JPH08182585A - 椅 子 - Google Patents
椅 子Info
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- JPH08182585A JPH08182585A JP21073095A JP21073095A JPH08182585A JP H08182585 A JPH08182585 A JP H08182585A JP 21073095 A JP21073095 A JP 21073095A JP 21073095 A JP21073095 A JP 21073095A JP H08182585 A JPH08182585 A JP H08182585A
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- Japan
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- seat plate
- cover
- plate
- chair
- seat
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】座板を前後方向に自在にスライドさせ得るよう
にした児童用椅子において、児童に違和感を与えたり保
護機能を損なったりすることなく、カバーを座板の下面
に装着できるようにする。 【解決手段】カバー29の前面29aを前方に倒れた状
態になるよう大きく前傾させる。カバー29を座板2の
前端まで位置させたものでありながら、椅子1に腰掛け
た児童Cが膝を大きく曲げて足の脛部を座板2の下方に
入り込ませたときに、ふくらはぎがカバー29に当たる
ことはない。
にした児童用椅子において、児童に違和感を与えたり保
護機能を損なったりすることなく、カバーを座板の下面
に装着できるようにする。 【解決手段】カバー29の前面29aを前方に倒れた状
態になるよう大きく前傾させる。カバー29を座板2の
前端まで位置させたものでありながら、椅子1に腰掛け
た児童Cが膝を大きく曲げて足の脛部を座板2の下方に
入り込ませたときに、ふくらはぎがカバー29に当たる
ことはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として児童が使
用する椅子に関するものである。
用する椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】児童用の椅子において、例えば実開昭6
3−197439号公報や実公平4−39705号公報
に記載されているように、児童の成長に応じて座板の高
さ及び前向き突出寸法を調節できるようにすることが行
われている。これら両従来技術とも、側面視矩形に形成
した左右一対の側枠体(脚体)に、座板を高さ調節自在
及び前後位置調節自在に取付け、更に、両側枠体の前端
間に、着座した状態の児童の足を載せるためのステップ
板を装架したもので、児童の成長に合わせて座板を下げ
ることにより、机の高さを変えることなく適正な姿勢を
維持できるようにしたものである。
3−197439号公報や実公平4−39705号公報
に記載されているように、児童の成長に応じて座板の高
さ及び前向き突出寸法を調節できるようにすることが行
われている。これら両従来技術とも、側面視矩形に形成
した左右一対の側枠体(脚体)に、座板を高さ調節自在
及び前後位置調節自在に取付け、更に、両側枠体の前端
間に、着座した状態の児童の足を載せるためのステップ
板を装架したもので、児童の成長に合わせて座板を下げ
ることにより、机の高さを変えることなく適正な姿勢を
維持できるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、身長の低学
年の児童の場合には椅子によじ登るようにして着座する
ものであり、また、机を適正な姿勢で使用状態では椅子
を机天板の下方に部分的に入り込ませた状態になってい
る。その場合、床に足の着かない児童の場合は腰掛けた
状態で椅子を引き寄せることができないため、予め椅子
を机の内部に部分的に入り込ませた状態にしておくのが
良い。
年の児童の場合には椅子によじ登るようにして着座する
ものであり、また、机を適正な姿勢で使用状態では椅子
を机天板の下方に部分的に入り込ませた状態になってい
る。その場合、床に足の着かない児童の場合は腰掛けた
状態で椅子を引き寄せることができないため、予め椅子
を机の内部に部分的に入り込ませた状態にしておくのが
良い。
【0004】しかし、これら従来の技術では、座板は調
節した高さで前後動不能に固定されているため、椅子を
机天板の下方に部分的に入り込ませた状態で児童が椅子
に座ったり降りたりしようとすると、座板に足がつかえ
て乗り降りしにくく、このため使い勝手が悪いと言う問
題があった。また、座板の前後位置は調節した状態に固
定されているため、椅子に深く腰掛けたり浅く腰掛けた
りと言うように身体の前後位置を変えた場合、ひざの裏
側が座板の前面に当たったり、逆に大きく開き過ぎたり
と言うようになり、身体の前後位置に関係なく座板に対
して適正な姿勢て腰掛けることができない場合があると
いう問題もあった。
節した高さで前後動不能に固定されているため、椅子を
机天板の下方に部分的に入り込ませた状態で児童が椅子
に座ったり降りたりしようとすると、座板に足がつかえ
て乗り降りしにくく、このため使い勝手が悪いと言う問
題があった。また、座板の前後位置は調節した状態に固
定されているため、椅子に深く腰掛けたり浅く腰掛けた
りと言うように身体の前後位置を変えた場合、ひざの裏
側が座板の前面に当たったり、逆に大きく開き過ぎたり
と言うようになり、身体の前後位置に関係なく座板に対
して適正な姿勢て腰掛けることができない場合があると
いう問題もあった。
【0005】この点、座板の下面にレールを装着するこ
とにより、座板を児童が自在に前後動させ得るように構
成すると、椅子を机天板の下方に入り込ませた状態のま
までも椅子への乗り降りを簡単にでき、しかも、身体の
前後位置に応じて座板の前後位置を任意に調節できるの
で、身体の前後位置に関係なく常に座板に適正な姿勢で
腰掛けることができることになり、従って、椅子の使い
勝手を格段に向上できる。
とにより、座板を児童が自在に前後動させ得るように構
成すると、椅子を机天板の下方に入り込ませた状態のま
までも椅子への乗り降りを簡単にでき、しかも、身体の
前後位置に応じて座板の前後位置を任意に調節できるの
で、身体の前後位置に関係なく常に座板に適正な姿勢で
腰掛けることができることになり、従って、椅子の使い
勝手を格段に向上できる。
【0006】このように座板を前後動自在に構成した場
合、安全性の確保のためレール等の支持機構をカバーで
覆う必要があり、その場合、美感の向上や保護機能のア
ップの点から、カバーの前面を座板の前面に近接又は一
致させて、座板の下面を広い範囲にわたって覆うように
するのが好ましい。しかし、カバーの前面を座板の前面
に近接させたり一致させたりすると、児童が膝を大きく
曲げて足の脛部を座板の下方に大きく入り込ませた場
合、ふくらはぎがカバーに当たって違和感を与える虞が
ある。
合、安全性の確保のためレール等の支持機構をカバーで
覆う必要があり、その場合、美感の向上や保護機能のア
ップの点から、カバーの前面を座板の前面に近接又は一
致させて、座板の下面を広い範囲にわたって覆うように
するのが好ましい。しかし、カバーの前面を座板の前面
に近接させたり一致させたりすると、児童が膝を大きく
曲げて足の脛部を座板の下方に大きく入り込ませた場
合、ふくらはぎがカバーに当たって違和感を与える虞が
ある。
【0007】本発明はこの問題を解消することを目的と
するものである。
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、「座板と、該座板を前後動自在に支持するた
め当該座板の左右両側に配置した左右一対の側枠体と、
両側枠体の上端間又は座板に取付けた背もたれと、着座
した人の足が載るよう座板よりも下方の部位において左
右側枠体に取り付けたステップ板とを備え、前記座板の
下面に、当該座板を前後動自在に支持するためのガイド
レール等の部材に対するカバーを装着して成る椅子にお
いて、前記カバーの前面を座板の前端に近接又は一致さ
せ、該カバーの前面のうち少なくとも着座した人の足の
後方に位置する部位を、前方に向けて倒れた状態に前傾
させる」の構成にした。
本発明は、「座板と、該座板を前後動自在に支持するた
め当該座板の左右両側に配置した左右一対の側枠体と、
両側枠体の上端間又は座板に取付けた背もたれと、着座
した人の足が載るよう座板よりも下方の部位において左
右側枠体に取り付けたステップ板とを備え、前記座板の
下面に、当該座板を前後動自在に支持するためのガイド
レール等の部材に対するカバーを装着して成る椅子にお
いて、前記カバーの前面を座板の前端に近接又は一致さ
せ、該カバーの前面のうち少なくとも着座した人の足の
後方に位置する部位を、前方に向けて倒れた状態に前傾
させる」の構成にした。
【0009】
【発明が奏する効果】このように構成すると、椅子に腰
掛けた人(主としてに児童)が膝を大きく曲げて足の脛
部を座板の下方に大きく入り込ませた場合であっても、
ふくらはぎがカバーに当たることを防止できるから、人
は違和感を受けることなく椅子を快適に使用できる。
掛けた人(主としてに児童)が膝を大きく曲げて足の脛
部を座板の下方に大きく入り込ませた場合であっても、
ふくらはぎがカバーに当たることを防止できるから、人
は違和感を受けることなく椅子を快適に使用できる。
【0010】また、カバーは、その前面が座板の前端に
近接又は一致するようにして座板に取付けられているか
ら、座板とカバーとの一体感が生じて美感を向上できる
と共に、レールを長くした場合でも的確に保護すること
ができる。従って本発明によると、座板を前後動自在に
構成することによって乗り降りを容易にした椅子におい
て、美感と保護機能とを損なうことなく、快適に使用す
ることができる効果を有する。
近接又は一致するようにして座板に取付けられているか
ら、座板とカバーとの一体感が生じて美感を向上できる
と共に、レールを長くした場合でも的確に保護すること
ができる。従って本発明によると、座板を前後動自在に
構成することによって乗り降りを容易にした椅子におい
て、美感と保護機能とを損なうことなく、快適に使用す
ることができる効果を有する。
【0011】また、請求項2の構成にすると、ガイドレ
ールを、その前端が座板の前端に近接するように長くす
ることができるから、座板の前後移動ストロークを大き
くして椅子の使い勝手をより向上することができるので
あり、しかも、着座した人の足(脛部)は座板の前面の
うち左右両端部の間に位置しているから、カバーの前面
のうちその左右両端部を傾斜させていなくても、人が膝
を曲げて脛部を座板の後方に入り込ませてもふくらはぎ
がカバーに当たることはない。
ールを、その前端が座板の前端に近接するように長くす
ることができるから、座板の前後移動ストロークを大き
くして椅子の使い勝手をより向上することができるので
あり、しかも、着座した人の足(脛部)は座板の前面の
うち左右両端部の間に位置しているから、カバーの前面
のうちその左右両端部を傾斜させていなくても、人が膝
を曲げて脛部を座板の後方に入り込ませてもふくらはぎ
がカバーに当たることはない。
【0012】従って請求項2の構成にすると、着座状態
での快適さを損なうことなく、椅子の使い勝手をより向
上できる効果を有する。
での快適さを損なうことなく、椅子の使い勝手をより向
上できる効果を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1〜図11は第1実施例を示す。こ
れらの図のうち図1において椅子1の全体を示してお
り、この椅子1は、木製等の座板2と、該座板2の左右
両側に配置した左右一対の側枠体3と、左右両側枠体3
の上端間に固着した背もたれ4と、左右両側枠体3の下
部間に装架したステップ板5とを備えている。
づいて説明する。図1〜図11は第1実施例を示す。こ
れらの図のうち図1において椅子1の全体を示してお
り、この椅子1は、木製等の座板2と、該座板2の左右
両側に配置した左右一対の側枠体3と、左右両側枠体3
の上端間に固着した背もたれ4と、左右両側枠体3の下
部間に装架したステップ板5とを備えている。
【0014】前記側枠体3は、木製等の板材で形成して
おり、キャスター6を有する水平支持部3aと、該水平
支持部3aの後端から立設した垂直部3bと、水平支持
部3aから後傾状に延びると共に上端を平坦部3c′に
形成して成る第1傾斜部3cと、該第1傾斜部3aの上
端後面から垂直部3bの中途高さ部位に向けて後傾状に
延びる第2傾斜部3dとから成っている。
おり、キャスター6を有する水平支持部3aと、該水平
支持部3aの後端から立設した垂直部3bと、水平支持
部3aから後傾状に延びると共に上端を平坦部3c′に
形成して成る第1傾斜部3cと、該第1傾斜部3aの上
端後面から垂直部3bの中途高さ部位に向けて後傾状に
延びる第2傾斜部3dとから成っている。
【0015】従って、左右両側枠体3は、ステップ板5
と背もたれ4とを結ぶ線Aに向けて前向き凹状に形成さ
れており、その結果、ステップ板5の上方及び後方に、
児童の身体を座板2に向けて横移動させ得る空間Bが形
成される。左右両側枠体3における水平支持部3aは、
前後一対の連結棒7で連結されている。
と背もたれ4とを結ぶ線Aに向けて前向き凹状に形成さ
れており、その結果、ステップ板5の上方及び後方に、
児童の身体を座板2に向けて横移動させ得る空間Bが形
成される。左右両側枠体3における水平支持部3aは、
前後一対の連結棒7で連結されている。
【0016】図2に明瞭に示すように、左右両側枠体3
における第1傾斜部3cの内面には、椅子1の前方及び
内側に向けて開口した水平状の係合溝8が上下適宜間隔
で複数段形成されており、この係合溝8に前記ステップ
板5の左右両端部を嵌め込んで、左右両第1傾斜部3c
に貫通したねじ9をステップ板5にねじ込むことによ
り、ステップ板5をそれら第1傾斜部3cに高さ調節自
在に固定している。
における第1傾斜部3cの内面には、椅子1の前方及び
内側に向けて開口した水平状の係合溝8が上下適宜間隔
で複数段形成されており、この係合溝8に前記ステップ
板5の左右両端部を嵌め込んで、左右両第1傾斜部3c
に貫通したねじ9をステップ板5にねじ込むことによ
り、ステップ板5をそれら第1傾斜部3cに高さ調節自
在に固定している。
【0017】他方、左右両側枠体3における垂直部3b
の上端には上下適宜間隔で複数個の穴10が穿設されて
おり、この穴10に貫通したねじ11で背もたれ4を固
着している。この場合、背もたれ4の端面から突設した
ダボ12を一つの穴10に嵌め込んでいる(図2参
照)。なお、実施例では穴10を余分に空けることによ
り、背もたれ4の上下高さを2段階に調節できるように
している。
の上端には上下適宜間隔で複数個の穴10が穿設されて
おり、この穴10に貫通したねじ11で背もたれ4を固
着している。この場合、背もたれ4の端面から突設した
ダボ12を一つの穴10に嵌め込んでいる(図2参
照)。なお、実施例では穴10を余分に空けることによ
り、背もたれ4の上下高さを2段階に調節できるように
している。
【0018】なお、背もたれ4は高さ調節不能に固定し
ても良いし、3段以上に高さ調節できるようにしても良
いし、更に、側枠体3の垂直部3bに対して前後移動調
節可能に取付けても良い。次に、図3〜図10に基づい
て座板2の取付け構造を説明する。図3に示すように、
左右両側枠体3の第2傾斜部3dには、その長手方向に
沿って延びる取付け穴13が適宜間隔で多数穿設されて
おり、この取付け穴13に外側からねじ込んだねじ14
にて、左右両第2傾斜部3dの内面にスペーサ板15を
高さ調節自在に固着し、これら左右両スペーサ板15の
内面に、上向きに延びる座受け板16をねじ16′にて
固着している(図4(c)参照)。
ても良いし、3段以上に高さ調節できるようにしても良
いし、更に、側枠体3の垂直部3bに対して前後移動調
節可能に取付けても良い。次に、図3〜図10に基づい
て座板2の取付け構造を説明する。図3に示すように、
左右両側枠体3の第2傾斜部3dには、その長手方向に
沿って延びる取付け穴13が適宜間隔で多数穿設されて
おり、この取付け穴13に外側からねじ込んだねじ14
にて、左右両第2傾斜部3dの内面にスペーサ板15を
高さ調節自在に固着し、これら左右両スペーサ板15の
内面に、上向きに延びる座受け板16をねじ16′にて
固着している(図4(c)参照)。
【0019】前記左右両座受け板16の略上半部は、椅
子1の正面視で外向きコ字状に形成されており、左右座
板受け板16における上端の相互間は側面視山形の補強
部材17で連結されている。左右両座板受け板16にお
ける上端の水平片16aの上面には、スライドを阻止す
るためにゴム等の軟質弾性板18を固着している。更
に、左右両座受け板16の上部外面には、椅子1の正面
視で断面L字状の固定レール19を固着している。両固
定レール19は、座板受け板16の前後両方にはみ出し
た状態で延びている。図5に示すように、左右両固定レ
ール19の前部に、固定レール19の側板19aに密接
した状態で前後方向に延びる揺動体20を配置し、この
揺動体20の後端部を、固定レール19に設けたブラケ
ット21に水平状のピン22にて枢着し、更に、揺動体
20の前端部には、左右方向の軸線回りに回転自在なロ
ーラ23を軸支している。
子1の正面視で外向きコ字状に形成されており、左右座
板受け板16における上端の相互間は側面視山形の補強
部材17で連結されている。左右両座板受け板16にお
ける上端の水平片16aの上面には、スライドを阻止す
るためにゴム等の軟質弾性板18を固着している。更
に、左右両座受け板16の上部外面には、椅子1の正面
視で断面L字状の固定レール19を固着している。両固
定レール19は、座板受け板16の前後両方にはみ出し
た状態で延びている。図5に示すように、左右両固定レ
ール19の前部に、固定レール19の側板19aに密接
した状態で前後方向に延びる揺動体20を配置し、この
揺動体20の後端部を、固定レール19に設けたブラケ
ット21に水平状のピン22にて枢着し、更に、揺動体
20の前端部には、左右方向の軸線回りに回転自在なロ
ーラ23を軸支している。
【0020】前記揺動体20における前端部の下端には
爪部20aが内向きに突設されている一方、前記固定レ
ール19における側板19aの前端には、前記爪部19
aと平面視で重なるようにしたストッパー片24が前向
き突設されている。また、揺動体20の前後中途部と固
定レール19との間には圧縮ばね25が介挿されてい
る。
爪部20aが内向きに突設されている一方、前記固定レ
ール19における側板19aの前端には、前記爪部19
aと平面視で重なるようにしたストッパー片24が前向
き突設されている。また、揺動体20の前後中途部と固
定レール19との間には圧縮ばね25が介挿されてい
る。
【0021】従って、揺動体20は、ローラ23が上向
き動する方向に圧縮ばね25にて常時付勢されており、
且つ、圧縮ばね25に抗して揺動体20を下向き回動さ
せることができる。また、爪部20aがストッパー片2
4に当たることにより、揺動体20の上向き回動姿勢が
規制される。図6及び図7(a)に示すように、揺動体
20の爪部20aが固定レール19のストッパー片24
に当たった状態で、ローラ23の上面が座板受け板16
の上面よりも上方に突出するように設定している。
き動する方向に圧縮ばね25にて常時付勢されており、
且つ、圧縮ばね25に抗して揺動体20を下向き回動さ
せることができる。また、爪部20aがストッパー片2
4に当たることにより、揺動体20の上向き回動姿勢が
規制される。図6及び図7(a)に示すように、揺動体
20の爪部20aが固定レール19のストッパー片24
に当たった状態で、ローラ23の上面が座板受け板16
の上面よりも上方に突出するように設定している。
【0022】両固定レール19における側板19aの後
端部には、合成樹脂のように摩擦係数の小さい素材から
成る略角形のスライド補助具26を固着している。スラ
イド補助具26は、固定レール19との間に隙間を開け
た状態で取付けている。図6及び図7(a)に明示する
ように、座板2の下面のうち前記左右両固定レール19
に対応した部位には、前記ローラ23及びスライド補助
具26を外側から抱持した状態で前後方向に沿って延び
る断面略コ字状のガイドレール27をねじ27′(図3
参照)で固着している。従って、座板2に荷重が作用し
ていない状態では、図6に示すように、座板2は圧縮ば
ね25及びローラ23にて上向きに付勢されており、こ
のため、低学年の児童であっても手で容易に前後移動さ
せることができる。
端部には、合成樹脂のように摩擦係数の小さい素材から
成る略角形のスライド補助具26を固着している。スラ
イド補助具26は、固定レール19との間に隙間を開け
た状態で取付けている。図6及び図7(a)に明示する
ように、座板2の下面のうち前記左右両固定レール19
に対応した部位には、前記ローラ23及びスライド補助
具26を外側から抱持した状態で前後方向に沿って延び
る断面略コ字状のガイドレール27をねじ27′(図3
参照)で固着している。従って、座板2に荷重が作用し
ていない状態では、図6に示すように、座板2は圧縮ば
ね25及びローラ23にて上向きに付勢されており、こ
のため、低学年の児童であっても手で容易に前後移動さ
せることができる。
【0023】図5及び図6に明示しているように、前記
ガイドレール27の前後両端にはそれぞれストッパー板
27a,27bが曲げ形成されており、前部ストッパー
板27aがローラ23に当たることによって座板2の後
退位置が規制され、後部ストッパー板27bがスライド
補助具26に当たることによって座板2の前進位置が規
制される。
ガイドレール27の前後両端にはそれぞれストッパー板
27a,27bが曲げ形成されており、前部ストッパー
板27aがローラ23に当たることによって座板2の後
退位置が規制され、後部ストッパー板27bがスライド
補助具26に当たることによって座板2の前進位置が規
制される。
【0024】座板2をローラ23で上向き動させた状態
で、ガイドレール27の上面と軟質弾性板18との間の
間隔寸法よりも、ガイドレール27の下面と固定レール
19との間の間隔寸法が大きくなるように設定してい
る。また、図6及び図8に示すように、ガイドレール2
7のうち座板2を前進させ切った状態でローラ23の下
方に位置する部位に、ローラ23に部分的に被嵌し得る
切欠き28を形成している。
で、ガイドレール27の上面と軟質弾性板18との間の
間隔寸法よりも、ガイドレール27の下面と固定レール
19との間の間隔寸法が大きくなるように設定してい
る。また、図6及び図8に示すように、ガイドレール2
7のうち座板2を前進させ切った状態でローラ23の下
方に位置する部位に、ローラ23に部分的に被嵌し得る
切欠き28を形成している。
【0025】図3及び図4に示すように、座板2の下面
には、前記固定レール19やガイドレール27等の部品
を覆う上向き開口のカバー29がねじ31で固着されて
いる。このカバー29は、その前面29aが座板2の前
端に近接し後面が座板2の後端に近接するように、座板
2よりも僅かに小さな平面積に形成されている。このカ
バー29には、前記左右座板受け板16の上部に被嵌す
る長溝30が後方に向けて切り開き形成されている。従
って、カバー29を座板2に固着したままで座板2を前
後動させることができる。
には、前記固定レール19やガイドレール27等の部品
を覆う上向き開口のカバー29がねじ31で固着されて
いる。このカバー29は、その前面29aが座板2の前
端に近接し後面が座板2の後端に近接するように、座板
2よりも僅かに小さな平面積に形成されている。このカ
バー29には、前記左右座板受け板16の上部に被嵌す
る長溝30が後方に向けて切り開き形成されている。従
って、カバー29を座板2に固着したままで座板2を前
後動させることができる。
【0026】この場合、長溝30を形成したことによる
強度低下をできるだけ防止するため、カバー29を、そ
の前端が座板2の前端に近接するようにして取付け、長
溝30の形成されていない部位の寸法をできるだけ大き
くしている。そして、カバー29の前面29aの全体
を、前方に向けて倒れた状態に前傾させている。
強度低下をできるだけ防止するため、カバー29を、そ
の前端が座板2の前端に近接するようにして取付け、長
溝30の形成されていない部位の寸法をできるだけ大き
くしている。そして、カバー29の前面29aの全体
を、前方に向けて倒れた状態に前傾させている。
【0027】上記のような座板2の取付け構造におい
て、座板2に荷重が作用していない状態では座板2は、
低学年の児童でも手で軽く前後動させることができる。
他方、座板2に児童が座ると、図9に示すように、ロー
ラ23が圧縮ばね25に抗して押し下げられて、ガイド
レール27が固定レール19の軟質弾性体18に密着す
るため、軟質弾性体18の摩擦によって座板2は前後動
不能に保持される。
て、座板2に荷重が作用していない状態では座板2は、
低学年の児童でも手で軽く前後動させることができる。
他方、座板2に児童が座ると、図9に示すように、ロー
ラ23が圧縮ばね25に抗して押し下げられて、ガイド
レール27が固定レール19の軟質弾性体18に密着す
るため、軟質弾性体18の摩擦によって座板2は前後動
不能に保持される。
【0028】すなわち、座板2は児童の手で容易に前後
動させることができると共に、児童の着座によって任意
の前後位置で前後動不能に保持されるのである。また、
座板2を前進させ切った状態で座板2を上向きに持ち上
げると、図10に示すように、ガイドレール27に形成
した切欠き28がローラ23に下方から嵌まり係合する
ため、座板2は前後動不能に保持され、従って、座板2
を持ち上げて椅子1を移動させることを容易に行える。
動させることができると共に、児童の着座によって任意
の前後位置で前後動不能に保持されるのである。また、
座板2を前進させ切った状態で座板2を上向きに持ち上
げると、図10に示すように、ガイドレール27に形成
した切欠き28がローラ23に下方から嵌まり係合する
ため、座板2は前後動不能に保持され、従って、座板2
を持ち上げて椅子1を移動させることを容易に行える。
【0029】図11は児童Cが机Dにて適正な姿勢で勉
強している状態の図であり、この状態で椅子1は机Dの
内部(天板の下方)に部分的に入り込んでいる。そし
て、椅子1を、この図11の状態に予めセットした状態
であっても、座板2を後退させると机の前面の箇所に大
きな空間が空くから、児童Cは、ステップ板5に足を載
せた状態で至極容易に椅子1に腰掛けたり降りたりする
ことができる。
強している状態の図であり、この状態で椅子1は机Dの
内部(天板の下方)に部分的に入り込んでいる。そし
て、椅子1を、この図11の状態に予めセットした状態
であっても、座板2を後退させると机の前面の箇所に大
きな空間が空くから、児童Cは、ステップ板5に足を載
せた状態で至極容易に椅子1に腰掛けたり降りたりする
ことができる。
【0030】そして、図11に一点鎖線で示すように、
椅子1に腰掛けた児童Cが膝を大きく曲げて足の脛部C
1を座板2の下方に入り込ませても、カバー29の前面
29aが大きく前傾しているから、児童Cのふくらはぎ
がカバー29に当たって児童に違和感を与えることはな
く、児童Cは椅子1を快適に使用できるのである。図1
2〜図22は請求項2を具体化した第2実施例であり、
このうち図12は全体の斜視図、図13は上下にひっく
り返した状態での主要部の分解である。
椅子1に腰掛けた児童Cが膝を大きく曲げて足の脛部C
1を座板2の下方に入り込ませても、カバー29の前面
29aが大きく前傾しているから、児童Cのふくらはぎ
がカバー29に当たって児童に違和感を与えることはな
く、児童Cは椅子1を快適に使用できるのである。図1
2〜図22は請求項2を具体化した第2実施例であり、
このうち図12は全体の斜視図、図13は上下にひっく
り返した状態での主要部の分解である。
【0031】図12に示すように、椅子1の側枠体3は
水平支持部3aと、その後端部から直立した垂直部3b
と、後傾状に延びる1本の傾斜部3cとで構成されてお
り、水平支持部3aにはキャスター6を取付けている。
左右水平支持部3aは連結杆7で連結されている。図1
2に一点鎖線で示すように、前後連結杆7を利用してカ
ゴ7′を装架している。
水平支持部3aと、その後端部から直立した垂直部3b
と、後傾状に延びる1本の傾斜部3cとで構成されてお
り、水平支持部3aにはキャスター6を取付けている。
左右水平支持部3aは連結杆7で連結されている。図1
2に一点鎖線で示すように、前後連結杆7を利用してカ
ゴ7′を装架している。
【0032】側枠体3の傾斜部3cに3段の係合溝8を
形成して、ステップ板5を3段階に高さ調節できるよう
にしている。側枠体3の垂直部3bには多数の取付け穴
13が上下適宜間隔で穿設されており、この取付け穴1
3に外側から挿入したねじ14でスペーサ板15を高さ
調節自在に固着し、スペーサ板15の内面に固着した座
受け板16にて座板2を支持するようにしている。
形成して、ステップ板5を3段階に高さ調節できるよう
にしている。側枠体3の垂直部3bには多数の取付け穴
13が上下適宜間隔で穿設されており、この取付け穴1
3に外側から挿入したねじ14でスペーサ板15を高さ
調節自在に固着し、スペーサ板15の内面に固着した座
受け板16にて座板2を支持するようにしている。
【0033】前記左右両座受け板16は正面視で上下に
一直線状に延びるようにフラットに形成されており、左
右両座受け板16の上端間は水平状の連結板部16aで
連接されている。換言すると、1枚の金属板を下向きコ
字状に折り曲げることにより、左右座受け板16と連結
板部16aとを一体的に形成している。図14に示すよ
うに、左右座受け板16はスペーサ板15にねじ16′
で固着されている。
一直線状に延びるようにフラットに形成されており、左
右両座受け板16の上端間は水平状の連結板部16aで
連接されている。換言すると、1枚の金属板を下向きコ
字状に折り曲げることにより、左右座受け板16と連結
板部16aとを一体的に形成している。図14に示すよ
うに、左右座受け板16はスペーサ板15にねじ16′
で固着されている。
【0034】連結板部16aの上面には、着座状態での
座板2のスライドを阻止するためにゴム等の軟質弾性板
18を固着している。図14〜図16に示すように(特
に図14図(c))、左右座受け板16の上端で且つ前
端部の内面に正面視で略角筒状のブラケット21を溶接
等の適宜手段で固着し、このブラケット21内に、座受
け板16から部分的に前向き突出するようにして揺動体
20を嵌め込んでいる。
座板2のスライドを阻止するためにゴム等の軟質弾性板
18を固着している。図14〜図16に示すように(特
に図14図(c))、左右座受け板16の上端で且つ前
端部の内面に正面視で略角筒状のブラケット21を溶接
等の適宜手段で固着し、このブラケット21内に、座受
け板16から部分的に前向き突出するようにして揺動体
20を嵌め込んでいる。
【0035】揺動体20は、その前端部が上下方向に回
動するようにピン21aによってブラケット20に枢着
されており、前向きに突出した箇所のうち左右外側に位
置した部位に形成した取付け部21aに、水平状の軸心
回りに回転自在なローラ23を、座受け板16の外側に
位置するようにして取付けている。揺動体21のピン2
1aにはねじりばね21を被嵌し、揺動体21を、その
前端部を上向きに回動させる方向に付勢している。
動するようにピン21aによってブラケット20に枢着
されており、前向きに突出した箇所のうち左右外側に位
置した部位に形成した取付け部21aに、水平状の軸心
回りに回転自在なローラ23を、座受け板16の外側に
位置するようにして取付けている。揺動体21のピン2
1aにはねじりばね21を被嵌し、揺動体21を、その
前端部を上向きに回動させる方向に付勢している。
【0036】また、ブラケット20のうち前記ピン21
aよりも後方に位置した部位にストッパーピン21bを
装架し、このストッパーピン21bを揺動体20に遊嵌
することにより、揺動体21の回動範囲を規制してい
る。従って、揺動体20は、ローラ23が上向き動する
方向にねじりばね25にて常時付勢されており、且つ、
ねじりばね25に抗して揺動体20を下向き回動させる
ことができる。
aよりも後方に位置した部位にストッパーピン21bを
装架し、このストッパーピン21bを揺動体20に遊嵌
することにより、揺動体21の回動範囲を規制してい
る。従って、揺動体20は、ローラ23が上向き動する
方向にねじりばね25にて常時付勢されており、且つ、
ねじりばね25に抗して揺動体20を下向き回動させる
ことができる。
【0037】図14に明示するように、座板2の左右両
側部の下面には、前途ローラ23に左右外側から嵌まる
ようにした断面内向きコ字状のガイドレール27をねじ
27′で固着している。このガイドレール27は、座板
2の前端寄り部位と後端寄り部位とに延びるような長さ
に形成されている。また、前記左右座受け板16の後部
上端には、ガイドレール27が摺動自在に被嵌するスラ
イド補助具26を取付けている。このスライド補助具2
6は合成樹脂のように摩擦係数の小さい素材で製造され
ている。
側部の下面には、前途ローラ23に左右外側から嵌まる
ようにした断面内向きコ字状のガイドレール27をねじ
27′で固着している。このガイドレール27は、座板
2の前端寄り部位と後端寄り部位とに延びるような長さ
に形成されている。また、前記左右座受け板16の後部
上端には、ガイドレール27が摺動自在に被嵌するスラ
イド補助具26を取付けている。このスライド補助具2
6は合成樹脂のように摩擦係数の小さい素材で製造され
ている。
【0038】従って、座板2に荷重が作用していない状
態では、図15(c)に示すように、座板2は圧縮ばね
25及びローラ23にて上向きに付勢されており、この
ため低学年の児童であっても手で容易に前後移動させる
ことができる。図13や図17(a)に示すように、前
記ガイドレール27の前後両端にはそれぞれストッパー
板27a,27bを設けており、前部ストッパー板27
aがローラ23に当たることによって座板2の後退位置
が規制され、後部ストッパー板27bがスライド補助具
26に当たることによって座板2の前進位置が規制され
る。図17(a)に示すように、これらストッパー板2
7a,27bにはクッション材27cを設けている。
態では、図15(c)に示すように、座板2は圧縮ばね
25及びローラ23にて上向きに付勢されており、この
ため低学年の児童であっても手で容易に前後移動させる
ことができる。図13や図17(a)に示すように、前
記ガイドレール27の前後両端にはそれぞれストッパー
板27a,27bを設けており、前部ストッパー板27
aがローラ23に当たることによって座板2の後退位置
が規制され、後部ストッパー板27bがスライド補助具
26に当たることによって座板2の前進位置が規制され
る。図17(a)に示すように、これらストッパー板2
7a,27bにはクッション材27cを設けている。
【0039】図13や図18に示すように、連結板部1
6aの中中間部の前端に下向き突設したブラケット片3
5と左右ガイドレール27の後部ストッパー片27bと
の間に引張ばね36を装架している。従って、座板27
は前進方向に付勢されており、引張ばね36に抗して後
退させることができる。図13や図15に示すように、
座板2の下面には、前記引張ばね36やガイドレール2
7等の部品を覆う上向き開口のカバー29をねじ31で
固着している。本実施例のカバー29は、その四周が座
板2の周縁に近接して延びるように形成されている。ま
た、カバー29の底板には、前記左右座受け板16が嵌
まる長溝穴30を前後方向に長く延びるように形成して
いる。この実施例では、第1実施例と異なって長溝穴3
0は切り開かれていない。
6aの中中間部の前端に下向き突設したブラケット片3
5と左右ガイドレール27の後部ストッパー片27bと
の間に引張ばね36を装架している。従って、座板27
は前進方向に付勢されており、引張ばね36に抗して後
退させることができる。図13や図15に示すように、
座板2の下面には、前記引張ばね36やガイドレール2
7等の部品を覆う上向き開口のカバー29をねじ31で
固着している。本実施例のカバー29は、その四周が座
板2の周縁に近接して延びるように形成されている。ま
た、カバー29の底板には、前記左右座受け板16が嵌
まる長溝穴30を前後方向に長く延びるように形成して
いる。この実施例では、第1実施例と異なって長溝穴3
0は切り開かれていない。
【0040】そして、カバー29の前面29aのうちガ
イドレール27の前方に位置する左右両端部29a′を
除いた部位を、前方に向けて倒れた状態に大きな傾斜で
前傾させている。換言すると、カバー29の前面を大き
く後方にえぐったような状態に形成している。カバー2
9の左右両側縁には、位置決め用の突起32を適宜個数
突設し、これらを、座板2の下面に形成した穴33に嵌
め込むようにしている。また、カバー29の前後両面の
箇所には、ねじ31の取付けのための凹所34を凹み形
成している。更に、図21(c)に明示するように、カ
バー29の後部下面には、左右一対のフック掛け37を
形成して、学用品類等を吊り下げできるようにしてお
り、このようにするとスペースを有効利用できて便利で
ある。
イドレール27の前方に位置する左右両端部29a′を
除いた部位を、前方に向けて倒れた状態に大きな傾斜で
前傾させている。換言すると、カバー29の前面を大き
く後方にえぐったような状態に形成している。カバー2
9の左右両側縁には、位置決め用の突起32を適宜個数
突設し、これらを、座板2の下面に形成した穴33に嵌
め込むようにしている。また、カバー29の前後両面の
箇所には、ねじ31の取付けのための凹所34を凹み形
成している。更に、図21(c)に明示するように、カ
バー29の後部下面には、左右一対のフック掛け37を
形成して、学用品類等を吊り下げできるようにしてお
り、このようにするとスペースを有効利用できて便利で
ある。
【0041】この第2実施例のように、カバー29の前
面29aのうち左右両端部29a′を除いた部位を大き
く前傾させると、ガイドレール30の長さをより長くす
ることができるので、座板2の前後移動ストロークを大
きくして椅子1への乗り降りをより容易ならしめること
ができたり、座板2の支持強度を向上できたりする利点
がある。また、児童Cが椅子に座った状態で足の脛部を
座板2の下方に傾けても、ふくらはぎがカバー29の前
面の左右両端部29a′に当たることはないから、椅子
の使用に際して児童に違和感を与えることはない。
面29aのうち左右両端部29a′を除いた部位を大き
く前傾させると、ガイドレール30の長さをより長くす
ることができるので、座板2の前後移動ストロークを大
きくして椅子1への乗り降りをより容易ならしめること
ができたり、座板2の支持強度を向上できたりする利点
がある。また、児童Cが椅子に座った状態で足の脛部を
座板2の下方に傾けても、ふくらはぎがカバー29の前
面の左右両端部29a′に当たることはないから、椅子
の使用に際して児童に違和感を与えることはない。
【0042】なお、椅子1に腰掛けた児童Cの足の脛部
は正面視で左右両側に振り分けた状態になっているか
ら、カバー29の前面29aのうち左右両端部29a′
を大きく前傾させないことに加えて、カバー29の前面
29aのうち左右中間部も大きく前傾しない形態にして
も良い。すなわち、カバー29の前面29aのうち左右
両足の後方の部位だけを後方にえぐった状態に形成して
も良い。
は正面視で左右両側に振り分けた状態になっているか
ら、カバー29の前面29aのうち左右両端部29a′
を大きく前傾させないことに加えて、カバー29の前面
29aのうち左右中間部も大きく前傾しない形態にして
も良い。すなわち、カバー29の前面29aのうち左右
両足の後方の部位だけを後方にえぐった状態に形成して
も良い。
【0043】また、カバー29の前面のうち左右中間部
だけを大きく前傾しない状態にして、その両側の部位を
全体的に大きく前傾させた状態にしても良い。以上本発
明の実施形態を説明したが、本発明において椅子を構成
する各部材の形状は更に種々の形態に変更できることは
言うまでもない。
だけを大きく前傾しない状態にして、その両側の部位を
全体的に大きく前傾させた状態にしても良い。以上本発
明の実施形態を説明したが、本発明において椅子を構成
する各部材の形状は更に種々の形態に変更できることは
言うまでもない。
【図1】第1実施例に係る椅子の斜視図である。
【図2】背もたれ及びステップ板の取付け関係を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図3】座板を支持する機構の分解斜視図である。
【図4】(a)は図1のIV−IV視断面図で(b)のa−
a視断面図、(b)は(a)のb−b視図、(c)は
(a)のc−c視断面図である。
a視断面図、(b)は(a)のb−b視図、(c)は
(a)のc−c視断面図である。
【図5】座板の支持機構の要部を示す一部破断斜視図で
ある。
ある。
【図6】図5のVI−VI視断面図である。
【図7】(a)は図7のa−a視断面図、(b)は図7
のb−b視断面図、(c)は図7のc−c視断面図であ
る。
のb−b視断面図、(c)は図7のc−c視断面図であ
る。
【図8】ガイドレールの部分斜視図である。
【図9】着座した状態での座板の支持機構の断面図であ
る。
る。
【図10】座板を持ち上げた状態での断面図である。
【図11】椅子の使用状態を示す側面図である。
【図12】第2実施例に係る椅子の斜視図である。
【図13】第2実施例のひっくり返した状態での分解斜
視図である。
視図である。
【図14】(a)は縦断側面図、(b)は座受け板の取
付け状態を示す斜視図、(c)はローラの取付け状態を
示す斜視図である。
付け状態を示す斜視図、(c)はローラの取付け状態を
示す斜視図である。
【図15】(a)は要部正断面図、(b)は(a)のb
−b視断面図、(c)は(b)と同じ部位の図である。
−b視断面図、(c)は(b)と同じ部位の図である。
【図16】要部の正断面図である。
【図17】(a)はガイドレールの後部の斜視図、
(b)は座受け板の後部の斜視図である。
(b)は座受け板の後部の斜視図である。
【図18】座板とカバーとを仮想線で示した部分平面図
である。
である。
【図19】図18のXIX −XIX 視断面図である。
【図20】カバーの底面図である。
【図21】(a)は図20のXXIa−XXIa視断面
図、(b)は図20のXXIb−XXIb視断面図、
(c)はカバーの縁の部分斜視図である。
図、(b)は図20のXXIb−XXIb視断面図、
(c)はカバーの縁の部分斜視図である。
【図22】座板の組付け手順を示す図である。
1 椅子 2 座板 3 側枠体 4 背もたれ 5 ステップ板 15 スペーサ板 16 座板受け板 23 ローラ 25 ばね 27 ガイドレール 29 カバー 29a カバーの前面 C 児童 D 机
Claims (2)
- 【請求項1】座板と、該座板を前後動自在に支持するた
め当該座板の左右両側に配置した左右一対の側枠体と、
両側枠体の上端間又は座板に取付けた背もたれと、着座
した人の足が載るよう座板よりも下方の部位において左
右側枠体に取り付けたステップ板とを備え、前記座板の
下面に、当該座板を前後動自在に支持するためのガイド
レール等の部材に対するカバーを装着して成る椅子にお
いて、 前記カバーの前面を座板の前端に近接又は一致させ、該
カバーの前面のうち少なくとも着座した人の足の後方に
位置する部位を、前方に向けて倒れた状態に前傾させた
ことを特徴とする椅子。 - 【請求項2】「請求項1」において、前記座板の下面の
うち左右両端部に、当該座板を前後動自在に支持するた
めの左右一対のガイドレールを、その先端がカバーの前
面の左右両端部に近接するようにして固着する一方、前
記カバーの前面のうち前記ガイドレールの前方に位置し
た左右両端部を除いた部位を、前方に向けて倒れた状態
に前傾させたことを特徴とする椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21073095A JPH08182585A (ja) | 1994-10-31 | 1995-08-18 | 椅 子 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994267389 | 1994-10-31 | ||
| JP6-267389 | 1994-10-31 | ||
| JP21073095A JPH08182585A (ja) | 1994-10-31 | 1995-08-18 | 椅 子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182585A true JPH08182585A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=26518244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21073095A Pending JPH08182585A (ja) | 1994-10-31 | 1995-08-18 | 椅 子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182585A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104823A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Shinichi Makise | 自働腰臀揉み器 |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21073095A patent/JPH08182585A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104823A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Shinichi Makise | 自働腰臀揉み器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |