JPH08182214A - 補助バッテリの充電を制御するための回路ならびに補助バッテリの充電/放電のためおよび補助バッテリをメインバッテリから切断するための回路 - Google Patents
補助バッテリの充電を制御するための回路ならびに補助バッテリの充電/放電のためおよび補助バッテリをメインバッテリから切断するための回路Info
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- JPH08182214A JPH08182214A JP7183851A JP18385195A JPH08182214A JP H08182214 A JPH08182214 A JP H08182214A JP 7183851 A JP7183851 A JP 7183851A JP 18385195 A JP18385195 A JP 18385195A JP H08182214 A JPH08182214 A JP H08182214A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02J7/34—Parallel operation in networks using both storage and other DC sources, e.g. providing buffering
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 改良された設計の補助バッテリ充電制御回路
を用いて補助バッテリの充電(または放電)を制御する
ための回路を提供する。 【解決手段】 補助バッテリ充電制御回路は補助バッテ
リとメインバッテリとの間に結合される。補助バッテリ
制御回路は接地電位とメインバッテリとの間に結合され
た1対の分圧器、および互いに接続された出力を有する
1対の比較器を含む。1対の比較器の入力は基準電圧お
よび1対の分圧器に接続される。比較器の出力はスイッ
チトランジスタに接続され、スイッチトランジスタはメ
インバッテリと補助バッテリとの間に結合されたバッテ
リ接続トランジスタを変調する。メインバッテリの電圧
が最大電圧レベルを超えるかまたは最低電圧レベルより
も低い場合、比較器はメインバッテリを補助バッテリか
ら切断する。反対に、上限および下限電圧の間であれ
ば、比較器の出力はメインバッテリを補助バッテリに接
続する。
を用いて補助バッテリの充電(または放電)を制御する
ための回路を提供する。 【解決手段】 補助バッテリ充電制御回路は補助バッテ
リとメインバッテリとの間に結合される。補助バッテリ
制御回路は接地電位とメインバッテリとの間に結合され
た1対の分圧器、および互いに接続された出力を有する
1対の比較器を含む。1対の比較器の入力は基準電圧お
よび1対の分圧器に接続される。比較器の出力はスイッ
チトランジスタに接続され、スイッチトランジスタはメ
インバッテリと補助バッテリとの間に結合されたバッテ
リ接続トランジスタを変調する。メインバッテリの電圧
が最大電圧レベルを超えるかまたは最低電圧レベルより
も低い場合、比較器はメインバッテリを補助バッテリか
ら切断する。反対に、上限および下限電圧の間であれ
ば、比較器の出力はメインバッテリを補助バッテリに接
続する。
Description
【0001】
【発明の分野】この発明は補助バッテリによるバックア
ップを必要とするポータブル電子デバイスに関し、より
特定的には補助バッテリの充電(および放電)を制御す
るための回路に関する。
ップを必要とするポータブル電子デバイスに関し、より
特定的には補助バッテリの充電(および放電)を制御す
るための回路に関する。
【0002】
【関連技術の説明】ポータブル電子デバイスは、いくつ
かの電源からの電力供給が可能である。電子デバイス
は、利用可能なときにはAC電源から電力が供給され
る。しかしながら、ポータブル電子デバイスは通常電力
管理アーキテクチャを利用し、バッテリのような内蔵電
源からの電力供給が可能である。ラップトップコンピュ
ータといったポータブル電子デバイスは、十分に使用さ
れていない間は電力消費を削減するために、高度の電力
管理を採用する。したがって、電力管理は、ポータブル
デバイスがどの程度使用されているかに従い、動作のス
タンバイ、停止およびオフモードを含む。電力管理は包
括的に、スミス(Smith )らへの米国特許第5、16
7、024号に述べられている。(この明細書中に引用
により援用する。)低電力のポータブルデバイスの電力
管理により、AC電源が利用可能でないときデバイスの
メイン電源としてバッテリを使用することが普及した。
バッテリは、デバイスの動作モード次第で数時間電力の
配送を維持できる。もし最高状態で動作していれば、デ
バイスは停止、スタンバイまたはオフ状態の場合よりも
速くバッテリを放電するだろう。
かの電源からの電力供給が可能である。電子デバイス
は、利用可能なときにはAC電源から電力が供給され
る。しかしながら、ポータブル電子デバイスは通常電力
管理アーキテクチャを利用し、バッテリのような内蔵電
源からの電力供給が可能である。ラップトップコンピュ
ータといったポータブル電子デバイスは、十分に使用さ
れていない間は電力消費を削減するために、高度の電力
管理を採用する。したがって、電力管理は、ポータブル
デバイスがどの程度使用されているかに従い、動作のス
タンバイ、停止およびオフモードを含む。電力管理は包
括的に、スミス(Smith )らへの米国特許第5、16
7、024号に述べられている。(この明細書中に引用
により援用する。)低電力のポータブルデバイスの電力
管理により、AC電源が利用可能でないときデバイスの
メイン電源としてバッテリを使用することが普及した。
バッテリは、デバイスの動作モード次第で数時間電力の
配送を維持できる。もし最高状態で動作していれば、デ
バイスは停止、スタンバイまたはオフ状態の場合よりも
速くバッテリを放電するだろう。
【0003】バッテリはAC電源が利用可能でない場合
にメイン電源として働くだけでなく、ポータブルデバイ
ス内のいかなるダイナミックRAMメモリのメモリ状態
もまた維持せねばならない。たとえばもしポータブルデ
バイスがダイナミックRAM(DRAM)を採用してい
れば、DRAMは定期的にリフレッシュされねばならな
い。もしリフレッシュされなければ、DRAM内でスト
アされた状態は失われるだろう。したがって、定期的に
DRAMをリフレッシュするために十分な電力をバッテ
リが維持することが極めて重要である。
にメイン電源として働くだけでなく、ポータブルデバイ
ス内のいかなるダイナミックRAMメモリのメモリ状態
もまた維持せねばならない。たとえばもしポータブルデ
バイスがダイナミックRAM(DRAM)を採用してい
れば、DRAMは定期的にリフレッシュされねばならな
い。もしリフレッシュされなければ、DRAM内でスト
アされた状態は失われるだろう。したがって、定期的に
DRAMをリフレッシュするために十分な電力をバッテ
リが維持することが極めて重要である。
【0004】ポータブルデバイスはしばしばバッテリ電
源で数時間動作する。動作の間、バッテリ電源が非常に
低レベルまで放電する可能性がある。動作が延長された
後には、バッテリはDRAMリフレッシュ速度を維持す
るのに必要な最低レベルを大きく下回って放電するかも
しれない。したがって、DRAM状態の保持を確実にす
るために最小電荷を維持することが重要である。
源で数時間動作する。動作の間、バッテリ電源が非常に
低レベルまで放電する可能性がある。動作が延長された
後には、バッテリはDRAMリフレッシュ速度を維持す
るのに必要な最低レベルを大きく下回って放電するかも
しれない。したがって、DRAM状態の保持を確実にす
るために最小電荷を維持することが重要である。
【0005】現在の多くのポータブル電子デバイスは、
メインバッテリに加えて補助バッテリを用いる。メイン
バッテリは、AC電源が利用できないときにポータブル
デバイスを動作するためのメイン電源を提供する。した
がってメインバッテリは、補助バッテリよりも非常に大
きく、より多くの電力を供給する。補助バッテリはした
がって、ポータブルデバイスに電力を供給するためでは
なく、主としてDRAM状態を維持するために用いられ
る。しかしながら不運にも、メインバッテリが過度に放
電され、切断または故障が発生するときは、補助バッテ
リがポータブルデバイスへの電力供給を試みるだろう。
しかしながら、補助バッテリは長時間動作電力を維持す
ることは不可能であろうし、もしそれが求められれば、
補助バッテリはDRAMのリフレッシュに必要な最低レ
ベルを下回って放電されるだろう。
メインバッテリに加えて補助バッテリを用いる。メイン
バッテリは、AC電源が利用できないときにポータブル
デバイスを動作するためのメイン電源を提供する。した
がってメインバッテリは、補助バッテリよりも非常に大
きく、より多くの電力を供給する。補助バッテリはした
がって、ポータブルデバイスに電力を供給するためでは
なく、主としてDRAM状態を維持するために用いられ
る。しかしながら不運にも、メインバッテリが過度に放
電され、切断または故障が発生するときは、補助バッテ
リがポータブルデバイスへの電力供給を試みるだろう。
しかしながら、補助バッテリは長時間動作電力を維持す
ることは不可能であろうし、もしそれが求められれば、
補助バッテリはDRAMのリフレッシュに必要な最低レ
ベルを下回って放電されるだろう。
【0006】図1は、DRAMをベースとしたポータブ
ル電子デバイス10に電力供給するための構成を例示す
る。電子デバイス10は、利用可能なときにはAC電源
より電力を受ける。AC電源12がない場合は、電子デ
バイス10はメインバッテリ14より電力を受ける。メ
インバッテリ14は、ダイオード18と並列に設置され
た抵抗器16を通して、利用可能なAC電源12よりト
リクル充電を受ける。AC電源12が除去されると、メ
インバッテリ14はダイオード18を通してデバイス1
0に動作電力を供給する。メインバッテリ14(または
AC電源12)は、抵抗器20を通して補助バッテリ2
2にトリクル充電を提供する。
ル電子デバイス10に電力供給するための構成を例示す
る。電子デバイス10は、利用可能なときにはAC電源
より電力を受ける。AC電源12がない場合は、電子デ
バイス10はメインバッテリ14より電力を受ける。メ
インバッテリ14は、ダイオード18と並列に設置され
た抵抗器16を通して、利用可能なAC電源12よりト
リクル充電を受ける。AC電源12が除去されると、メ
インバッテリ14はダイオード18を通してデバイス1
0に動作電力を供給する。メインバッテリ14(または
AC電源12)は、抵抗器20を通して補助バッテリ2
2にトリクル充電を提供する。
【0007】上記のように、補助バッテリ22は、メイ
ンバッテリ14が過放電された場合、または補助バッテ
リ22の電荷がメインバッテリ14の電荷よりも大きい
場合にメインバッテリ14に充電しようとする。この明
細書中で規定される、「過放電」とは、NiMHまたは
NiCADバッテリセルを用いた場合セル当たり0.8
ボルトよりも低い放電のことを指す。補助バッテリ22
は、ダイオード24を通して過度に放電されたメインバ
ッテリ14に充電しようとすれば、過放電となるだろ
う。メインバッテリ14の過放電は、メインバッテリ1
4内の1つまたはそれ以上の欠陥セルのため、またはメ
インバッテリ14の過放電の状態の検出がされないため
を含むいくつかの理由で引起こされる可能性がある。
ンバッテリ14が過放電された場合、または補助バッテ
リ22の電荷がメインバッテリ14の電荷よりも大きい
場合にメインバッテリ14に充電しようとする。この明
細書中で規定される、「過放電」とは、NiMHまたは
NiCADバッテリセルを用いた場合セル当たり0.8
ボルトよりも低い放電のことを指す。補助バッテリ22
は、ダイオード24を通して過度に放電されたメインバ
ッテリ14に充電しようとすれば、過放電となるだろ
う。メインバッテリ14の過放電は、メインバッテリ1
4内の1つまたはそれ以上の欠陥セルのため、またはメ
インバッテリ14の過放電の状態の検出がされないため
を含むいくつかの理由で引起こされる可能性がある。
【0008】先行技術の補助バッテリ充電制御回路26
(点線で囲んだ部分)は、数多くの不利な点を被り、そ
のいくつかは上記のとおりである。回路26は、AC電
源12が存在する間、またはメインバッテリが十分に充
電されている時には補助バッテリ22にトリクル充電を
提供するが、AC電源が存在しない時、および/または
メインバッテリが過放電されている時には補助バッテリ
の放電の停止を行なわない。したがって、回路26の設
計は、DRAM状態の維持に必要な安全レベルを下回る
補助バッテリ22の過放電を防止するものではない。
(点線で囲んだ部分)は、数多くの不利な点を被り、そ
のいくつかは上記のとおりである。回路26は、AC電
源12が存在する間、またはメインバッテリが十分に充
電されている時には補助バッテリ22にトリクル充電を
提供するが、AC電源が存在しない時、および/または
メインバッテリが過放電されている時には補助バッテリ
の放電の停止を行なわない。したがって、回路26の設
計は、DRAM状態の維持に必要な安全レベルを下回る
補助バッテリ22の過放電を防止するものではない。
【0009】
【発明の概要】上記の問題の大部分は、この発明の改良
された補助バッテリ充電制御回路により解決される。こ
の充電回路は、DRAM状態の維持に必要な最低値を上
回る状態で補助バッテリの放電を停止することを意図し
て設計される。特定的には、改良された制御回路は、メ
インバッテリが安全な電圧レベルを下回る補助バッテリ
の放電を要求するときはいつでも、メインバッテリから
補助バッテリを切断する。メインバッテリが十分に充電
されている間は、補助バッテリはメインバッテリから補
助バッテリへのトリクル充電を可能とするためにメイン
バッテリへの接続を維持する。
された補助バッテリ充電制御回路により解決される。こ
の充電回路は、DRAM状態の維持に必要な最低値を上
回る状態で補助バッテリの放電を停止することを意図し
て設計される。特定的には、改良された制御回路は、メ
インバッテリが安全な電圧レベルを下回る補助バッテリ
の放電を要求するときはいつでも、メインバッテリから
補助バッテリを切断する。メインバッテリが十分に充電
されている間は、補助バッテリはメインバッテリから補
助バッテリへのトリクル充電を可能とするためにメイン
バッテリへの接続を維持する。
【0010】概して、この発明は充電制御回路を意図す
る。制御回路は、互いに並列に接続され、負荷装置に並
列に接続された補助バッテリ、メインバッテリおよび交
流−直流変換器を含む。この明細書中で規定される、
「負荷装置」とは、電流(および/または電力)を消費
し、完全に動作している間にはある動作電圧を要求し、
動作のスタンバイまたは停止状態の間はそれよりも低い
動作電圧を要求するポータブル電子デバイスである。停
止状態の電力供給は、メインバッテリまたは補助バッテ
リのいずれかから可能である。充電制御回路はさらに、
メインバッテリと交流−直流アダプタとの間に接続され
たメインバッテリ充電制御回路を含む。メインバッテリ
充電制御回路は、交流−直流アダプタからメインバッテ
リに電流を与える。制御回路はさらに補助バッテリとメ
インバッテリとの間に接続された補助バッテリ充電制御
回路を含む。補助バッテリ充電制御回路は、メインバッ
テリと電流の授受を行ない、また負荷へ電流を供給し、
そうすることでその間の接続性を変調する。
る。制御回路は、互いに並列に接続され、負荷装置に並
列に接続された補助バッテリ、メインバッテリおよび交
流−直流変換器を含む。この明細書中で規定される、
「負荷装置」とは、電流(および/または電力)を消費
し、完全に動作している間にはある動作電圧を要求し、
動作のスタンバイまたは停止状態の間はそれよりも低い
動作電圧を要求するポータブル電子デバイスである。停
止状態の電力供給は、メインバッテリまたは補助バッテ
リのいずれかから可能である。充電制御回路はさらに、
メインバッテリと交流−直流アダプタとの間に接続され
たメインバッテリ充電制御回路を含む。メインバッテリ
充電制御回路は、交流−直流アダプタからメインバッテ
リに電流を与える。制御回路はさらに補助バッテリとメ
インバッテリとの間に接続された補助バッテリ充電制御
回路を含む。補助バッテリ充電制御回路は、メインバッ
テリと電流の授受を行ない、また負荷へ電流を供給し、
そうすることでその間の接続性を変調する。
【0011】補助バッテリ充電制御回路は、接地電位と
メインバッテリとの間に結合された1対の分圧器を含
む。1対の比較器がまた含まれる。各比較器は、他方の
比較器出力に接続された出力と、基準電圧および1対の
分圧器の一方にそれぞれ接続された1対の入力とを有す
る。補助バッテリ充電制御回路はまた、ベースおよびス
イッチトランジスタ導電性経路を有するスイッチトラン
ジスタを含む。ベースは互いに結合された比較器出力に
接続され、スイッチトランジスタ導電性経路はベースに
より変調され、電流制限抵抗器と接地電位との間に接続
される。ベースおよびバッテリ接続導電性経路を有する
バッテリ接続トランジスタがまた含まれる。バッテリ接
続トランジスタのベースは、電流制限抵抗器を通してス
イッチトランジスタ導電性経路に接続される。バッテリ
導電性経路は補助バッテリとメインバッテリとの間に接
続される。スイッチトランジスタ導電性経路の導電性の
変化は、それに対応するように補助バッテリとメインバ
ッテリとの間の導電性を変化させる。
メインバッテリとの間に結合された1対の分圧器を含
む。1対の比較器がまた含まれる。各比較器は、他方の
比較器出力に接続された出力と、基準電圧および1対の
分圧器の一方にそれぞれ接続された1対の入力とを有す
る。補助バッテリ充電制御回路はまた、ベースおよびス
イッチトランジスタ導電性経路を有するスイッチトラン
ジスタを含む。ベースは互いに結合された比較器出力に
接続され、スイッチトランジスタ導電性経路はベースに
より変調され、電流制限抵抗器と接地電位との間に接続
される。ベースおよびバッテリ接続導電性経路を有する
バッテリ接続トランジスタがまた含まれる。バッテリ接
続トランジスタのベースは、電流制限抵抗器を通してス
イッチトランジスタ導電性経路に接続される。バッテリ
導電性経路は補助バッテリとメインバッテリとの間に接
続される。スイッチトランジスタ導電性経路の導電性の
変化は、それに対応するように補助バッテリとメインバ
ッテリとの間の導電性を変化させる。
【0012】1対の分圧器は、第1の分圧器と第2の分
圧器とを含む。第1の分圧器は第1の分圧器ノードによ
りともに接続された第1の1対の分圧器抵抗器を含み、
第2の分圧器は第2の分圧器ノードによりともに接続さ
れた第2の1対の分圧器抵抗器を含む。第1の分圧器ノ
ードは1対の比較器の一方の反転入力に接続され、第2
の分圧器ノードは1対の比較器の他方の非反転入力に接
続される。第1の分圧器ノードの第1の分圧は、第2の
分圧器ノードの第2の分圧よりも大きい。補助バッテリ
とメインバッテリとの間の接続性は、第1の分圧器ノー
ドおよび第2の分圧器ノードの電圧レベルが、基準電圧
よりもそれぞれ小さくおよび大きい間は最大となる。
圧器とを含む。第1の分圧器は第1の分圧器ノードによ
りともに接続された第1の1対の分圧器抵抗器を含み、
第2の分圧器は第2の分圧器ノードによりともに接続さ
れた第2の1対の分圧器抵抗器を含む。第1の分圧器ノ
ードは1対の比較器の一方の反転入力に接続され、第2
の分圧器ノードは1対の比較器の他方の非反転入力に接
続される。第1の分圧器ノードの第1の分圧は、第2の
分圧器ノードの第2の分圧よりも大きい。補助バッテリ
とメインバッテリとの間の接続性は、第1の分圧器ノー
ドおよび第2の分圧器ノードの電圧レベルが、基準電圧
よりもそれぞれ小さくおよび大きい間は最大となる。
【0013】この発明はさらに、補助バッテリの充電お
よび放電のため、ならびに補助バッテリをメインバッテ
リから切断するための回路を意図する。充電および放電
回路は、負荷装置に接続された補助バッテリおよびメイ
ンバッテリを含む。メインバッテリの電圧が補助バッテ
リの電圧をしきい値量分超過している間、メインバッテ
リから補助バッテリへの充電を行なうために、直列接続
されたダイオードおよび抵抗器が補助バッテリとメイン
バッテリとの間に接続される。充電および放電回路はさ
らに、メインバッテリ端子の電圧が補助バッテリ端子の
電圧よりも低い範囲内である間、挿入された補助バッテ
リを放電するため、およびメインバッテリ端子の電圧が
補助バッテリ端子の電圧を上回るしきい値量を超過し、
かつ接地電位を上回るしきい値量よりも小さい間には補
助バッテリとメインバッテリとの間の端子を切断するた
めの、メインバッテリ端子と補助バッテリ端子との間に
接続された補助バッテリ充電制御回路を含む。補助バッ
テリ充電制御回路は、接地電位とメインバッテリとの間
に並列に結合された第1および第2の分圧器を含む。補
助バッテリ充電制御回路はさらに、互いに結合された出
力を有する第1および第2の比較器を含む。第1の比較
器は第1の分圧器からの第1の分圧を受取るように適応
する反転入力を含み、第2の比較器は第2の分圧器から
の第2の分圧を受取るように適応する非反転入力を含
む。補助バッテリ充電制御回路はさらに、ベースおよび
スイッチトランジスタ導電性経路を有するスイッチトラ
ンジスタを含む。スイッチトランジスタ導電性経路の導
電性における変化は、それに対応して補助バッテリとメ
インバッテリ間の接続性を変化させる。
よび放電のため、ならびに補助バッテリをメインバッテ
リから切断するための回路を意図する。充電および放電
回路は、負荷装置に接続された補助バッテリおよびメイ
ンバッテリを含む。メインバッテリの電圧が補助バッテ
リの電圧をしきい値量分超過している間、メインバッテ
リから補助バッテリへの充電を行なうために、直列接続
されたダイオードおよび抵抗器が補助バッテリとメイン
バッテリとの間に接続される。充電および放電回路はさ
らに、メインバッテリ端子の電圧が補助バッテリ端子の
電圧よりも低い範囲内である間、挿入された補助バッテ
リを放電するため、およびメインバッテリ端子の電圧が
補助バッテリ端子の電圧を上回るしきい値量を超過し、
かつ接地電位を上回るしきい値量よりも小さい間には補
助バッテリとメインバッテリとの間の端子を切断するた
めの、メインバッテリ端子と補助バッテリ端子との間に
接続された補助バッテリ充電制御回路を含む。補助バッ
テリ充電制御回路は、接地電位とメインバッテリとの間
に並列に結合された第1および第2の分圧器を含む。補
助バッテリ充電制御回路はさらに、互いに結合された出
力を有する第1および第2の比較器を含む。第1の比較
器は第1の分圧器からの第1の分圧を受取るように適応
する反転入力を含み、第2の比較器は第2の分圧器から
の第2の分圧を受取るように適応する非反転入力を含
む。補助バッテリ充電制御回路はさらに、ベースおよび
スイッチトランジスタ導電性経路を有するスイッチトラ
ンジスタを含む。スイッチトランジスタ導電性経路の導
電性における変化は、それに対応して補助バッテリとメ
インバッテリ間の接続性を変化させる。
【0014】この発明のその他の目的および利点は、以
下の詳細な説明を読み、添付の図面を参照することによ
り明らかになるであろう。
下の詳細な説明を読み、添付の図面を参照することによ
り明らかになるであろう。
【0015】この発明はさまざまな修正および代替形を
受けやすいが、特定の実施例が図面において例示され、
以下で詳細に述べられる。しかしながら、図面および詳
細な説明はこの発明を開示された特定の形式に制限する
ことを意図するものではなく、前掲の特許請求の範囲に
規定されるこの発明の精神および範囲内のすべての修
正、等価物および代替形を包含することを意図すること
が理解されるべきである。
受けやすいが、特定の実施例が図面において例示され、
以下で詳細に述べられる。しかしながら、図面および詳
細な説明はこの発明を開示された特定の形式に制限する
ことを意図するものではなく、前掲の特許請求の範囲に
規定されるこの発明の精神および範囲内のすべての修
正、等価物および代替形を包含することを意図すること
が理解されるべきである。
【0016】
【発明の説明】図2を参照すれば、改良された補助バッ
テリ充電制御回路30が示される。充電制御回路30を
図1に示される先行技術による設計の充電制御回路26
と置き換えて、補助バッテリの充電(または放電)を制
御するための回路またはシステムを構成することも可能
である。回路30では、メインバッテリの充電電流を、
ダイオード32および直列接続された抵抗器34を通し
て、メインバッテリ端子(M.BAT.)から補助バッ
テリ端子(A.BAT.)へと移動させることができ
る。抵抗器34およびダイオード32を通して充電を受
けるためには、メインバッテリ端子の電圧はA.BA
T.の電圧よりも少なくともしきい値(ダイオードしき
い値)だけ正でなければならない。多くの場合、M.B
AT電圧はA.BAT.電圧よりも大きいため、ダイオ
ード32を順方向バイアスし、M.BAT.からA.B
AT.にトリクル充電する。しかしながらもしM.BA
T.が補助バッテリレベルを上回るしきい値よりも低い
レベルで過度に放電されたなら、ダイオード32はター
ンオフし、バッテリ接続トランジスタ36を通して何ら
かの接続性がメインバッテリと補助バッテリとの間で発
生する。トランジスタ36の変調は、以下で説明するよ
うにM.BAT.の電圧レベルにより決定する。以下で
述べるように、M.BAT.、メインバッテリ、および
メインバッテリ端子は交換して使用される。さらに、
A.BAT.、補助バッテリ、および補助バッテリ端子
は交換して使用される。
テリ充電制御回路30が示される。充電制御回路30を
図1に示される先行技術による設計の充電制御回路26
と置き換えて、補助バッテリの充電(または放電)を制
御するための回路またはシステムを構成することも可能
である。回路30では、メインバッテリの充電電流を、
ダイオード32および直列接続された抵抗器34を通し
て、メインバッテリ端子(M.BAT.)から補助バッ
テリ端子(A.BAT.)へと移動させることができ
る。抵抗器34およびダイオード32を通して充電を受
けるためには、メインバッテリ端子の電圧はA.BA
T.の電圧よりも少なくともしきい値(ダイオードしき
い値)だけ正でなければならない。多くの場合、M.B
AT電圧はA.BAT.電圧よりも大きいため、ダイオ
ード32を順方向バイアスし、M.BAT.からA.B
AT.にトリクル充電する。しかしながらもしM.BA
T.が補助バッテリレベルを上回るしきい値よりも低い
レベルで過度に放電されたなら、ダイオード32はター
ンオフし、バッテリ接続トランジスタ36を通して何ら
かの接続性がメインバッテリと補助バッテリとの間で発
生する。トランジスタ36の変調は、以下で説明するよ
うにM.BAT.の電圧レベルにより決定する。以下で
述べるように、M.BAT.、メインバッテリ、および
メインバッテリ端子は交換して使用される。さらに、
A.BAT.、補助バッテリ、および補助バッテリ端子
は交換して使用される。
【0017】メインバッテリと大地電位との間に結合さ
れるのは、第1の分圧器38および第2の分圧器40で
ある。抵抗素子42と44との間の第1の分圧器ノード
で接続されるのは、第1の比較器46の反転入力であ
る。同様に、第2の分圧器40の抵抗素子48と50と
の間の第2の分圧器ノードで接続されるのは、第2の比
較器52の非反転入力端子である。第1の比較器46の
非反転入力は第2の比較器52の反転入力に結合され、
それらはすべて基準電圧(VREF )に接続される。基準
電圧は、たとえばバンドギャップ電圧基準集積回路また
は接地端子に接続されたアノード側と基準電圧
(Vref )に接続されたカソード側とを有するツェナー
ダイオードを使用する一般的な技術を用いて導入可能で
ある。制限抵抗器がツェナーダイオードとともに使用さ
れ、一般的にはカソードとVref との間に結合される。
カソードはしたがって、Vref でまたはそれ近くで固定
される。
れるのは、第1の分圧器38および第2の分圧器40で
ある。抵抗素子42と44との間の第1の分圧器ノード
で接続されるのは、第1の比較器46の反転入力であ
る。同様に、第2の分圧器40の抵抗素子48と50と
の間の第2の分圧器ノードで接続されるのは、第2の比
較器52の非反転入力端子である。第1の比較器46の
非反転入力は第2の比較器52の反転入力に結合され、
それらはすべて基準電圧(VREF )に接続される。基準
電圧は、たとえばバンドギャップ電圧基準集積回路また
は接地端子に接続されたアノード側と基準電圧
(Vref )に接続されたカソード側とを有するツェナー
ダイオードを使用する一般的な技術を用いて導入可能で
ある。制限抵抗器がツェナーダイオードとともに使用さ
れ、一般的にはカソードとVref との間に結合される。
カソードはしたがって、Vref でまたはそれ近くで固定
される。
【0018】第1および第2の比較器46および52は
各々、メインバッテリおよび接地電位との間でそれぞれ
結合される。メインバッテリは電力を抵抗性素子54を
通して第1の比較器46に供給する。キャパシタは第1
の比較器46および第2の比較器52の上側の電力レー
ルと下側の電力レールとの間でリンクされ、メインバッ
テリ端子のいかなる過渡雑音のローパスフィルタも提供
し、そのため雑音は比較器46および52の電力(およ
び接地)端子からフィルタ処理される。
各々、メインバッテリおよび接地電位との間でそれぞれ
結合される。メインバッテリは電力を抵抗性素子54を
通して第1の比較器46に供給する。キャパシタは第1
の比較器46および第2の比較器52の上側の電力レー
ルと下側の電力レールとの間でリンクされ、メインバッ
テリ端子のいかなる過渡雑音のローパスフィルタも提供
し、そのため雑音は比較器46および52の電力(およ
び接地)端子からフィルタ処理される。
【0019】第1および第2の比較器46および52の
出力は、プルアップ抵抗器58の一方の側およびスイッ
チトランジスタ60のベースでともに結合される。スイ
ッチトランジスタ60の導電性経路は抵抗器62を通し
てバッテリ接続トランジスタ36のベースに結合され
る。トランジスタ36のベースとエミッタノードとの間
に結合されているのは、プルアップ抵抗器64である。
出力は、プルアップ抵抗器58の一方の側およびスイッ
チトランジスタ60のベースでともに結合される。スイ
ッチトランジスタ60の導電性経路は抵抗器62を通し
てバッテリ接続トランジスタ36のベースに結合され
る。トランジスタ36のベースとエミッタノードとの間
に結合されているのは、プルアップ抵抗器64である。
【0020】補助バッテリ充電制御回路30の動作は、
バッテリ接続トランジスタ36をターンオフさせるメイ
ンバッテリの電圧電位を最初に決定することにより、最
もよく理解される。メインバッテリの電圧が最大量(V
MAX )を超えるときまたは最小量(VMIN )よりも小さ
いときはいつでもトランジスタ36がターンオフするこ
とが重要である。以下で用いる最大量およびVMAX とい
う用語は交換可能であり、最小量およびVMIN という用
語は交換可能である。最大量を超えるメインバッテリの
電圧は、メインバッテリが補助バッテリ接続の必要なし
に電子デバイスへ電力供給していることを示す。最小量
よりも小さなメインバッテリの電圧は、メインバッテリ
に欠陥のある可能性またはメインバッテリが取替えられ
ていることを示す。そのようなときには、補助バッテリ
はメインバッテリから切断され、補助バッテリからメイ
ンバッテリまたは電子デバイス負荷への過放電を防止す
る。
バッテリ接続トランジスタ36をターンオフさせるメイ
ンバッテリの電圧電位を最初に決定することにより、最
もよく理解される。メインバッテリの電圧が最大量(V
MAX )を超えるときまたは最小量(VMIN )よりも小さ
いときはいつでもトランジスタ36がターンオフするこ
とが重要である。以下で用いる最大量およびVMAX とい
う用語は交換可能であり、最小量およびVMIN という用
語は交換可能である。最大量を超えるメインバッテリの
電圧は、メインバッテリが補助バッテリ接続の必要なし
に電子デバイスへ電力供給していることを示す。最小量
よりも小さなメインバッテリの電圧は、メインバッテリ
に欠陥のある可能性またはメインバッテリが取替えられ
ていることを示す。そのようなときには、補助バッテリ
はメインバッテリから切断され、補助バッテリからメイ
ンバッテリまたは電子デバイス負荷への過放電を防止す
る。
【0021】メインバッテリに対する最大および最小電
圧の値は、それを上回る場合、または下回る場合に切断
が発生するが、基準電圧(VREF )に比例する量として
設定される。分圧ネットワーク解析および比較器の動作
可能な特性を用いて、比較器46の出力を接地に駆動す
るのに必要な第1の分圧器のノード(第1の比較器46
の反転入力)での電圧は、以下のとおりとなる。
圧の値は、それを上回る場合、または下回る場合に切断
が発生するが、基準電圧(VREF )に比例する量として
設定される。分圧ネットワーク解析および比較器の動作
可能な特性を用いて、比較器46の出力を接地に駆動す
るのに必要な第1の分圧器のノード(第1の比較器46
の反転入力)での電圧は、以下のとおりとなる。
【0022】 (VM.BAT.×R44)/(R42+R44)>VREF R42およびR44は、図2に指定されるように抵抗器42
および抵抗器44に対する抵抗値を示す。比較器52か
らの接地レベルの出力を与えるために、第2の分圧器ノ
ード(比較器52の非反転入力)は、以下のとおりでな
ければならない。
および抵抗器44に対する抵抗値を示す。比較器52か
らの接地レベルの出力を与えるために、第2の分圧器ノ
ード(比較器52の非反転入力)は、以下のとおりでな
ければならない。
【0023】 (VM.BAT.×R50)/(R50+R48)>VREF R50およびR48は、図2に示される抵抗器50および抵
抗器48を指定する。
抗器48を指定する。
【0024】上記の式の操作により、以下の結果が生じ
る。 VM.BAT.>VREF ×(R42+R44)/R44 VM.BAT.<VREF (R48+R50)/R50 上記の式において、VREF (R42+R44)/R44は高い
ほうの電圧レベル(VMA X )に等しい。VREF (R48+
R50)/R50という項は、最小電圧レベル(VMI N )に
等しい。したがって、もしメインバッテリの電圧が上限
電圧を超えれば、スイッチトランジスタはターンオフす
るだろう。同様に、もしメインバッテリの電圧が下限電
圧よりも低ければ、スイッチトランジスタ60はターン
オフするだろう。どちらの場合でも(メインバッテリが
上限電圧を超えるかまたは下限電圧よりも低い)、スイ
ッチトランジスタ60は切断を生じるだろう。
る。 VM.BAT.>VREF ×(R42+R44)/R44 VM.BAT.<VREF (R48+R50)/R50 上記の式において、VREF (R42+R44)/R44は高い
ほうの電圧レベル(VMA X )に等しい。VREF (R48+
R50)/R50という項は、最小電圧レベル(VMI N )に
等しい。したがって、もしメインバッテリの電圧が上限
電圧を超えれば、スイッチトランジスタはターンオフす
るだろう。同様に、もしメインバッテリの電圧が下限電
圧よりも低ければ、スイッチトランジスタ60はターン
オフするだろう。どちらの場合でも(メインバッテリが
上限電圧を超えるかまたは下限電圧よりも低い)、スイ
ッチトランジスタ60は切断を生じるだろう。
【0025】例として2.5ボルトの基準電圧
(VREF )を用いれば、上限電圧はいかなる値にも調整
でき、例示の値は7ボルトであり、下限電圧の例示の値
は5ボルトである。上限および下限電圧に対する電圧の
値は、選択された抵抗器の値42、44、48および5
0の比率に従って設定可能である。したがって、抵抗器
の値は変化して基準電圧に関する上限および下限の電圧
を規定することができる。上限電圧は好ましくはメイン
バッテリが過放電された状態よりも1ボルト低いものと
して選択される。もしメインバッテリが10個のセルを
用い、各セルが0.8ボルトの過放電された状態を有す
れば、メインバッテリは8ボルトで過放電に到達し、そ
の場合上限電圧は好ましくは7ボルト(すなわち過放電
の値よりも1ボルト低い)に設定される。下限電圧(V
MIN )は一般的に、補助バッテリがDRAM論理状態を
維持できる最小の値に設定される。このようにして、も
しDRAMが5ボルトよりも低い場合に論理状態を喪失
すれば、下限電圧は5ボルトで設定される。下限電圧は
したがって、ポータブルの製品が電圧調整を維持できる
最小の値に設定される。図2の例より、上限および下限
の電圧は、第1および第2の分圧器38および40にお
ける抵抗器の値を変化させることにより容易に設定でき
ることが理解される。もしメインバッテリの電圧が上限
電圧と下限電圧との間であれば、開放回路(または高イ
ンピーダンス)が各比較器46および52の出力で発生
する。高インピーダンス状態は、スイッチトランジスタ
60およびバッテリ接続トランジスタ36のターンオン
を生じさせる抵抗器58により高いほうのレベルに引上
げられる。したがって、上限レベルと下限レベルとの間
のメインバッテリの電圧は、メインバッテリから補助バ
ッテリへの接続性を生じさせる。トランジスタ60およ
び36がオンのとき、抵抗器62はトランジスタ36に
おけるベース電流を制限し、レジスタ64はトランジス
タ36のベースを引上げ、トランジスタ60がオフのと
きトランジスタ36がオフであることを確実なものとす
る。
(VREF )を用いれば、上限電圧はいかなる値にも調整
でき、例示の値は7ボルトであり、下限電圧の例示の値
は5ボルトである。上限および下限電圧に対する電圧の
値は、選択された抵抗器の値42、44、48および5
0の比率に従って設定可能である。したがって、抵抗器
の値は変化して基準電圧に関する上限および下限の電圧
を規定することができる。上限電圧は好ましくはメイン
バッテリが過放電された状態よりも1ボルト低いものと
して選択される。もしメインバッテリが10個のセルを
用い、各セルが0.8ボルトの過放電された状態を有す
れば、メインバッテリは8ボルトで過放電に到達し、そ
の場合上限電圧は好ましくは7ボルト(すなわち過放電
の値よりも1ボルト低い)に設定される。下限電圧(V
MIN )は一般的に、補助バッテリがDRAM論理状態を
維持できる最小の値に設定される。このようにして、も
しDRAMが5ボルトよりも低い場合に論理状態を喪失
すれば、下限電圧は5ボルトで設定される。下限電圧は
したがって、ポータブルの製品が電圧調整を維持できる
最小の値に設定される。図2の例より、上限および下限
の電圧は、第1および第2の分圧器38および40にお
ける抵抗器の値を変化させることにより容易に設定でき
ることが理解される。もしメインバッテリの電圧が上限
電圧と下限電圧との間であれば、開放回路(または高イ
ンピーダンス)が各比較器46および52の出力で発生
する。高インピーダンス状態は、スイッチトランジスタ
60およびバッテリ接続トランジスタ36のターンオン
を生じさせる抵抗器58により高いほうのレベルに引上
げられる。したがって、上限レベルと下限レベルとの間
のメインバッテリの電圧は、メインバッテリから補助バ
ッテリへの接続性を生じさせる。トランジスタ60およ
び36がオンのとき、抵抗器62はトランジスタ36に
おけるベース電流を制限し、レジスタ64はトランジス
タ36のベースを引上げ、トランジスタ60がオフのと
きトランジスタ36がオフであることを確実なものとす
る。
【0026】補助バッテリ充電制御回路30のこの発明
における利点は、メインバッテリの電圧が上限電圧およ
び下限電圧(VMAX およびVMIN )の間であるときに電
力をポータブル電子デバイスに供給する能力があること
である。補助バッテリは、メインバッテリが過放電状態
(すなわちVMIN よりも低い)にあるとき、メインバッ
テリまたはポータブル電子デバイスのいずれにも電力を
供給しない。さらに、補助バッテリが電力をシステムに
供給しているとき、補助バッテリ端子とメインバッテリ
の端子との間には、例示の先行技術によるバッテリ充電
制御回路のように電圧の直列ダイオード降下はない。そ
のため、この補助バッテリ充電制御回路は、電力の浪費
を避け、出力電圧を減少させる。補助メインバッテリ端
子が接続されているとき、唯一の電圧降下は完全に飽和
されたトランジスタ(すなわちバッテリ接続トランジス
タ36)を通したものである。飽和されたトランジスタ
を通る電圧降下は一般的に、0.1ボルトよりも小さ
く、ほとんどすべての場合、従来の充電制御回路内のダ
イオードを通る順方向バイアス電圧降下(たとえば0.
6ボルト)よりも小さい。
における利点は、メインバッテリの電圧が上限電圧およ
び下限電圧(VMAX およびVMIN )の間であるときに電
力をポータブル電子デバイスに供給する能力があること
である。補助バッテリは、メインバッテリが過放電状態
(すなわちVMIN よりも低い)にあるとき、メインバッ
テリまたはポータブル電子デバイスのいずれにも電力を
供給しない。さらに、補助バッテリが電力をシステムに
供給しているとき、補助バッテリ端子とメインバッテリ
の端子との間には、例示の先行技術によるバッテリ充電
制御回路のように電圧の直列ダイオード降下はない。そ
のため、この補助バッテリ充電制御回路は、電力の浪費
を避け、出力電圧を減少させる。補助メインバッテリ端
子が接続されているとき、唯一の電圧降下は完全に飽和
されたトランジスタ(すなわちバッテリ接続トランジス
タ36)を通したものである。飽和されたトランジスタ
を通る電圧降下は一般的に、0.1ボルトよりも小さ
く、ほとんどすべての場合、従来の充電制御回路内のダ
イオードを通る順方向バイアス電圧降下(たとえば0.
6ボルト)よりも小さい。
【0027】この開示の恩恵を受ける当業者には、この
発明がいかなるポータブル電子デバイスに対する応用も
可能であると信じられていることが認識されるだろう。
さらに、提示され、説明されたこの発明の形式は、現在
好ましい実施例として捉えられることがまた理解され
る。さまざまな修正および変形は、適切な上限および下
限電圧を達成するのに必要なあらゆる電子構成部品に対
し行なわれてもよい。そのような変形はこの開示の恩恵
を受ける当業者には明らかであり、前掲の特許請求の範
囲によるこの発明の精神および範囲から逸脱するもので
はない。前掲の特許請求の範囲はそのような修正および
変形すべてを受入れるものであり、したがって具体例お
よび図面は制限的な意味においてよりもむしろ例示と見
なされることが意図されている。
発明がいかなるポータブル電子デバイスに対する応用も
可能であると信じられていることが認識されるだろう。
さらに、提示され、説明されたこの発明の形式は、現在
好ましい実施例として捉えられることがまた理解され
る。さまざまな修正および変形は、適切な上限および下
限電圧を達成するのに必要なあらゆる電子構成部品に対
し行なわれてもよい。そのような変形はこの開示の恩恵
を受ける当業者には明らかであり、前掲の特許請求の範
囲によるこの発明の精神および範囲から逸脱するもので
はない。前掲の特許請求の範囲はそのような修正および
変形すべてを受入れるものであり、したがって具体例お
よび図面は制限的な意味においてよりもむしろ例示と見
なされることが意図されている。
【図1】先行技術の設計による補助バッテリ充電制御回
路を用いた、補助バッテリの充電(または放電)を制御
するための回路の図である。
路を用いた、補助バッテリの充電(または放電)を制御
するための回路の図である。
【図2】この発明に従う補助バッテリ充電制御回路の図
である。
である。
38 分圧器 40 分圧器 46 比較器 52 比較器 60 スイッチトランジスタ
Claims (20)
- 【請求項1】 補助バッテリの充電を制御するための回
路であって、 互いに並列に、および負荷装置に並列に接続された、補
助バッテリ、メインバッテリ、および交流−直流変換器
と、 前記メインバッテリと前記交流−直流変換器との間に接
続され、前記交流−直流変換器から前記メインバッテリ
へ電流を供給するためのメインバッテリ充電制御回路
と、 前記補助バッテリと前記メインバッテリとの間に接続さ
れ、前記メインバッテリから前記補助バッテリへ電流を
供給するため、およびその間の接続性を変調するための
補助バッテリ充電制御回路とを含み、前記補助バッテリ
充電制御回路は、 接地電位と前記メインバッテリとの間に結合された1対
の分圧器と、 1対の比較器とを備え、各比較器は他方の比較器の出力
に接続された出力ならびに基準電圧および前記1対の分
圧器のそれぞれ1つに接続された1対の入力を有し、補
助バッテリ充電制御回路はさらに、 ベースおよびスイッチトランジスタ導電性経路を有する
スイッチトランジスタを備え、前記ベースは前記互いに
結合された比較器出力に接続され、前記スイッチトラン
ジスタ導電性経路は前記ベースにより変調され、電流制
限抵抗器と前記接地電位との間に接続され、補助バッテ
リ充電制御回路はさらに、 ベースおよびバッテリ接続導電性経路を有するバッテリ
接続トランジスタを備え、前記ベースは前記電流制限抵
抗器を通して前記スイッチトランジスタ導電性経路に接
続され、前記バッテリ接続導電性経路は前記補助バッテ
リと前記メインバッテリとの間に接続され、前記スイッ
チトランジスタ導電性経路の導電性における変化はそれ
に対応して前記補助バッテリと前記メインバッテリとの
間の接続性を変化させる、補助バッテリの充電を制御す
るための回路。 - 【請求項2】 前記交流−直流変換器は第1の電圧レベ
ルを送るように適応され、前記メインバッテリは第2の
電圧レベルを送るように適応され、前記補助バッテリは
第3の電圧レベルを送るように適応され、前記第1の電
圧レベルは前記第2の電圧レベルよりも大きく、前記第
2の電圧レベルは前記第3の電圧レベルよりも大きい、
請求項1に記載の回路。 - 【請求項3】 前記1対の分圧器は第1の分圧器と第2
の分圧器とを含み、前記第1の分圧器は第1の分圧器ノ
ードによりともに接続された第1の1対の分圧器抵抗器
を含み、前記第2の分圧器は第2の分圧器ノードにより
ともに接続された第2の1対の分圧器抵抗器を含む、請
求項1に記載の回路。 - 【請求項4】 前記第1の分圧器ノードは前記1対の比
較器の一方の反転入力に接続され、前記第2の分圧器ノ
ードは前記1対の比較器の他方の非反転入力に接続され
る、請求項3に記載の回路。 - 【請求項5】 前記第1の分圧器ノードは、前記第2の
分圧器ノードの第2の分圧よりも大きな第1の分圧であ
る、請求項3に記載の回路。 - 【請求項6】 前記補助バッテリと前記メインバッテリ
との間の前記接続性は、前記第1の分圧器ノードの電圧
レベルおよび前記第2の分圧器ノードの電圧レベルがそ
れぞれ、前記基準電圧よりも低く、および高いとき、最
大である、請求項5に記載の回路。 - 【請求項7】 前記1対の比較器の少なくとも一方は、
ローパスフィルタを通して前記メインバッテリに結合さ
れた電力ノードを含む、請求項1に記載の回路。 - 【請求項8】 前記補助バッテリは直列接続された5個
のバッテリを含み、各バッテリは公称1.2ボルトであ
る、請求項1に記載の回路。 - 【請求項9】 前記メインバッテリは直列接続された1
0個のバッテリを含み、各バッテリは公称1.2ボルト
である、請求項1に記載の回路。 - 【請求項10】 前記メインバッテリと前記補助バッテ
リとの間で直列に接続されたダイオードおよびトリクル
抵抗器をさらに含む、請求項1に記載の回路。 - 【請求項11】 前記スイッチトランジスタは、前記接
地電位に接続されたエミッタを有するnpnバイポーラ
トランジスタを含む、請求項1に記載の回路。 - 【請求項12】 前記バッテリ接続トランジスタは、前
記補助バッテリに接続されたエミッタおよび前記メイン
バッテリに接続されたコレクタを有するpnpバイポー
ラトランジスタを含む、請求項1に記載の回路。 - 【請求項13】 補助バッテリを充電および放電するた
め、ならびに前記補助バッテリをメインバッテリから切
断するための回路であって、 負荷装置に並列に接続された補助バッテリおよびメイン
バッテリと、 前記補助バッテリと前記メインバッテリとの間に接続さ
れ、前記メインバッテリの電圧が前記補助バッテリの電
圧をしきい値量分超える間前記メインバッテリから前記
補助バッテリを充電するための、直列接続されたダイオ
ードおよび抵抗器と、 前記メインバッテリと前記補助バッテリとの間に接続さ
れ、(i)前記メインバッテリの電圧が前記補助バッテ
リの電圧よりも低い範囲内である間前記補助バッテリを
放電するため、および(ii)前記メインバッテリの電
圧が前記補助バッテリの電圧を上回るしきい値量を超え
かつ接地電位を上回るしきい値量よりも小さな間前記補
助バッテリを前記メインバッテリから切断するための補
助バッテリ充電制御回路とを含み、前記補助バッテリ充
電制御回路は、 前記接地電位と前記メインバッテリとの間に並列に結合
された第1および第2の分圧器と、 互いに結合された出力を有する第1および第2の比較器
とを備え、前記第1の比較器は前記第1の分圧器から第
1の分圧を受取るように適応する反転入力を含み、前記
第2の比較器は前記第2の分圧器から第2の分圧を受取
るように適応する非反転入力を含み、前記第1の分圧は
前記第2の分圧よりも小さく、補助バッテリ充電制御回
路はさらに、 ベースおよびスイッチトランジスタ導電性経路を有する
スイッチトランジスタを備え、前記ベースは前記互いに
結合された比較器出力に接続され、前記スイッチトラン
ジスタ導電性経路は前記ベースにより変調され、電流制
限抵抗器と前記接地電位との間に接続され、補助バッテ
リ充電制御回路はさらに、 ベースおよびバッテリ接続導電性経路を有するバッテリ
接続トランジスタを備え、前記ベースは前記電流制限抵
抗器を通して前記スイッチトランジスタ導電性経路に接
続され、前記バッテリ接続導電性経路は前記補助バッテ
リと前記メインバッテリとの間に接続され、前記スイッ
チトランジスタ導電性経路の導電性における変化はそれ
に対応して前記補助バッテリと前記メインバッテリとの
間の接続性を変化させる、回路。 - 【請求項14】 前記補助バッテリ充電制御回路は、前
記第1の分圧および前記第2の分圧がそれぞれ、前記基
準電圧よりも小さく、および大きい間、前記補助バッテ
リと前記メインバッテリとの間の最大接続性を達成す
る、請求項13に記載の回路。 - 【請求項15】 前記1対の比較器の少なくとも一方
は、ローパスフィルタを通して前記メインバッテリに結
合された電力ノードを含む、請求項13に記載の回路。 - 【請求項16】 前記補助バッテリは直列接続された5
個のバッテリを含み、各バッテリは公称1.2ボルトで
ある、請求項13に記載の回路。 - 【請求項17】 前記メインバッテリは直列接続された
10個のバッテリを含み、各バッテリは公称1.2ボル
トである、請求項13に記載の回路。 - 【請求項18】 前記メインバッテリと前記補助バッテ
リとの間で直列に接続されたダイオードおよびトリクル
抵抗器をさらに含む、請求項13に記載の回路。 - 【請求項19】 前記スイッチトランジスタは前記接地
電位に接続されたエミッタを有するnpnバイポーラト
ランジスタを含む、請求項13に記載の回路。 - 【請求項20】 前記バッテリ接続トランジスタは、前
記補助バッテリに接続されたエミッタおよび前記メイン
バッテリに接続されたコレクタを有するpnpバイポー
ラトランジスタを含む、請求項13に記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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