上記の判定後警報フラグが尚セットされたままであ
れば、図13に示すサブルーチン(12)において外部警報
出力用リレー28をONにし、汎用タイマーの時間によ
り該当バッテリー番号の赤・緑ランプを点滅する。
【0038】図7に示すサブルーチン(6) において機能
3、4、5、7、8、9を達成する手順が実行され、充
電開始判定が行われる。現在充電待機中であり、警報フ
ラグがOFFであれば充電開始の判定を行う。バッテリ
ー端子電圧0Vを除いた最低電圧をピックアップし、最
低電圧が25.2Vを越えれば待機状態とする。
3、4、5、7、8、9を達成する手順が実行され、充
電開始判定が行われる。現在充電待機中であり、警報フ
ラグがOFFであれば充電開始の判定を行う。バッテリ
ー端子電圧0Vを除いた最低電圧をピックアップし、最
低電圧が25.2Vを越えれば待機状態とする。
【0039】最低電圧が25V以下であれば通常充電フ
ラグをセットし、次のデータをメモリにセットする。 充電時間 8時間 充電電流 5A±0.2A 該当バッテリーリレー ON 充電タイマー クリア
ラグをセットし、次のデータをメモリにセットする。 充電時間 8時間 充電電流 5A±0.2A 該当バッテリーリレー ON 充電タイマー クリア
【0040】最低電圧が25Vを越え、25.2V未満
であればトリクル充電フラグをセットし、次のデータを
メモリにセットする。 充電時間 4時間 充電電流 2A±0.2A 該当バッテリーリレー ON 充電タイマー クリア
であればトリクル充電フラグをセットし、次のデータを
メモリにセットする。 充電時間 4時間 充電電流 2A±0.2A 該当バッテリーリレー ON 充電タイマー クリア
【0041】図8に示すサブルーチン(7) において機能
2を達成する手順が実行され、充電切換え判定が行われ
る。現在警報発令中でなければ充電スイッチ27の入力
データをチェックする。充電スイッチ27が押されてい
て、押されたスイッチ番号にバッテリーが接続されてい
れば、以下の判断により充電開始・終了・切換えを行
う。即ち、現在充電待機中の場合には、押されたスイッ
チ番号にバッテリーが接続されていれば通常充電開始フ
ラグがセットされる。現在充電中の場合には、押された
充電スイッチ27と充電中のバッテリー番号が一致する
場合は充電フラグをリセットして充電を中止する。一致
しない場合は充電中のバッテリーの充電フラグをリセッ
トし、押されたバッテリーのフラグをセットして充電を
切り換える。なお、バッテリーが接続されていなければ
充電スイッチ27による入力は無視される。また複数の
充電スイッチ27が押された場合は若い番号が優先され
る。
2を達成する手順が実行され、充電切換え判定が行われ
る。現在警報発令中でなければ充電スイッチ27の入力
データをチェックする。充電スイッチ27が押されてい
て、押されたスイッチ番号にバッテリーが接続されてい
れば、以下の判断により充電開始・終了・切換えを行
う。即ち、現在充電待機中の場合には、押されたスイッ
チ番号にバッテリーが接続されていれば通常充電開始フ
ラグがセットされる。現在充電中の場合には、押された
充電スイッチ27と充電中のバッテリー番号が一致する
場合は充電フラグをリセットして充電を中止する。一致
しない場合は充電中のバッテリーの充電フラグをリセッ
トし、押されたバッテリーのフラグをセットして充電を
切り換える。なお、バッテリーが接続されていなければ
充電スイッチ27による入力は無視される。また複数の
充電スイッチ27が押された場合は若い番号が優先され
る。
【0042】図9に示すサブルーチン(8) において機能
6を達成する手順が実行され、充電コントロールが行わ
れる。充電フラグがリセットであれば何もしない。セッ
トされていれば以下の順序1)〜3)で処理が行われる。
6を達成する手順が実行され、充電コントロールが行わ
れる。充電フラグがリセットであれば何もしない。セッ
トされていれば以下の順序1)〜3)で処理が行われる。
【0043】1)充電終了判定 以下の基準で終了判定を行う。即ち、初期設定された時
間と充電タイマーを比較し、規定時間が経過していれば
充電を終了する。端子電圧が31V(12V車は15.
5V)以上であれば中止する。瞬時でも6A以上であれ
ば中止する。
間と充電タイマーを比較し、規定時間が経過していれば
充電を終了する。端子電圧が31V(12V車は15.
5V)以上であれば中止する。瞬時でも6A以上であれ
ば中止する。
【0044】2)端子電圧判定 充電電流が2A以上であり、端子電圧が29.5V以上
の場合、充電開始時セットされた充電電流比較用のデー
タを暫減する。上限が2A以下になったらそれ以上の減
少は行わない。
の場合、充電開始時セットされた充電電流比較用のデー
タを暫減する。上限が2A以下になったらそれ以上の減
少は行わない。
【0045】3)充電電流コントロール 充電電流が設定された範囲内に納まっているかどうかを
判定して、規定値以下であれば増加し、以上であれは減
少させる。前記2)の「端子電圧判定」ではこの規定値そ
のものを減少させるが、充電電流コントロールでは出力
データを変更する。
判定して、規定値以下であれば増加し、以上であれは減
少させる。前記2)の「端子電圧判定」ではこの規定値そ
のものを減少させるが、充電電流コントロールでは出力
データを変更する。
【0046】データの出力が行われる。CPU11にお
いて加工されてメモリに記憶されたデータが読出され、
I/Oポートを介して充電表示灯23、警告表示灯2
1、LED表示装置29a,29b、バッテリーリレー
10等に出力される。目に見える部分は総てデジタルデ
ータであるが、充電電流のコントロールデータはD/A
変換(デジタル−アナログ変換)されたアナログデータ
である。
いて加工されてメモリに記憶されたデータが読出され、
I/Oポートを介して充電表示灯23、警告表示灯2
1、LED表示装置29a,29b、バッテリーリレー
10等に出力される。目に見える部分は総てデジタルデ
ータであるが、充電電流のコントロールデータはD/A
変換(デジタル−アナログ変換)されたアナログデータ
である。
【0047】デジタルデータが出力される対象と、その
デジタルデータは以下の通りである。 充電表示灯23(緑ランプ) 8ビット 警告表示灯21(赤ランプ) 8ビット LED表示装置29a,29b 4ビット×5 バッテリーリレー10(充電用) 8ビット 外部警告出力用リレー28 1ビット インバータ出力リレー 1ビット
デジタルデータは以下の通りである。 充電表示灯23(緑ランプ) 8ビット 警告表示灯21(赤ランプ) 8ビット LED表示装置29a,29b 4ビット×5 バッテリーリレー10(充電用) 8ビット 外部警告出力用リレー28 1ビット インバータ出力リレー 1ビット
【0048】図10に示すサブルーチン(9) において、
各種表示灯にデータが出力され、充電表示灯23、警告
表示灯21、LED表示装置29a,29bが点灯す
る。例えば、充電状態の表示においては、前述したよう
にサブルーチン(6) において通電充電・トリクル充電・
待機状態が判定されると、充電表示灯23の点滅がセッ
トされる。充電状態は内部フラグにより、点滅間隔は汎
用タイマーの時間を参照して行う。また、電圧計・電流
計表示は、現在充電中であれば、積算された電圧・電流
データを表示データに変換して所定のメモリーにセット
する。電流・電圧の表示はLED表示装置29a,29
bにおいて行う。充電中でなければ総てを「0」表示に
セットする。
各種表示灯にデータが出力され、充電表示灯23、警告
表示灯21、LED表示装置29a,29bが点灯す
る。例えば、充電状態の表示においては、前述したよう
にサブルーチン(6) において通電充電・トリクル充電・
待機状態が判定されると、充電表示灯23の点滅がセッ
トされる。充電状態は内部フラグにより、点滅間隔は汎
用タイマーの時間を参照して行う。また、電圧計・電流
計表示は、現在充電中であれば、積算された電圧・電流
データを表示データに変換して所定のメモリーにセット
する。電流・電圧の表示はLED表示装置29a,29
bにおいて行う。充電中でなければ総てを「0」表示に
セットする。
【0049】図11に示すサブルーチン(10)において、
テストスイッチ判定が行われる。テストスイッチ25の
入力データをチェックし、押されていれば該当するデー
タを表示形式にして出力メモリーにセットし、出力す
る。この処理は電圧計・電流計の表示処理より後に行わ
れるので、LED表示装置29a,29bにおける表示
はテストスイッチ表示が優先される。
テストスイッチ判定が行われる。テストスイッチ25の
入力データをチェックし、押されていれば該当するデー
タを表示形式にして出力メモリーにセットし、出力す
る。この処理は電圧計・電流計の表示処理より後に行わ
れるので、LED表示装置29a,29bにおける表示
はテストスイッチ表示が優先される。
【0050】図12に示すサブルーチン(11)において、
充電用のバッテリーリレーに信号が出力される。バッテ
リーリレーを作動させる信号は、前記サブルーチン(6)
、(7) 、(8) において生成される。
充電用のバッテリーリレーに信号が出力される。バッテ
リーリレーを作動させる信号は、前記サブルーチン(6)
、(7) 、(8) において生成される。
【0051】図13に示すサブルーチン(12)において、
警報出力が外部警報出力リレー28に出力される。警報
出力は前記サブルーチン(5) において出力される。
警報出力が外部警報出力リレー28に出力される。警報
出力は前記サブルーチン(5) において出力される。
【0052】アナログデータは充電電流をコントロール
するためのもので、以下の順序で充電電流のコントロー
ルが行われる。 1)CPU11はD/A変換回路にデジタル数値データ
(1バイト)を出力する。D/A変換回路はこれを電圧
に変換する。以下の処理はハードウエアにおいて行われ
る。 2)変換された電圧は、インバータ制御回路12に設け
られたPWM(パルス幅変調)回路に入力される。PW
M回路は一定周波数(25.6KHz)のパルスを発信
しており、入力されたコントロール電圧によりそのパル
ス幅が変化する。 3)PWM回路から出力されたパルスは、インバータ回
路5に設けられたドライブ回路を駆動する。 4)インバータ回路5はスイッチング素子(パワーMO
S−FET)により、高速でスイッチングトランスをO
N−OFFすることにより2次側に電圧を発生する。 5)2次側の電圧を整流してバッテリーを充電する。C
PU11の出力データを変えることでパルス幅を変化さ
せ、インバータ回路5内に設けられたスイッチングトラ
ンスの2次側の電圧が変化し、結果として充電電流をコ
ントロールすることができる。
するためのもので、以下の順序で充電電流のコントロー
ルが行われる。 1)CPU11はD/A変換回路にデジタル数値データ
(1バイト)を出力する。D/A変換回路はこれを電圧
に変換する。以下の処理はハードウエアにおいて行われ
る。 2)変換された電圧は、インバータ制御回路12に設け
られたPWM(パルス幅変調)回路に入力される。PW
M回路は一定周波数(25.6KHz)のパルスを発信
しており、入力されたコントロール電圧によりそのパル
ス幅が変化する。 3)PWM回路から出力されたパルスは、インバータ回
路5に設けられたドライブ回路を駆動する。 4)インバータ回路5はスイッチング素子(パワーMO
S−FET)により、高速でスイッチングトランスをO
N−OFFすることにより2次側に電圧を発生する。 5)2次側の電圧を整流してバッテリーを充電する。C
PU11の出力データを変えることでパルス幅を変化さ
せ、インバータ回路5内に設けられたスイッチングトラ
ンスの2次側の電圧が変化し、結果として充電電流をコ
ントロールすることができる。
【0053】以上の構成によれば、本充電装置は次のよ
うな機能を発揮する。 1)充電コントロール機能 2)状態表示機能 3)メンテナンスデータ表示機能
うな機能を発揮する。 1)充電コントロール機能 2)状態表示機能 3)メンテナンスデータ表示機能
【0054】1)充電コントロール機能 本充電装置1の目的は、複数の車輛にそれぞれ装備され
たバッテリーを長時間無人の環境下で最良な状態に維持
することにある。そのため電源環境に異常があっても充
電不能に陥ることがないよう各種のコントロールを行
う。
たバッテリーを長時間無人の環境下で最良な状態に維持
することにある。そのため電源環境に異常があっても充
電不能に陥ることがないよう各種のコントロールを行
う。
【0055】1.充電の種類 充電の種類は以下の2通りがある。 A.通常充電 充電電流を5A±0.2Aに設定し、連続8時間充電す
る方法である。但し、充電電圧が29.5Vを越えると
充電電流を徐々に減少し、最終的には2A程度まで下げ
る。また、端子電圧が31V以上になると満充電のた
め、充電時間が8時間以内でも充電を終了する。 B.トリクル充電(補充電) 充電電流を2A±0.2Aに設定し、連続4時間充電す
る方法である。補充電とは、充電容量80%以上のバッ
テリーに対し、自然放電等による容量低下を補う充電で
ある。この場合も端子電圧が31V以上になると満充電
のため、充電時間が4時間以内でも充電を終了する。
る方法である。但し、充電電圧が29.5Vを越えると
充電電流を徐々に減少し、最終的には2A程度まで下げ
る。また、端子電圧が31V以上になると満充電のた
め、充電時間が8時間以内でも充電を終了する。 B.トリクル充電(補充電) 充電電流を2A±0.2Aに設定し、連続4時間充電す
る方法である。補充電とは、充電容量80%以上のバッ
テリーに対し、自然放電等による容量低下を補う充電で
ある。この場合も端子電圧が31V以上になると満充電
のため、充電時間が4時間以内でも充電を終了する。
【0056】2.充電の開始 充電開始方法は、自動充電及びマニュアル充電の2通り
がある。自動充電は充電コンセント7にバッテリーが接
続されていれば、制御手段11が各バッテリーの状態を
判断して充電を行うため、特に何かを設定する必要がな
い。仮に充電途中で停電しても電源が復帰すれば、また
通常通り充電を開始する。 A.自動充電開始 現在どのバッテリーも充電中でなければ、端子電圧(1
2Vであれば24Vに換算する)が最も低いバッテリー
から充電を開始する。その時端子電圧が25V未満であ
れば通常充電となり、25V以上25.2V未満であれ
ばトリクル充電となる。 B.マニュアル充電開始 バッテリーが接続されていて、しかも現在充電中でない
バッテリーの充電スイッチ27(緑ボタン)を押すと通
常充電が開始される。その場合、もし充電中のバッテリ
ーがあれば、そのバッテリーの充電は中止される。また
マニュアル充電では端子電圧にかかわらず通常充電とな
る。
がある。自動充電は充電コンセント7にバッテリーが接
続されていれば、制御手段11が各バッテリーの状態を
判断して充電を行うため、特に何かを設定する必要がな
い。仮に充電途中で停電しても電源が復帰すれば、また
通常通り充電を開始する。 A.自動充電開始 現在どのバッテリーも充電中でなければ、端子電圧(1
2Vであれば24Vに換算する)が最も低いバッテリー
から充電を開始する。その時端子電圧が25V未満であ
れば通常充電となり、25V以上25.2V未満であれ
ばトリクル充電となる。 B.マニュアル充電開始 バッテリーが接続されていて、しかも現在充電中でない
バッテリーの充電スイッチ27(緑ボタン)を押すと通
常充電が開始される。その場合、もし充電中のバッテリ
ーがあれば、そのバッテリーの充電は中止される。また
マニュアル充電では端子電圧にかかわらず通常充電とな
る。
【0057】3.充電の終了または中止 終了または中止条件は以下の通りである。 A.通常充電においては8時間・トリクル充電において
は4時間経過した場合。 B.端子電圧が31Vを越えた場合。 C.充電中のバッテリーの充電スイッチ27(緑ボタ
ン)が押された場合。或いは充電中バッテリー以外の充
電スイッチ27が押された場合。 D.充電中、バッテリーの接続が外れた場合。 E.充電中、瞬時でも充電電流が6Aを越えた場合。 F.充電中エンジン始動を行った場合。
は4時間経過した場合。 B.端子電圧が31Vを越えた場合。 C.充電中のバッテリーの充電スイッチ27(緑ボタ
ン)が押された場合。或いは充電中バッテリー以外の充
電スイッチ27が押された場合。 D.充電中、バッテリーの接続が外れた場合。 E.充電中、瞬時でも充電電流が6Aを越えた場合。 F.充電中エンジン始動を行った場合。
【0058】4.充電中のコントロール 充電中は過電流による機器破損を防いだり、過充電によ
るバッテリー劣化を防ぐため以下のコントロールを行
う。 A.充電時間の監視 規定時間になったら充電を終了するため充電時間をモニ
ターする。 B.充電電流の監視 充電電流をモニターして瞬時でも6Aを越えたら充電を
中止する。また充電電流が規定の範囲内となるよう制御
する。通常充電においては、充電電圧が規定より上昇し
たら順次充電電流を下げる。 C.充電電圧の監視 充電電圧が31Vを越えたら充電を中止する。また急激
な電圧降下があった場合も充電を中止する。
るバッテリー劣化を防ぐため以下のコントロールを行
う。 A.充電時間の監視 規定時間になったら充電を終了するため充電時間をモニ
ターする。 B.充電電流の監視 充電電流をモニターして瞬時でも6Aを越えたら充電を
中止する。また充電電流が規定の範囲内となるよう制御
する。通常充電においては、充電電圧が規定より上昇し
たら順次充電電流を下げる。 C.充電電圧の監視 充電電圧が31Vを越えたら充電を中止する。また急激
な電圧降下があった場合も充電を中止する。
【0059】2)状態表示機能 本充電装置1は現在の充電状態やバッテリーの状態を表
示して機器の管理やバッテリーの管理を容易にする。以
下に各状態表示について説明する。 1.充電状態表示 充電状態に応じて以下の表示を行う。 A.通常充電中 充電中のバッテリーの充電表示灯23(緑ランプ)は1
秒間隔で点滅する。充電中でないバッテリーの充電表示
灯23(緑ランプ)の点灯は、満充電を表す。LED表
示装置29a,29bは、それぞれ充電電圧と充電電流
を表示する。 B.トリクル充電中 充電中のバッテリーの充電表示灯23(緑ランプ)は1
秒点灯して3秒消灯する。充電中でないバッテリーの充
電表示灯23(緑ランプ)の点灯は、満充電を表す。L
ED表示装置29a,29bは、それぞれ充電電圧と充
電電流を表示する。 C.充電禁止中 通常充電・トリクル充電が終了すると、約10秒間この
状態になる。充電表示灯23(緑ランプ)が点灯してい
るバッテリーは満充電を表す。電圧を示すLED表示装
置29aは000を示し、電流を示すLED表示装置2
9bは00を表示する。 D.充電待機中 すべてのバッテリーが満充電になるとこの状態になる。
充電表示灯23(緑ランプ)は3秒点灯して1秒消灯す
る。電圧を示すLED表示装置29aは000を示し、
電流を示すLED表示装置29bは00を表示する。 E.接続バッテリーが無い場合 すべての充電表示灯23(緑ランプ)と警告表示灯21
(赤ランプ)が消灯する。電圧を示すLED表示装置2
9aは000を示し、電流を示すLED表示装置29b
は00を表示する。
示して機器の管理やバッテリーの管理を容易にする。以
下に各状態表示について説明する。 1.充電状態表示 充電状態に応じて以下の表示を行う。 A.通常充電中 充電中のバッテリーの充電表示灯23(緑ランプ)は1
秒間隔で点滅する。充電中でないバッテリーの充電表示
灯23(緑ランプ)の点灯は、満充電を表す。LED表
示装置29a,29bは、それぞれ充電電圧と充電電流
を表示する。 B.トリクル充電中 充電中のバッテリーの充電表示灯23(緑ランプ)は1
秒点灯して3秒消灯する。充電中でないバッテリーの充
電表示灯23(緑ランプ)の点灯は、満充電を表す。L
ED表示装置29a,29bは、それぞれ充電電圧と充
電電流を表示する。 C.充電禁止中 通常充電・トリクル充電が終了すると、約10秒間この
状態になる。充電表示灯23(緑ランプ)が点灯してい
るバッテリーは満充電を表す。電圧を示すLED表示装
置29aは000を示し、電流を示すLED表示装置2
9bは00を表示する。 D.充電待機中 すべてのバッテリーが満充電になるとこの状態になる。
充電表示灯23(緑ランプ)は3秒点灯して1秒消灯す
る。電圧を示すLED表示装置29aは000を示し、
電流を示すLED表示装置29bは00を表示する。 E.接続バッテリーが無い場合 すべての充電表示灯23(緑ランプ)と警告表示灯21
(赤ランプ)が消灯する。電圧を示すLED表示装置2
9aは000を示し、電流を示すLED表示装置29b
は00を表示する。
【0060】2.バッテリー状態表示 A.バッテリー劣化表示 積算充電容量が150Ahを越え、尚且つ端子電圧が2
5V以下の場合、警告表示灯21(赤ランプ)が0.5
秒毎に点滅する。この表示は、次のバッテリー液レベル
低下表示より優先する。 B.バッテリー液レベル低下表示 警告表示灯21(赤ランプ)が点灯する。但し、液面セ
ンサ8が接続されていない場合も点灯する。バッテリー
が接続されていなければ点灯しない。
5V以下の場合、警告表示灯21(赤ランプ)が0.5
秒毎に点滅する。この表示は、次のバッテリー液レベル
低下表示より優先する。 B.バッテリー液レベル低下表示 警告表示灯21(赤ランプ)が点灯する。但し、液面セ
ンサ8が接続されていない場合も点灯する。バッテリー
が接続されていなければ点灯しない。
【0061】3.警告表示 バッテリーを本充電装置1に接続したままエンジン始動
を行った場合、充電電流が瞬時でも6Aを越えた場合に
警告表示が出る。充電中のバッテリーの接続を充電終了
にしないで外した場合も出ることがある。警告表示が出
るのは、1秒以内に端子電圧が1V以上降下した場合
と、充電電流が瞬時でも6A以上になった場合である。
従って上記以外でも要件を満たす場合は警告表示が出る
ことがある。表示を中止するには充電スイッチ27(緑
ボタン)を押す。警告表示は、原因となったバッテリー
番号の充電表示灯23(緑ランプ)及び警告表示灯21
(赤ボタン)が共に、1秒間に2回点滅する。また警告
出力コンセント33の電源がONになる。
を行った場合、充電電流が瞬時でも6Aを越えた場合に
警告表示が出る。充電中のバッテリーの接続を充電終了
にしないで外した場合も出ることがある。警告表示が出
るのは、1秒以内に端子電圧が1V以上降下した場合
と、充電電流が瞬時でも6A以上になった場合である。
従って上記以外でも要件を満たす場合は警告表示が出る
ことがある。表示を中止するには充電スイッチ27(緑
ボタン)を押す。警告表示は、原因となったバッテリー
番号の充電表示灯23(緑ランプ)及び警告表示灯21
(赤ボタン)が共に、1秒間に2回点滅する。また警告
出力コンセント33の電源がONになる。
【0062】3)メンテナンスデータ表示機能 この機能は充電経過データを表示するもので、バッテリ
ーのメンテナンスに役立つ。例えば、バッテリー劣化表
示は100Ahのバッテリーが放電し切った状態から満
充電になるまでの充電容量を想定したものなので大まか
な目安であるが、この機能を使えば実際の積算充電容量
(Ah)を知ることができるので、接続されているバッ
テリーの容量に見合った状態を判断できる。
ーのメンテナンスに役立つ。例えば、バッテリー劣化表
示は100Ahのバッテリーが放電し切った状態から満
充電になるまでの充電容量を想定したものなので大まか
な目安であるが、この機能を使えば実際の積算充電容量
(Ah)を知ることができるので、接続されているバッ
テリーの容量に見合った状態を判断できる。
【0063】表示方法は、先にテストスイッチ25(赤
ボタン)を押し、次に充電スイッチ27(緑ボタン)を
押す。また終了する時は先に充電スイッチ27(緑ボタ
ン)を離す。充電スイッチ27(緑ボタン)を先に押し
たり、テストスイッチ25(赤ボタン)の後で離すと充
電が切換わってしまう。 1.端子電圧表示 表示させたいバッテリー番号(又は充電コンセント7の
番号)のテストスイッチ25(赤ボタン)を押す。この
モードの時のみ充電スイッチ27(緑ボタン)を押す必
要はない。充電中のバッテリーがあると、端子電圧は若
干高めに表示される。正確な電圧を表示したい場合は充
電を終了させてから行う。
ボタン)を押し、次に充電スイッチ27(緑ボタン)を
押す。また終了する時は先に充電スイッチ27(緑ボタ
ン)を離す。充電スイッチ27(緑ボタン)を先に押し
たり、テストスイッチ25(赤ボタン)の後で離すと充
電が切換わってしまう。 1.端子電圧表示 表示させたいバッテリー番号(又は充電コンセント7の
番号)のテストスイッチ25(赤ボタン)を押す。この
モードの時のみ充電スイッチ27(緑ボタン)を押す必
要はない。充電中のバッテリーがあると、端子電圧は若
干高めに表示される。正確な電圧を表示したい場合は充
電を終了させてから行う。
【0064】2.積算充電時間(時間) 8個のテストスイッチ25(赤ボタン)の中の赤ボタン
1(充電コンセント乃至バッテリーに対応する8個のテ
ストスイッチの内、第1番目のもの。以下同様に赤ボタ
ン2,3…等と呼ぶ。)を押しながら表示させたいバッ
テリーの充電スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は
「時間」で、電圧表示枠・電流表示枠を合わせたLED
表示装置29a,29bの5桁で表示される。
1(充電コンセント乃至バッテリーに対応する8個のテ
ストスイッチの内、第1番目のもの。以下同様に赤ボタ
ン2,3…等と呼ぶ。)を押しながら表示させたいバッ
テリーの充電スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は
「時間」で、電圧表示枠・電流表示枠を合わせたLED
表示装置29a,29bの5桁で表示される。
【0065】3.積算充電時間(分・秒) 赤ボタン2を押しながら表示させたいバッテリーの充電
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は電圧表示枠の
LED表示装置29aが「分」、電流表示枠のLED表
示装置29bが「秒」である。
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は電圧表示枠の
LED表示装置29aが「分」、電流表示枠のLED表
示装置29bが「秒」である。
【0066】4.積算充電時間(Ah) 赤ボタン3を押しながら表示させたいバッテリーの充電
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は「Ah」で、
電圧表示枠・電流表示枠を合わせたLED表示装置29
a,29bの5桁で表示される。
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は「Ah」で、
電圧表示枠・電流表示枠を合わせたLED表示装置29
a,29bの5桁で表示される。
【0067】5.過去端子電圧(V) 赤ボタン4を押しながら表示させたいバッテリーの充電
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は電圧表示枠の
LED表示装置29aが「V」で、電流表示枠のLED
表示装置29bは現在の充電電流の表示のままである。
過去端子電圧は、スターター警報発令の判定基準にする
ためのもので、約1.2秒程前の端子電圧を表す。
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は電圧表示枠の
LED表示装置29aが「V」で、電流表示枠のLED
表示装置29bは現在の充電電流の表示のままである。
過去端子電圧は、スターター警報発令の判定基準にする
ためのもので、約1.2秒程前の端子電圧を表す。
【0068】6.A/D変換電圧(V) 赤ボタン5を押しながら表示させたいバッテリーの充電
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は電圧表示枠の
LED表示装置29aが「V」で、電流表示枠のLED
表示装置29bは現在の充電電流の表示のままである。
通常の電圧表示は0.02秒毎にA/D変換(アナログ
−デジタル変換)を行い、これを32回積算してその平
均値を表示するが、A/D変換電圧とはその元になるデ
ータのことである。
スイッチ27(緑ボタン)を押す。単位は電圧表示枠の
LED表示装置29aが「V」で、電流表示枠のLED
表示装置29bは現在の充電電流の表示のままである。
通常の電圧表示は0.02秒毎にA/D変換(アナログ
−デジタル変換)を行い、これを32回積算してその平
均値を表示するが、A/D変換電圧とはその元になるデ
ータのことである。
【0069】7.電流計関連データ 赤ボタン6を押しながら、充電スイッチ27(緑ボタ
ン)を押す。押した充電スイッチ27(緑ボタン)の番
号により表示されるデータは異なる。以下にデータ内容
を簡単に記す。番号は充電スイッチ27(緑ボタン)の
番号である。 1)A/D変換電圧積算回数 2)充電電流上限・下限 3)充電終了電圧・時間 4)充電電流最新・過去 5)積算中充電電流・積算回数 6)A/D変換電流値
ン)を押す。押した充電スイッチ27(緑ボタン)の番
号により表示されるデータは異なる。以下にデータ内容
を簡単に記す。番号は充電スイッチ27(緑ボタン)の
番号である。 1)A/D変換電圧積算回数 2)充電電流上限・下限 3)充電終了電圧・時間 4)充電電流最新・過去 5)積算中充電電流・積算回数 6)A/D変換電流値
【0070】8.タイマー関連データ 赤ボタン7を押しながら、充電スイッチ27(緑ボタ
ン)を押す。押した充電スイッチ27(緑ボタン)の番
号により表示されるデータは異なる。以下にデータ内容
を記す。番号は充電スイッチ27(緑ボタン)の番号で
ある。 1)汎用タイマー(秒・1/100秒) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「秒」で、
電流表示枠のLED表示装置29bは「1/100秒」
を表す。 2)汎用タイマー(時間・分) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「時間」
で、電流表示枠のLED表示装置29bは「分」を表
す。 3)汎用タイマー(日数) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aと電流表示枠
のLED表示装置29bあわせて5桁で「日数」を表
す。この日数は電源をONにしてからの経過日数を表
し、最長65535日まで表示できる。 4)警報タイマー(分・秒) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「分」で、
電流表示枠のLED表示装置29bは「秒」を表す。ス
ターター警報が発令されると、充電スイッチ27(緑ボ
タン)を押さない限り10分までカウントアップされ
る。 5)充電タイマー(分・秒) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「分」で、
電流表示枠のLED表示装置29bは「秒」を表す。 6)充電タイマー(時間・分) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「時間」
で、電流表示枠のLED表示装置29bは「分」を表
す。充電タイマーは充電開始と充電終了でクリアされ、
時間経過に伴ってカウントアップされる。充電中は充電
経過時間を、待機中は待機経過時間を表す。また通常充
電時は8時間まで、トリクル充電時は4時間までである
が、待機中は不定である。
ン)を押す。押した充電スイッチ27(緑ボタン)の番
号により表示されるデータは異なる。以下にデータ内容
を記す。番号は充電スイッチ27(緑ボタン)の番号で
ある。 1)汎用タイマー(秒・1/100秒) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「秒」で、
電流表示枠のLED表示装置29bは「1/100秒」
を表す。 2)汎用タイマー(時間・分) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「時間」
で、電流表示枠のLED表示装置29bは「分」を表
す。 3)汎用タイマー(日数) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aと電流表示枠
のLED表示装置29bあわせて5桁で「日数」を表
す。この日数は電源をONにしてからの経過日数を表
し、最長65535日まで表示できる。 4)警報タイマー(分・秒) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「分」で、
電流表示枠のLED表示装置29bは「秒」を表す。ス
ターター警報が発令されると、充電スイッチ27(緑ボ
タン)を押さない限り10分までカウントアップされ
る。 5)充電タイマー(分・秒) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「分」で、
電流表示枠のLED表示装置29bは「秒」を表す。 6)充電タイマー(時間・分) 単位は電圧表示枠のLED表示装置29aが「時間」
で、電流表示枠のLED表示装置29bは「分」を表
す。充電タイマーは充電開始と充電終了でクリアされ、
時間経過に伴ってカウントアップされる。充電中は充電
経過時間を、待機中は待機経過時間を表す。また通常充
電時は8時間まで、トリクル充電時は4時間までである
が、待機中は不定である。
【0071】9.メモリー表示 赤ボタン8を押しながら充電スイッチ27(緑ボタン)
を押す。充電スイッチ27(緑ボタン)はトグルスイッ
チ動作となり、複数のボタンをON−OFFでき、押し
た充電スイッチ27(緑ボタン)の組み合わせでメモリ
内容が表示される。内容は1バイト単位で表示され、上
記1〜8に記載したメンテナンスデータ表示機能の場合
と同様の作用で表示を行う。
を押す。充電スイッチ27(緑ボタン)はトグルスイッ
チ動作となり、複数のボタンをON−OFFでき、押し
た充電スイッチ27(緑ボタン)の組み合わせでメモリ
内容が表示される。内容は1バイト単位で表示され、上
記1〜8に記載したメンテナンスデータ表示機能の場合
と同様の作用で表示を行う。
【0072】本充電装置1は、バッテリーを車載したま
ま負荷試験を行うバッテリーチェッカー機能も有する。
充電コンセント7に規定の負荷(10A程度の負荷電
流)を接続してテストスイッチ25を押すと、接続され
ているバッテリーの負荷電圧及び無負荷電圧を測定し
て、その差の電圧が規定値を越えたバッテリーを警告表
示灯21によって表示する。
ま負荷試験を行うバッテリーチェッカー機能も有する。
充電コンセント7に規定の負荷(10A程度の負荷電
流)を接続してテストスイッチ25を押すと、接続され
ているバッテリーの負荷電圧及び無負荷電圧を測定し
て、その差の電圧が規定値を越えたバッテリーを警告表
示灯21によって表示する。
【0073】
【発明の効果】本発明の充電装置によれば、複数個の充
電コンセントにそれぞれ接続したバッテリーを、端子電
圧の低いものから順に充電することができるので、1台
で多数の車両のバッテリーを保守(充電)することがで
きるという効果が得られる。
電コンセントにそれぞれ接続したバッテリーを、端子電
圧の低いものから順に充電することができるので、1台
で多数の車両のバッテリーを保守(充電)することがで
きるという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例におけるメインルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例におけるサブルーチン(1) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例におけるサブルーチン(2) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例におけるサブルーチン(3) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例におけるサブルーチン(4) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例におけるサブルーチン(5) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例におけるサブルーチン(6) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施例におけるサブルーチン(7) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例におけるサブルーチン(8) を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例におけるサブルーチン(9)
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図11】本発明の一実施例におけるサブルーチン(10)
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図12】本発明の一実施例におけるサブルーチン(11)
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図13】本発明の一実施例におけるサブルーチン(12)
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図14】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 充電装置 2 充電回路 7 充電コンセント 9 電圧センサ 10 開閉手段としてのバッテリーリレー 11 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 充電回路と、前記充電回路に並列に設け
られてそれぞれバッテリーが接続される複数個の充電コ
ンセントと、前記各充電コンセント毎に設けられて充電
コンセントに接続されたバッテリーの端子電圧を検出す
る複数個の電圧センサと、前記各充電コンセント毎に設
けられて各充電コンセントと前記充電回路との接続を開
閉する複数個の開閉手段と、前記電圧センサが検出した
バッテリーの端子電圧に基づいて前記開閉手段を制御
し、端子電圧の低いバッテリーから順に充電を行わせる
制御手段とを有する充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320438A JPH08182209A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320438A JPH08182209A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182209A true JPH08182209A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18121455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6320438A Pending JPH08182209A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182209A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011142704A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 作業車の二次電池充電マネージメント方法及び充電システム |
| CN102222954A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-10-19 | 上海雷博新能源汽车技术有限公司 | 一种并联式大功率充电装置 |
| JP2012005216A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Hitachi Ltd | 充電制御システム |
| JP2012147555A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Full Time System:Kk | 電動車両充電装置 |
| US8421278B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-04-16 | Japan Atomic Energy Agency | Power feeding control apparatus and charging system |
| JP2013108898A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Fujifilm Corp | 放射線カセッテ用充電装置、放射線カセッテの充電方法 |
| JP2014220973A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 船井電機株式会社 | 充電装置および充電方法 |
| JP2017530353A (ja) * | 2014-09-12 | 2017-10-12 | コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク・エ・オ・エネルジ・アルテルナテイブ | 電気自動車用電池の再充電管理 |
| JP2021530953A (ja) * | 2018-09-30 | 2021-11-11 | オッポ広東移動通信有限公司Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | アダプタの出力状態テスト方法、アダプタの出力状態テストシステム及びコンピュータ記憶媒体 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320438A patent/JPH08182209A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8421278B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-04-16 | Japan Atomic Energy Agency | Power feeding control apparatus and charging system |
| JP2011142704A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 作業車の二次電池充電マネージメント方法及び充電システム |
| JP2012005216A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Hitachi Ltd | 充電制御システム |
| US8797000B2 (en) | 2010-06-16 | 2014-08-05 | Hitachi, Ltd. | Charging control system |
| JP2012147555A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Full Time System:Kk | 電動車両充電装置 |
| CN102222954A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-10-19 | 上海雷博新能源汽车技术有限公司 | 一种并联式大功率充电装置 |
| JP2013108898A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Fujifilm Corp | 放射線カセッテ用充電装置、放射線カセッテの充電方法 |
| JP2014220973A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 船井電機株式会社 | 充電装置および充電方法 |
| JP2017530353A (ja) * | 2014-09-12 | 2017-10-12 | コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク・エ・オ・エネルジ・アルテルナテイブ | 電気自動車用電池の再充電管理 |
| JP2021530953A (ja) * | 2018-09-30 | 2021-11-11 | オッポ広東移動通信有限公司Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | アダプタの出力状態テスト方法、アダプタの出力状態テストシステム及びコンピュータ記憶媒体 |
| US11329493B2 (en) | 2018-09-30 | 2022-05-10 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | Method and system for testing output state of adaptor and computer storage medium |
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